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2024-04-03 11:58

【本当は教えたくない】メディア取材や無料掲載を勝ちとる方法

学生起業スタートで現在6社経営。死ぬこと以外かすり傷
ビジネスで大切なことを経験も交えてお伝えします

あなたの事業(会社/個人事業主/副業)を作り/育て
お客様に選ばれるためのトータルサポートが本業

■簡単なプロフィール
・ゼロイチで作った法人62社、1000件以上コンサルや役員で入る
・学生起業→...→失敗→...→今6社経営
・関西出身→札幌→英国→...→複数拠点生活
・最近、スタートアップ系の審査員やらコーチやらで登壇する機会増
・朝活 ジョギングから始まる一日
・ゆるく自由気ままな生存戦略

■こんな方に聴いてほしい!
・会社経営/起業してるけど思うように売上が伸びない
・起業して1年以上経ってるのに月50万が遠い(誰でもいきます)
・これから起業したいけど不安抱えてる方
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おはようございます。コンサルタントのくらりんです。今日は、メディアを攻略する方法をお伝えしようかなと思います。
メディアの攻略って何なんぞやって言うとですね、今日お話しする予定でいるのは、雑誌だったり新聞だったりに掲載していただく、無料でね。
広告費払えばね、掲載してもらえますけど、そうじゃなくて無料で掲載していただくだったり、あるいはテレビで取材していただくだったり、
それをどういうふうにやったらいいの?というお話になります。 これ本当はね、正直あまり教えたくないんですよね。
なので、ひょっとしたら後で削除するかもしれません。あるいは有料放送、有料放送ってまだスタイファー始めたばっかりなんでよくわかんないですけど、
有料放送に切り替えるかもしれませんけれども、しばらくはこのまま配信しようと、そのまま残しておこうとは思っております。
よろしければ最後まで聞いてください。 私、クラリンは学生時代に起業しまして、これまで01で60社ほど作ってきました。
バイアウトしたり譲ってきたりとかで、今現在6社経営しております。
うちの会社では年少1億未満の中小企業コンサルと、それに関連したサービスっていうのをメインでやってるんですけれども、このチャンネルでは私が個人とは別に個人でコンサルサービスをやってるんですけれども、
01企業とか副業、あるいは起業して1年以上になるんだけれども月50万いかないよといった方々向けに個人コンサルはやってるんですけど、そういった方々向けにビジネスで役に立つお話をしております。
よろしければチャンネル登録お願いいたします。 さて、そういえば今日、ついさっきなんですけど、いかの当たり目ってわかりますかね。
酒のつまみになるようなね。あれかなと思って今日朝から、あの朝からさっきシャワー上がりにパクッと食べたら、これなんだ?間違った。なんか切り干し大根?
切り干し大根、結構見た目パッとそっくりじゃないですか。うっかり切り干し大根食べちゃってね。口の中が大根の匂いでいっぱいなんですけれども、ちょっとその匂いが気になりつつ、今お話ししております。
そんなことはどうでもよくてですね、今日の本題に入りましょうかね。 メディア攻略の戦略なんですけれども、メディアって言ってもね、今だとネットで集客されている方すごく多いなと思います。
ネットだけじゃなくてね、オールドメディア、テレビとか雑誌とか新聞、うまく使うと集客にもめちゃくちゃ使えるんですよね。
で、さらに行政案件だったり補助金だったり、銀行の借りれとか、そういう融資の部分でもね、ネットではこれだけ有名なんだけどっていうことがあったとしてもね、オールドメディアの方が若干重視されたりとかね、そういうちょっと、言ってみれば若干古い体質だったりするところとのやり取りにはめちゃくちゃ使えるんですよね。
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なので、ネットだけじゃなくてね、オールドメディアも積極的に取り入れていくとね、いいかなと思ってます。この辺のメリットに関しては、気になる方いたらコメントで教えてほしいんですけど、そういうコメントあれば別の機会にもうちょっと詳しく解説しようかなと思います。
