ホストと自己紹介
こんばんは、Yokohama North AM第111回です。Yokohama North AMはウェブ系エンジニアがテック系のキーワードをネタにして雑談をするポッドキャストです。
ホスト役は自称PHPRのHanhan1978です。本日のお相手もマグノリアさんと金城さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
引き続きマグノリアさんと金城さんに出ていただきまして、今週も収録を行っていきますが、やはり金城さん、自己紹介をまずよろしくお願いしてもよろしいでしょうか。
はい、金城と申しまして、そうですね、最近は近所にできた焼き鳥屋がちょっと気になっているところでございます。よろしくお願いします。
行ってないんですか?
行ってないんですよ。なんか外観がちょっとお高い感じなのかなって思ったら、本当に数日前調べたら客単が2000円、3000円とか入ってたんで。
安いですね。
行きやすい。
行きやすそうなんで。
行きやすそうですね。リピートできそうな感じがします。
そうですね。
大吉城GPMの体験
そして今週もまた引き続きマグノリアさん、すいません、自己紹介よろしくお願いします。
はい、吉祥寺PMの中の人であるマグノリアと申します。よろしくお願いします。
最近はですね、自転車にちょっと凝っていまして、自転車で移動することが多いんですけれども、
あの、なんて言うんでしょう、久しぶりに自転車に乗ったらこんなにお尻って痛くなるんだなって、お尻が割れるって思いました。
そんなマグノリアでございます。
私も去年かな、電動自転車新しいの買って、わーいって、ちょっとどうでしたらこんなにお尻痛いんだと思ってびっくりしました。
びっくりします。
というわけで、前回はですね、ローカル勉強会の話とか、マグノリアさん自体の話とか、
あとは最近のPHPからの話なんかをしたんですが、
今回はですね、まあ予想でも散々されてると思うんですけど、
大吉城GPMというイベントが去る7月13日に行われまして、
噂によるとですね、主催のマグノリアさんはあんまり投稿を聞けてないということなので、
参加者として参加した私と金城さんがマグノリアさんにセッションの自慢をするという話。
あの、開催のですね、本当に1週間くらい前に、
ところで実行委員長は普段どこに座るんですかって聞かれて、
え?ってなって、あれひょっとして実行委員長って聞いてちゃダメなんだっていうことに、
1週間前に気づかされまして、
いやそんな暇ないですよ普通って言われて、
あ、はいっていうことで大抵ロビーにいまして、ほとんど話は聞けておりませんというのは実態でございます。
ご苦労様でございます。
はい。
いやでも本当、この話ももう何度も言うんですけども、
武蔵野公会堂の写真を見た瞬間に、これは素晴らしいところだと。
金城さんが笑ってますけど、僕はもう匂いフェチなんで。
本当に何回もその話聞いたなと思って笑ってました。
昭和建物匂いフェチなんでね、入った瞬間にムムッと思って、ここはあの匂いがするはずと思った。
やっぱりあの匂いがしたんで、これはいい、これはいいぞと思って。
なのでもう会場だけで僕は実は満足してました。
これはいい場所だと思って。
今回ホールだけを使ったんですけども、会議室が他にあって、ここもまたですね、絶妙な昭和の匂いがありまして、
昔小学校とかにあった黒板消しクリーナーみたいなのが横に置いてあったりとか、とてもいい昭和感あふれる場所ですね、どこを撮っても。
いいですね、ホワイトボードじゃなくて黒板があるんですね。
黒板、黒板があります。
いいです。
ちょっと天井が低い場所がね、結構あって、お手洗いも良かったですね。
うんうん。
100点満点。
あの意外といろんなカンファレンス見てても、なんかああいういかにもホールみたいな感じの場所でやってるのってあんまり見かけないんですよね。
なんかこう、ああいう、なんて言うんでしょう、ピアノの発表会をやりそうな。
確かに。
そう、コンサートができるホールでしたもんね。
はい。
あの、当日終わった後に、私たち撤収して全部片付けが終わって、履けた後にパッと見たらグランドピアノがど真ん中に移動してきてて、多分翌日グランドピアノを使う催し物があったんでしょうね。
あ、本当はこういう感じなんだ。
確かに、グランドピアノが似合いそうですね、あの舞台。
めちゃめちゃ似合いますね。
でもホールで言うと、静かに長時間座ることを前提にした会場じゃないですか、コンサートホールなんで。
なので椅子が割とこう、ゆったり座れていいなって思ってました。
あ、ありますよね。パイプ椅子みたいなとこじゃないっていう。
そうなんですよ。
あの椅子良かったです。素晴らしいと。
僕はもう素晴らしいしか言わないです。
あの椅子もあんまり主催者は座れないんですけどね。
確かに。
そうですね。座る暇があまりありませんでした。
そういうわけで、大吉城GPMの自慢話をこれからしていく。
セッションの感想
銀城さんは何かすごいこのトーク良かったみたいなやつありますか。
このトークでも、そうです。
僕がそもそもあの大吉城GPM参加できたのが、
最初に参加するかどうか迷っている間に一気に補欠100人ぐらいになっちゃってたんで。
一回諦めてるんですよ。
なんですけど、前回富野コロさんにすごい自慢された
アーキブの川島さんの話がめちゃくちゃいいぞみたいな。
あれの続編というか、もっといいやつを大吉城GPMで聞けるはずだから
俺は楽しみだみたいな話を自慢されて、
これ補欠ワンチャンあるかもしれないから一応申し込んでおくかみたいな感じで。
なるほど。
参加したんで。
っていうぐらいだから目当てにしてたのは本当に一個あったっていうところなんですけど、
それに釣られてホイホイ言ってみたらなんか全部良かったですよね。
本当ですよね。
もう今でも覚えてますよ。
金城さんにめちゃめちゃ自慢したの。
え、行かないんですか?みたいな。
これを聞かないなんてみたいなことはずっと言って。
本当にそのぐらいのトーンで言われたんで、
俺は何か間違ってるのかって思ってしまって。
でもそうですよね。大西さん、基礎講演の大西さんも
多分生で見たのが初めてだったんで、その時点ですごい感動があったんですけど。
あ、インターネットで見る人だって思って。
確かに確かに。
でも歴史の話は良かったんですよね。
良かった、良かった。
あ、そんな歴史があって思っちゃいました。
いや、小説引用してくるあたりもいいですし。
赤毛の案、僕読んでなかったんですよ。
うちの兄貴が最初読んでて、面白いぞこれとかって言って、
兄貴に勧められると弟って反発するんで、読まねえよそんなのみたいな。
読んでなかったんで。
赤毛の4読まなきゃなって。
とりあえずKindleで買って終わります。
曲がり角の話まで行きました?
