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パパトーーーーーーー
はい、どうもこんにちは。今日も始まりましたパパトーク。
世界の違うパパ二人でやっていきたいと思います。
40代小中学生のパパ、たからんと
虹の子を持つ、やなパパ、てぃくです。
よろしくお願いしまーす。
はい。
えー、もうなんか、梅雨に減ったような、暑いような。
そうですねー、なんか梅雨とか言ってるんですが、あんまり雨降らんかったりもするんやし。
そうそう。
けど、降るときはめっちゃ降るし、みたいな感じで。
だから、ようわからない天気が最近続いております。
うちの北陸の方でも。
こっちも暑いっす。北関と。
暑いっすねー。
だんだんね、この時期になったらむすんだよね。
そう。湿気がほんとに、かびとかの戦いですよ。
お風呂場とかもね、すぐかびちゃうから、
こまめに掃除して、火事の手間が増えるんですよね、そうなると。
偉いな、かびきにちゃんと掃除するんですね。
いやー、やっぱお風呂場って、子供のちっちゃいのもあって、
おもちゃとかが結構置いてあるんで。
お風呂場にね。
それを結構口にくわえたりとか、そこでおままをごとごと見ない感じするとね。
やっぱ、かびてるのを口に入れられるのはさすがに嫌なんで、
そういうので、そこらへんの口に入れそうなところは特に掃除はこまめにしますね。
うちさすがに口入れないからな。
あんまり気にしてないけど。
口入れちゃったらね、そこらへんはおもちゃとかはあんまり置いてないでしょうし。
まあまあまあ、今日はそんな話じゃないんですけど。
何か話したいことあったんでしょうか。
本日はですね、ちょっと今僕が仕事関係でチームを組んでね、職場の人とチームを組んで、
ある競技をしてるんですけども。
競技?
はい、競技を。
本当に仕事柄の競技みたいな感じなんで。
普通のスポーツとはちょっと違うんですけど、それはチーム戦なんですよね。
だから言うたら団体競技なんですけど、僕がやってるのは。
けど僕って今まで個人競技しかやってこなくて、
結構団体競技がちょっと苦手というか、やっぱり個人競技の方が好きなんですよ。
で、理由としては、個人競技って全部自己責任というか、
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ミスも自分のせいやなって思って、素直に受け止められるし、
頑張りも本当にそのまま県庁に出るというか。
逆に団体戦は一人がいくら頑張ったとかで、みんなで協力しないと成立しないし、
誰かがミスったところをフォローし合えるっていう言い方やったらいいんですけど、
逆に言ったら、いくら自分が完璧にできても誰かのミスでもあるし、逆もしっかりですよね。
みんながめっちゃできてるのに僕がミスったせいでとかね。
そういうのもあるんで、全部自己責任で終わらせられる、個人競技の方が僕は好きで。
で、これを子供がね、今からどんどん僕の場合、今年で5歳と3歳の子供らなんですけど、
習い事とかをね、そろっと始まったりとかしてくる時期だとは思うんですけど。
で、スポーツとか特に習い事ってなってくると、メジャーなのは野球とかサッカーとか、
そういうのが少年スポーツなのではないですけど、いろいろあるじゃないですか。
で、そういうのになった時に、僕はそういう団体競技、野球とかサッカーとかそういうメジャーどころ全然やってこなかった時期なんで、
上手いこと指導っていうのはたぶんできんやろうし、
なら親としてはそれを勉強して、ちゃんと子供に家でも教えられるようになるべきなのか。
パパもそれはわからないから、全部コーチに丸投げっていう形でやってしまったほうがいいのか。
これはありますね、いろいろね。
いろんな家の方針とかあると思うんで、できっていうのはないと思うんですけど、
これから子供が習い事してくるにあたって、僕はどういう在り方でいるべきなんかなっていうのはちょっと悩んで、
最近嫁と話してたんで、そういう話題を高野さんとしていきたいなと思って、
今日はこういう話題で聞かせていただきたいなと思うんですけど。
いいですねいいですね。
高野さんの頃は、今何されてます?
