1. よるのとびら
  2. #5. Nice to meet you なふた..
2025-09-29 24:25

#5. Nice to meet you なふたり💛💜

サマリー

ポッドキャストエピソードでは、メイプルとトミーの初めての出会いから、モルクというゲームの興味深い情報まで幅広く話が展開されています。特に、モルクの日本における人気の高まりやフィンランドでの発祥について詳しく触れられています。このエピソードでは、モルクというスポーツの特徴やルールが詳しく解説されており、特にオーストラリアでの人気の高まりが話題となります。また、メイプルさんがメルボルンに住むきっかけについても語られています。このエピソードでは、キャンプの魅力や体験について深く掘り下げられており、特にオーストラリアのキャンプ文化や学校でのキャンプ活動に触れられています。また、焚き火の楽しみやキャンプギアへの関心も語られ、キャンプがもたらす教育的価値についても考察されています。

初めての出会い
スピーカー 2
こんばんは、よる7時になりました。今日の収録日は9月の中旬なんですけど、まだまだ日本は暑いです。さあ、よるのとびら、あけてみましょう。
メイプルさんすいません、おそくなりました。
あー、とびーさん、おつかれさまでーす。
いやー、おつかれさまでした。もうダッシュで帰ってきましたよ。
ダッシュは今汗だくで。
スピーカー 1
大慌て、大慌てですね。
いやー、じゃあちょっとまずは一杯飲んで、飲みましょう。
スピーカー 2
そうですね、ちょっと飲んで落ち着きましょうかね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ここあれですかね、いっぱいメニューありますね。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
なんでもいいですかね。
スピーカー 1
なんでも出てくるみたいですよ。
スピーカー 2
メイプルさん、何頼みます?
スピーカー 1
私どうしようかな、私はノンアルコールのNice to meet you。
スピーカー 2
いいですね、いいですね。
じゃあ僕はですね、うーろん茶のちょっと、うー抜きで。
え?
どちらかというと、うー弱めでもいいんで、うーろん茶でお願いします。
スピーカー 1
はい、じゃあ飲みましょう。
スピーカー 2
はい、かんぱーい。
スピーカー 1
かんぱーい。
スピーカー 2
はい、ということで、すみません、ほんとこのくだり勝っただけですみません。
メイプルさんにお願いしました、すみませんでした。
スピーカー 1
やりたいね、やりたいね。そうですよね、なかなかね。
スピーカー 2
なかなかする機会ないんでね。
スピーカー 1
秘密のね、バーだから。
スピーカー 2
そうですよね、ちょっと初めて来たもんで。
スピーカー 1
そうだです。
スピーカー 2
今日はね、ちょっと初めての組み合わせということで、私トミーと。
スピーカー 1
メイプルです。
はーい、よろしくお願いします。
今日、だからNice to meet youのメイプルなんですよ。
スピーカー 2
なるほど、ちなみにそういう飲み物あるんですか?
スピーカー 1
いや、ないと。
スピーカー 2
さすが。
ノンアルコールはなんでもいいので。
なんでもいいですね、オリジナルカクテルですね。
そうだです。
今日はちょっとフリートークで、いろいろね、自分たちの聞きたいことを聞こうというような話なんですけども。
スピーカー 1
そうなんですよね。私ね、トミーさんと一度、一番最初、終わりは一度ね、面識は。
そうですね。
そうですね。
ポッドキャストウィークエンドで、こんにちはというか、よろしくお願いしますって一度言ったのが最初で最後で。
スピーカー 2
最初で最後、まだ最後にしないと。
スピーカー 1
その後、まだね、顔を会うことは今までなくて。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そして、お話しするチャンスもなかったんですけど、今回ね。
スピーカー 2
ようやくね。
モルクの人気
スピーカー 1
お部屋でお話しすることができるってなって。
で、トミーさんのことは、金曜日の焚火会のドっていうことと。
スピーカー 2
そうですね。はいはい。
スピーカー 1
あとなんか、モルクっていう言葉をよく聞いて、え、あの私の知ってるモルクかなと思ったんですけど。
知ってます。
あの、私が知ってるモルクっていうのが、なんかゲームみたいなものかなと思ってて。
スピーカー 2
そうですそうです。
それと、あと木の小っちゃいポールみたいのを並べてボーリングみたいに。
で、その木をポイッと投げてやるっていうだけでした。
なるほどなるほど。
スピーカー 1
興味があって、あれなんだろう、やってみたいと思ってたんだけど。
なんか、どんなものかわからないし。
しかもモルクが売ってるところも見たことあるんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
え、ちなみになんでそのモルクを、そうやって木の棒を立ててっていうのは知ってるんですか?
