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2024-03-01 07:59

大変な時って「大」きく「変」われるチャンスだよ

学生起業スタートで現在6社経営。死ぬこと以外かすり傷
ビジネスで大切なことを経験も交えてお伝えします

あなたの事業(会社/個人事業主/副業)を作り/育て
お客様に選ばれるためのトータルサポートが本業

簡単なプロフィール
・ゼロイチで作った法人62社、1000件以上コンサルや役員で入る
・学生起業→失敗→...→今6社経営
・関西出身→札幌→英国→...→複数拠点生活
・最近、スタートアップ系の審査員やらコーチやらで登壇する機会増
・朝活 ジョギングから始まる一日
・ゆるく自由気ままな生存戦略

■こんな方に聴いてほしい!
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00:01
皆さん、おはようございます。
今日は、大変な時って大きく変われる、あるいは変わるチャンスだよ、という、そういうお話をしたいと思います。
特にね、今、壁にぶつかっていて大変とか、絶望的な状況に置かれている方に向けてお話したいなと思います。
ぜひ最後までお聞きください。
私、くらりんは18歳で、学生の時に起業しました。
今まで01で、いろんな会社を60社ほど作ってきたんですけれども、
ここ最近はね、アローマーとかスイーツの商品開発したり、イベント一緒に作ったりとか、
あとはサーバー絡みだったり、システムの開発、そういうのを作ったり、雑談に仕事してますけど、本業はコンサルタントです。
で、あなたの人生の豊かさを最大限に引き出したいなと思って活動してます。
事業のあれこれ、会社法人さんが多いんですけれども、そういったお手伝いをさせていただいている、のらりくらりと仕事をしているコンサルタントのくらりんです。
よかったら、いいね、フォローお願いします。
さて、今日の本題ですけれども、大変な時って大きく変われるチャンスだよ、そういうお話です。
大変ってね、大きく変わる、漢字で書くと大きく変わるっていう風に書くんですけれども、
ネガティブなイメージしかないですよね。
でも、それってね、実は大きく変われるチャンスだということをお伝えしたいなと思います。
自分でね、事業をしてやっていると、事業に限らずですね、順風満帆にね、問題なくうまくいってるなっていう、そういう時期もあれば、
それがね、ある日突然足元救われるみたいな、絶望的な状況にね、放り込まれるっていうこともありますよね。
皆さん経験されている方も多いと思いますけどね。
例えばね、コロナ今すっかり明けて、コロナ前に戻ってますけれども、コロナになった時にね、すごく大変な目に遭ったっていう方、特に飲食店なんかは多かったんじゃないでしょうかね。
コロナになった時にね、その前は結構海外の旅行客、インバウンドの方が入ってきたり、観光客も多かったし、地元のお客さんとかですごくにぎわってて、
ものすごい売り上げをね、バンバン叩き出してた、そういう飲食店さんなんかでね、結構事業が好調だったから、大箱に移ってね、あるいは2店舗3店舗開業されて、
最初のうちはね、すごく順調だったんだけれども、コロナが来た時にね、大打撃に見舞われて、国とか行政からね、停止命令、お店を開けちゃいけませんよ、みたいなね、そういう自粛命令が出て、
支援金なんかも出始めたんだけれども、社員さんを抱えてたりとか、大きな箱でね、家賃が重たいっていうところとかは、もうそんな支援金なんてやけ石に水でね、すごく大変な目にあって、ご苦労された方多かったんじゃないでしょうかね。
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で、そういうね、今まで順風満帆に来てたのに、急にね、足元すくわれるっていうことあるんですよね。僕自身もいろいろ経験しましたけど、そういう時ってやっぱり大変っていうのは大きく変われるチャンスっていうことですね。
それを心に留めておきたいなと僕自身は思っています。今までやったことがないことなんかはね、極力避けたいし、今まで通りにやりたい、変化を嫌う傾向性って人間誰しも持ってますよね。で、そんな中でね、やっぱり従来通りのことをやってたんじゃ売り上げが立たないし、ましてや社員さんを抱えてね、会社経営されてる方なんかは、もう本当に夜も寝れない日を過ごすことになるんじゃないかと思うんですね。
でもそういう時こそね、「お、そう来たのか?」っていうふうにね、本当はね、そんなことつぶやく余裕なんかないんです。これっぽっちもないんだけれども、「ああ、なんとそう来たのか?」っていう仕方でね、心の中で僕は意識的につぶやくようにしてます。
で、そうすると、マインドが切り替わってね、「なんとかこれ攻略してやらないとダメだな。」っていうふうに前向きになれたりとかするものなんですよね。
よくピンチはチャンスっていう言葉ありますけど、これなんかもね、新しい自分と出会えるチャンスだなって僕自身は思ってます。
そのピンチの過中、本当にしんどい大変な過中にいるときはね、そんなこと考える余裕なんてこれっぽっちもないっていうのが正直なとこなんですけれども、
冷静にね、経験的な話になりますけど、そのピンチが過ぎ去った後に過去の自分を振り返って、あるいは過去の自分自身の会社の事業形態なんかを振り返ったときにね、
ああ、あのピンチがあったからこそ、新しい会社としてのね、弾力だったり経験だったりスキルだったりチームワークだったりっていうのが新たに生まれたんだなっていうことをね、自覚することが多々あります。
そもそもね、壁にぶつかって、やばいなっていうふうに苦労することになる状況ってね、それまでの経験が通用しないことにぶつかったときですよね。
あらかじめね、似たような経験をたくさんしてると、なるほど、こうきたらこういうふうに切り返せばいいんだな、こういう打ち手が有効なんだなっていうのが分かっていることに関しては、要は乗り越え方が分かってたら、僕らはそもそもそれを壁って大きな壁とは認識しないですよね。
でもそうじゃない場合、そこに今までの知識とか経験とかスキルが通用しなかったとき、無我夢中で何とか事業を成立させるための打ち手を模索しますよね。
で、その苦闘している中でね、新しい経験に出会える。で、新しいスキルがね、少しずつ育まれていくんだと思います。
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だから、壁にぶつかってピンチっていうのは新たな経験が手に入るし、自分自身も会社自体も大きく成長させてもらえる、そういう神様からのギフトだなっていうふうに、贈り物だなっていうふうに思うと、随分ね、立ち向かい方っていうのも変わってくるんだろうなと、僕自身は経験上思うんですね。
だから、大変な時ってね、読んで字のごとく、意味はネガティブなイメージですけど、大変っていう感じで書いたら大きく変わるって書きますよね。
その大きく変われるチャンスっていうふうに捉えるようにすると、随分乗り越え方、メンタル的にも随分変わってきます。
自分も会社も大きく変われるチャンスなんだ。
その時に変化を嫌いますけど、変化を恐れず、やれることは全部やろうぐらいの勢いで、あの手この手で自分自身の動き方だったり、あるいは社員さんをどういうふうに配置するのか、そういうリソース配分のことだったり、あの手この手を試して、それでうまくいくものっていうのが見つかって、壁を乗り越えた時に大きく成長できてるんだと思うんですよね。
その大変なことっていうのを神様からの自分を成長させてくれるためのギフトだっていうふうに考えることってむちゃくちゃ大事だなって僕自身は思ってます。
今現在壁にぶつかって落ち込んでる方の少しでも支えになれば励ましになればいいなと思います。
今日のお話やつくんに立ちましたでしょうか。
よろしかったらいいねとかコメントフォローよろしくお願いいたします。
それでは今日はここまでにいたします。
それではまた明日。バイバイ。
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