1. Yokohama North AM
  2. ep 135.5 @tomzoh とPHPerKaig..
2025-03-18 36:22

ep 135.5 @tomzoh とPHPerKaigi2025 直前スペシャル

  • PHPerKaigi2025直前

    • まだチケット買える

      • チケットは売り切れさせないポリシー

      • いつチケット買っても懇親会も参加できる

      • 早めにチケット買ってもらえると飲食物の需要推測が捗る

    • 準備はいかがでしょ

      • 発注系は(締切的に)すべておわり、あとはコンテンツ系の準備。

      • 直前までヒーヒー言ってやることになる。いつもどおり。

  • 各日程の見どころ

    • 今回の見どころは圧倒的にPHPerコードバトル

      • Day0に実施する1vs1のガチバトル

      • いま、オンライン予選実施中。前夜祭の日まで参加可能

    • Day1, Day2

      • まだ一般告知していないけど、 day1 アンカンファレンスコーナーで「PHP系カンファレンス 反省会・壮行会」を実施予定

      • ビールとお菓子おつまみ軽食は例によって力を入れてます

      • みんな夕方からはじゃんじゃん飲んで食べて頂いて

    • パンフレット記事もみなさんかなり良かった

      • 現在のチケットはPDFダウンロードのみ

      • 予備のパンフレットが、当日会場で手に入る可能性あり

サマリー

ポッドキャスト「Yokohama North AM」において、PHPerの長谷川さんが主催する「PetSpar会議2025」についての詳細と魅力が語られています。イベント直前のチケット販売や懇親会の参加情報、そしてカンファレンス運営の裏話が紹介されています。PHPに関連するコンテンツ制作やカンファレンスの見どころが取り上げられ、新企画の「Petch per Code」バトルが開催されることが明らかにされています。このバトルでは、参加者が1対1で短縮したコードを書く競技が行われ、多くの技術的な対決が繰り広げられる予定です。また、ペチパー会議に向けた直前スペシャルでは、会議の見どころや技術記事の募集についても話されています。特に、参加者が持ち寄った実用的な記事やカンファレンスのエネルギーを体験することの重要性にも触れられています。

