1. Yokohama North AM
  2. ep 51 @soudai1025とデータベ..
2021-06-10 1:01:13

ep 51 @soudai1025とデータベースと成長、ISUCON、運動について

データベースと成長

ISUCON

運動

00:01
こんばんは、Yokohama North AM第51回です。
Yokohama North AMは、ウェブ系エンジニアがテック系のキーワードをネタにして雑談をするポッドキャストです。
ホスト役は、自称フルサイクルエンジニアのハンハン1978です。本日の相手は、総代さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやもう、待望のゲストというか。
ありがとうございます。僕も待望のね、ポッドキャストに来ることができたんで、もう嬉しくて、今日はテンションが高いです。
あの、DMでお誘いかけるときにちょっと震えましたね。
震えはしないですよ、さすがにね。でもなんかもっとすごいっていうか、なんかペチパーのね、東竜門みたいなとこありますから、このポッドキャストは。
いやいや、そんなことないですよ。
あ、でもね、回数重ねてきて、結構聞いてるって言われてることが多くなってきたんで、僕も結構嬉しいです。
いや僕も、あの、PHPの現場とかもそうなんですけど、ここにいつ呼んでもらえるかみたいな、すごいドキドキして待ってました。
よかった、そう言ってもらえるとすごい助かります。ありがとうございます。
ありがとうございます。
で、相代さんはですね、合同会社、ハブファンテック所属。
で、僕との関係は、カンファレンスでぼちぼち知り合っていたと。
そうですね。自分の会社やってるんですけど、たぶん初めて会った時は、おみかれか、はてなか、僕もともとはてなって会社だったり、あとおみかれって会社のシティをやってたんですけど、たぶんその頃で東京に来てからの知り合いな気がしますね、僕は。
あ、そうですね。あの、たぶんね、相代さんはてなにいらっしゃって、あの僕が前職であの、表参道にあの、会ったじゃないですか。
あー、そうかそうか、はい。
なんだっけあのお店、名前忘れちゃった。なんだっけ、中西だっけ。
あのー、そう、あのー、居酒屋がある、雑な居酒屋がある。
中西な気がする。
ね、あの、でっかいハイボールの。
はい、そうそう。
そうそう、あそこで、えっと、山田さんと一緒に飲んだ。
そうそうそうそう。
山田さんって言われても誰かわかんないと思うんですけど。
ですね、たぶんあの時が初めてで、その後、あ、すごい有名人だって思って。
いやいやいや、そんなことはないですけど、そうですね。
いや、声がでかい有名な人だと思って。
今日もね、あの、声がでかくやっていこうと思うんですけど、音の人なんでね。
あの、張っても調整されるんで、たぶんみんな普通ぐらい聞こえると思いますけどね。
はい、あの、ちゃんとレベル調整して聞きやすく。
で、今日なんですけど、まあ総代さんが来るっていうことで僕はですね、めちゃめちゃビビってですね、データベースの本いっぱい読み漁ったので、
データベースの話をちょっとできたらいいかなって思いますと。
その後、今年もやってくるイスコンの話とか、ランニングの話とか、
03:00
あとはですね、成長とか、その辺ですかね、教育回りとか、そういった話ももしかしてできるかもしれないという、1時間です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやもう、早速データベースなんですけど、めちゃくちゃ本読んだんですよ。
失敗から学ぶRDBの正しい歩き方って本がめちゃくちゃいいらしいですけど、読みました?
ああ、読みました。
それはね、2番目に読みました。
2番目かー。
いや、あの、もともと読んでたんですよ。
だいたいどれも目は通せて、でもう1回読み直すって感じで、SQLアンチパターン最初に読んで、
で失敗から学ぶ、けっこうほら、SQLアンチパターンの参照が多いんで、
前提にしますからね。
そう、なんでそこ行こうかなと思って。
でその後、いわゆるMIC本ですかね、達人に学ぶSQLとかSQLグラフ言論とか読んで、
データベース実践2本と、データベースリライアビリティエンジニアリングとSQL実践2本に、
でWebプラスDBのRDB自作の記事を読むという、もうハードスケジュールでした。
いやーすごい。
僕もその中だとリライアビリティエンジニアリング読んでないですよね、DBRE本。
もうね、流しみがひどくてほとんど覚えてないです、これ。
そうなんですよね。マッチですからね、けっこう。
そうそうそう。
気合でいきますからな、4本。
いやーで、結局、でも読んで読んで、読み終わった結果、何を思ったかっていうと、
要はバランスだなっていう最悪の答えを俺は導き出してしまって。
なんていうんですかね、データベースだけで解決することってあんまりないから、
結局アプリケーションだったりビジネスだったりチームだったりで、
なんかその中心にDBあるから、DBがダメだと様々なところが壊れるんですけど、
でもそのDB壊れる理由はDBじゃなくて、その周りにあるみたいなことがすごいあって。
いやー、ほんとそれってすごい言いたいっていうか。
いや、そもそも壊れるようなテーブル構造とか、
ARの設計っていうのがされているその組織のレビュー体制とか。
そもそも教育コストがかけられてないとか、
採用に失敗してるとか、
SESが悪いとは思わないし、業務委託でね、
やっていくの、僕も業務委託だから分かるんですけど、
間違ってはないんだけど、そこに依存しすぎてて、
メンテナーがいないとか、
すごい分かる。
オーナーシップを持っていないとか、色々あると思うんですけど。
オーナーシップを持ってないから、ちょっとこうプラグイン的な発想で設計されてるなとか、
本来はこっちの方が正しいんだけど、少し違う設計のされ方がしてるなとか、
っていうのが散見されることがあって。
これってDBの問題じゃないんだよなって。
06:01
いや、そうなんですよ。
そうなってくると、あれだなと思って。
正しいやり方とか、間違っちゃった時にどうしたらいいのかっていうのはもう、
それこそ壮大さんの本読めばいいなと思うし、
SQLアンチパターン読めばね、いっぱい書いてあるからいいなと思うんだけど。
その前段はどうやって直すんだろうみたいな。
それ言うと僕、データペーストの問題って呼ばれること多いんですけど、
結局最近やってる大きい仕事はだいたいデータペーストじゃないことやってますからね。
組織改善だったり、社員、クラッシーさんとかもそうなんですけど、