今はね、息子も娘も実は陸上やってまして。
娘は中学に入って、今中2だけど中1のときから陸上部に入ったんですね。
息子は小学生なんですけど、町の陸上クラブみたいなのがあって、そこに通ってますね。
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あーなるほどなるほど。
個人競技。
個人競技ですね。
関連だね。
でもリレーとかもあるんで、仲間とかがあってね。
基本は個人。
基本的には個人ですね、陸上は。
うちの子供がちっちゃいときは、最初の4歳5歳のところはね、
総合スポーツというか機械体操というか、いろんなレクディションやったりとか体操の先生みたいな人が保育園に来てたんですよ。
そういう総合的な体を動かす教室みたいなのがあって、そこに最初は入れたことがあって、
その後、コロナになるちょっと前に、
鉄棒が息子が得意だったんで、鉄棒と飛び箱とマットのおかげな体操教室みたいなのに、
ジムのジュニアスクールみたいなところに行ったんですよ。
すげー。
そこは1年経たずにコロナになっちゃったんで、ジムに行けないって感じで。
なかなか家じゃできないですもんね。
ずっと何もしなかったんですけど、突然息子が陸上やりたいって言い出して。
子供から言い出したんですね。やろうかーとかじゃなくても、陸上がやりたいって。
学童に通ってたんだけど、その友達がそういうクラブに通ってたみたいで。
あーなるほどなるほど。
そこで話聞いたりとか、学童で先輩に特訓されたりとかしてて、やりたいんだって話になったんですよね。
私は全然陸上とか経験ないから、妻もそうなんですけど。
だから私は全然指導どころじゃないっていうか。
親としては全く未経験の。
こんな世界なんだみたいなのを、この数年、陸上の世界で初めて知ったというか。
じゃあ今、たからんさんの僕の今悩みである在り方的な面で言うと。
在り方的な面で言うと。
勉強っていうか、陸上もいろんな競技あると思うんですけど、長距離短距離、ハードルとか。
タカトミハワトミとかいろいろあると思うんですけど。
娘さん息子さんがやってる競技の勉強じゃないけど、ある程度YouTubeでいろいろ調べて指導してみたりとかっていうことはしてないかな。
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そんなにはやってないです。
最初は自分もわからなかったし、子供もわからなかったりするから、
ちょっと調べたりとか、一緒に本を買って読んだりとか。
最初はちょっと一緒にとはやってたけども、あっという間に子供のほうが詳しいですよね。
それはずっと通いに行ってるわけですもんね。
通いに行ってるし、体の作りとかトレーニングの仕方とかって、
むしろみんながへーって言うのばっかり。
そういうふうに練習するんだ。
深いなーみたいなね。そんな感じですね。
自分で教えられることはほぼ、別に専門的なことはまず一個もなくて。
一緒にYouTubeのトレーニング用のやつを紹介したりってことはたまにやりますけど。
基本的にはコーチとか、そっちの習い事のところにお任せ。
それこそ陸上とかやったら一緒に練習とかもできそうですけど、そういうことを特に一緒に。
一緒に練習はできないです。
圧倒的に子供の方が早い。
足の速さ的に。
あと体の作り的にと言うと、全然もう生っちゃってるんで。
太っちゃってるし。
ついてこうとすると体が多分、筋が出てくるんで。
そうですね、無理はだめですからね。
でもね、痩せるダイエットも兼ねて、朝とか家の周りを走ったりするんですよ、子供は。
そういうこともあって。
じゃあお父さんも一緒に行くって言って。
家を一緒に寄り添って、寄り添っても競争はしてないけど走ってて、
息子がぐるーって広く回ってるところを、私はもうショートカットの短いフォースを走って息子が先についてるみたいなことをやったことはある。
持ちませんでしたけど。
そうですね。なかなかずっと続けるのは難しいですからね。
でも一緒にずっとやって楽しむ感じはありますね。
体幹トレーニングみたいなことをしたりもするんです、ストレッチとか。
そういうのを教わってきたりして。
私のほうが多すぎて教えてもらって、一緒にちょっとやってるとこみたいな。
そんな感じかな。
即座ながらすぐすぐ話し合って、そこを任せようとかっていうのを決めたわけではなくて、自然と今の形になったって感じですか。
わからないんでね。やってないから。下手なことは言えないなと思うし。
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もともとスポーツ経験とか、テニスとかは一回されてたんですかね。