スピーカー 1
あの、モルクをやってる人がいるんですよ、時々。
え、まじですか。
公園とかで。
スピーカー 2
あ、そうですか。
スピーカー 1
あのカップルが二人でキャッケやってたり。
だからあれは、なんかこう、なんだろう、そのアクティビティの一つなのかなと思ってはいたんですよ。
例えば輪投げとか変ですけど、子供の輪投げとかそうじゃないです。
なんか、そういう。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
ちなみに、メンプレスあるですよね、今オーストラリアでネルボルに住まれていて。
で、公園でやってる人がいるってことでしょ?
そうです。若いカップルがね、ちょっと前にやってると思うんで。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
そうそう。だけど何にもわからないから、それをトミーさんがなんかモルクをすごく、何?なんか大会に出るとか。
はいはいはい。
出たとかっていうのを聞いて、え、そんな大会があるぐらいな。
なるほどなるほど。
どんな何か試合みたいなものなの?ってちょっと思って。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
で、それをすごい聞いてみたいと思った。
スピーカー 2
じゃあですね、そんなメープルさんに簡単なモルククイズをちょっと用意してきまして。
スピーカー 1
モルククイズ。
スピーカー 2
本当に簡単すぎるぐらい簡単ですよ。
スピーカー 1
挑戦します。
スピーカー 2
2つか3つ、時間に有する限り言いますよ。
はい。
今現在ですね、日本におけるモルクの体験人数は、2024年時点ですね、去年時点でおよそ何人でしょうかという問題です。
はい、言いますよ。選択です。4択です。
スピーカー 1
4択、はい。
スピーカー 2
A、10万人。
あ、多いな。
B、50万人。
スピーカー 1
あ、もっと多いです。
スピーカー 2
C、165万人。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
D、274万人。
さあ、どれでしょう。
スピーカー 1
10万人。
スピーカー 2
10万人、ファイナルアンサーですか?
スピーカー 1
ファイナルアンサー。
スピーカー 2
不正解!
スピーカー 1
え、不正解、本当?
スピーカー 2
あら、ちょっと低く見つめた。
正解はですね、Dの274万人です。
スピーカー 1
本当なんですか?
スピーカー 2
ちょっと前まで本当に1万人とかだったんですよ。
スピーカー 1
そうなんですか、全然知らなかった。
スピーカー 2
この4、5年でモルク人口が伸びて、ちなみに言うと2023年が165万人。
え、すごい時期的。
で、2024年が、去年が274万人。
スピーカー 1
えー、じゃあ結構、なんか知り合いの知り合いとかぐらいだったらやってる人にそんな感じ?
スピーカー 2
絶対、今日本ではモルクって言ったらもう馴染みがあるぐらいのスポーツです。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
そうなんですよ、びっくりでしょ?