新卒教育とか、チームビルディングとかやってますからね。
いや、そうですよね。
もうね、ほんとそれすごいよくわかるというか。
そうなんですね。
デビューを教えるっていうよりかは、もうちょっと広く、教育みたいな。
そうなんですよ。
結局そうなってくると、哲学みたいな話になってきて、
UNIXの哲学とか僕よく勧めるけど、コンポーネントは小さくしようとか、
シンプルとイージーは違うし、シンプルとイージーは両立するし、
でも迷ったらイージーよりもシンプルを取れとか。
そういうことが多いですね、最近僕。
いや、すごいわかる。
去年か、あ、去年じゃない、先週のポッドキャストかな。
大川翔さんのときに言ったんですけど、
最近出た、みんなでアジャイルかなっていう本があって、
あれめっちゃくちゃいい本だなと思って、
もうこれでいいんじゃない?って俺は思った。
顧客を大切にして、価値を届けるってことに集中しようみたいな。
むしろこれを意識したら、全体的に全部良くなるんじゃないかなと思って。
僕まだみんなのアジャイル読んでないけど、それは本当にそうで、
目的とかゴールとか進め方とかがしっかりできていれば、
良くなっていくんですよね。
わかる、すごいわかる。
大事なのは何ですかみたいなところですよね。
僕たちはどこに向かっていくのか。
そのときに僕の担当はソフトウェアだから、
ソフトウェアで問題解決していこうみたいな話だと思うんですよ。
専門知識ってそのちょっと後ろについてくるもの。
一番最初にはいないから。
そこを大事にしなきゃいけないんだよみたいなことをやっぱり
デイビーの読み合わさって、結局それが浮かんできちゃって。
うわーってなったみたいな。
逆に言うとデータベースだけで解決できることとかソフトウェアが完成しないから、
09:02
割とデータベースは僕はスペシャリストやってるけど、
周囲庁のブリッジとかバランサーみたいなことは兼ねることも多いし、
そういうのがやっぱりできる人はいい、
DBAとかDBRE、エンジニアリングできてるなって印象ありますし、
逆にデータベースまで関心が流れてくるようなアプリケーションエンジニアとか
ビジネスライクな人たちっていうのは、
視野が広いというか視座が高い人は多いイメージありますね。
そうですよね。だから苦手意識とか枠の意識を持たずに、
こう、いろんな方法で解決できるから、
それを模索していくような意識があるっていうのは本当に大事で、
なんかエンジニアリングだけ考えてもいけないんだなっていうのは本当、
もうおじさんになればなるほど思ってくるなっていうところありますね。
そうですね、それはあるかもしれないですね。
とはいえ、とはいえ技術にはめちゃくちゃ詳しくなりたいっていう。
あ、すっごい犬鳴いてる。
データ横浜ノースあるあるです。
横浜ノースあるある。あの人最近すごいんだよな。
なんか話してた時に飛んじゃうから困るんだけどな。
そう、で、最近のWebDBの話で、
ベータベースを作りましょうというやつが。
あれですね、話題になってますもんね。
話題になってますけどね、あれはですね、
全員読んだほうがいいとかまた言っちゃうんですけど、そういう。
知識が広いやつ。
そうそう。あれはね、全員買って読んだらいいと思いますよ。
なんでかっていうとですね、どこに書いたっけなメモ。
そう、RDBMSのですね、全体像をですね、把握できるなと。
確かにそれで言うと、なんかライブ構造とかそもそもどういう風に動いてるんだっけって、
抽象化が高いレベルでされてるからミドルウェアとして、
意識しない人の方が多いですからね。
そう。いやもう、本当この、僕もやっぱり何ですかね、内部でこう、
例えばMySQLだとBプラスツリーを使って、
インデックスとかそのデータを保持してますよみたいなところは分かっていて、
だからインデックスはこう書けると早いんだよとか、
そういったところまで把握してたけど、
内部ではなんでそうなってるのかみたいなところまで理解してなくって、
それがね、こんなに結構わかりやすく書いてもらえるんだと思って、
すごい納得しました。
なるほどね。
そう。で僕は、気が狂ってそれをPHPで作ろうとして今、
すごい大変な目にあってます。
そこでPHPで作ってみようってなるところがやっぱ他の、
読むだけの人とアクションする人の大きな違いだし、
アクションする人が強くなるんですよね。
本当そう思います。
本当、気軽に失敗していったらいいと思いますよ。
12:00
たまーに成功する。
まあでも、次はうまくやるって僕すごくよく自分に言い聞かせるんですけど、
次をうまくやるにはまず一回失敗してやる。
そうそうそうそう。
そうなんですよね。
今日だから朝もずっとデータ構造の本とか読んでたんですけど、
もうなるほど何にもわからんと思って。
いやーわかります。僕もね。
そのために大学行ってるはずなんですけど、
気づいたら物理とかでつまづいてたりしますからね。
あ、そうだ今、総代さん大学生なんだ。
僕大学生です、そうです。
学部生ですよね。
学部です、普通に。
2年目です。
2年目?
もともと大卒ですか?
いや僕高卒ですよ。
僕しかも大学も中大じゃなくて入ってないんですよ。
18で高校卒業したあと1年浪人してる間に
公務員試験受かって公務員やってたんで。
へー、そうなんですね。
あ、じゃあやりましたね。やっとキャンパス。
キャンパスライフでも楽しめるほど時間ないでしょ。
し、そもそも僕まだ大学一回も行ってないです。
あ、出た。
あ、全部オンライン?
そうオンラインだからまだ一回も学校行ってないし、
友達一人もできてないです。
友達募集中です。
大学生って体育とかありませんでしたっけ?
えっとね、僕が行ってるのは本当情報工学の通信がメインっていうか
リモートがもともとメインだから体育とかないんですけど
でも本当は授業が年に
年っていうか多分英語とか数学とかは授業があるんですけど
それがコロナで今ないから本当に行く理由がないです。
あーなるほどね。
そうかそうか。
行ったら行ったで若干ちょっと困る。
いやいやいやもう僕はなんか
娘に近い年の人たちと話をして
若い人の感性を学ぼうと思ってたのに。
あー。
え、何大学なんですか?
定居大学です。
あ、定居大学。
はい。
あーなるほどなるほど。
そうだな。
いや僕もねちょっと大学院考えてたんですよ。
はいはいはいはい。
で、今実際仕事してるじゃないですか。
はい。
きつくないですか?
めちゃくちゃきついです。
やっぱり。
まずね4年で卒業するのは無理だなと思って。
あ、そうですね。
で、僕の周りでね4年で卒業してる人ばっかりだからすげーなと思って
この人だって本当にめちゃくちゃすごいなって尊敬してます。
仕事しながら?