ポッドキャストのイントロダクション
おだしょー 今晩は、Yokohama North AM第137.5回です。
Yokohama North AMは、ウェブ系エンジニア がテック系のキーワードをネタにして
雑談をするポップキャストです。 ホスト役は、自称PHPerのhanhan1978
です。本日のお相手は、長谷川さん です。よろしくお願いします。
長谷川 よろしくお願いします。今、 回数言った?
おだしょー 回数言いましたよ。137.5これ。
長谷川 なんで、この137.5の、.5って何?
おだしょー .5は、もうすでに138回。あれ、何回だっけな?
大丈夫かな?エピソードリストを 見ると、136か、136、137がもうスケジューリング
されてるんで、間に入れようと思 ったんで、正しくはですね、135.5回
かな。もうよく分かんなかった。
おだしょー なるほど。これは、もう あれですか、収録する予定の方に
130何回ですよっていうふうに伝えて しまっているから、順番を変える
ためにこうなってるの?
長谷川 はい。順番を何とか差し込もう ということで、この135.5かな。137.5
って言ったけど、たぶん5.5が正しい です。ごめんなさい。
おだしょー なるほど。うったくだな。
おだしょー これ、リスナーの方に何でぐ
だぐだか説明したほうがいいかね。
長谷川 そうですね。僕がこのままでは 罪悪感がすごくて、ちょっとやって
られないんで、長谷川さんに説明 していただいてもよろしいですか?
おだしょー これ、どうやらこの世界はタイムリープ
が実装されてるらしくて、1回やった ような気がするんですけど、また
戻ってきた世界線にいるんですよ。 何かっていうと、1回目にやった
やつが録音されていなかったので、 今、2回目はやったんですけども、
2人とももうそれで面白くて仕方 なくて、ぐだぐだになってるっていう
ですね。
PetSpar会議2025の詳細
長谷川 ぐだぐだになってますね。これ もう何喋っても笑っちゃうもん。
これさっき言ったのになと思いながら 喋ってる。本当に申し訳ない。本当に
ごめんなさい。
おだしょー 僕もPodcastやってたことあるから
知ってるんですよね。ボタン押してない っていうのはね。というわけで
呼んでいただいた長谷川ですが、 久しぶりに呼んでもらったんですよね。
長谷川 そうですね。本当にお会い するの久しぶりですね。オンライン
とかで。
おだしょー なんで、ちょっと自己紹介をしよう
と思いますけど。長谷川 お願いします。
おだしょー 長谷川です。Twitterとかだと
やってたりするんですけれども、 普段はデジタルサーカス株式会社
というところで、PHPで書かれたフレームワーク のDrupalっていうのを使って、大規模
サイト開発みたいなことをやって いて。趣味と特技が、趣味がカンファレンス
参加、特技がカンファレンス運営 という感じでして、この週末に僕が
主催するPetSpar会議2025っていう のがありまして、それで呼んで
いただいて宣伝していいよということ なのかな、で呼んでいただきました。
今日はよろしくお願いします。
長谷川 よろしくお願いします。本日はPetSpar会議
2025をもうすでに1回めちゃくちゃ いっぱいアピールしていただいた
後ですが、さらにパワーアップして 幻の1本取りの後の2本取りでアピール
していただこうという企画となって おりますと。ちょっと反省してます。
おだしょー これネオカルじゃん。春日とかさ
ポープテピビックみたいなさ。
長谷川 そうですね。
おだしょー サイドBだね。
長谷川 なるべくこのサイドBをサイドAを超える
名作にしたいと、今僕は考えております。
で、なんとですね、驚いたことに まだチケットが買えるということで
直前にも変わらず。
おだしょー そうなんですよ。ここしばらく
なんですけど、特にあれですね、PetSpar 会議って2018年からやっていて
最初の何回かはココネリホール というとこでやっていて、去年から
中野に移ったんですけれども、そこで 結構キャパ金ぐっと増えたことも
あって、チケットはもう直前まで 売るというのがポリシーでやって
おりまして、これ配信されるのが 多分直前ですけど、それを聞いて
も買えるっていうのをポリシー というかね、してやってると。
長谷川 すごいね。
おだしょー ちょっとこれで、その結果 めちゃくちゃ人が来て、めちゃくちゃ
チケットが売れてしまったら、ちょっと 初めて横浜農政務によって売り切れ
させられたっていう実績がね、ある かもしれないけど。