スピーカー 1
びっくりです、知らなかった。
スピーカー 2
ちなみに去年ですね、2024年、世界大会に出場したんですけど、
スピーカー 1
あ、すごい。
スピーカー 2
函館であって、ちなみにオーストラリアの選手もいました。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
はいはいはい。だからオーストラリアも多分人気が出てくるんじゃないかなと思うんですけど、
そう、そんぐらい今、日本でもブイブイ言わせるスポーツなんですよ。
スピーカー 1
えー、そうなんだ。
モルクの発祥
スピーカー 1
最先端ですね。
スピーカー 2
最先端。
あ、そうです、伸びてるちょっと手前ぐらいで始めたので、もう4年ぐらい経つんですけど。
スピーカー 1
えー、でもそれで大会に出るぐらいな腕っていうことは。
スピーカー 2
大会は基本月にね、2回か3回ぐらいあるんですよ。
あ、そうなんだ。
選べばもう毎週のようにやってます。
スピーカー 1
えー、すごい、もうメジャーな。
スピーカー 2
もうメジャーですね。
スピーカー 1
これスポーツなんですか?
一応スポーツ。
スピーカー 2
あー。
なんかね、どちらかというと、ボーリングとダーツを掛け合わせたようなスポーツってよく言われてます。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
じゃあもう一つクイズを出しますね。
そんなモルクなんですけども、発祥の国と言われてるところはどこでしょうか?
ABCGへ行きますよ。
A、ノルウェー。
B、フィンランド。
C、スウェーデン。
D、デンマーク。
スピーカー 1
もう北欧だっていうのは聞いたことあるんですよ。
全部北欧じゃないですか。
そう、だから全部北欧で来ちゃったと思って。
スピーカー 2
もう勘でいきましょう。
スピーカー 1
Bのフィンランド。
スピーカー 2
はい、Bのフィンランド、正解です。
スピーカー 1
あ、やったー。
正解です。
当たった。
スピーカー 2
これね、伝統の遊び、キッカっていうのが元々あって、
1996年に商品化されたそうです。
だから割と最近のスポーツですね。
もともとの発祥がそうなんで。
スピーカー 1
なるほどね。
フィンランドではモルクとは言わないんですか?
スピーカー 2
モルクです、モルクです。
モルクっていうのは伝統のフィンランド?
モルクはフィンランドのスポーツメーカーが出してるところが公式商品としてやってるんですけど、
今いろんななんちゃって商品がいっぱい出てて、
スピーカー 1
でも公式はこのフィンランドで作ったやつだけです。
あ、なるほど。そうなんです、そのものをね。
そうです、そうです。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ということなんですよね。
まあ、ちょっとね、言葉じゃ面白さって説明できないんで、
ぜひね、ちょっとYouTuberがなんか言ってほしいんですけど、
とにかくモルク面白いんですよ。
スピーカー 1
え、なんかあの、ルールとかなんかよくわからないんですけど。
スピーカー 2
もう簡単に言うとですね、本当に簡単に言いますよ。
木の棒が12本立ってます。
で、最初はボウリングみたいに固まってるんですね。
で、それを当てていくんですけど、
本数1から12本あるんで、本数を倒すと本数が点数です。
モルクのルールと戦略
スピーカー 2
いわゆる10本倒せば10、2本倒せば2。
ただ、1本だけ倒すと1から12まで数があるんですよね。
書いてるんで、そのピンを。
スピーカー 1
書いてある。
スピーカー 2
書いてるんで、12をピン1つだけポンと倒すと12点なんですよ。
スピーカー 1
あー、じゃあ狙いは12の5を1個倒すっていう。
スピーカー 2
そうです。っていうのがあるんですけど、
ただ、難しいのが50点ちょうどを狙うスポーツなんですよ。
だから、要は最初は12点とか高得点取ったほうがいいんですけど、
最終的に50ちょうどに合わせないと上がれないんですよ。
スピーカー 1
刻んでいかないといけない。
スピーカー 2
そうです。だからあと12点とかあと15点、12点だったら6と6、7と5とか4と8とか、
ちょっと計算しないといけないんですよね。
スピーカー 1
投げる回数は何回って決まってるんですか?