大学はテニスやってたのと空手やってたのと。
空手もやってたのか。
空手やってましたね。高校のときは空手部で。大学はテニスやってみたり。
まあそのもんなので。
スポーツだったら競技が違うと競技内容のことは言えなくても、
メンタル面的なアドバイスとか、大会に備えてとかもあるじゃないですか。
そういうのも一体、そこら辺も口出さずって感じですか。
あんまりしてないですね。口出さずというか、あんまり言わないようにしてるかな。
けっこう怪我とか多いんですよ。成長期などもあって。
足が痛いっていうこともよくあって。
はいはいはいはい。
あと筋が痛めたとかっていうのもあって。
そういうので、背骨医とかスポーツリハビリの病院みたいなところに連れてったりするんですけど。
そういうところに行くと専門のトレーナーさんがいて、
体の構造をよくわかっている人が、こうしたらいいっていうストレッチの仕方を教えてくれるんで。
これはね、全然素人には無理ですね。
その道にはこういう人がいるんだなっていうのを、そういう世界を知ったりして。
もちろん専門のほうがすごいと思う。
バックヤードの人っていうか。
ああ、こういうのは下手にこうしたほうがいいんじゃないかとか、
下手に直ちっぽけにやってみていいんじゃないかとかって言えないなっていう感じが逆にしてますね、最近は。
ああ、なるほど。そういう専門知識を目の当たりにして。
そうですね。
そうですね。人によって逆に悪化しちゃうとね。
心構えも、私自身はそんなに空手部とかやっても、なんちゃって空手部弱小だったんで。
ああ。
ガッツリ深いって感じでもなかったので。
なんかそういう武道系はなんか、めっちゃ精神が鍛えられるイメージがあるんで。
でもうちの部は楽しくやってた。
そういう感じなんですね。
そうですよね。あまり大きく言っちゃいけなかったですね。
りっくんなんかでもあるでしょ。
はい。
水泳やってたんですよね。
僕はずっと水泳やってました。
お子さんなんかやりたいとかって言ってるのある?
子供ですか。
子供、今特にまだいろんなスポーツが分かってない状態なんで。
それこそスイミングとかはよく僕が連れて行ったりとか。
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今保育園でも行き出したんで。
4歳児クラスからプールに1、2回通うみたいなのが始まるんで。
それで様子を見て、もっとしたいって言うんだったら習わせようかって話してますけど。
まあ、そこでやってた身としては、そんなにがっつりやらなくてもいいよとは思ったりはするんですけど。
でもやったらやったで、知ってる分野だと口出したくなるんやろうなって思ってた。
そういう感はね。
それはそれでいいんじゃないかなと思うんですよね。
知ってる分野だったらやってきた経験っていうので。
あんまり吹き詰めて言うのもあるかもしれないけど。
近所のお父さんとかで、たぶんサッカーやってた人なんだなっていう人が、
パパさんが息子にコテコテのサッカーを習わせて、マジなクラブみたいなところに行ってて。
休みの日もシュート練習とか。小っちゃい時からずっとやってるっていうパパさんもいて。
だからわかってて、そういうふうに教えてるっていう人もいっぱいいますよね。
なんかやっぱそっちのほうが、なんて言ったらいいんですかね。
そっちのほうが子供は強くなる気はするんですよね。
そうですかね。
それは週1回の習い事より、他のところでちゃんと親が教えられる立場のほうが絶対に成長スピードって早いじゃないですか。
って思うと、苦手とか今まで手付けてなかった分野でも、
知り合いとかってたどれば、いくらでも知識って得にいこうと思えば得れるわけじゃないですか。
今なんて特にネットとかもあるんで。
そう考えるとやっぱ、いろいろ知識入れて教えてやるべきなんかなと思いつつ、
でも自分ができないことを教えるっていうのが僕結構苦手というか、
自分でどの口が言うてんねんって思ってしまうところがあって、
俺もできんやんけっていうところで。
で、なんでそこがちょっと悩ましいというか、
でもやっぱ今のたかなさんが言ったように、
バリバリ自分がやってたことを教えてる親御さんだとか、
普通に手付けてなかった分野だからこそ、
例えば水泳のことは僕にめっちゃ聞きに来てる人とか、
毎回その大会の動画撮っては僕に、これ何が悪いと思うとか、
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めっちゃ聞いてくる親の人もいますし。
