2025-07-04 34:18

#18 プールの授業

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この番組は子どもの寝かしつけが終わったふたりのパパが、家事育児などについて話す番組です。

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 小学校で始まるプール授業のリアルな状況/「行きたくない」原因が「地獄のシャワー」/日本のプール授業の知られざる歴史的背景/先生や学校が抱える課題を深掘り/これからのプール授業のあり方や、子どものスポーツへの興味を育む可能性について、保護者の視点から考察しています

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はやぶさ:@_8823_

まるごと刺身(さっしー):@marugotosashimi

サマリー

このエピソードでは、プールの授業に関する体験やその魅力が語られています。特に子供たちのプールに対する感情や様子、保護者の視点からの期待や不安がシェアされています。また、水泳の授業について話がされ、その歴史的背景や日本の独特な習慣に焦点が当てられています。さらに、プールの安全管理や運営の課題についても議論が展開されています。教育カリキュラムの重要性や体力テストの役割についても議論されており、子供たちの選択肢を広げる経験の大切さが強調されています。

プールの授業について
スピーカー 1
はやぶさっしーのやっと寝たので、しゃべります。
スピーカー 2
はやぶさです。まるごと刺身です。
スピーカー 1
この番組は、子供の寝かしつけが終わった2人のパパが家事・育児などについて話す番組です。
スピーカー 2
はい、今日のテーマはプールの授業です。
スピーカー 1
はい。
もう始まってますか?プール。
始まってますね。
プールの授業って、だいたいあれですよね。小学校の授業の話ですよね。
スピーカー 2
あ、そうですね。
スピーカー 1
まあまあ、保育園でも水遊びとかはちょいちょい始まったりはしてると思うんだけど。
今日は一応小学校のプールの話って感じかな?
スピーカー 2
うんうんうん。そうしましょう。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
小学校のプール、なんかもう最近暑すぎて、プールができない日もあるっていうぐらい暑いですね。
スピーカー 1
ねえ、考えられないよね。
スピーカー 2
うん。
いや、ちょっとかわいそうなもんな。
スピーカー 1
うーん。
もう、この収録時点では、
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
7月にかかってますけど、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
関西はね、もう梅雨明けしてますからね。
スピーカー 2
ねえ。
スピーカー 1
6月中に。
スピーカー 2
今年梅雨らしくないですもんね。
スピーカー 1
ねえ。関東もいつ明けるのかって感じですよね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
ねえ、我々は2人とも関東側ですけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
うん。だから、とにかく毎日暑いっすよね。最高気温35度いかないぐらい?
スピーカー 2
うんうん。そんなもんですよね。
スピーカー 1
で、湿度もあって。
スピーカー 2
うん。
いや、なんか、マジで、プールの話に入る前の話だけど、
スピーカー 1
はい。
学校に行ってるだけでも超偉いって感じだよね。
スピーカー 2
いやー、ほんとね。もう行き帰りの暑さがね、やばいっすもんね。
スピーカー 1
いやー、ついとも。
スピーカー 2
うん。
なんか、増えましたよね。あの、なんだっけ、首に、なんつーの、首に乗っける?
スピーカー 1
ああ、ネッククーラー?
スピーカー 2
ネッククーラーっていうのはああいうの。保冷剤みたいなやつ。
スピーカー 1
うーん、ネッククーラーって言いますね。
スピーカー 2
ああいうのつけてる子とか増えたなーと思って。
スピーカー 1
ねえ。
スピーカー 2
こないだついに日傘さしてる小学生見ましたよ。
スピーカー 1
へー、そうなんだ。
スピーカー 2
うん。
すご。
スピーカー 1
いやー、でもねー、そんななんか外で体育とかね、やってらんないっすよね。
いやー、なんか、中休みに校庭で遊んでるとかもね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
かなりすごいことだなっていう。
うん。
ふうに思いますね。
スピーカー 2
いやー、ほんと。陶芸校してるだけで偉い。
スピーカー 1
ねえ、だからまあ、なんか、プールの授業こそ楽しんでほしいっていうね。
うん。
気持ちはありますよね。
スピーカー 2
そう、なんか、旗から見ると、プール気持ちよさそうだなーと思うんすけどね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、本人どうですか?お子さん。楽しんでいってるふうですか?
