太田さんの著書「グレーとライフ」
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「世の中とLGBTのグッとくる接点をもっと」というコンセプトで活動するクリエイティブチーム:やる気あり美
https://yaruki-arimi.com/
【今回の内容】佐伯ポインティの友達 / やる気あり美 / 好きになりそう! / エッセイって真実じゃない / やさしいって想像の解像度を高めるってこと / 今の私の話、尺の割に面白くない…!? / 競争社会から逃げられない / うちらって言うてルフィじゃん? / 優しすぎてオモロい / 「わかる〜〜!」じゃなくて「違う〜〜!」 / わかりやすさへの迎合度合い / 家業ってオートでラベルが貼られる / 30になる前日死にたかった / ラベルは剥がすのではなく無効化させる / ホースを置いて逃げる人・人に教える人・自分で火を消す人 / 本を書くと心が倍になる / 文章を書く苦しみとは
【出演者】
文筆家 上坂あゆ美 https://x.com/aymuesk
京都の僧侶 鵜飼ヨシキ https://x.com/ziruziru1986
※番組公式SNS https://x.com/yori_suna
🛍番組のグッズ公式通販サイトできました
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▼ご意見ご感想はSpotify上のコメントまたは #よりすな
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文筆家 上坂あゆ美 https://x.com/aymuesk
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サマリー
ポッドキャストエピソードでは、太田尚樹氏が著書『世界の中心はお前じゃない、私でもない、優しいってこういうことだったんだ』に関して語り、他者との関係性や愛について深く考えています。また、上坂あゆ美氏との心温まる会話を通じて、彼のライティングスタイルやその影響について探究します。このエピソードでは、太田尚樹氏が自身の創作経験やエッセイに関する考えを述べ、特に周囲との関係性や心情を掘り下げています。さらに、現代社会における人気やフォロワー数の影響についても触れ、参加者が思いや意見を交わします。また、ポッドキャストでは、ワンピースや海賊団の象徴的なキャラクターであるルフィを通じて、競争社会における個々の経験が議論されています。太田尚樹氏をゲストに迎え、自己表現と他者との関係性についての深い洞察が示されます。このエピソードでは、自身のラベルやアイデンティティの捉え方についても語られ、特に彼が過去の経験を通じて自分自身をどのように捉え直したかが重要なテーマとなっています。さらに、自分のラベルがどのように形成され、他者とのコミュニケーションがそれをどう変えるかが掘り下げられています。また、エピソードでは、執筆にまつわる苦労や感情について太田尚樹氏が語り、文体や表現に対する考え方が比較されます。文章を書くことの楽しさと苦しさについても触れられ、さまざまな視点から意見が交わされます。最後に、太田尚樹氏が自身の書籍や東京でのイベントについて語り、リスナーに向けた情報提供を行います。
太田尚樹の著書について
上坂あゆ美の「私より先に丁寧に暮らすな」
はい、ということで、スポティファイさんのスタジオからお届けしております。
はい。
今日はね、ちょっとゲストをね、呼ぼうと思ってるんですけど、
それがね、人生初めて私、本の帯書いたんです。
おー、実績解除。
実績解除、そうだね。実績解除しまして。
このね、本なんですけど、ちょっと見せるね。このラグね。
えほえほ。
帯書いたって伝えなきゃ。
なんですけど、イーストプレスから出てるグレートライフ、太田尚樹さんのエッセーションに帯を寄せまして、
世界の中心はお前じゃない、私でもない、優しいってこういうことだったんだ。
あんま自分で書いた帯読まんよね。
確かに。
っていうコメントをね、寄せさせていただいたんですけど、
太田尚樹さん、この後もちょっとお話しするんですけど、
以前からとても仲良くさせてもらってるお友達なので、
本日はゆるリスナーにゲストでお越しいただきました。
太田さん、お願いします。
いきまーす。
すごいセットのせいで、鉄骨の部屋からが、
ダブル鉄骨。
左右に鉄骨が。
風神雷神のように構えておりますけど、
ルルルというわけで、
ありがとうございます。よろしくお願いします。
太田尚樹さんでーす。
はい、太田です。よろしくお願いします。
じゃあまずちょっと簡単に自己紹介的なお願いしていい?
太田尚樹と申します。
元々、やる気ありみというのをですね、
10年くらい前に変なウェブサイトを始めて、
そこからちょっとずつ見ていただけるようになったことから、
自分もスポッティファイ、スポティファイじゃない、
ポッドゲストかを始めてですね、やっておりまして、
最近ちょっと終了したんですけれども、
そういうことをやっておりました。
やる気ありみの活動の延長で、他には文章も書く仕事をしてたので、
ずっとやってた、連載が今回本になったりとか、
やってきた人間でございます。
太田さんのポッドキャストは、
ソーダゲイにカミングアウトですよね。
そうです。
という5年ですか、6年?
いや、8年。
8年!?
8年もポッドキャストやってたんですよ、この人ね。
そうなんですよ。
ダゲイという通称なんですけれども。
日本でポッドキャストが盛り上がったタイミングでやめるっていうね。
そうなんです。
すごいですよね。
時代が追いついてなかった。
早すぎた。
早すぎたね。
そうなんですよ。
でもダゲイもすごく熱心なリスナーさんがたくさんいた番組なので、
まだ聞くことはできませんね。
はい、聞くことはできます。
なのでぜひスポッティファイでチェックしていただいて、
気になる方はって感じなんですけど、
太田さんと私会ったのが、5年以上前だよね。
全然前だと思う。
6年?
6、7年前かな。
7年前とかなんですけど、
きっかけはお互い、
最近ポインティーの友達だったっていうのがあって、
ポインティーが紹介してくれたうちの一人が太田さんで、
そこからお話したりとか、
よく遊ばせてもらったりとか、
あと太田さんがやってるやる気ありみっていう、
LGBTをもっとポップにみたいな活動も
すごい私はめっちゃかっこいいなと思ってて、
上坂亜佑美ってもう実質やる気ありみじゃない?とか
そうなんだ。
っていうことを思ってるんですけど、
すごいやる気あるから。
やる気あるからね。
それやる気ありみです。
やる気ありみでしょ。
上坂亜佑美あらだな。
上坂亜佑美は実質やる気ありみなんだけど、
ってくらい活動にも共感してるし、
普段喋ってても、
すごいなんか、
太田さんみたいな人が増えたら世界平和になるのにって思って、
そんなことないですけど。
日頃からすごいインスパイアも受けてるし、
かっこいい人になりたいなとかって思わされるわけ、
太田さんといると。
そうなの?そういう部分あるんだ。
だからこの7年実は密かに、
私の心には太田直樹がいたんです。
そんな影響を受けてる気配、聞いてる限りはみじんも感じてなかったんだけど、
本当ですか?ありがたいです。
すごいね。
頑張ろうって思えるんですよ、太田さん見てると。
頑張ってるんだ。
めっちゃ頑張ってない?
頑張ってるかも。
頑張ってた。
頑張ってる。
めっちゃ頑張ってんなって思うんだよ。
やる気はあるね、結構。
やる気ありみだね。
やる気ありみ。
岡井さんはやる気ありみ?