長谷川 いや、さすがにそんな影響力 はないとは思うんですけど、5枚
とか売れたら超嬉しいなぐらい。
おだしょー ああ、そうですね。
長谷川 すごい。
おだしょー うん。
長谷川 はい、というのでチケット はまだ売っていまして、あとね、
懇親会もチケットを買った方は、 あれですかね、現地参加できるチケット
を買った方は全員参加できるように していて、前日とかにチケット
買っても懇親会も参加できるように しているので、ぜひですね、もう
懇親会チケットないみたいなの がっかりですけどね、そういうこと
はないんで、ぜひ来てほしいな と思ってます。
長谷川 いや、すごい分かります。チケット 買った時点では、カンファレンス
にしか興味がないから懇親会に行かない っていう気持ちが、カンファレンス
に参加すると、いや、やっぱちょっと 懇親会でなんか話したいなって
気持ちになるんですよね。これが 不思議なもんで。
おだしょー そうね、一部の人はね。
長谷川 はい、一部の人は。
おだしょー はまる人はね。
長谷川 はい。なので、そのはまった 目を逃さずに懇親会も参加できる
という素晴らしい仕組みになっている ということで。
おだしょー そうですね。でもあれ だな、ちょっとでも参加する可能性
があるんだったら、懇親会チケット は発券だけしといてもらえると、
僕は懇親会のですね、今回はケータリング 業者さんに入ってもらうんですけれども、
こういう形で直前まで人数が増える 形でやっているので、その懇親会
のケータリング業者さんが用意して くれた分のプラスアルファは自分で
何とかしなければいけないんですね。 毎年、去年おととしもそうかな、
懇親会チケットの発券枚数をモニタリング していて、夕方ぐらいの時点で、
よし分かった、あと何人って言って、 その時点でピザとかすぐ来てくれる
カンファレンス運営の工夫
やつを足すっていうのをやっているんですよ。 なので直前発券よりは可能性あるんだったら
早めに発券していただいたほうが大変 嬉しくありますね。
あれですね、需要の推測が測れますね。
需要の推測が、そうそうそう。 飲み物は自分たちで、業者さんが
食べ物だけで飲み物は自分たちで 用意しているんですけれども、
それも先週ぐらいに僕注文したんですけども、 格安から2200本ほどの飲み物が
登録量になっていて、これは過去の ビッグデータというか、ビッグじゃないけども、
過去のデータから、こんぐらいかなって思って、 でも去年ちょっとビール足んなかったから、
ちょっと何ケースか足してみたいなことで 推測してやってるんですよね。
なので、できるだけ僕たちに早く情報が欲しくて、 懇親会チケット発券してない方は
参加する可能性あったらすぐ発券してほしいなって 思ってるんですよね。
2200本って冷やせるもんなんですか? 直前に来るから冷えてるみたいな感じ?
いえ、初日に全部持ってきてもらうんですけども、 実は中野の会場ってパントリーに
業務用の冷蔵庫あるんですよ。 人が入れそうなくらい大きいやつ。
なので、そこに飲み物のケースごととか入るんですよ。
すごい。
そう、あれね、ほんとすごいの。
なので、計画は必要ですけど、そこに入れておくっていう。
なので、そこで冷やしたものを会場にですね、 でかい冷蔵庫をレンタルして、
お店にあるようなガラス張りの冷蔵庫を レンタルして置いてあるんですけども、
その業務用冷蔵庫から業務用っぽい冷蔵庫に 移すみたいな、そういうことをやって、
皆さんにいつも冷えたビールなりお酒なり 水なりお茶なりを飲んでもらえるようにするみたいな。
パントリーにあるのに、さらに提供直前まで 冷やすっていう工夫がされてるんですね。
そうですね。
すごい。
いや、あれほんとすごくて、 僕、カンファレンスもう1回やってるんですけども、
そっちはそういう設備がないので、何やるかっていうと、 青いでっかいプールみたいなやつを持ち込んで、
そこにお水と氷どかどか入れて、ビールさして、 冷やすみたいなことをやるんですよ。
それやらなくていいから、 あの中野の会場素晴らしいんですよね。
すごい。あの会場すごいんですね。
そうなの。
そんな設備があったの。
そうなんですよ。
なんでね、その需要推測をし、 冷やせるだけ冷やしておき、みたいなことをやるというね。
はい。なのでチケット買うときは、チケット持ってる方はできるだけ早く、 懇親会チケットを発券していただくと。
はい。冷やしはもう万端なんでね。
万端、そうそう。
発注で言うと、先週は皆さん用の食べ物とかですね、 お菓子も発注するわけですよ。