そうそうそう仕事しながらとか社長しながらとか
そういう人が多いんですけど。
すごい。
えー。大変だよな。
そう。
いや、じゃあ総代さん大学終わった後大学院も考えてるんですか?
大学、まあでもそれは卒業できてから考えるからですね。
あ、そっかそっかそっか。ワンバイワンですよね。
そうそうそう。
し、僕の場合はその、なんだろう。
大学出たりとか大学院出た後に
なんかその海外で働きたいとか
15:00
こういう強いビジョンがあって出てるわけじゃないから
まあ学習あった方が海外で働きやすいとかあるでしょうけど
だから、まあなんだろう。
究極卒業できなくてもいいかなと思ってます。
あーなるほどなるほど。
まあでもいいんじゃないかな。
なんか無理して卒業することもないなと思うし。
僕だって一応大学院はアメリカの大学院を卒業してるんですけど
はいはいはいはい。
だから一瞬ちょっと海外で働きたいなって思った時もあったけど
別に俺がやりたいことは
技術力をとにかく深くつけたいっていうことで
別に海外で働きたいわけではないなって思うと
別に無理する必要はないなと思って。
だってビザとかめっちゃ大変じゃん。
そう、ビザはめっちゃ大変。
で言うと僕も資産が高いとか
海外の人と働きたいなみたいな気持ちはあるけど
別に日本で海外の人と働けばいいなとか
そうそうそうそう。
海外のコミュニティとかカンファレスに遊びに行けばいいなって思ってるから
確かにそう。
別にシラトルとかサンフランシスコで働きたいわけじゃないなっていうのは思います。
そうですよね。
でも一個だけあって、僕最近ボルダリングやってて
西階段にはヨセミテ公園があるんですけど
そこのエルキャピタンには行きたいですね。
なるほど。マックオフィスで有名な。
そうそう、エルキャピタンっていう岩は登りたいなみたいなのがあります。
でも住みたいとは思ってないから、そうですね。
そうだよな。
いやもう、僕大学院の時アメリカ行ってて
もうほんと毎日帰りたくて。
辛くて辛くて。
孤独とかがやっぱきついんじゃないですか。
日本の大学院とは違って
誰かに助けてもらうにしても海外の人たちに。
それもあるけど、結局結構ピリピリしてるんですよ。
確かにね。
夜とか普通に出歩けないんですよ。
コンビニも気軽にはいけないっていう状況で
僕はホームステイしてたんですけど
日本人の夫婦の家庭にホームステイしてたんですけど
夜とかやっぱり庭とか誰か開くんじゃないかって
ちょっと怖い気持ちになったりすることって結構あって
その状況でさらに勉強もして
成績悪いとキックアウトされるんで
普通にね。海外厳しいですからね。
そう、海外厳しいんで
とかっていうプレッシャーがあるから
辛いっす。
ほんとすごいと思います。
あとハングリー精神みたいなものやっぱ海外の人はすごいなって思いますし。
すごいっすね。
マジで喋れないとか関係ねえんだなこの人みたいな
18:01
人すごいいっぱい見て
それはねめちゃくちゃ勉強になりました。
メキシカンとかの人とか
いらっしゃるんですよね。結構やっぱ移民の方がいらっしゃって
お金もギリギリで何とか働きながら大学来てるみたいな人とか
すっごいハングリーでした。めちゃくちゃハングリーでした。
やっぱそうっすよね。そういうのやっぱ学びがありますよね。
学びがある。本気とか気合が違うこの人たちと。
そうそうそうそう。
僕が結構そういうストイックな世界に身を置くの嫌いじゃなくて実は
スポーツとかもそうだし
僕がやるからには本当に世界一とかを目指したいっていうタイプだから
そういうストイックな人たちを見るの憧れるし
ゲームとかもそうだし
そういう競合校とか名門校とかに行くのが好きなんですけど
そういうレベルの人たちと人生のどっかで接点があるだけでも
すごい考え方が変わったりいい刺激をもらえるなと思いますね。
そうですね。刺激は本当にあったな。
ごめんなさい。だいぶ話がずれちゃった。
いえいえ。大丈夫ですよ。
そうなんですよ。だからすごいなと思って尊敬してます。
いえいえありがとうございます。僕がすごいわけじゃなくて
他の人たちがすごいって話ですけどね。
いや、だって僕だって日寄って願書出さなかったから
すっごいいろいろ考えて
いやこれはきついぞと思ってやる。
まあ来年もありますよ。
でもやるんだったら40代かなと思って。
そういうのもありますね。
自分のライブステージもありますし、タイミングもありますから。
だから40代のうちに
やっぱり大学院もう一個願書辞めた理由があって
大学院だったらやっぱり研究になるんで
研究テーマとかを持たなきゃいけないなと思ってて
そこに強い目的意識が持てないのでやっぱり辞めた方がいいなと思って
まだそこはあんま僕は掴めてないなと思ったから
そういったのが少しクリアになってから応募してもいいかもな
みたいなところはありました。
僕もそれは大学院飛び級もあるらしいんですけど
飛び級で行くか大学院行くかのそこは結構大きな違いで
別に僕研究がしたいわけじゃなかったから
学びたいなら大学だなって思って大学へ行ったんだ。
そうそう。なんかその辺も結構情報みんな言ってるけど
そうなんですね。お勉強だと大学のほうが結構カリキュラムがちゃんとあって
いいですよね。
そうか。大学生か。いいな。
いいなって言いながら大変そうだから絶対やりたくないなと思って
筆は早くなりますよ。やっぱり鍛えられるからレポートを書くし
筆って何かペン書くの?
筆っていうかレポート書くから
僕は原稿とかも書くけど資料を作ったりとかも書くけど
21:03
やっぱり営業の仕事と比べるとエンジニアの人はそんなスピーディーじゃない印象ありますけど
やっぱり鍛えられますね。
なるほど。たくさん出さなきゃいけないものだから。
体育とかないんですか?