俺もやる気ありみ。
そうですよ、やる気ありみですよ。
静かな炎だけではやる気ありみよ。
色違いの炎。
そうそう。
青い炎。
青い炎があるから、この世には。
そうそうそう。
というわけで、そんな太田さんが出された、
初著作ですよね、これ。
そうなんです。
ポッドキャストの経験
初作って初めてなんですか?
いやだから本当私も実績解除でやらせていただいて。
そうだそうだ。
そうですそうです。
初めての本を出されたっていうことなんで、
ちょっと感想とか色々話していこうかなと思うんですけど、
嬉しい。
岡井さんどうですか?読んでみて。
いや僕はね、太田さん実は2回目ですよね。
はい、お会いするのは。
前に大阪のイベントで。
あ、そう。よりすなのイベント来てくれたから。
前から2列目で。
そうそうそうそう。
めちゃくちゃヤジくれる。
そうそう。
めっちゃでかいビールを持ってきて。
そうそうそうそう。
アマラーイとか言って。
そうそうそうそう。
この時、前から上坂さんからも名前はすごく聞いてて。
あ、そうですか。
で、あのイベントで終わって。で、今回初めて。
だからほとんど僕その前知識はない状態で、今回読ませてもらって。
で、なんかねすごい不思議な体験でした。
へーそうなんですか。
なんか僕エッセイも結構好きやったり、
まあ小説、まあ何でも読むんですけれども、
改めてエッセイを読むっていうのが最近考えてたこともあって、
読んだ時に、割とねエッセイって自分語りやったりするじゃないですか。
で、割とその自分の自我の強さみたいなところがやっぱりエッセイの魅力やったとは思うんですけど、
今回なんかこれ読んでね、太田さんの自分は語ってはいるものの、
それよりも誰と出会ってどんな思いをしたかっていうのがメインの本やと思うんですよ。
あー確かにそう。
だから太田さんにとっての大切な人々がむっちゃ集まってるみたいな本。
あー確かにそうか。
作者に比重があるよね。
そうそうそう。
へー、言われてみればそうかもしれない。
だからね、エッセイと言いながらもどっかなんかね、
映画のすごい重要なシーンを集めた本みたいな。
へー。
みたいな感覚で、なんか不思議なそれがなんかね、不思議と心地いいというか。
あ、そうですか。
なんかね、これはケースバイケースであるんですけど、
お前は何を思うねんってすごい言う本もあると思うんですよ。
あーありますね、問うてくる本もね。
そうそうそう。この問いに対してお前の回答はどうなんやって読者に語りかける本もあると思うんですけど、
そうじゃなくて、なんかそのシーンを見てて、
なんかこう、まだ言葉になりえへん何かを与えてくれる本みたいな。
へー。
なんかその感じがすごい今回しました。
嬉しいです。
どうですか。
確かに。
結構具体的なシーンがいっぱい出てくるもんね。
そうそうそうそう。
私がさ、好きなのがさ、親からもらったお楽しみ券を、
太田さんのお家にはそのくじ引きできるお楽しみ券がいっぱいあったから、
それを他の友達とみんなで分けようと思ってたみたいな。
だけどそれをA君が、それはお前が使いやと言ってくれたみたいな。
めっちゃよく覚えてんなみたいなね。こととかもいっぱいあるし、
ステーキ屋で乗せられたバターが溶けていく。
優しさね。
バターAKAI。
そういう話を書いてますね。
でなんかすごく確かに、それによって自分の言いたいことを言うとかじゃなくて、
なんかその時に他人がこうしてくれたとか、
太田さんの最終的な結論、つまり愛なんだとか、
つまりこうしたほうがいいんだみたいな気づきの結論とかも、
なんていうか、世界に向けられての言葉みたいな感じだから。
太田さんさ、本出す前にめっちゃさ、
なんかおじさんのひとりがたり誰が読みたいの?みたいな心配したじゃん。
本当に自意識で潰れそうだったね。
なんかめっちゃ言ったよね。
ずっと言ってた。
だってもう、実はもう5年前に出してくださいって言われて、
無理無理無理無理みたいな、
どことのおじさんのおせんちエッセイ集なんか、
一冊目なんて無理無理無理が恥ずえ!みたいな感じで言ってたんです。
でも全然そういう感じじゃないよね。
本当?
全然そんなおじさんのおせんちエッセイとかじゃなくて、
そうなんだ。
なんか他者との関係性であり世界へのメッセージの本だなって思って。
嬉しいっていうか、でもそれ自分ではあんま自覚なかったかも確かに。
全然自分では自分が思ったことを書いてるって思って書いてたんで。
じゃあ自分がったりだと思って書いてた?
書いてるかも。
そうなんだ。
そう。
ってことは自分というものが他者を含んでるという確信が多分あるんですね。
そうですね。
でも言われて気づきましたね。
そうかもしれない。
なんか僕すごい好きだったのがね、傘があるの。
これね、なんかその中でも特に大田さんの中で答えが出てないことな気がする。
あーそうかも。好きになりそう。
なんかこんな分かられちゃったら、無理かもしれない。
あのね、大田さんね、よりしなのイベントの時からね、
うかいさんいい、クッとくるって言ってますからね。
そうそう。結構いいなと思ってたっていうのはもう前段あったんですけど。
好きになっちゃうよね。
好きになっちゃう。
こんな話聞いてくれたらね。
勘違いしちゃう。
もうやだやだ。
なになになに。
楽屋でやって。
こんな密室で。
ほんとに。
それでそれで。
で、なんかさっきも言ってたように、何かの答えみたいなのを、
やっぱなんていうかね、出さなあかんみたいな脅迫感である時代だと思うんですよ。
今って。
これが愛であるとか優しさであるとか。
でも実はそんなことなかったりするじゃないですか。世の中って。
で、そういうもののある種のゴロっとした原石が結構出てるのがこの一節やったのかなみたいな。
いやでもそうですね。
創作と周囲の影響
確かにある同級生との長い関係のシーンを引っ張ってきて書いてる話ですけど。
確かに温かいものであることだけがわかるんですよ。
そう。
もらったものが。
でもそれの中にはすごいなんだろう、
なんていうかな、ある種彼女のエゴイスティックなものもあったのであろうし、
すごく純度の高い愛に近いものもあったであろうし、
内訳はわかりきらないけれども、すごく温かいものをもらったっていう愛で、
僕にとって長い間。
そういうことなので確かにあんまり答えがない。
そうですよね。
なんか後の中でも話を出てくるんですけど、映像とかも撮ってあるじゃないですか脚本とか。
はいはい。
この辺の影響ももしかしたらあるのかなって思って。
それを偶像で見せることがやっぱりこの本の中では成功してるんじゃないかなって。
確かにね。
でもそれ聞いて思いましたけど、僕がそのエッセイを出したくないってかつて思ってた理由は、
何かと言うとエッセイ界に、一応コラムとか書く世界にいて、植坂もそういう世界で繋がったっちゃ繋がったんですけど、
何か周りのエッセイストの人たち、コラムニストの人たちが事実を、
エッセイっていうのはある種事実をすごく自分の目で切り取っていくっていう作業なので、
何かすごく僕は得意じゃないなって思ったっていうか、
何かある種事実から真実から遠のいていく作業なんですよ。
事実を私はこう見て、それをあたかも編集が入っていくから。
