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みなさんこんにちは、よしこです。このチャンネルでは、考え方や行動が普通のママとはちょっと違う、普通じゃない方の私が
育休中アップデートを目指す過程や日々の出来事、子育てについてお話をしています。
母親になっても自分の人生を生きるママを増やしたい、応援したいと思いながら発信しています。
はい、前回はですね、ベッドの中からぐーたらな、もうダメダメの廃人状態でお送りしておりますけれども、
今日はですね、元気にお届けしたいと思います。
本題に入る前にですね、一つお知らせになります。
絵本のですね、読み聞かせシリーズをアップしておりますけれども、
こちらはですね、今後毎週金曜日の朝9時にアップすることにしようと思います。
息子のお気に入りで何度も読んでいる本だったり、あとは図書館で借りてきた絵本など、
毎週一冊ずつですね、お届けしていきますので、ぜひ聞き流しのコンテンツとしてお楽しみいただけたら嬉しいです。
はい、では早速本題に移っていきたいと思いますけれども、
今回はですね、そんな絵本読みが好きな私が普段絵本読む時にやっていることをポイントとしていくつかまとめましたので、
それについてですね、一つずつお話をしていきたいと思います。
普段私はですね、普通にやっていることなので、あんまり意識をしてやっているというわけではないんですけれども、
改めて考えた時にですね、私が普通にやっていることでも、もしかしたら他の方には何か気づきになることもあるかもしれないなというふうに思いましたので、
今日はポイントを3つお話ししたいと思います。
早速ですね、では一つ目からお話をしていきます。
一つ目ですが、絵本を絵本に書いてある通りに読まないということです。
どういうことかというと、普通にね、絵本文字が書いてあると思うんですけど、
それを私はあんまりそのまま読むということをしていないんですね。
なんでかというと、たまにやっぱり読みにくいなというふうに思う文章だったりとかっていうのがあるんですよね。
そういう場合はですね、自分が読みやすいように言い換えをして、
なるべくその普段の会話みたいな感じでですね、子供に話しかけるのと同じような感覚で話を読んでいます。
あとはですね、場合によってはね、ちょっとこの単語わかりづらいかなっていうのがね、あったりするんですよね。
まだその子供がね、理解しにくいだろうなっていう単語が出てきた場合には、
それを別の言葉で言い換えたりして、話をするっていうこともありますので、
そういう意味でね、あまりこう文字通りにそのまま読まないっていうことがあります。
あとはですね、これがね、私すごくよくやってることなんですけれども、行間を話すっていうところなんですよね。
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これもね、絵本に書いていないので、その前のページと次のページで、
ストーリー展開的に間をつないだ方がいいなっていうふうに思うこととかがあった場合には、
そこの間の部分は自分で話をするようにしています。
絵本ってね、わかりやすいように、そんなにたくさんの文字が書いていないじゃないですか。
そうするとね、どうしても間をつないであげる必要があるかなっていう場面も出てくるので、
そういった時にはね、自分でこういう子がこういう風にこうなって、こうなったんだねみたいな話をするようにしています。
なんとなくですね、間をつないであげた方がわかりやすいところもね、あったりするかなと思っていまして、
私がね、勝手にやっているだけなんですけれども、
全体のストーリーの理解としては、そっちの方がね、進んだりすることもあるので、
そういうこともね、やっていたりします。
はい、そして次は2つ目ですね。
2つ目は動きをつけるということです。
これに関してはですね、絵本そのものを動かすっていう感じなんですけれども、
例えばですね、その絵本の中に出てきた言葉だったりとか、擬態語ですかね、
そういったものに合わせて絵本を動かすようにしています。
例えば何かがガタガタ揺れているような場面であれば、絵本をガタガタさせてみたり、
あとは風がビューッと吹くようなシーンであれば、絵本も横にビューッと動かしてみたりとか、
あとは上下に揺らしてみたり、動かしたりとか、そんな感じですかね。
吹き飛んだとかいう感じだったら、もう上の方までビューッて上げちゃったりとか、
そんな感じのことをしたりしています。
これもね、ストーリーそのものを楽しむっていう感じで、
実際に出てくる音と動きを合わせると、それだけでも楽しんでもらえたりするので、
そういうことをよくやっていたりします。
あとは結構、子供からすると自分が見ている対象物が動くので、
それ自体もすごく楽しんでくれるっていうことが多いかなというふうに思いますね。
そういうふうにやっていると、吹き飛んでいっちゃったよみたいな感じで上の方に持っていくと、
それ自体を捕まえようとしてくれたりとか、戻って戻って、みたいな感じでね、
子供自体がすごく楽しんでくれるので、そういう動きをつけるっていうのはね、
とっても面白いんじゃないかなというふうに思います。
はい、そして最後3つ目ですね。
3つ目はですね、前のページと比べて何かを子供に見つけさせるっていうことになります。