体育はないんですよ。でも体育があっても僕今痩せたんで
大学痩せたんでできると思います。
なるほど。さっきも聞いたっけ。ごめんごめん。
そうですか。じゃあキャンパスライフを今楽しんでるんですね。
いや、頑張ってます。
頑張ってますか。
頑張ってます。
しまった。データベースの話と勉強の話が終わったんでじゃあ
さっきちょっと教育の話でしたじゃないですか。
僕のテーマとしてはやっぱりすごい気になっていることがあって
失敗しないで成長できるんだろうか。
いい質問ですね。いい質問だと思います。
僕はどっちかっていうと失敗して強くなった。
自分の経験から強くなってきたタイプなんですけど
つまり失敗しなくても強くなれるかどうかって
自分の経験以外から学べるかって話で
それはつまり他人から学べるかだと思うんですよ。
他人から学べるかっていうのはいくつか要素があると思うんですけど
一つ目は本とか知識をいかに習得できるかっていうところが
一つあるなと思うんですよね。
本読んだりとかカンファレンスで話を聞いても
思想スコードかもしれないですけど
それって言ってしまえば勉強できるかっていう力だと思ってて
そういう他人の知識や経験を自分に吸収できるかっていうところが一つと
あとは共感力とか想像力があるかっていうのも
すごい重要だなと思うんですよね。
同じ現象を見た時に自分だとこうするなとか
問題意識に近いかもしれませんけど
僕だったらこうだなとか
この場面はこうなんだろうなとか
っていうのは共感力とか想像力もあるだろうし
もう一個はこの人が言いたいことはこうだろうなとか
本質を見抜く力とかもそういうところに
想像力とかにあるんだろうなと思ってて
僕は勉強する力は低いかもしれないですけど
本質を取り組む
僕だったらこうするなみたいなところは結構強いから
結構デイビーって先輩方の方にたくさんあるし
先輩たちのアウトプットいっぱいあるから
学べるところが大きいから
相性が良かったんだろうなと思ってます。
もう一個踏み込んでいくと
失敗した人たちが今エンジニアにはたくさんいらっしゃって
今30代後半とか40代中盤ぐらいまでの
ウェブのエンジニアの人たちが
その組織の中核とか上位層になっていて
彼らが作る組織っていうのは
基本的にはやっぱ失敗しづらいっていうか
突出して何かをやっちゃわないように設計していくと思うんですね
24:00
そうなってくると失敗できないから
そういう共感力とかがある人が伸びていくっていうのは分かるんだけど
その共感力を教えてあげられますかっていうところ
いい質問ですね
これは僕が苦手なところではあって
水がある場所は教えてあげるけど
水を飲むかは本人次第の話があって
そこはやっぱコーチングとティーチングで
僕はティーチングは割とできる方なんですけど
コーチングは下手で
本人から答えを導き出すとか
本人の中の持っているものを
溢れ出させるみたいなのは下手で
それが逆に言うと
僕が下手だってことを自覚することは大事だなと思ってます
僕もそれも頷きしかなくて
僕もティーチングはできるけど
コーチングはできない
持っているものをうまく引き出してあげるみたいなのが
イライラしちゃうんですよね
もう早くやれよみたいな
これクリフトファインダーだっけ
ストリングスファインダーとか言ったりしますけど
あれで多分知識欲が強い人
だから自分で勉強するの好きな人は
それ苦手なんだと思うんですよ相対的に
なぜなら自分の成功体験として
勉強すればいいじゃんとか
それで固まって
この本読めばいいじゃんとか
なんで読まないとかなるじゃないですか
この間奥さんに言われて思ったんですけど
ワクチン打つってなった時に
このワクチンは遺伝子を操作するぞとか
5Gを受信できるようになるとか
いろんなこうあった時に
それは嘘だよねとか本当だよねって言う前に
そもそもワクチンってなんだろうって気にならないみたいな
普通の生ワクチン以外のワクチンの種別があるらしいって言って
ERなんだっけANワクチンとかMRANワクチンとかあるらしい
よくわからん気になる調べようってならんみたいな言ったら
普通の人はならんらしいです
そうでしょ
僕めっちゃ気になるからめちゃくちゃ調べましょう
俺も調べた
仕組みも調べると完全にこれは安全だって
そうそうそうそう
思うからもう一族老党に絶対打った方がいいって
みんなを説得してもらってたんですけど
あれでしょ
エラーログが目の前に出てるのになんで読まないのとかってすぐ言っちゃうでしょ
そうそうそう
エラーログでこれ分かんないんですよね
なんで分かんないわけでググんないのって思うし
ウキペディアとかで知らない言葉出たら
そのウキペディアのリンク押さないのってなっちゃうんですよ
それで僕はコーチングがそもそも下手くそ
そもそもコーチングっていう概念自体を
そんなに意識できてなくて
この間知り合いの人にコーチングしてもらったんですよ
以前の職場の同僚の方なんですけど
めちゃくちゃ良くて
ワンオンワンとかでもそういうの出ますからね
27:01
ワンオンワンとかでもし困ってる人とかいたら
どうやって部下の能力を引き出すかみたいなのがあったら
その人はコーチングっていうやり方で勉強したらしいんですよ
それにはきちんとやり方があるから
それに沿ってやっていくと
相手が気づいて何かを吐き出してくれる
状況を作れるみたいなのを実践されてて
めちゃくちゃ良かったんですよ
僕コーチングとティーチングをしてたのは公務員の時で
取り調べと職務質問の違いって言われたんですよね
得意なやつですね
僕は取り調べも職務質問も得意だと思ってるんですけど
職務質問はどっちかっていうと
コーチングに近くて
犯人かどうかわかんないわけですから職務質問中は
それを自分がここがおかしいっていうのを
気づかせて本人に言わせないといけないんですよ
取り調べはこいつは犯人だっていう状況を
しくしくと本人に伝えていって
本人が最終的に納得するかどうかもあんまりしますけど
だからいやそうなんですよね
僕は職務質問めちゃくちゃ勉強したけど
コーチングはやっぱ下手なんだなって思いますもん
合う合わないがある相手に
でもよく嫁さんに言われるのは
なんでそこでうんって言えないのとか
なんでそこでそれもいいねとかって
言えないのってよく言われて
そのたんびにああまたやったっていうのを
もう20年くらい繰り返してたこと
分かるんですよね僕もやっぱだから
