2025-09-17 10:09

化物コスパ「TRN Conch」まさかの悲劇…ゲーミングDAC購入「バランス接続」の衝撃体験!Sound Blaster X5 レビュー/音質評価。中華イヤホンの沼日記

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サマリー

このエピソードでは、TRN Conchを購入した体験を通じて、ゲーミングDACであるクリエイティブサウンドブラスターX5の素晴らしい性能やバランス接続の効果について語っています。また、オーディオ探求における様々な体験や製品レビューが紹介されています。

TRN Conchの悲劇
化物コスパ「TRN Conch」まさかの悲劇…ゲーミングDAC購入「バランス接続」の衝撃体験＀Sound Blaster X5 レビュー＀音質評価。中華イヤホンの沼日記。
コスパ最強と名高いTRN Conch。もしあなたがこのイヤホンの購入を検討している、あるいは既に愛用しているなら、今回の私の体験談は、きっとあなたの疑問に答えるでしょう。
まさかの、死亡から始まった私のオーディオ探求は、予期せぬ、理想の音との出会い、そしてバランス接続が開く、次元の違う世界へと私を導きました。
この記事では、TRN Conchのリアルな耐久性、TRN Orcaとの意外な高音質化コラボ、そして高価格帯、ゲーミングDAC、クリエイティブサウンドブラスターX5と4.4mmバランス接続が、もたらす衝撃について、私の生の声でお伝えします。
TRN Conch、ドクロと骨、死亡と希望、キラキラ、DAC、サウンドブラスターX5本音レビュー。初体験、オルカリケーブルバランス接続で、異次元級高音質化。おすすめ、優先イヤホン探し。
以降の文章は、上記の動画内で話したことを文章化したものです。読むのが苦手な方は、ぜひ動画を見てみてください。また、チャンネル登録も歓迎です。
衝撃の瞬間。バケモノコスパTRNコンク、まさかの、死亡。愛用していたバケモノコスパのTRNコンクが、なんと突然、死亡してしまいました。綺麗にまっ二つに割れてしまったのです。二つに、割れてしまったのです。割れたというか、接合部分で分かれて外れたという、ことですが。
イヤホンの中身を見る機械など、滅多にないものですが、そのシンプルな構造に、これほどの良い音が出ることの凄さを改めて感じました。TRNコンクとは?一応、書いておきますが、すぐ壊れるから、もうTRNコンクは嫌だという話ではありません。
もちろん、そういう思いがないとは言いませんが、もし二セット目が完全に壊れたら、またタイミングを見て、TRNコンクを購入すると思います。そのぐらいに完成度とコスパの高い、まさしく神コスパイヤホンと言えます。繰り返される悲劇。
しかし、悲劇は一度だけではありませんでした。実は、私はTRNコンクを二セット持っていたのですが、二セット目も物理的に外れてしまうという時代に、立て続けの破損に、もしかしてTRNコンクってすごく壊れやすいですか?と、皆さんに問いかけたい気持ちでいっぱいです。
見た目がおかしなところが壊れていて、接着剤でくっつければ治るのでは?と、一瞬考えたほどです。さらに、さらに深刻なのは、ケーブル接続部分のグラつきです。片側がカタカタとなり始め、それが別のイヤホンにまで悪影響を及ぼすのではないかと懸念しています。
例えば、本体の振動がケーブル側のピンを緩ませ、その緩みが他のイヤホンにも伝わって、本体を壊してしまう、なんてことがあったら困りますよね。もし同じような経験がある方や、原因をご存知の方がいれば、ぜひコメントで教えていただきたいです。
究極の組み合わせを発見。TRNウォルカ、TRNコンクケーブルが高音質化の扉を開く。TRNコンクのケーブルとTRNウォルカの組み合わせは、まさに私にとって理想のサウンドでした。私は低音の迫力がありつつも、高域が非常にクリアで明瞭に聞こえる音を好むのですが、この組み合わせがまさにそれを実現してくれたのです。
TRNウォルカは、低音が非常に分厚く、マイルドで厚みのある音質が特徴です。重く、まるで低音の層がずっと下の方に分厚く、存在しているような感覚。高域もクリアですが、ナチュラルな印象です。そこにTRNコンクのケーブルを挿すと、まるで魔法がかかったようでした。TRNコンクのケーブルは、高域の鋭さ、明瞭さを担う部分が大きいと感じています。
