1. Yokohama North AM
  2. ep 48 @gorogoroyasuと数独、..
2021-05-13 58:04

ep 48 @gorogoroyasuと数独、機械学習、初人間ドックについて

00:06
こんばんは、Yokohama North AM第48回です。
Yokohama North AMは、ウェブ系エンジニアがテック系のキーワードをネタにして雑談をするポッドキャストです。
ホスト役は、自称フルサイクルエンジニアのハンハン1978です。
本日のお相手は、浜野さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
どうぞ。何ですか?
とても緊張しますね。
いやいや、緊張しなくて大丈夫です。
これを踏み台にしてですね、高く羽ばたいていってほしいと。
初世界配信ですよ。
はい、初世界配信ということで、今こんなに気軽に世界配信がね。
そうですね、自宅にいながら。
はい、いい時代になったなと思って。
本当にそうですね。
Twitterのアカウントがゴロゴロ、ゴロゴロヤスさん。
はい、ゴロゴロヤスです。
福岡のフュージックという会社で働いていらっしゃる。
はい。
あれですかね、主に自宅開発なんですかね。
そうですね、一部サービスもやっていたりするんですけど、
基本的には自宅メインの開発になってます。
サービスとかちょっと紹介したいものがあるという話だったんですけど。
あら、いいですか。
どうぞどうぞ。
手に汐をかけて育てているサービスがあるんでですね。
2017年かな、PHPガンバレンス福岡でスポンサーワークで発表させていただいたんですけど、
シグフィーというサービスをやってまして。
シグフィー?
はい、その頃はまだまだヒヨコみたいな感じだったんですけど、
まだ葉細く成長を続けていてですね。
そろそろ5年目に入ろうかという、そっちのサービスが。
立派なもんですね。
そうなんですよ。なんか日に日に成長していって、
関わってくるメンバーも増えて結構楽しいですね。
あーなるほど、学校の連絡とか。
そうですそうです。
親御さんが使う感じの。
そうですね、学校の先生がメッセージを作って親御さんに配信するっていうのが主な機能なんですけど、
最近はですね、結構、もともとはメールとLINEに届くっていうのが売りでやってたんですけど、
最近はアプリを作ったりとか。
うわ、大変そう。
アンケート機能を入れたりとか。
なるほどなるほど。
なんかこういろいろ、もっと大きな困りごとを解決できるようなサービスに進化させている途中って感じですね。
うーん、なんと。
しかしあれですね、アンケートってどこにでも入ってきますね、なんかウェブサービスって。
そうなんですよ。
めんどくさいですよね。
アンケート需要はやっぱでも高いですね。
あーやっぱりそうなんだな。
で、うまく使ってるところは本当にうまく使ってるんですよ。
なんか僕とかだと、ウェブ機能で考えちゃうと、Googleで引いちゃうみたいな。
そうですよね。
03:01
非常によくわかります。
そう、ダメなの?みたいな。ホームランじゃダメなの?みたいな、なんかそういう脳みそになっちゃうんですけど。
いや本当にそうですよね。
いやもう言いたいことは全くよくわかるんですけど。
へー。
ただやっぱり気軽に配信とか、メンバーを限定して配信とかっていうことができるのを考えると、このサービス上にあったほうがいいよねっていう考えに至るというか。
セキュリティ的な話が出てきますもんね。
それもそうですしね、あと学校なんで、例えばの使い方としてPTAの委任状みたいな。
あーすごい。
使われ方をした場合に、それは一人一票なんで。
あー。
他の人が回答できてはいけないとかっていう制約があったりする。
すごい。アプリ固有の。
そうですそうです。
すごいな。
で、これアプリからもアンケートに回答できるとか。
あー。
なんかそういう、その辺のですねUI設計が結構大変だったって担当エンジニアが言ってました。
なるほど。お疲れ、ご苦労様でした。
そうです、そんなサービスをやっていたり、あとはそうですね、自宅開発をやっていたりっていう感じです。
なるほど。ありがとうございます。福岡でね、あれですよね、カンファレンスとか出るとだいたいスポンサードとかされてることが。
そうやって覚えていただけてると嬉しいなっていう思いでやってるんですけど。
よかったです。
僕、あれなんですよ、PHPカンファレンス福岡、基本解禁書をしてるので。
はいはいはいはい。
行くたびにフュージックっていう名前を擦り込まれて帰ってくる。
ありがとうございます。フュージックホールっていうのをですね、取ることを社員一同年間目標みたいに掲げてですね。
なるほど。
スポンサー以来のメールが来たらすぐ反応するっていう。
ありがとうございます。
そんな福岡の会社さんから参加していただいてるという。
はい。
あれですね、6年目中堅エンジニアということで。
そうですそうです、つい先日6年目に入りまして。
息抜いてきましたね。
そう、なんとかここまで。同期が4人いたんですけど、もう最後の1人になっちゃいましたね。
あ、そっか6年ってそうですよね。ITエンジニアだとやっぱ4,5年でひと回りしちゃうから。
そうなんですよね。悲しい差半面っていう感じですけど。
まだその同期とは連絡取ったりしていて。
はい。
なんか時々東京に遊びに行った時に飲み行ったりするんで、最近はできないですけど。
そうだ、そういえばあれですよね、フュージックさん東京支社もあるんですよね。
東京オフィスがですね、今なくなっちゃったんですよ。
あ、なくなっちゃった。
それがそれが、はい。
もともと1人東京にいた人がいたんですけど、その人がいなくなっちゃって東京どうするみたいな話になって。
あー、絶滅。
それとコロナの時期が重なってですね。
あー、オンラインでいいじゃんみたいな話になって。
そうなんですよね。で、今基本遠方のお客様、近場の方もそうですけど、基本オンラインで打ち合わせするようになったんで。
地理的なものあって話さなきゃいけないみたいなのが減ってきたんで。
06:02
それは1個の選択肢かなとは思ってますね。
浜野さんのブログを読んだ時に、実はPHPBLTとかで、アイルカリでやってたやつとかで、実はニアミスしてたとかっていうのがわかって。
そうか。
東京いたんだみたいな。
そう、東京3ヶ月だけいたんですよ。
すごいニアミスしてたんだな。
そうか、そんなブログを書いてたんですね。
はい、そんなブログ読んじゃいました。
ありがとうございます。90日以上更新してないから広告が出てますけど。
そういう縛りがあるんですね。
で、今日はそんな、あれですかね、バックエンドエンジニアということでいいのかな。
そうですね、PHP書くときはバックエンド。
PHP書くときはというか難しいですけど、バックエンドエンジニアですね。
バックエンドエンジニアの浜野さんと、今日3つのトークテーマで話しますと。
1つ目が、最近僕がハマってた数読のアルゴリズムで解くっていう話をしたらですね。
なんと、浜野さんも実はやったことがあるという話だったので、ちょっと数読の話をしましょうっていうのが1つ目。
ぜひぜひ。
2個目が仕事でやられてるという機械学習の話。
はい。
これは主に浜野さんですね。
そうですね、はい。
テーマの3つ目が、今度人間ドック初めて受けに行くという話なので、
中堅エンジニアって言うと大体健康の話をするので、健康の話をしましょうと。
この3本だって出ていきましょう。
そうですね、やっとそんな話ができるようになってきました。
いやー、悲しいのかな、嬉しいのかな。
で、早速ですけど、数読の話ですね。
はい。
最近ソルバーを書いたんですよ。
数読ソルバーですね。
数読ソルバー。
で、実は急いでこの放送に間に合うようにと思ってブログを書いたんですけど、
実は4年前にも挑戦したんですけど、できなかったんですよ。
なるほど、なるほど。
はい。それでめちゃくちゃ悔しくて、この恨みはどっかで必ず晴らしていこうと思って。
もうライバルみたいなやつですね。
思ってたんですけど、その後、コンピューターのアルゴリズムとかはリートコードっていう外国のサイトなんですけど、
はいはいはい。
アルゴリズムとかを練習できるサイトがあってですね、そこでいろいろやって解き方を学んだんですね。
いろんな問題の解き方を学んで。
あとコーダーみたいなやつとは違うんですか?