友達は陸上してるんで、その陸上のほうにも、
どうしたらもっと短距離早くなるとか、
っていうのを聞いたりしてる姿とか見てて、
実際にそれで子どもが全国大会とか行けるようになってる姿を見てると、
そこまでしてあげたほうがいいんやろうなって思ったりもするし。
するのと同時に、その人の悩みとしては、
全国にはいけるレベルにはなるんやけど、
全国で戦っていけるかというと、まず話は別で。
県一位取ったとしても、そこを止まりというか、教えるだけやと。
あとそこからは結構子どものうちで体格の問題とかが出てくるんで。
下手に県一位取ってしまって全国レベルにはなったものの、
これ以上先こいつちょっと見えんなっていうところまで行くと、
親としては、お前もこの先ちょっと体格的に厳しいでやめろとは言えへんし、
っていうような苦労をしてるところも見たりしてて。
中途半端に強いと、逆になんか金かかって。
子どもも苦労する部分もいっぱい出てきますし、
楽しいじゃなくて本当にガチでやってるんで。
そこなんだよな。私ガチでやるって意識はほぼないんですよね。
スポーツに関して。
子どもも結構いい成績ですよ。県の中では。
なんだけどたまたまそうなったってだけで。
やっぱり子どもがね。
あとさっきスイミングの話もあって、そういえば子どもスイミング行ってたなって思い出して。
あの子どもがね、小学校入ったらプールがあるじゃないですか。
プールが始まったら、スイミングを習ってたお友達とかみんな泳げるんですよ。
泳げますね。
それ見て悔しいというか恥ずかしながら泳げるようになりたいって言い出して。
でもいいですね、それ。
結局子どもがやりたいとかなりたいとかって思ったことじゃないとあんまりやらせないんですよね。
それはすごいわかりますね。
やりたい中でやっぱり想像心を持って自分でやりたい子どもは、結構職務やって勝手に伸びるんで。
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楽しいし、自分が上手くなっていくのが楽しいんだったらそれでいいかなって思ってて。
今は陸上のほうもなかなか頑張ってて、代表になるように頑張るっていうふうにやってて。
どう考えても、県のほうでそこそこのあれが取れても全国レベルではないってのもわかってるんですけど。
でもまあ面白いですね。
親としては、この陸上ってそういう世界なんだ。
県大会があって全国大会に何とかの条件があったりするんだっていうような。
あーありますね、条件とか。
そんなのを知らなかったのを知って、一緒に大会行ってとか行って。
で、良かった悪かったって悔しい嬉しいみたいなのがあること自体が面白いんで。
あーなるほどなるほど。
だから本当にプロじゃないけど、本気で頑張りたいっていう人のパッションというか、あれとはちょっと違うと思いますね。
そういうふうにやるのか、楽しくというか興味の中でやっていくのかみたいな。
ちょっと話がそれで来るかもしれないけど、
それこそ中学校から高校に上がるときとかって、スポーツ推薦とか出てくるじゃないですか。
そういうのがありますね。
それこそ早かったら、水泳陸上とかが早かったら推薦って何校からかガーってくると思うんですけど、
それで行っちゃうと高校生活もガッツリそれしないといけないじゃないですか。スポーツ推薦に入ったからには。
けどスポーツをガッツリやった身としては、これ以上全国一位二位を争えるレベルじゃないっていうところで、
高校3年間を、その時間をもっと青春につぎ込めたのかなって。
言ったら甘酸っぱい青春ね。スポーツも青春ですよ。
すごい良い答えだと思いますけど、その分もっと楽しめたんじゃないかっていうところが、
結構ガッツリやってた身からすると、結構思っちゃうところがあって。
特に陸上水泳に関しては、申し訳ないですけど結構体格が本当にデカいというか。
全然同い年間ってやついますからね。そんなデカいの早いの?みたいな。
やっぱり全国一位の子らって、福井県も今全国一位レベルの子が、一人中一位かそこらでいるんですけど、
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その子の中一で足のサイズがすでに28。僕より大きかったんですよ。
マジかと思って。その子が県の記録は全部塗り替えたみたいな。小学校までの。
身長も僕と同じくらいで、中一で。
なると、やっぱりそこなんかみたいなところになってきてしまって。
そういうのを見てると、うちの子は標準よりちょっと下ぐらいだなって、身長が。
ってなったときに、諦めさせてもっと楽しませたほうがいいかなって思ったにも正直するところがあると思うんです。
