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  2. 83. 『シン・エヴァンゲリオン..
2021-04-05 53:28

83. 『シン・エヴァンゲリオン』を語る

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00:11
スピーカー 2
トモトモ、マークでーす。 スガイでーす。 いやー
スピーカー 1
桜散っちゃいましたね。 ああ、そうですね。
スピーカー 2
先週の土曜ぐらいが一番見頃で、そこ逃しちゃっても葉桜になってました。 そうですよね。
見に行きました? いや、行けてないんですよね、今年。 ああ、じゃあ。去年も行ってないですよね。
スピーカー 1
去年もね、多分行ってないのかな。 公園とかになんか行った気がしなくもないんだけど。
スピーカー 2
まあ花見って感じでもないですもんね。 なんか千鳥ヶ淵ら辺を通ったら
結構なんか一方通行で見てる人いましたね。 ああ、そう。
マークさん行ったの?花見。 いや、行ってないです。 そうなんだ。
車で通って、横目で見て感じです。 ああ、なるほどね。
結構早かったっすよね。 そうですよ、今年なんかめっちゃ早かったっすよね。
で、一瞬でなんか雨降って終わっちゃうんですよ。 そうそう、そうなんすよね。
はい。 じゃあ本編行きますか。
そうっすね。
スピーカー 1
あの前回のエピソードを聞いてくださってた方はわかると思うんですけど。
スピーカー 2
エヴァンゲリオン、シン・エヴァンゲリオンについて話しますかみたいな。 そうですね、私がちょっと話したかったんですけど誰も見てないっていう。
スピーカー 1
そうっすね。 まさかの。 だから前回はそのプロフェッショナルドキュメンタリー見てそれについて話すかって言ってたんですけど、
僕はあのプロフェッショナル見てその後映画見に行きました、シン・エヴァンゲリオン。 さすがっすね。
いやー、ほんと見る気なかったんですけどね。 マークさんが話したそうだったんで、これはちょっと
スピーカー 2
見ないといけないなと思って。 まあ一生あのトリュフに入れておこうかなと思ってるぐらい
話したい、話したいぐらい。 あ、そんなに。 そうそうそう。
スピーカー 1
というわけで僕も見てきたんで、あのわかりますよ。 1回しか見てないですけど。
いや、俺もそうっすよ。 じゃあちょっと今回はネタバレ会なので。 あ、そうっすねネタバレ全会で行こうっていう風に話したんで、
これから話すことはネタバレを含むんで、 もし
スピーカー 2
なんか知りたくないとかいう方は聞かない方がいいっす。 そうっすね。 はいすいません。
ということで。 うん。
スピーカー 1
どうでした? いやーこれがね、俺はねやっぱあのめちゃくちゃ期待値下げてったんですよ。
あーはいはいはい。 でもやっぱ
スピーカー 2
響かなかった。 あははは。
そうかー。 いやなんか作品として良い良い悪いとかじゃなくて、なんかもう響かなくなってた。 まあそうね。
03:05
スピーカー 1
年齢っていうかね、まあそれもあるよね。 そう、だからね、そうなんすよ。
作品が悪いとかじゃなくて、僕が変わってしまってて。 うん。
スピーカー 2
なんかね、そんなそれを再確認した2時間半でしたね。 あーしかも結構長いっすかねあれ。
長かったっすね。トイレ途中で一回行きました。 あ、行ったっすね。
そうそうそう。 そうっすね。この後多分戦闘だろうなっていうあたりで行きました。 はいはいはい。
戦闘はね、なんとなくわかりますからね。 今までのファンサービスだからね。
いやーマークさんどうだったの?でも。 私はだから、あの先週ちょっと話したかもしれないですけど、
スピーカー 1
言論の知らせチャンネルで、
スピーカー 2
アズマンがめっちゃ期待して、なんかめっちゃ褒めてたんで、最速レビューで褒めてたんで、
