00:06
おい⭐︎のっこりーのスキマ時間、冒険ラジオ。
今、ちょっと歩きながら収録しているので、ちょっと風の音が入っちゃうかもしれないんですけれども、
親子で学ぶ生理講座の紹介
今日はですね、親子で学ぶ生理講座という、
助産師でもあり、
なんだろう、包括的性教育を世に広めていらっしゃる、
ハンちゃんというね、皆さんもご存知かと思うんですけれども、
ハンちゃんの講座を受講した感想をね、残しておきたいなと思います。
このハンちゃんのね、生理講座、生理を学ぶ講座はね、
親子で学ぶ生理講座は、私受けるのが2回目なんですよ。
なんで2回目なの?って感じなんですけど、
初回ね、受ける時に、まさかまさかの娘がね、昼寝をしてしまって、そこからなかなか起きなくて、
結果私一人で、親子で学ぶんだけど、親だけ学ぶ生理講座という感じで受けさせてもらって、
そしたらハンちゃんがね、2回目もやるので、ぜひぜひよかったらというふうにご案内してくださったので、
次こそは娘にもということでね、リベンジというつもりで、
2回目の親子で学ぶ生理講座を受けさせてもらいました。
今、娘が6歳年長、次の4月から1年生になるんですけれども、
だからね、どうなんだろうかと。
対象はね、ハンちゃんが言ってた対象は小学生以上が、
たぶん内業も入ってきやすいんじゃないかって、たぶんおっしゃってたと思うんです。
でもね、それ未満でも全然ウェルカムですよなんて言っていただいたので、
正直ね、自分の娘が、その年長のまだ小学校上がってない娘が、
どれだけね、その生理講座に興味を持って聞くんだろうかっていう、
そこの興味が私自身ありまして、娘の反応が気になって、
一緒にね、まだ見たいなっていう気持ちももちろんですけど、
この年長の娘、今の娘がその生理を学んだ時の反応って、
どんなもんだろうっていうのをね、知りたくて、今回受けさせていただいたんですね。
で、初回ね、私これ結果的に言うと、2回受けさせてもらって本当に良かったなって、
しかも1回目は親一人で学ばせていただいて、2回目その自分で学んだ、
いわば予習みたいな感じでできて、その状態で娘と一緒にね、
2回目望めたのがね、すごい良かったなっていうふうに思いました。
講座内容と子供の反応
っていうのも、やっぱり年長の娘、本当にかんちゃんの工夫で、
たくさん子供たちが学ぶっていう講座だけれども、
学ぶって難しいじゃないですか、子供たちにとって。
いかに子供が興味があるテーマでさえも、
その1時間という時間をね、引きつきながら子供の注目をこっちに保たせながら伝えていくって難しいことだと思うんですよ。
で、テーマが生理っていうところで、まだそれこそ生理が始まってない女の子たちが多かったり、
あとはね、男の子も来てたんですけどね、すごい良いなと思ったんですけど、
そういう中で、自分にこれから起こるかもしれないことって、
なかなか当事者感を持って話を聞くって難しいことだと思うんですよ。
それがましてや子供となると余計に、
これから起こることってイメージしづらいから、
聞くこともね、どこまで注意が向けられるんだろうなんて思いながら、
当日に臨んだんですけれども、やっぱね年長の長女は、
本当に、
それこそかんちゃんが出してくれたクイズとかね、体クイズとか、
あとはその粘土で、粘土を使った作業があったりするんですよ。
あとはハサミを使って工作したりみたいな、そういった作業とかクイズとか、
そういう時間がね、ある時にすごい食いつくみたいな感じで。
その他の説明の時間になると、本当にずっと粘土で型持ってきて、
クッキー作ったりみたいな感じで遊んでたんです。
粘土で遊んでたんですけど、ちょいちょい話しかけてきて、私にも。
っていう感じだったんで、
年長の今の娘の反応ってこういう感じなんだなっていうのが分かってよかったんですけど、
