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みなさんこんにちは、よしこです。
めちゃくちゃ久しぶりのキャリア&転職シリーズなんですけれどもね、
だいぶ間空いちゃってまして、もうシリーズ更新しないのかなぐらいの間空いちゃいましたね。
ちょっとね、久しぶりになっちゃったんですけども、今回はですね、転職活動に非常に役に立つ。
ただね、転職活動だけではなくて、普段の会社員生活とか、お仕事のやりとりとかにもすごく役に立つツールをね、
ぜひともご紹介したいなと思いまして、そのお話をしていきたいと思います。
ご存知の方も多いかなと思うんですけど、まだまだやっぱりね、日本では知られていない、
リンクトインというね、言ってしまえばビジネスSNSなんですけれども、
こちらのね、ちょっとお話をしていこうかなと思います。
もしよろしければ最後まで聞いていただけると嬉しいです。
このキャリア&転職シリーズでは、元転職エージェントのコンサルタントで、自分自身も3度の転職経験があり、
6年で7回の転職をしている夫を裏でサポートしてきた私がお話しする、ちょっと役立つ転職キャリア情報をお届けいたします。
はい、ちょっとね、このキャリア&転職シリーズ久しぶりすぎて、このご挨拶もね、ちょっと忘れかけてましたね。
はい、という感じですが、早速ね、お話をしていきたいと思います。
すいません、ちょっと娘が起きちゃって、ちょこちょこ声が入ってしまうかもしれません。ご了承ください。
はい、今日のね、タイトルにありますリンクトインをね、活用していこうというお話なんですけども、
これはですね、さっきも言った通り、転職をする人だけが使うものではなくて、
普段からね、会社でお仕事をされている方とか、ご自身でね、お仕事をされている方も結構ね、活用できるんじゃないかなというふうに思うので、
ちょっとね、そのおすすめポイントなんかをね、お話ししていこうかなと思います。
はい、まずですね、このリンクトインなんですけども、これは何ぞやというね、話なんですが、
リンクトインの中の人、いわくですね、リンクトインって何ですかっていうのをリンクトインの人が説明している文章では、
キャリアアップを目指すユーザーのためのプラットフォームというふうに定義されているみたいなんですよね。
なのでね、そのキャリアアップっていうところだけ見ちゃうとね、イコール転職って考える人が多いかなと思うんですけども、
決してそういうわけではなくてですね、会社の中にいてもキャリアアップって目指していけると思いますし、
自分で自分業をやっていきますみたいな方も全然いいと思うんですけど、いずれにせよキャリアっていうところがね、
ベース、共通言語として皆さんが繋がっていくようなプラットフォームということですね。
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私はね、ちょっとわかりにくいんで、いつもビジネスSNSっていう感じで変えてしまっています。
これはですね、見た目は結構フェイスブックに近いですね。
最近ね、もうフェイスブック使ってる方の方が少ないんじゃないかなと思うんですけれども、
アイコンもね、フェイスブックみたいに青と白なんですよね。
だからね、結構ね、アイコンに似てて見間違えたりすることもあるんですけど、
アイコンも似てるし、実際に開いた画面もフェイスブックっぽい感じですね。
自分のプロフィールとかが書いてある、自分のためのメニューバーみたいなのが左側にあって、
真ん中の方に大体的に出てくるのが色んな繋がっている方のフィードみたいなね、あと広告ですね。
あとはね、おすすめの、この人お知り合いじゃありませんかみたいなやつとかね、
そんなのが右側とかに出てくるみたいなね、そんな感じになっております。
まずね、最初にこのビジネスSNS、リンクトインを、私がおすすめする理由をね、
いくつかちょっとお話をしてみたいなと思うんですけれども、
やった方がいいんですかっていうね、お声もあるかなと思うんですが、
マストではないと思いますが、やっておいた方がいいと思いますというのが私の個人的な見解ですね。
ただ、ちょっと条件付きで、外資企業に行きたい、もしくは既に外資企業にいらっしゃる方は、
割とマストに近い感じでやっておいた方がいいんじゃないかなというふうに思いますね。
とりあえずね、海外ではリンクトインってめちゃくちゃ一般的なんですよね。
正直ね、名刺交換をしません。
外国の方は。
もともとね、名刺とかほとんど持ってないんですけど、
例えばね、ビジネスの場で会った時に、自己紹介をしてよろしくお願いしますって言った後にね、
リンクトインでフォローし合うんですよね。
それがもうね、名刺交換代わりなんですよ。
私はね、理想は日本もね、そういう風になったらいいんじゃないかなって思ってるんですけど、
なかなかね、そういう風にね、まだなってないので、
難しいところはあるんですけど、
それぐらいね、特にヨーロッパ、欧米ですね。