いや、まだ読んでないです。
電子つんどくです。得意の。
でもね、そういう意味で言うと、
僕も川島さんの設計の話、ドメインモデリングの健在地点ってやつを目当てには言ったんですけど、
他のやつは本当に全部面白くて、全然息継ぐ暇もないですみたいな感じはあるんだけど、
どれが良かったかな。
開発部に不満を持っていたCSがエンジニアにジョブチェーンしてわかった。勝手に諦めないことの大切さ。
これは良かったですね。
ありがとうございますって言いそうになったけど、別にありがとうございますじゃないな。
金城さんの元関係者という言い方。
CSをやってた人が、なんだエンジニアショベェなみたいな感じでエンジニアにジョブチェーンしたら、
エンジニアは別にショボくなかったみたいな。
結局立場が違えば見え方が変わるみたいな話なんですけど、
それのリアルな話と、多分発表された方の中での記憶がまだ新しいからだと思うんですけど、
結構詳細な、細かい視点が色々あって、どういう風に変わっていったのかみたいな。
CSの目線からどういう風にエンジニアの目線になっていくのかみたいなのがあって、
これは一方的に不満を述べているような若者がいたら、そのまま送りつけてやりたいスライドみたいな気になりましたね。
あの発表はあれなんですよね、結構エンジニアが多く集まるイベントで、
CSにカスタマーサポート、カスタマーサクセス、カスタマーサポートの人に対してどう振る舞ってほしいかっていうようなメッセージになってたと思うんですけど、
あれの逆も見たいなっていう、CSの人に向けて対エンジニアコミュニケーションをこうしてほしいなっていう発表も、
おそらく彼女ができるだろうっていう気がしてるので、ちょっとやってほしいなっていう気がしますね。
知り合いなんだから直接言えばいいじゃんっていう感じなんですけど。
何がすごいって、初登壇だっていうところが。
ビビりましたね。まあ大丈夫だろうと思ってたんですけど、あんなに俺より発表いいじゃんって思っちゃったんでちょっと。
直接見れてないんですけど、とにかく初登壇だと思えないっていう感想が次々と飛び込んできたので、どういうことが今起きてるんだろうってちょっとドキドキしてしまいました。
すごかったですね。実際にやっているものの強さみたいなところを。
やっぱりこう、発表っていうのはね、なんか頭で考えたものよりコンテンツが強いなみたいな、実際の。
あとはどれかな。いや本当に全部いいんですよね。
1個1個全部良かったなっていうのが、同じイベントかなっていうぐらい本当に1本1本が違うトピックだったんで、それも相まってすごい。
組織のスケーリングと持続性という話があって。
あれ良かったな。
レディーの方ですよね。組織の成長フェーズに合わせてチートを使いつつ、分かりやすく解説しててくれてて。
あれはいいですね。いいですねと思いました。
自分も去年かなPHPカバーレス福岡で、要は成長フェーズに合わせてグループとかチームっていうのが変わっていって、
その中でいろんな変容が起きる結果、良くないことがいろいろ起きるんだよみたいな説明をしてたんで。
自分自身もものすごくこう、自分事として聞けるみたいな。
組織が成長すると、要はCEOのお友達だった人がエンジニアだったから、通貨で物語が決められてたところがワンクッション入るようになる。
そうすると大どんでん返しが起きるようになって開発がうまくいかなくなるよねみたいな。
じゃあそれを防ぐためにはどういう組織設計にしたらいいのかとか、そういった説明になるのかなと思っていて。
いやーこれは良かったですね。
チートポを読んだ後これを見せて、組織の成長フェーズに合わせてチートポはこういうふうに使えるんだよみたいな。
そんなやつですね。
あの発表で言うと僕あれですね、自分の第七条事PMイベント参加しました感想ブログみたいなところで引用してるんですけど、
エンジニアが技術的不採みたいなものが溜まってしまって、この開発とかデリバリーみたいなところでちょっと期待に応えられてないよねっていう時に、
いや技術的不採が溜まってるんでって言い訳するんじゃなくて、それは事実だとは思うけど、
じゃあ事情に貢献できてないっていうところも事実なんだからそれは受け止めようよみたいなスライドがかかってて、
大吉祥寺PMのプレゼンテーション
あれは聞いててちょっと鳥肌立っていいなって思いましたね。
いや好きだなって。
いやよかった。
ご意力が落ちてしまった。
いや、言い過ぎるとご意力落ちますからね。
組織開発っていう目線で言うとやっぱり、あの発表はやっぱりすごく良くて、実際の組織の成長の中で、
あの方が経験してきたことを元に語られてるからこそすごく説得力というのがあるのかなと。
本当そうですね。技術的不採の話に関して言うとそうですよね。
そうですね。技術的不採とか開発生産性みたいなの大事だけど、
本当にやらなきゃいけないことっていうのは絶対に落としちゃいけないよねみたいな。
そうなんですよね。綺麗にしてからの方が生産性が高いですって言って、
じゃあ出来上がるのは2年後ですみたいなそんな話が通るわけねえだろこの野郎みたいなのが現実じゃないですか。
そういう意味でだからこれも素晴らしかったと。
この後は素晴らしかったを転向していくんですが、
コードレビューの話も良かったですね。君たちどうコードレビューされるかみたいな。