僕は部下を持つとあんまり良くないなって思いますもん
だから最初の一人目社員もしも採用するなら
部下ではないなっていう気持ちあります
なるほどね
自分の足りないものを持ってる人が来てるんですよね
そうそうそうそう
いやそう思います
僕もすぐプロレスの音楽流れてきちゃうんですよ
ででででででででで
すぐ戦っちゃいますから
そうすぐ戦っちゃうんですよ
ファイツってなっちゃうんですよね
なんか番号まで出てるじゃないかって
一時資料当たれるやんけ
分かる
そうなんですよ
はいなのであの
もし自分の能力をですね
引き上げてくれる人に出会いたかったらですね
コーチングが得意な人
そうそう
そういうとやっぱ自分のタイプを知るのは大事だと思うから
ああ確かにそうですね
能力がある人とか
向上心が強い人は
ティーチングの上手な人と向き合った方がいいんですよ
ああ
自分の知らないワードを教えてくれれば
そっから深掘りできるから
なんですけど
僕とかはそうだから
そういうカンファレンスとかに行って
能力が伸びるのはそういうことなんです
自分の知らないワードを知って深掘りできるから
そうじゃなくて
共感性とか
コーチングとかが欲しい人とか
まずは自分の方向性を知りたいみたいな人は
30:00
コーチングが必要だし
そういうので
メンターになる人が
どういう人がいいかっていうのを知るためには
まずは自分のキャラクターっていうのを
見るところからかな
また
君はAかBかって判断するのは
めちゃくちゃ上手い人に
まずは振り分けてもらうのがいいのかな
って気がしますけどね
そうですね
これもまた
僕の悪い癖で
AかBかでしちゃわない方がいいんですよねきっと
そうそう本当はね
本当はそう
コーチング4割
ティーチング6割みたいな人もいるから
要はバランスの
そう
この言葉あんまり言いたくないんだけど
なんだけど
だからクリフトファインダーとか
ストリングスファインダーっていう
性格診断でお金5000円ぐらい払ったらできる
ああいうのをまずやってみるとか
そういう
カウンセリングじゃないけど
そういうのを受けてみるとかは
いいのかなって思ったでしょ
そうですね
一生使えますからね
そうそう
自分の特性はやっぱ
なかなか40、30変わんないですか
変わんない
本当に変わんない
本当治んない何にも
まあそうですね
そんな気はします
治んないけどマシンにはできるっていう感じ
そうそう
やっぱさっきの話じゃないですか
苦手なことを
上手くやるとか苦手なことを
誰かに任せるとかもそうですし
得意なことを残していくっていうのもある
そうですね
そうだな
なんで
失敗せずに成長できるのかっていうか
成長するにはどうしたらいいかっていうと
まずは己を知るという感じですか
そうですね
公式で誰かも言ってますからね
敵を知り己を知れば
なんちゃらって
百戦危うかわらず
そうそう
すごい
このポッドキャストなのに
いい話をしてしまった
全然当初の予定にない感じで
いい感じに盛り上がっています
いいですねいいと思います
であれですよ
ティーチングとかラーニングが得意な我々としては
イスコンの話をしなきゃいけない
イスコンね
今年も出られるということで
いやもう出ますよ
僕ね毎年優勝狙ってますからね
昨年寄せ落ちですけど
カミポさんとかと一緒に出るのはちょっとずるいなと思ってる
あれは違うんですよ
飲み友達で組んでるだけなんですよ
ひどい
飲み友達で組んでるから
2個問題があって
1つは得意言語がそれぞれ違う
はい
そう
結果Rubyになってるんですけど
っていうのがあって
僕とカミポさんは
宗教が近い反面
どっちがDBの面倒を見るような問題が毎年発生します
33:03
その力関係どうしてるんですか
大体最初僕がやる
これは去年の失敗なんですけど
カミポさんは
隅々まで全部見た上で
適切な判断をするのが得意なタイプなんですよね
イスコン向きじゃないんですよ
そういう意味じゃ
に対して僕はざっくり読んで
そもそもざっくり読むのが得意
とかざっくりパンクするのが得意
その上で
初手の当たりをつけるのが上手いみたいなタイプなんですよ
ここのキャラバランスを上手く取るっていうのは
大事だなと思ってますね
特にチームでやると
本当に
出ますよね
人間性とか
いろんなものが出て
僕このPodcast
横浜ノースゲーム
横浜ノースっていうチームで
ご近所さんで出てたんですけど
すごいですよ
何回も練習したけど
そのたんびにちゃんと
相手に任せなきゃいけないし
ちゃんと信頼して
お願いしなきゃいけない
みんなで同じことやりだしちゃうみたいな
そういう最悪なこともあって
本当にイスコンめちゃくちゃ勉強になるんですよ
ただ
信用という意味では
みんなの得意分野がはっきり分かってるから
任せられる反面
僕は去年杉原さんと組んだんですけど
僕と上坊さんがDBの話をしたときに
杉原さんがそれ間違ってると仮に思っても
言えない問題があって
なるほど
指摘できない問題
そうなんですよ
これは結構ね
根が深い問題だなと思ってます
あれですよね
正しいと思ったことに異議を唱える難しさ
みたいな
割とでも
イスコンはどうなのかな
まだ人気あるのかな
どっちかっていうと
10代20代の人たちが
目指すコンテストではなくなったな
って印象はあるんですけど
認知の広がりとともに
人気は出てるっていうか
参加者が増えてるなって
参加者は増えてますよね
バックエンドエンジニアだったら
出るの一択かなぐらいで
本当ですよ
過去問は絶対やったほうがいいと思う
人生のどこかで
最初やったときに
びっくりしました
ちょっと自信あったんですよ
全然ダメでやんの
今でも覚えてますよ
最悪じゃん俺と思って
ノーヒントですから
本当ノーヒントですからね
本当ノーヒントで
結局自分が思ってた
頭に思い描いてたってことは
すごく表層的なことしか知らなかったんだ
ってことがすっごくよく分かって
36:01
特に初期とかだと
マグネティックとかですよね
データベースね
その特性を活かしてとか
みたいな問題が出てて
それこそ
イスコン6とかだと
みんなねクラウドフロントと
S3みたいなのに甘えてるから
忘れていった画像のキャッシュの仕方とか
リータグ忘れとっただよとか
あるし
最近の問題だと
MySQLのロックとか
すごい
そうですよね
基本を深く知ってれば
解けますよね
そこにちゃんとブレずに
