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はい、ほりべです。この番組は、いろんな意味でマイノリティ、内向人間、30代の気づきや悩み事などをつらつら発信していきます。
同じような立場の方と感動であったり、おやむやであったりを共有しあって、聞いた方々の人生の奥行きへと、紹介させていけたら嬉しいです。
ということで、ほりべです。
自己紹介的には、普段はIT研の専門職で、それ以外は、今年2022年から社会人大学院に入学して、学生の身分でもあります。
自己紹介は、最初の方やってた記憶があるけど途中しなかったりしてたけど、タイトルにある内向ゲイっていうところが伝われば、僕がどういう人かってあんまり聞いてる人には関係ないというか、
知ってくれてる人はそうだけど、知らない人には僕がどういう人かって関係ないと思うのと、内向ゲイっていうところだけでも、いろいろ言い表わせてるかなというのと、
毎回毎回それを説明するのは、知ってる人にとってはすごく不要な情報で、それを繰り返すのが、それ自体がもやもやするのでしないようにしてます。
今回はやってみましたが、次回からはしなきゃいいかなとか思ってます。
今回はどういう話をしようかなと思って、前回ですね、火曜日が本を読んだ解説法とかで、土曜日がフリートークでみたいなことを言ったんですけど、
逆の方がいいかもと思って、というのも多分火曜日ってお仕事の人が多くて、火曜の夜にインプットを読んで、
こういうことを考えましたみたいなことを言って、もし仮にそのインプットをやりたいと思った後に、
でもその後に3日間、平日が続くと、それを取る時間って取れないかなと思って、
どっちかっていうとそれって土曜の朝とかに発信して、週末でそれを全くそのものじゃなくても、
自分はこういうものをインプットしてみようみたいな気持ちにつなげられやすいのかなと思って、土曜日の方が。
なので土曜日の方にそういうことをして、木曜日の方はどっちかっていうと僕のアウトプットから、
どういうことを考えたかみたいな話とかにしたほうがいいのかなと思って、
割と火曜の方をフリートークっぽくして、土曜の方をテーマに沿ってみたいな感じにできたらいいかなと思ってます。
ということで、今回はアウトプット界とインプット界みたいなのがあるっていうふうに思っててもらいたいんですけど、
厳密にそうじゃないかもしれないね。
あんまりこっちに決めすぎちゃうと自分の制限にもなって続かなくなっちゃうんで、あんまりそこは考えないようにしたいけど、
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インプットにつなげるとしたら週末の方がいいかなと思って。
ちなみに僕は土日が休みなんですけども、結構週末が休みじゃない人って周りにもいて、
それぐらいの割合なんだろうみたいなのを調べたら、NHKかどっかが時間の使い方調査みたいなのをやってたのかな、過去に。
やってたっていうページを見ただけなんですけど、それで見ると大体6割…違うな。
6割ぐらい、4割ぐらいが土曜日働いてて、3割ぐらいが日曜日働いててみたいな感じで、
逆に言うと6割ぐらいが土曜日休み、日曜日が7、8割っていう感じなんで、日曜休みの人は結構多いのかなっていう感じなんで、
土日にインプットみたいな時間をもし取るとしたらそっちの方がいいかなっていうのは、
万人ではないにせよ少数派というか、ちょっとそこ民主主義かよっていう感じですけど、
そっちの方が大多数の量なので、それに則ってやっていきたいと思います。
ゲイの話って僕、そんなに自分もLGBTだっていうふうなことを普段あんまり考えないんで、
そこに対して行き通りみたいなのも正直あんまりないんですよね。
っていうかそこにアイデンティティーはあまり置いてないなって自分では思ってて、
組合員とかそういう員があったりしますけど、ちょっと自分はそういうとこに入ったつもりもないなみたいな感じのがある。
けど最近イベントとかに参加したんで、参加っていうか本当にお邪魔しに行ったって、
歌田ナイトってイベントに遊びに行ったんで、そこら辺で思ったこととかをやればいいかなとか思ってます。
歌田ナイトは先週の土曜日にあって、それこそ課題とか、