一緒ですね、たぶん。
なるほど。
目的は一緒で、コーディングインタビューとかに耐えられるみたいなために問題解く力を作りましょうみたいな。
なるほど、なるほど。
そこでいろいろ練習して、深さ優先探索とか幅優先探索みたいな。
聞いたことある。
あとメモカーとか、あとは動的計画法とか、そういういろんなアルゴリズムの解き方の考え方があるんで、
09:05
そのマナナと今年やってみたら、意外とすんなり解けて、
おー!
おーラッキーと思って。
めっちゃ筋トレして頑張ったら。
頑張ったら解けるようになったわと思って。
なので記念にブログでも書いておくかと思って書いたんですね。
これがこのブログなんですね。
そう、これがこのブログで、リズムのロジックっていうか、人間が解く時の解き方っていうのが3つぐらいアルゴリズム化できるのがあって、
ユニークな数字を探すとか、あとはペアしか入らない、ペア法みたいなのがあったりとか。
なるほど。
あるんですけど、最終的にはもうどうにもならなくなるので、基本的には。
仮置きって言って、一回置いてみて、解いていってみて、
ダメだったら、この仮置き嘘だったねって言ってやり直すっていう、最低の人海戦術。
将棋でいう待ったみたいなやつですね。
そうそう。
なのでそれも嫌だなと思ってアルゴリズムにしようと思って、
もう俺これをスマホのアプリとかでやりたくない。
はいはいはいはい。
で、やって作ったやつが今回このブログに書いたやつですと。
世界最高難易度の問題っていうのがあるんですよ。
その数読でですか?
そう、数読の。
それをどれぐらいの秒数で解けるようにできるかみたいなので、
パフォーマンスチューニングとかもやってみたところ、126ミリセカンドで解ける。
世界で最も難しいやつが126ミリセカンドか。
そうですね。
スタックの深さで言うと43スタックでいけますね。
43スタック。これは専門用語ですね。
はい。ので、再起読出しが43ぐらいの深さで解けますよみたいな感じなんですけど。
これがですね、めちゃめちゃ面白くてですね。
本当はゴールデンウィークはいっぱい本読もうと思ってたんですけど、全部数読で終わった。
割り込みが入ったんですね。
割り込みが入っちゃいましたね。
楽しいからもうこれでいこうと思って。
このブログの最後の方にリンクを書いてあって、
じゃあ僕がなんで解けるようになりましたかっていうと、
多分このリードコードのマキシマムデスプスオブバイナリーツリーっていって、
二分儀の深さを検索するみたいな問題があって、
ここでね、深さ優先探索とか幅優先探索っていうのの基本が分かるんですよね。
なるほど。
こういうのやってみるといいよとか、
あとね、これすごいおすすめなんですけど、
リードコードにトップインタビュークエスチョンっていうのがあって、
一番下のやつですね。
よくね、面接で使われるっていう質問してるんですよ。
あら。
コーディング面接で。
これの上位100ぐらいをやるとすごい勉強になるんで。
アルゴリズム力がつくみたいな感じですか。
はい、つきますね。
12:00
これすごいな、なんか面接する人ももうこれ見てそうですよね。
これ上で書いて保存できるんですよ。
これコーディングインタビューに普通に使われてるみたいです。
あ、そういうこと。
はい。
なんですよ。
すごいな。
はい。ちなみにですね、課金するとですね、解き方が見れます。
うまい商売やな。
これうまい商売なんですよ。
なので、
このタダで見るのもね、あるんだけど。
なるほど、そのサンプル的なやつ。
そうそう、サンプル的な。
すごいいいとこに課金するな。
解き方のところ見ると、いろんな人がいろんな解き方を解説して、
GIFとかでこんな感じで探索していくんだよっていう2分銀の図が出てくる。
はいはいはい。
なんかね、すごくいいんですよ。
イメージがあるとめっちゃわかりやすいですね。
そう、めっちゃわかりやすいんで。
なのでね、もしアルゴリズム勉強したいっていう人がいたらやってみるといいかな。
確かに。
アップコーダーとかでもいいかもしれないけど。
これはぜひやってみます。
いや、面白いですよ。
面白そう。
なんか社内でアップコーダーが流行ってるんですよ。
あ、なんかそうらしいですね。
私の知り合いも土曜日の夜9時かなんかに必ず、
何なんですかね。
コンテストみたいなやつでしょ。
そう、世界戦みたいな。
そうそう。
色で会話するから、やってない人には何かなんだかわからないですね。
そうそう、僕も全然わかんなくて。
でもみんな夜の9時くらいになるとソワソワして。
ちょっと土曜日の。
今日は間に合ったとかって言ってるから。
すごい楽しそうだなと思って。
そう、あれやってる人たちでしか通じない楽しさがあるんですよね。
ちょっと悔しいなと思って眺めてるんですけど。
そうですよね。
ちょっとね、僕もやってみるかも。
ちょっとリードコードが一段落したら。
これ今、はい。
間違えて年間課金2回目やっちゃったんでこの間。
答え見放題ですね。
そうそう、継続課金しちゃったんで。
あれ変な請求あるなと思った。
これは何が目標というか、今日の学ぶ分みたいなやつが提供されるんですか。
なんかよくわかんないんですけど、とにかくひたすらいっぱい問題があるんで。
それをクリックして俺はやっていくっていうだけにしてるんですけど。
ただひたすら解き続けるって感じですね。
なんかね、アルゴリズムの名前とかで検索すると出てくるんですよ。
これが適してるよみたいな問題が出てくるんで。
例えばダイクストラ法を学びたいって言ったらダイクストラとかって入れると、
この問題とこの問題みたいなのが候補が出てくるんで。
それで実践的に学びながら解けるなっていうのがありますね。
なんかだから本とかで勉強したら、
