コラボ収録の開始
腰振り隊のみんな、何しとんの? もう始まるよ。早よマッシュしやーよ。
やっとカメ。心も体も丸裸。やだっ、ねぇさんです。 コシフルヨルに始まります。
この番組は、おじさん芸術が贈る、 煩悩とげ世話にまみれた内容となっております。
ご注意おすすめ。
博多から帰ってまいりました。 無事かどうかまだ全然データの方の確認をしてないので、
分かりませんが、なんとか2番組さんとコラボ収録ができました。
いろいろと反省点はありますが、 その辺はまた反省会とか
やる?やるかな?どうかな?ちょっとわかんないけど、 その辺で話をできたらいいかなぁと思ってます。
今回はそのコラボ収録の様子ではなく、 その合間にあった出来事を小説朗読風にまとめてみました。
題して、連続ポッドキャスト観音小説 マンゴスチン
とりあえず原稿はざっくり書いたんですけど、 全何話になるか分かりません。
今まで私、観音小説ってものに触れてきてないんですが、 そんな私が頑張って
原稿を書いてみました。それを朗読してみようかと思います。 これを聞いてね、自分も
あの私が行ったマッサージ店を利用してみたいとか、 そういうマッサージを体験してみたいとか、
エロかったとか、興奮したなどのね意見が聞けたら幸いです。 それでは本編お聞きください。
ゲイマッサージの体験
中田に行く。 そう決まった時、私の中でもう一つ
ついでに体験してみたい。 そして配信でそれを体験機として紹介してみたい
という気持ちが湧き上がっていた。 それはゲイマッサージを経験してみたいということ。
以前番組宛にいただいたお便りの内容にも興奮したし、 何より経験してみたいという気持ちがずっとあったものの、
なかなか踏切がつかずにいたのだ。 マッサージ自体もほとんど経験がなく、かつ全身が謎につってしまう体質の私に、
果たして受けることができるんだろうか。 そんな不安はあったものの、興味と探求心には勝てず、
X等で前からフォローさせてもらっていた方のマッサージを受けてみたいと、 本人にコンタクトを取り、
相談しながら内容を決めることになった。 あれも体験してみたい。
このオプションいいね。 と欲望のままに選んでいたら、その結果、
フルオプションプラスハリ治療となってしまった。 フルオプションということは、あんなこともできるし、こんなこともできるし、
たっぷりの時間、じっくりマッサージしてくれるし、 それはもう夢みたいな時間。
めちゃくちゃ楽しみです。よろしくお願いします。 と予約完了して迎えた当日、
室内に通されるとシャワーの有無を聞かれ、 ホテルを出るときに浴びてきたことを伝えると、
それでは、 と善良になるよう促された、
二人きり、 薄暗い空間、
とはいえ、初対面の人の前でセックス以外で善良になるのは、 やはり少々恥ずかしい。
それでは準備をしてきますので、 こちら飲み物になっております。少々お待ちください。
と彼は隣の部屋へ消えていった。 私は飲み物をいただき、マッサージベッドのヘリに浅く腰掛けながら、
部屋の中を見回し、 観察しながら彼の準備が終わるのを待つ。
部屋のインテリアはクマをモチーフにしたものが多く、 関節照明が温かな雰囲気を醸し出す。
関節照明ってだけでエロスを想像してしまったが、 ここはごく普通のゲイマッサージ店。
私は少し緊張してたのだが、意外と余裕あるんだな、 と軽く股間を手で隠しながら自己分析していた。
ほどなくして、 お待たせしました。
と彼が戻ってきた。 上半身はだか、下はギリギリ見えるか見えないかのタオルのようなものを一枚まとっているだけの格好だ。
服装オプションでリクエストしたとはいえ、なんともエロい。 薄暗い室内なので、そのギリギリの絶対領域が
暗くてどうなっているのか見えないのもドキドキさせる。 朝黒く焼けた肌。
ふんわりとカールした胸毛や腹毛。 汗をかいているのだろうか。
