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2024-03-31 13:02

ゼロイチ起業の具体例(趣味のカメラから半年で月200万)

学生起業スタートで現在6社経営。死ぬこと以外かすり傷
ビジネスで大切なことを経験も交えてお伝えします

あなたの事業(会社/個人事業主/副業)を作り/育て
お客様に選ばれるためのトータルサポートが本業

■簡単なプロフィール
・ゼロイチで作った法人62社、1000件以上コンサルや役員で入る
・学生起業→...→失敗→...→今6社経営
・関西出身→札幌→英国→...→複数拠点生活
・最近、スタートアップ系の審査員やらコーチやらで登壇する機会増
・朝活 ジョギングから始まる一日
・ゆるく自由気ままな生存戦略

■こんな方に聴いてほしい!
・会社経営/起業してるけど思うように売上が伸びない
・起業して1年以上経ってるのに月50万が遠い(誰でもいきます)
・これから起業したいけど不安抱えてる方
・時間をうまく使えない
・仕事の生産性をもっと上げたい

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おはようございます。コンサルタントのくらりんです。今日は、ゼロイチ起業の具体例ということで、趣味から始まった起業というお話を、うちのクライアントさんの事例を元に紹介したいと思います。
つい昨日、学生起業を超オススメする理由で配信したんですけど、それに対して、5人の方から起業したいんだけど何をやっていいのか分かりませんっていう、そういう起業のネタの探し方をどうしたらいいのかっていう質問のDMをいただいたので、今日の話が少しでも参考になればいいかなと思って配信いたします。
さて、私くらりんは学生時代に起業しまして、これまで60社ほど会社を作ってきました。今現在は会社を6社経営しております。
普段は売上5億未満の中小企業のコンサルタント、あるいは役員で入ったりでのお仕事をしておりますが、このチャンネルではこれから起業を考えてますとか、起業して1年以上経ってるんだけれども月50万いかないんですとか、そういった方々向けの割とライトなお話をしていこうかなと考えております。
よろしければ最後まで聞いてください。それからよかったら、いいね、コメント、それからフォローもぜひよろしくお願いします。さて、今日のテーマですが、01企業の具体例ということで、趣味のカメラがお仕事になったという事例、仮にSさんとしておきますかね。
Sさんの事例を取り上げたいと思います。彼女との最初の出会いは、僕のところにコンサル受けたいというふうに来たわけではなくて、うちの会社でね、ちょっとプロモーション絡みでカメラマン、いつも押さえているカメラマンさんが何人かいるんですけれども、ちょっとあの時コロナだったかな。
ドタキャンになってしまって、あの直前にね、やばいやばいっていうので、誰かカメラマンいないかなっていうので、周りの人たちにね、軽車連中に声かけたりとか、映像制作会社の方に色々声かけたんですけど、なんせ前日だったからね、なかなか厳しい状況の中でね、誰かいませんかっていうので来てくださった方なんですよね。
その方は本職がカメラマンというわけではなくて、カメラは趣味でやってるっていう方でした。
結果としてね、その方にお仕事振ることはできなかったんですけど、別の方が代理で、プロの方が入っていただけるということだったので、別の方にお願いしたんですけどね。
ただ、お会いした時にね、色々話を聞いてて、離婚してすぐ、あんまりこういう話しちゃいけないのかな。名前出してないからいいですかね。
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離婚されてね、お子さんが2人いらっしゃってね。シングルマザーで実家暮らしだと。
なんとか売上が立つようなビジネスをしていかなきゃいけないんだけれども、今は派遣で働いてて、バイトだったかな。
なんか働いてて、趣味のカメラでたまにお仕事いただいて、月数万円程度みたいなので、バイトプラスその趣味のカメラみたいなところで食いつないでますみたいな。
で、良ければ仕事あれば欲しいんですっていう、そういった話だったんですよね。
ただ彼女の場合、そもそもね、プロでも素人でもとにかくポートフォリオをしっかり準備してほしいなっていうふうに思ったんですよね。