で、ちょっと良さ目なものをね、発注したいわけですよ。
普段食べてるようなものではなくて、皆さんがね、 ちょっと良いなみたいなのを発注したくてですね。
予算シートとにらめっこしながら、 これを何個、これを何個って注文するんですけども。
で、Amazon結構多いんですよね。
で、Amazon楽天とか使うと、結構日時指定ができないことが多くて、 特にAmazon最近できなくて。
で、会場ってやっぱ借りてるときしか使えないので、 基本的にはその借りてる時間内に来てもらわないと困る。
ですけど、指定できないと困る。
どうするかっていうと、一旦僕の家に持ってきて、 そっから箱ごとになるんですよ。
そうするとですね、なんかね、めちゃくちゃでかい箱。
何ぐらいって言うといいのかな、 55インチディスプレイぐらいの箱がですね、
ドーンってきて、それバリッと開けるとですね、
同じパッケージのゴディバのクッキーの箱がですね、 20巻ぐらいドドドドっと入ってるみたいな。
そういうのを僕は会場に持って行って、 スタッフがこうやって陣列してもらうみたいな。
そういうことをやっているので、会場ではですね、 朝から晩まで甘いもの、しょっぱいもの、おつまみ。
あとコーヒーですかね。コーヒーは2日目からですけど、 ずーっとありますので、
皆さんお腹がペコになったりですね、 口寂しくなることはきっとないと思います。
なるほど。
胸を張ってこう言うんですけど。
実行委員長がこの柔軟性を担保しているという。
そうそうそうそう。バッファとしてね、物理的な。
そうなんですよね。なんか僕、やっぱその会場で、
皆さんが僕が買ってきたバドワイザーのビンを持ちながら、 楽しそうにテックトークをしている姿を見るのがですね、
幸せなんですよね。
なので、そこではちょっとね、命はかけてないけど、相当の魂使ってますよ。
でも主催とか、僕も小規模でもやるんで、気持ちはわかります。
自分が用意した設備、自分が準備したものを、 参加者の人がちゃんと利用してくれている、楽しんでくれているっていうのは、すごく嬉しいですよね。
そう、そうなの。
でね、その主催によってね、そういうところが都合が違うからね。
何に力を入れてやってるか違ってるんですよね。
なんですけども、僕たちはやはり朝ドーナツを配ったり、甘いものとしょっぱいものを交互に人が食べていたり、
そしてビールっていうのに我々は力を入れてますと。
いやー、ペチパ会議はずっと参加してるんで、ずっと変わらないで貫かれてるところがきっとこだわりなんだろうなという。
参加者側としても、必ずドーナツ出るな、みたいな。
なんか海外カンファレンスとか行くと、朝ご飯とか大体用意されてるじゃないですか。
ああいうのが憧れがってですね。それで真似してるんですけど。
いやー、いいと思います。せっかくだから好きなように設計したいですよね。自分の理想のカンファレンスみたいな。
カンファレンスって主催が自分の好みで振り回す系のカンファレンスと、あとはやっぱり冷静にやってるカンファレンスがあるなっていう印象があって、
そういう意味ではペチパー会議はほぼほぼ全部僕の趣味、あとスタッフの趣味が盛り出てるところもあるんですけれども、やってるって感じがありますね。
なるほど。
準備で言うと、先週ぐらいそういう発注業務をやっていて、その発注がですね、押してももう届かないような時間になりつつあるわけですよ。
コンテンツ制作の準備
なので、もうそれを諦めて、今度はコンテンツ系の今は準備をしてる。
動画担当のスタッフは当日使う動画とかを作ってたりするし、
僕もね、皆さんのトークの前にプロのナレーターさんに撮ってもらったナレーションでそのトークの紹介をするんですけども、そのショート動画を作るとかね、そういうのを今やってます。
ああ、あれもやった。そうか、大変ですね。
でもね、ああいうトークの前に皆さんのトークのタイトルと名前を読み上げるような動画とかは、あれは同じものをたくさん作る系じゃないですか。
同じものをたくさん作る系は、俺たちはフェッシュパーなので、PHPで何とかすると。
ということで、フォルテに機能を実装して、おととし、去年かな、ぐらいまではシェルスクリプトでトーク一覧のCSVからシェルスクリプトでFFMPEGのバッジファイルを作って実行するみたいにして作ったんですけど、
今年からですね、フォルテにそれが実装されまして、画面でポチポチやるとですね、うちにあるサーバーがVって動き出してですね、動画ができるようになったので、すごい楽になりました。
