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今晩は、Yokohama North AM第96回です。
Yokohama North AMは、Web系エンジニアがテック系のキーワードをネタにして雑談をするポッドキャストです。
ホスト役は、自称PHPRのHanhan1978です。
取り直しはしません。本日の相手は、金城さんです。
金城です。自己紹介を最近考えた方がいいのかなと思い始めた金城です。よろしくお願いします。
そうなんですよね。
ポッドキャストいろいろ聞いてると、最初まずホストが自分の自己紹介をしながらお盤ですみたいな話をして、
じゃあゲストもここらで自己紹介よろしくみたいな、そんな流れが多いんですね。
そうですね。まあでも、改まって自己を紹介したところでみたいな感じもあるんで。
最近の金城とかですかね。
私の金城でいうと、最近毎日ランニングしなきゃなということでしてます。
で、プロテインをたくさん飲んで、よく寝て、日中はたくさん仕事して、また走ってみたいなことをやってると、
高速で年月が過ぎていくなと思って、頑張ってます。半々1978です。
金城さんは最近どうですか。
最近は僕は、そうですね、運動をして、やっぱり前回集中力の話とかありましたけど、
なんか自分の内なるエネルギーをもっと引き出していくやで、みたいな気持ちになってきたので、運動したいなって。
そんないかついプロテインを。
そうですね、ここ3年ぐらい運動したいなって思い続けてますね。
何種類ぐらい今、富所さんに変わる変わるプロテインを見せつけられてるんですけど。
僕もあんまりよくわかってないんですけど、プロテインと、あとEAAってやつですね。
EAAってやつは、アミノ酸らしくて、プロテインが分解された先のやつ。
だから消化吸収が早いんだぜ、みたいな。
で、粉を溶かすのがめんどくさいんで、カプセルのやつとタブレットのやつですかね、この2つは。
ということで、これを飲んで、回復力を超回復をサポートして、またプログラミングと向き合っていこうという。
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一応、理屈があって、ずっとGarminっていうランニングウォッチで自分の活動をトラッキングしてるんですけど、
以前ずっと定期的にEAAを飲んでた時があったんですよ。粉でめんどくさいなと思いながら飲んでたんですけど。
やっぱりその時の方が競技成績が良かったんで。
やっぱりちゃんと飲み続けた方がいいんだろうなと思って、また改めて飲むことにしました。
なんか体感的に疲れが取れやすいとかっていうよりかは、ちゃんとパフォーマンスが上がってる。
出ましたね。その頃の練習量は今より少なかったけど、筋肉みたいなところですかね、バネみたいな。
僕はランニングメインなんで。なんかぴょんぴょんする感じがあったんで。
これやっぱアミノ酸が必須なんだなと思って。
ちょっと反省した次第です。
すごいですね。インクリメントしていってるわけですね。
そうなんです。ちょうどまたあたって、僕がこれからPHPカンファレンスかがわの話をしようと思ってるんですけど、
皆さんがカンファレンス頑張ってるとき、俺はハーフマラソンの大会に出てます。
ハーフマラソンは近所で開催されるものですか?
近所の川で開催されるやつがあるんで。
確かにこの季節、一番走ってて気持ちよさそうだな。
もうね、暑いです。
暑いか。
もうシーズン、マラソン的にはもう5月シーズンオフなんで。
確かに。マラソン大会とか冬にやったイメージがあります。
なんでかって言うと、汗かきすぎて辛いからですね。
あとパフォーマンスも上がらないんで。もう5月過ぎるとあんまフルマラソンの大会ないんですよ。
そうなんですね。
次戻ってくるの、また涼しくなる10月ぐらいに戻ってくるんで。
実は今シーズンオフですね、マラソン的には。
なるほど。お散歩と同じ感覚でマラソンを語った僕が誤ってましたね。
そうですね、ランナーの人たちは多分分かっていただけると思うんですけども、
今の季節走り終わって家帰ってくると汗だくで、シャワー浴びた後もしばらく汗がひかないっていう状態なんで。
なるほど。
冬場はいいんですけどね。
というわけでそんなハーフマラソンの話はどうでもよくって。
PHPカンファレンス香川ですよ。
香川ですね。
なんかこれ、ポッドキャスト収録前にも話してましたけど、
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なんで毎回毎回カンファレンスの話をするんだっていうか、それぐらい異常な頻度で開催されているからしょうがないんだみたいなやつですから。
そうですね、月に2回ぐらい収録していると、あれですよね、ちょうど終わったタイミングとちょうど目前のタイミングできますよね。
はい、何度でも話せるぞこれみたいなね。
今回金城さんは登壇されるということで。
そうですね、プロポーザル採択していただいて、ワークショップっていう形式でやってみないどうだいって言われて、
確かにやったことない面白そうって思ったんでやってるんですけど、どうなることやらですね、ちょっとやったことがないので、
まあちょっと当日楽しみですね。
ワークショップ、どの間なんだ?なんかいっぱい間がありますね。
間がありますね。
木の間、霧の間、杉の間、藤の間の横にうずらの間っていうのがあって笑っちゃいましたけど。
テナントみたいになってますからね。
ワークショップ用の間があるんですね。霧の間っていうのはワークショップ用なんですかね。