スピーカー 1
そもそもなんか終わると思ってなかったんですよね。 あーちゃんと? そうそう。
スピーカー 2
終わって思ってなくて、またなんか終わる終わる詐欺だろうみたいな感じで思ってたんで。
スピーカー 1
でなんかその最速レビューを見たら、めっちゃ終わったんだみたいな。 あーなるほどね。
スピーカー 2
いやこれは行かなきゃと思って、まあその週に見に行ったって感じですね。 あーそういうことなんですね。そうなんですよ。
じゃあまあ、アズマン・ヒロキを褒めてたっていうのと、ちゃんと終わったっていうのが
行くきっかけっていうか、引き金になったみたいな。 そうですね。これは見ておかないとと思って。
なるほどなぁ。 そうなんですよ。
スピーカー 1
いやまずさ、本題に入る前に、なんかどういう、エヴァと自分みたいな、今までどういう関係性だったかみたいなのをさ、
なんかおさらいっていうか、言っとかないと、なんかどういう気持ちで見たかっていうのはなんか。 まあ確かにね。
スピーカー 2
俺もマークさんがどんな感じで、こうこの先にかかってきたか知らないっす。 あー確かに。
スピーカー 1
でもまあ世代的には一緒ですからね。 そうですよね。 まあほぼほぼリアルタイムで見てる感じですよね、そのテレビ。
そうなんですよ。 でもさ、あれでしょ?多分
スピーカー 2
放送してた、その一発目から見てたんですか?テレ東でやってたの、夕方のやつ。 そうなんですよ。俺ね、ちょっとさっき調べて思ったんすけど、
やっぱ昔ってマジガチオタだったんだなって感じ。 あ、見てたんだ。 そうそう。あのね、
調べたらほとんどその当時やってたアニメ見てたなと思って。 へーすごいね。 そう。
あれってなんか、 テレ東の
6時かそこら辺の枠なんすよね。 そうそうそう、最初はね。 うん。
06:00
スピーカー 2
いやそこで見てたなと思って。確かにその前は 忍者タートルで
あのー、わかります?わかんないかな? 忍者タートル、はいわかりますよ。 忍者タートルってなんか脳みそがお腹にいる敵と
亀たちが戦うみたいなのをやってて、その次がエヴァだったんですよね。 あーそのギャップすごいね。 うん、ヤバいよね。
スピーカー 1
マークさんはね、あの関東圏ってか都内だったんで、多分リアルタイムだったと思うんですけど。 あ、そうなんすよ。 僕は田舎モンだったんで、まぁ初回のテレ東でやったやつは当然見てない
なくて、夜中再放送みたいなのやってたんですよね、やっぱ。 たぶんそれで録画してとかなんか
スピーカー 2
なのかな? ちょっと覚えてないですけど。 ってかあれ、よく6時台でやったなと今思いましたね。
スピーカー 1
そうっすよね。結構衝撃ですよね。 衝撃ですね。 え、でじゃあさテレビ版終わるじゃん?
あの、おめでとうっつって。 そうっすね。 で、映画も見に行ったって言うんだ。
スピーカー 2
映画も見に行きましたよ。 もちろん。 なんかもう
おめでとうのあたりでもテンションマックスなんで。 あ、そうなんだ。 うん。
やべやべみたいな。 終わっちゃったよみたいな。 終わったったって言うかなんかぶっ壊れてるなみたいな。
そうだね。 そうそう。 でまぁ結局
映画で終わるんだろうなっていう。 漠然と思ってたから。
まぁ見に行ったよね。 映画もさ2回やったよねなんか。 そうそう1個目は総集編みたいな。 総集編とちょっと続きみたいなやつで
スピーカー 1
その後が 本当の
スピーカー 2
急激場版終わりっていうか。 うんうんうん。
まぁあれもなんじゃこりゃって感じでしたよね。 急激もそうですね。 急激はね。 うん。
多分親引いてただろうなと思って。 親子で行ったの? いや違うんすよ。
俺ね すごい調べてて当時の記憶思い出して
なんかあの 急激の最後のエンディングで英語の歌あるじゃないですか。
スピーカー 1
どんなだっけ? もはや全く覚えてないんですけど。
スピーカー 2
なんかドゥンドゥンドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥみたいな。 うん。
それのCDを買って家で流してたっていうのをねすごい思い出した。
いや親引いてるだろうなって思って。 そうなんだ。
そうそれを思い出しましたね。 俺もでもサントラ買ってカノン聞いてましたよ。
スピーカー 2
ああやっぱ世代ってカノン聞いちゃいますよね。 買うでしょ。
そうかー。 っていうそうですね。現体験というか。
スピーカー 1
まあそこですよね。 そこに尽きるっていうか。
スピーカー 2
ちょうどやっぱあの思春期じゃないですか。 うん。 だからなんか結構感情移入っていうか。
09:07
スピーカー 2
感情移入じゃないけどなんか盛り上がる。 ロボットアニメだし主人公男だしみたいな。
スピーカー 1
そうですね。 でまぁあの
デザインもね独特っていうかさ、なんかロボットモノであの色みたいななんか紫とかありえないでしょ。
スピーカー 2
ああ確かに確かに。
そういうのもありましたよね。 うん。
スピーカー 1
でやっぱなんか物語とかもね。 最後はよくわかんなくなってましたけど。
テレビ版はね。 設定とかがね。
これはどういうことだったんだみたいな考察したくなるような設定で。
スピーカー 2
ほんとですよね。てかあそこから進むもんね考察系っていうか。 ああそうですね結構難しい感じで攻めてくるみたいな。
聖書の絡みとかしてくるとなんか中二病としては本当に中学生だった頃。
やべえやべえみたいな。 面白えみたいになっちゃう。
あるよね。 当時はそれがすごい斬新だった。 そうですね。
散々多分そういうの模倣され尽くして。 うん。世界系って言われて。
なんかね。 うん。
しばらくその後いろいろアニメというかあそこら辺ディグってて。 うん。
なんかあの彼氏彼女の事情とかあるじゃないですか。 とかなんかいろいろ。
ありましたね。 うん。
いろいろ見てましたねそういえば。 そうなんだ。
さすがだな。 そうなんですよやっぱ中野だし。
ああ確かにねまあある意味聖地みたいな。 アブカルなんですよ。
スピーカー 1
結局。 そうだよね。 ええじゃあ何?
スピーカー 2
プラグスーツ着てた? プラグスーツは着てないですけど、エントリープラグのシャーペンを持ってましたね。
いいね。 うん。
俺はねあのカード集めてた。 カードなんてありましたっけ?
カードあったトレカみたいな。 ああそうか。
スピーカー 1
でも最終的になんかエヴァンゲリオン熱が冷めてって。 うん。
スピーカー 2
あの友達に行っちゃいました。 ああそうなんですよね。
懐かしいね。 うん。
当時そんな感じでしたね結構リア体で。 ねえ。 うん。
スピーカー 1
そうか。 で、まあ当然新劇場版も
ジョハー級と見て。 そうっすね。 劇場で? うんうん。 ああそうなんだ。
スピーカー 2
いやさすがにねエヴァは見とこうって思ってね。 そのなんか青春時代というか思春期被ってるから。 うん。
スピーカー 1
見とかないとなーみたいな。 なるほどね。
指名感ですよ謎の。
スピーカー 2
俺はねあのジョハー見てなかったんですよ。 うん。
12:02
スピーカー 1
見てなくて奥さんがね見てよかったって言ってでそっからなんかテレビかなんかで多分見たんすよねジョハー。
スピーカー 2
テレビかDVDかで借りてみて良かったんでまあハートかQはあの奥さんと見に行った。 ああ。
ですけどQがさすがになんか辛かったんで。 Qは確かに。 うん。
なんじゃこりゃみたいな感じだった。 オタク好きなギミックいっぱいあったけどストーリー的にはなんか全然。 うん。
あのカオルくんとかポンコツだし。 ちゃんと説明。なんかそういうことかみたいな。 ああ。
スピーカー 1
ごめんよイカリくんみたいな。いやちゃんと説明しろよみたいな。 わかるわかる。まあカオルくんは毎回そういう感じだよなんか。