スピーカー 1
うちは、今2年生だけど、1年の時はちょっとお呼び越しだったかな。
お呼び越しというのは?
あんまりやりたくないっていうか。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
まあ、もともとほら、1年生だとプールの授業自体が初めて。
うんうんうん。
スピーカー 2
なんか何するかもわかんないし。
スピーカー 1
はい。
まあ、うちの子の場合は幸い年長か、年長の時に。
うん。
短期のスイミングスクールにちょっと通ってたこともあるんで。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
全くゼロじゃあないけど。
うん。
まあ、割にそんな得意な方でもなかったから。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
うん。
プールかーみたいな感じだった。
テンションは別に上がんない。だって浮き輪も水戦法もないわけだからね。
スピーカー 2
そうね。水遊びではないっていうところか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、去年は例年通りの梅雨だったから、だいたい6月ぐらいから。
6月の中旬ぐらい?
から、授業が始まる。
スピーカー 2
だいたいそうですよね。
スピーカー 1
うん。から、やっぱりちょっと涼しい日とかあったのかな?
うん。
うん。
というのとかもあったような気がする。
うんうんうん。
ピーカンで晴れてればね、割と気持ちよく遊べるかなっていう気もするけど。
スピーカー 2
うん。確かに。
スピーカー 1
っていう感じだったので、あんまりいいスタート切れてないかもっていう。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
危機感ってことではないけど、大丈夫かなーみたいな心配はありましたね。
うんうん。
で、あと実際に行ってみたら割と面白かったみたいなことはね、1,2回やったら分かってくるので。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
それは良かったなっていうのがあった反面、
じゃあその次の週に、今週もまたアップルの理由あるねっていう風に聞いたら、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
行きたくないって言われて、
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
もうこれ次行きたくなったと。
うんうん。
どうして行きたくないんだいっていう話を聞いたら、
地獄のシャワーが嫌だっていう。
スピーカー 2
地獄のシャワー?
スピーカー 1
うん。
そういう理由を。
スピーカー 2
地獄のシャワー。
うん。
スピーカー 1
述べられまして、何地獄のシャワーってっていう話から。
スピーカー 2
なになに?
スピーカー 1
うん。
聞きましたよね、やっぱね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
結局地獄のシャワーっていうのは、プール入る前って消毒っていうのかな。
1回シャワーくぐってから行くじゃないですか。
スピーカー 2
うんうん、そうですね。
スピーカー 1
そのシャワーが、シャワーの水が冷たいから地獄のシャワーだっていうのを、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
クラスメイトの誰々くんが言ってたみたいな。
スピーカー 2
あーなるほどね。
スピーカー 1
うん。で、確かにそうかもと思って、やっぱり結構こう、何て言うんですかね。
あのー、萎縮しちゃうというか、テンション下がっちゃってたっていうのが原因だったんですよ。
スピーカー 2
はいはいはい。わかる、その気持ちわかるな。
楽しいプールの時間
スピーカー 1
うん。で、なんかまあ、やっぱりね、言うて小学1年生とか2年生とか、やっぱまだそういうこう、何て言うのかな。
誰かが言ってたみたいなことに対して、感覚的にこう、なびいちゃうというか、引っ張られちゃうみたいなところは、
あるのかなと思って。まあ、うちの子は少なくともそういう、引っ張られるみたいなことは、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あるなーっていう感じだったので、どうしたもんかなと思ったんですよ。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
でも、まあよくよく考えたら、シチュエーションとしては全然悪くないじゃないですか。
だって、外は暑い、シャワーが冷たいかったら、気持ちよくないっていう。
スピーカー 2
うん。
そうね。
スピーカー 1
理屈で考えれば。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
なんかそう言いましたね。むしろ天国のシャワーじゃないって言いました。
スピーカー 2
なるほどね。
っていう話。
捉え方を。
スピーカー 1
うん。
そうそうそう。
スピーカー 2
捉え方を変えてみるやつか。
スピーカー 1
そう。だって、外暑いんだよ。シャワー気持ちいいに決まってんじゃんみたいな。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
絶対気持ちいいと思うんだけどなーみたいな話をしたら、そうかーみたいな感じで。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