さっきのね、行間をつなぐとか、そういうところもそうなんですけれども、
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やっぱり前後、前と後ろのページで急にシーンが変わったりすることもあると思うんですけど、
そういう時にですね、「あれ?何とかがいないね。どこ行った?」みたいな感じで、
お話には関係なくそれを探させたりとか、「どこ行っちゃったんだろうね?」とかね、
なんかそんなことを言いながら、絵本の見比べというかね、ページごとに見比べて、
どこがどう変わってるのかっていうことを子供に見つけてもらうようにしたりしています。
そういうことをやっているとですね、子供自体もね、そのうち自分でね、
こっちが声をかけなくても、「あれ?さっきここにこんなのがあったのに、今はいないね。」とか、
なんか、「この人はここにいるのかな?」とかね、
なんかそういうことを自分で考えながら話を聞いてくれたりするので、
それもね、すごく面白いポイントの一つなんじゃないかなというふうに思います。
はい。で、あとはですね、これは読む時のポイントっていうわけではないんですけれども、
例えば、絵本そのものをね、あんまり読んでくれなかったりとか、
どんどんめくっちゃってね、全然読めないみたいなことがあった時の対応方法っていう感じなんですけれども、
その場合はですね、例えば一つは、絵本を擬人化させてみるっていうことですね。
絵本として喋ってみるっていうのを一つやっています。
で、なんかね、あまり興味持ってくれなくて、読んでくれないなーっていう時は、
その絵本さん、絵本を擬人化をしてですね、
僕の中に楽しいお話いっぱい詰まってるよーとか、なんか読んでほしいなーみたいな、
なんとかちゃん、なんとかくん、読んでよーみたいな感じでね、声をかけたりすると、
読んであげるよーみたいな感じでね、来てくれたりもするので、
それもね、もし絵本を読んでくれないなーっていう時があった場合は、そんなこともやっていたりします。
あとね、さっき言ったどんどんどんどんページをめくってっちゃって、中身が読めませんっていう時ですね。
そういう時はですね、読まないのではなくて、ページの速さ、めくるページの速さに合わせて、
喋りもめちゃくちゃ速くするっていうのはね、結構面白くておすすめです。
なんかこう、早回しした時のね、おちゃおちゃおちゃってした感じの喋りを、
本当に別に何も言わなくてもいいんですけど、音だけやってみるとか、
あとは本当にね、もし書いてあることをお母さんが覚えているのであれば、
それをめちゃくちゃ早口で言ってみるみたいな感じでやっていると、
自分がね、子供としてはめくっているスピードに合わせて、
私が、親がね、言っているこの速さが変わっていくっていうのも面白かったりするので、
それでね、何回もこう遊んで、絵本でペラペラペラってやってみたりっていうことがあったりするので、
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それもね、中身をね、ちゃんと読んでいるわけではないんですけれども、
絵本で遊んでくれているっていうことに関してはね、すごく面白いんじゃないかなと思います。
あとはね、ペラペラめくってどんどん言っちゃうときには、
それをそのまま言っちゃうっていうのもね、面白いと思いますね。
お子さんの年齢に合わせて、言葉がどれくらい理解できるかっていうことにもよるんですけれども、
どんどんね、ページにめくられちゃうと、
え?もう次?もう次?みたいな感じで、
全然読めないんですけど、もう最後まで来ちゃったみたいな感じでね、言ってみたりとか、
あとはなんかこう、パタッて閉じたときに、
それも効果音をつけて、自分もパタンって言うと、
その効果音も面白くて、喜んでもらったりとかね、
それ自体を面白がって何回もやってくれるっていうのがね、あったりもするので、
そういう楽しみ方もね、ありかなっていうふうに思います。
あとは本当にね、絵本としてではなくて、
ただ単に絵を見て楽しむっていうのもありだと思いますし、
例えば数を覚えたてのお子さんだったら、
じゃあこの絵本の中には何が何個あるか数えてみようみたいな話でもいいと思いますし、
色を探したり、あとは知ってる動物がいくついるか見てみようとかいうことでもいいと思いますし、
いろんな楽しみ方があるかなというふうにも思いますので、
ただ絵本を読むっていうことだけではなくてね、
絵本そのものを教材というかコンテンツとして楽しんでもらえたらいいんじゃないかなというふうに思います。
はい、ということで今日はですね、ポイントを3つお話ししましたけれども、いかがでしょうか。
まあもうね、すでにやってますっていう方もいらっしゃるかもしれませんけれども、
もしね、なんかそういうのやってなかったなとか、そういうやり方もあるんだなーっていうものがあればね、
少しでも参考になったら嬉しいです。
はい、ということで今日はですね、絵本読みが好きな私が絵本を読んでいるときにやっていることをポイントとしてまとめさせていただきました。
はい、今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。また次回の放送でお会いしましょう。お疲れ様でした。