00:05
みなさん、こんにちは。daisuke の映画と日常小話部屋へようこそ。このポッドキャストでは、普段友人3人組で活動している映画と日常ポッドキャストヨーカンスタジオで取り上げなかった話や、私、daisuke 個人の日常についてマイペースにお話ししていきます。
ぜひ、みなさん楽しんでいってください。また、ご意見ご感想リクエスト、ツイッター等を通じて、いつでもお待ちしております。フォローや高評価、よろしくお願いします。
はい、というわけで、みなさんこんにちは。daisuke です。今日はですね、特別にゲストをお呼びしてますので、その方と一緒にお話ししていこうかなと思いますので、早速お呼びします。
一緒にね、僕はグループでヨーカンスタジオというYouTubeをやってますけど、そのメンバーであります。ニトシくんの登場です。どうぞ。
みなさんこんにちは。ニトシです。
いやー、嬉しい。
お邪魔しまーす。
ようこそ、ようこそ。ありがとうございます。
あのー、普段はね、一緒にやってますけど、グループで。
はい。そうですね。
はい。今日は個人チャンネル、僕個人チャンネルの方にゲストで来てもらうという、ちょっと変わった形式で今日はやろうかなと思います。
不思議ですね。普段喋ってるけど、なんか。
グループチャンネルではこういうのあんまやってないからね、一緒に同じ議題に沿って喋るとか。
あ、そうですね。
あとはまあ、ニトシくんも個人でポッドキャストチャンネルを持ってるので、興味があれば是非、そちらも聞いて欲しいですけど、なんか普段どういうお話を個人チャンネルではしてるんだい?
個人の方だと、えーと、そのね、3人グループの方で喋れないことを主にメインに置いてて、
あのー、そっちは映画が多いんだけど、映画以外のサブカルチャー、漫画、アニメとか、音楽とか、その辺も全部ひっくるめたサブカルチャーを一応テーマにしてます。
なるほど。
はい。ただ本当に日常の話もかなり多いので、全然もうただのパーソナルラジオって感じですね。
まあいいよね、そういうの欲しいよね、やっぱり一個ね。
そうですね。
僕もそういうので、個人チャンネルを作ってるので、まあグループのは別であって、それぞれで、それぞれの視点だけで喋る部屋というか。
そうですそうです。
っていう感じで。
まあ今回はね、もうちょっとニトシくん個人にスポットライト開けた回にしようかなと思ってまして、
すいません、はい。
やっぱりニトシくんといえばね、映像作家としてのお仕事があるわけじゃないですか。
そうですね。
その辺ってあんま多分ね、洋館スタジオの視聴者もあんま分かってないし、
03:03
そうですね、確かに。
僕個人としても興味あるし、まあ結構幅広い人が今知りたいんじゃないかなと思うので。
いるかな、そんな人。
まあそもそも僕のね、このフォトキャスト聞いてないからみんな。
できたばかりですからね。
見つかってくれればね、いいんですけど。
そうですね。
映像を作るお仕事をしてるんで、あってますか?
あってますね、まずそれは。
いいですね。
なんか、
映像作家とか、
最近だとビデオグラファーとか呼ばれる職種になるのかな。
そうなんだ。
いいですね。
なんかどんなことを?