何かそれに対しての僕は危機感というか、何かちょっと引いちゃうっていう感じがあって、
具体例とか出すと本当にある人が恋愛のことをすごく書いて、
いかに自分が悲劇的であったか、そこで私はいかに良心を持って対応したかってことを書いてて、
それに対して本当に感動しました、私もこういう体験があってっていうコメントが並んでるんやけれども、
その本人とその人が好きあった関係、相手との何が起きてたかをリアルに知ってる僕は、
いや全然そんなのちゃうかったけどなって例えば知ってたりとか、
そういう時に僕は何かえぐみだけが自分の中の心で残ってしまって、
何かあんまこの作業好きじゃないかもみたいなシーズンがすごくあったんですよ。
だから何か創作とかの方に行ったのはそれが背景的にはあって、
創作はやっぱり真実を書ける、嘘を書くからこそ真実を書いていけるっていう作業なので、
っていう影響が多分出てるのは出てると思います。
社会における評価
情景的に書きたいとかっていうのも、僕の切り取りを極力入れたくないっていう思いがありながら書いてるっていうのはあります。
なるほど。
なるほどな。
納得するわ。
確かにね。何かリアルに出来事のすべてを知ってる知人の文章とか、
基本読めたもんじゃないよ。
読めたもんじゃないのよ。
なに綺麗にまとめてるの。
そうそうそうそう。
すぐそれで共通の上坂くんとかでこれ読んだらやばくない?みたいな。
これあの人だよね。
そうそうこれ全然違うじゃんみたいな。
あるある。
あるじゃんあれ。
あるけど、でもこれは作中に出てくる誰が読んでも割とそういう危機感がない形だと思う。
それはやっぱりできるだけそのまま出すとか、大田さんのその危機感によって書いてされたものかもしれないけど。
それでもやっぱりどう感じられるんだろうと思いながらは書いてはいた。
それはめっちゃ感じる。
そう限界はあるので。
あるよね。
それ感じるんだよ。
感じる感じる。
ていうか私この本のやっぱり一番の感想は、
そのこんなに各所に配慮してたら生きづらくねって。
はいはいはい。
この人大変さ。
こんな解像度で生きてたら大変だよみたいなことを思った。
でも優しいってそういうことだなって思った私は。
他の人よりも高い解像度で一つ一つアレルギーって敏感な人の方が大変なわけだから、
そういうふうに世界に反応してレスポンスして答え出していくってことの積み重ねが優しく生きるってことなんだなって思って。
いやすげーけどあんまなりたくないかもみたいな。
難そうみたいな思ったよ。
確かに。
え、でさ、なんか私太田さんにさ、死にたくなんないのって聞きたかったの。
あーなるほど。
そういう時とかあんの?みたいな。
あー、なんかね、今言ってくれたように要は世界の中心は自分ではないっていう、
なんだろう、意思と、ある種最終の後書きにもそういうことを書いてるけれども、
なんかそういう自分の生き方によって死にたくなることはあんまりないかもしれない。
で、何によって死にたくなるの?
何によって死にたくなるかは色々あるけど、それこそお二人の最近の回聞いてた時に、
なんかその、自分の話が面白くないっていう方に対してさ、
なんか面白いっていうのはあるし、どこから見るかによるし、
なんかその自分の面白さに共感してくれる人は必ずいるから、
あまり上下ではないよねって話があったと思うんですけど、
僕はそう認識してて、それ一定真実と思いながら、
それこそ東京で20代にものづくりをするっていう環境でいた時に、
一方で露骨に見られてる見られてないとか、読まれてる読まれてないで、
図られる世界にいたから、
ページビューとか。
そうそうページビューとか、ウェブの世界が主になったので、
だからなんかあの人の考えてることの方が面白い面白くないをすごく図られてきたし、
なんかやっぱり一定その呪いから抜けきってないから、
なんかやっぱりなんだろう、ある種この僕の本って、
良い人の本か性格悪い人の本かといったら性格良い人の本だけれども、
でも僕自身は全然人の話とか聞いてて、
こいつつまんないくせに話すの長いなとかやっぱ思っちゃったりするし、
なんか自分自身もなんか自分てこう自分の面白さレベルに合った、
なんかこう尺の取り方してるかなとか、
そういうこととか気にしちゃう。
さっき私が喫煙所で喋ったことだ。
え、そうなの?スピー?
めっちゃわかる。
わかんの?
めっちゃわかる。
あるよね。
今私、尺の割に面白くない?
そうそうそうそう。
思う。
思うのよ。
それをやっぱり考えちゃうから、
私はあの投稿者さんの気持ちすごいわかるよっていうのが一番言いたかったっていうのはあの時は思って、
もう思うもんそれみたいな。
なんかそれはある。
だからうかいさんとかすごい堂々とされた話をされてて、
でもあれも真実だと思うし、本当にその通りじゃないですか。
個人の体験の重要性
で、自分が面白いと思うものを面白いと思ってくれる人たちといればいいんだけれども、
でもなんかちょっと遠くの山の向こうには、
この私たちが面白いと思っているものを点数化される世界があるんだみたいなことへの恐怖心みたいなもの。
で、そこにかつてはいたから、
なんか怖いって、尺取りすぎてないかなってすごい思いながら生きてる。
思うよね。
思うよ。
なんかでも多分太田さんそのライターとかさ、コラムニスト的なことを知ったから今のお話があったけど、
普通にSNSとかでめっちゃその可視化される時代ではあるじゃんか。
YouTubeの数字もそうだけど。
唯一その数字が公になってないのがこのポッドキャストという海ですけど。
まだね。
まだね。あれだけど、でもなんかやっぱ今の時代やっぱそういうさ競争社会から逃げれないから、
やっぱみんなフォロワーが少ないだ多いだとかでさ、自分なんてつまんないんじゃないって思う人はめっちゃいるだろうな。
いや、そうだと思う。僕あのゲイバーよく行くんですけど、やっぱりゲイバーの良さって、
なんかゲイバーに来る人っていう謎のカテゴリーでくくられるから普段会わない人いっぱい会うんですね。
最近も二重そこそこの子たちの会話が隣で聞いてたら、でもあの子は7000人じゃんって本当に言ってて、
で何のことかと思ったらフォロワー数の話してて、そんなネットドラマみたいなセリフ本当に言ってるんだみたいな。
うわーみたいなって興奮して会話入っちゃって。そういう会話って普通に本当にするの?ってか、
え、しますよみたいな感じでさ、こわーみたいな。僕らの世代というか僕でさえ全然思うのに会話にそんなの上がるんだみたいな。
つらーみたいなことで死にたくはなりますよだから。話を戻すと。
そういうことはありますよ。
なるほど。
うかいさんならないんですか?そういう。
僕じゃああんまりならないですよね。
うかいさんあんまりないんだよ。
調子いいね。
調子いいじゃん。
たぶんね、それはね一つやっぱり今太田さんが言ったように20代の頃にゆうたは東京でやってたじゃないですか。
はい。
上坂さんもそうじゃないですか。割とバリバリ。僕そういう意味ではね、なんかちょっとそことは違う軸で戦った気がしてて。
なるほど。
どちらかというとなんか目の前の相手を喜ばせろやっていう世界でやってたんですよ。
なるほどね。
それは仕事でいうと何?