毎回出題してくる出題者すごいし
でも
そもそもそれって
イスコンっていうものに
参加ができた人が解けるレベル
そもそもまず参加するっていうところの
ハードがめっちゃ高くて
リラックス触れないといけないし
それなりに
メイクも読めないといけないし
自分でやろうと思うと例えばアンシブとか
そういうので環境構築できなきゃいけないし
システムDを
理解しなきゃいけないし
最近だと
エンジンXだったりとMySQLだったりとか
そういうのを知らないといけないし
それって
僕らの世代は普通に
仕事の中の一環で
まだレンタルサーバーだったりとか
普通にオンプレだったりやってきたけど
今の人たちは
AWSがあったりAzureあるし
なんならコンテナだから
時代遅れと言われれば
ある種そうかもしれないけど
触る機会がないと一生触らない
技術スタッフだったりとかするし
アプリケーションエンジニア
誰かが用意してくれるみたいなのに育ってくると
イスコンはそもそも
参加できないとは
問題を解くところにたどり着けない
本当にあるんで
だからこそやってほしいなと
さっきの成長のところでいう
失敗する経験がないって話で言うと
こういうところで
失敗していいところで
どんどん失敗するべきなんですよね
それはそう思う
だから気軽に突っ込んで
マジ何にも分かんねえっていう
8時間を過ごすっていうのは
すごく貴重な経験を
思うんですよね
そっから次
どうアクションするか
どういう風な方法だとアクションできたか
っていうところがその人の成長する
きっかけになるんだと思うんですけどね
この話何回もどっかでしたかもしれないんですけど
イスコンがまだ
データベースがマグネティックで
出題されてた頃の話なんですけど
データベースのとあるテーブルに
アップデート文を書けるのが
良いと
確か
ウィキの文章みたいなやつで
スニペットかなんかを
作るのにすごい時間がかかる
その先にアップデートで
入れとくみたいなのが
当たり前に考えるとそれなんですよ
それを
39:01
与えられた
EC2のサーバーでやるとマグネティックだから
アップデートめちゃくちゃ時間かかるんですよ
それこそ30分とか
っていうレベルでかかって
試すのに時間がかかるんですよね
大変だなって
僕はその時思ってたんだけど
藤原さんの
藤原さんの
あとブログで読んだ時に
何やったかっていうと要は
一旦SSDで
インスタンス立てて
そこでアップデート文
書けて
データベースのファイルそのままダンプして
持ってきてマグネティックに
そのままコピーしますと
データベースのファイルそのまま置けばいいから
圧倒的に
早いんですよ
もう5分とかかからずにそれをやっていて
これって知恵じゃないですか
そうですね
ローカルでデータを作ってアップするみたいな
のと一緒で
その視野の広さに
びっくりするぐらい打ちのめされて
立ち上がれないぐらい
自信を失いました
イスコンがどうかとかって
話じゃなくて
分かります
こんな発想さえ俺できないんだと思って
当たり前じゃん
っていうことが経験できるんで
イスコンはいいよって
いいと思うかどうか分かんないけど
今の話
僕も去年
おととしの問題
僕と上坊さんと杉原さんが出て
MySQLのロックの話で
予選通ったけど
ギリギリだったら
32チームぐらいが出れるんだけど
繰り上げで
当日落ちてたんですよね
あと50点足りんかったわみたいな
この問題で落ちるのは
去年も予選落ちしたのもまあまあ
ですけど
まあまあ来るねみたいな話をしたときに
ババさんとかマッツさんとかが
やってたやつで
イノテピロックタイムアウトを
デフォルトはすげえ長いんだけど
1秒にすることでわざと
ロック待ちをデッドロックとかは
全部1秒でエラーにしてしまって
処理をたくさんするっていうやつをやってて
その発想なかったし
言われてみれば
やりたいことはそうだし
でもMySQLのスペシャリスト
2人いて
それ解けなかった
その発想出なかったらもう完全に俺らの敗北やな
ってなってて
あの日は5時ぐらいまで飲みましたねお酒を
俺それ
あったと思い出しちゃった
正規方言かなんかの問題で
ちょっとね点が落ちてもいいから
早い処理にして
発想の原点は
オッケーにして
点を取りに行くみたいな
その
コンテストの的な発想
とかそういったところまで
冷静に判断できる
あの短い時間の中で
なんか
それがやっぱすっげえなぁ
42:01
って思いますね
パーフェクトじゃなくて
シンプルに問題と
向き合えてるのがすごいし
短い問題がより答えに近い
みたいなのが
すごいんですよね
そういうのを経験すると
なんかもうものすごい
モチベーションもらえるんですよね
へこむ分
わかります
僕なんかだって一回も予選通ってないからね
予選落ちるたびにねうちの嫁に言われるんですよ
何また通んなかったの
アマチュアなんじゃないのとかすげえ言われて
すげえへこむんですけど
何やってんの
そんなに本読んで
バカじゃねえのとか言われて
何にも言えないっすよ
でもそういう大会なんで
本当にね
あれですよ
チャンスがあるんだったら絶対出たほうがいいかな
時間が取れるんだったらね
あとはチームのメンバーで出るのも
面白いし
僕は会社のメンバーじゃない人と
組んで出ることが多いんだけど
そういうほうが逆にね
仕事外で出た
メンバー以外で出るのは
刺激が出たりとか情報交換するチャンスで
待ったりとかするんで
いろんな組み合わせで出てみるとかも
面白いし
本当とりあえずチームで出てほしいですね
チームで出てほしいし
本気で出てほしいですね
予行演習3回ぐらいして
失敗して
それでも玉砕して
学べることもあるし
予選突破できたら
それだけでめちゃくちゃ達成感あるし
それすっごいですよ
僕1回も出てないですからね
僕のことディスってもらって
イスコ優勝して
優勝したいよね
インタビューとか答えたいよね
わかりますよ
全然予選さえ通れないから
予選通るのがむずいですからね
予選通ったら
すごいですよね
多分日本国内トップレベルって
誇っていいと思います
本当そうです
僕去年結構普通に
50位くらいでしたからね
全然ダメだよ
僕らも一番惜しかった時で
予選通過まであと1位か2位かぐらい
の時
本当悔しかった
本当大人がはぎしりして
わかりますよ
くっそ
そうなんですよね
本当トップレベルのエンジニアが
予選落ちますから
それこそ何回?