そうですね、僕のワークショップ、午後からがワークショップですかね。
本当だ、午前はワークショップじゃない。
僕の前が富尾さんっていうすごいいろんなところに飛び回ってらっしゃる方が。
そうですね、小田原でお見かけしましたね、元気そうな感じの。
どこでもお見かけしますね。
いや、ものすごい面白い方っていうと失礼かもしれないですけど。
なるほどね、アクティブな方ですよね。
めちゃくちゃアクティブですね、すごいですよね。
そしてその並びで金城さんのワークショップがやっておりまして、40分間。
40分間。
ちょっとワークショップにしては短いですかね。
そうですね、時間って相談できるのかなとか思ったりもしたんですけど。
ただ、前にずらすにしても結構調整も大変そうだし。
じゃあ具体的に何分欲しいんですかって言われても、こっちもやったことないからなみたいな気持ちになり。
かといって後ろにずらすと、僕がすごい楽しみにしてるゲスト登壇も聞きに行けなくなるので。
確かに。
40分で、何て言うんですかね、やれるところまでというか、ものすごい基本的なところは絶対に十分この時間で抑えられるので。
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あとは最初は強みにいって、あとは流れるみたいな感じで。
場の様子を見ながら、あれこれ付け足したり、脱線したりっていう時間の使い方をしたいなっていうイメージではいるんですけど、
マジでわからないです。どういう人が参加するのかもわからないし。
そうですよね。
この間会社で2週に1回バックエンドエンジニア修行っていう1時間の枠があるんですけど、
そこでよし、じゃあXdebugやるぞって言って来たら、来た人全員もう使えますみたいな、動いてますみたいな。
念のため来ましたみたいな人しか来なくて、修行にならないじゃないかと思って、大変でした。
あれありますよ、XdebugがしゃべってるDBGPってあるじゃないですか、プロトコルが。
あれのコマンドラインツールとか公式で配っているんで、そういう資料をしたらいいんじゃないですか。
でも仕事上で言うとやっぱPHPストームから使えるのが一番いいなと思って。
うちの会社の場合は一応手順があるんで、コマンドラインもバッジ実行ももちろんWebも全部止めようと、Xdebugでみたいな。
そこが肝かなみたいなとこですね。
そうですね、とりあえず止めて動かして潜ってがまずできれば後は割とどうにでもなるんで。
そうですね、あんまり進んだ使い方って僕もしなくて、なんか際どいデバッグの時はするんですけど、
ネオを書き換えたりとか、変数のウォッチとか、そもそも変数のウォッチが必要になるってことは元々のソースコードにかなり問題があるという。
まあまあまあまあ。
感じなんですけど、その辺の話をしつつ、井上まさき近所さんが言われたみたいにプロトコルは一緒じゃないですか。
そうですね。
だからこのデバッグの仕方を覚えておけばJavaでも他の言語でも使えますよって。
同じようにステップ実行ができるから、これをちょっと抽象化したレイヤーとして覚えておくといいよみたいな話はしました。
これ多分この、いつだ、あさってがベチコン化側っていうタイミングで収録してるので、これが配信される頃にはあれですね、僕も終わってると思うんですけど、
当日使うような資料、チュートリアル資料みたいなのを公開するつもりではあるんで、
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なんかですね、処理の一時停止を伴わずにログだけ出力するみたいな使い方とかいろいろあるんで、
そこら辺の話を含めて資料も展開すると思うので、何のためにこんなことをしてるんだろうなっていう気持ちにはなってますが。
でも僕もペチパー会議のあれですか、冊子の方に記事でXdebugの設定の仕方っていうのを起こしたこともあるし、
あとあれか、会社ではどの会社に行ってもXdebugの設定手順みたいなの書いてるからな、
僕の会社、Xdebugインストールするところがコメントアウトされてて使えない。
パフォーマンスがやっぱり落ちちゃうので。
それはそうですね。
皆さん使ってらっしゃられる中で、僕だけDocker Composeオーバーライドみたいなファイルでえいってやってるんですけど。
そうそう。それができる人たちはそれでいいかなと。
そうですね。
僕も勝手にオーバーライドしてますね。自分の手元だけブランチが生えていて。
そうなるんですよね。
これも難しいところが、Xdebug入りのDockerのコンテナとかにしてしまうと、
本番環境でオフにし忘れるみたいなことは目撃したことがあるのでね。
あんまりそのコンテナの中にXdebugを含めたくないという気持ちはすごくよくわかる。
そうですね。拡張だけインストールしておいて、Docker Composeとかで拡張読み込む設定は
Xdebug.iniみたいなのをマウントしてみたいなやり方を僕はよく使ってましたね。
そこら辺がオーバー環境を構築する人にも伝わってればいいんですけどね。
あれみたいな、これちゃんとマウントされてないとダメじゃないか、つって。
ちゃんとマウントしなきゃ、つって。ステージングとかでオンにされたらたまらんですよね。
ああ、怖い。すごいなんかボンビーみたいですね。
そう。近所のダメじゃないか、つってこれ。マウントしないよ、つって。
マウントしないでください。
そうですね。わかってる人にはって話ですからね。
そうですね。なので、このワークショップが聞きたい人はまだ関わって喧嘩ないのかな。