関節照明に照らされたがっちりとした体育が 逆光の中浮かび上がる。
彼はホームページなどの紹介画像では裸眼だったが、 今回はメガネをかけていた。
彼のイメージは、その画像から オスクサイという感じだったが、メガネ姿は
真面目なぼっちゃん感が出て、そのギャップがたまらない。
かっこいいなぁ。 かわいいなぁ。
まるで子グマのようだ。 語彙力がないのが悔やまれる。
それでは始めますね。 うつ伏せになってください。
ああ、これでしばらくは身を覚めか。 マッサージベッドの上に寝そべり、静かに目を閉じる。
うつ伏せのあたしの裸体にタオルがかけられた。
そして、ゆっくりと、
しかし、力強くマッサージが始まった。 まずは止圧からだ。
痛かったりしたら教えてくださいね。 そう声をかけてもらったが、
返事の代わりに吐息を漏らしてしまった。 気持ちいいのだ。
痛くなる一歩手前。 ギリギリの
痛気持ちいい。 もしくは気持ちいい強さで
揉みほぐしてくれるのだが、 タオル越しにもわかる
温かな手が触れるたび、 気持ちよさと暗度で落ちてしまいそうになる。
寝てしまうのも悪くはないが、 初のゲイマッサージだ。
すべてを味わい尽くしたいとフルオプションでお願いしているのでもったいないと思い、
頑張って目を覚ますため話しかけてみる。 力入ったりしてませんか?
私マッサージ慣れてなくて、 やってもらうと全身つってしまうんです。
大丈夫ですよ。上手に脱力できてます。 優しい声にさらに力が抜けるのがわかる。
このまま体を、 すべてを預けてトロトロにしてほしい。
そう思いつつ、 これだけは聞いておかないと
と話を聞い出す。 あの私
ポッドキャスト番組をやってまして、 その
お店の体験機みたいなのを番組内で話したいのですが、 大丈夫ですか?
お店の名前とか話してはいけない内容とかありますか? 彼は答える。
そうなんですか?嬉しいです。 手術内容すべて話してもらって大丈夫です。
というわけで今回の配信に至っているわけなのだ。 うつ伏せの状態でのマッサージは、視覚情報が遮断される分、
他の感覚が鋭くなる気がする。 足元からもも、
前部、背中と、少しずつマッサージしてくれる場所が変わるたび、
思わず小さくピクンと跳ねる体。
その都度気遣いなのか、安心させてくれるかのように温かい手を当ててくれる彼。
室内に流れるピアノが奏でる環境音楽と相まって、 私の体が溶けていく、そんな感覚に陥る。
途中、何度かひんやりとしっとり濡れた肌が私の足に触れる。
その度に、前裸で横たわっている自分の再認識させられ、
癒しの瞬間
あんなのガチムチ男にじっくりマッサージされているという事実が、 イヤが王でも気分を高揚させる。
マッサージの途中、腕は下にダランと垂らしていたのだが、 肩や腰に彼の肌が触れるたび、荒る妄想をしてしまい、ニヤついてしまう。
うつ伏せになっているので、 彼からは私の表情が見えないのが救いか。
背中が終わり、肩、僧帽筋に差し掛かった。 彼が移動し、私の頭の上でニオ立ちになっているのを感じた。
確か、オプションで服装を選んだ際、おさわりOKとあったはずだ。 思い切って聞いてみる。
おさわりOKってあったけど、触ってもいいんですか? はい、どうぞ。
あっさりOKが出た。 マッサージに影響なければ、アナロギー以外どこ触っても大丈夫とのことなので、
あえて目を閉じたまま、ダランと垂らした両手を前に伸ばしてみる。 太ももに手が触れた。
ふんわりと柔らかい毛に覆われた、ぶっとい太ももはしっとりと冷たく濡れ、 その感触を楽しもうと、マッサージの邪魔にならないよう、ゆっくりと手を動かす。
もものサイドを下から上へ。 手前に移動して、上から下へ。
膝裏からみっちり生えた毛をかき分けるよう、裏もも、そして尻へ。
密集する尻の毛に興奮し、しばらくその毛を指に絡ませて遊んでみる。 うん、この感触、悪くない。