で、それもなかったっていうこともあって、うちでの採用は決まらなかったんですけれども、ただいろんな話を聞いててね。
あれこれ、結局食事に行ってね、ご飯食べながらいろいろ話聞いてたんですけど、話が盛り上がったというかね。
で、もう一軒だけどっかのワインバーを連れして話聞いたんですよね。
普段はね、そこまで丁寧にアドバイスとか無料ですしね、そこまで気合を入れてやることってないんだけれども、
なんかね、素敵な方だなーっていうのもあってね、いろんなアドバイスをさせていただいたんですよね。
で、よかったら僕の、うちの会社を通すとね、中小企業向けのコンサルをやってるけど、個人向けって言っても料金設定で結構高めになるんで、
個人のコンサルの方でもう受けますよって言ったんだけれども、その時はちょっと考えさせてくださいっていうことで、
一度お別れしたというか、また何かあったらよろしくお願いしますみたいな感じでね。
でも結構ね、そこそこアドバイスしたんですよね。それで是非やってみてくださいみたいな感じで。
困ったらいつでも連絡いただければと思いますみたいな感じでね、別れたんですけど。
その後、あれから1年半か2年ぐらい経ったのかな。
間ブランクあったんですけど、つい去年の夏ぐらいに、7月だったか8月ぐらいにね、
連絡が来て、私のこと覚えてますか?みたいな感じで連絡が来て、
是非またお話伺いたいんですけど、相談に乗ってもらえませんか?っていうので、
軽く相談がてらね、ご飯食べながらいろんな話聞いてね。
その時に聞いた話が、それまで自分であれこれ頑張ろうとしてたんだけれども、
カメラ以外にも背撮り、物販とか、他にもいろいろウェブライター的なものだとか、
クラウドワークスに登録してたとか、撮影だったり、いろいろやってみたんだけれども、
なかなか売上が立ちませんというので、どうしたらいいでしょうか?っていう話だったんですよね。
最終的には僕のコンサルを受けていただくことになって、
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そこから月に2回、マントゥーマンでご相談内容に対してのアドバイスさせていただいたんですよね。
どういう風にね、戦略を練っていったか、詳しい話ははしょりますけどね。
軸としてね、まずカメラで行くんだったらカメラで行くで、
ただカメラで撮影できますとか、物撮りにしても人にしても撮れますっていうだけでは、なかなか仕事撮れないですよね。
実績もないところからスタートしていくのでね。
とにかく持ってるスキルっていうのが需要があるところに投下していかなきゃいけないんですよ。
あれこれ話を聞いている中で、いくつか弾は売っていったんですけどね。
その中で先にパッと当たったのが何だったかっていうと、
セミナーやられる方の写真の専門家っていうその立ち位置なんです、そのポジションなんですよね。
でこれね意外と当たりまして、セミナーやりたい方ってね、コロナ以降徐々に増えてきましたよね、リアルセミナーの方。
オンラインセミナーではなくリアルでのつながりをもっと作っていきたいみたいな需要って、
コロナの時にそこを抑えつけられてて、相対的にリアルの価値が上がったっていうのもあってね。
リアルセミナーの需要と言われるとあるんですよね。
でそのセミナーやられる方々って基本的に自分がやっているセミナーのことを色々広めたいから、
その時の写真とか撮ってくれる人がいたらめちゃくちゃ嬉しいじゃないですか。
そこを撮りに行ったっていうことなんですよ。
セミナーで喋っているところとか会場の風景とかね、いろんなものを撮ると。
でそれをどこまで喋っていいのかな、あんまり喋りすぎるともったいないかなという気もするんですけど、
PTXとかでね、そのセミナー情報をだーっと出して、片っ端から影響をかけていくっていう作戦に出たんですね。
で、リアルセミナーの時の写真をまず撮るっていう専門家のポジションっていうところをまず撮りに行って、
それでね、ちょっとずつ売り上げというか売れ始めてね、いい感じに上り調子になってきたんですよね。
でそれだけだとね、結構単発で、単発っていうのは要は写真撮ってそれをお渡ししておしまいっていうことですよね。
でそれだけだとまあもったいないなということで、動画を撮影しますっていう部分だったり、あるいはライブ配信しますっていう部分だったりをオプションのパッケージとしてくっつけちゃうっていうのでね。
で最初のうちはそういう動画の機材ないって言ったから、うちの会社の備品をお貸ししてたんですけど、