もう一回ないのか、さすがに。
この配信してる時には。
確かに。
閉じすぎてるって。
そうだった。生配信飛ばせる間違ってしまった。
そうですね。まあまあでも資料は展開するので。
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そうですね。一生使えますからね。
便利ですね。デバッグの技法とかバグのトレースとか調べ方みたいなのは
いくらでも道具箱に入っててもいいような気はするんで。
近所さんにおいてXdebugの使い方っていうのは主に何になるんですか。
コードリーディングするときに使いますね。
Xdebug、カバレッジ測ったりとか、ファンクショントレースとかっていう機能ももちろんあると思うんですけど。
そうですね。コードをドキュメント探すのめんどくさいからテストで動かしてステップ実行して中読んでいくかみたいな感じで結構OSSの設定の仕方とか。
どうやってもくっつっこんでるんだろう。どこら辺にフック入ってるのかなみたいなのは、そういう横着した読み方をしたりしますね。
そうですね。僕も基本的にはスパゲッティコードを読むのに再適切みたいなXdebugみたいな適当にブレークポイントつけてどういう風に処理が流れていくのかみたいなところを。
目の前に見えてるものと僕の感覚が合ってるかどうかみたいなのをステップ実行しながら見ていくようなイメージですね。
あとはあれですね。エラーログとか見て、エラーログに書かれてるメッセージをグリップしてそこにブレークポイント仕掛けて、君はここで生まれたんですねみたいなやつ。
今日まさにやってましたね。
その後は不具合の検証をするため、再現をするためならばユニットテストを書いて、そいつがちゃんとブレークポイントとかで止まるよねみたいなのを確認しながらとか。
そうですね。そんなに面白い仕方をしてはいないと思うんですけど。
でも使うようになっちゃうと普通に使う道具だなっていう気はするので、結構ないと困ったりするなっていう。
そうですね。コードに対してどれぐらい自分がお知り合いですかっていうところが生産性みたいな開発の速度には多分関わってくるの。
知らないソースコードを読むタイミングのほうが圧倒的に多くて、知り合いじゃない人たちと急速に知り合いになるための道具みたいな。
そうですね。あとはそうですね、香川で言うと僕の裏番組2人は実行委員長みたいな人たちが裏にたくさんいるんで。
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確かに。VS実行委員長。また生慶さんがサーバーレス、レガシーコードにもオブザーバビリティみたいな。
いや、面白そう。
面白そうですね。
面白そうですね。
監視。ニューレリックとかメトリックスローか。
いやー、しかしうどんの画像が今日、あれですよね。カンファレンス2日前だというのにもううどんの画像がTwitterのTL上に乱れ飛んでいて。
本当ですよね。
はい。めちゃくちゃもううどん食べたくなっちゃった。
なんで毎月カンファレンスあるのに2日前に現地入りできてるんだって思ってすごい。
なぜ2日前に現地入りするのかみたいなね。不思議な気分になる。
不思議ですよね。
あとなんかうどんの画像だったらなんとか耐えてたんですけど、しりっと居酒屋に入ってやってまーすみたいな画像もさっき流れてきて。
確かに。
流れてましたね。
そこは今ガードしてなかったのが聞かれるみたいな感じになってました。
いやもう僕は明日のお昼うどん食べに行こうって思ってますね。もうだいぶうどんで削られて。
僕は逆に今週はうどんを我慢しているので。
じゃあ明日からうどん放題ですね。
そうですね。ただ明日結構到着が夜遅くなので。
ちょっとお店空いてればいいんですけど。
空いてるのかな。前香川に観光行った時は夜めちゃくちゃ暗かったですね。
そうですよね。そういう話を今日の昼ぐらいに聞いたので。
逆に早すぎる開店の店とかないですかね。夜9時開店みたいな。
ラーメン屋でたまにありますよね。夜10時から朝4時までみたいな。
そういうのがあれば。
そうですね。
なんか噂によるとでもあれですよね。
カンファレンスにキッチンカーが来て、無限うどんがあるという。
そうですね。
さっきの当日の受付の流れみたいなのとかが、ノートの記事書かれてたんですけど。
ネームホルダーみたいな名札みたいなのを見せると、うどんが食べられるみたいなことが参加者さんに書いてあった気がして。
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前回も毎回同じような話してますけど、本当に地方カンファレンスとか、地方だけじゃないか都内でやってるカンファレンス含めて、すごい個性を出してきて、すごいですよね。
みんな頑張りますよね。本当に。
そのおかげでみんな楽しんで、バフが効いてるというか。
本来だったら嫌な気持ちになることも多いと思うんですよね。カンファレンスみたいなものって。
そういったところをうまくカバーしているなと思って。コミュニケーションしやすくして。
っていう一つの装置ですよね。
すごい。本当全てが無事に行きますように。
ハーフマラソンも無事に。
ハーフマラソンはあんなものは大丈夫です。大丈夫です。
ハーフですから。古いじゃないから。
という感じで、BHPカンファレンス香川が楽しみだなと2日前に言っている話。
で、ここからですね、ちょっと本の話をしようかなと思ったんですけど。
本の話というとこっちかな、やっぱり。
お、なるほど。
なんか謎のポッドキャストが始まりまして。
readline.fm。