スピーカー 2
大体試合で言うと10ターンとかが多いんですけど、
10ターンっていうのは相手チームと自分のチームを交互に投げるんですけど、
それが大体10回ぐらい投げるともうタイムアップというかって感じです。
スピーカー 1
1回投げて倒れたらもう1回並べるんですか?
スピーカー 2
そうです。倒れてポンって投げた木が当たって、木が向こうに行くじゃないですか。
遠くに行くじゃないですか。
その遠くに行ったところからスタートなんですよ。起こして。
スピーカー 1
あー、じゃあ弾いちゃったらその弾いた場所で。
スピーカー 2
そうです。だから最初はキュって固まってるんですけど、
それがだんだんだんだん散らばって、最初の方は固まってるからピンで倒しにくいんですけど、
だんだんだんだん遠くになってるんでピンで倒しやすくなるんですけど、
逆を言えば2本とか3本が倒れにくくなるとか。
スピーカー 1
あー、なるほどなるほど。
スピーカー 2
だから相手の50点に上がらないように邪魔するとか、
先に自分たちが50点いかないといけないので。
スピーカー 1
じゃあその同じに立てている棒で2チームが戦うんですね。
そうです。2チームとか3チームで。
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
そう。だからそれで一番早く50点に上がるスポーツなんですよ。
スピーカー 1
なるほど。50点最初に上がった人が一番。
スピーカー 2
8。だからボーリングで言うと高い点数取った方、いや本数多く倒した方が勝ちってシンプルじゃないですか。
それに合わせてちょうど50っていうところに合わせるのがちょっと難しい。
戦略的なスポーツなんですよ。
メルボルンの生活
スピーカー 1
しかもボーリングは2回投げて、それでもう1回吐けてもう1回からだけど、
そのままずっと散らばりつつ。
スピーカー 2
そのまま投げる、で次の相手が投げる、で次は自分が投げるとかいう交互にする感じですね。
スピーカー 1
で、そのまま倒れたらその場所で立てて。
スピーカー 2
まあ立ち上げる。
スピーカー 1
で、1個ずつの棒にはその数が書いてあるから、それで数を見ながら。
スピーカー 2
計算してその点数を。
そうです。
だから割と小学校からやれます。
スピーカー 1
そうですね、足し算ができればできるっていう。
スピーカー 2
でね、一番高齢の方でもほんと80とか全然います。
だし、安全なんで、今ね、ゲートボールよりもしかしたらそれが変わるものとして、モルクが。
スピーカー 1
そっかー。
スピーカー 2
すごい簡単で、ちょっと狭いとこでもやれるんで、すっごいシンプルなんですよ。
誰でもできる。
スピーカー 1
じゃあそれを知ったらすぐに気軽にできるし。
スピーカー 2
できる。もう1回ゲームやれば子供なんか1回で覚えます。
スピーカー 1
なるほどねー。
そう。
全然それまでだから触るチャンスがなかったなと思うんで。
スピーカー 2
これでメーブルさんオーストラリア代表になるかもしれないですよ。
スピーカー 1
まずはモルク探しに行かなきゃいけない。
スピーカー 2
でも確かに今でこそ、スポーツ用品店とかでモルクがあるんですけど、あったり見かけるんですけど、昔ってかほんと数年前まで何もなかったですよ。
スピーカー 1
ですよね、でもトミーさんが最初にモルクに出会ったのは何企画だったんですか?
スピーカー 2
それこそあれなんですよね、モルクってキャンプでもできるから、キャンプで遊ぶ道具としてモルクっていうのが知ったんですよね。
スピーカー 1
そこしかったりだね。
スピーカー 2
で、そっからほんとスポーツとしてのモルクに入っていった感じ。
スピーカー 1
モルクの得意不得意で一番上手な人下手な人の差っていうのは何ですか?