でもフォルテも裏側ではFFMPEGコマンドラインで叩いてるんですけど。
そうですね。だいたいシステムの裏側ってそんなもんだなっていう気がしますけど。
いやあ、FFMPEGはすごいっすよね。
僕もよく使いますんで、わかります。FFMPEGってすごいなって。
この数年で世の中にAIが降臨したことにより、FFMPEGってめちゃくちゃ難しいんですよね、コマンドラインとかがなんですけど、
AI、ChatGPTとかがめちゃめちゃ詳しいんで、手元にこういう動画とこういう動画とこういう音声とこういう音声がありますと、
こういう動画とこの動画をこういう風につなげて音声をこうしたいんですけどどうしたらいいですかっていうと、コマンドラインをバシンと出してくれて、基本的には信用できる。
なので、僕はFFMPEGはですね、もうこのカンファレンス主催でずっとやってるんですけど、
このChatGPT降臨から今もう2、3年間ですっごい楽になりましたね。
全く同じことを俺もやってます。教えてくれるんだよね、丁寧に。
全然知らないしと思って、引数とかわかんないよと思って、オプションもわかんないしと思って。
こういう画面で1080でとかって指定してお願いするとね、必ずちゃんと出してくれるんで、もうすっごい楽ですね。
あれすごいっすよね。
自分でトライアンドエラーしなくてよくって、スタッフオーバーフローとかの記事読みに行かなくてもいいし。
そうそうそうそう。しかもね、そんなにノウハウないんですよね、FFMの世界にFFMのノウハウって。
すごい便利になったなっていう印象があるね。
そんなFFM的な話をしてる場合じゃなくて、日程の見どころを俺は聞き出さなきゃいけない。
そうだね、そうだね。
Petch per Codeバトルの概要
日程の見どころというかですね、今回の見どころの話をするとすると、今回やっぱりですね、新企画のPetch per Codeバトルですかね。
これはですね、デイゼロの日にやろうと思ってるんですけれども、1対1のガチバトルコンテンツでして、
コードゴルフっていうとね、知ってる方も多いかもしれないんですけども、お題が出されて、そのお題を満たす出力をするPHPプログラムを書いてくださいと。
書けたらそれを短く書いた方が勝ちですっていう、そういう競技なんですよね。
僕ずっとそのカンファレンスでバトルコンテンツやりたくて、このバトル勝ち負け決めるのはやっぱり難しくって、
旗を挙げる方式でトークとかでやってもいいんだけど、持ってった渾身の技術LTがネタLTに負けるっていうのはちょっとなーっていうのがあるじゃないですか。
意向が残りそう。
そうそう、意向が残るんですよね、トークに勝ち負けをつけると。
なのでできてなかったんですけど、前回かな、前回のスタッフが回帰中に使えるコードゴルフの仕組みを作ってくれまして、
これでバトルできない?って無理を言って作ってもらったみたいなところがあって、これでね、今回ついに1対1のガチバトルができるようになったんですよ。
当日は会場にですね、選手2人、スクリーンに背中を向けて座ってもらって、スクリーンにはお2人が提出したコードが出ているので、見ちゃダメなんで、後ろ向きに座ってもらって、
お2人ともブラウザを開いて、そのブラウザにコードを貼り付けて、ランってやると動いて、会場の前のスクリーンにもそのコードが出るみたいな、
そんなようなシステムになっていて、15分間でひたすら短くしていってもらうみたいな、そういうことをやるっていうコンテンツなんですけど、
このDayZeroの時はトーナメント形式でやろうと思っているので、誰が出るかっていう予選をね、そのイベントを先週の末にやりまして、
そこで4人選手を決めたんですけれども、トーナメントは6人でやろうとしているので、残りの2人を決めるオンライン予選というのを今まさにやっていまして、
これですね、当日の前夜祭の12時まで開催しているので、これですね、勝った方2人が、さっきのイベント予選の4人と2人の合計6名でトーナメントやるみたいな、
そんなことでやろうとしていて、オンライン予選めちゃくちゃ盛り上がっていてですね、なんか1バイトを削る戦いを繰り広げられているような感じがしてですね、
これペチパー会議の公式Twitterのアカウントからここですって言ってますし、あとあれかな、公式サイトにもお知らせに出てるかな、あるので、
フォルテアカウントでログインすると見られますので、ぜひ見ていただくといいかなと。でね、今回のシステムのいいところとして、問題とあとサンプル回答があるんですよ。