えっとね、僕はその大学のジムで働いてたんですけれども、なんていうかね、総合的な助手みたいな世界なんですよ。
だから各先生の手伝いをしたり、週に一回だけ来る先生に、なんていうんでしょうかね、いい感じに仕事してもらうために。
そういうみたいなことを2年間、もうほんまに365×2の700、800、700何本ずっと怒られてたみたいな。
あーなるほど。
で、マジでやんだんですよ。なんですけど、なんかね、僕この話すごい難しくて、これを経験はしてほしくないんですよ。
ほう。
なんだけど、そこで鍛えられたという体験もあるんですよ。
経験をしてほしくないのはなんでなんですか?
怒られすぎてしんどすぎて。
あーそこが。
だから。
試せるもんじゃないと。
そう。だからこれを武勇伝みたいに語ると、やっぱりそういうふうにすごく怒られる世界っていいんやっていうふうになるのがすごい怖いから、
ちょっとあんまり言わないようにはしてるんですけど、とはいえそこでだいぶ鍛えられたのは、やっぱり各先生、しかも大学の先生でしかも芸大なんで、結構なんか癖強い人多いんですよ。
で、その人らに上手い具合に取り入れてもらったり、なんかいいパフォーマンスをしてもらうために自分は何ができるのかみたいな。
っていうのをやったときに、数字ではなく顔色になるんですよね、結局。
だから顔色をひたすら見る訓練をしたの。
一人でね。
ただそのときは全然上手くいかなくて、すごい有名な先生にすごい怒られたり、休日にも電話して謝ったりみたいなのもあって。
ただね、そこは多分最終的に今の自分にあてて、
なるほど。
多分その辺の訓練が今の、さっきもね実は聞くって何やろみたいな話もしてたんですけど、ある気がしてて。
だから僕はあんまツイッターとかでバズとかほんま興味なくて。
むしろ、なんか一人がめっちゃ笑ってくれたらそれでいいんだよ。
ワンピースと競争社会
なるほど。じゃあ、え、じゃあワンピースとか読んでも、いやもう海見てんと港で頑張って働けよって思うの?
ちょっと極端やけど。
海賊王なるなと。
なるなと。
イーストブルーにこもれよ。
そうそう、もうええやんけど。
風車村を大事にしろよお前は。
ちょっとあれやろ風車村でっていう。そういう覚悟?
ちょっとそれ極端やけど、もしワンピースで言うなら絶対にルフィじゃないんですよね。
なるほど。
なんやろね、3次ぐらいの距離なんかも。
なるほどなるほど。
2番目でもない。
あとジンベエ好きとかやってたよね。
あ、ジンベエ大好き。ジンベエは大好き。
だからほんまになんか、そういう役割みたいなのをすごく多分自然に行えるかもしれない。
なるほど。
なんかきっとその20代の経験としてでかかったと思うんだけど、
うかいさんのこの競争社会への野良なさみたいなのって、
私は結構もっと根っからのものなんじゃないかって気はしてんの。
分かる分かる分かる。
あるよね。
そんな気がする。
私とかがその大学の助手の立場にいたら、
なんか例えばだけど、
あもうこいつらうるせえな、私はネットで一旗あげるんだよって。
分かる分かる。
めっちゃやってた可能性あるし、ツイッターとかあるし、
またはそこで精神が滅んで死んでたかもしれないけれども、
なんかこういう、うちらってさ、言うてさ、ルフィじゃん。
そうルフィ。やっぱルフィ。
それぞれの海賊団がいる。
まあ、頭じゃん。
頭頭。
うちらみたいなのはやっぱり同じ経験を20代にしてたとしても、
なんかやっぱ発露違った気はするよね。
そうそうそうだね。
僕も結構抑圧的な環境は多かったけど、
絶対出てやるかなって常に思ってたね。
だから、なんか根っからの何かはありそうな気はするよね。
あると思うよ。
あるかも。
なんかそれこそこの本でなんか思ったこと。
あら上手。
どうですかうちのウカいいでしょ。
好きになっちゃう。
ちょっと探すね。
嬉しい。こんななんかお得なね、自分の褒めていただくだけの会。
ありがたいです本当に。
本当に感謝。
マジで太田さんの面白さを伝えたいという気持ちはずっとあるんだよ。
でもなんか表現できてた?
僕なんか自分の面白さはさ、やっぱ自分で自覚するのは難しいところもあり、
どういうところなのかっていうところもね。
なんか前言ってくれてたよね。でもなんか優しすぎるみたいな。
大田さんの面白さみたいな。
私がめっちゃ好きなのは、なんか大田さんと新宿で会った時に歩いてたの。夜の道をね。
で、なんか私があそこのお店行こうとか言って二人でこうやって並んで歩いてたんだけど、
なんか途中で私が急に、やっぱこっちがいいとか言ってバーって右に曲がったの。
そしたら大田さんが、僕もそっち行きたいと思ってたの。ついてきて。
そんなわけあるかいと思って。
ただの合わせるだけの人間じゃんそれ。
いやなんか優しすぎて嘘下手なんかいみたいな。
でもね、あん時はマジで思ってたの。
なんで?
え、なんかやっぱりあっちの方がいいかもって思ったら、あっちはいいかもって。
え、思ってたのってなったの。そうそうそう。感動だったのあれ。
すごい思ってたからあれは。
いやー面白いんだよね。
そうか。優しすぎておもろいみたいな話ね。
優しすぎて面白いんだよね、大田さんとね。
いやだからなんかそれがさ、やっぱり点数化される社会にいた自分からしてはさ、なんか悔しいみたいな。
ちょっとおもろいことをちゃんと言っておもろいって思われたいみたいなさ。
なんかただの人が優しくておもろいって言われてるだけみたいな。
テクニックじゃないみたいな、自分の。
なんかそこへの、なんか欲?
いやでも、この関係だと、なんか相手のさ、土俵というか、テクニックで笑うのはちょっと悔しいとこない?わかる?
相手に笑わされるのかってこと?