自分だけわかってるみたいな。そうそうそう。 いやちゃんと説明しろ。気づいちゃったみたいな。
スピーカー 2
したらイカリもあんな暴走して剣抜かなかったってか槍抜かなかったやろみたいな。
いやー、そう。だからそれで僕はもう振り落とされたっていうか。 ああ。
もうなんかいいかなみたいな。 まあ確かにそうっすよね。
スピーカー 1
結構さ見てて思うね。まあ昔からそうなんですけど結構さ、あのー、監督の精神状態がめちゃくちゃ反映されるじゃん。
スピーカー 2
そうですね。 先に。Qの時は多分ねこれ鬱病だなって思ったんですよ。 ああ。
で実際なんかQ取った後休んだんでしょう? ああそうね。
てかも横もメンタルやられちゃったもんね。 ああそうなんだ。そうそうそう。
噂によるとやっぱパチンコ関係でなんかそういうギミック多めで、演出多めにして映画作ってみたいな。
そのマーチャンで儲けるために作ったやつなんじゃないかって説がある。 へえ。
そうなんすね。 なるほど。
だからストーリー的にはよくわかんない。ギミックはダブルエントリーシステムとかなんか。
なんかいろいろあったね。新要素が。 とかなんかその連談とかで不女子取り込む系のなんか。
なんかね、2人で操縦するやつとかなんかパシフィックリムカとか思ってそう。 ああ確かに。あり得る。
確かにメンタル不安定だったのかもしれない。今思えばですね。 ああそうですね。
スピーカー 1
それはなんかテレビ版もさ、結構そんな感じだったじゃないですか。物語、 まあ当時は結構物語要素もあったけど、割とこうメンタルがこう
スピーカー 2
反映されてるっていうか。そうですね。精神状態をセキュララに描いてるの結構衝撃的だったっていう。 あの電車シーンとかって感じですもんね。
スピーカー 1
電車ね、対応しまくってますよね、ほんと。 今回もずっと電車だったよね、最後の。
スピーカー 2
そうそうそう。
15:03
スピーカー 1
まあこんな感じか。僕とエヴァ。
スピーカー 2
お互いまあなんか似たような感じですかね。 ああそうですね。
え、でもさ、なんか定期的に見返したりとかしてました?テレビ版とか。
あ、えっとね、ネットフリックスに来た時は、あのショー、なんかめっちゃ楽しい回あるじゃないですか。
あの、アスカとシンジが
なんか一緒に住んで。 ああ瞬間心重ねてね。 ああそうそう。あれいいですね。 それとか
はなんか 見たかなぁ
スピーカー 1
全部通しては見てないですね。断片的に。 結構ね、分かる。あの割と1話完結の要素もあったりするじゃないですか。
途中は。結構ね見やすいっすよね、そういう時。 そうそう。ちょっと学園物的なとこもあるから。 確かにね。
スピーカー 2
だからその、いう感じで見て。
あとね歯は
見返したかなぁ。 へぇー。
歯の最後って一番結構上がる展開じゃないですか。 あ、なんか熱いやつ? そうそう、綾波を取り戻すやつ。
いけー!みたいな。そうそうそう。 やれやれー!みたいな感じじゃない?
スピーカー 1
それ覚えてる? そしたらキューってね。 そうそう。一気に落とされるって。
スピーカー 2
あれは何だったんだみたいな。
そうそうそう。 なるほどな。
確かにね。 女とかはね割といいっすよね。終わり方もね、こう。
これでもう全部終わりでいいんじゃないかぐらいの。 まあね、確かに。 綺麗な終わり方。
でその間にやっぱシンゴジラか。 あーそうか。
スピーカー 1
シンゴジラも見たのか。 はいはい。 まあ一旦ここまでで。
はい。 えー、僕とエヴァンゲリオン。
スピーカー 2
そうですね。 歴。
スピーカー 1
はい。 行ったんで、まあ本編。
行きますか。 うん。 どうでした?
いやだからさっきも言ったけどさ。
スピーカー 2
俺もう変わっちゃったのよ、俺が。 そうね。
スピーカー 1
いやー。 何が良かった?マークさん。
スピーカー 2
いや全てですね。 全て?