ではもう一般的なので、
ぜひともね、使っておいていただくといいんじゃないかなというふうに思います。
これね、使っておくと何がいいかっていうところなんですけど、
まずね、転職活動とかをするしないに関わらず、
自分がどういうキャリアを持っていて、
何をできる人間なのかっていうのを、
いろんな方に見ていただく機会を作れるということですね。
結構このリンクトインってね、名前だけ聞くと、
本当に転職用のツールと思っている方がめちゃくちゃ多いんですけど、
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決して別に転職用途で使うのも間違いではないんですけど、
逆に転職用ではないんですよね。
なので、別に転職する気ないんで作りませんとか、
というのはちょっと待っていただければなという感じですね。
っていうのもね、同じ会社の中で、
そのリンクトイン上で繋がっていくということも実はできるんですよね。
何がいいかっていうところにちょっといろいろ語っていくと、
終わらなくなっちゃうので、
まだちょっとポイントだけ絞ってお話したいと思うんですけど、
まずはね、さっき言ったように、
自分自身がどういうことをやってきたのか、
何ができる人間なのかっていうことを、
いろんな人に見ていただくきっかけがあるよっていうところなんですね。
さっきも言ったように、フェイスブックに似てるんですよ、すごく。
なんですけど、フェイスブックってやっぱりね、
個人のプライベートのところが結構多いと思うんですよね。
私はね、周り結構5人いっぱいのシニアの方々ってみんなそうなんですけど、
お仕事のネタとプライベートのネタをどっちもフェイスブックに投稿するんですよね。
なんですけどね、私はそれがね、すっごい嫌だったんですよ。
で、仕事で繋がった方から、
フェイスブックの方にね、申請が来ることがね、結構あったんですよね。
もうだいぶ前ですけど。
これがね、私すっごい嫌だったんです、本当に。
お仕事で繋がった方って、お仕事の話だけで終わっときたい人もいるじゃないですか。
プライベートでも仲良くしたいって人は別にいいと思うんですけど、
私はね、本当に嫌だったんですよ。見せたくない。
で、仕事で繋がった人と、仕事上のお付き合いとして交流ができる場所っていうのがリンクトインだと思うんですよね。
で、結構ね、私の周りはね、もともとはね、あんまり今ほどリンクトインがね、また使われている人数がもっともっと少なかった時は、
フェイスブックの方にね、結構ごちゃ混ぜに、プライベートもお仕事もみたいなね、感じの方が周りにたくさんいたんで、
なんか私もそうしなきゃいけないのかな、みたいなところがあったんですけど、
そんな時に使えるのがこのリンクトインなんですよね。
やっぱりね、プライベートのところは見せたくないなっていうね、でもやっぱり仕事上で繋がった方とのね、
交流も大事にしたい、コミュニケーションも取っていきたいな、みたいなところがある場合には、
ぜひともこのリンクトインを使われるといいんじゃないかなというふうに思います。
さっきも言ったようにね、やっぱりキャリアアップっていうことをベースに作られているプラットフォームなので、
基本的にはもうビジネス上のやり取りっていうふうに決まっています。
時折ね、プライベートのことを挙げている方ももちろんいらっしゃいますし、別にそれが悪いことではないんですけども、
ほとんど8割9割がビジネス用途として使われているし、
もともとそれが目的に作られているプラットフォームなので、
その使い方に限定して使うっていうことがね、できるようになっています。
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そういう使い方をするのが一番いいですよって話ですね。
なので私はですね、お仕事で繋がった方とSNS繋がりたくないっていうのをリンクトインが解決してくれたんでね、
すごい助かったな、良かったなって思っています。
ということでね、場合によってはね、例えば営業職の方とかね、
こんなの見に行きましょうよみたいな感じでね、お客さんとの繋がりも大事なんだけど、
プライベートの方はちょっと会話させたくないなみたいなね、方々も中にはいらっしゃると思います。
そういった場合にはぜひともリンクトイン上で交流をしていただくということでね、
ビジネスはビジネスのお付き合いということで、線を引きながらやっていくっていうのができるのがリンクトインなので、
ぜひともね、そんな感じで使っていただくといいんじゃないかなというふうに思います。
というのとですね、2つ目ですね。
2つ目はですね、結構有名どころの社長さんとかお偉いさんたちの考えとか、その人が今何をどうしているかとか、
そんなことを結構タイムリーに見られるっていうメリットがあります。
リンクトインですね、本当に有名どころでいくと楽天の三木谷さんとかね、
あとはユニクロファストリーの柳井さんとか、ああいう方々ももちろんやってるんですね。
