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上坂あゆ美の私より先に丁寧に暮らすな 次のお便りです。ラジオネームサレドアッパレーションさん
お二人はこの作業をするときはこの曲を流すなどのテーマソングはありますか? 私は部屋の掃除が苦手なのですが、若ないやる気を無理やり爆音でヘビーメタルを鳴らして
振り絞っています。ということで、この作業をするときはこの曲みたいなやつね。あるよね。
前にSNSで見て真似してるんですけど、あのこち亀のサントラってあって、
多分聴いたらわかるんだけど、
テーテテーテテーテーテーテーテーテーってやつが
あれをね、かけると、これから絶対に大事件が起こる感じがするのよ。
あとなんかちょっと馬鹿らしくて、楽しくなってくるっていうのがあって、
私も掃除嫌いなんですけど、掃除するときにこち亀のサントラかけると、なんか部長に追っかけられてる気持ちになって、
結構ね、馬鹿らしくていいなーって思ったんだよね。なんか大事件が起きるみたいな。
なんか、なんだろう、リョーツがさ、なんか新しい発明をしてめちゃめちゃ金をするみたいなさ、そういうことが起きそうな気がしてきて、
なんかいいんですよね、こち亀のサントラ。
なんかね、お笑い顔。
そう、なんかね、サントラ系結構好きで、
キューピー3分クッキングのトゥルルットゥットゥとか、運動会でよくある天国と地獄とかさ、
あとはね、あれですね、あの前、
サイン会が終わった後に、その本屋さんから、
店頭で販売するために、20冊とか30冊とか、まあ多い時、50とか100とかの量のサインを本に一個一個書かなきゃいけないみたいなのが、
新刊出すと結構あるんですけど、出の時間が迫ってたんですよ。
だからできるだけ迅速にたくさんのサイン本を書かなきゃいけないという状況があった時に、ロッキーのテーマを書けまして、
あれ?あれ?ロッキーのテーマどういうのだっけ?また忘れちゃった。
たたーたー
あ、それ!
たたーたー
っていうのを書けて、サインを書くと、すごく何か、終わった時に拍手が起こる。
エイドリアン
何かに勝った気がする。
何も勝ってないのに。
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そういう曲、テーマソング系って印象強めるよね。
そうそうそう。非日常感が出てね。結構好きなんよね。サントラ系ね。
僕最近聴いたサントラで言うと、哀れになる者たちの音がむちゃ好きやって。
ああ、映画のね。よかったね。
最後のエンドロール、結構印象的なエンドロールなんですけど、また運転中の話だけど、運転中にかけたら、なんか別の世界飛んできちゃった。
ああ、てかあれもサントラ聴けるんだ。
サントラ、Apple Musicが聴ける。他でも聴けると思うけど。
出てんだね。いいねいいね。
よかったよ。かっこよかったよ。
サントラ出ると強制的に染み込んだ物語の世界に連れてかれるとかいうのがね。
そうそう。やっぱ天国と地獄かかるとさ、すごく急がなきゃいけない気持ちになるよね。
井上ひかるがラジオで、昔言ってたけど、どっかの小学校の前の運動会やったと思うんだけど、運動会やってて、その近くを歩いてたら、運動会だって天国と地獄はベタじゃないですか。
ベタだね。
その運動会ではレッドセッペリーの移民の歌っていう曲があって。
しそう。
この試合でもやってんのかって。
いいセンスですね。その運動会はね。
面白かったな、あれは。
私ね、社畜だった時にね、毎朝起きるのが本当にしんどいわけですよ。
ガチの社畜だった時は、終電とかで帰って、2時とか3時に寝て、5時、6時に起きて化粧するみたいな時とかがあったんですけど、
そういう時は朝化粧しながら、めちゃめちゃに明るい曲聴くんですよ。
なんかアイドルとかが多かったかな。
なんかスマイレージのヤッタルチャンっていう曲があるんですけど、
ヤッタルチャンってセリフでね、「立派なヤッタルチャンになるんやで!」みたいなセリフがあるの。
なんか知らないけど底抜けに明るく、日本を背負うためにみんなヤッタルチャンになろうみたいなことをずっと言ってるんだけど、
ヤッタルチャンが何なのか最後までわかんないの。
意味わかんないんですよ、ずっと。
でもずっと、その時スマイレージだけど、楽しそうにヤッタルチャンという未知の概念をずっと歌うっていう曲があって、
それを聴いて、私も立派なヤッタルチャンになろうと思いながら化粧して出勤してました。
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電波ソングとかはマジ疲れの時に結構聞くんだよね、私。
電波ソングって聞くよね。
そうそう、なんか限界の時にめっちゃ刺さるよね、なんか電波ソングは。
一時期ずっとなんか、それこそあれは2000年初頭ぐらいなんかな。
それこそニコ動とか。
はいはいはい。
前世紀の時に電波ソング漁りまくって、未だに聴いてる時はもうな。
あれですよね、ガチャガチャQとフィギュアット。
モザイク.webからの桃井はるこからのみこみこナースみたいな時代ですよね。
すいません、電波ソング本当に好きなんですよ、私。
あれ何だっけ、冬もマシンガンやったっけ。
冬もマシンガン。
冬もマシンガンが、なんか冬と夏バージョンがあるね。
うんうんうん。
なんかもう何言ってるかほんまにわからへんねんけど。
あれはなんか聞いてた。
いいよね、意味性を無視でもないんだけど、理解を置いてけぼりにされる暴力的な感じが結構好きで、疲れた心に結構くるんですよね、電波ソングは本当に。
電波はいいよ。
いいよね、なんかちょっとこの人の言うヘビメタと近いところあるなと思って。