うん。 全てって言うのはその物語とかもそうだし、なんか映像とかも良かったしみたいなそういうこと? うん。
スピーカー 2
あれなんだろうな。 そう全て、なんだろうね。
プロフェッショナルも含めて、なんか良かったなっていう。 あーひっくるめてってことか。 うん。
映画単体でもね、ちゃんとなんか、 あ、本当に終わったみたいな。
スピーカー 1
しかもこういう終わり方なんかみたいな。 まあそうですね。
スピーカー 2
でもさ、なんか俺の感想なんだけど。 うん。
スピーカー 1
割となんか、急激、急激っぽいっていうかなんか最後の方。 うん。
18:01
スピーカー 1
なんじゃこりゃ要素が強くて。 うん。
スピーカー 2
でもなん、よくわかんないけどポジティブな感じで終わったっていう。 うーん。
そういう印象ですね。 そうですね。
じゃあ、えっと、漠然と言うとそんな感じですよね。 うん。
そんな感じ。 うん。
スピーカー 1
で、多分なんかね、いろんなこう、ちょっと気になるところとかあるんですよ、やっぱ。
スピーカー 2
これはどういうことだみたいな。 あーありますね。
のがたくさんあるんですけど、もはやそれもなんか気にならないっていうか。 うん。
あーいいかなみたいな。 そう、納得感があるから。 うん。
いいんだよね、これ。それはなんか全部解決しなくても。
よくわかんないけどこうポジティブに終わったなみたいな。 そうそうそうそう。
スピーカー 1
うん、感じだったし。
スピーカー 2
いろいろ理屈をさ、それなりにつけて。 うん。
スピーカー 1
風呂敷を閉じるっていう。 そうっすねー。
スピーカー 2
アズマもそこを最大に評価してるから。 あ、そう。
うん。
スピーカー 1
ま、あとはなんかさ、この、ま、メッセージ性みたいなのが今まであったかどうかはわかんないですけど。
割と主張としてはさ、なんか家族を大事にしようとかさ。 うーん。
スピーカー 2
だからそういう感じじゃないですか。 そうっすね。
スピーカー 1
すげー適当に言うと。
ま、そこは割と普通だなと思って。
スピーカー 2
まあね、結論がね。 うん。
スピーカー 1
だからそこにはあんま求めちゃいけないのか。
スピーカー 2
だからその、なんか、アズマンのその最速レビューでは。 うん。
ま、そういう、なんか、結局あの話って、
スピーカー 1
えー、第三村があって。 うん。なんかね、村出てきたよね急に。
スピーカー 2
出てきて、ま、なんか、
あのー、いろいろ、自分の中で決心がついて、
ま、文大に乗り込むみたいな。
それで、最終的に、意思の力で物語収束させるみたいな。 うんうん。
話に、じゃないですか。
ま、そうっすね。 うん。
あそこね、もう、なんか熱いみたいな。 はいはい。
そうっすね。ただなんか急激になんかさ、大人になりすぎてたっていうか。 うんうんうん。
シンジ君が。最後の方、なんかすげえ択感してなかったですか? なんか。
あの、ゲンドウにも言われてましたもんね。 うん。
スピーカー 1
お前、大人になったなって。 うん。急に大人になりすぎなんだよ。
スピーカー 2
あのー、考察というかまあ。 うん。
あ、その、アズマの最速レビューだと、もうあれは、昔はなんか、
庵野秀明がシンジで、ゲンドウが宮崎駿だったんだけど。 うん。
スピーカー 1
もうあの映画では、ゲンドウが庵野秀明みたいなポジションになったみたいな。 あー自分なんだ。
スピーカー 2
そうそうそう。インナースペースにもゲンドウ乗るじゃないですか。
21:02
スピーカー 1
あのシンジが聞いてたウォークマンはまさかのゲンドウの物語だったっていう。 ね。最後そうでしたね。返すよとか言って。
スピーカー 2
お前だったのかい?みたいな。 そうそうそう。
結局やっぱあれは、結局庵野はゲンドウの物語になってるみたいな。
なるほどね。 うん。
スピーカー 1
なんかでも途中のなんか、ゲンドウの自分語りみたいな。
スピーカー 2
長かったね。 そうそう。だからもう完全に主人公。
スピーカー 1
お前も電車に乗るんかい?って言って。 ここ長ぇなぁと思いながら見せますよ。