内容自体はコードレビューの話が出てくるとよく語られてることではあるなという気はあって、
その中でももちろん内容はいいんだけど、話してる方の登壇の語り口がすごい好み。
それはすごくわかります。
何ですかね、雰囲気みたいな。
そういう意味だと本当に喋られてる方の喋るトーンとか雰囲気がどんどん変わっていくイベントでしたよね。
そうですね。確かに。
チャラが立ってるって言うとあんまり良くないのかもしれないですけど、
それぞれのやり方でそれぞれ完成度が高いみたいな発表が1日ずつ続いてたんで、
やっぱ大ってついてるイベントすげーなって思いました。
なんかあれですよね、欲張らなかったなみたいな。
大パンチがずっと来てたぞみたいな。
AメロとかBメロとかなくてずっとサビで大ヒットメロで聴いてるみたいな。
そうそう。
お昼ご飯食べながらなんかすごかったなと思って。
その後歴史ものが2つ続いてて、
Linuxコンテナの歴史とデジタルデザインの歴史の話かな。
いや、なんかこう変遷っていうものがやっぱり大きいんですよね。
変遷っていうものがやっぱりとてつもなく大事なんだなというのを思い知らされる発表だなと思って。
結果としての今があるんだけど、それに至るのはこういうふうに至っているのですよみたいな。
ものを15分、20分の発表で見せてもらえるっていうのはやっぱり、
まとめる人はまとめる人で、多分めちゃくちゃ大変だと思うんですよね。
見せてもらえて、これはこれでいいじゃねえかみたいな。
来せずして歴史ものが2つ並んだところはあるんですけど、
やっぱりどっちも観点が違うというか、コンテナとデザインっていう全然違うものなんですけど、
やっぱりそれなりに理解してるとか経験してきてる。
そこを同時代はずっと一緒にやってきてる人じゃないと語れないことってあるなって思っていて、
単にまとめましたではなくて、やっぱり自分がそこを経験してきたことが積み重なってきて今がありますよっていう。
その個人の人もそうですし、業界といいますか、技術とかそういう業界の流れとかそういうのも積み重ねたなって思っていて、
その2つがうまく発表で見れるといいなって思いましたね、このタイムテーブル作っていく中では。
なるほど。見れてました。
デジタルデザインのやつ、ほんととんでもなく面白いなと思って。
最初年ごとの編成見るだけかと思ったんですけど、年ごとの編成をまとまってみるだけでこんなに面白いのかと思って。
というかめちゃくちゃ忘れてるじゃねえかみたいな気持ちになりました。
知ってるはずのことなのになんか面白かったですね。
確かにいろいろあったかなみたいな。
いわゆる学習だとアクティブリコールみたいな形で思い出すみたいなのがすごく大事って言われるけど、
編成はちょっと思い出した方がいいんだなっていう気に。
リラックスコンテナの方は、それはそれで技術の歴史としての面白さがある。
デジタルデザインの方は、今の自分たちはこういう流れでこう来てこうなってるんだよっていうのを忘れちゃダメだよなみたいな。
じゃないと次のうちって間違えちゃいそうだなみたいな気持ちにはなったんで。
この2つ、この歴史語の両方ともいいなみたいな。
ワインと鍋の経営
その後はワインと鍋ですね。
良かったし、ずるかったですね。そこでレッティさんをいじるのはずるいと思って。
あれは奇跡が起きましたね。
会場一番笑ってた山の一つですからね。
これも改めて動画とかで自分もじっくり見たいと思ってるんですけど、
エンジニア的な視点が飲食店の経営にも応用できる。
なるほどって、そんな発想なかったなって思いましたしね。
終始思ってたのは、とりあえずこのレストランには必ず行きましょうと。
もう予約してあるんで。
ちゃんとイベントのネクストアクションで翌日ぐらいにも予約しましたもんね。
ソフトウェア開発者として自分は何者にもなれないみたいなことを言った後に、
いや絶対嘘だなと思いながらずっと聞いてました。おかしいぞみたいな。
俺は騙されないぞって思いながら。
確かにその富所さんのポストを見た気がしますね。
大成しそうじゃんと思って、なんだよみたいな。騙しやがって。
スティオさん初対面で初めて会った時っていうのがあって、
去年の10月のウェブデイビープレスのパーティーがあって、
私その本編は行けなかったんですけど、2次会から合流して、
3次会ぐらいかな、よくわからない渋谷のバーみたいなとこで飲んでたんですけど、
目の前にいらっしゃる方にはじめましてって言って自己紹介したのがスティオさんだったんですよ。
その時にワインと鍋っていうお店の名前だけは知っていて、
この人が経営してるんだって言って、
経営の裏話みたいなのを聞かさせていただいたんですけど、
すごくそれが面白くて、大吉ジョジペンもやる時にプロポーザーを出してくれるといいなって念を送ったら、
ちゃんと送っていただきまして、あ、念が通じたと思った。
採択って私一人でやるわけじゃなくて、スタッフみんなでやるんですけど、
その時も心の中で採択されろ、されろって念を送っていたんですけど、
やっぱり皆さんの興味を引いて採択されて、なるほど興味あるよね。
他でなかなか同じことを喋れる人ってなかなかいないよねっていうふうに思いましたね。
これは本当にプロポーザルで、アブストラクトというか概要プロポーザル、フォルテで見て、