本人はあんまり納得は言ってなかったんですけど。
はい。
でも、まあじゃあ一応でも行きたくないって感じだったから。
うん。
じゃあまあ、最悪入んなくてもいいけど、持ってくだけ持ってこうよっていう感じで。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
持って行ってもらったら、入って帰ってきましたね。
うーん。
それ以降はなんかまあ自分もなんか、なんだろう、その理屈に納得がいったのか。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
誰かが地獄のシャワーって話をしてる時に。
うん。
あの、いや違うよ天国のシャワーだよって被せるようになったっていう。
へー。
ことが起きて、面白いなーと思って。
スピーカー 2
はっはっはっはっ。
スピーカー 1
っていう感じなので、まあ今んところうちの子は2年生になっても、そのプールの授業に対しては前向きなのかなーって感じですね。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
ちゃんと天国に自分が納得いったんだな。
まあでも実際やっぱ外暑いし。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあそのタイミングでね。
ちょっとこう、なんだろう、一瞬冷たいけど、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
トータルいい体験だったっていうことを多分自分で腹落ちしたから、
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
なんだろうなーっていう感じですね。
スピーカー 2
うん。
今確かに自分も嫌だったな冷たいシャワーは。
スピーカー 1
まあ多分言ってね、そんなにこう、なんていうのかな。
テンション上がる子はいないと思うんですよ。
スピーカー 2
みんなね。
スピーカー 1
まあなんで、そういうなんかね、こう、なんですかね。
意外と悪くないみたいな。
うんうん。
そういうこう、発想というか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ちょっとポジティブ変換するとかね。
うーん。
そういう感じか。
スピーカー 1
そうですね、あとは多分その、シャワー単体が、
うん。
まあ嫌だったとしても、シャワー超えれば楽しいこといっぱいあるっていうのも多分大きいと思ってて。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
1、2年はほぼね、なんか、その、泳ぐとかそういう感じじゃないと思うんで。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だからそれも良かったんでしょうね、きっとね。
うんうんうん。
っていうのが、うちの感じですね。
スピーカー 2
はいはい。うちは、小学1年生で、もう2回授業としてプールあったって言ってたかな。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
で、もうやってることは多分水になれるみたいな。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
半分遊びみたいなね、感じだろうから。
まあ楽しかったって言って帰ってきたけど。
まあうちも、スイミング年中か、からかな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ちょっと、スクールみたいな通ってたんで、まあその水になれるみたいな点では、もうお茶の子祭々だろうから。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
今んところは楽しんでやってるですね。
スピーカー 1
うんうんうん。
うん。
スピーカー 2
ねえ、なんか年長、そのスイミングスクール行きだしたばっかりの時は、
はい。
水の中で目を開けるっていうのが、なかなかできなくて。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だから、ゴーグルをね、絶対しないとダメだったんですよ。
スピーカー 1
うんうんうん。
水泳授業の歴史
スピーカー 2
1回僕が連れてく時に、ゴーグル忘れたことあって。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
で、なんで忘れたの?みたいなすごい詰められて。
うん。
ごめんってごめんって言って。
で、そのスクールの先生、まあコーチに言って、ちょっと忘れちゃったんで、
なんとかならないですかって言ったら、スクールのやつ貸しますよって言って貸してもらったんだけど。
うん。
でも、自分のじゃないと嫌だってなって。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
そうそうそう。
まあ、結果借りたやつつけてやったらできたから、良かったんだけど。
うん。
なんかそういうところは、最初あったなーっていうちょっと思いで。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
まあ今は全然目開けられるみたいだから、いいんですけどね。
スピーカー 1
うんうん。
うん。
いやーでもまあ、なんか結構すごいことだよね。
小学校でTA習うって海外だとないんじゃなかったっけ?