スピーカー 2
だからやっぱあれが必要だったんでしょうね。 そうなんだ。
スピーカー 1
なんかね、もう最終的になんかどこでこいつら戦ってんだろうな?みたいな感じになったけどね。
スピーカー 2
だからあの、あれなんだよね。マイナス宇宙。
だからなんかその、つまりなんかプラス宇宙がそのエヴァっていう物語の中で、マイナス宇宙がエヴァ以外みたいな。
空間っていう意味らしいのね。それなんかYouTubeの考察で見て。
それがもうよくわかんなくてさ。 そうそうそう。だからその虚構と現実の間みたいな位置づけらしくて。
だからそこで
アナザーインパクトって、アディショナルインパクト。
まあ名前があって。それであの、ゲンドウは歴史を改変しよう。
運命を修正しようと思って。 ユイに会おうと思って。そういう風にしたんだけど。
それはいなくて。 結局シンジの中にいたから。
で、シンジはそのアナザーインパクトを利用して、もうエヴァのない世界。
だからアンノがもうエヴァのいない世界をどう作るかっていうのとリンクさせて、
全部処分するみたいな。成仏させるみたいな。 なるほど。
スピーカー 1
最後だからウベ川、アンノの地元も映って。 あーはいはいはい。
スピーカー 2
現実と虚構。 ラスト実写になってましたね。 そうそうそう。 やっぱり実写入れてくるかと思って。
スピーカー 1
だから究極とは違う意味での実写の使い方みたいな。 そうっすねー。
スピーカー 2
今回も観客の映像出てきたらどうしようかと思いましたけどね。 お前ら目を覚ませって言われるのかなと思ったら、そういうことじゃない。
スピーカー 1
なるほどね。 うん。 よくわかんねーけどわかった。
スピーカー 2
そうそうこれね、よくわかんねーけど納得力なんだよね。 っていう。
まあなんかそこら辺も良かったし。 うん。
やっぱなんかね、その、ちゃんと、 絵物あたりほんとに。
絵パートっていうか第三村でいろいろ描いてるし。 うん。
24:05
スピーカー 2
なんか、ちゃんと、
トウジとかケンスケとかも成仏させるというか、登場させるから。 うん。
なんかエヴァファンとしてもなんかいいかなーみたいな。 そうっすね。 良かったなーみたいな。
急に大人になってましたね、やっぱ。 14年だか経ってるから。 うん。
しかもなんかキャラのイメージとも崩れない感じで。 そうっすね。
ブレてなかったっすね。 うん。
あと委員長と結婚したの、意外でも何でもなかったっすね。 あー。
推しに弱いタイプだった。 当時は。
スピーカー 1
いやー。
スピーカー 2
そうか。 なんかいいっすね。
スピーカー 1
なんか俺が一つだけ言いたいのは。 うん。 あのラストシーン、
あるじゃないですか、駅のホームで待ち合わせたみたいな。 はいはいはい。
スピーカー 2
で最後行こうっつってこうなんか走ってくるみたいな。 うん。
スピーカー 1
あのシーンがなんか、予備校とかなんか資格の専門学校のCMみたいだなと思って。
スピーカー 2
確かにCM感ありますね。 うん。
なんだこれはと思って。 あははは。
あれはもうなんか、あれっすよね、おまけ。 うん。
もう撮っただけだからなんか。 うん。
はい。 そうっすね。
それが最大の感想っすね、僕の中で。 はははは。
えっとねー。 うん。
じゃあね、まずね、俺が話したかったことは。 うん。
そのタイトルの、あの最後の記号あるじゃないですか。
スピーカー 1
あーなんだあれ、わかるわかる。 うん。
スピーカー 2
あの楽譜みたいなやつでしょ。 なんかね、ループの、
楽譜のループの最後の止め。
あ、ループ終了ってこと? そうそうそうそう。
みたいな記号らしいよ。
スピーカー 1
4分とか4エル分抜けるみたいな感じか。
スピーカー 2
そうそうそう、のエンドみたいな。 あーなるほど。
らしくて、
まあそこもなんかいろいろ、ああさすがエヴァだなみたいな。
でなんか、いろいろ劇中でもパロディを自分たちでやってて。 うんうん。
あの、
インフィニティなんとか、
なんでしたっけ、エヴァ、エヴァインフィニティでしたっけ。
スピーカー 1