そうかもね。
私も一時期ね、本当に疲れてる時はヘビメタかスラッシュメタルか電波ソングでしたね。
かなり好きですね、そういうの。
だってマキシマルムザホルモンとかもちょっとヘビメタとは違うけど、なんかやっぱホルモンでしか出ない栄養があるなと思うから、なんかたまにめっちゃ聞きたくなっちゃうんですけど。
なるほどね。
なんか結構私暴力を求めてるな、音楽に。
音楽に暴力を求めてる。
求めてる。暴力性が強い曲が結構好きですね。
アホなんや。
そう、ぶっ飛ばしてくれよみたいな気持ちになる時がありますね。
逆になんかこう静かな曲とか、しっとりした曲って僕どこで聞けばいいかわかんなくなる時あるんですよね。
言ってることめっちゃわかるわ。
だってなんか本当にへこんでる時にしっとりした曲聞くとさ、なんかちょっとやってんなって思う。
お前やってんな。
そう、ちょっと浸ってんなってさ、マインドビーが言うじゃん。
言う言う言う。
そうね、わかるよめっちゃ。
そう、なんかだからね、やってる曲が苦手になった時期があって。
僕なんかね、いやもちろんね素晴らしいアーティストだと思ってるし、
なんかそれを好きな人たちをどうこういう気持ちは本当にないんですけれども、ある時からくるりが聞けなくなったんですよ。
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なんかくるりを聞いてる自分がなんか耐えられなくなって。
自意識。
どれ聞いてもなんか乗せられてる気するって思っちゃって。
なるほどね。
でも音楽で乗せてんの何が悪いねって思うんですよ。
そうだよ、乗せるためにやってんだよくるりは。
いやでもあるよね、その自意識の問題はありますよね。
あるんですよ。
いやわかるよ、なんか私失恋した時、愛子聞いて泣いてる友達見てマジかみたいな。
マジかみたいな。
そうなんよね。
そういうことするんだみたいな時あるもん。
あれはなんなんやろな。
てかどっちかっつうとうちらが良くないと思う。
今のこの話において愛子聞いて泣く方が正しいし、くるり聞いてエモくなる方が楽しみ方として正しいと思う。
そうだね、正しいはずやね。
そう。うちらが悪いわこれは。
なんなんやろな。なんかくるりに関しては近すぎるのかなって気持ちもちょっとあって。
近い?
京都の歌とか歌われるやん。
あ、そうね。東京の歌もあるけどね。
そう。で京都の歌歌ってるバンドを京都人の俺が京都で聞くってなんやねんっていう。
あーあれか。沖縄出身の人が島ん中の宝みたいな気持ちに。
そうそうそうそう。
結局ビギンカーみたいになっちゃうな。
そういう意味では僕確かにイギリス留学中に、
海沿いの町やったんで、海岸で島ん中の宝聞いてた。
いやでもそれはさ、イギリスだからいいみたいなさ、あるよね。
むちゃむちゃ島ん中じゃないのに。
内賃中やのに。
まあでも、日本もイギリスも島国だからね。
そうっすよね。
まあほらほら、県単位で言ったら違うけど、国単位で言ったら島ん中だから。
まあね。
まあまあまあまあまあ。
許してもらおうか。
はい。許してもらって。
そうっすねー。
まあでも、日本もイギリスも島国だからね。
そうっすよね。
島ん中の宝ではあるかもしんないよ。
リアコンしか二十歳まで生えたことなかった人間が。
まあまあまあまあまあ。
許してもらおうか。
はい。許してもらって。
そうっすねー。
他にさ、こういう時この曲みたいなのってなんかある?
僕ね、なんかね、最近曲はあんま聞かんくなって、
なんかね、テラとは別に、
今友達のお仕事もらってて、
それが動画の編集なんすよ。
うん。
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動画編集なんで結構こう、3時間とか4時間とかパソコンの前で座りっぱなしなんですけど、
うん。
その時にずっと、そしなのちんちろのYouTubeをリピートしてるんですよ。
リピートしてんだ。
もうなんか多分8週目くらいと思う。
へー。
だからもう次の展開とか全部もうわかんない。
あー。
もうそれ動画じゃなくてBGMとしてやってんだね。
そう。BGM。
なるほど。
あれ不思議な感覚で、
なんか僕ね、人の声聞きながら作業するのが多分好きなんですよ。
うんうんうん。
それで昔はラジオやったけど、
うん。
ラジオってやっぱり情報強いんで、
うん。
こう、そっちに意識が行っちゃう。
うんうんうん。
自分で撮っててなんやけど、
なんかそういう効果があるものやと思うんですよね。
まあそうですね。
うん。
でもYouTubeやし、しかもちんちろやし、
うん。
でもなんかギャーギャーギャーギャー言ってるのを脇目に仕事化したいんですよね。
そっかー。
じゃあうかいさんは、学生外にある居酒屋とかで仕事するのが一番いいのかもしんないね。
全然できる。
あーそうなんだ。
僕だから喫茶店で仕事してたり、本も読めるし、
うん。
なんかそういうのがないと逆にソワソワしちゃうというか。
うーん。確かにね。
音楽は、本は絶対読めなくて、
うん。
もうなんか本の内容と音楽の雰囲気が合わないじゃないですか。
そうだね。
うん。ってなると読めなくなる。
まあね、うちらのポッドキャストなんてながら作業に向いてない筆頭だと思うよ。
情報しかないからさ。
こけまくるぜ絶対。
今度BGM用の回を撮ろうかな。
あー。
情報があまりない。
それはそれでカオスになりそうな気がするんだけど。
いやでも、そういうのもあってもいいんじゃないですか。
確かに。
はい。
どんな内容になるのか。
じゃあわかんないですけどね。
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