その勉強したやつをじゃあ実際どういう問題で解けばいいのかみたいなのがすぐわかるってことですね。
そうですね。
アウトプットできるんで腹落ちしやすいというか。
なんかね、本だけで学ぶとわかんないじゃないですか。
そうですね。わかった気になるというか。
15:00
そうなんですよ。
実際に解くのとわかった気になるのはかなり差が出ちゃうんで。
そうですね。
違うんですよ。
今日この数読の話をしようって思ったのがですね、
なんと浜野さんが量子コンピューターか。
量子コンピューターのようなものです。
そう、量子コンピューターのようなもので数読を解いた過去があると。
もうつい最近ですけどね。
すごいだからタイムリーだなと思った。
はい、自分もびっくりしました。
いや、そんなことあるですね。
そのリンクをですね、今また放流しようかな。
ぜひぜひ。
アンプリファイって言うんですか、これ。
はい、フィクスターズっていう会社が作っているアンプリファイというサービスがあってですね。
アンプリファイというのはサービス名でありSDKの名前でもあるんですけど、
Pythonを使って量子コンピューターに投げる、
いくつか作らなきゃいけないものがあるんですけど、
まず解く問題の変数を定義する。
で、その問題に対して制約条件をかけていく。
っていう2つのステップがあるんですけど、
それらを作るためのSDKがあって、
それをロジックを組んでいくと、
アンプリファイっていうサービスに、
その作ったロジックを投げれるようになって、
それ投げたら結果が返ってきて、
解けたら解けたよって言ってくれるっていう。
なるほどね。
カナザーズでしたっけ、これ。
これはですね、おそらく日本にあるんじゃないかな。
日本にあるんですか。
そこに送って、この結果が返ってきますよみたいな。
そうです、そうです。
その形で量子コンピューターを使えるみたいな。
はい、今多分このフィクスターズアンプリファイのサービスで提供されているのは、
量子コンピューター、正確には量子コンピューターではなくて、
それをシミュレーションとして模して作ったものみたいなやつなんですけど、
実際の量子コンピューターに触れることもできて、
それがさっき出たカナダですね。
カナダのD-Waveっていう会社が作ってる量子コンピューターがあるんですけど、
いくつかの設定を加えてあげると、
そこに同じ方法で作った変数とか制約条件とかが、
D-Waveに投げることができて、
そうすると量子コンピューターで解いた答えが返ってくるという仕組みです。
ちゃんと解いてくれるのかな、こいつ。
これちゃんと解いてくれるんですよ、それが。
僕のと全然またアルゴリズムが違うなと思って今見てますね。
そう、もう探索とかではないんですよね、考え方が。
内部的にはもしかしたら確率的に探索はしてるのかもしれないんですけど、
ここにはこれしか入りませんっていうルールがあるじゃないですか。
はいはい。
そのルールを数式で表すんですよ。
すごい。
なのでここは1か0しか取れないんですけど、
18:05
あるマスに7が入るなら、
そのマスを表す2次元の値があるじゃないですか。
さらに1から9までの数字を表す9次元の配列があって、
そのどれかが1になるんですよ。
7番目が1になったら7になるみたいな感じです。
それらが絶対に取り得ない組み合わせとかがあったりするじゃないですか。
そういうのを全部数式で書いていって。
じゃあそのNG方程式かなんかを量子コンピュータに一気に投げて解かせるみたいな。
そうですそうです。
うわーすごいな。
制約はこれでできた、よろしくって言って投げると、
その制約に従う答えを作って返してくれるみたいな感じです。
デバッグ難しそう。
デバッグめちゃくちゃ難しいですね。
そうですよね。
これ今は通読だと制約条件しかないんですよね基本的に。
答えは1個しかないんで。
なんですけど答えを複数取るような問題。
例えばよくやられるのがShiftとかなんですけど、
あるピザ屋さんでもいいんですけど、
ルールとしてバイクが手元にないといけませんよとか、
っていう条件があるじゃないですか。
バイク2台あって1台遠くに行って1台近くのところに2カ所行くみたいなこともできるし、
1台遠くに行って帰りにもう1個寄って帰ってくるみたいなこともできるしみたいな。
回が複数ある場合に目的関数を決めて、
例えばより早い時間でピザを届けることができるっていう目標を決めるんですね。
その値を最小化するみたいな制約を課すことができて、
制約ではないなコストって言うんですけど。
じゃあそのコストの最適化みたいな観点で計算を行っていくみたいな。
そうですそうです。
一気に数学職がめちゃくちゃ上がってきますね。
なんですけど口で言うとそんな感じなんですけど、
実際書くコードを見るとおそらくプログラムを普段書かれてる方は、
ああそういう考え方をするのねとか。
へー。
いう感じで結構腑に落ちやすいと思います。
自分も最初うっと思ったんですけど、じっくり式を読んでいくと、
ああそういうことを考えてるのかとか。
へー。
いう風にこう、ひらめいていくというか、見えてくるというか、という感じなんで。
これでも僕の解き方と全く違うんでめちゃくちゃ勉強になりそうだなと思って見てます。
これはやっぱ違うんですね。
うん、違いますね。
へー、多分違うんじゃないかな。
組み合わせ最適化問題に特化したイジングマシンを使って数読を解くって書いてますね。
何言ってるのかなと思って。
そう。
21:02
確かに言葉がつきにくいかもしれない。
へー。
なんかですね、似たような感じの問題で、ナーススケジューリング問題っていうのがあるんですけど、
ああ。
さっきのシフトですね。
バイトのシフトみたいな。
ああそうですそうです。