そう。
それはね、悔しいと思う。
大田さんね、もちろんトークもおもしろいし、大田さんが言うキレキレな悪口とか超好きなんだけど、
それは結構大田さんテクニックでやってるなって思うわけ。
あーなるほど。
人間関係の複雑さ
だから私はテクニックじゃない大田さんの面白さといえばやっぱりその右曲がりなんだよね。
ちょっと待って、でもさ、まずさ、そういう悪口とかテクニックでやってるのバレてんのはずんだけど。
言わないでよこんな。
大田さんもさ、思うでしょ。よりすな聞いててさ、私がさ、出た上坂のこのみたいなあるじゃん。
あるあるある。
その持ち技みたいな。
持ち技みたいなね。
でやっぱりさ、その土俵入るとさ、やってんなってちょっとあるじゃん。
あるあるある。
やっぱり友人に対してさ。
あるあるある。
で私も多分思われてるなって思うし、私も大田さんに思うときあるから、そういう話。
あ、そっか。
それがかっこいいって思っちゃうのよ。この子また技出した今、あと何回できんの?って。
この戦闘では何回いける?
あれなんだ、トリプルアクセルみたいな感じ。
そうそうそうそう。何回飛べんの?って。
出ましたみたいな。
そうそうそうそう。もう足来てんじゃない?足来てんじゃない?って。
あ、まだ行く?みたいな。
そうそう、あ、まだ行くんだみたいな。
何そのべき。
そうそうそうそう。
この子まだ飛べんのねみたいな。
いや、大田さん面白いのが、私よりも技出すとき、出しますって顔すんの。
はい、出ますみたいな。
めっちゃ恥ずいじゃん。下手じゃん。もう防がれるじゃん、それ。
いや、おもろいおもろい。
おもろい。
はい、で、うかいさんすみません。
もう何の話を。ちょっと分からんくなった。
ごめんなさい、関係のある話。
え、なんだっけ。
いや、なんだっけ。
そうやねんな。だからね、なんかね、それこそこの本の話かもしれないですけど、
なんかね、いわゆる僕の中では同感じゃないんですよね。
同感?
同感。共感?とかでは。
同じように感じる?
ではないんです。
あー、なるほど。
なんか、それこそ優しさとか、むっちゃ好きな話とかあるんですよ。
その、コミュニケーションが急げないとかね。これとか僕むっちゃ好きで。
ありがとうございます。
なんかそれこそ、なんていう。その、相手にウケるって言われた時に。
はいはいはいはい。
怒った人が実は昔ウケた。
そうそうそうそう。僕がゲイだって言ったらウケるって人がね、言っているんですけど。
そうそうそうそう。なんか多分ね、僕ね、これ気づけないと思うんですよ、自分の中では。
うーん。
なんか、なんていうんだろうな。もしかしたらある種のドライなところがあって、あまり人に期待してないんですよね。
うーんうーんうーん。
なんかその、期待?さっきのその、目の前の人を笑わせたらそれで勝ちみたいなんて、ある意味ではすごく軽薄でもあるんですよ。
うーん。
みんなにそうしちゃうから。
うーん。
だから、そこが弱点でもあったりする。
うーん、なるほど。
逆に言うたら、自分っていうものがありすぎたらそれできないんですよ。
ほうほうほうほう。
みんなにそれができなくなる。
俺が、俺を受け入れてくれる人だけを笑かす。ではなく、どちらかというと全員を笑わせたいになっちゃうんで。
なるほど。
そうそうそうそうそうそう。
なんか、じゃあ強烈な事故というものがあって、それに共感してもらいたいって言うよりも、事故っていうものがないもしくはあまり出さずに、
いろんな人の楽しんでもらえるところに、どうかするではなくて、何かこう味を変えていくというか、自分が言うことで盛り上がったりしたら。
じゃあ、分かるという喜びより、違うなという喜びの方が大きいんですか?
大きいですね。
僕は分かる人間なんだよ、ほんとに。それの喜びがあんまりないってことじゃない?
分かるって思うことはあるんですよ。
思うことはある?
ただ、喜びじゃないですよね。
へぇー。
違うって言うな。
がよろ。
あ、おもろい。
違う。
違う。
そんなこと考えるの?
嫌われますよ。
ビビられますよ。
でもさ、分かるの対義語違うよりは。
そうだね。
言ってみたい。
言ってみたい。
言ってきたいわ。
言ってきたいね、確かに。
全然違う。
うん。
いいね。
確かに。
これがね、恋愛とかこれでね、修行失敗するんですよ、僕。
あー、確かに。分かるって言ってほしいですもんね。
そうし、私だけを見てっていう人じゃないですけど、でも心のどっかではあるじゃないですか、やっぱり特別な関係だと。
やけど、この人いろんなとこばっかり見てになってたぶんバレてますよ。
あー。
それが何年も経ってきたら、あ、こいつまたどっか見てるわって。
へぇー。
なられると、僕は認識している。
へぇー。
え、じゃあなんか没入して恋焦がれて、あーみたいにならないんですか?
いや、それがね、最初そうなるから、時間が経って変わるからこいつ変わってもたになるんですよ。
なるほど、なるほど。
初手はそうなるんですね、ちゃんと。
初手はもうね、沼のまま沼ですよ。
あーもうそれは岡井さんが悪いわ。
悪い話。いい悪い話なんだ。
最初からのとこ見とけばいいんだから。
確かにそうだね。
それはね、難しくって。
それはそうか、そういうことか。
もう経年変化されたらさ、たまったもんじゃないよね、やっぱり。
たまったもんじゃないよね、確かに。
何かね、使用期間と違うから実態が。
うん。
ただ自分の中では、リアクション取らなくなっただけやね。
あー。
興味はずっとある。ただ、何かね、リアクションで多分疲れてるんですよ。
あー。
だから、「わかるー!」とか、「違うー!」って昔は言うんですけど、
時間が経ったら、「あ、違う、おもろい。」って思ったんですよ。
え?