スピーカー 2
あ、そうなんすか?
スピーカー 1
いやちょっとちゃんと調べないとわかんないけど、確かなんか結構日本独特の風習だったような気がするな。
うんうんうん。
今ちょっとAIに聞いちゃおう。
あー。
日本だけじゃないみたい。
スピーカー 2
うーん、でも少数派なんすかね?
スピーカー 1
うーん、どうなんだろう。
あのー、日本は海難事故みたいなのがきっかけっぽい。
へー。
うん、そうだね。
船同士が焦燥して。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
あー。
なるほど。
その旅客船と貨物船が衝突しちゃって、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
その四雲丸という旅客船がなんかね、沈んじゃったんだって。
その中に修学旅行生の小中学生がたくさん乗ってたから、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
結構その小さい子供たちが亡くなっちゃったっていうので、
そうならないように水泳の授業をやろうねってなったっていうことみたい。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
すげー勉強になった。
スピーカー 2
じゃあ最近の話なんすかね?
スピーカー 1
最近、1955年だね、その事故が。
うーん。
プールの安全管理
スピーカー 1
だからそこから足掛け5年10年ぐらいでは多分ね、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
そういう風にどんどん変わっていったんだろうなとは思うんだけど。
スピーカー 2
そっかそっか。
スピーカー 1
うん。
ちなみに世界ではね、結構イギリスとか北欧諸国とか、
はいはい。
ベルギー、オランダ、カナダ、オーストラリアみたいなところはあるみたいですね。
アメリカも州によって異なるけど、あるところはあるって書いてるな。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
うん。
まあなんで、そうやってね背景を知ると大事だなっていう風に思う反面。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
やっぱ大変じゃないですか、プール。
うん、プール大変っすね。
スピーカー 2
で、なんかその、マンモスコーのパパ友とかに話を聞くと、
スピーカー 1
はい。
そのプールボランティアさんっていうのをやってくださいっていう風に、
スピーカー 2
なんかあの、親に、保護者に。
スピーカー 1
うん。
なんか依頼が来る小学校もあるらしくて。
へー。
スピーカー 2
それ普通の授業の、ちょっとサポートみたいなことですか?
スピーカー 1
うーん、だと思う。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
まあ授業のサポートっていうよりかは多分、授業を円滑に進めるために、
えっと、周りで大変なことになってる子供がいないかの、
うん。
あの、監視。監視って言い方がフレーズとして正しいかわかんないけど、
うんうん。
まあでもそういうことだと思います。
スピーカー 2
そっかそっか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いますもんね、もう。プールとか海とか行ったらね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
ライフセーバーみたいな人とか。
スピーカー 1
うんそうそうそうそう。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
まあだからなんか、まあそれだけね、そのやっぱ先生たちだけで面倒見るっていうことがなんだろう。
僕らが子供の時代よりもやっぱコンプライアンス的にね、結構きつく求められたりとかする部分もあるだろうから。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
いやー大変、ありがたいけど大変だよなーってやっぱ思っちゃうしね。
スピーカー 2
うん。
そうですねー。
スピーカー 1
なんか。
スピーカー 2
ほんと、一歩間違えたらの危険度合いはやっぱ高い印象はあるからな。
スピーカー 1
まあ水の事故はね、それが怖いよね。だって別に普通に風呂でも溺れるもんね。
そうそうそう。
ちっちゃい子とか。
スピーカー 2
あとその、冒頭の話にちょっと繋がるけど、そのヘリというか、何?プールの周り?