なので、サンプル回答をコピーして貼り付けると、とりあえずスコア出るんですね。
ちょっと短くしていくと、数字がどんどん短くなっていくから、ただちょっと遊ぶだけでもきっと面白いと思います。
結構コードゴルフっていうと、変数名を1文字にするみたいな、そういった単純な話もあるけど、そもそもそういう視点で考えたこのコードの改善みたいなのっていうので、
なんか結構得るものが多いんで、こんな書き方できるのみたいなね、なんかそういうのがあるんで。
そうですね。あれは改善なのかなっていうのは。
なんていうのかな、こういう考え方があるのねみたいな。
そうだね、そうだね。
普通だったら絶対しない書き方が、というか何が正しいのこの世界観が仕事のコーディングとは全く変わってくる。
そうそう、こんなコード書いたら絶対マージしてもらえないっていう。
何が省略できるかみたいな、どのトークンを削れるかみたいな話になるんで。
そうですね。今回のルールで言うとね、スペースとか開業とかは数えないっていう風にしてるので、
コードバトルって普通に作ると全ての開業をくっつけて、スペースも全部くっつけてっていうのになってしまって、
大変見にくいんですけれども、今回はそこら辺は対象外にしてるので少しマシ。
そのルールはいいですね。見てて、よくわからんがとりあえず過ごそうみたいな感じがなくなると判断がしやすい。
そうですね。予選の時にも見ていて、理解はできるなという感じのコードを皆さん書かれていましたね。
たぶんね、時間が短いからっていうのもあると思います。15分とかだから。
確かに。
人が2時間とか3時間とかかけてコード短くすると読めなくなるんですよね。
読めないですね。
そんなね、バトルコンテンツをやろうとしていて、当日ぜひ、これDay1の前夜祭の日ですけれども、
来て見ていただくだけでも面白いと思いますし、事前に解いていただくと、またそれはすると面白いと思います。
短くするっていうのがどれだけ難しいかっていうのはやってみると分かるんで、
それを選手がサクサクやっていくのを見るのはきっと面白いと思う。
確かに。
人がコードを書くスピードって結構衝撃を感じるから、なんかいいんじゃないかな。
これ、司会とかいらっしゃるんですか?
そうですね。司会は僕がやろうと思ってるんですけれども、その他に解説者をですね、
ペチパーコードゴルフ会の巨匠みたいな人たちをですね、2名ほどアサインして、
喋ってもらいながらやろうかなと思ってます。
なるほど。
これ結構他の場所でもやったことあるんですけど、司会はなんか喋ってるわ、解説者はなんかコードのこと言ってる、
自分のコードのこととか相手のこと言ってるわで、すごい気が散るなーって、選手の方は言ってたんですけど。
まあ、そういうスポーツなんでね。
そうですね。
会場にいる人はね、ワイワイガヤガヤいろんなこと言ってもらったほうが、クスッと終わるって楽しいんで。
ぜひ見に来てほしいですね。
それが前夜祭。
前夜祭、そうですね。
で、大きな新企画っていう意味で言うと、まあそんぐらいなんですけれども、
ペチパー会議の見どころ
いつもあるペチパー会議の見どころっていう感じで言うと、いっぱいありまして、
さっきも言った通り、飲食系ですね。
コーヒーのお供の甘いものとしょっぱいもののコンビとか、夕方からのお酒とおつまみのコンビネーションとか、
あと夕方には軽食も少しお出ししようと思ってるんですけども、
そういう子はですね、ペチパー会議の見どころの一つでもあるので、ぜひ堪能してほしいなと思ってるのと、
あとはですね、LT、今回2回あるんですけれども、
デイ1の日にルーキーズLTっていうペチパー会議で初めて発表する人だけのLT大会があって、
あとは最終日デイ2に普通のLT大会あるんですけれども、
そこでですね、ペチパー会議のLTって5分経ったらバシッと切るタイプのスポーツなんですけれども、
選手の方に、スピーカーの方に時間を教えてあげなければいけないということで、
参加者の皆さんにはですね、ペンライトをお配りしますので、
残り時間1分になったらペンライトを振ってですね、
スピーカーの方に残り1分だよっていうのを教えてあげるというのをやっていただきますというのがあってですね、
ライブ会場みたいで楽しいので、ぜひですね、参加していただけたらなと思いますと。
これですね、1本結構なお値段するペンライトですね。
結構しっかりしたやつですもんね。
結構しっかりしたやつを、今回も200本ほど用意してお待ちしていますので、先着200名様お持ちいただけますので。
なるほど。またあれですね、色が変えられちゃう系の。