なんか、それは多分コスト関数が定義されたんじゃないかな。
へー。
なんかそれも会社のテックブログに書いたんでですね。
もし興味あったら読んでいただけると。
いや面白いですね。数読の一般化の話もすごいめちゃくちゃ面白いし。
そう、これだから3×3だけじゃなくて4×4とか5×5とかも。
そうですね、一般化できたらその抽象化ができるってことですもんね。
はい。
へー。
すごいな。でもね、割と計算とかで全部を当てていくみたいな計算をやると、
はい。
組み合わせ爆発がやっぱどうしても起きてて。
うんうんうん。
JSとかで作ってる方いらっしゃるんですけど、めちゃくちゃ時間かかるんですよ。
なるほど。
そう、だからそこら辺がもしかしたら量子コンピューターの出番になってるところなのかもしれないなと思って。
そうですね、多分組み合わせ爆発とかの問題に対応するためにというか、量子アニーリング法っていうんですけど、
これは組み合わせ最適化問題を解く専用のものなんですけど。
へー、ちょっとこんなとこから量子コンピューターにつながるんだと思って。
いやもうなんか、
本当ありがとうございますって感じ。
いやいや、とんでもない。
遠い夢の技術だと思ってたら意外と身近にあるんだ。
身近というか触れるところにあるんだっていう感じなんでですね。
これあれなんですか?なんか課金とかしないでもいじれちゃうもんなんですか、サンプルって。
はい、いじれます。
なんかあの案件とかで使うんだったら課金してねっていうのがあるんですけど、
趣味でやる分には。
だし、案件でも最初の研究開発段階だったら無料で使ってもらっていいですよっていうサービスで提供されてるんですよ。
めっちゃいいですね。
はい。
試したい放題。
もう、ポッドキャストやめて、今すぐやりたくなる。
やばい、今日。
今日すごいな。
いやーこれめっちゃ楽しいな。
ありがとうございます。
ありがとうございますはこっちの台詞ですよ。
じゃあちょっと後ろ髪引かれるんですけど、この話で終わっちゃいそうだから次に行かないと。
はい。
これはさっきのリンクのところの3番目にまた別のナーススケジューリング問題のリンク貼っときます。
ありがとうございます。
はい。
リスナーの方には僕が後できっとショーノートに貼るでしょうという。
ありがとうございます。
忘れてなければ。
そして、今ちょっと出てきた。
今出てきたっけ?
機械学習の話ですね。
トピックの3番目が。
そうですね、機械学習。
仕事でやられているという。
はい。
もう4年半か5年かぐらい機械学習チームですね。
案件あるんですね。
24:00
最初は無かったんですよ。
無かったんですか。
へえ。
最初ほとんど本当に案件がなくて、結構苦労したというか、
いろんなところの知り合いのところとかに行って、
ちょっとデータ貸してください、何かできるかもしれないから調べてみますみたいな感じの営業活動をやってたんですけど。
すごい。
徐々にですね、最近はいくつか案件をもらえるようになってきて。
今メンバーが4人いるのかな。
自分含めたら5人いるんですけど。
その5人の手が生まれるくらいには案件があったりする。
ってことは、ちゃんと利益が出ていると。
えっと、もごもごですね。
もごもごですか。
まだですね、これいいのかな。
怒られたら消します。
働きすぎちゃうんですよ。
破壊学習って精度が100%になることはないんで。
90%とか91%とかそこから0.何%刻みでどんどん上げていくとかっていう世界なんですね。
なのでやればやるだけ上がるんですよ。
そうすると、たとえば1ヶ月でやりますっていうやつを、
1日8時間の1ヶ月20日で160時間でやりますみたいな感じのテンションで契約するんですけど。
そんなのを超えちゃったりするんですよね。
なので、お金をいただけるようにはなったんですけど。
実際その稼働時間という点で考えると。
なるほどね。上手い利益の出し方みたいな最適化のところまでまだ至ってない。
もうその辺はなんでもごもごですね。
もごもごですね。
すごいですね。案件を営業活動して取ってくるところであって。
しかももごもごってことは多分利益出てないにしろチームが食ってくるぐらいにはなってるわけじゃないですか。
そうですね。徐々にそれぐらいにはなってきたなっていう。
すごいですよ。尊敬します。
でも面白いフェーズですね。
1個だけ事例が出てるんですけど、あんまり事例が出しにくいんですね。
確かに出しにくそう。
重要なデータを扱うことが多いですね。
そりゃそうだなと。
結構出しにくいんですけど、レノファ山口っていうサッカーチームがあってですね。
J2のチームなんですけど、そこのチームと
これだな。
なんかありました。レノファフュージックとかで調べてもらったの出てくるんですけど。
サッカーの試合動画をスマホで撮影して。
サッカー場って大きいんで。
1回撮っただけじゃフィールド全部が収まらないとかっていう問題があったりするんです。
なので選手の移動に合わせて首を振るというか。
なんですけど、その撮られた情報から
27:03
サッカー選手のポジションとかを全部
ウィーでみたいな感じでスカンズに落としたいっていう
要望があったりして。
この選手はどこのチーム。この選手はどっちのチームとか。
ボールが今どこにあるとか。
リアルタイムじゃないんですけど、試合終了後だいたい10時間とか12時間とかで。
結構かかりますね。
スカンズを作り上げる。
寝て起きたらできてるみたいな感じですね。
みたいなシステムを開発して。
手作業でやってたやつを機械からみたいな。
そうですそうです。
すごい。
もうコーチの方が寝る間を惜しんで作られてたんですよ。
かわいそう。
本当にそうですよ。
しかも一試合の中で重要なプレーってない時もあるんですけど