反ちゃんが工夫して、いろんな子供が注目が途切れない仕組みっていうのが、
1時間の中ですごいたくさん散りばめられていたので、
反ちゃんが子供に投げる餌って言ったら失礼かもしれないけど、
ひゅひゅひゅひゅ、子供に向かって投げてくれるボールを娘もピッて反応して、
それに食いついてパクッて餌を食べるみたいな感じで反応していたんですよね。
でもやっぱこうやって、子供に伝えること、
そして伝える内容が子供にとって興味があることではない時っていうか、
自分事として捉えるには、まだ自分に起きてないことだから難しいこととかね、
そういうことに興味を持ってもらう反ちゃんの仕掛けもそうなんですけど、
私たち大人側も、やっぱすごく長距離マラソンのように、
今はまだ全然そこに興味、注目がいかない段階だとしても、
だからといって全く伝えないのではなくて、
日常の中で当たり前のこととして、
生理ってこんなことなんだよっていうのを、
長い道のりとして伝えて続けていくことがやっぱり大事なんだなって思いました。
講座の感想と今後の展望
そのために毎月ね、私たち女性は生理が来るのかなって思ったりもしましたね。
毎月来ることであれば、その都度子供に伝えるチャンスでもあるし、
やっぱり大人だって一度教わっただけでは、
それがどんなことかっていうことを自分の中で体感として学ぶことって難しいと思うので、
今日は6歳の娘とともに反ちゃんの生理講座に参加させていただいて、
娘の本当に子供らしい反応を見てですね、やっぱりこれは長期的に、
そして日常のこと、当たり前のこととして娘にも伝え続けていきたいなというふうに思いました。
そして前回の講座の感想の中でも言ったような気がするんですけど、
やっぱり反ちゃんのその講座のあったかさみたいなもの、
子供たちがクイズとなるとみんな手を挙げるんですよ。
娘も挙げたいけど挙げられないみたいな、最初そんな感じだったんですけど、
挙げな挙げなとか言ったら、挙げてめっちゃピンとまっすぐ手を挙げて当ててほしいんですよね。
そういう娘の様子とかもすぐにキャッチして、娘の名前を呼んでくれてさせてくれたりとか、
そこで答えて、すごいよく知ってるねなんて言われると、すごい嬉しそうにしてたりとか、
そういう参加者と子供たちとのやりとりみたいなところがすごくあったかかったし、
今日学んだことをね、もし周りのお友達で生理が来て驚いてしまってる子がいたら、
大丈夫なんだよっていうふうに優しく声をかけてあげてねっていうメッセージがね、
またやっぱりハンちゃんの優しさというか、あったかさだなっていうふうに感じましたし、
なんかそういうね、そういう生教育っていうか、生理のことをそんなあったかい形でね、
なんか伝えていく、何なんだろう、伝えていくような、
そういう広がりがあるといいなっていうふうに、ハンちゃんの講座を通して感じました。
あとはね、今回、前回は二組だった。私含めて二組の参加者さんだったんですけど、
今回結構四五組の参加者さんと、そこにまた子供ちゃんたちが参加されててですね、
なんかそれを見てすごく良かったですね。
息子くんも来てたので、なんかこう男女関係なく子供たちが参加して、
自分ごとじゃないけど他人ごとでもない、そんな感覚で生理のことをみんなでこう、
楽しく学ぶっていう、そういう空間がすごく素敵だなっていうふうに思いました。
ハンちゃん、ありがとうございました。とっても楽しい時間でしたし、またなんかこうゆるゆると、
長期戦で、私も前回受けたのに、あ、そうだそうだそうだったみたいな感じで忘れかけてた知識もあって、
それも復習できたので、なんかこう定期的に学ぶ機会とかもあったらいいのかなーなんて勝手に思いました。
ありがとうございました。はい、ということで感想でした。おしまい。