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スピーカー 1
お部屋でお話しすることができるってなって。
で、トミーさんのことは、金曜日の焚火会のドっていうことと。
スピーカー 2
そうですね。はいはい。
スピーカー 1
あとなんか、モルクっていう言葉をよく聞いて、え、あの私の知ってるモルクかなと思ったんですけど。
知ってます。
あの、私が知ってるモルクっていうのが、なんかゲームみたいなものかなと思ってて。
スピーカー 2
そうですそうです。
それと、あと木の小っちゃいポールみたいのを並べてボーリングみたいに。
で、その木をポイッと投げてやるっていうだけでした。
なるほどなるほど。
スピーカー 1
興味があって、あれなんだろう、やってみたいと思ってたんだけど。
なんか、どんなものかわからないし。
しかもモルクが売ってるところも見たことあるんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
え、ちなみになんでそのモルクを、そうやって木の棒を立ててっていうのは知ってるんですか?
スピーカー 1
あの、モルクをやってる人がいるんですよ、時々。
え、まじですか。
公園とかで。
スピーカー 2
あ、そうですか。
スピーカー 1
あのカップルが二人でキャッケやってたり。
だからあれは、なんかこう、なんだろう、そのアクティビティの一つなのかなと思ってはいたんですよ。
例えば輪投げとか変ですけど、子供の輪投げとかそうじゃないです。
なんか、そういう。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
ちなみに、メンプレスあるですよね、今オーストラリアでネルボルに住まれていて。
で、公園でやってる人がいるってことでしょ?
そうです。若いカップルがね、ちょっと前にやってると思うんで。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
そうそう。だけど何にもわからないから、それをトミーさんがなんかモルクをすごく、何?なんか大会に出るとか。
はいはいはい。
出たとかっていうのを聞いて、え、そんな大会があるぐらいな。
なるほどなるほど。
どんな何か試合みたいなものなの?ってちょっと思って。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
で、それをすごい聞いてみたいと思った。
スピーカー 2
じゃあですね、そんなメープルさんに簡単なモルククイズをちょっと用意してきまして。
スピーカー 1
モルククイズ。
スピーカー 2
本当に簡単すぎるぐらい簡単ですよ。
スピーカー 1
挑戦します。
スピーカー 2
2つか3つ、時間に有する限り言いますよ。
はい。
今現在ですね、日本におけるモルクの体験人数は、2024年時点ですね、去年時点でおよそ何人でしょうかという問題です。
はい、言いますよ。選択です。4択です。
スピーカー 1
4択、はい。
スピーカー 2
A、10万人。
あ、多いな。
B、50万人。
スピーカー 1
あ、もっと多いです。
スピーカー 2
C、165万人。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
D、274万人。
さあ、どれでしょう。
スピーカー 1
10万人。
スピーカー 2
10万人、ファイナルアンサーですか?
スピーカー 1
ファイナルアンサー。
スピーカー 2
不正解!
スピーカー 1
え、不正解、本当?
スピーカー 2
あら、ちょっと低く見つめた。
正解はですね、Dの274万人です。
スピーカー 1
本当なんですか?
スピーカー 2
ちょっと前まで本当に1万人とかだったんですよ。
スピーカー 1
そうなんですか、全然知らなかった。
スピーカー 2
この4、5年でモルク人口が伸びて、ちなみに言うと2023年が165万人。
え、すごい時期的。
で、2024年が、去年が274万人。
スピーカー 1
えー、じゃあ結構、なんか知り合いの知り合いとかぐらいだったらやってる人にそんな感じ?
スピーカー 2
絶対、今日本ではモルクって言ったらもう馴染みがあるぐらいのスポーツです。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
そうなんですよ、びっくりでしょ?