言えよ。
そうそうそうそう。
言えよ、ほんと。
凍えないやん。
そんな感じやね。
そうっすか。
じゃあこれもかなり違うなーって思ってくださったかね。
いや、こう考えんねやーみたいな。
あー。
何かね、でも、もしかしたらここは俺にもあるんかもなっていう共感はある。
あーへー。
これは、それこそそれはもう何て言うんでしょうね、相性だと思うんですよ。
うん。
何か全く違う面白さもあれば、これはもしかしたら言われてるかもしれへん。
うーん、なるほどなるほど。
ラベルの概念
ある意味ではすごい客観してないんですよね、自分は。
はー。
うん。
でも何か、そんな印象かも確かに。
何か難しい、何て表現、こういう人っていう表現がしづらい。
え、てか、されないように。
してる!って思う。
うん。
それ思う。
思うよね。
うかいさんってラベルを貼ることを許してないから。
そう、何かさ、掴まれそうってなったら察知して離れてる感覚が。
そうそうそうそう。
俺今掴まれそうって思ったから。
うん。
え、そうだと思う。
これがシャキャン距離。
あーなるほどね。
え、何か私その、ラベルを貼るとか、分かりやすさへの迎合みたいな点で言うと、
マジで、この座り順が示唆的だなと思うんですけど。
グラデーションになってる。
私が、ラベル貼りがち貼られがちなんです。
うんうん。
で、うかいさんは絶対貼られないんです。
うん。
中間が太田さんです。
そうですね。
はい。
私本当に中間ぐらいな気がします。
まさにグレートライフ。
そうですね、まさに。
はい。
そうですね。
で、こっちへの、なんか、そうできたらいいのにもありつつ、
こっちへのそうできたらいいのにもきっとある人で。
そうですね。
同じぐらいはある。
何か、そうですね。
ラベルの楽しさも分かるし、
うん。
ラベルの危険性も分かるしっていう感じの感覚はありますけど、
いやでも今日聞きたかったことに関係するんですけどね。
はい。
何か僕も今、ちょっと家業、家業っちゃ家業っていうことをやってて、
はい。
で、まあ言ったらお坊さんされててっていうことで、
何かオートで自分が望んだ関係なくラベル用意されるみたいなこととも言えるじゃないですか。
はい。
家業ね。
そう、家業。で、何かそれ今も貼って生きてらっしゃるわけじゃないですか。
まあそうですね、自動的に貼られてますね。
それは自分の中でどう消化したのかっていう、
僕何か実はあんま消化しきれてなくて。
うん。
何かまあ仕事は真剣にやってるけど、
うん。
何かこのラベルちょっとねえって思いながらずっと、ずっと手に持って生きてる感覚。
ああ。
貼ってはいないみたいな。
なるほど、なるほど。
感覚があるんですけど、割とそこは貼ってんなみたいな。
分かんない、うかいさん見てて。
それ嫌じゃなかったってこと?単純にそんな。
いや、むっちゃくちゃ嫌でした。
おお。
で、こうやってラベルから割と距離置きがちっぽいのに、
はいはいはい。
そういう分かりやすいラベルじゃないですか。
ああ。
お坊さんって。しかも何か割と何ちゃらかけるお坊さんって割とこう品質しがちって言ったりするんですけど、
はいはいはい。
最近多い中で言ったら割と分かりやすいところに行ったって思われるっちゃ思われるわけじゃないですか。
はいはいはいはい。
それに何かしんどさみたいなのはどう乗り越えたのかなっていう。
えっとね、それこそ今ここ東京じゃないですか。
僕27の時に、あの、さっき言ってた仕事が終わって、で、まあテラに入るんかなって思ってたんですけど、
それこそ上坂さんのパートナーにそれでええんかって言われたんですよ。
あいつやるじゃん。
やるじゃん。
そういう時だけやるんですよ、あいつ。
酒場で熱いタイプ。
そうそうそうそう。ホッピーなみたいな。
で、今やったら出れんじゃんって言われて。で、確かにって思って。
で、その時まではもうずっと僕京都に居続けないといけないと思ってたんですよ。
まあそのテラなんで。
やけど、確かに今27やったらちょっと出れるかもって思って。
で、親父に相談したらええぞって。
でもなんかね、自分の中では何かの決まりが必要だったんですよ。
だから30までに何者にもならへんかったら帰ろうって決めたんです。
ちょうど3年間あったんです。
で、蓋を開いてみたらその上坂さんのパートナーが友達も少なかったから遊びに行ってほしかったっていうそういうのもあったんですけど、
なんかとりあえずじゃあ30まで何か関係ないところでやろうって思って。
それで東京来たんですか。
そう、それで東京来て。
で、働いて、最初はウェブライターやってたんですけど、
なんかね面白かったのが東京でそのコワキングスペースみたいなところで働いたんですけど、関西弁喋ってたら関西の方ですかって聞かれないんですよ。
京都の方ですかって聞かれるんですよ。
あーなるほど。
って思って、そんな出てます?みたいな。
それが何人かあって、それこそラベルの話じゃないですけど、
あ、俺意識してないラベルまでも貼られてるんやみたいな。
なんか自分がラベルやってこういうのか、もっと大きい風呂敷みたいなもんやってたんやって気づいて、
あ、そんな俺って京都なんやみたいな。
へー。
まずそれがあって、で、その仕事も辞めちゃっていろいろやるんですけど、
で、30になる前日、もうほんまに死にたくて。
へー。
もう俺ほんまに何にもなれへんねんやみたいな。
へー。
そうなんや。
そう。
ムカつく。
やばい。
で、結構もうむちゃくちゃ貧乏で、もう遊ぶお金もない、一杯飲む酒のお金飲むもないみたいな。
なって、で、もうでもしゃあないと思って寝て、起きた時にむちゃくちゃ太陽が出てたんですよ。
うん。
30になった日。
その時に京都帰ろう、寺入ろうって来ました。
へー。
もうなんかその、ラベルとかそんなんじゃないんやみたいな。
もうなんか、血なんやみたいな。
なるほど。
そうそうそう。剥がそうと思って、もう剥がれへんねんやこれみたいな。
もう俺を包んでたんやって分かったってことですね。
そうそうそうそう。
で、それで決めて、京都戻ってきて、きれいに頭も剃って、修行に入りました。
へー。
へー。
自己の再発見
泣ける。
でも、なんかその3年やってなくて、そのまま京都でお坊さんになってたらさ、メンタリティ違ってそうだよね。
全然違ってた。
なんか後悔とかがあったっぽいけど。
いや、それはOK。
いい話だな。
じゃあ統合のための3年の旅だったんですね。
そうそうそう。
でもね、じゃあいざ受け入れたところで、全然そのラベル違ったっていう体験も今してます。
あ、そうなんや。
そう。
まあ割となんかね、京都ではちょっと知名度のある親父なんすよ。
うん。
だから、うかいさんの息子さん、うかいさんの息子さんって言われます。
うん。
で、それは最初腹立てて。
いや、僕も言われるよ。
言われるでしょ。
息子さんって。
いや、親父さんねって思いながら。
そうそうそうそう。
うかいってもしかして?みたいな。
うん。
言われるんですけど、なんかね、全部を無視しだしたら、なんかね、慣れてきました。
うーん。
なんかね、そう思ってる人はそれ以上ないんやって思っちゃって。
でもさっきの話じゃないけど、じゃあこの人をそのラベルとか関係なく笑わせたらみたいな。
なんか納得させたらみたいな気持ちになると、だんだんそれが剥がれてくるんですよ。向こうは向こうで。
なるほどなるほど。
この人は吉木さんなんやって。
なってくるのが、これこそね、ほんまにね、急げないコミュニケーションなんですよ。
確かにそうですね。
そうそうそうそう。
で、こっちはこっちでその人とつながってたら、絶対に意味があるとも思いますし、
で、慣れてくるとだんだんそのラベルが向こう化されてくるって感じ。
うーん。
剥がすんじゃなくて向こう化するんですね。
そうそうそうそう。
なるほど。
なるほど。
剥がれてあろうが効果がなくなってくるっていう。
そうそうそうそう。
なるほど。
そこまで来るのは、まあ経由ではありますけど、可能ではあります。
へえ。
でも太田さんも本業の方めちゃくちゃ活躍されてて、すっげえ頑張ってるからね。
頑張ってる。
向こう化間近じゃない?