多い時何十何百みたいな感じのオーダーになるらしくて。
そこを選手に練習の時にプレゼンする時に
必ずそのスカンズって必要なんで。
それを手で作ってるんですよって話を聞いて。
悲しい。
そのスカンズができると何がいいかって検索ができるんですよね。
選手がゴールラインから何メートルのところにいるときみたいな。
サッカープレーを検索できるようになるみたいな。
すごい。
データに意味ができつけられるんですね。
という範囲。
自分もサッカーそんなに詳しくないんでへーと思いながら話を聞いてたんですけど。
これ自分が主にやったというよりはチームメンバーがやったやつなんですけど。
チーム練習後のビデオセッションみたいなところで検索して
こういうときはこうしようみたいな。
みたいな感じの使われるかと想定したアプリケーションですね。
すごい。
分かんないですもんね。
需要がどういうところにあるのかとか。
そうですね。
サッカーチームのコーチ監督が
これがあったらめっちゃいいんだって言うんだったら
それはそうなのかと思って信じて。
そうか。
僕も実はあれなんですよ。
ケークペチパーさんが私学生たちに
いつも画像を青くするじゃないですか。
そうですね。
改めてます。
あれのジョークアプリでケークペチパイザーっていうのを作ったんですけど。
あれも画像を最後分析して
耳の位置を探り出して
そこにイヤホンをつけるっていう非常にくだらないタスクが残ってて。
俺も機械学習を学ばなきゃいけないっていうフェーズになってて。
それめっちゃ面白いですね。
そうなんです。
困ったら質問するかもしれない。
全然どうぞどうぞ。
すごい。
仕事でできるのでもいいですね。
本当に仕事でできるとウィンウィンですもんね。
会社としてもいいし。
そうですね。
個人としても。
本当にそれはそうだと思いますね。
最近は結構推論環境を構築するみたいな案件もいただけることが多くて。
30:00
なるほどなるほど。
モデルがあるんだけど
それでも社内でしか使えないとか
っていう問題を抱えてる方もいらっしゃったりして
それを例えばAWSに持っていきますよとか。
インフラ整備だ。
そうですそうです。
実際現実的な速度でモデルを動かすためにはどうしたらいいかとか。
ノウハウですね。
ということをやったりしてますね。
ラムダがAWSラムダがDockerをサポートしたんですよ。
確かにそんなの聞きましたね。
そうです。10GBまでのDockerイメージを
ラムダで実行することができるようになったんで。
それができると機械学習モデルも乗るんですよね。
結構デカいんですね。
結構大きいものも多いですね。
例えば500メカとかは結構平気で行ったりするんで。
でも何にも考えないでララベルをコンテナ化するとそれぐらい行きますよね。
でもそんなイメージ。
あとライブラリーも多くて
例えばTensorflowとかPyTorchとかを使うんですけど
それらも2GBとか行ったりするんで。
やっぱり技術スタックというかツール類も含めてPythonがやっぱり。
そうですね。
なるほど。
基本はPythonですね。
機械学習系のやつを触るときは。
いや、なんでもないです。
FFIを使ってPHPでとか言ってないです。
意味がない。
仕事でやる分には意味がない。
PHPで作ってくれって言われたらね。
Pythonで作ってPHPからあれすればいいんじゃないですか。
Execして。
ExecでPython。
できましたって。
嘘はついてませんって。
いいですね。
もうめっちゃ数行のコードでできますね。
なるほど。
なるほどね。
要するに機械学習するだけじゃなくて
インフラの整備だったりとか。
そうですそうです。
もちろんモデル学習させたりってこともありますけど。
あとはデータの準備ですね。
それが一番って聞きますね。
データを準備するのが大変だって。
画像分類とかでもそれに適したデータってないんで。
例えばさっきのサッパーの話ですけど。
ボールがめちゃくちゃちっちゃいんですよ。
4Kで画像撮ってるんですけど
奥の方でプレイされるとボール5ピクセルとかなんですよ。
5ピクセル。
ちっちゃ。
しかもそれがまあまあな速度で動いたりするんで。
これはボールなのか奥の人の帽子なのかみたいな。
そうですね。
たまにビニール袋のゴミとか飛んでる時は
そうですそうです。
そういうのとうまく判別させなきゃいけなくて。
でもそういうデータセットないんで。
1万枚ぐらい似たような画像をバーって準備して
全部にラベルを付けていく。
なるほど。
これはボールです。これはボールじゃないですって言って。
33:02
もうこれ人がやるしかないんで。
血の滲むような。
まあでもそうですね。
それをノウハウとして打っていくってことですもんね。
そうですね。
そこに価値をつけていくっていうか。
そうです。そこに価値を。
そうですね。
価値があると信じてやってるって感じですかね。
みんなやってますもんね今。機械学習。
はい。
一時期よりはでもちょっと
減ってきたかなっていう感じはありますけどね。
2年前ぐらいがやっぱり
お熱でしたね。
どこ見ても機械学習って書いてて。
今の時代だとだから機械学習を使って
株価の予測を立てるみたいなのも含めて
ノウハウとしても
一連のものが上がってるみたいな状態になってる。
すごい時代が進んでるなって感じ。
そうですね。
そうなってくると。
そうだ。
機械学習。
これをお聞きの方が機械学習をどれだけ
ご存知なのかわかんないんですけど。
これまた会社の話で申し訳ないんですけど。
大丈夫です。
広報チームがですね。
最近ちょっと頑張ってやってるのが
広報チームが機械学習を勉強してみるっていう記事を
結構上げてるんですよ。
こっちかな?ニュース?ブログ?
