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2025-02-01 16:20

#083 組織と、前に進んで行くためのコミュニケーションとは??

やす@衰退国の地方サバイバー魂
のすゝめマイウェイラジオ

日本の地方に移住して10年、40代おとうちゃんのリアルな奮闘記をお届け!

✅ 地方移住のリアル ー 仕事・家庭・地域活動のリアルな実態
✅ 自治会・商店会の裏側 ー 30代から地域と関わりながら生きてきた経験談
✅ 衰退する地方で生きる術 ー それでも「安心して暮らせる地域」をつくるには?

地方の現実を直視しつつ、それでもなんとかその地域で安心して生きてくヒントを模索するラジオです。
これから移住を考えている人も、すでに地方で奮闘中の人も、ぜひ一緒に考えていきましょう!

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サマリー

仲間と物事を進めるためのコミュニケーションの重要性について論じており、自治会という組織内での役割とその発信の重要性を振り返っています。また、未来の役割に向けた新たなコミュニケーションの形について考察しています。

コミュニケーションの重要性
今日は、仲間と物事を進めるためのコミュニケーションのあり方について、思ったことをまとめていってみたいなと思っています。
思ったことというよりかはですね、昨日1対1のコミュニケーションにおいて、基本伝えたいことがちゃんと伝わるってことはない上でどう進めるかが大切だよね、みたいな話をさせていただいたんですけれども
そんなことを気づいたここ最近の中で、プラスですね、ちょうどタイミングよく、この1年2年ぐらいですね、今まであんまりなかったんですけれども、自分がこういうことをやりたい、こうなりたいって思ったことに対して、ある程度ついてきてくれるメンバー
全体でいくと70人。コアと言いますか、僕が発信している内容をある程度理解してそうだねって言ってくれてる人たちがだいたい40人ちょっとぐらいですかね、いるような組織をこの2年ほど代表をやらせていただいてきた中で、また組織というか仲間とともに進める上でのコミュニケーションってまた
もう一段階あるんだなっていうのを感じてます。そこを言語化と言いますか、自分の中でもちょっとまとめてみれたらなと思って今日の配信となります。どうぞお付き合いいただけると幸いです。
前提として、先ほど言ったように、ついてきてくれた人たちと何かをやるっていう点での築きが今回になるんですけれども、組織は自治会の中から派生している一部署みたいな団体で、子どもたちのための見回り活動、歩道活動をやるような団体となります。
そこの代表を去年からやりまして、そこの前代表というのが10年ちょっとかな、代表をやっていらっしゃった方。
で、ミッションと言いますか、使命感めちゃくちゃ強い方なんですけれども、ちょっと共にやってくれる人たちへの配慮が、ちょっと年上の方なのでね、前時代的というところもあるんですけれども、足りないところがあって、なかなか反発を抱かれる方だったと。
で、もう組織自体がその代表についていけなくなって疲弊していて、もう空中分解するんじゃないかっていうところだったんですけれども、僕がちょっと代表と話して、若干喧嘩というほどでもあるかなぐらいなけど、まあでも付き合ってくださっているのでね、その前代表、喧嘩別れではないんですけれども、仲間強引に降りてもらって、代表になって。
で、こういうつもりでやっていくので、どうか空中分解せずに、まだあと1年、あと2年付き合ってほしい、みたいなことを言いながら、組織の体を作り、改めてリビルドした、みたいな1年だったわけですね。
なので、比較的ついてきてくれる方々がいる中での話になります。
で、今のような経緯があったので、全体に発するメッセージとしては結構明確に、僕の中でも出していたり、何が大切で、どういうためにこういうことをやっていて、
こういうことを大切にしていきたい、皆さんとやっていきたい、みたいなことに理解をしてもらうために、ことあるごとに発信、それこそ月に1回の定例会だとか、活動の際などにも言っていたり、今まであまりやっていなかった団体外への発信の強化をする中で、
自然にそういったメッセージが一緒にやってくれている方々にもちゃんと伝わるような形で活動をしてきました。
これがだから、基本伝わらないよっていう中でも何とか伝えようとしていたところだったんですけれども、それでもですね、2年目に入った今年は、
年末前ぐらいですかね、半年過ぎる前ぐらいから、何かしっくりこない状況を感じていたんですね。
見てる先は同じなんですけれども、ちょっとこう、がっちりとはまっている感じじゃない感じ、そのメンバーの方々とかですね。
そこにも結構温度差がありまして、例えば結構それでも僕のことを拾ってくれるコアメンバーの方々と、あるいは見てるところ、目指してるところ、これはダメだよね、これいいよねっていうところは共有しているはずなんですけど、
ちょっと浅く薄くなっちゃう人々みたいなのが今まだら模様に出てきていて、それこそこの年明けぐらいに旗と解決策というか、これが足りてなかったなっていう反省をしたところがあったんですけれども、
やっぱり発信、代表として何々することだとか、組織のそういうメッセージをチラシだとか、イベント時の企画などで明確に分かりやすくするような、全体への発信だけではコミュニケーションが成り立ってないよねっていうのを、
今更なんですけれども気がつきまして、そりゃそうだっていう話もいっぱいあると思いますし、あるんですけれども、コミュニケーションの差でまだら模様の、結構側近じゃないですけどすごくサポートしてくれる、年上の方々ばっかりなんですけれどもね、