むしろ楽しい。 視覚情報をあえて遮断しているので、
指や手のひらの感覚が鋭くなり、 その形状や質感などをトレースした通り、脳裏に鮮明に描き出していた。
太もも、太いなぁ。
大体、ひとおきんも程よく張ってるし、 裏ももであるハムストリングスは、
かじってみたくなるほどの盛り上がりだ。 尻の形も丸くて、張りがあって程よいサイズ感。
ああ、ふくらはぎも触って確かめたい。 腕の位置を水平以上に上げてしまったり、
無理にふくらはぎまで触ろうとすると、 マッサージの邪魔になりそうなので、触るのはこの辺りまで。
股間もいけそうだったが、ぎりいけない絶妙な位置関係。 触りたい。
股間もだが、胸やお腹も触りたい。 匂いも嗅いでみたい。
あたしはホテルのエアコンを恨んだ。 昨夜オフにして寝たのに、
夜中急に爆風で22度の風をまき散らしてくれた結果、 鼻詰まりと喉がおかしくなっていたのだ。
それでも、 いつしかあたしの肉棒はうつ伏せだったにも関わらず反応していた。
マックスではなく50%くらいだったが、 それでも、
もみほぐしの力加減で、ふとした瞬間に力が入ると、 その度に、
透明な樹液が肉棒の先から少しずつ溢れ出るのを感じた。 この状態の肉棒を見られたらどう思われるんだろうか、
何か言われるんだろうか、 周知心ではなく、
その時のリアクションなどを期待してしまっているあたしがいた。 触ってほしい。
この状態から、 100%臨戦態勢になるよう、
その温かい手で刺激してほしい、 なんてことを考えていると、
マッサージの手が止まり、体にかけられていたタオルがそっとめくられた。
今後の展望
はい、というわけでね。 どうだったでしょうか。
連続ポッドキャスト観音小説、 マンゴスチン第1回ということで、
短けえと思ったでしょうね、みなさんね。 私も思います。
あのですね、原稿できてません。 書き上がってないんですよ、これ実は。
なので、だいぶ細切れに配信をしていこうかと思ってます。
たぶん全2回じゃ終わらないかな、全3回ぐらい。 これぐらいの短さで、全3回ぐらいでお届けできたらなと思って書いてますが、進みません。
しかも、今これ撮ってるのが10月31日と、 明日から私東京なんですよ。
4日間ね、その間できないので、ちょっとね今回も PC持って、空いてる時間があったらね、夜、夜中とか、
そういう時間帯にね、ちょっと原稿を書いてみようかと、 執筆活動をしてみようかと思っております。
うまく進むことを祈っててください。 全然まとまってないんです、文章的にね。
今回の文も、実はまとまりがねえなと思いながらも、 とりあえずやってみました。
こんな感じで、あと2回ぐらい地獄の観音小説が続きますが、 お付き合いください。
その後にね、博多でのコラボのお話を、 配信できたらなと思いますが、
どうかな、その前にPodcast Weekendの話するかな? どうかな?ちょっとわかんないけど。
そんな感じでね、スケジュール的には、今年いっぱい多分、 この博多で撮ってきたものと、
この連続ポードキャスト観音小説マンゴスチン、 こちらで終わるんじゃねえかと思っております。
最後のね、3回目、2回目かな?3回目かな? どっちかになると思いますが、
その時にはね、どのお店に行ったかっていうのも、 ちゃんと紹介をさせてもらいます。
OKもらってますので、紹介いたしますのでね。 よかったら、そちらのお店もホームページ等々ありますので、
覗いてみてください。 というわけで、今回もそろそろ終わりの時間が近づいてまいりました。
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今回も最後まで聞いてくれてありがとうね。 また来週火曜日朝6時に会いましょう。
ほんじゃあ、ごぐれしまーす。