はいはいはい。
まあざっくり、配信する場所とかっていうのは、
主にウェブですね。
ウェブ上の動画、映像とかを作ってる感じになりますね。
個人でやってるっていうより会社に所属して作ってるんですけど、
映像作家となると、
もうなんか映像に関するところ全部やっちゃうって感じで、
例えばその企画、ディレクション、カメラマンとしての撮影、最後の編集みたいな、
そこを全部まるっとやっちゃうのが、
ビデオグラファーとか映像作家みたいな感じですね。
なるほどね。
僕らのグループのYouTubeチャンネル、洋館スタジオがあるじゃないですか。
で、あれのコンテンツは全て二俊くんに作ってもらってますけど。
あれは、でもかなりおさぼりコンテンツですね。
あ、そうなんだ。
僕にとってはかなり楽して、楽するためにテンプレを作ったって感じですね。
毎回同じテンプレというかがあってね、流れてるけど。
あれはコンテンツ量で勝負したいなと思ったときに、
なんか方法ないかなと思ったのがあの形ですね。
なるほど。
じゃあちょっと作り方としてはお仕事のほうと全然。
全然違いますね。
もっと実写で作ったりするので、あれって結構どちらかって言ったらアニメーションだけど、
キツネの大助くんとか、犬の二俊とかね、なんかがなんかチカチカこう動いてる感じだけど、
ああいうのはあんまり逆にやらないですね。
すごいね、でもやってないこともできちゃうっていうのはすごい。
やってないことをやってみたんです。
すごいよね。でも昔から絵とかね、すごい得意というか。
好きではあったけどね。
生時代からね、描いてるの見てきてますけど。
ふざけてね。
絵はほんと上手いんだよ。
ふざけて描いてましたけどね。
そうだよね、学校の授業中、机に僕の顔を描いてました。
で、必ずみんなにもったいないって言われるんだけど、その授業が終わったら必ず綺麗に消す。
06:03
当たり前だけど。
僕の顔だってすぐわかるから、消しては欲しいんだけど消すのももったいないなみたいな。
そうだね。
写真撮ってたよね。
そうそう、撮った撮った。
異常に絵が上手いっていうのはあるけど、やっぱその辺は今の映像の仕事に生きてたりするの、昔の経験って。
めちゃくちゃ生きてると思ってて。
そうなんだ。
上手さというよりデザインというか、例えばテロップとか何でもそうだけど、その色の使い方とかレイアウトとか、なんかそういうのって昔からそうですね。
なんか好きだったことが生きてはいるのかなって思う時はありますね。
そうなんだ、いいね。
やっぱ構成とか構図とかも。
そうだね。
こんな感じなのかな。配置とかね。
そうそうそう。
やっぱ昔からそういうのは好きだったんだね。
そうですね、むしろそれしかできない人だったんですよ、本当に。
かっこいいけどね。
本当に一般教育はダメで、国語、英語、数学、全部ダメで、勉強は本当に嫌いだったんだけど、図工と美術だけ成績いい人だったんですよ、俺って。
本当になんかぶっ飛んでる人でしたね。
好きでした、だから得意というより。
芸術的な才能がやっぱ昔からあってっていう。
才能があるのかわかんないけど、あれですね、本当好きでそっちばっかりをやってたって感じですかね。
でもいいね、好きが形になってきてるっていう。
でもこれはなんか偶然な気がするんですよね、全部。
そうなんだ。
そう、なんか意図してここにたどり着いてないね。
運よく全部なんか今までやってきたことを生きてるって。
繋がって勝手にみたいな。
そうなんだ。
でもなんかそのポイントポイントでは自分でアクションはしてきてる。
そうだね、確かに確かに。
点が繋がるようになったのは、就職活動とかで自分って何が好きなんだろうって思った時に、
一個やっぱエンタメだなぁと思って、最初はテレビの方にね、就職したり。
ADだったんですよ。
2年ぐらい?3年ぐらい?