スピーカー 2
当て感ですね。
スピーカー 1
スキルか。
スピーカー 2
全部基本下投げなんですけど、そっから3.5メートルが最初の位置なんですよね。
そっから最大12メートルぐらい飛ぶんですよね。
だからそこに直で当てれる強さ。
でもね、女性の方でも全然今めちゃくちゃ人口多いです。
スピーカー 1
コントロール力がやっぱり一番。
スピーカー 2
だから力というよりもコントロールとコツというか。
そう、面白いですよ。
スピーカー 1
なるほど、そうなんですね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
もうちょっとまたこんな聞きたいです。
スピーカー 2
そうですね。リスナー方でもっと聞きたいっていう方がいらっしゃればね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
またモルククイズをね、やりたいと思います。
スピーカー 1
ありがとうございます。モルクの話は楽しかった。
スピーカー 2
自分もちょっと質問していいですか?
スピーカー 1
はい、何だろう、何ですか?
スピーカー 2
メーブルさんはオーストラリア、メルボルンには何年いらっしゃるんですか?
スピーカー 1
もうぼんやりしてたら結構まず10年以上くらいにはなりますけど。
スピーカー 2
会話も普通にね。
スピーカー 1
いやいや、もう全然です。
そうなんですか?
家に引きこもってますから。
スピーカー 2
そうなんですか?
スピーカー 1
そうなんです、そうなんです。家にいてもね、時は経つんですよ。
スピーカー 2
そんなことないでしょ。
スピーカー 1
いや、ほんとです、ほんとです。
スピーカー 2
羨ましいと思って。
いやいやいや。
何をきっかけに?
スピーカー 1
あ、メルボルンに来たきっかけは、私の主人がメルボルンの人で、日本で会ったんですけど、
で、メルボルンに帰るっていうことで、そうなんです。それで一緒に来たんで。
スピーカー 2
その時は、メーブルさんは、あ、わかったって言って簡単に行こう行こうってなったんですか?
スピーカー 1
まあ、そんな感じでしたね。
スピーカー 2
へー。大変でした?最初は。
スピーカー 1
いや、そんな、いろいろとビザを取らなきゃいけないっていうので、不正ビザではない、不正の申告ではないということで、
いろいろな、その2人の関係をちゃんと証明するための、なんか知人の2人とその友達の関係、私たちの関係はこうです、みたいなのを書いてもらったりとか、
あとは、申告する用のペーパーワークがいくつかあったりとか、そういうのがありました。
日本で一応結婚の入籍をしたので、それを日本で入籍すると、こちらで何もしなくてよくて。
スピーカー 2
なるほどね。ちなみにそのメルボルンに来て衝撃だったこととかあります?生活における。
スピーカー 1
いやー、なんか細かいことはいろいろありますけど、なんか来て最初にびっくりしたのは、割と町から近い電車の駅なのに、なんか人っ子1人いないみたいな。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
駅員さんもいないし、改札もないし、
スピーカー 2
え、それなんでですか?
スピーカー 1
ここって町なの?みたいな。え、なんか無人駅なんですよ。
スピーカー 2
へー、町なのに。
スピーカー 1
町というか、町からちょっと離れた駅で。
でも、一応まだそのメルボルンという仲なんですよ。
スピーカー 2
なるほどね。
そうなんです。だから本当になんかちょっとびっくりしましたね。こんなに人がいない駅があるのかっていう。
海外旅行の経験
スピーカー 2
ちなみになんですけど、今寒いでしょ?
スピーカー 1
そうですね。でもね、春になってきたから、今は少しずつ、もうなんか冬のキーンとした寒さはなくなりました。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
はい。私もセーターからカーディガンぐらいでちょっと。
スピーカー 2
いい感じの時期ですね。
スピーカー 1
でも朝晩はね、まだちょっと寒いですけどね。
スピーカー 2
なるほどね。
ちなみになんですよ。
スピーカー 1
タミさんって海外旅行とかは?