ブログですね。
フュージックテックブログかな。
そっちじゃなくて。
そっちじゃなかった。
すいません。難し音っていうやつがあるんですよ。
またこうやって福岡省を出していくんですね。
本当だ。Vol2まで上がってる。
そうですそうです。
広報が勉強してみたシリーズがあってですね。
これまた昨日か一昨日か第3回用のやつを
仕込んでたんですけど。
すごい。
俺これ勉強しようかな。
これですね。めっちゃおすすめなんですよ。
我々のチーム、これは広報のチームの人が
GitHubを使ってブルーイコを出してくるんですよ。
それに対してコメント書いて。
機械学習チームメンバー同士で
けんけん学学やってるんですよ。
ここの表現はおかしいとか。
これはこういう論文があるから合ってるとか。
なのでできるだけ嘘がないようにでも分かりやすく
っていうのを目標に作ってるんでですね。
これはぜひ読んでいただけると。
いいですよ。素晴らしい。
今日は学びがありますね。
ありがとうございます。
申し訳ない。僕から与えるものがあんまりなくて。
とんでもないです。
こんな大きな機会をいただいてるんでですね。
どんどん僕を足下にして。
踏み台にしてどんどん。
36:01
おじさんも頑張るんで。
これでもいいな。分かりやすくまとめてあるし。
これ代表的なやつだけ取り上げるようにとかしていたり。
この中でも最新の研究が載っていたりも
多分するんじゃないかな。
候補の人が論文とかまで呼び出したら大変ですね。
大変です。それはもう最初に言われなくなっちゃうんで。
エンジニアって本当に大変ですよね。
でもこれやってて本当に
どんどん候補チームの質問のクオリティが
上がってくるんですよね。面白いことに。
これはこの表現で合ってると思うけど。
理由はこうこうでみたいなこと書いてきて。
正しいですしか言えなくなったり。
困りますよね。
非常に面白いなと思いながら。
T型人材じゃないですけど、
要は候補だけやっててもしょうがないからね。
技術会社だったら周りに
その知識を伸ばしていくっていうのは正しいですよね。
そうですね。本当に
いい方法を見つけたなと思いながら。
自分の脳みそが
何を持って快感を感じるかって
分からないじゃないですか。意外と。
確かに確かに。
だから色々学んでみるといいんですよね。本当に。
俺これ好きなんだって思ったら
思うものを見つけられたらすごく良くって。
確かに。
試してみるしかないですもんね。
そう試してみるしかないんですよ。
聞いただけじゃダメで。
自分で何か手を動かして何かやる。
ですよね。
それが本当にいいんで。
こんな取り組みもしたりしてて。
なるほど。侮れませんね。
機械学習とかはそんな話ですかね。
なるほどね。
ちょうどね。
いいですね。トピックの2話目で40分なんで。
時間配分バッチリですね。
なるほど。実はですね。
自分も社内でポッドキャストやってるんですよ。
社内ポッドキャスト?
そう実はって話でもないんですけど。
社内ポッドキャストやってるんですよ。
外には出してないんですか。
外には出してないです。もう案件名出しまくりなんで。
1個も使えるやつ。でも20回ぐらいになるんですよね。それも。
いいですね。
昔はなんかノリで始めたんですけど
最近結構新しく入社される方が多くて
それはエンジニアもそうだしバックオフィスもそうだしって感じなんですけど
新卒の入社もあったしって感じで。
その人たちと話す機会ってあんまりないんですけど
そのポッドキャストを言い訳に1時間ぐらい喋れるんで。
わかります。
すっごくいい言い訳ですよね。
そうそうそうそう。
お酒を飲んでない状況とかで
そんなにちゃんと話す機会ってあんまりないじゃないですか。
39:01
そう、そう、それですよ。
これ僕もポッドキャストやってる理由それなんで。
いやまあポッドキャストやってるから
これを言い訳で濱野さんと今こうやって喋れるじゃないですか。
全くこれですよね。
でも確かにそれで社内でアイスブレイクしていくのはいいですよね。
そうなんですよね。
今日の昼はライブはこんな感じのライブじゃなく
Teamsの単純に会議を作って
そこにメンバーを呼んで
畳で喋るっていうだけなんですけど。
なるほど。
それでこうなんか聞いてる人たちと
もうまさにチャットでやりとりしながら
チャットを見てその質問を拾ったりとかしながら
っていう感じで今日やってました。
いや、良い取り組みだと思います。
一個前の全職も社内ポッドキャストとかやってたんですけど
そうなんですよ。
新しく入った人って情報がすごく欲しいじゃないですか。
だけど特に今はそうだと思うんですけど
リモートじゃないですか。
そうですね。
だから分かんないんですよね。
リアルに話せないから。
確かに。
一緒ご飯行こうとかないから。
机の前でモニター繋いで飯食わないといけないから。
確かに。
そうすると音声でもいいから
仕事と遊びの中間みたいな感じの
その人の仕事面だけじゃないところに触れるじゃないけど
人間性みたいなところに触れる気がしますよね。
本当にそうなのかは結局分かんないけど。
そうなんですよ。
でも社内の雰囲気とかね。
こんな人なんだとか
こんなことやってるんだっていうのが分かるといいですよね。
全然喋ったことなかった人が意外とよく喋るとか。
そうですよね。
そうなんですよ。
プライベートで喋ってるとか
実際に話したことある人だったら
プルリクのレビューの言葉がこういう風に言ってきたら
きっとこういう意味なんだなって分かる。
そうじゃない場合テキストだけから判断すると
ちょっときついのかなとか
分かんないじゃないですか。
そうですね。
ニュアンスで保管するようなところがやっぱありますもんね。
どうしても。
ありますね。
全部は書けないから。
そうなんですよ。
だからあんまり親しくない人には
ちょっと絵文字をつけてみようとか。
なんかこう工夫する。
その工夫もめんどくさいし。
問い付けてみようはいい。
と言って指摘しないわけにもいかないしなみたいな。
これをこのままLGTMはできないみたいな。
面白いな。
今基本はリモートなんですね。
そうですね。
僕は今の現職は
カオナビっていう会社に入ったんですけど
去年の11月に入って以来
出社したのほんと4回か5回ぐらいですね。
そんなもんなんだ。
42:03
基本フルリモートですね。
これは何人ぐらいいらっしゃるんですか?