丸2年ですね。
そこでものづくりの基本を学んだ、ディレクターとしての動きを学んで、
その後の2社目で技術を学んでみたいな感じですかね。
確かにそうだよね。
AD時代はほんと忙しそうだったもんね、ずっと。
AD時代だから遊べた記憶があんまりないですね。
ないよね。
なんか1週間のうち休みみたいな。
09:04
ある?みたいな。
泊まりが当たり前だし。
ちょっとバグってましたね。
確かに確かに。
ADをやって、そこからウェブの動画の制作に入っていくんだね、転職して。
そうですね。
でもADが経験が役立ったみたいなのをよく言ってたね。
役立ってますね。
なんかオススメはしないけど、
なんかね、最初熱々のお湯に入ったおかげで、
あとヘッチャラなんですよ。
なんでもね、何が来ても。
すげー。
なんかね、オススメはしないです、本当にそのルートは。
ただなんか最初に経験したことが本当にちょっとすごかったので。
2社目とかもね。
え、家に帰れるの?って。
普通なんだからね。
あと俺忘れもしないのが、普通休みの日ってあるじゃん。
あのなんだっけ、祝日の日って普通当たり前に休みじゃん、会社って。
そうだね。
でも俺その概念がなかったから、普通に会社の上司に聞いて、
この日って休みであってます?みたいな。
当たり前じゃん、みたいな。
それね、忘れもしない。
面白いよ。
すげー怒られたレベルで引かれた。
当たり前だろ、みたいな。
休みの日は休みですか?って聞いてくる人いないもん。
そうそうそう。休んでいいんですか?みたいな。
もう読されまくってんだよね。
そうそうそう。それね、本当忘れもしないですけど。
まあでも強いよね、その経験は。
そうですね、だから映像を学んだっていうよりそのメンタルもそうだし、
ディレクターとしての動きかな、ディレクションっていうのを一社目で学んだ感じですね。
そうなんだ、すごい。
で、二社目は技術っていうのを、4年くらいやったよね、きっとね。
5年だね、丸5年いて、そこでは初めてカメラを自分で手に持って、
設定から何人から何人まで撮影するっていうのもそうだし、
編集っていうのもAT時代はやったことないので、別に。
そこの技術を学んだ、撮影と編集って感じですね。
すごい、でもゼロからそうやって技術面ではやって、
そうですね。
上り詰めてったもんね。
上り詰め、てかまあ必死でしたね。
まあそうだけど。
本当に必死だった。アルバイトで入ったので、二社目って。
もう必死でしたよ、絶対社員になってやる、すぐにっていうので。
吸収していってって感じですけどね。
でもそこからすぐに本当に地位を確立していってって感じだったのが、
まああなたから見て。
緩くやらせていただきましたね、自由に。
12:00
すごいわ、でも本当それは。
感謝、感謝です、そこは。
なるほど。
まあじゃあ、ルートとしては大変だけど、
入り口としてはADってのは入りやすいもん。
えー、いやどうですかね、入りやすいかどうか。
まあ誰でもできる、いやどうかな。
体力はかなり必要だったりってのは。
入った後はまあ大変だけど、入るってのは割と。
ああ、そうですね。
業界に対して行くみたいなのはやっぱり行きやすいのかな。
それはもういつでも人を募集してる業界だと思うので、
全然ね、誰でも入れちゃうけど、
入ってからはちょっと何かが必要です。
ご注意をというか、覚悟はないと。
最初からそのちょっとハードな道を避けるけど、
その業界系とか映像系に行くとしたら何がいいと思う、今だったら。
あー、そうですね。
もしちゃんと学生時代で学んでるんだったら、
どっかのウェブ動画?
制作してる会社がいいのかな。
ただ、制作会社に入ってしまうと、
テレビより大変な可能性があるので、
制作会社をお勧めしたいですね。
もっと上の、発注する側みたいな。
とか、メディアに行くのがいいと思います。
あー、もうプラットフォーマーとか。
自社メディア。
自社メディアを持ってるファウンドメディアの会社に。
まあ、そりゃそうね、確かにね。
そこでもし動画事業とかやってるんだったら、
そこのちょっとスッて入って、自社メディアを作ってるコンテンツに
携わって、その先輩から習うがいいけど、
もし、そこで動画事業がない場合は、
自分がスキルがあれば、そこに売り込んじゃえば一番いいと思います。
うん、確かに確かに。
僕、映像できますぜってやれば、もう重宝されますよ、それ。
そうだよね。
希少な人材になるもんね、そんな。