なんとなくこういう話が聞けるのかなってイメージしてたら3倍くらい面白かったんだよ。
めちゃくちゃ良かったですね。
本当やっぱ、やってみた話にかなうものはないですね。
いや、強いですよやっぱり。
いやもう本当完全にもうセッション聞いて、もう行かなければならないじゃんみたいな。
やっぱどうしてもなりますよね。
僕もだからワイン僕飲めないんですけどって言おうとしたところで、素晴らしいソフトドリンクの話とかが、
ああそうですかみたいな、じゃあ行きますよみたいな。
外掘りは埋められているみたいな。
逃げられないですもんね。
飲みたいよって。
先に言っておくときのこ鍋は本当に美味しいですよ。
いやもう散々大吉城GPMでつながった方、もしくはもともとつながっている人がワインと鍋に続々と吸い込まれて、
この飯テロをしてくるんで。
そうなんだったら今日もまた流れてきてましたからね。
流れてましたね。
流れてました。
とんでもねえなと思って。
とんでもないです。
早く行きたい。
僕も当事者側になりたいです。
そうそう。
散々これでも食らえ、Xに流したいです。
みんなにいいなって思わせましょう。
はい。
いやなんで、これは本当に美味しそうだなという。
その後はもう本当に聞きたかったドメインモデリングの現在視点の話ですね。
これに関してはやはり私はここに来てやっぱり語彙が一気に下がりまして、
とんでもなく良かったと。
とんでもなく良いんで、録画が出たら見なさいと。
ドメインモデリングの洞察
そうですね。
設計に必要とされていた経験とか感みたいなものっていうのはこういうふうにすることで埋めることができるんだよっていうもののかなり具体例が
紹介されているというだけで、すさまじい意味があるというか。
もうこれ聞き終わった後すぐ川島さんにありがとうございますと。最高でしたね。
そういうふうに伝えて、じゃあちょっと僕はトイレに行くんで失礼しますって言っていなくなったんですけど。
これでもすごいですね。
川島さんの語り口というか、語る視点みたいなのの独特さがあると思っていて、
多分同じ経験をしてもあの語彙は出てこないなっていつも思うんですよね。
同じ経験、同じ本を読んでもきっとあの言葉は出てこないなっていつも思います。
金城さん、これ僕が絶対聞いてくださいって言ってたやつなんですけど、どうでしたか。
これいや、すごいですよね。めちゃくちゃ面白かったんですよ。
なんでこんなにわかりやすく説明できるんだろうみたいな感動もあるんですけど、
これはでも本当にもう1回2回ぐらい録画でいいから見たいなっていう感じもその一方であって、
永遠と咀嚼していきたい感じが、飲み込むのがもったいないみたいな感がありますね。
前回のは、もともと川島さんのアーキー文のやつは必ず見に行くようにしてたんですけど、その前の設計ナイトとかの話も。
このドメインモデリングの現在地点の前段階の話として、
グロッキングシンプリシティかな、なんかの本の説明をされてたんですけど。
とんでもねえわかりやすく説明されてるぞ、この抽象概念みたいな。
なんだこりゃーみたいな。
そう、わかりやすく説明してくれたって言ってるのに、どんな話だったんですかって聞くと、
いや、俺からは話せないってドメインモデリングさんずっと言ってるんで。
絶対、多分、僕が受け取った言葉をそのまま発すると絶対抜け落ちると思って。
そんな、なんていうんですかね、物を近所さんに届けてはならんっていう使命感みたいなのが。
だから俺からは発しない、一時情報を見てくださいみたいな。
あれみたいですよ、神様の偶像を作るのは禁止ですみたいな。
そう、ちょっと原点当たってくださいみたいな。
ちょっと痛いオタクみたいになってしまいました。
いやでも良かったです。
良かったですね。
ここまで濃い登壇が並んできた中で、まだこれが来るんだみたいなのがやっぱ恐ろしさですね。
この説明するだけで使えてきた。
そうですね。
この後LTですね。
その前にあれもありますよね、基調講演みたいな。
違うか、LTの後か。
LTの後じゃないかな。
LTの後に中道さんの発表が最後あったんですけど、
あれはですね、ベストLT賞を選定しなければいけないということで、
LTが終わった後にもう一枠作ったんですよ。
最初ですね、もう少し枠少ない予定だったんですけど、
最終的にもうちょっといけるかなって増やしたんですけど、増やしたことでですね、
大吉祥寺PMの本編
いい流れが最後できたなって思いました。
ラストにふさわしいやつでしたね、確かに。
プロポーザルいただいたのに、ゲストスピーカーのキーノートみたいな感じになりましたよね。
そうですね。
いやでもLTといえばすごい大バズりしてる人もいましたしね、今回。
そうですね。
いやー、あれ同じやつをPHP勉強会でやったら全くスンっていう無風だった。
おかしいぞと思って。
なんかやけにブクマが多いなとは思ったんですけど、
本当に非常に大きいものなんですけど、
やっぱりすごい大きいものなんで、
いろんな機能があるんですよね。
ちょっとね、
いろんな機能をつけて、
一つの機能で、
もう一つの機能をつけて、
メインゲームをできるようにして、
もう一つの機能で、
ありますね
それがあれですか 視界を狭くする やつですか
はい 視界を狭くするオーバー グラスですね
そういう なるほど なるほど この人 ポッドタストのホスト ずっと