純読が趣味の2人が本を読んだ感想を雑談する。いいじゃねえかみたいな。
そうなんですよ。
ちょっとポッドキャストやってみるかって言って、人を巻き込んで始めてみたんですが。
そうですね。最初はトムデマルコ大好きっ子クラブみたいな名前でどうですかって提案したんですけど。
あれですね。
お昼ご飯どこ行こうかって言った時にマクドナルドって提案するとみんなで必死にアイデア出すみたいなテクニックがあるんですけど。
そういう話じゃなくて僕はマジでトムデマルコ大好きっ子クラブで行こうかなって思ってたんですけど。
ちゃんとした名前になりましたね。
かっちょいい名前ですね。
ちゃんとプログラマーっぽいですね。
ウェイトライン。最近のLinuxじゃエディットラインじゃないのかみたいな。
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そういうツッコミを頭の中でしながらウェイトラインっていい名前だなと思って。
そうですね。
これはまたなんで、つんどくを消化したいという気持ちから始めたってことなんですか。
つんどく消化したいものは確かにあるんですけど、前にアウトプット増やしたいんだよなーみたいな話を一回してたかと思うんですけど。
それの一環っていうところもあったり、あとチームで読書会やってます、勉強会やってますみたいな人が羨ましいなーっていう気持ちもあり。
それはわかる。
人がやってる臨読会とか勉強会を横から見てる時の羨ましさ半端ないんですよね。
俺も入れてくれよって気持ちになりますもんね、確かに。
前ね、実際トミドコロさんと結構ハードスケジュールな臨読会みたいな。
やりましたね。
やったじゃないですか。あれやっぱ面白かったですよね。
あれはでも若干大変でしたね。
そうですね、3人で英語の本語を1週間で2章ずつ読んで朝9時から感想を話し合うみたいな。
すごいですよね、健康的すぎますよね。
そうですね。たくさんつんどくをしてそうというか、本を書いたすのに躊躇なさそうな人を巻き込んで、2週間で1冊読んだら面白くないみたいなノリで始めたポッドキャストですね。
いやもう素晴らしいですね。ランニングとかしながら聞くのにもうぴったりだなと思って。早く更新されないかなって朝こう落として待ってますね。
本当ですか。でもそうですね、毎週1回更新ぐらいにはしたいなって思って。
これはもう急いでるわけではなくて申し訳ないです。ただただファンがいるということだけは伝えたかったという。もう第2回も聞いてますんで。
ちょうど昨日第3回の編集を終わらせたというか打ち切ったので、もうええやろうと思って。
こういう言い方をするとあれなんですけど、僕とかもうマジであんまり編集しないんで。気になる人はやっちゃうんですけど。
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でも編集をやってみたいみたいなところをポッドキャストやりたかった理由の1つが、アドビプレミアを使えるようになりたいっていうのがあったんですよ。
すごい。なんかちゃんとしたの使ってる。
買っちゃったので。
え、プレミアって編集できるんですか?ポッドキャストって。
動画編集ツールなので、音声も編集できて。
割と去年ぐらいのバージョンから音声を自動文字起こしして、テキストベースのトリミングで音声動画の切り張りもできるみたいなやつが入っててですね。
すげえ。
なんかそれを聞いて、プレミアめっちゃ使ってみたいっていう熱がちょっと盛り上がってきまして。
っていうかすごいですね。アドビポッドキャストっていうのがあるんですね。
アドビポッドキャストっていうのもあるし、あとアドビオーディションっていう音声編集のやつもありますね。
アドビポッドキャストはゼンキャスターとかの同じ立ち位置ですかね、多分。
なるほど。
スタジオみたいな。
実は多分ライセンス持ってるんで。
オールプロダクト持ってたはずなんで。
え、すごい。
家庭向けです。
なるほど。
これ用意しとかないと怒られちゃうんで。
なるほど、ちょっと使ってみようかな。
で、その本の話の。
はいはい。
あれこれどっちに行けばいいんだろう。今ネタ帳に2つあってマイクの話と本の話があるんですけど。
まあポッドキャストの話からマイクの話いったらいいんですかね。
はい。
悪くないのを使っているはずなのにノイズが乗る。
ノイズが乗るんです、はい。
あのゲジゲジゲジゲジみたいなやつ。
あ、そうそうそう。
富野コロさんとかがたまに言ってるあの綺麗な波形が出てるから大丈夫ですよみたいなこと言ってるじゃないですか。
はいはい。
綺麗な波形ってなんですか。なんでそんな怖いこと言うんだろうと思ってたんですけど。
えっとですね。
この綺麗な波形っていうのは別に僕あんまノイズ気にしてなくて。
あんまり。そのノイズはあの最悪あの音声編集ソフトでノイズフィルターあるんで結構綺麗に消せるんですよ。
はい。
特にあのGみたいな雑音は得意なんでノイズフィルター。
うんうんうん。
バチッと消えるんでまああんま気にしてなくて。
それより気にしてるのは何かっていうとゲストの話してる方が同じ音圧で話してくれてるかなみたいな。
あーはいはい。
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そうそう。そこを僕は綺麗な波形って言っていて。でまあ褒めるのは尺だなんですけどあの吉田博さんとかはめちゃくちゃいいんですよ音圧。
いいマイク使っててあの波形が綺麗ですよ。
なるほど。なるほど。
はい。あの幅が同じ揃ってこうグッと喋ってるところはあって。
うんうんうん。