海外旅行はですね、もう若い時に、でもヨーロッパ中心ですね。
スピーカー 2
そうなんですね。じゃあオーストラリアは?
スピーカー 1
オーストラリア行きたいんですよ。
スピーカー 2
あ、そうなんですね。
そうなんですよ。旅は好きなんですよね。
スピーカー 1
日本はね、もう行ったことない県の方があと3県ぐらい。
スピーカー 2
あ、すごい。え、あとどの辺?
それこそ山形、秋田とかあの辺ですね。
あの辺がなくて、あとは全部行きました。
スピーカー 1
え、それもすごくないですか?なかなかいなくないですか?
スピーカー 2
ま、日本はね、どこ行っても怖くないんで。
スピーカー 1
いや、でもそれだと言っても、全部の県ほぼほぼ行くっていうのは、かなりのアクティブさじゃないですか。
スピーカー 2
結局あれなんですよね、大学の時にフランスに旅行に一人で行って。
一人で行って、おばさんが住んでたんで、一人でもう心細い中行ったんですよ。
で、それを経験して、3週間4週間いたんで、なんか何でもできそうな気がしたんですよ。
一人でそこに行けたっていう。
自信がついた。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
あ、こんなとこ一人で行けるんだったら、日本なんか余裕じゃんと思って。
で、帰り着いて、即、青春18キップってあるんですよ。
キャンプ文化の探求
スピーカー 2
5日間乗り放題。それをもう買って、もうそのまま当てもなく行きました。
スピーカー 1
あ、じゃあどんどんどんどん先へ先へ行く感じですよね。
なるほどね、すごい良い体験ですね。
スピーカー 2
そう、だからなんかね、何回一つ顔破れたら、何でもできそうな気がするって思いましたね。
スピーカー 1
すごい良いですね。何にでもなんかなりそうですね。
ちょっとあーっと思っても、これができたら、先がまた見えるみたいな。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
なるほど、えーなんかたくさんもっとドイツの話聞きたくなりました。
スピーカー 2
ちなみなんですけど、オーストラリアの方ってキャンプするんですか?
スピーカー 1
あ、しますよ。
スピーカー 2
本当ですか?
スピーカー 1
こちらの人は、こちらキャラバンパークとか結構あるので、
スピーカー 2
車で寝泊まりする?
スピーカー 1
そう、でも車の後ろにキャンピングカーをくっつけてこう引っ張っていって、
で、それが泊まれるっていう場所がキャラバンパークにあるので、
もうキャラバンがそこにあって、そこへ寝泊まりする人と、
あと自分のその引っ張ってる前キャラバンがある人は、そこへ行って自分のところで泊まるとか。
へー。
多いです。しかも、こちらでは高校生とかになると、学校のキャンプがあるんです。
スピーカー 2
え、それなんかヒス?
スピーカー 1
いや、学校によるんですけど、なんか私聞いたところによると結構なガチのキャンプで、
あ、そうですか。
テントとか自分で張って、
スピーカー 2
あ、もう完全にあれですね。
スピーカー 1
一人でなんか、
スピーカー 2
めちゃくちゃいい教育じゃないですか。
スピーカー 1
ねえ、どうなんでしょうね。でも結構学校でやってる子は。
スピーカー 2
いや、でも絶対あれですよ。学校の必須科目していいですよ。
キャンプ?
キャンプをするっていう、何て言うかな、普通の生活においてハプニングってあんまりなくないですか。
キャンプでハプニングなんて日常茶飯事なんですよ。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
あれがない、これがない、あれがない、道具なんかね、あれがない。
で、その時にどうするかっていうのって、人生において大切だと思うんですよ。
スピーカー 1
あ、その対応力とか。
スピーカー 2
対応力。
スピーカー 1
こういうこと?