やってるのに なんでそんな伝わらない 情報を今出してくるんだろう
今 あれですよね 形状とか一切 説明なく
はい そうですね 今 突然 僕は サンバイザーをかぶり オーバー
グラスを眼鏡の上から装着しました これは最強集中モードですね これ
え 普段の仕事をするときは その スタイルなんですか
集中の入りのときですね
ああ なるほど なるほど
本当に集中しない子なんで スマホ はあそこにちゃんと置くとこが
あるんで あそこに置くっていう ルール
神棚みたいになってる
そうそう 神棚みたいになってまして
あれじゃないですか 富所グッズ として スマホを遠くに置く機械
とか そういうのを作るといいん じゃないですか
いや そうなんですね コメント でもあったんですけど マルチファクター
認証のときにどうするんだ みたいな いや 分かるよ みたいな だから
僕も立ち上がって手を伸ばせば 届くところには置いてあるみたいな
そういう実際の運用のノウハウ があります
素晴らしい
いや そうですね LTはちょっと 細めに言うのはいいですが 難しい
かな そうするとやっぱり この中道 さんの話を言うのかな 多分 世代
もそんなに離れてない方で 悩ん だ人が読む本を読んでいるみたいな
ところで 僕はアリストテレスは 読んでなかったんですけど ショーペ
ハワーとかアドラーとかはやっぱり いや 分かる みたいな 悩んだら
読むよね みたいな そういう気持ち があったんで 共感できるなって
なるほど
中道さんの発表だけはちゃんと 最後聞けたんですけど やっぱり
くぐり抜けてきた人の発表でした ね
はい そうなんですよ だって ショーペンハワー なんて面白くない
ですよ 普通に読んだら そうなんですよ 読みたいという状況に行かなければ
読まない本だなと思ったので アドラー とかもきっと いろいろ
自分の心の中のコンプレックス とか心理学とか そういうやつを
知りたくて多分読むんで きっと 大変だったんだろうなって思って
その共感でもう100点満点みたいな 感じになりました
なるほど そういう目線というか 受け取り方になるのかって 今
すごい なるほどなって思って聞いて ました
そうなんです なんで そんな感じ でした
いろんな本をやっぱり読みたく なりますよね
非公式二次会の様子
そうですね 大吉祥寺PM終わった 後 相当本増えてました
赤毛の本
もう開催中に買ってましたんで 当然 アーキテクチャーの話もあります
んで どういう感じですかね トーク の話は
本当 皆さん動画をお楽しみということで もう少ししたら動画が公開されます
ので
お疲れさまです でも 正直に言う と 武蔵野公開堂のホールに入った
瞬間 ちょっと笑いました 専門カメラマン みたいな人がグッて
こうカメラをやって あれっつって 間違えたかなって一瞬思いながら
笑
いや いい場所ですよね 本当に なんだここはって思いますよね
なんか当たり前のように録画されてる なと思って 最近のカンファレンス
って不思議だなって思い
中継が入ってるのかなっていう ぐらいの
そうそう
無価値機材が置いてあって
本当ですよね なので そうですね トークの話はそんな感じですか
ね なので 主催の方には ちょっと トーク面白かったんで 動画出たら
見てくださいね
はい ぜひお願いします 僕も見ます っていうか めちゃめちゃ楽しみ
にしてるんで
よかったです あとは ここはあれ かな 僕らが伝える話は 僕はあれ
なんですね 非公式二次会とか行 けてないんで ちょっと分かんないん
ですよね
そうですね その後 懇親会があって 非公式二次会って流れがあったん
ですけど まず懇親会がですね 本当に よかった 今回予約が106人かな
106人でお店を貸し切りにしてたん ですよね お店貸し切りなんで 右
向いても左向いてもどこ行っても 参加者しかいないっていう 謎の状態
になってましたね
いいよな だから あれですよね ちょっとお手洗い行ってきます
って言ってすれ違う人も 同じ熱量 のさまざまなトークを浴びてきた
人たち
ちょっと脇の個室みたいなとこを 覗くと 見たことある人がいるみたいな
そんな 毎回同じことを話をするん ですけど 何でカンファレンスとか
勉強会を主催するかっていうと 主催者は誰に話しかけても怪しま
れないんですよね どの人にも 今日運営やったんですけども いかが
でしたかって聞けてしまうという 特典があってですね どんな人に
でも突っ込んでいけるので いろんな 人にお話を聞くことができて 基調
GPMの懇親会って場所柄っていう ところもあるんですけど 立職って
やったことがないんですよね 必ず いずれか着席形式になってるんですけど
これ理由があって強制的に知らない 人としゃべってほしいと 全員入った
順に座ってくださいということ なので 知らない人としゃべれる
きっかけになるっていうのがすごく 重要視していて 今回もそこがうまく
いってくれたなって思いました ね 知らない人同士がいろんな話を
してくれていて はじめましてから 始まって ナビをつつきながらイベント
の感想を言ったりとか 技術の話を したりとか いろんな話をされて
僕はその光景を見てるだけでも お腹いっぱいでした この光景で