サポートしてくれる方々って何があったかなって思うと、その方の界隈とかその方がいるときに、それこそさらに上の世代の前代表だとかの人たちとのアクシデントとか摩擦があって、その中に一緒に入ってくれて、
もちろん完全に僕の意見と同じじゃなくて、確かめるところも確かめてくれたりだとか、違うと思うってことを意見やり取りしたりだとか、そういうのがなんだかんだ言って2,3ヶ月に1回ぐらいあった方々っていうのは、結構本当にがっつり支えてくださる方々のメンツになっているんですけれども、
世代も近くてちょっと話も結構通じやすいんだけど、なんとなくそれになっちゃったなって人が数人いまして、振り返ってみると、世代、僕と同じくらいの世代なんで、子どものことだとか仕事のことだとか、そういう支えてくれている方々からこそっと聞くと、ちょっとプライベートなことで忙しくて、
さっきみたいな濃いコミュニケーション、双方向のコミュニケーションあんまり取れていない方々だったんですよね。
で、周りの人も結構気にしてたのが、お互いなんかちょっと勘違いされてるかもみたいなところがあって、僕が離れていかれている人たちに対してなんとなく持ってたイメージとしては、僕やっぱり至らないところもいっぱいありますし、あと1年目、2年目、まだ組織を回すだけの体制だとか、
あまりちゃんと構築できてなくて、結構飛行機一人で抱えちゃって、組織としてみると足りてないよなっていう部分とかがいっぱいある。そういう追い目も正直あって、ちょっと自分がダメすぎて、ちょっと距離置かれてるかなみたいなところを思ったり、相手もちょっと忙しすぎて、フェードアウト系かなみたいな思ってたりもしてたんですけれども、
話聞くと、やっぱり相手も別にそういうところも一切なくて、相手も相手でちょっとうまくコミットできていない状況に追い目を感じているだとかいう話がちょっと見えたときに、改めてですね、
一体他の組織の中でやるときには発信も大切なんですけれども、定期的な濃いコミュニケーションというのを維持しておかないとやっぱりできないんだなっていうのがもう反省で、よく言われるノミニケーションみたいなことに多分結構近いイメージを僕は持っているんですけれども、
やっぱりコアの方とは今の僕の持っている感覚だと長くても4ヶ月に1回、ベースとは多分3ヶ月に1回ぐらいはがっつりと本当にコア中のコアというかお互いに何かを警戒する必要がある、安心感がある程度のあるメンバーだけで話をする必要があるんだなと。
3ヶ月に1回ぐらいだと年間の活動を考えていったとき、1年間の方針とかを考えていく中でも結構区切りがやはり良くて、前3ヶ月というかここから先3ヶ月先のことをなんとなくみんな頭の中に意識する中で話していたりだとかできるかなというところで、
仲間たちと何かやるときには3ヶ月に1回ちょっと前時代的かもしれないですけれども、やっぱり会ってお互いちょっと相手の空気感を目の前で感じながら、
普段どんだけ発信をしていようとも相手とラリーをするみたいな時間が必要なんだなというところを最近しっくりと腹落ちしたというか、いや足りてなかったなと、これやればでも来年はもうちょっとうまくやれるなみたいな気づきを得ているところをちょっと言葉にまとめてみました。
でなんですけれども、もう一つ実は仲間との進め方という話で言ったんですけれども、僕実は来年もう一つですね、また新たなタイプのコミュニケーションを取らなきゃいけないシーンがちょっと見えてきておりまして、
それが何かというと、今度の来年度ですね、4月から一つはPTAの会長ではないんですけれども副会長といいますか総務役みたいなところに入るのが一つ決まっている。
もう一つは自治会の地元の自治会の副会長を今も2月3月の資料だとか1月の新役員会議みたいなところではもう会長からの連絡があって、
副会長として僕がほぼ、というか指名されている資料のような名前が載っていると。総会で否決されない限りは副会長になるだろうなという話になってきておりまして、
ここからまた思っているのが、この2年間でやってきたのはそうだよねって思ってくれている人たちが約半数以上占める団体、組織での進め方と反省点みたいな話だったんですけれども、
来年は本当に本当の地域の本丸、僕が代表でこそないんですけれども、考えていることも利害もすべてが多種多様なコミュニティの組織において何をどうするべきかみたいなことを多分断ることに考えなきゃ、壁にぶつかるような時期が
来ることとなっております。そういうのもあってですね、せめて自分の仲間が多い組織においての体制強化みたいなのを進めなきゃなということもあって、考えたときに改めて仲間とどれだけ仲間でいてもらえるかみたいな問題意識が出たときに今回の気づきだったわけですけれども、
来年はどうなることやら、ぜひ40代になりましたので、もう30代の若造ではないんですけれども、地域、地域ね、自治会参加者だとか、組の加入者だとか、なおさPTAとかもまさにどんどん加入者減っていく、だって全員参加じゃなくていいはずじゃんみたいなところから。
とはいえ僕はリアルにおいてのこの身の回りの環境の比重というのは、ネットがより比重を重くするがゆえに、極端に半径何百メートルの世界の重要さも増していくんじゃないかなと思っているので、
未来の展望と課題
同じような教育の方々だとかと何かこう、意見交換できるような仲間が見つかればなと思って、今後も自分のダメさ加減発信していこうと思いますので、ぜひお聞きお付き合いいただければと思います。コメント等もぜひ残してくれればありがたいです。
では今日もまたちょっと長く経ってしまいましたが、本日はここまで。やす@衰退国の地方サバイバー魂でした。ありがとうございました。
16:20

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