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みなさんこんにちは、じゃない方ママのよしこです。今日は7月9日、火曜日。皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨日はですね、収録配信100回目ということで、記念として改めて自己紹介をさせていただきました。
これまで全然話をしてこなかった仕事についても、自己紹介の項目としてちょっと含めてお話をしたんですけれども、
結構ね、私がやってるお仕事に興味を持っていただいて、コメントをくださった方々もいてですね、本当にありがとうございました。
昨日の放送でもちょっと話をしたんですけれども、経験自体はね、そんなに長くはないんですけれども、
自分自身も転職をしていますし、夫の転職のサポートというほどではないんですけれども、
キャリコンの経験を生かして、いろいろとね、夫婦間で情報をシェアしながら、戦略を考えながらやってきたというところも実はあったりしますので、
何か少しでも皆さんにお役に立てる情報をお届けできるんじゃないかなと思いまして、
今後はね、キャリア転職みたいな話もシリーズでお話をしていこうかなと思っております。
今日はですね、記念すべき第1回ということで、年収を手っ取り早く上げるには〇〇することというお話をしたいと思います。
どうでしょう、気になりますかね。何をしたらいいんでしょうと思っている方もいらっしゃるかもしれませんし、
あれだなっていうね、ピンときた方もいらっしゃるかと思いますが、ぜひよろしければ最後まで聞いていただければと思います。
このキャリア転職シリーズでは、元キャリコンで自身も3度の転職経験あり、
6年で7回の転職をしている夫を裏でサポートしてきた私がお話しする、ちょっと役立つ転職キャリア情報をお届けします。
はい、ということで、このキャリア転職シリーズに関してはちょっとタイトルコールというかね、ご挨拶も返させていただいております。
あの単発でね、この放送だけ聞きに来ていただいた方も何の話かわかりやすいようにした方がいいかなと思いましたので、
こんな形でしばらくはね、やっていこうと思います。
ちょっとあのシリーズ何回ぐらい続くかわかりませんけれども、ぜひあの興味がある方は聞いていただけると嬉しいです。
はい、ということでね、第1回目、練習を手っ取り早く上げるには○○することというお話なんですが、
もうね答えわかっている方もいらっしゃるかと思いますが、答えは転職することです。
はい、どうでしょう?予想していた方、はたまたね、全く予想もつかなかった方、どちらもいらっしゃるかもしれませんけれども、
これはですね、あのもうほぼほぼ間違いなく100%確実と言ってもいいんじゃないかなと思います。
あの普通にね、一社でずっとこう経験を重ねていって、徐々に昇級していく過程のその1回の昇級ってところと比較した場合っていう前提ですけれども、
本当にそこのね、上がり幅っていうのは全然違います。
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これはもしかすると転職のご経験がない方にはですね、ちょっと想像できないことかもしれないんですけれども、
自分の経験上ということもそうですし、あとはね、これまでサポートしてきたキャリアコンサルタントの経験上もそうですけれども、
基本的に前の会社、その今いる会社と同じ金額、全く同じ金額っていうのはね、ほとんどないですね。
はい、必ず多少なり上がります。
わかりやすく私の例でいくと、日経の会社で働いていた時っていうのがですね、
どんなに頑張って年間で数字、まあ結果をね、残していても、あの表彰されるくらいのレベルでも、
月給ベースでは昇給は1万円なので、年収に落とし込むと12万円ぐらいしか上がらなかったんですね。
はい、なんですけど、そこから転職をして外資系に行った時っていうのは3桁万円上がりました。
はい、で、これはですね、私がどうこうという話ではなくて、
転職する際にはよくよく起こる話なので、そんなに珍しいことではないんですよね。
で、なんでこういうことが起こり得るかっていうことをお話しすると、
まず会社の中で、その同じ会社の中で昇給をしていくっていうパターンで考えると、
会社全体を見た時に、その中での相対比較、相対評価っていうのが入ってくるんですよね。
なので、やっぱりどうしても、誰にどれぐらいの昇給をさせるかっていうことの取り合いになっていくわけですね。
会社としては基本的に利益ベースで、その利益の範囲の中でどれぐらい社員たちに還元できるかっていうことを考えていく必要があるので、
どうしても上限が決まってるんですよね。
その中で複数人でそれを分けていくっていう感じになりますので、
なかなか大幅なアップっていうところは難しいかなと思います。
一方で転職をする際っていうのは、その募集しているポジションに対して、
いくらまでだったら払えるかっていう年収レンジがだいたい決まっていて、
そこには多少の幅があるんですよね。
求人を見たことある方はわかると思うんですけれども、
どの求人も基本的には何百万円から何百万円っていう形で、
カラーっていうふうについてて、このレンジの中で調整しますよっていう感じになっています。
その中で、その候補者の方のこれまでの年収額っていうところを見ながら調整していくわけなんですけれども、
基本的に採用したい側はその人に入っていただきたいので、
前の会社よりはいい条件を出しますよっていうことがまず前提になります。
もう一つポイントとしては、評価の基準というところなんですけれども、
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社内でまだ働いたことのないその候補者の方に対しては、
なかなかその評価って難しいところになってくるので、
どちらかというと経験をベースにして、これぐらいのことをやってくれそうだという期待がかかっているんですね。
なのでそのポテンシャルの分を加味して年収を出しているっていうところがあるんですよね。
これが現職の中で昇給していくこととは全然違う軸になってくるわけなんですよね。
皆さんもよくわかると思うんですけど、やっぱり社内で昇給していくってなると、
その人がどれぐらいやったか、どれぐらい評価されているかっていうのは、その中の人はみんなわかっているわけですよね。
なのでその中でどう評価していくかになるんですけれども、
転職する際っていうのは、その人が実際に働いているのをまだ見たことがないので、
そこがわからないわけですよ。
なのでそこだけだと判断がつかないので、面接の中でのその方の話し方とか話している内容なんかを聞いて、
この人だったらこれぐらいやってくれそうだなっていう期待値の分っていうのが必ず含まれています。
実はその相対評価も入ってはいるんですよね。
っていうのは、話してみた感じの経験値として、これぐらいの経験だったらうちの会社ではこれぐらいは出せますっていう基準があったりするので、
誰かと比べてこれぐらいのレベルかなっていうふうに試算をして年収っていうのが決まっていくっていう感じになっています。
なのでこれまでの働きぶりを見たことがないという前提でのポテンシャル分がプラスアルファとして乗ってくるので、
転職する時には年収が上がるんですよね。
やっぱりね、このポテンシャルを見てもらえるっていうのは転職の時にしかないことなので、
基本的には年収アップを手取り早く狙うんだったら、転職という方法が一番ベストということになります。
とはいえね、年収を上げたいからバンバン転職しますっていうのはね、ちょっといかがなものかっていうところがありますので、
そのあたりは十分ご注意いただきたいのと、やっぱり年収というところが目的だけで転職をすると後々大変なこともあるかと思いますので、
あんまりね、むやみやたらに年収上げたいぞ、転職するぞみたいなのは良くないと思いますけれども、
なかなかちょっとお金上がらないなとか、どうしたらいいんだろうなとかねっていう場合は、
ぜひ年収も視野に入れてみていただけるといいんじゃないかなと思います。
はい、ということで、第1回目は年収を手取り早く上げる方法についてのお話でした。
いかがでしょうか。こんな感じでね、少しでも皆さんにお役に立てる情報をお伝えできたらなと思っております。
次回はですね、このキャリア転職シリーズ、転職エージェントに行かない方がいい人についてお話をしたいと思います。
どうぞお楽しみに。お聞きいただきありがとうございました。