ご飯3杯いけるなみたいな そんな 感じでしたね
確かに 主催したら感無量かもしれない ですね
本当 イベントの懇親会が 人によっては 懇親会こそ本編だみたいな
言い方をする人もいらっしゃるんですけど それは両方 当然 主催者としては
楽しんでほしいんですけど 懇親会の 良さっていうのは 交流ができること
やっぱり今回 すごく大吉ジョジピム 交流っていうのが1つキーワード
だったので ご存知の通り ランチは どのランチに行くかっていうのを
あらかじめ名札に書いてもらって グルーピングをするというか
知らない人同士でも行ってください っていうことをすごく重要視しましたし
その懇親会も知らない人同士が 喋れる場所にしようっていうのが
すごく自分の中でも大事だったし あと そのための工夫として名札があって
名札 見ていただくと分かるんですけど 紐が離れたとこで2カ所通すようになってるんですけど
あれってひっくり返らないんですよ 裏返しにならないんですね
名前が常に見えるようにしたかったんですよ
この人誰かな 名札が裏返ってて分からない っていう状態にしたくなくて
ちょっと値段が上がるんですけど 紐が2カ所離れて通すタイプにすることで
名前が常に見えてる 表がずっと見えてるっていう状態にするっていうのが
すごくこだわったポイントですね
そんな細かいこだわりがあったんですね すごい
やっぱ時々あるじゃないですか 顔は見たことあるけど名前が出てこない
そして名札を裏返っている どうしようみたいな
手がかりがないってやつですね
さっき富野心さんがオラオラで っていう話もありましたしね
確かに この人は多分マグノリアさんみたいな
確証はないみたいな
起きないように 裏返しにならない名札を探して
ちょっと裏話を言うとですね
いろんな制作物の中で 一番お金がかかっていたのが名札なんですよね
名札ケースが一番お金がかかっていました
でもそれでもそこがすごいこだわりというか
みんなが交流してほしいなという気持ちで 選びましたね
そうですね そのこだわりの部分が味になるから
とても大切なところですよね と思います
そして非公式二次会 キチピーナイトパーティー
クラブイベントってやつですね
生存者バイアスナイト
怖くて絶対行かないと思ってました
っていうのもあるし 実際家庭の動じもあって
次の日があるんで無理だったんですけど
多分50人ぐらい集まったはずなんですよね
恐ろしい
で 私トップバッターでDJをやらさせていただきまして
ちょっと自宅にたくさん 昔買い溜めたレコードがあるので
それを引っ張り出してきて
トップバッターのDJをやりまして
これ結構 以前誰かにも話したことがあるんですけど
なんでこんなイベントやってるのっていう話になった時に
ひょっとして 自分が昔そういうレコードとかいっぱい買ってて
クラブとか行ってた時に
自分でイベントを主催したことがなかったんですね
クラブイベントを主催したことがなくて
それの中にリベンジって側面もあるんじゃないですかね
っていう話をしたことがあるんですけど
今回それも達成することができまして
1日でやりたいことを全部やったぞって
これでもあれでしたね 1日がかりのイベントを
その前何ヶ月ずっと時間とコストかけて準備して
1日走り切った主催者がトップバッターでDJやってるって
結構面白いポイントですよね
本当ですよね
前夜祭もありましたから
前夜祭から始まって
前夜祭もすごいイベントですよね
はい 飛行会を条件にやったんですけども
本当にこれは絶対外で喋れないっていう展開があり
すっごい楽しかったんですけど
ちなみに生存者バイアスナイトっていうですね
俺たちは生き残ってきたぞっていうことを
指揮者に語っていただくっていうイベントなんですけど
生存バイアスの指揮者に
そういうイベントはクローズドに限りますよね
本当に最高に楽しそうだ
いやもうこの絶対に外で喋っちゃダメよっていう条件で
俺たちは生き残ってきたぞ
この生き残ってきた秘訣はこれだっていう話をするんですけども
オープンな場でやるとね
いやそれってただの生存者バイアスじゃないですかって
言われるようなことを逆に喋ってくださいと
良さそう
でも出れなかったんだ
今度キノコカンファレンスが
影響を受けた技術書
でもオープンだからきっとちょっと薄味なんだろうな
マイルドになるかもしれませんが
そうですね なんか綺麗な話になりそうだなっていう感じが
いやそれでもだいぶ面白そうな
そういう時は僕は懇親会で攻めに行きますけどね
本当はどうですかって
本当はどういうことだったんですかって
聞きに行くのが好きなんで
それは大事なムーブです
ここで一応宣伝をしておくとですね
キノコカンファレンスという
エンジニアがこの先生き残るためのカンファレンス2025という
カンファレンスが来年3月に行われます
こちらの方ちょっと自分もスタッフを実はやってたりするので
はい ぜひ皆さん注目してみてください
そろそろ募集が始まりますので
実はもう弊社もスポンサーすることを決まっておりまして
ありがとうございます
大変盛り上がっております
とてもみんなの話が聞きたいイベントになります
そうなんです
ちょっと時間は押してきたんですが
やっぱりマグノリアさんのこれを聞きたいなと思って
これはめちゃくちゃ興味があるんですが
いかがですか?いけそうですか?