スピーカー 2
これがなくてもこれがあったらもうこうできるとか。
それめっちゃいいな。
スピーカー 1
そう、そう、なんかそういう時は多分携帯とかも使っちゃいけないとか、あとは使えない場所なのかな、わからないですけど、
なんかそういう感じだから、今の人たちにはね、かなりの体験だと思うんですけど。
スピーカー 2
すごいですね。
ちなみに、メイプルさん自体はキャンプ行ったことは?
スピーカー 1
私が発信で自分で行ったことはないんですけど、子供の頃になんか親がそういうのをやって、テントみたいなのとかバンガローみたいなのをやってたりしたんですよ。
でも私嫌いだったんですよね。
スピーカー 2
あのね、自分も子供の時、外でそういう体験するの嫌いだったんですよ。
スピーカー 1
え、信じられない。
スピーカー 2
本当に嫌い。嫌いというか田舎にもともと住んでるんで、当たり前っていうかそんなわざわざしなくて良かったし、別にそんな外の遊び嫌いやしいと思って。
そうそう。でも、今のキャンプって何を重視する?自然が好きっていうのもあるんですけど、自分は結局、今流行りの道具とかギアって言うんですけど、キャンプギアを揃えて充実させる。
自分のテントの中で快適に過ごすみたいな。
自分のお部屋を作るみたいな。
焚き火とキャンプギア
スピーカー 2
もう即席の秘密基地を作って、自分だけの場所を作るっていう感覚がめっちゃいいんですよ。
スピーカー 1
じゃあそちらの方からはまったんですかね。
スピーカー 2
だから自然はあんまり興味がないです。
スピーカー 1
今は?今でも?
スピーカー 2
興味がないわけではないんですけど、そっちを重視してるわけじゃない。
スピーカー 1
なるほど。じゃあそういうギア関係のこととかの方が興味がある。
興味がある。
それを使ってみたいっていう。
スピーカー 2
そうですね。あとね、焚き火がいいんですよ。
スピーカー 1
それはそうですよね。毎週金曜日に。
スピーカー 2
そう、焚き火がね、火が恋しいんですよ。
スピーカー 1
夏はだってあんまり。
スピーカー 2
夏はきついですね。
スピーカー 1
ですよね。
スピーカー 2
夏はするとしても遠目で火をつけて、火を楽しむっていうのと、あとね、虫が近寄らないんですよ。
スピーカー 1
火がいる。
そっかそっかそっか、じゃあ合理的ではあるんですね。
これからじゃあキャンプできるのは何月くらいですかね。
スピーカー 2
9月の後半、10月、11月、12月で3、4、5まで。6月まであるんで。
スピーカー 1
そうなんですね、もうそろそろ。
スピーカー 2
だから今から時期ですね。
スピーカー 1
そうなんですね、じゃあ焚き火とモルクと。
スピーカー 2
充実した時期がやってまいりまして。
スピーカー 1
いいですね、これから富井さんの季節だね。
スピーカー 2
そうですね。だからモルクももう暑くて、8月はお休みしてたんですけど、今からです。
スピーカー 1
じゃあまたそのモルク体験と。
スピーカー 2
もうね、再会の時期が、そんな感じなんですけど。
スピーカー 1
ちょっとじゃあまた時間が足りない感じだから、また扉を開けて。
スピーカー 2
次の機会にね。ここの扉を開けたいと思いますんで。
じゃあこんな感じでよろしいですか。
この番組、夜の扉ではメッセージ、質問、番組の感想も大募集しております。
XのDM、ハッシュタグ、夜飛びで感想ポストもお待ちしております。
番組のフォローもよろしくお願いいたしますということです。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
最後の締めの挨拶は決めてないですけど、どんな感じで締めましょうか。
スピーカー 1
そうですね、どうしましょうか。
スピーカー 2
じゃあ2人でバイバイでいきましょうか。
スピーカー 1
そうですね、じゃあどうしようか。
スピーカー 2
じゃあ皆さん次回も聞いてください。
それでは皆さん、またねー。バイバイ。
24:25

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