スピーカー 1
うんうん、プールサイド。
スピーカー 2
プールサイドか。そこが暑すぎて火傷したみたいなのがあったもんね。
スピーカー 1
あーはいはいはいはいはい。
スピーカー 2
ねー、そういうのもね、考えなきゃいけないってなったら大変よね。
スピーカー 1
いやー大変、大変でしょ。
うん。
だからなんかどうなっていくのかなっていう感じですよね。
なんか、あとはその課題的な部分で言うと、やっぱ小学校のプールが老朽化してってるとか?
スピーカー 2
うーん、ありそう。
スピーカー 1
話とかもあるらしくて。
はいはい。
まあ確かに別に、まあまあわかんない、その、都内だったらね、大規模なスポーツジムにそのプールもあったりとか。
うんうん。
あとはその、市営区営の?
うんうん。
あの温水プールがあったりとかっていうのもあるんで。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあそういうとこにリプレイスしても全然、泳ぐっていうことにフォーカスをするんだったらいいよねって感じは。
うん。
する一方で、そこまでの移動どうすんねんみたいな話とか。
そういうオペレーション上の問題はあるよなーとかね。
教育の改善点
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
むずいよなーっていう感じはありますね。
スピーカー 2
ですね。
スピーカー 1
まあでも先生もね、別にその、泳ぎの専門家じゃないはずだから。
スピーカー 2
大抵はそうでしょうね。
スピーカー 1
担任の先生に全部やってもらうのはやっぱり結構、なんというか、非合理ですよね多分ね。
うん。
合理的じゃないよなー。
スピーカー 2
それはもう小学校の仕組みというか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
担任制で、でも全科目受け負うっていう時点でもうちょっと無理あるんじゃないのって思っちゃうよね。
ねー。
スピーカー 1
うん。
それこそね、やっぱティーチャーティーチャーとかで話が出てる、複数担任制というかね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
うん。
やっぱり、生徒に対してこの先生しか窓口じゃないっていう状況になっちゃうとブラックボックス化しやすいから。
うん。
やっぱ学年で、それぞれ先生、なんだコミュニケーション取る先生が複数にいるっていう状況がやっぱ恐ろしいよなーと個人的にはまあ思いますよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
それも結局なんかそのオペレーションの問題でね、うまくいくのかどうかっていうのは多分、その既存のものが出来上がってるから。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
うん。
それを変えるっていうのはすごい、まあなんだろう、コストが発生しそうではあるなっていう気がするけど。
スピーカー 2
うん、ですね。
スピーカー 1
そう、まあなんで、なんか水泳しかり体育しかり。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんか、もうちょいその、民営という言い方が、民間の人という言い方がいいのかわかんないけど、その、まあ、超一流のね、プロじゃないにしても。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
セミプロだったりとか、その経験者が、まあ経験者かっていうかあれか、教えたことがある人が教えるみたいなところがもうちょっとうまくできれば。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんか担任の先生の負担も減りそうだよなーとかね、そういうのは考えますよね。
スピーカー 2
うん。
まあそういう取り組みをしている自治体もあるんでしょうけどね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
なかなか難しい、こう、全国的にそれが当たり前になるっていうところまではなかなか難しいんだろうなと思うなー。
スピーカー 1
うーん、そうなんですかね、まあわかんないけど、いろいろそのやっぱりもう出来上がったものを変えるっていうことのコストはやっぱりでかいと思うんで。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
まあでもなんか、そこに時間を割いているのであれば、なんか体系的に学べるようなカリキュラムにはしてほしいなーみたいなのは、まあちょっと贅沢かもしれないけど思っちゃいますよね。
うん。
スピーカー 2
ですね。その、まあ外部講師的なものだとしても、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