これにより、TRNウォルカの分厚く全体を包み込むようなマイルドな低音に、非常に明瞭でクリアな高域が共存するのです。迫力がありながらも、細部まで鮮明に聞こえる音は、まさに私が求めていたものです。
音質比較のポイント、3.5mm接続と4.4mmバランス接続。
以前、TRNコンクを3.5mmで繋いだ時は、高域が非常に繊細でシャリシャリした印象でした。
例えるなら、KGザ12やTRNVX Proのような感じです。中低域の厚みが足りず、高域が目立つことで、それ以外の音が抜けているように感じたものです。
しかし、4.4mmバランス接続に切り替えると、音の印象は一変しました。
高域の目立ちが抑えられ、中域から低域にかけての厚みが全体的に持ち上がり、音に一体感が増したのです。
これは、単なる音質向上というよりは、音の表現の幅が大きく広がったと感じました。
次元が変わる体験。クリエイティブサウンドブラスターXごと、バランス接続の威力。
今回のTRNコンクの破損をきっかけに、私は一歩踏み込んで、オーディオ環境をアップグレードしました。
それが、高価なゲーミングDAC、クリエイティブサウンドブラスターXごの導入と、初のバランス接続体験です。
クリエイティブサウンドブラスターXごの衝撃。
39,800円という価格は、私のような安価な機材をメインで使ってきた人間にとっては、清水の舞台から飛び降りるような決断でした。
最初は、こんなものかと拍子抜けしたのですが、しばらく使ってみてその進化を理解しました。
以前使用していたAima DAC-A2 Proと比較すると、A2 Proが全体的に厚みがあり、音圧を感じるパワフルなサウンドだったのに対し、サウンドブラスターXごは、より繊細で情報量が多い印象です。
最初は慣れませんでしたが、一度その次元の違いを認識してしまうと、もう後戻りはできません。
Aima DAC-A2 Proがダメというわけではないです。
オーディオ探求の未来
何度もポッドキャストの中で、この製品を購入したことによって音の革命と表現するのがふさわしいような衝撃を受けた、人生感が変わった、という表現を繰り返しています。
それでも、なお余裕でぶっちぎりの差をつけるクリエイティブサウンドブラスターXご、さらに上の世界について考えただけでも恐ろしくなってきます。
TRNコンクで手軽に体験できるバランス接続
TRNコンクの魅力の一つは、3.5mm、2.5mm、4.4mmのピンジャック差し替えができる点です。
これにより、これまで敷居が高いと思っていたバランス接続を、サウンドブラスターXごで試すことができました。
実際に4.4mmバランス接続で音を聞いた時の衝撃は、まさにドラゴンボールのピッコロさんがネイルと同化した時の感覚、なんだこの力は、という表現がぴったりです。
最初は理解できなかったその変化も、あるタイミングで、これ本当にすごいなと気づいてからは、あまりにも世界が違いすぎました。
バランス接続によって音の広がり、クリアさ、そして迫力が格段に向上し、まるで目の前で演奏されているかのような臨場感を味わっています。
このバランス接続と、先ほどのTRNオルカにTRNコンク、ケーブルを組み合わせた時のサウンドは、個人的に最高の相性だと感じています。
厚みのある低音にクリアな高音が乗り、さらにバランス接続による情報量の多さが加わることで、まさしく理想の音環境が手に入りました。
今後のイヤホン&音質探求は続く。あなたも一緒に理想の音を見つけませんか?
今回のTRNコンクの死亡という悲劇は、私にとって新たなオーディオ体験への扉を開くきっかけとなりました。
今後はこのクリエイティブサウンドブラスターX5をメイン機材として、さらなるオーディオの探求を続けていこうと思います。
近いうちには、TRNの新作2機種、スマホ用DAC、さらにはAzura Trinityなど、合計10製品ほどのレビューを予定しています。
これらの製品が、サウンドブラスターX5やバランス接続で、どのような音を奏でるのか、私も今から非常に楽しみです。
もし今回初めて私の記事をご覧になった方は、ぜひチャンネル登録をして、今後のレビューにもご期待いただけると嬉しいです。
オーディオの世界は奥深く、探求すればするほど、新しい発見があります。
皆さんもコメントで、あなたの理想の音やおすすめの組み合わせを教えてください。
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