そうですね。ポチポチ押すと色が変わるやつで。
じゃあ、皆さん推し色を選んでいただいて。
そうですね。スピーカーの皆さんには事前に推し色を行きますので、そんなのをやろうと思っていますね。
これもちょっと見どころかなって思います。
あとはね、各開催の各日の最初と後にですね、一番最初と一番最後にですね、
僕がちょっとしゃべるミニコーナーみたいのがあるんですけども、
人によってはそれが楽しいと言ってくださっている方もいらっしゃいまして、
何をやってるかって言うとですね、今回ビール2200本買った、ビールじゃないか、飲み物2200本買ったんだけど、
君たちまだ100本しか飲んでないからもっと飲んでねみたいなことを言う回みたいな。
確かにありましたね、それ。
はい。でですね、うまく動くか分かんないんですけど、今回フォルデにですね、
残りのビールの量をトラッキングするシステムをですね、実装したんですよ。
それが動いたら、今回の最初と最後のToday's Updateっていうコーナーなんですけども、
Today's Updateでグラフが見せられるはず。
なるほど、また余計な機能をつけました。
そうなんですよ、そうなんですよ。もう楽しくてな、そういう機能を作るのが。
いやあ、最高でしょうね。
はい。
くだらない機能は楽しいからな、自分のツールって。
そうなんですよ。
そうね、Today's Updateとか、あとそのDay1の朝はオープニング、Day2の最後はクロージングっていうのをやって、
そこはしっかり時間をとってやろうと思っていまして、
あのDay1のオープニングの方では、スポンサーの皆様のご紹介とかをするんですけれども、
そこでプロのナレーターの方を今年もアサインしてナレーションをお願いしていまして、
もう収録終わってるんですけれども、そこも見どころかなと思います。
例年ね、同じ方でお願いしていて、小桜えつこさんというプロの声優の方で、
妖怪ウォッチのジバニャンとか、東京ガスのガスパッチョの子、あの子はパッチョとか、
NHKに出てくる白い丸い生き物、ナナミちゃんとかをやってられてる方ですね。
今年もお願いして、大変可愛く喋ってもらったので、
僕はすごく楽しみにしてますね、それを会場で皆さんが聞くの。
そうですね、スポンサー目線でもね、ちゃんとしっかり紹介してもらうのって、
すごく助かるなという気がするので、プロの方だとやっぱり声の抑揚とか読み方とかすごい上手なので。
カンファレンスの準備
そうなんですよね、めちゃくちゃ上手いんですよね。
なんて言うんですかね、日本のトップのプロの方を捕まえてめちゃくちゃ上手いってお前は何事があってあるんですけど。
でも上手いんですよね。
上手いものは上手いですよ。
自分のポッドキャスト編集してて、その後テレビでニュースとか見ると、
アナウンサーの人って上手なんだなってすごい思うから。
思うよね。そうそう、わかりますわかります。
めちゃくちゃ聞き取りやすいように、音説の切り方とかすごい練習されてるんだなってめちゃくちゃわかりますね。
って言ってるけど、このハンハンさんの喋りもこの長年の経験でめちゃくちゃ上手くなってるんですよ。
ほんとね。
絶対。から見てもやっぱり上手いよね、当然だけど。
いやもう全然段違い、全然全く違います。段違いです。
そうそう、そういうわけで、ナレーションもね、スピーカーの皆さんの紹介のタイトルとお名前とかも読んでもらってるので、
そこが見どころの一つでもあるかなと思いますね。
あとは会場系じゃないけど、ペチパ会議パンフレットを毎回本で作ってますけど、
そのパンフレットの中に参加者の方から技術記事を募って載せてるんですけども、
それも良かったですね、今回。
ハンハンさんも書いてもらいましたね。
そうですね、私も脆弱性の対応みたいなやつを記事として寄稿させてもらいました。
あれさっき僕読んだんですけど、すごい良かった。
会社ですぐ使いたいみたいな、実に実用的な。
会社のみんなに読んでほしいなっていうやつだよね。
どうしたらいいんですかって言われたら、いやここにいい記事があってねって言えるためのものです。
でもそういう意識ですね。
あれが良かったのは、普段からここら辺見ておくといいよっていうのが入ってるのも良かったですね。
そうですね、実用性に重きを置きました。
そうだね、実用性というか現実的な感じがして良かったですね。
みなさん結構カラーが出てて、すごい技術記事面白かった。
みんな年々ちょっとあれですね、編集技術が上がっているというか。
それもある。
綺麗に入稿してくるな、みんな。
そうそう、それもある。