あの音が大きい小さいがないんですよねあんまり。
うん。一定してる。
そうそうそう。これを編集してあのえっとなんだっけコンプレッサーか。
うんうんうん。
でその音をこうノーマライズみたいなするんですけどそうすると要はその吉田さんの声はもともとが揃ってたところにさらにコンプレッサーできれいに鳴らすんで。
うん。
めちゃくちゃその耳障りがいいというか音の強弱がない感じで聞けるんですよね。
うんうんうん。
それはすごく綺麗であともう一人上手な人だと長谷川さんですね。
ああ。
うんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうん
うんうんうんうんうんうんうんうんうん うんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうん
元が綺麗だと凄く綺麗にゆくみたい な感じで
なるほどそういう意味で
そういうところですね
なーるほどな
あんまり気にしなくていいんじゃないかな
ノイズ
まぁでもあれですよ電気コードが重なってるとか
そういう可だない理由
が多いかな
あと電源ですかね。電源タップからノイズが出た時はありました。このpodcast始めてからしばらく経って。
それはなんか、あれですか、ブーみたいな音。 そうそうそうそう、そういうやつ。
蚊が飛んでるみたいな音が。 そうそうですね。
どうしても入るんで、まあノイズフィルターは綺麗に消えるんですけど、まあでも嫌じゃないですか。
いやですね、なんか、そうノイズフィルターかけるとちょっとあの音が金属っぽくなるじゃないですか。
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はい、なります。少しなりますね。 いやー悔しいなーって思って。
ちなみにその時は電源タップ買い替えました。 あ、なるほど。そういうレベルなのか。
あとは、一応フェライトコアっていうケーブルをがぶって噛む、磁石の丸い筒みたいなやつがあるんですけど。
レンジ波ガードみたいなことですか。 なんかね雑音除去とか。
オカルトアイテムですか、それは。 オカルトアイテムじゃなくて、多分見たことあると思うんですけど、今リンクを送ります。
このフェライトコアっていう名前にたどり着くまでに時間がかかったんですけど、僕はあのほらほらあのノイズ軽減してくれそうなやつっていう
名前がわかんなくて。 今送ったリンクを開いてもらうと。
開いてるんですけど、見たことはあるのかな?ない? あの電源ケーブルとかにあのちょっとボコッと
アームカバーみたいなやつがかかってるじゃないですか。あれです。 あれの単体で売ってるのがあるんですよ。
これを使ってみて効いたんですか? 効くときと効かないときがあります。
なんか効くやつには効くみたいな。
まあまあでもそうですよね。 ウェブサービスと同じでちゃんと原因に対してアプローチしてるのかしら。
そうじゃなければ効かないっていう話みたいで。 前何だったかな?
前たぶんね、それこそ原因不明でなんかちょっとノイズがするっていう時は、電源タップは交換した後だったんで
分かんなくて。結局今治ってるんですけど、その時ちょっとケーブリング、ケーブルの束ね方とかが悪かったんですよね。
ときはあの最後出力するところにフェライトをかましたら結構 消えたんですよ。
なのでまあそういう時はあるかもしれない。 なるほど面白いですねでも。
オカルトよりは ちょっとまあオーダーシティでちゃんと波形は見てたんで、消えたなぁと思ったんですごいなと思いました。
いや弁当になりました。 いやとんでもないです。僕も一応このボットキャスト、このSM7Bっていうマイクにたどり着くまではいろいろ
足掻いてたんで、ですかね。
いやなんか一回ノイズが出だすと止まんないんですよね。よくわかんないんですよ。
なのでそうですね。エンジニア的に言うとこのマイクから出ているケーブルとかを一個ずつこう変えていって、それでも直んなかったら電源タップ変えて。
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この間見たツイッターの投稿だとあれですよね、近所の
トラック運送会社が 水圧のかけて車を洗い出すとノイズが乗るみたいな。
あー。 要は近所の電源が不安定になると
音がおかしくなるみたいな現象があって、その方は電力会社に
連絡して、家のすぐそばに電柱を立てていただいたという。
すごいな、なるほど。
なのでそこまではね、こんな趣味のボットキャストで。
やりたくないよって。 そうですね。
家の前に電柱立ててもらうかっていう敷地を超えるトリガーがわかんないな。
その方は音楽が趣味だったみたいな、すごく気になってたみたいです。
なのでマイクは沼ですが、一個ずつ一個ずつやっていくと
ノイズが乗らない日が来るかもしれない。
あとあれですかね、オーディオインターフェイスとか使ってます?
オーディオインターフェイス?
でもあれなんですよ、入力用というか、昔中古ですごいちゃんとしたヘッドホン買って、
それは僕の家にある音を出した機材と繋がらなかったので
コンバーター付きのアンプ、USBで繋げて、普通にヘッドホンとかでかいジャックでさせるようなやつはあるにはあります。DAC。
はいはいはい、デジタルアナログコンバーターですね。
それでいいですか?
多分合ってます。僕もね、言うほど詳しくはないんで。
マイクを噛ませてる時とかは、音の増幅の目盛り上げすぎると雑音がめちゃくちゃ入るんで、そういったところがあるかもしれないみたいな。
今全然噛ませてないんで。
USB接続ってことですか?