いけますよ
本でいうと
これまだ最初の話
ちょっと説明だけさせてください
それぞれに
うちのポッドキャストのシリーズにしていこうと
目論んでいるやつなんですけど
3つの観点ですね
技術とキャリアとマインド
それぞれに影響を与えた本があったら教えてください
というやつですね
はい すいません 失礼いたしました
いい
ちょっとで入手しづらいところがあるんですけど
プログラミングパールっていう本があるんですね
このプログラミングパールっていうのの
日本語版って第3版までしか出てないんですけど
現状だと第4版が出ていますと
ちなみに1091ページもあるんですけど
ちょっとね すごい
1000ページも読まないとパールは勉強できないのかって
ちょっと引いてしまうほど分厚いんですけど
プログラミングパールの中で
プログラマーの三大美徳っていうのが
有名なやつがあるんですけど
武将短期怠慢ということで
これある意味の皮肉みたいなところもあるんですけど
なんかこうどういうマインドセットで
技術と向き合うかみたいなところが
解説されてるっていうところで
僕の中ではすごく印象に残っている一説なんですね
内容自体はいろんなところで語られてるので
本読まなくてもブログとかでも出てるので
ぜひ見てほしいですし
最近ちょっと語られることが少なくなってきたなって思っていて
わざと反対のことを言って目を惹かせるというか
これなんだっけって思わせるための言い回しだったりもするので
ストレートにそのまま捉えちゃいけなかったりするので
ちょっとやっぱり解釈が難しいことではあるんですけど
ただそれがプログラミング言語の解説書の中に載ってるっていうのが
僕はすごく好きなんですね
プログラミング言語というその技術を
本当は伝えるべき書物の中で
エンジニアにとってのマインドセットを解説してるっていう
これの面白さみたいなのがあって
これは僕の中ですごく気持ちに残ってる本の一つですね
キャリアへの影響
あともう一冊あげるとしたら
エヴァンス本ですね
ドメイン駆動設計のエヴァンス本はすごく印象に残ってる本です
この2冊がやっぱりいつまで経っても記憶に残る本ですね
DDD本って言うと僕が何回読んでも分かんないって言っても
いや分かんないですよねあの本ね
で知り合いの人に
え?富山さん分かんないんですかあれ結構シンプルですよとか言って
え?そうなの?みたいな
俺めっちゃ頭悪いじゃんと思ってたんですよいつも
でも分かんないものは分かんないけどなーなんていう本の代表ですね
3,4回一応読んではいるんですけど
最初に自分が設計のことを教えられたというか
設計そのものをやった時に結構そのデータのライフサイクルみたいなところに着目して
設計をしなさいっていう教えられ方をしていて
よくあるその外部仕様というか画面とか帳表とか
あと逆に内部仕様であるデータベースとか
そういうところに着目するよりも
まずはそういうデータのライフサイクルで一貫性や整合性を保つためにはどうしたらいいか
というのを考えなさいっていうのをすごく教えられて
そういう経験があるので
DDD本のドメインモデルを最初に書きましょうっていうのはすごくしっくりきたというか
すごくスッと入ってきたんですね
であの時教えられたことはこういうことなんだっていうのがすごく印象に残っていて
それで結構2011年ぐらいかなすごく何度も何度も読み直してましたね
ただあの本あまり具体的なこと書いてないからよくわからないですよね
まあそうなんですよね
それはそうだろうって思っちゃうところとかもあって
それはそうだろうでいいのかなどうなのかなみたいなところがいつも悩むところなんですよね
ちゃんとドメインのことを考えてみたいな
まあそうだよねみたいな
あの本ってその分析と設計実装が乖離して
その分析をする人と設計や実装する人が違う人がやってるっていうことに対する
アンチテーゼというかそうじゃなくて
同じドメインモデルを全員で共有しましょう
それを実装と結びつけましょうっていう流れから来ているので
そういう背景が先に頭の中に入っていないと
結構読むメンタルモデルが形成されづらいところが確かにあるんですよね
なんか言わなくてもいいことを盗聴してるようにどうしても見えちゃうんですよね
最近の人たちが読むとみたいな
言い方をするとお前は何なんだって感じなんですけど
最近の開発で言うとやっぱりね
その開発だけじゃないんだよねみたいな
ドライブビジネスモデルとかそういったものが大事で
そこに情報設計とか画面設計とかも入っていて
それで全体として価値を届けるわけだから
その設計っていうものをもう少し一段階俯瞰したレベルから
やらないとダメだよねみたいなマインドで行くと
そうだよねみたいな話になって
なんでみんなこんなに感動してるんだろうみたいな
その感動ポイントにうまく気づきづらいみたいなところが
多分あるんだろうなみたいな読み方にどうしてもなっちゃってて
未だにうまくつかめてないみたいな感じはありますね
2011年頃って言うと本当に出版されて結構すぐのタイミングで読まれたっていう感じですかね
そうですね
ちょっと何がきっかけだったかは全く覚えてないんですけど
なんかあのぐらいの頃に
あまりその手の本を読まないことが多かったんですね
どっちかというと言語の入門書だとか
もうちょっとその技術
いわゆる技術書っていうのを読んでたんですけど
なぜかその時は手に取ったんですよね
2回買ってるな
2回買っている いいですね
そうですね Kindle も含めると多分3冊あるはずなの
いや そうなんですね
でも執着して読ませるに値する内容なんだろうなという感じがありますね