それでやっていただいてね、そこそこ撮れるようになってきて、でその次にやっぱりセミナーで全国、東京、大阪、札幌とか行かれる方でね、
セミナー会場を抑えるっていう作業結構大変だっていう経験された方いらっしゃるでしょうかね。
僕も昔はね10年以上前はセミナーで全国回ってたんでよくわかるんですけど、
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何回か使ったことのある会場だったらあそこねっていうので、だいたいキャパとか音響設備とかプロジェクターとかマイクの感じとかね、
入り口からエレベーター出てからの動線とかだいたいわかるんでいいんですけど、初めてのところとかって結構難しいですよね。
当たるのかな外れるのかなどうなのかなってドキドキモノでそういうセミナー会場を抑えるっていう部分、
機材も含めそういったところとかあるいは集客を代行してあげるっていう部分だったり、
そこはねこれから彼女の商品の中にオプションとして入れていくっていう立て付けで今進めてるんですけれども、
そういった仕方で今はコンスタントに月100万からいくときは200万ぐらいまでその趣味のカメラっていうのを軸に稼げるようになってきたっていうお話ですね。
去年の夏、8月頭だったかなちょっと記憶薄らですけど、8、9、10、11、12、1、2、3、
だいたい8ヶ月半年ちょいですね。半年ちょいで月100万から200万っていうところをクリアしたっていう感じですね。
でここからもうちょっと仕組み化を進めていって、
彼女自身が出なくてもお金がチャリンチャリン入る仕掛けとマニュアル化と組織化ですよね。
外注できる部分はどんどん外注していって、それで事業をスケール少しずつさせていきたいなっていうのが残り半年部分での予定です。
というわけでね、今日は01で企業の具体例ということで、カメラが趣味っていう部分から今ここまで来てます。半年ちょっとでここまで来てますよっていう具体例。
結構これやろうと思ったらパクれると思うんですけど、やりたい方いらしたらぜひやってみてください。
なるほどこういう感じでやったらいいんだなっていうコツがもう少なからずわかるかなと思いますので、その部分パクれるものがあったらどんどんパクっていただいて構いません。
とにかく持っているスキルがどこに需要があるのかなっていう部分をとにかく考える。
ライバルがどうも参入してこないとかね、ここ隙間で空いてるとかね、あるいは打ち出し方を変えてみるとかね。
そういう仕方で同じマーケットとしては飽和しているように見える、劣等者に見えるんだけれども、この切り口でいけば勝てるなっていう部分をとにかく探す。
今日はテストでどういうところをテストしたかっていうのはお話する時間なかったんですけど、ちっちゃいテストをいっぱいしまくる。
これでいけるなと思ったらどんどん出ていく。そこでうまくいってきたら次はパッケージっていうところに持ち込む。
単に写真を撮るっていう、今の事例でいうとね、単に写真を撮るっていうだけじゃなくて動画編集とかライブ配信を絡めていくだとか、
あるいはセミナー会場っていうののあっせんだったり、あるいはその先に集客代行っていうことだってできるし、
あるいはもっと言えば、いろいろ広がりますよね。それをやれる範囲で仕組み化しつつ、自分の時間も確保しつつ、
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次の打ち手を探って仕掛けていくっていう、そういう流れになります。
そうするとね、それまで月に数万しか写真では稼いだことがなかったっていうのもアルバイトと兼業だったのが、
今ではその本職一本でやれるようになりました。月に100万か200万ぐらい稼げてますという事例でございました。
今日のお話、少しでもためになりましたでしょうか。よろしかったらフォロー、コメント、いいね、ぜひお願いいたします。
また皆さんの中でね、これから起業しようと思ってるんだけどどうしたらいいかわかんないとか、
起業したんだけれども、しても1年以上経つんだけれども月50万超えないよっていう方なんかですごく悩んでらっしゃる方いらっしゃればぜひDMいただければと思います。
今日のお話はここまでにしたいと思います。それではまた明日の朝お会いしましょう。バイバイ。
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