USBですね、使ってみようかな。邪魔なのいいんですよね。
邪魔です。邪魔なんですけど、やっぱりこいつが間にいてくれると、こいつがいい感じによしなにしてくれる感じはあるんで。
39:05
あれですよね、少なくとも試してみて、ABテストすることはできるんで。
そうですね。
やってみるか。
やってみるといいかもしれないです。気になりますよね。自分で編集するとより気になるんですよね、やっぱり。
そうですね。僕は自分で編集して、やっぱりそうかって思ったんですけど、めちゃくちゃ自分の声の大きかったり小さかったりの差が激しいので、
結構、あれなんですよね、ここはちょっと大きくするかみたいな、手を加えた時にすごいサーッと音がノイズが乗ってるなみたいな。
だから結局のところ、元音源がどれくらい音圧が揃ってるかっていうところにすごく編集後の品質も関わってくるんです。
あとはあれですね、僕がちゃんと腹から声出せば割とどうにかなる説は感じてますが。
いやー、それも。
遠いので。
いや、リラックスして喋ればいいんじゃないかなって。
ノマライザーを多分、僕のPodcastは2回かけてます。
えー。
何にも考えずに2回かけて、ノイズフィルターかけて、それでもちっちゃかったらアンプリファイヤーっていうので音圧を上げて出してますね。
そうですね。
なんかそう、自分の、特に今やってるPodcastだと話してる人が固定で2人なので、自分たちに合うようなプリセットを見つけちゃえば多分価値なんだろうなっていう気は。
はい、価値だと思います。
してるっていう試行錯誤がしばらく続くと思うので、お楽しみに。
お楽しみにしますかね。
ちなみに、これはちょっとしたテクニックというか、ヘッドホンで多分普段モニタリングというか編集した後のやつ聞くと思うんですけど、そうじゃなくて安くてもいいんで、なんかスピーカー?こんなの。
あー、はいはいはい。
から再生して耳に聞こえいいかどうかっていうのはチェックするといいかもしれないです。
編集は、それこそホワイトノイズとか削りたいんで、イヤホンでやってて。
イヤホンって言ってもそんなに安物ですけど、やってて。
で、最後にあれですね、Mac miniのデフォルトのスピーカーで。
あー、なるほどなるほど。じゃあそれならいいんじゃないですかね。それでね、聞こえが、僕の声はすごく悪いんですよ。
42:05
あ、そうなんですか。
はい。なんで最近はハイパスフィルターかっていうのをマイク側でかけて、低音があんまり入らないようにっていう工夫をしてますね。
こんなもんでもちょっとずつします。
あー、なるほどなー、なるほどなー。
そうなんですよ。
そうやって工夫するとイヤホンで聞いた時でもさらに聞こえが安くなるみたいな。
うんうんうん。
うんとなく感覚ですけど。
いや、弁当になりました。
いやいや、素人です。
ありがとうございます。
はい、とんでもないです。
いや、てかだからね、自分でポッドキャスト編集するようになってから、ラジオってすごいなと思って感心してますね。
いや、ラジオすごいですよ。てかアナウンサーって専門職だなって思って。
いや、めちゃくちゃすごいですよね。聞こえやすいですもんね。
聞こえやすい、そうですね、音圧というか声量が一定で喋ってるのはもちろんですし、フィラーというかえっとーとかあのーとかもちろん言わないですし、なんか一文字目から聞きやすいのすごいですよね。
すごいですね、はい。本当にすごいなと思います。
変に語尾が伸びたりもしないし。
普段ニュースっていうのを話してるあの人たちは、もう全国民が聞きやすいようにすごく訓練されたプロフェッショナルなんだっていうのがよくわかる。
そうですね、いやーすごいですね。
はい、いや多分あとラジオミキサーさんがすごいと思います。
たぶんあの人たちが音圧とかを操ってると思うんですけども、リアルタイムでいい感じになるように多分設定してるんだと思うんですよね。
いやーすごいですね、あらゆるところにこうプロはいるし、プロ用の機材もあるんだなっていう。
そうなんですよ。
というマイクの話です。
いやーなんでそうなんですよ、ポッドキャストやるとね、この話がこう一緒にできて嬉しいです僕は。
編集しないとわからない何かがある。
そうですね、僕は本当になんか声の出し方とか自分の喋り方の悪い癖をめちゃくちゃこう目の当たりにして本当に嫌になりましたね。
それでもめちゃくちゃわかる、僕この横浜のセブンの1回目2回目ぐらいの時になんだこのボソボソ喋ってるおっさんはと思って。
それでもあれなんですよ、リモート登壇も含めて、あとは実際のオフラインの登壇の自分の声に対して少しまだ免疫ができてきたかなと思ってたんですけど、
45:02
いやちょっと編集をしようとすると本当にそれどころじゃなかったんで。
はい、すげーわかります。
あのさっきのハイパスフィルターとかは少なくとも編集の時に僕が嫌にならないような音になってるみたいなポイントでもあります。
なるほどなるほど。
あんま気にならないかな最近。
まあでも楽しいですね、趣味系のポッドキャストっていうネタもネタですし、喋ってること自体は楽しいですね。
いや楽しいですし、トムデマルコなんて僕はもう本当それこそ何回も読んでるけど、
人が雑談で話してると僕とはやっぱ引っかかる場所が違うんだなと思って、やっぱすごい面白いなって、もうそれだけの面白いですよね。
3回も4回も読んでるのとあんま変わらない体験ができるなと思って。
確かに。
そうですね、あとちょっと打線しちゃいますけど、結構昔の本、20年、25年ぐらいの前の本だけど全然言ってることの新しさとか本質ついてるなみたいなところは全然変わらないし今でも通用するなっていうのは思いつつ、