もともといたメンバーって。
多分全社で200人ぐらいでやってるんじゃないかな。
なるほど。
じゃあもう顔も名前もわからない人も結構いるって感じ。
めちゃくちゃめちゃくちゃいっぱいいます。
リモートでしか会ったことない。
最初の1ヶ月めちゃくちゃしんどかったですね。
やっぱそうですよね。
どう思われてるんだろうみたいな。
疑心暗鬼じゃないですけど。
だからこうむやみやたらとスラッグにいろいろ書いたりとか。
ぼやくみたいなことできないですもんね、絶対。
リモートで慣れていくのって大変だなと思って。
迎える側も大変だし、入る側も大変だしっていうので
そんな経験してますね。
でも数回しか出社しないんですね。
なんか自分たちは結構、今は緊急事態宣言が出たんで
基本リモート推奨にはなったんですけど
でも会社の多分3割ぐらいは出社してるんじゃないか。
バックオフィスの人とかは出社をした方がしやすい仕事が多い。
そうですね。
リモートもできるんですけど
出社した方がいいっていう判断で来られてたりするし
エンジニアも何人か来てたりはするんですけど。
そうですね。
なんで僕もあんま分かってないんですよ。
どれぐらいの人が出社してるかもあんまり把握してない。
たまに会社行くと、まあまあいるなとか。
そんな感じですね。
会社行って何か話しかけてくる人がいて
いるだろうと思ったら、あ、あの人かみたいな。
カメラ越しだと身長とかが分かんないんで。
そういう問題あるな。
そうそうそう。
え、あ、あの人かみたいな。
なんかクラメソさんが
社員数が増えたから
社内向けの自己紹介みたいなのができる
サービスを作りましたみたいなニュースがあった気がして。
フュージックでもそれを取り入れてるんですよね。
なるほど。
多分取り入れてるって言ってるから、自分はほとんど見てないんですけど。
ひどい。
見てあげないと。
今思い出して、そういう日があったなと思ってですね。
どんぐらいだろう、1ヶ月も前じゃない気がする。
まあでも試行錯誤ですね。
今ちょっとパッとその情報出てこないですね。
後で何か思い出したら。
ショーの音にでも貼り付ければ何とかなります。
はい。何か思い出したらリンク送ります。
違いますよ、トピックの3番目ですよ。
45:00
そうか、健康ですね。
健康、あれですね、浜野さんは実は激痩せしたという噂を。
そうなんですよ。
去年の、どんぐらいだろう、2月とか3月。
緊急事態宣言に入ってからですね。
めっちゃ痩せたんですよ。
もともと98キロぐらいあって。
結構いきましたね。
そうです。
100いくかいかないかみたいなこと言ってたんですけど。
今79とか78とかそんぐらいなんで。
お疲れ様です。
20キロぐらい痩せたんですよ。
あれですかね、今度メトリクスを測るということですね。
そう、人間ドックに初めて行ってくる。
来週の水曜日ですね。
楽しみですね。
そう、もうまず前日の夜飯食えないっていうのは恐怖でしょうがなくて。
9時まで食べていいんじゃないの?
9時までは大丈夫なんですか?
いや、俺果たして眠れんのかと思って。
分かんない、それはそのレギュレーションに従っていただきたいですけど。
まだ渡された封筒開いてないんで。
ちゃんと開いてください。
ちょっと明日熟読しようと思います。
当日バタバタすると怒られますよ。
そうでしょうね。
あとあれですよ、時系列で戻せないやつがあるんだよね。
犬便みたいな、犬尿みたいな。
犬尿系か、確かに確かに。
気をつけてください。
気をつけてください。
いや、ちゃんとやっておきます。
おじさんいっぱい計られるんで。
健康診断の項目も30を過ぎたら、今回は人間ドックということなんですけど、
来年からまた多分項目が増えるんじゃないか。
ガンガン増えますよ。
みたいな感じで、徐々に検査される頻度が上がっていくなっていう、頻度、精度みたいな。
なんかね、血液検査の項目もどんどん増えてくる。
そうなんですね。
増えなかったらこれみたいなのが出るみたいな。
どんどんあら探しが、あら探しって言っちゃいけんな。
どんどん頑張ってくれるんですね。
頑張ってくれますね。
この人間ドックって健康診断なんですか?
健康診断の代わりとして、30歳と35歳かな。
じゃああれですね、節目ドックってやつですね。
30歳以降の5年ごと、みたいな感じで人間ドックに行ってきていいよ、みたいな。
なるほど。
会社が提供してくれることになったんで、じゃあ行こうっていうことでですね。
40越えとあれですよ、その節目ドックとほとんど遜色ない項目全部やりますよ。
そうなんですね。
あんま変わらないんじゃないかな。胃の検査もあるし。
40歳以上の方とかはまたいろんな項目が増えますもんね。
自分あれやってみたいんですよ、ノーMRI。
これは多分慈悲でやるしかないと思うんですけど。
そうそうそう、そういうのは全然入んないんですよ。
ですよね。
その系はね、意外と市区町村がカバーしてる時があるんですよ。
48:06
おー、それはいい情報ですね。
それは、こんな庶民的な情報を別にするポッドキャストだったっけかなって思いながら。
区役所とかのホームページとか行って、そうすると何歳になるとこれできるみたいな。
なるほどなるほど。
あるんですよ。なんかね、大腸がん内視鏡検査とかも40歳超えると年に何回までは補助が受けられますとか。
なんかね、結構お得になるんで。
それありがたい情報ですね。もう待ち医者に来たみたいな気分ですよね。
いえいえ、僕はもうそういうお得な情報をいっぱい知らない。
でも知ってる人少なそうですよね。
そう、割とね、あるのに利用しないんですよね。
検査はできるだけ、自分昔ヒロキキンの検査もしたことあるんですよ。
指先の血をちょっと取って送ったら検査してくれるみたいな簡易キットを買ってみて、やってみたらピロリキンいないって言われたんで良かったなと思ったんですけど。
そうなんですよ。浜野さんがなんとですね、聞き捨てならないバリウム検査にしてしまったという話がしているので、僕はこれを小一時間問い詰めました。
さっきポッドキャスト始まる前にその話でしたからね。
なぜない思経にしなかった。2021年だぞっつって。
バリウム、バリウム辛いとかゲップをしたらダメだとか、食事中の方いたらさっきから申し訳ないんですけど。
大丈夫です、もう9時なんで。
もう大丈夫ですかね。
あ、もう10時か。
ゲップをしたらダメとか、いろいろ聞くじゃないですか。お腹パンパンになるとか。
そう、お腹パンパンにされるんですよ。で、なんか変な台に乗っけられて、ぐるんぐるんぐるんぐるん回転されて。
ぐるんぐるん回転は初めて聞きました、今。
なんかね、ぐるんぐるん回転して台が。で、それを取るんですよ。
へー、そんな感じなんだ。