諦めさせたくないというか、諦めることってたまには必要だと僕は思うタイプなんで。
そこを親からどういうふうにするのかっていうか、見てても辛いところがあると思うんです。
それは多分、だったら、私もなんとなく子供には言ってるかどうかわかんないけど、
なんとなく醸し出してるのは、酔いたいときにやってやめたいときにやめればいいっていうか、
やめたいというか、諦めるか、諦めてもいいって言うのかな。
けどやっぱり中高って部活でずっとやってきてるっていうのを、途中でやめるとかってすごい抵抗あるような感じが。
ありますね。部活で入っちゃうと。
でもそんなことじゃないんだよなっていうのは、なんとなく醸し出してますかね。
本人が本当にそのときに飲み込んでるんだったら、もう全然やれやれって感じで応援していろいろ手伝ってやりますけど。
なんかフワっとしてきちゃって、なんだかなって自分で思ってるんだったら、
このときもやるんだったら他にもいいんじゃない?っていう感じかな。
一番いいなのは、全国でもこいつ戦っていけそうやったか思えるようなものやったら、こっちも楽しいというか。
本人がそれで全国行くとかそういうんじゃないとあまり意味がないって言うんだったらそれでいいですね。
だからそこまでいかないんだけども、部活として一生懸命やりきりたいみたいな。
あるんだったらそれでもいいし。
無駄にはならないですかね。
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そもそも全国に行ける人数なんて相当限られてるじゃん。
うちの子供の学校も陸上部ものすごいいっぱいいるんですけど、その代表に選ばれてるのは本当に数人。
他の子たちに何の意味があるかって言ったら、別に意味なくはないと思うんで。
個人競技って結構自分が上がっていくかどうかっていうところもあるから。
そこは自分さえ成長してればいいって思える人もいるかもしれない。
成長を感じてたり、それこそ体の成長もそうですけど、メンタル面でもだいぶ変わってきますからね。
そういうスポーツとかで成長していくっていうのは。
そういう意味では絶対スポーツ以外でも生きてくる場所が出てくるんで、
無駄にはならないと分かっててもっていうところで、
ちょっと子供らがまだちっちゃいんで、
どこ行ったらどうなっていくんだって周りの親御さんを見ながらちょっと悩んだんで、
ご相談というかお話させていただいたんですけど。
いやー楽しみなような不安なようなんですね、今からね。
なんかヤキモキしそうだね。
下手にそれこそ僕がガッツリやってて、
ずっとゴールデンウィークとか友達と遊んだことないとかいうレベルの人やったんで、
ずっと合宿みたいな。
中学校の時は高校生たちに混じってとかっていうタイプやったんで、
それを子供らにもやらせるんか、そっちの道に行ってしまうんかとか。
苦労を知ってる分にね。
いいんじゃないですか、それって。
才能があるんならって思うんですけど、
僕はもっと遊びたかったなって思っちゃったりとかね。
いやいや。
逆に下手に。
そういうの言っちゃってもいいかもね。
パパはこうやったよって。
そう、パパはこうやったんよねっていうのを、
これ上手いこと言われるんですけど、
パパはこうやったんだよね、
ガッツリやったのもよかったけど、
あ、そうやってやったのもよかったなって思うよねぐらいの感じの、
フワッと言って、
フワッと言って、
結局パパはそうなんねって思いながら、
パパが言ったから、
そうしないほうがいいんだって思わないぐらいのテイストで、
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そうやってるんじゃないかなっていう。
難しい。
難しいね、難しいねこれ。
自分が子供のときには、やめるってなったときに、
ガッツリやってたことをやめるってなったときに、
みんなに反対されたんですよ。
あー、なるほどね。
で、僕の親父に関しては、
水泳に関しては全く興味ないし、
そんなスポーツができるっていうタイプでもなかったんです。
母親は結構スポーツガッツリしててっていう感じだったんですけど、
で、そのときにチラッと言われたのが、
才能ある奴ら。
そう言ってしまうと、
ちょっと悲しく聞こえる感じにもなりますけど、
いくら努力しても正直、
たどり着けない人らもいると。
その県一すらも。
で、でも、
ちょっと練習、ちょっとガチで練習したら、
県一全国レベルになっていける奴ら、
言ったら才能っていう言葉でひっくり返してるのも失礼なんですけど、
才能ある奴らがその才能を使わんのは、