さて、話を戻しますけれども、雑誌とか新聞とかテレビで取り上げてもらいたくて、片っ端からプレスリリースを送ったことがある、でも取り上げてもらえなかったとかね、そういった方いらっしゃいますでしょうかね。
片っ端からリリースを送る、何もしないよりはね、全然確率的には低いとはいえ、当たるかもしれないというのはあるんですけれども、要はリリース受け取る側からするとね、メールとかDM、あるいはFAXなんてのは毎日バンバン届くわけですよね。
人気の雑誌とかテレビ番組とかになると、もうすごい量になっちゃうんですよね。なので、そこに埋もれないようにするっていうので、企画書こういうふうに簡潔に書きましょうね、リリースこういうふうに送りましょうね、みたいな話はいろんなところでね、ネットで調べるといろいろ書かれている方いらっしゃるようですけれども、今日はそれとは違ったお話になります。
で、どういうことかっていうとね、結論先に言うと、そのメディアの特性とかコンセプトに合わせた提示の仕方をしてあげる。自分が持っている商品とかサービスを提示してあげる。そこに尽きるんですよね。
メディアって常にやっぱりネタを探しているわけですよ。メディアって何かというと、いろんなものを取り上げて、そこで紹介することによってテレビだったら視聴率だったり、雑誌だったら販売数、新聞もそうですね。そういうところで稼いでいかなきゃいけない、売り上げを立てていかなきゃいけない。だからメディアって常にネタを探しているわけですよね。
しかもそれが自分のところの媒体にあっているネタを探していくわけですよね。だから逆に言えばね、そこに綺麗に収まるような商品とかサービス、飲食店とか美容室とかでもいいんですけれども、そこに綺麗にパコッとはまるようなね、そういう提示の仕方をしてあげれば、一気に掲載していただける、あるいは取材していただける角度を上げることができるんですよね。
で、どこまで話そうかなというところなんですけれども、例えば雑誌でね、どうしようかな、例えば自分が飲食店をやってますと。飲食店をやってるんだけれども、それをね、そういうコンセプト、雑誌の特性とかを考えずにね、いろんなグルメ情報紙に片っ端からパーッとDM送ったところでね、なかなか返事って返ってこないし、連絡ついたとしても取材して取り上げていただくっていうのは、
難しいっていう場合あるんですよね。っていうのが、同じグルメ情報紙といっても、それぞれ雑誌によってね、ターゲット層が違うわけですよ。
で、コンセプトも違うしね。だからそこのターゲット層とか、雑誌が持ってるコンセプト、そこに合わせていくっていうことを考えないとダメなんですね。
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で、仮にですけど、グルメ情報紙でね、おっさん向けのグルメ情報紙があって、女性向けのグルメ情報紙があって、何々向けのがあって、でもね、そういう感じでね、同じグルメ情報紙って言っても、いろんな雑誌がありますよね。
だってそれ全部被ってたらね、それぞれ強行になっちゃうから、それぞれやりたく、差別化を打ち出せないんで、情報紙としてもやりたくないわけですよね。
で、仮に自分が赤帳賃のお店をやってます。おっさんとかサラリーマンの方々が来てもがメインターゲットになっているお店をやってますっていうのを、若い女性向けの雑誌に掲載してもらおうと思って持って行ったところでね、
うちの雑誌とは全然ターゲットが違うんでっていうので、どんなにいいお店だったとしてもね、その雑誌にあったコンセプトではないという場合は、掲載してもらえないのはわかりますよね。
で、SNSとかも基本そういう立て付けになってますよね。例えば仲のいい友人がね、SNSをやってて、結構なインフルエンサーだった場合ね。
で、仮にその方がグルメのアカウントをやってますと。で、そのグルメのアカウントで紹介して欲しいからっていうので、自分のところのサービス、何でもいいんだけど、例えばアクセサリー作ってますとかね。
何でもいいけどコーチングやってますとか。そういうネタを友達にお願いしてね、そのグルメのアカウントで紹介してもらうというのは、これは無理な話ですよね。