で、ぐるんぐるんされてるのにゲップしちゃいけないから。
あ、それ先に聞いておきたかったな。
みんなが文句言ってるのは、ぐるんぐるんプラスのゲップをこらえるのがきついってことなんですね。
途中、たまにね、なんか、ぐるんって、ぐるんぐるんの機械が一瞬止まったときの衝撃で、ブフって出ちゃうときがあるんです。
僕、あのあれなんですよ。
住宅でデスマッチしてたときに胃をやっちゃったんですよ。ストレス性胃炎みたいなやつで。
あーなるほど。
それで、うちの奥さんのお知り合いの胃腸内科みたいなとこに行って、だからすごい懸念に調べていただけたんですけど、
バリウムの検査してもらった後に取ろって言われたのが、これじゃ何にもわかんねえんだよなーって。
なんとなく胃の表面が荒れてそうだから、これねって言われて、わかんないんですかって聞いたら、うん、わかんないんだよこれって。
51:12
バリウムは結構古典的な手法なんですか、じゃあ。
そう、古典的なんですよ。
なるほど。
情報の真偽はわかんないんですけど、どうも日本国中にバリウムの検査機械を入れちゃったもんだから、
使わないと無駄って言われちゃうから使うみたいな、そういうノリでいまだにバリウムが羽ばたきかせてる。
あーまあでも気持ちはちょっとわかりますよね。昔買った高かったパソコン捨てれないですもんね。
そうなんですよ。
気持ちは痛いほどよくわかる。
いやもうでもあれですよ、どうせ高度性経済成長の人たちとかに買った機械なんで、もう原価消費期間終わってるはずなんで。
いいですよ、内飾を。だって写真撮ってくれるし。
あーなんか内蔵の中の写真とかたまに見ますよね。
そう、いやもう入れてる時にモニター見せてくれるんですよ、だいたい。
それはそれで、なんか真っ黒だったらどうしようとか。
いやまあでも見ないよりは見た方がいいですよ。
確かに確かに。
真っ黒だったら大変だし、でも真っ黒がわかって良かったねとしか言えない。
確かにそうですね、なんか対処できるかもしれないから。
そうなんですよ。
次からはeカメラにします。
そうですね。
だいたい今回そのeカメラの競争率が高くて。
そう、eカメラね競争率高いです。
やっぱみんなそれ知ってるんでしょうね。
はい、なんで予約、基本ね健康診断とかでeカメラで予約しようとすると4ヶ月後5ヶ月後くらいになるんですよ。
そんな先?
そう、すぐはとりあえず。
なるほど、なるほど、なるほど。
方法論としてはおじさんから言わせていただくと2つあると思ってて。
お、2つですか。
健康診断のeカメラもキャンセルして自費で近所で受けるみたいな。
あーなるほど。
パターン。
はいはいはい。
もしくはその4ヶ月先とかで待つみたいな。
なるほど。
なるべく早めに予約を入れて、どっちかかなと。
自費でeカメラか、自費でeカメラって。
その辺のクリニックとか行ったらできるもんだね。
きれいそうなかっこいい、かっこいいとこ行ってください。
僕はもうeカメラのプロってほどでもないけど相当回数こなしてるんで。
なるほど、なるほど。
この間でも感動したんですよ。
健康診断で行った施設にもかかわらず、花からだったんですよ。
あ、eカメラを入れるのが。
比較的新しい設備でしたね。
おー。
口から入れるとやっぱり痛いんですか?
あーもうこれは地獄の苦しみと言われております。
鼻から入れると痛みが減るんですか?
やや地獄ぐらい。
なるほど、なるほど。
54:00
口からよりは相当マシですね。
なんかやっぱこう、なんだろう、喉の奥に当たるみたいな感じですか?
口から入れると。
あのね、ちょうどこの辺?
この辺に山があって。
喉ぼとけ、ちょい下ぐらい。
そこをうまく通れるか通れないかみたいな。
なるほど、なるほど。
これはだから、そうだな、でもバリウム今回やっちゃった件があるんで。
ちょっと、鼻からの喜びを味わうためにも一回口からやってみたいですね。
一応全部?
そうそうそうそう。
で、やっぱり鼻からが良かったって言ってみたい。
そうですね、まずは口から。
口のやつも機械がね、結構古い機械だと太いんですよ。
あーなるほど。
そう、だんだん細くなってくの、新しいやつだと。
あのエルゴノミックス最適化されてないみたいな。
そうそうそうそう。
なんかPHP5.2みたいな。
イカメラが。
これは古いなみたいな。
ちょっといいな。
めっちゃ重要な情報ありがとうございます。
いや、とんでもないです。
めっちゃ心に留めときます。
そうですね。そうなんですよ、バリウムね、一回でいいと思う。
もう二度って。
だってバリウムね、終わった後が大変なんですよ。
ほう。終わった後の話は一ミリも聞いたことないですね。
バリウムって要はなんかセメントみたいに固まっちゃうらしいんですよ。
え?
そのまんまだと。
うむ、なるほど。
だから、しかも検査終わった後に下剤渡されるんですよ。
うわー。
それで速やかに、下級的に速やかに排出しないと大変なことになってしまうんですよ。
なるほど。
しかもね、汚い話なんですけど、質量が重いんですよ、あいつ、バリウムの液って。
なるほど。
だからトイレに残るんですよ、流しても流しても。
テクが必要なんですね、流すのに。
おじさんぐらい大引きます。
どうしようかな。
っていうことも含めてバリウムは結構大変なんです。
有給取ろうかな。
取ってもいいかもね、念のため。
おじさんから伝えられることは以上ですね。
バリウム飲んだらまた4ヶ月ぶりにブログ更新しようと思います。
そうですね。
もう1年ぶりぐらいになるけど、バリウム飲んできたって言って。
バリウム飲んできた。
口から古いイカヌエラ飲んできた。
言われたことが本当だったんですね。
最新のやつを鼻から入れてみた。
確かに楽だったみたいな。
めちゃくちゃ内容薄い。
そうですね。
おすすめは鼻からですね。
57:00
今日多くを学べました。
良かったです。
僕ばっかり色々教えてもらっちゃったんで。
最後にとても重要な情報をありがとうございます。
会試があって良かった。
1時間あっという間に経ってしまいましたね。
もう10時半ですね。
もう10時半なんです。
なので名残惜しいですが、きっとまたお呼びできるだろうと。
楽しみにしてます。
それまで色々ネタを貯めておいていただいて。
僕もリードフォローやってみました。
ありがとうございます。
終了の儀に移ります。
はい。
今週も放送を聞いただきありがとうございます。
番組のフィードバックや要望は、
ハッシュタグ横浜の声援をつけてツイートしてください。
本日の相手は浜野さんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
横浜の声援。
58:04

コメント

スクロール