あとクラスのオンラインミーティングみたいなのが9時半くらいまであったんで、
10時くらいまであったんで、11時くらいに行ったんですよ。
12時半くらいに帰ってきたんで、正味1時間くらいしか行かなかったんですけど、
そこでいろいろ音楽とか聴けたし、普段会わない人にも会えたし、久しぶりに会う人とかね。
それはそれですごい良い晴れの場だったなっていうふうに思いました。
晴れっていうのは晴れ時計っていうのがありますよね。
柳田邦夫が提唱した話。
それで言うと、わりと歌田ナイトは晴れだったなと思います。
あ、そうだ。ハッシュタグを頂いていたのを紹介したいと思っているのだ。
ちょっと柳田ナイトの話はまだしたいのですが、一旦そちらに。
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コーナーとかもいないしね。
お便りコーナーとかお便り会とかを作るほど、この番組が来てお便りが来ていないし、
来たらね、わりとすぐ紹介したいというか、
自分がね、もし発信したとしたら、返信とかってなるべく早く出してよってわけじゃないけど、
来たら嬉しいなと思うんで。
ハッシュタグでの投稿がお便りかっていう議論はあるので、
ちょっと名前を伏せますが、
とある方がね、僕の第3回の
内なるアーティスト×美術館巡り×…っていう回を聞いていただいて、
僕の好きなアートの要素がいろいろ見てきた結果、
なかなか無に近いものとか、無を有で表現しているものだっていうところが
なんか面白いなって思っていただいたのです。
ご自身の好きな作品とか、アートとかね、そういう共通点が何なんだろう?
っていう風に感じていただいたようなんですね。
なんかこれってまさに僕が、左右と上下と奥行きとっていうとこで言ってる、
X軸 Y軸とZ軸っていう話の そのZ軸が聞いてくださってる方の中で生まれたっていう話だなと思ってて
ここはすごく面白かったし こういう過去にもスタグへの投稿ってあったんですけど
こういうZ軸みたいなところで お話しいただいたのは初めてだったので すごく嬉しいかなと思いました
ちょっと今 何て言うんだっけ 上の空になってたのは そういえばGoogleフォームの方にお便りって来てないかなって思って
ちょっと見てたら来ていたので 一つ読もうと思います
僕が用意するのは X軸 Y軸の平面的な着想というか 聞いてくださる方の方でZ軸ってことで
ラジオネームとかあるじゃないですか それを奥行きネームっていう感じで僕は名付けて
勝手に名付けて そういうのって結構自然に決まっていくものだったと思いますが
勝手に名付けて奥行きネームというふうにしています
奥行きネーム Kさんから一つ来ていたので これっていつ来たのか分かんないんだね 分かんのかな
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ただ来ていたので Kさんから これおとといですね おととい来てますね おとといっていうか土曜日のお昼に来てますね
いつも楽しく拝聴しています 森部さんの声が好きです ありがとうございます
思考の観点やワードチョイスが自分と少し似ているなと思い 勝手に親近感を感じています
森広志は全てがFになるしか読んだことがないのですが 比較的読みやすくて森広志の魅力が感じ取りやすい
おすすめの作品があったら教えてほしいですと ありがとうございます
そうですね 思考の観点は割と抽象的かもしれないですけど
ワードチョイスっていうところが割と具体的に形になる部分なんで そこが似てるっていうふうに言っていただけるのは嬉しいですね
森広志は全てがFになるしか読んだことがないのですが 比較的読みやすくて森広志の魅力が感じ取りやすいおすすめの作品っていうことなんですけれども
結構ね 僕全てがFになるは読みづらい作品だと思ってるんで それが読めたんだったら
他の作品も読んでいただきたいですね 全てがFになるっていうのは大学生の西野園萌えちゃんっていう話と
それの指導教員の西川総編先生っていう人が 2人が探偵役になるミステリーのシリーズなんですね 全部で10作品あるんですけども
総編と萌えの2人が主人公なんで S&Mシリーズっていうふうに言われていて
その中だと その次のつめたい博士… えっ つめたいミスト博士たちだっけ