もうね、名だたる企業さんの素晴らしい方々、いわゆるCEOとかね、社長さんとかね、
そういうレベルの方々はほとんどと言っていいほど皆さん登録されています。
なぜならグローバルに連携している企業ほどリンクトインは当たり前だからなんですよね。
そういった方々がね、日々どんなことを考えているのかとか、
ツイッターって結構荒れがちじゃないですか。
ちょっと誤解を恐れずに、と言いつつはっきり言うんですけど、Xってやっぱり密度が低いんですよね。
だから情報を正確にキャッチされないっていうことも多いし、
やっぱり1回の会社の依頼さんたちがXで気軽に呟くってことはできないんですけど、
このリンクトインに関してはですね、本当にビジネスに限定されていますし、
やっぱりそういう目的で使っている人たちしか基本的にいないので、
お仕事上で考えている話題とかトピック、今世の中でどんなことが起こっているかとか、
そういったフォトトピックに関して非常に投稿しやすい雰囲気が、風土が醸成されているんですよね。
なのでそういった雰囲気の中、そういった方々が自分の意見だったりとか、
うちの会社は次こんなことやっていきますってみたいな話とかをアップされていくので、
非常に便利だし、めちゃくちゃ生のその方の意見とか考えとかに、
結構タイムリーに触れることができるっていうメリットがあります。
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これに他のプラットフォームとかだと、そもそもそういう人たちが
プラットフォーム上にいないってこともあると思いますし、
例えばボイシーなんかでいきますと、プレミアム用にちょっとお金がかかっちゃうとかね、
そういうのもあると思うんですけど、リンクトインも一応有料版あるんですけど、
基本的にはほとんどの機能を無料で使えるようになっていますし、
そういった方々の投稿も気軽に、気兼ねなく見れるようになっていますので、
例えばボイシーに登録しないと、どこそこの誰さんの情報が聞けないとかね、
そういったことがないので、すごく手軽に気軽に、
いろんな企業の方の、割と有名な方々のポストを読めちゃうっていうところがすごくいいんじゃないかなと思うんですよね。
そこが私の推しポイントですね。
そして3つ目の推しポイントなんですけども、
3つ目はですね、これも割と気軽な感じでお仕事上のネットワークを広げていくことができるというところですね。
これはね、何をそう言ってるかというと、検索がかけられるんですよね。
検索のレベルに関しては、途中からプレミアムというか、その有料版を使わないといけないというレベルもあるんですけど、
例えば普通に名前検索をしてもらって出てくる方に関してはフォローしに行くことができますので、
名刺交換だけした方とか、あとあの人って何かやってないのかな、リンクトインみたいな感じで探してつながるということもできますし、
そうすると何があるかというと、2字って漢字で書くと数字の2に字は次ですね、2字。
2字3字のつながりみたいな感じで、その人とつながっている別の誰かっていうのが見れたりもするんですよね。
そういったところからどんどんつながりを増やしていくということもできますし、
あとは一応自分の会社名を登録したときに、同じ会社に登録をしている人たちっていうのが一覧で見えたりするわけですよね。
この方も同じ会社で働いてますよとか、あとはちょっとこの言い方だと聞き慣れないかもしれませんが、
あるのないっていうね、いわゆる同窓生っていう言い方なんですけど、
自分が今所属している会社に過去いた人みたいなのも見れたりするんですよね。
そういうところから共通点が見つかって、え、この人ってうちの会社で働いてたのとかね、
あの人はここに行ったんだとかね、そういうのが見れたりするんですよね。
やっぱり会社上の付き合いって、誰かがどっちかが会社を辞めちゃうとそこで断絶されちゃうということもあるし、
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場合によってはプライベートの連絡先を交換しないとつながっていられないということもあると思うんですけど、
そうじゃなくてお互いがLinkedInをやっていれば、LinkedIn上でつながりを持ったままその後も交流できるということがありますので、
そんな感じで交流を深めていったり、あるいはネットワークを広げていったりということができるようなものになっています。
お互いが直接承認をしてつながるっていう、いわゆるお互いが相互フォローみたいな形だけではなくても、
一方的にこの人をフォローしたいですっていう感じでフォローするっていうボタンもあるんですよ。
なので別に向こうがフォロー、自分をフォローしてくれなくてもその人の投稿は見れる、みたいな状態にもできますので、
直接1対1でつながり合わなくてもフォローという形で片側フォロー、一方的なフォローだけでその方の投稿とかが見られるっていうのも、