その、教えるのが上手な人の教え方とかを見ることによって得られる、こう、先生たちの知見とかも深まったりするじゃないですか。
スピーカー 1
うんうんうんうん。ああまあそうですね、そうですね。
スピーカー 2
だから全部が全部敏感にっていうわけではなくて、まあ1回なり2回なり、その短期でもそういうのを取り入れて、で、その他の残りの日数の部分は担任がやるとかでもいいから、なんかちょっとずつでもいいから始めてくれると、
うん。
なんかお互いにとって、まあ先生も子供たちもいいような気がしますけどね。
うん。
予算とか人手不足とかなんかそういう問題が絡んでいくんだろうなっていう気はしますね。
スピーカー 1
そうですね。まあでもなんか、受け取り方というか見立て方にはよると思うんで、まあそうやってちゃんとプロの人が、その現場で、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
その、初学者と、こうね、コミュニケーションを取るっていうことで、実は初学者がそこに興味を持ってもっとやりたいって思うかもしれないみたいなことで言うと。
うんうんうん。
スポーツ人口がね、増えていくっていうところにはすごい貢献する羽巻き的なアプローチだと思うんで。
スピーカー 2
いやそれすごくありそう。
スピーカー 1
うん。
なんかそういうのがね、そのうまくできると良さそうですよね。体育とかも。
うんうんうん。
なんかそのちゃんと、ちゃんとというのかな。その足が速くなる走り方みたいなのって今YouTubeとかいっぱいあるじゃないですか。
うんうんうんうん。
うん。でも別にそれを多分体育の授業では教えてくれないっぽいじゃないですか。
うん。
教育カリキュラムの重要性
スピーカー 1
でしょうね。でもそういうことをやった方が、まあそういうことをやった方がっていうと、なんか今のカリキュラムを否定するようなことになっちゃうので。今のカリキュラムの内容わかんないから、ちょっと一概には言えないとは思うんですけど。
うんうんうん。
まあそういうことをやって、なんだろう、その体力テストみたいなのって年一あるじゃないですか大体。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
それでちゃんと進捗があるみたいな風に見える方が、なんか頑張れそうな気はしますよね。
だってこれをこういう風に習うと、最終的に1年後の体力テストでここの数字が改善するはずだっていうことぐらいは多分子供でもわかるじゃないですか。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
これがもっとできるようになるよっていう話だ。
それの方が全然なんか、まあそこまでね、合目的的というかね、目的に沿って絶対やるぞみたいな風にするかどうかは、そのhowの部分は一旦置いておくとしても。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うん。
寄ったらいいのになって感じですよね。
スピーカー 2
いや本当、その辺がね、自由度が高い学校とかが人気になったりするんだろうな。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
まあ今の現状で、じゃあ自分の学校でそういうのを全然やってませんって言うんだったらもう、親がそういうスクールなりなんなりに、ちょっと体験でも足を運ぶって可能性をできるだけ広げるみたいなことしかなかなかできないですもんね。
子供の選択肢を広げる
スピーカー 2
うん。
それも限界あるしね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
そういうのを小学校とかでやってくれるとね、めちゃくちゃ助かるし、それこそ将来につながる良さがありそうな気がしますよね。
スピーカー 1
うーん、まあやっぱりなんか、やってきた人の話を聞くってすごい大事だと思うし、別に全員がやっぱ走り方のプロから走り方聞いたから良かったわってならなくても別にいいと思うんですよ。
まあ、なったほうが望ましいというふうには多分、教育機関は思うとは思うんですけど。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
ね、だったら別にそれは何割とかでも3割でも、それでね、興味を持つっていうことができれば全然オンの字だと思うんで。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんか、そういうふうにうまいことタッチポイントができればいいなって感じですよね。
スピーカー 2
うんうん。
なんか結構、今でも記憶に残ってる面白い先生とか、そういうスクールの一場面とかあれやって良かったなっていうのって、なんていうんですかね、その時に子供たちがなんか結果として何か変わったことがあるっていうことだけじゃなくて、