森広志先生はレイミツっていうふうに 略されてるんですけど スベFとかレイミツとかで略すんですよ 自分の作品を
そのつめたいミスト博士たちって 博士がたくさん出てくるんですけど
話も割と森広志っぽいし 結構最後のほうの犯人ワードとか 結構好きなんですよね 僕は
だからS&Mシリーズで次って思ったら順当に 確かに2作品目 3作品目がレイミツだったと思うので
レイミツを読んでいただきたいっていうのと あとね ミステリー 森ミステリーじゃないんですけれども
僕が一番好きというか フラットに好きだなって思うのは 岸間先生と静かな世界っていう作品で
ちょっと待って ちょっと順番がある 森広志先生は結構短編も読んでて
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ちょっとつめたい博士 いやいや 岸間先生の話は後でしますね
短編も書いてて その続きだと
すごい どうしよう これだけで1本撮れちゃうなっていうふうに思ったけど その次で読むと
え 何だっけな まどろみしょうきょ まどろみしょうきょっていう短編集があって
それが結構僕は好きな作品が多いかな 真夜中の悲鳴とかね あとです もう結構僕は好きで
結構大学が主人 大学が舞台になってるんですよね それが結構好き
で その中で一番最後が岸間先生と静かな世界っていう本で これ僕大学生の時に読んで
なんかね 岸間先生っていうのはやっぱり先生で 多分これは森先生の辞典なんじゃないかなというふうに思ってます
だから一人の大学生が研究者になるまでの道を本当に淡々と書かれてる物語なんですよね
で その短編の中では短編として書かれてるんですけど それを何かの企画で一つの小説 独立した小説として
書き直したというか 作品があって 増幅させた話があって それが一番好きかな
独立した作品としては そうですね 本当に淡々とした話で
特に盛り上がりとかもない気がするから こういう話でしたらあんまり言えないんですけど
でもそれがすごい森博らしいなという感じで 森博先生のおすすめ
僕のおすすめってことだと 何で 岸間先生と静かな タイトル間違えてたら嫌なんで
ちょっと本を持ってきますね 5秒で 岸間先生の静かな世界でした
岸間先生っていうのは嬉しい島 山鳥の島ですね 岸間先生の静かな世界で 本で
帯は 岸間先生と出会わなかったら きっと今の僕はいない 学問とはこれほどまでに深淵で
研究とはこれほどまでに純粋 圧倒的な独語感に包まれる自伝的小説ですね
これね 結構想定も好きだな この講談書文庫のもの28なんで
ちょっとよかったら本屋さんとかで見てみてください
はい ということで3冊出してしまいましたが S&Mシリーズを順当に読みたいなら
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冷たい密室と白紙 タチ もっとたくさん作品を読みたい 無表紙ってどの 何だろうね
座標を定めていきたいみたいな 見定めていきたいっていうんだったら まどろみ正経ですね
僕が本当に一番好きな作品っていうと 岸間先生の静かな世界です
はい ということでちょっと3つ言ってしまいました ここで15分経ってしまったんで
ちょっと今回お便り会に 急遽なってしまいましたね
はい ということで 宇多田ナイトの話は またにしますかな
はい また来週なのかな すいませんね
はい ということでしたいけど ちょっとこれぐらいがちょうど良いでしょう
晴れ時計の話って何だったんだよって感じもありますが
はい そんな話が気になりましたらお便りをいただければ もしかしたら続きは聞けるかもしれません
はい ということで 宇多田テレビラジオ ここまでになります
フォローになったりとかね あとSpotifyとかで聞いていただいてる方は
通知をオンにしていただくと デフォルトでオフになってんのかな
なんか自分もね 一応うちリスナー的な感じで ちょっと試してみたら
オンにしたら 朝とか夕方とかに ちょうど良い感じで通知が来るかなと思うので
はい オンにしていただければと思います
チャンネル登録よろしくみたいなことを言っちゃいましたね
あとお便り ハッシュタグも 人形についてなども大歓迎です
よろしくお願いします では 今回は以上になります
ありがとうございました バイバイ