向こう化間近なのかな。
うーん。
いやうん、わかんないなって思いながらやってる今も。
うーん。
でもまだこのラベルこういう感じはあるね。
あるある。
こっち悪いみたいな。
ちょっとねーって言いながら、これなんですよ実は。
時々財布から出して、ちょっとウケない?これ持ってんの?ってやってる感じで生きてる今の。
あー。
そうですね。
うーん。
太田さんの場合はもう選べなかったの?そのラベル。もうやらないといけなかったんだっけ?
うーんとねー、なんかもちろん選べたんだけど、なんかこれはちょっとまた詳細な話はすると脱線しちゃうから、
なんていうかな、結構トラブルが、トラブルっていうか大きい問題を抱えてたのね、当時。
まあ今僕がやってる会社が。
で、その時にまあいろんな状況を加味した時に、明らかにそのまあ例えるなら森が超燃えてます。
で、あ、なんかホース僕しか持ってないっぽいってなった。
あー。
それは冷静に考えて。
あーなるほど。
まあ知見的にもいろんな経験的にも、この不審でこのいろんな状況で、審というか状況の中で、僕しかホース持ってないっぽいっていう時に、
なんかあのやっぱり人間その状況の時にホースをあの3人いるだと思ってて、なんか持ってなかった風に置いて逃げる人と、
ちゃんと人にこうやってホースは握ればいいし、水源はここにあって足らなくなったらこうすればいいよとか、要はこうちゃんと隙も伝えて自分が離れる人と、
なんかわかんねえけど俺持ってっし消しとこまでは一旦やるわってなる人の3パターンがあって。
わかる。
そうなの。で、その時に私が3パターン目だったっていうことにその状況で気づいちゃった。
なるほど。
なんか持ってしじゃあ一回消してみますみたいな、突撃してみますってなっちゃったんだよね。
わかんないけど渡せなかったその時に。
あー。
うん。
え、でも今ハッとしたけど私も3パターン目だわ。
だと思うよ。
なんか姉の問題が起きた時に、え、え、なんかホースあるみたいな。
そうそうそう。
え、じゃあやるみたいななった。
多分そうなるのよ。
私たちだから本当にあのよく映画であるさ、燃えてる家の中で子供いたらなんか行ってみっかってなっちゃうタイプなんだと思う。
水バシャかぶって。
そうそうそう。行ってみちゃうんだと思う。なんか水持ってるし一回行ってみっかみたいな。
そう。ってなっちゃいがちなタイプ。
なるほどね。
で誰が悪いわけでもないんだよね。
執筆の苦労
確かに修正の問題な気がする。
うん。だって別にその置いて逃げる人だけ卑怯に聞こえるけど、その人は良分を理解してる人とも言えるし。
そうだね。
他に責任の書材があったりするから、なんか置いて逃げようとかなんだけど。
僕なんか飛んじゃう?他に責任の書材もあったよ当時。
それこそ東京でいろんなオファーもありがたくいただいてたけど、まあでもモテっしなみたいな。
なんか行ってみますみたいになっちゃったっていう感じなの。
わかる。
で消えたら消えたで、なんかちょっとじゃあ再建?みたいなテンションになってきちゃうっていうか。
勝手突入みたいな。
そうそうせっかく消したんだしみたいな。種植えてみる?みたいな感じになって。
気づいたら今になって、なんか目出てきたーみたいな。あれなんか嬉しくなってるかもみたいな感じでやってるっていうか。
なるほどね、そっか。
じゃあ最初がたまたまホースを持ってたのが自分だったっていうのがあるから、こういう感じなのかもね、そのラベル。
そうなんだよね。
じゃあ行きますでやっと来ただけだからみたいな感じで。
でもなんかなんだろう種類は違ってもみんななんかそんな感覚でさ、いろんな仕事やってたりとかする人たぶんいっぱいいるんだろうなって思う。
それは確かに。
そんな感じですよ。
文章の表現について
なるほどね。大田さんはさこれ初めての本だけど、書いてみて今どうとかあります?
だから本当になんだろう書いてみて思った感想はまた書きたいっていう絶対書きたいっていう気持ちと、
二度と書きたくないっていう気持ちが100と100で、本を書くと心は200になるんだってことが学びだった。
倍増。
そうそう心倍になるんだっていうのがすごい思ったことだったかな。
私エッセイ出した後、二度と書きたくない100でした。
100だった?
100でした。辛いっていうか大変だったから。
分かる本当に大変。
えーってかでもその答える前に1個聞いていいですか?
そのさなんかあんな軽やかに書いてる感じなのにそんな感じじゃないんだ。
全然。
そうなんだ。
軽やかですかね。
あなたなんかサンサササンみたいな感じで書いてそうな。
もうそんなやめてよー。
そうなんだ。
軽やかだったらよかったのにもうゲボ吐きながら書いてましたよ。
なんか植坂の文章ってさめちゃくちゃ味が濃いのに後味すっきりっていうのがすごい。
なんかブラウニーみたいなのに喉につまらないみたいな。
そういう感じ。
高齢者も食べれる。
ぎっしりなのになんでだろうみたいな。
これなら食べれるみたいな。
ぎっしり感があるけど爽やかっていうのがすごいなって僕は感覚の話だけど思ってるから。
嬉しい。
でもやっぱり書いてる時はもうそのぎっしり感って感じで書いてるのかな。
そうだね。
そうだね。
あと、私の人生ぎっしりすぎって思って泣きながら書いてる。
でもその多分文章をあんまりウェットな感じとかエモくしたくないっていうこだわりがあるからアウトプットがサラッとして見えるだけで。
ウェッティ族は。
ウェッティ族憧れるよね。
ここウェッティ族。
サラッとしてる人どうですか?
ウェットしてる自分全然オッケーって。
もう憧れてもなれへんしなんて思って。
上行ってるわ。
まだ僕足掻いてるかもしれない。
どんどんぬれたろって。
うわーそっちに行けてんだ。
どんどんぬれたろなんだ。
ぬれたろ。
ぬれ坊主。
こんなぬれてるやで。
でも聞いてる人も思ってると思うけど、太田さんこんな感じで喋ってる時めっちゃカラッとしてるし、ファニーだし、面白いのに。
最初これゲラ送られてきた時、ぬれてるわーって。
本人あんなぬめちゃめちゃだわーみたいに思ったんよ。
でもこのべちょべちょ具合は私は嫌なぬれ方じゃなくて。
本当?
私嫌なぬれ方といいぬれ方があってさ、なんかエッチな話みたいになっちゃった。
本当だよ。
笑っちゃったわ。
いやこれはいいぬれ方で、やっぱそれが多分自分語りのウエットスじゃないからだと思う。
なるほどなるほど。
軸が自分にないところがある種の軽さも出してると思ったし。
あとね、何落としたんだっけ。
何落としたんだっけな。
唐突に忘れました。
え、でもさっきのうかいさんの質問のなんかしんどいっていうのは何がしんどかったのかって話。
え、文章を書くのってしんどくない?
まず単純にしんどいっていうのがあるっていう。
マラソンやってる感覚っていう。
あんまない。
俺あんまない。
ないんだ。
そう。
本当。
気負わないんですか、あんま書いてて。
気負ってこない?