3回ぐらい優勝したカゼブロさんが
予選落ちした回とかもありますからね
去年藤原さんが予選落ちしてますからね
そうなんだ
去年藤原さんが予選落ちですよ
ですからね
すごいレベル上がってるな
でも
45:00
優勝した子は19歳なんですよ
一人で出て
予選も2位だし
今戦ももちろん一人で出て優勝してて
そういうの俺全然ビビんないよ
どんどん出てくるもん
今年の優勝が12歳でもビビんない
だから日本のエンジニアより
海外の方がすごいとか言ったりするけど
日本のエンジニアもバリバリすごいっすね
やっぱ
若いやつすごい
うん
すごいよね
予選終わった後ほら
みんな書いてくれるじゃないですか
何やったかって
ほんとさ一部の隙もなく正しい行為をさ
してくるじゃない
ほんとですよ
泣きそうになっちゃうよね
あれいいよね
あの泣きそうになっちゃう感じで
去年のブログで
GOのビルド中にNGXのコンフィグを
修正するって言ってて
GOのビルドスカロじゃなくて
みたいな
そう
そういう格の違いを見せつけられるの
すごいいいです
それ嫌な人もいるかもしれないけど
面白いっすよ
読み物みたいな感じがする
俺がアプリのコード読んでるときに
もうこの人1回目の
デプロイしてるみたいな
そうそうそう
どういうことみたいな
なんか積んでるCPU違くないみたいな
お前の脳みそみたいな
そうそうそうそう
いや
イスコンの話するだけで
疲れてきちゃうな
でも
イスコンだけが逆に言うと全てじゃないの
そう
面白いところで
そういうのはありますね
さっき一瞬総代さんも言ってたけど
正しい情報をきちんと入れて
ゆっくり改善していくっていうのも
それはそれで正しいやり方ではあるから
そうです
追い込まれた状況でさあ早く
パフォーマンスチューニングしろみたいな
必ずしも得意な人だけが
価値があるかって言うと
全然そういうことではないから
ただあえて時間で区切られてると
やっぱこう
ものすごくモチベーション引き出されるから
そうっすね
年に一回だからあんなアドレラリー出せる
そうそう
毎年終わった後も
なんもできない
でも
年に一回ってすごい意味があって
オリンピックが四年に一回なんだもん
そうだと思うんですけど
毎週じゃなくて一年一回だから
モチベーションが出るっていうのもあるし
来週チャレンジすればいいわじゃなくて
一年待たないといけないから次のチャレンジが
やっぱだからすげー悔しいんですよね
うんわかるわかる
そうね
来年のためにまた
剣道長来をみたいなね
気持ちになるもんね
俺らもっとレベルアップしてって言うとね
周りはもっとレベルアップして帰ってくるっていう
48:00
この世界観ね
そう俺らの成長よりも若者の方が早い
早い
おかしいっつって
そもそもスタート地点で向こうのが先なのに
向こうのが成長してる
そうそう
あいつら戦いながら初めて
マイエスキーのレプリケーション組みました
こいつら戦いながら成長する
そうそう
若者ってすごいよね
若者の成長の仕方ってすごいよね
指数的だよね
おじさんから見ると
そうそう
あれ面白いですよね
そうだ一つ言っとかなきゃいけないと思ったんだ
イスコン
8時間最後まで頑張れたらそれだけでものすごいと思いますよ
いや確かにそうなんですよ
僕ら
去年はそうでもなかったけど
一昨年とか6時間くらいで燃え尽きてましたから
そうそうそうそう
なんかね
ボトルネックがもうどこか分からないみたいな
そうそうそう
手つけるにはもうでかすぎてチャレンジできない
チャレンジできない
なんか自分の能力でもう
もうなんか人生でラーニングしちゃってて
これをこの先2時間では
僕には無理って言って
打ちのめされてるんですよ
8時間頑張れる人すごいよ
そうとか諦めずにチャレンジし続けれるとか
やっぱ才能というか
才能
そうなんですよね
そうこんだけ参加者が熱く語られる
語れる大会なんで
はい
出れるんだったら出るとちょっと面白いかもしれない
そうですね
本当になんか
プロコンとか他にもあるけど競技
競プロとか
そういういろんなコミュニティのイベントはやっぱ
こうやって顔出すと面白いっていうのは本当そうだな
と思うんですね
カーファレンスもそうだし
そうですね
そうだから
なんかね気軽にやってみてほしいですね
そんなに
仕事でねなんかデータベース焦がしたとか
なんかそういうのはやばいけど
そうそうそうそう
なんかイスコンでなんかやらかすぐらい
ほんとなんでもないから
いやそうですよ
もうなんかログインできずに
そしたらきっとログインできるようになるからね
そうそうそうそう
去年の問題とか多分
ローカルにプロキシささないといけないから
本当になんか
何も知らない人だとそもそも
SSHできんけどっていう人あったと思いますよ
そうですね
そうそうだってチーム戦術やるとかって言って
じゃあSSHのキー配布してとか
そうそうそうそう
そのまんま素直にね
できる
元気になってきたまた
また元気になってきた
さっきすごい家の人に怒られてたけど
じゃあ最後はあれですか
総代さんの筋トレ
筋トレの話です
ボルダリングとランニングと
まあでもどうなんだろう
僕最近やっぱ
36なんですけど
今年7の年なんですけど
51:00
やっぱその
真技体を鍛えるっていうところを意識してて
技の部分
技術力とか
知識とかってのは学校行ったりもそうだし
普段からもともとやってたから
20代で割と
習慣も含めて本読むとかも
できたなと思ってるんですけど
心の部分は
10代でめちゃくちゃ鍛えられなかった
僕メンタル激強勢なんで
なんですけど
体の部分は
今まで持って生まれた才能にだいぶ依存してて
だいぶ衰えてきたなと思ってて
真技体の体を
見直すっていうのを
結構やってるんで
ダイエットもそうだし
あとランニング始めました
ランニング始めたんですよね
1日
40分ぐらいかな
5キロぐらい走るんですけど
でも2つのことをやってて
ランニングの中で
1つは仕事のことは考えない
絶対その間
ボルダリングの時もそうしてるんですけど
すぐ仕事のこととか
問題解決に脳のリソースされちゃうんで
忘れる時間としてやるっていう
もう1つは
無理しない
自分にブレーキをかけるっていうことを
すごい意識してやってます
僕とかおバカさんなんで
ランニングの練習しすぎて
激しすぎて
危うく
故障してしまうところだったんで
無理しないと本当に大事ですね
中高陸上だし
高校陸上スイスに行ったぐらい陸上やってたから
僕のイメージでは走れるんですよ
でも現実を受け入れるっていうのが
やっぱすごい大事で
俺は若い頃の
俺じゃないとかもそうですし
僕ね逆なんですよ
全然ね運動音痴で
全然できなかったんで
今ねむしろ
あれかもしんない
ピークかもしんない
いやでもそう
人生のピークは常に今ですからね