なんかそれでもやっぱりなんらかんだこう、世界は良い方に向かってると思うので、なんかあれなんですよ、同じこと言ってるけど、どのくらい強調して言わなきゃいけない、ラリカルな言い方しなきゃいけないかみたいな背景は違うなーみたいな感じ。
そうですね。
今聞いても当たり前のことを言ってるようにしか聞こえないねみたいなところが、なんかより当時だとショッキングで新鮮だったんだろうなーみたいなことは。
そうですね。
思いますね。
デスマしてた時とかはすごいトム・デ・マルクは染みましたね。
やっぱりクマとワルツ・オール・ナイトナーってなったんですか。
味方だと思って読むと味方ってわけではないんですよね、デ・マルクって。
よしよしがあるんだよっていうことを伝えてくれてて、それがすごく染みたんだよなと思って。
でもこれ以上話すとリードライン.fmの営業妨害になるんで。
どうせ毎月2冊ぐらい読むんだっちは。
大丈夫ですよ。
よかったよかった。
で、この流れで本の話をちょっとしましょうということで。
最近ちょっと話題のDIの原理原則とパターン、なぜ依存を注入するのかって。
48:05
これまだ出てないのかな。
まだか。来週かな。5月17になってますね。
そうですね。5月17。これ楽しみですね。
これ楽しみですね。
あれですよね。プリンシーバル・プラクティス・アンド・パターンズのシリーズなので。
単体テストの考え方使い方とかと同じブランドというか。
この一目でマニングプレスと分かる絵が期待させてくるんです。
そうですよね。マイナビかなオライリーかなっていうのはあるんですけど。今回はマイナビさんですね。
そうですね。DIで1冊も書けるんですかっていう。
しかもだいぶボリュームあるんですよね。656ページか。
太いですよねこれね。
太いです太いです。
僕は何を考えてるんだか単行本って買ってるんですよね。信じられないな。本棚に入らないよ。
すごいですね。これ来週届くのか。最初から最後まで一貫して依存注入について見ていくと600ページもみたいな。
いやーすごいな。ギフトとしてよく送られてる商品1位って書いてますね。
ドンキとして送るんですか。
みんな誰かに呼ばせようとはしてるけど、自分では呼ばないのかもしれない。
なんだろうな。今自分が持ってるDIの良さみたいなところ。
なんでDIみんな使ってんのみたいなところと、どういう差分があるんだろうみたいな。認識のずれがあるんだろう。
それぐらい知らないんだろうみたいなと。すごい気になります。楽しみ。
楽しみですね。
このDIの原理原則パターンは来週に出てくるので、みんな楽しみにしましょうと。
これが見ればきっと君もサービスロケーターとDIの違いが分かるはずだ。
多分そんな浅いことではないんだけど。
それをボリュームというか熱量で語られてきたら反省するしかないですよね。
僕の勉強ノートには1ページで収まって書かれてるんですよ。600ページも絶対書けない。
楽しみだな。
楽しみですと。
もう1個最近読んだ本で、僕は個人的にお知り合いと輪読会をやった。
人の器を測るっていう本がありまして。これがまた面白かったです。
人の器を測るとはどういうことか。
51:01
これもね、ちょっとわりとドンキっぽい本で。
熱かったですね。
熱いうえに読みづらいという。
この輪読会をやったメンバーが全員実に読みづらいという本でした。
ただ面白かったです。
これはあれですよね。成人発達理論っていう富所さんが好きそうなやつですよね。
僕も読んでる本だと、なぜ人と組織は変われないのかみたいな、ロバートキーガンさんですか。
あの辺に来るような成人発達理論系の人たちが好きそうな本。
あと成人発達理論による能力の成長とか読んでませんでしたっけ。
何だっけな。読んだかな。色々読んでるから。
確かに色々読んでる人に対して失礼なことを言ってしまった。
いやいやそんなことないです。読んだことを忘れてる時がありますね、たまに。
読んでみたら、あれかな。成人発達理論から考える成長疲労社会への初行戦。
それは知らないやつです。
びっくりした。
成人発達理論による能力の成長、こっちかな。
そっちですね。
これも読んだ。これ確か日本人の著者の方ですよね。これどうだったかな。
本当だ、これオリジナルが日本語なんですね。
そうそうそうそう。
ロバートキーガンさんと親交があった人みたいな話だっていう気がする。
弟子みたいな感じですか。そこまでではなく。
どうなんでしょうね。僕わかんない。あんま覚えてないな、これ。
ちょっと後で読んでみようか。見てみよう。
という感じのやつで、なんですかね。
人間を発達段階みたいなやつで分けて評価してみたいな本ですね。
いろいろ話し合いました。
俺たちは発達してるのか、みたいな。
こんなに浅い倫読会じゃなかったな。
読みづらい。俺たちは発達してるのかっていう倫読会。
どっかに読書メモが。どっか行っちゃいました。
これはでもあれなんですか。本の内容としてはなんか、
よし、俺たち成長していこうぜ、みたいな感じの話ではないですね。
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そうではないですね。
発達段階として今定義されてるのは、確か段階5か6、5までだったかな。
その辺になってくると、要は社会的にはリーダーとか、
そういった立ち位置の人間で、
要は彼らは発達しすぎて、
自分をかなり俯瞰した状態になった。
成人になってくると、そうやって心が非連続的に発達していって、
大学卒業ぐらいだと発達段階2とか3ぐらい。