スピーカー 1
びっくりです、知らなかった。
スピーカー 2
ちなみに去年ですね、2024年、世界大会に出場したんですけど、
スピーカー 1
あ、すごい。
スピーカー 2
函館であって、ちなみにオーストラリアの選手もいました。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
はいはいはい。だからオーストラリアも多分人気が出てくるんじゃないかなと思うんですけど、
そう、そんぐらい今、日本でもブイブイ言わせるスポーツなんですよ。
スピーカー 1
えー、そうなんだ。
スピーカー 1
しかもボーリングは2回投げて、それでもう1回吐けてもう1回からだけど、
そのままずっと散らばりつつ。
スピーカー 2
そのまま投げる、で次の相手が投げる、で次は自分が投げるとかいう交互にする感じですね。
スピーカー 1
で、そのまま倒れたらその場所で立てて。
スピーカー 2
まあ立ち上げる。
スピーカー 1
で、1個ずつの棒にはその数が書いてあるから、それで数を見ながら。
スピーカー 2
計算してその点数を。
そうです。
だから割と小学校からやれます。
スピーカー 1
そうですね、足し算ができればできるっていう。
スピーカー 2
でね、一番高齢の方でもほんと80とか全然います。
だし、安全なんで、今ね、ゲートボールよりもしかしたらそれが変わるものとして、モルクが。
スピーカー 1
そっかー。
スピーカー 2
すごい簡単で、ちょっと狭いとこでもやれるんで、すっごいシンプルなんですよ。
誰でもできる。
スピーカー 1
じゃあそれを知ったらすぐに気軽にできるし。
スピーカー 2
できる。もう1回ゲームやれば子供なんか1回で覚えます。
スピーカー 1
なるほどねー。
そう。
全然それまでだから触るチャンスがなかったなと思うんで。
スピーカー 2
これでメーブルさんオーストラリア代表になるかもしれないですよ。
スピーカー 1
まずはモルク探しに行かなきゃいけない。
スピーカー 2
でも確かに今でこそ、スポーツ用品店とかでモルクがあるんですけど、あったり見かけるんですけど、昔ってかほんと数年前まで何もなかったですよ。
スピーカー 1
ですよね、でもトミーさんが最初にモルクに出会ったのは何企画だったんですか?
スピーカー 2
それこそあれなんですよね、モルクってキャンプでもできるから、キャンプで遊ぶ道具としてモルクっていうのが知ったんですよね。
スピーカー 1
そこしかったりだね。
スピーカー 2
で、そっからほんとスポーツとしてのモルクに入っていった感じ。
スピーカー 1
モルクの得意不得意で一番上手な人下手な人の差っていうのは何ですか?
スピーカー 2
当て感ですね。
スピーカー 1
スキルか。
スピーカー 2
全部基本下投げなんですけど、そっから3.5メートルが最初の位置なんですよね。
そっから最大12メートルぐらい飛ぶんですよね。
だからそこに直で当てれる強さ。
でもね、女性の方でも全然今めちゃくちゃ人口多いです。
スピーカー 1
コントロール力がやっぱり一番。
スピーカー 2
だから力というよりもコントロールとコツというか。
そう、面白いですよ。
スピーカー 1
なるほど、そうなんですね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
もうちょっとまたこんな聞きたいです。
スピーカー 2
そうですね。リスナー方でもっと聞きたいっていう方がいらっしゃればね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
またモルククイズをね、やりたいと思います。
スピーカー 1
ありがとうございます。モルクの話は楽しかった。
スピーカー 2
自分もちょっと質問していいですか?
スピーカー 1
はい、何だろう、何ですか?
スピーカー 2
メーブルさんはオーストラリア、メルボルンには何年いらっしゃるんですか?
スピーカー 1
もうぼんやりしてたら結構まず10年以上くらいにはなりますけど。
スピーカー 2
会話も普通にね。
スピーカー 1
いやいや、もう全然です。
そうなんですか?
家に引きこもってますから。
スピーカー 2
そうなんですか?
スピーカー 1
そうなんです、そうなんです。家にいてもね、時は経つんですよ。
スピーカー 2
そんなことないでしょ。
スピーカー 1
いや、ほんとです、ほんとです。
スピーカー 2
羨ましいと思って。
いやいやいや。
何をきっかけに?
スピーカー 1
あ、メルボルンに来たきっかけは、私の主人がメルボルンの人で、日本で会ったんですけど、
で、メルボルンに帰るっていうことで、そうなんです。それで一緒に来たんで。
スピーカー 2
その時は、メーブルさんは、あ、わかったって言って簡単に行こう行こうってなったんですか?
スピーカー 1
まあ、そんな感じでしたね。
スピーカー 2
へー。大変でした?最初は。
スピーカー 1
いや、そんな、いろいろとビザを取らなきゃいけないっていうので、不正ビザではない、不正の申告ではないということで、
いろいろな、その2人の関係をちゃんと証明するための、なんか知人の2人とその友達の関係、私たちの関係はこうです、みたいなのを書いてもらったりとか、
あとは、申告する用のペーパーワークがいくつかあったりとか、そういうのがありました。
日本で一応結婚の入籍をしたので、それを日本で入籍すると、こちらで何もしなくてよくて。
スピーカー 2
なるほどね。ちなみにそのメルボルンに来て衝撃だったこととかあります?生活における。
スピーカー 1
いやー、なんか細かいことはいろいろありますけど、なんか来て最初にびっくりしたのは、割と町から近い電車の駅なのに、なんか人っ子1人いないみたいな。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
駅員さんもいないし、改札もないし、
スピーカー 2
え、それなんでですか?