ランニングだって今キロ5分とかで
普通に走れるから
昔は多分できなかったから
キロ5分だと結構早いですね
いやでもね
これがね
この話をまたしなきゃいけないんですけどね
アランチューリングはですね
フルマラソン2時間45分で走ってるんですよ
3時間起きるパターンね
そのためにはですね
キロ
3キロ1キロを
やっぱり4分切らないといけない
キロ4分切るのは
まあまあきついですからね
3キロ12分で走るってなると
今やると魂出ちゃいます
中学生とかで
3キロ12分切れる人
少ないんじゃないかな
足早い子がだいたい
10分とかだから
体まだちっちゃいもんね
そうそうそう
そうなんです
ただランニングって
有酸素運動じゃないですか
54:01
最近もしかしたら
有酸素運動よりも
筋トレ
いわゆる
体に負荷をかけて
成長ホルモンを出すみたいな
仕事の集中力には役に立つのかなと思って
まさにね
昨日からやってて
ボルダリングやりましょう
ボルダリングはやらない
なんで岩登んなきゃいけない
人工壁でやってますけど
まず一つは
集中力という意味でやれば
目的があったほうが
集中できる
それはね
目的に対するフィードバックが
集中できてなかったり
問題解決のアプローチが悪かったら失敗するから
フェールが走るから
問題っていうのをテストが先にやるから
TDDってしてますよ
騙されないぞ俺は
岩は登らんぞ
かつ
グレードがちゃんと反対から難しいのであって
自分の成長曲線が分かりやすい
それはね
ちょっと分かる
ヒントではフィードバックが
弱いんで
一応マラソンのためにやるっていう風にして
スクワットとか
ランジとか
これなんだっけ
忘れちゃった名前忘れちゃったけど
プランクね
とかやるんだけど
やっぱつまんないよね
分かります
僕もボールダーリングのために
ジム行ってパーソナルトレーニングみたいな感じで
やってたりしますけど
目的がないと
報酬が弱いと
そういうのは難しくて
あくまで筋トレは手段なんですよね
目的になりにくいから
なる人はいいんですけど
体がマッチョになるのが目的だとか
体重が落とすのが目的だっていうのは
直接的に
それこそダイエットも
目的としては弱くて
ダイエットした結果どういうフィードバックがあるのかが大事で
僕はダイエットした結果
ボールダーリングが上手くなるっていうのが重要だったから
上手くいってるところがあります
なるほどね
別に健康になりたいっていうのは
本当になりたいのみたいな話があるじゃないですか
分かる分かる分かる
それは目的にならないんだよね
そうなんですよ
目的設定っていうのは
すごい大事だし
目的設定の中で重要なのは
やっぱり強いフィードバックがあるってことだと思う
説得力あるな
ボールダーリングやりましょう
やだ
でもやっぱり岩登る気にならないんだよな
でも
マラソンでフィードバックが得られるかな
っていう気はしてる
タイムで出るから
陸上も僕は好きなところは少ないんですよ
タイムで明暗とはっきり出るんです
曖昧なスポーツじゃないんで
そうですね
技術力とか最悪ですよね
曖昧ですか
だから技術力つけようとかって
マジで目的が曖昧になっちゃうから
それこそ
設計力みたいなのって
57:00
フィードバックが5年とか10年後に返ってくるから
そうですよね
フィードバックがすぐ返ってくる
スポーツはいいなって思います
いや今日いい話いっぱいできたな
いやそうです
学びのコツはさっきの中
失敗せずに
学ぶとか成長するには
強いフィードバックと目的設定と
問題意識とか
オーナーシップみたいな話ですかね
それの要はバランス
って感じですかね
バランス出てきちゃった
でもバランスと言わずに
自分が
まずはどれが得意かとか
どういう報酬があると嬉しいかとか
どういうところに共感できるか
っていうので
仕組みで解決するのが大事だろうなと
いつも思いますね
僕は割と大事にしてるのは
あんまり理論的ではないかもしれないけど
自分
今の自分好きですかみたいな
気持ちの部分で
すごい考えますね
朝起きた時とかに
今日も頑張ろうって思ってるかなみたいなのは
すごい大事にしてる
そういう生き方をしてるかどうかで
そろそろ転職した方がいいかなとか
こういうのやめた方がいいかなみたいな
なんかそういう
のの
ちょっとしたバロメーターになるというか
要はバランスが取れてるかどうか
ってことなのかもしれないけど
のありますね
いや
やっぱそうださんよく考えてんな
話してて勉強になるもんな
本当ですか
なるなる
僕でも何も考えてないですよ普段
また出た
いやマジですマジです
雰囲気できてるんでマジで
いやそんなこと言ったら俺も雰囲気ですよ
なんかねいつもだからバカみたいに
よーしおじさんPHPでマイナスQL
作っちゃうぞみたいな
そういう感じで
僕逆に
何も考えてないくせに
すげー自分に強い理由がないと動けないから
アクションするに
なんて言うんだろうな
なんかよし何も考えずに
PHPでマイナスQL作っちゃうぞ
って言う前に本当にPHPがいいんか
とか考えてしまうから
それはやっぱ羨ましい
早い人に羨ましいです僕は
僕は逆にあんま考えないです
俺はワクワクしてきたぞ
最初に来る
ワクワクした時とかそうなんですよね
走るって決めたらめっちゃ走れるんですけど
走るって決めるまでが
僕は結構遅いから
それはすごくわかるよ
それはすごくわかる
あのねマジで走んない時あって
テコでも走んない時があるから
おいお前走れよって
俺の心の中でも思う
サウナとかもそうなんですけど
めんどくさいなって思った時ほど
行った方がいいなっていうのは最近思います
1:00:00
いや深いな人生の話になっちゃった
そうですね
めんどくさい時ほど
やった方がいい
それが自分にとって必要なことだなって思います
だってでもめんどくさい時は本当にやりたくないんだよね
いやわかりますよ
わかる
それができたら僕今
もっと尊い人間になってるなと思います
すごいわかる
同じようなこと思うことがある
ここでできたら俺もっといいことできるのにな
もっと技術力つくのにな
あります
そういうのもね
受け入れていきながら
人間みんな完璧じゃないんで
やっていくしかないです
心に刻みます
僕も自分の自戒で
常にそれ言ってる
わかりました
なんと1時間があっという間に経ってしまいましたので
終了の時に
移ります
はい
今週も放送を聞いただきありがとうございます
番組のフィードバックや要望は
ハッシュタグ横浜の声優もつけてツイートしてください
本日の相手は壮大さんでした
ありがとうございました
ありがとうございました
01:01:13

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