気負ってはこないっすよね。
あーだからそれせっかくかもしんないね、じゃあ。
気負ってきちゃう、なんか。
さーっと書いてたけど、待てよこれでいいのか?みたいになってきたりとか。
それはなんて細かい部分に対して、それとも全体に対して?
全部合わせて。
ずっとある。だからなんか上坂と京都生化大学で講義させていただいた時も、
僕らの共通してるテーマ、パン続いてるかどうかっていうのはよく言ってて、
僕は嘘がないかどうかっていうことをよく言うんですけど、
かっこつけてないと言ってもいいかもしれないですけど、
なんか本当に丸ごとのことを書けてたら、絶対自然といい文章になるっていうのがあるから、
なんかとはいえ筆が走って、結果あれなんか気づいたらかっこつけてるかもしんないみたいな問いが自分の中で出てきちゃって、
あれなんかどこらへんから私これかっこつけちゃってんだろう?みたいな。
あれー?みたいな。
ここらへんからとかずっとやってたら、なんか訳わかんなくなってきたりとかするし、
そもそもの構成これでよかったんだっけ?みたいな技術の話に頭が行くこともあるし、
で、なんか構成しっかりできたけど、これはじゃあ私は書きたいことを書けたと言えるのだろうか?とか思い始めたりとか、
そんな感じのことをずっと考えちゃって、まあとにかくしんどいって感じですけど。
なるほどね。
どうですか?
ちょっと違うかも。
違った。
違う。
なんか基本的に。
色ってくれなかった?
ごめんごめんごめん。
違う。
面白い。
全然違う。
うかつくな、その女。
言い方だよね。
言い方だね。
なんかね、私結構書いてるときは面白いなと思ってますね。
すごい。それすごいね。
結構こんな面白いことを書けちゃったって風になることが多い。
バカだね、いいね。
最高じゃん。
最高じゃねえ。
でもなんかその、私結構構成とか書く内容とか、
割とはっきりイメージついてから最初の一文字書き始めるんで。
でも植坂そうだよね。
そう。それで言うと最初の一文字出すまでがめっちゃ長いんですよ。
なるほど。
だから書き始めるとめっちゃ早いけど、書き始めるまでのうんうんうんしてる時間がめちゃくちゃ苦しいみたいな。
なるほど。
感じとか、あとはやっぱ私人生の辛かったことと密接になってたりするんで、
そのうんうんしてる時間でいろいろなトラウマを思い出してゲロ吐くみたいな感じかな。
なるほどね。
そういう動かし始めればって感じかな。
自分の過去とかなんか思い出との対峙がすごく苦しいっていう感じが大きいってこと?
かも。
なるほどね。
あとやっぱ答えがわからないことって私はまだ書けないの、技量的に。
はいはいはい。
答えが出てないことを文章にする力がまだないなと思ってて、
やっぱりその、じゃあ実際私父親に対して愛があったのかとかはわかんないの。
だから書けないなって感じで、そういうことをまざまざと気づいたりとかしてる時間が精神的には来るよね。
なるほどね。
執筆の楽しさとその対比
姉のこととか考えたりした。
なるほどね。
いやだからやっぱりタイプの違いで、なんか好みの話ではあるんですけど、
僕は上坂の文章本当に好きなんですけど。
嬉しい。
なんかただ自分が目指してるところはちょっと違ってて、
なんか僕はそれこそAマスのカノさんとかの文章も好きなんだけど、
なんかこいつ何書いてんねんっていうゾーンがあるときとか、
余白があるもの。
なんかこれって多分構成から考えたっていうより、
ほんま何の気なしに書いてて、
なんかふと本人の中で着地点見えたっていうか、
あそこに落ちたらいいや、降りたらいいんやって思ったんだろうなみたいな文章を読んだときの、
なんかなんやろ、もっとエアリーな綿菓子食った感覚というか、
なんかさーっと口の中で溶けていって、
あ、え、なんか美味しかったかもみたいな感覚になる文章とかを書いてみたいっていう気持ちが結構あって。
そうなると、なんか答えのないこと書いてみようってしたりとか、
もしくは構成にこだわらず前からとにかく書いてみようとかやってみるんやが、
技量がないからうまくいかず、
はーってなるっていうパターンの苦しみが僕は多くて、
だから上坂がそもそも今はやらないとしてる答えの見えてないことを書く、書かないとかっていう、
それやらないようにしてるところを僕なんかやってみちゃって苦しくなってるみたいなところも一定あるかも。
え、でもやったことはあるから苦しみはわかる。
そうじゃん。
超苦しい。
あーもうわけわかんなくなってきたみたいな。
あーもう死にたいみたいな。
え、もう自分ってダメ、全部ダメみたいな。
そう全部ダメ、終わりみたいな。
0点みたいな気持ちにすぐなっちゃうんですけど。
あとやっぱ締め切りがあるかどうかとかもあるよね。
ある。
締め切りあるときにその沼入るとマジで死にたくなるから。
いやだから本当に売れてるどうこうじゃないくて、
とにかく締め切りがいっぱいある原稿ずっとやってる人とかって本当、
頭おかしくなんないのかなっていう。
いや、本当にね。
やばいよね。
え、でもそうだったんでしょ?
あーまぁ、ライターって言いながらだいぶ軽すぎるライターだね。
チャラすぎるライターだったんで。
写真に一言みたいなことばっかりやらされてたんで。
軽いでしょ。
思ってたより軽かったわ。
その後、本屋で書評とか書いてたときはそれに近かったんですけど。
けどね、僕逆に締め切りないと無理なんですよね。
締め切りがあって逆算してこのときまでにこれかみたいになっちゃうんで。
それ諦めれるんですか?
例えば締め切り来たときにアーンってなってると自分の中では。
変わっていけるから。
あ、いきます。
太田尚樹の書籍とイベント情報
それがすごいな。それが出来ひんのよね。
そこはもう判断は向こうに任せようと思って。
これでアカンって言われたら、じゃあアカンって言われた分の時間くれやってなるし。
そうそうそうそう。
どれくらいのレベルを求めてるかは向こうに全部任せる気がしますね。
私も最初無理だったけど、やだこれ全然まだこれじゃやだとか思ってたけど、
最近もう必然的に諦めざるを得なくなって渡してることもあります。
そうなるよね。
そうなる。仕事にしちゃうと。
いやいやいや。
というわけで、そんな苦しみながら太田さんが素晴らしい書籍を出しましたので、
ぜひGreat Lifeチェックしてみてください。
お願いします。
なんかあれとかあるんですか?観光記念イベントみたいな。
今ちょっとね、まだちょっと今日本当に告知したかったんですけどまだ決まってない。
詳細言えないやつがあるんですけど、東京でイベントはさせていただくことになりましたので、
ぜひお越しいただきたい。6、7月くらいかな?
はい。
なるんで、ぜひお越しいただきたいと思います。
続報を待たれよということで、ありがとうございます。
お願いします。
ありがとうございます。
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リスナーからのお便りは、ポッドキャストの説明欄にあるURLまで。
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