俺ら才能ない奴らからしたら、
ちょっとムカつくわみたいなことを言われて、
そんなん知るかって思ったときは思いました。
そのときは反抗というか、そういうのもあって、
みんなからやめるなやめるな言われるほど知る気があって、
僕はやめましたけど。
改めてその後いろんなスポーツとか、いろんな経験をしていくうちに、
でも確かに自分にその才能があるってわかってて、
もうちょっと続けたほうが良かったのかもなって思うこともあって、
だからあのときの親父の気持ちもちょっとわかるなっていうか、
っていう部分があるんで、
なんていうんすかね、子どもらにちょっと才能があって、
子どもが今そんなやりたがりと思わんってなったときに、
親がやらせたくなる気持ちもこういうことなんかなっていうのもちょっと、
感じしまったなっていうところで、
今これに答えはないんですけど、
今どうしていくっていう答えはないんですけど。
ないけど、やっぱりその経験、
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経験があるからその狭間の経験を知ってる人の言葉だなって聞いて思います。
だからできることがあったけど辞めた、言われたみたいな経験があって、
だから子どもにはどうしたらいいかなって迷っててみたいなところだから、
なんかもう答えは本当にないですけど、
その気持ちがある人としてただ施策するだけでいいんじゃないかなって思いますね。
その気持ちがある親としての意見を子どもに聞くし、
結局それだけだと思うんで。
子どもはそういう親のもとで何かを、
何か言われたり言われなかったりしながら、
何か習ったり習わなかったりしながら、
また自分はこうだったな、親に対してこういうふうに思ったなみたいな。
また生まれるというか。
自分が経験したことで、子どもにどうしたらいいかなっていうのを考えてるっていうのがすごくいいなって思いますね。
親としては頑張ってれば夢は叶うでっていうか、
好きならやり続けろって言いたいところでもあるんですけど、
なかなかスポーツの世界で厳しさも分かってると、
その言葉も簡単には言えないっていうところで。
だからその感覚は、私はそこまでがっつりやったことないし、
りっくんのその経験があるから多分今そういう風に感じてるものがあると思うんで、
たぶん子どもがもし何かという形でかわからないけど、
何かのところに達して、達さなくてみたいなところになったときに、
言える言葉があるんじゃないかな、きっと。
いいますかね。
親の言葉ってなんか僕は響かないタイプだね。
いや、響かない、響かない。
響くもんなんて基本ないですよ。
そう、だけどやっぱり結局後になって、
親父の気持ちはみたいになる子どももあるかもしれない。
そんなもんなんて。
その時の自分、その時の親の自分っていうか、
それを出すだけかなって。
で、出てくる言葉は自分、なんかね、
りっくんらしい言葉が子さんのある時期に何か出てきて、
それが良くも悪くも子どもに残るって言い方はないんですけど、
子どもとの間の関係で何か起こるような気がしてて、
面白いんじゃないかなって。
面白いって言い方はあるんだけど。
いいんじゃないかなっていう。
そういう人生の一番目が起こりそうな感じがいい感じじゃないですか。
いやー、本当に楽しみもあり不安のほうが効きますね、今。
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いいですね、いいですね。
なんかすごい良い話を聞いたの。
まだまだこれからですよ。
まだまだ5歳で。
これから何に興味を持っていくかっていうのが面白いと思う。
本当にうちの子は全く走るタイプじゃなかったんだよ。
テケテケ歩いてて。
この子たちは運動が得意じゃないんだなと思ってたくらい。
わかんないですから、本当に。
子どもだって他の成長しますからね。
見守りながら。
見守っていきたいと思います。
テケテケ行き戻しながらやりたいと思います。
今日ちょっと盛り上がって長く喋っちゃいましたけど。
だいぶ今日は長く喋っちゃいましたね。
でも楽しかったですね。
楽しかったです。
みんなもね、やっぱ習い事とかそういうのって結構親としても悩むとこだと思うんで。
みんな色々悩みながら子どもをちょっとやっとけばいいんじゃないかなと思います。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
楽しくできました。
じゃあまたパップドーク来週もよろしくお願いします。
今日はここら辺でおしまいにしたいと思います。
またねー。