このLinkedInはすごくいいところなんじゃないかなと思うんですよね。
なのでそういった形でフォローをどんどん増やしていくということもできますし、
場合によってはそれに気づいて向こうからフォローし返してくれるということもあると思いますので、
どんどんとつながっていくことができるというのはすごくいいんじゃないかなと思います。
結構このLinkedIn、本当にいろんな方使ってるんですけど、私がすごく良かったなと思うのは、
日経新聞の記者の方が、その日とかすぐ1時間前くらいに出たばっかりの記事みたいなのを、
LinkedIn上ですぐポストしてくれるんですよ。
それにめちゃくちゃわかりやすい3、4行くらいの見出しっていうか、その方の軽い説明みたいなのが入ってポストに上がってくるんですよ。
それ見るだけでもめちゃくちゃ参考になるし、自分から日経新聞見に行かなくても結構すんなり情報が取れちゃうんですよね。
っていうところもすごくいいので、仕事上で必要な情報を収集していくとか、
あとは開拓したい企業さんをそこでフォローしておいて、その会社の動向を見ていくっていうことでもすごくいいと思いますし、
これって別に営業さんだけが使うことではなくて、何か自分がプロジェクトに関わってるとか、
お仕事で関わってるっていうことがある場合には、その会社がどんなことをポストしてるのかなとか見ておくのもすごく大事だと思うんですけど、
自分でページで検索して見に行くというよりも、リンクトイン上でいろんな情報がアップされていくのをパパッと見ていくだけでも、
すごく情報収集ができるようになっているので、すごくいいんじゃないかなというふうに思います。
という簡単にと言いつつ、そこだけ話してても、もう15分経っちゃったんで、今日の配信はちょっと長くなっちゃいましたね。
本当に語り尽くせないリンクトインって、本当に面白いし、いいところがたくさんあるんですよね。
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なので、ぜひともこのリンクトインを活用していただいて、転職するしない関わらず、
ご自身のお仕事、キャリアにとっても役立てていただけるツールになっていますので、
まだやったことないよ、使ったことないよという方がいらっしゃいましたら、ぜひともリンクトイン登録をしていただきたいなと思います。
と言って宣伝していても、別に私に何かのマージンが入ってくるわけではありませんので、そこはご安心ください。
本当にただ1ユーザーとして皆さんにお勧めしたいなと思っているだけなので、
ぜひとも皆さんリンクトインのアカウントを持っていない方は作ってみていただけるといいんじゃないかなと思います。
話していても語りきれないし、いろんな機能があって、その辺は知らないとなかなか使えないと思うんですよね。
作ったらいいけど、使い方がよくわからないという方とか、何がどういいのか本当にわからなすぎて触れていませんとか、放置していますとか、
誰か使い方を教えてくださいとか、いろいろあると思うんですけども、そんな方に朗報があります。
10月3日にリンクトインの活用術を簡単に基礎も含めて、基本編みたいなところも含めて、
お話を1時間ぐらいでさせていただくZoomのセミナーということじゃないんですけど、やろうと思います。
ありがとうございます。というところなので、もしこの話を聞いてリンクトインを作ろうと思っていただいた方とか、
もうすでにアカウントあるんだけど全然活用できていませんとか、方がいらっしゃいましたらぜひとも遊びに来ていただければと思います。
リンクトインを触りながら解説をしていきますので、こちらはZoomになりますので、スタイフローでの配信はできないんですけれども、
ぜひご興味のある方はZoomのほうにご参加いただければと思います。
本文のほうに、概要のほうにリンク貼っておきますので、もしよろしければ当日はそちらからご参加ください。
特に事前に登録とか必要ありませんので、いけそうだなと思ったらぜひとも来ていただければと思います。
もう一回言っておきますね。10月3日の木曜日夜の9時半、21時半から1時間ぐらいでさっくりお話をしたいなと思います。
さっくり話せるかな。これだけでももう20分になっちゃったのでわからないんですけど、
いずれにしても定食用途だけじゃなくて、普段のお仕事でも活用できるとてもいいビジネスツールですので、
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ぜひともこれを機にリンクトインを整えていただいて、なおかつ活用をしていただく、そんなきっかけになったらいいかなと思っておりますので、
よろしければ10月3日夜9時半から、気になる方はリンクトインを活用しようの回のZoomにぜひともご参加ください。
今日はかなり長尺になってしまったんですけれども、最後まで聞いていただいた方いらっしゃいましたらありがとうございます。また次回の放送でお会いしましょう。