スピーカー 1
ここって町なの?みたいな。え、なんか無人駅なんですよ。
スピーカー 2
へー、町なのに。
スピーカー 1
町というか、町からちょっと離れた駅で。
でも、一応まだそのメルボルンという仲なんですよ。
スピーカー 2
なるほどね。
そうなんです。だから本当になんかちょっとびっくりしましたね。こんなに人がいない駅があるのかっていう。
スピーカー 2
5日間乗り放題。それをもう買って、もうそのまま当てもなく行きました。
スピーカー 1
あ、じゃあどんどんどんどん先へ先へ行く感じですよね。
なるほどね、すごい良い体験ですね。
スピーカー 2
そう、だからなんかね、何回一つ顔破れたら、何でもできそうな気がするって思いましたね。
スピーカー 1
すごい良いですね。何にでもなんかなりそうですね。
ちょっとあーっと思っても、これができたら、先がまた見えるみたいな。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
なるほど、えーなんかたくさんもっとドイツの話聞きたくなりました。
スピーカー 2
ちなみなんですけど、オーストラリアの方ってキャンプするんですか?
スピーカー 1
あ、しますよ。
スピーカー 2
本当ですか?
スピーカー 1
こちらの人は、こちらキャラバンパークとか結構あるので、
スピーカー 2
車で寝泊まりする?
スピーカー 1
そう、でも車の後ろにキャンピングカーをくっつけてこう引っ張っていって、
で、それが泊まれるっていう場所がキャラバンパークにあるので、
もうキャラバンがそこにあって、そこへ寝泊まりする人と、
あと自分のその引っ張ってる前キャラバンがある人は、そこへ行って自分のところで泊まるとか。
へー。
多いです。しかも、こちらでは高校生とかになると、学校のキャンプがあるんです。
スピーカー 2
え、それなんかヒス?
スピーカー 1
いや、学校によるんですけど、なんか私聞いたところによると結構なガチのキャンプで、
あ、そうですか。
テントとか自分で張って、
スピーカー 2
あ、もう完全にあれですね。
スピーカー 1
一人でなんか、
スピーカー 2
めちゃくちゃいい教育じゃないですか。
スピーカー 1
ねえ、どうなんでしょうね。でも結構学校でやってる子は。
スピーカー 2
いや、でも絶対あれですよ。学校の必須科目していいですよ。
キャンプ?
キャンプをするっていう、何て言うかな、普通の生活においてハプニングってあんまりなくないですか。
キャンプでハプニングなんて日常茶飯事なんですよ。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
あれがない、これがない、あれがない、道具なんかね、あれがない。
で、その時にどうするかっていうのって、人生において大切だと思うんですよ。
スピーカー 1
あ、その対応力とか。
スピーカー 2
対応力。
スピーカー 1
こういうこと?
スピーカー 2
これがなくてもこれがあったらもうこうできるとか。
それめっちゃいいな。
スピーカー 1
そう、そう、なんかそういう時は多分携帯とかも使っちゃいけないとか、あとは使えない場所なのかな、わからないですけど、
なんかそういう感じだから、今の人たちにはね、かなりの体験だと思うんですけど。
スピーカー 2
すごいですね。
ちなみに、メイプルさん自体はキャンプ行ったことは?
スピーカー 1
私が発信で自分で行ったことはないんですけど、子供の頃になんか親がそういうのをやって、テントみたいなのとかバンガローみたいなのをやってたりしたんですよ。
でも私嫌いだったんですよね。
スピーカー 2
あのね、自分も子供の時、外でそういう体験するの嫌いだったんですよ。
スピーカー 1
え、信じられない。
スピーカー 2
本当に嫌い。嫌いというか田舎にもともと住んでるんで、当たり前っていうかそんなわざわざしなくて良かったし、別にそんな外の遊び嫌いやしいと思って。
そうそう。でも、今のキャンプって何を重視する?自然が好きっていうのもあるんですけど、自分は結局、今流行りの道具とかギアって言うんですけど、キャンプギアを揃えて充実させる。
自分のテントの中で快適に過ごすみたいな。
自分のお部屋を作るみたいな。