そういうことです、そういうことです。
今、僕が転職するなら、そういうとこに狙いますね。
あー。
でも、これ学生の時から言ってたね、その。
同じことをできるやつがいる会社じゃなくて、
いない会社でその事業をやろうとしてるとかやってるところに行けば、
唯一になれるからみたいな。
ね、言ってたよね、これ。
教授がね、話してて、デザイナーになるなって言ってたんだよね。
ウェブデザイナーになるなみたいな。
そこを目指そうとすると、ライバルが多すぎるから、
やってないとこを狙えって。
あ、まさにこの話だって。
いやー、そう。すごいね。ずっと一貫はしてるから、当時から。若い時から。
うーん。
しっかり考えて。
15:00
いや、俺は偶然と呼んでますから。
いやー、そうか。でも、すごいなと思うけど。
なんか、これからやりたいとか、今後こうしたいみたいなのは個人的に。
まあ、あのー、やっぱり映像を通して人を満足させたいってのが自分の人生の軸になってて、いつの間にか。
なので、そういう軸で、いろんな媒体、プラットフォームに移転、横移動するってのはあると思います。
たとえば今だったら、ウェブ業界で動画を作って人を満足させてるんだけど、それがいつか、分かんない。
またテレビに戻るかもしれないし、映画作ってるかもしれないし、その軸だけは同じで、そこが変わってる気がしますね。
なるほどね。
これは無限大で全然分かんないです。
でもそうだよね、面白い。
しかも変化は激しいしね。
そうそうそうそう。
メディアというものも変わってくだろうし。
そう、だから僕はそこに一個に染まるつもりはなく、いろんな形の映像コンテンツ制作のノウハウは持っとくべきだし、
アンテナ張っておくべきだなと思ってるから、いつドラマに行ってもいいように。
楽しそう楽しそう。
日々コンテンツは見ております。
しかも今は映像じゃなくて、この音声もやっちゃってるしね、個人的に。
そうだねそうだね。
そういう感じでマルチに活躍できるといいのかなってのは思ってますね。
なるほど。
いやー面白い話でしたね。
ちなみに映像とかお仕事関係なく、完全に個人的に興味あることとかあったの?
将来とかでもいいし、今でも。
もうめっちゃ現実離れしてるけどこれやりたいとか。
なるほどね。
えー何でしょうね、
あの移住。
移住しよう。
これもね、2人で何度も喋ってるけど、
僕結婚してまして、
結婚したんですけど、言葉はまだいないんですけど、
もしね、結婚に全然後悔はしてないんだけど、してなかったら多分今移住してますっていうのは何度も話してます。
してるね。
だからさっきの話とちょっと通じるけど、
ちょっともっと地方の方行って、
映像とかね、全然作ってない家庭にいて、
もうバンバン一人で作っちゃうとか。
そうだね、面白そうだもんね。
映像事業部作っちゃうとか、
なんかそういうのはやりたいんですよね。
あーすごい面白そう。
じゃあ最後の質問。
はい。
移住するならどこに移住しますか?
岡山です。
一緒に行きます。
この話も何度もしてる。
何度もしてる。
みんななんでだよって今聞いてる人。
岡山って言ってる。
なぜだ?みたいな。
18:01
いやでもね、素晴らしいエリアだから。
いやもう本当に大好きで、
それもうね、仕事で岡山のね、映像作る機会がありまして、
そっから僕は気に入っちゃって。
で、だいすけ君は最近行ってるんだよね。
ようやく行けたね。
ね、なんかいろんなご縁がありましてね。
岡山大好きな2人なんですけど。
いつかね、一緒に行きましょうね。
いやそうですね、本当に。
そこはもう目標と言ってもいいんじゃないでしょうかね。
いい話ができたね。
普段あんましないね、こういう真面目な。
ここまで真面目な話はしないからね。
こういう話もたまにはいいですね。
いいですね。
今後もこういう話も、
変なふざけた話も映画の話もしていきたいと思いますが、
ぜひみとし君の個人チャンネルにも遊びに行ってほしいですし、
もちろん僕らの洋館スタジオのチャンネルにも遊びに来てほしいですね。
もうついでにちょんちょんちょんとフォローしちゃってください。
そうですね。
で、みとし君のチャンネルを普段聞いてる方も良ければ僕のチャンネルを応援していただければと思います。
今日はこんなとこですか。
はい、ありがとうございました。
またじゃあ、遊びに来てください。
はい、ありがとうございます。
では、またね、バイバイ。
またねー。