グルメに寄せたネタじゃないと、やっぱり掲載してもらえるなんてことはありえないですよね。紹介してもらおうとも思わないというかね。それと同じで、オールドメニュアに関しても基本、メディアってそういうもので同じです。
そこにね、その自分が掲載してもらいたいと思っている雑誌が、どれくらい自分の商品とかサービスにマッチしているのか。スポット、そこの商品棚、雑誌という商品棚に並んだ時にね。
綺麗に見えるのか。で、それを見た読者はどういうふうに考えるのか。その辺をね、想像しながら、プレスリリース、どこに送るとか、その書き方っていうのを一生懸命探っていくっていうのが大事になってきます。
雑誌は基本的に2ヶ月くらい前から作っているんですよね。なので直前にね、これを載せてもらおうと思ってお願いしても、
仮に雑誌の編集部がね、「うわ、これ絶対うちの雑誌、この号に載せたい!」と思ったとしてもね、そういう印刷等々の工数があるのでね、直前に言われても難しいんですよね。
なので雑誌の場合は結構前から、2ヶ月くらい前を目途にね、リリースは出すようにした方がいいですね。
で、もうちょっとだけ時間があるのでもう一つだけ紹介しますかね。
あの、メディア戦略としてね、ここを押さえといた方がいいよっていうのの一つとして、
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先方のね、制作サイドの労力を減らすっていうことを意識して、意識したリリースをとか資料を送ってあげるとめちゃくちゃ喜んでもらえるので、
掲載確率ぐっと上がるっていうお話です。例えば、そうだな、新聞とかだったらね、
新聞って記者さんが一生懸命取材して原稿を書いて上げていきますよね。
で、それデスクが、編集がチェックして実際に紙面になるみたいな流れになるんですけれども、
その時に記者さんの労力を減らすにはどうしたらいいかっていうのを考えるといいんですよ。
つまり記者さんってね、いろいろ取材して、で、
ちゃんと割り振られた、あの、紙面構成の中で、ここ、ここ、ここ、みたいなので、まあ、分量もその時々に、その日によって変わってきますよね。
増減させたりっていうことを考えると、記者さんでそれに合わせて文章を書いていくわけですよね。
となると、あらかじめね、その新聞に合わせた文章の書き方でね、小中大ぐらいの3つのサンプルがあったらめちゃくちゃありがたいんですよね。
要は記者さんが手抜きできるというか、基本的な手ニオハを直すとか、文章の構成ちょっと変えるっていうので、記事が一本仕上がるんです。
記者さんの労力を減らすことに繋がっていきますよね。
なので、そういった一工夫をリリースにくっつけてあげるだったり、あるいは、そうだな、テレビとかだと、
テレビってね、いろいろ企画の立て方、ルートってあるんですよね。
現場からのボトムアップっていうか、要はアナウンサーさんとかレポーターさんとかね、あるいは記者さんとか、そういった方々が企画書をあげてね、それで番組を作るっていう流れと、
もう一個はトップダウンのプロデューサーさんとかね、編成局さんとかね、そういったサイドからのトップダウンみたいなところで、方向性としては2方向あるんですけれども、
そういうところでもね、やっぱり企画書っていうのを事前に作ってあげてね、この番組のここのスポットでこういう構成にするとどうでしょうか、みたいな提案があると、
例えばアナウンサーさんがね、それいいな、その企画やりたいなと思った時も、自分で企画書を書く手間が省ける。
あるいは企画書を書くにしても、それを参考にしながら書くことができるので、労力の削減になるわけですよね。
で、そういうリリースを出してくるところとかは、今後ともまたお付き合いしたいんでっていうので、関係も良くなるんで、向こうから話が来たりとかね、こっちの話は割とすぐ取り上げていただいたりっていう関係性を築いていく上でもね、むちゃくちゃ使えるんですよね。
というわけで、ちょっと思いのほか長くなっちゃいましたね。今日はこの辺りにしようかなと思います。
今日のお話少しでもお役に立ちましたでしょうか。よろしければチャンネル登録、あるいはいいねコメント、ぜひよろしくお願いします。
それではまた明日の配信でお会いしましょう。バイバイ。
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