会社とかで4になって5になってみたいな。
だいたいこの4とか5とかっていう発達段階は、
人の面倒を見れるかみたいなところにちょっと関わってそうだな、みたいなのもありましたね。
要は自分を客観視できて、他の人とうまく相互作用ができるかみたいなところが、
この4、5みたいなところの発達段階に関わっていて、
じゃあそこに至るにはみたいな話とか、
じゃあその人は一体今どういう状態なのかみたいなのを、
判断するインタビューの仕方とか分析の仕方みたいなところが書かれてましたね。
なるほど、本当に人の普通を測るとはどういうことかっていう話なんですね。
そのインタビュー内容とかどういった質問をするとか。
やっぱこのトーラスキーさんもアメリカの方なんで、
要はアメリカってやっぱこう、なんていうんですかね、
ここは言い方を気をつけなきゃいけないけど、
どれぐらいの教育水準を受けたかみたいなところにかなりばらつきがある。
日本よりもずっとばらつきがある社会で、識字率も日本よりずっと低い。
例として出てくる質問がかなり、こんなやつおらんやろみたいな。
なんかこう、野蛮すぎるだろみたいな。
自分のことしか考えてなさすぎだろみたいな人の例が結構出てくるんですけど、
アメリカだと多分こういうことが普通に求められてるんだろうなみたいな。
例として適切なんだろうなみたいな。
そういう発見がありましたね。みんなで確かにそうかもみたいな。
日本で僕たちが見る人って、僕らも多分偏った場所にいると思ってて。
そうですね。同調性高いところにいますね。
いると思うんで、そうすると僕らが見てるのは多分発達段階が割と高い人が周りにいっぱいいるんだろうなとか、
なんかそういった気づきがあって、もっと広く見ないとダメだねみたいな。
なるほどな。
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みたいな本でした。
とにかく読んでて眠くなる本でしたね。
それはあれじゃないですか。寝る前に読むと非常にぐすりにられて。
はい。臨時読解っていう縛りがあったんで、目薬をさしまくって、読めって言って読んでました。
そういう意味か。
感謝してます。誘ってくれたから。誘ってくれなかったら読まなかったから。
なるほどな。これあれですね。役者の方が、さっき名前出してた、なんだっけ。
成人発達理論による能力の成長とか。
そうですね。その方ですね。
あと、なぜ部下とうまくいかないのか。
そうそう。それは読んだの。
この人ですね。
なるほどな。
この辺は、マネージャーやってる時によくすごい読んでて。
なんか割と好きですね。
知ってるか知らないかで結構楽になったりしますからね、こういう話は。
本当そうですね。気に食わない、昔は僕は若い自分には、要は上を見ることが多いですよね。
ダメというか上司みたいな人がいて、なんでこの人はこんなに俺を嫌な気持ちにさせるんだろうみたいなところからこういう本が好きで読んでたんですけど。
今は年齢が上がってきちゃったもんだから、私は嫌われていないかなみたいな。
自分は困った人間になっていないかなみたいな。
なるほど、なるほど。
そういった目線で好きですね。
面白いな。
いやそうなんですよ。昔は上司だったんだなみんなと思って。
それは入ったばっかりではそうなんですけど。
割とみんないろんな本読むと面白いよっていうことで。
締まるのかなこれで。
無理やり読みたいときは臨時会を開くといいよっていう。
確かにそれはそうですね。
納期が決まるとね。100ページの本でも5分で読まなきゃいけない時があるから。
あとそうですよね。他の人に対して、
俺は読んだけど君はどう思ったみたいな振る舞いをポーズを取らないといけないってなるとやっぱり恥をかけないのでやってきますよね。
いやもうまず最初にそれぞれの章の最後の2ページぐらいを見てまとめがないかなって。
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まとめを読んだら読んだのと一緒だよねみたいな気弁で自分を慰めて読んだみたいな。
そこまでのやり方は僕はやったことはないんですけど、
でもまとめ先に読んどくとパラパラとその章を読んだときにだいぶ頭に入りやすくなりますし。
そうですね。さっき人の器を測るとはどういうことかについて読みづらいって言ったのがたぶんそこです一番。
まとめじゃないことですか。
6字から中身が類推しづらかったとか、その章の最後のまとめを読んでもよくわからないみたいな。
結局全部ちゃんと読まないと、ある程度目を通さないと理解しづらいみたいなものであったんで。
こっちに体力を求めてくる本。
めちゃくちゃしっかり第6章ようやくみたいなページがついてますけど、入ってこないんですね。
入ってこなかったんですよね。ようやくの解説が欲しいみたいな。
あ、そうか。じゃあ中身ビームラフィーとかみたいな。そんな感じ。
読みごたえがある本ということで。
読みごたえがありますね。
うちの会社のマネージャーの人とか読んでる人がいて、話したりして。
面白いですよね、あの本とかって話はできて。よかったですね。
って感じで、やばい、1時間経ってしまったので一旦閉めないといけないですね。
というわけでみんなも雑に本読んでこうねって。
はい、そうですね。
今週も放送を聞いただきありがとうございます。
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本日のお相手は金城さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
横浜の声。