うん。
あの時の経験が一つきっかけになって、なんだろうな、子供の選択肢が広がっただとか、その数値とか実績に出てこないプラスの要素っていっぱいあると思うんですよ。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
なんかそういう意味でもいろんな経験ができて、全部が全部担任の先生っていうじゃない、いろんな大人と関わるみたいなのはもっともっとやってもらいたいなってやっぱ思いますよね。
スピーカー 1
ね、まあ、とはいえね、リソース問題は常に隙間取るから、一中一席にどうっていうのはないんだろうけど、ね、なんかよりそういうなんていうのかな、こうリアルな、
うん。
リアルかつこうアップデートされている情報と、その何だろう、教えるメソッドみたいなのが、
うんうん。
ね、もたらされるとすごいいいよなって感じですよね。
スピーカー 2
うん。そうっすね。
スピーカー 1
はい、なんか壮大な話になっちゃったから、
そろそろ、
スピーカー 2
ほんとね。
スピーカー 1
そろそろまとめないといけないけど、
うん。
どうまとめればいいんだ、これ。
地獄のシャワーは天国のシャワーかもしれないよっていうことを、じゃあ、今日持ち帰ってもらうっていうことで。
ね。
スピーカー 2
実際それでね、ちょっと意識が変わっただけでも楽しめるっていうのはね、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
起こり得ますからね。
うんうんうん。
ちょっとイメージを変えてもらって、
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
うん。
行きたくないっていう時にもね、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんかそういう大人、保護者からのちょっと一言で、
変わるきっかけになったらいいですね。
スピーカー 1
そうですね、まあなんか、
そこもなんかあんまり多分、
絶対行かなきゃダメみたいな感じで言うとプレッシャーになっちゃうから。
スピーカー 2
うんうん。あ、そうっすね。そうそうそう。
スピーカー 1
まあ荷物は持たせて、とりあえずやらないは本人に委ねるぐらいが、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあいいだろうなっていう感じですね。
スピーカー 2
いや僕だったら、
いやいいなお父さんそれめちゃくちゃ気持ちよさそうだからやりたいんだけど、
いいなーみたいな言いますね多分。
スピーカー 1
うんうんうんうんうん。
まあなかなかね、その、
なんだろう、自分が持ってる手札がいいって、
うん。
やっぱどんな手札があるかっていうことに気づくのもやっぱ結構技術が必要なんだろうなって思うんで、
うん。
うん。
その辺は、
まあやってみながらというかね。
スピーカー 2
そうっすね。
スピーカー 1
かなーっていう感じですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で今日はこんな感じですかね。
はい。
スピーカー 2
壮大な話になりましたね。
はい。
スピーカー 1
いやーまあでもなんか、
そうっすねー。
まあもうちょっともしかしたらその教育のカリキュラムがどうなってるかっていうことを、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
保護者としてインプットする必要があるのかなーみたいなことは思いましたね。
なんか聞いてみたいですもんね。
実際なんかこういうこと思ったんですけどどうなんですかみたいな話を聞いたら多分、
いやそれは本当にそうでーみたいな話も出てくるだろうし、
一方でいやいやこれは、
そのこういう理由もあってーみたいなこともあると思うんで。
スピーカー 2
そうっすね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
でもなんか思ったようなことをもう始めてる自治体とか、
先生とかもね、いらっしゃるかもしれないし。
スピーカー 1
うん。
はい。
じゃあまあなんかそういうね、
プール授業、
メタなども、
あのー、
お便りお待ちしてますんで、
なんかあれば、
あのー、
概要欄のフォームからお便りをいただければと思います。
はい。
スピーカー 2
あとー、
スピーカー 1
もしこの番組が気に入ったらスポティファイアアップ、
ポッドキャスト、
リスナーのでぜひフォローしてください。
はい。
スピーカー 2
番組への感想は、
ハッシュタグネタシャリ、
ひらがなのネタシャリとつけて、
XQツイッターにポストしてください。
スピーカー 1
はい。
それではおやすみなさーい。
おやすみなさーい。
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