なんか今は技術の話を聞かせていただいたんですけど
なんかそれ以外でキャリアとかマインドに影響を与えた本とかってありますか
そういう意味だと
エラスティックリーダーシップはすごく好きな本ですね
やはり出てきた
いや 出てきました
僕も同じ質問であげましたね
あいつはね 人気だな
キャリアとマインドセットの両方でおすすめの本ですね
結構一個一個も短かったりするので読みやすかったりもするんで
広い読みもしやすいですし 結構人に紹介しやすい方だなと思います
紹介しやすいけど手には入りづらいんですよね 今
絶版ですね 確か
そうなんですよ
キン取れないんですね しかもね
これも島田さんなんだ 翻訳
気づいてなかった
スタッフエンジニアの道と一緒ですね
ソフトウェアアーキテクチャーの基礎
すごい この系めちゃくちゃ翻訳してるんだ
すごい
手広い
いやでもこの本いいですよね
いいし いいって言う人が多い本ですね
の代表格 本当によく出てくる
本当にみんないいっていうみたいな
僕はね ギリギリ寝上がりする前の中古で書いてるんで
よかったなみたいな
ちょっと読むのは遅かったんですけど
いやーなので皆さんもぜひエラスティックリーダーシップはですね
今買おうとすると7,980円
なかなかなかなかなかなかの本ですね
なかなかの本です
でも嫌だなって思いつつ
2万円の本買ったこともあるんで
その人生が変わる可能性があるなら
買ってみてもいいかもしれないと
あと多分ね 会社にエンジニアの人いっぱいいたら
1人ぐらい持ってますよ きっと
なんでその人に貸してって言えば
コーヒーとかこぼしたらぶん殴られると思うんです
買えないから
良き本なので皆さんも手に入れてみてくださいと
書籍の入手難易度
これもなんかやっぱあれですよね
より良い生き方みたいなところに来る本ですよね
そうですね
そうなんだよな
原著だと今でも手に入るみたいなんですけど
日本語版はまた独自寄稿された章があって
これがまたいいんですよね
そうあれなんですよ
もともとこの本の後半が
実際のいろんなリーダーにインタビューしました
みたいな寄稿された記事になっていて
日本語版で多分10人以上か
新しく日本語翻訳版書き下ろしで載ってるっていう
なんかすごいですよね
なかなかない構成ですよね
こういう構成の本って
本当ですよね
同人誌かなぐらいの感じで
みんなに書いてもらってるっていう
14人分の日本の人の記事が載ってるっぽいですね
今数えたら
なかなかこれを一堂に返して
こういうリーダー論が読めるってなかなかないですし
また結構ね
よく見るお名前の方々が並んでいるので
そうですね
カンファレンス開催できそうな
それこそ生存者バイアスナイトの発表者の
総太郎さんとか
そうですねいらっしゃいますね
確かに確かに
確かに
いやー良いですこれは
残念ながら手に入るのは
手に入れるのは若干難しいかもしれませんが
何とか読んでみてくださいと
富戸川さんの近くにいる人は
貸してって言えば貸しますんで
コーヒーだけこぼさなければ
そうですねコーヒーだけこぼさないでいただきたいですね
前に印刷持ってたんで
印刷あげちゃったんですよね
なんで印刷持ってたのかは内緒です
ご発注ですね
ですねなるほど
ありがとうございますエラスティックリーダーシップ
でもう時間がもうお腹いっぱいの時間になってしまったので
イベントの価値と計画
やはり今回もここで終了になります
何か最後言い残したことなどありませんか
そうですね本当にいろんな人に支えていただいて
吉祥寺PM続いて大吉祥寺PMをいろんな人に来ていただいて
本当にやってよかったなっていう感想しかないんですけども
大吉祥寺PMの最後にも同じような話をしたんですけど
イベントって誰でも始められると思うので
僕が参加したくなるようなイベントを
みんなやってくださいお願いします
いやーエモい話だなあそうですね
確かに今もう道具もね何もかもみんなありますからね
そうなんですよね
コンパスで建てりゃイベントは立つんだって話ですからね
あとはやるかやらないかみたいな
そうなんです絶対やった方がいいと思います
本当にいろんな人と知り合うことができて
こういう場に私も出てこれというのもイベントやったおかげなわけですから
絶対にやったほうがいいです
というわけでそうですね
コミュ障ほど主催するべきみたいな
イエス
そうですね私も各々私もそのためスピーカーをしてますみたいなところがありますね
話しかけてもらえるみたいな
何か金城さんあります最後に
僕もメッセージを出すんですか
いやなんかあのマグノリエさんに聞き忘れたこととか
次回のあのレギュラーの吉祥寺pmはもう計画される予定されてるんですか
そうですねあのちょっとこれから企画しますけど
9月の中旬ぐらいに多分オンラインをまずやろうと思っています
11月に大吉祥寺pmのリジェクトコンがありますので
それもぼちぼち募集がかかるはずですね
そちらは私がメインでは運営はしていないんですけども
また開催されますのでお楽しみにしてください
年末か年明けぐらいにオフラインをやりたいなというふうには思っておりますので
またその際はぜひ参加もよろしくお願いします
今回あのやっぱ他の界隈とのミックスがいかに尊いものかということを実感させていただきましたので
はい何とか北上して
横浜から北上して吉祥寺に攻め入りたいと思います
ではそうですね
今週も放送を聞いただきありがとうございます
番組のフィードバックや要望はハッシュタグ横浜のせいもつけてツイートしてください
本日の相手はマグノリアさん近所さんでした
ありがとうございました
ありがとうございました
横浜のせい