あのパンフレット記事始めた時は、みんなに文字の大きさとか言っても合わせるの難しいだろうなと思ってあんまり言ってこなかったんですけど、
みんなすごく上手くなってきたので、そろそろフォーマットの指定とかもしても面白いのかなって思い始めた。
そうですね、今回僕はVibrioスタイルってCSSの組み込みのやつを使ったんですけど。
そうなんだ、それであれか、リンクのところがウェブっぽい下線付きの青文字だったんだ。
そうそう、下線付きになったりとか、そういうのは全部それで指定しましたね。
そういうののフォントサイズとかの指定があると、こういうツールを使っている人たちは割と簡単についでる。
なるほどね。
それさ、次回ペチパー会議の時にそれを使ってペチパー会議のパンフレットに入稿する記事を書いてよ。
それ使えるのもう1年後だから、違うならブログに書いてほしいな。
分かりました、お約束します。ブログに書きます。
ありがてえ、ありがてえ。そうするとみんな合わせられるもんね。
そうですね、これでも出そうと思ったのすっかり忘れてたんで。
いいですね。
無料ツールでね、本も出てて、僕はその本のサンプルを改造して入稿用にしたんだけど。
なるほど、読みやすくて良かったです。
ちょっとWebDBっぽい感じで、2段組みたいなのも簡単にできるんで、いいと思います。
なるほどね。これパンフレットは物理本があって、ノビルティ皆さんにお送りしてるんですけれども、
今これ聞いた方が買うと、PDF版お送りするようにしています。
現地に少し破損用の取り置き分が残っていて、特に破損がなければそれを解放するので、
欲しい方は現地のテイクフリーコーナーあるので、そこをちらちら見ていただくとパンフレットも出てくると思うので、
今から買っても大丈夫です。
なるほど。
あとはね、まだ一般告知してないんですけど、
デイワンのアンカウンファレンスコーナーでですね、
PHPKカンファレンス反省会、総公開ってやつをやろうと思ってまして、
今年もPHPKカンファレンスたくさん開催されるので、
そこに現地にいる実行委員長の方を呼んで、いろいろカンファレンスの話しようかなと思っているので、
こういうのが好きな方は来ていただいてもいいかなと。
面白そうですね。
また多いですからね、PHPKカンファレンスが。
なんだかよくわかんないですけど、いいぞ、もっとやれって感じはしますけど。
そうですね。
っていうのをやろうかなと思っていて。
見どころっていうとそんな感じですかね。
そうですね。
僕も一応ペチパー会議電動入りのメンバーとして、
参加の重要性
そうだね。
身内っぽい感じのあれになっちゃうかもしれないですけど、やっぱ楽しいですよ。
3日間、2日間、1日でもいいし。
参加してみるとグッとエネルギーを引き出されてるのか吐き出されてるのかよくわかんないですけど。
両方なんだよね。
何かが引き出されて何かがチャージされるんだよね。
そうなんですよね。
普段の生活では絶対チャージされない何かがチャージされるんで。
そうだよね。
まあ客分は一見にしかずで。
ちょっとこれ聞いて興味が出て、今までオンラインでいいかなって思ってたけどオフラインで行ってみようかなとか。
行ったことないけど行ってみるかみたいな気になってくれたら嬉しいなって。
そうですね。
いやこれ聞いて、冒頭にも言ったけどこれ聞いてきましたって言われたら本当もうなんか涙しすぎるよね。
僕泣いちゃいます。
もうおじさんになってなんか涙がすぐ出るようになってきたんで。
そうですね。
わかりますわかります。
そんなところですが今回の開催に関して言うと。
そうですかね。こんな感じでちょっと直前ですがペチパー会議をちょっと盛り上げようと思ってお話をお送りいたしました。
あれだね。テイク2さあ意外とさっきと違う話ができるんだね。
そうですね。面白いなと思いました。
さっき言い忘れたやつあったなと思ってさ。
そうですね。
いや面白いなと思いました。すみません。
というか長谷川さん本当にすみませんでした。
申し訳ありません。
みっちり話したからよかった。
じゃあそろそろ終了の言いに行きます。
今週も放送を来ていただきありがとうございます。
番組のフィードバックや要望はハッシュタグ横浜の声もつけてエクセポストするかMixi2のコミュニティでワイワイお願いします。
本日のお相手は長谷川さんでした。誠にありがとうございました。
ありがとうございました。
36:22

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