なんだっけそれ。
スピーカー 2
なんか出てきました、骸骨顔のやつ。 あー出てた出てた。
まさか、エヴァのインフィニティシリーズが完成してたのか、みたいな。
言ってたから、それって急激の、
エヴァの、
アスカ食べちゃう。 あー量産型? 量産型。
スピーカー 1
って言ってたセリフを、なんかパロディとかやってるし。 あーそういうことだったんだ。
スピーカー 2
いやわかんないけど、なんかセリフパロディみたいなの結構あるから。 なるほどね。
てかさ、あの大量になんか出てきたじゃん、その、敵がいたりとか。 うんうん。
27:00
スピーカー 2
どうやって用意したのとかさ、そういう言葉考えちゃうんだよね、あれ。 あーそうね。
それを冬月先生がなんかしたの。
スピーカー 1
すごい数出てたからね。
スピーカー 2
なんか物理法則とか無視してたから。 うん。
まあなんかまあ、そこら辺はいろいろロジックありそうだけど。
まあなんかああいう絵を撮りたかっただけなんじゃないかっていう。 あー、それはあるじゃないですか。 うん。
うーん。
なんかそういう、あとなんか、
シンコリズム現代とかなんか、いろいろ。 あー出てたね、なんか。
ちょっと笑っちゃうけど、なんか。 ね。
あーなんかいいな、みたいな。
で、意識、意志を持って、
持つことで物語が完結するっていうね、
なんか話がすごい良かったなっていう。 うーん。
のと、
で、アズマンレビュー、最速レビューだと、
結局、あのー、マリー?
てか、アスカってあれ、クローンだって知ってました?
スピーカー 1
いや知らなかった。
スピーカー 2
あの映画で、あ、そうだったんだって。
あー、そうそう。
スピーカー 1
四季並みシリーズ、なんとか並み、綾波とか四季並み。 そうそうそう。
てか進撃で名前変わってたじゃん、なんか。 うん。
総流じゃなくなってて、なんでだと思って。
スピーカー 2
俺なんか、
ウォルタワールドってか、パラレルワールドだから違うのかな、みたいな。
うーん。
こう思ったけど、
それちゃんと設定あったんだ、みたいな。 なるほど。
で、
マリー、いるじゃないですか。 うん。
マリーは模様骨折みたいな。
スピーカー 1
あー、それはまあそうだろうね。
スピーカー 2
あ、やっぱみんなわかるもんな、じゃあ。 うん。
エヴァって基本巨乳いないじゃないですか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
マリだけ巨乳なんですよ。
スピーカー 1
はい。言ってますもんね、自分で。
スピーカー 2
あ、そうなの。あー、マリで。 うん。
そうそうそうそう。
で、なんか、
結局昔は、急激はアスカが、
もう他社の、
他社として機能してたけど、
それが機能しなくなっちゃった時点で、
新たな外部性を、
作らなきゃいけないっていうので、なんかマリーみたいな。
それが模様骨だったみたいな。
なるほど。 話だったんだよ。
なるほどなーって。
それ聞いたら、もうそれしか見えなくなっちゃったよ。
そうですね。
まあ結局ね、俺は完結したから、
アズマンと同じで、完結したからいいかなって。
スピーカー 1
完結したっていうことは、もうよかった。
スピーカー 2
うん。 とにかく。
ほんとさよならって感じで。
成仏したなって。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
そんな感じですかね。
30:00
スピーカー 1
僕はね、やっぱり、完結する前に、
僕がさよならしてたんで。
え? さよならっていうか。
スピーカー 2
あー、冷めてたってことですね。 そうですね。
そうそうそう。だからね、俺もそこまで思い入れがあって見てたわけじゃない。
惰性で見てたから。
でもやっぱその、
終わらそうっていう意識はあったんだなっていう。
うん。
やっぱずっと心の底でやったんだろうね。
庵野秀明が。
終わらせたいと。
でもなんか、
そっちは全然急とか見ちゃうと、
そんな感じはなかったなーと思ったんで。
うんうん。
だから、初日行かなくてもいいかなと思ったら、
めっちゃ盛り上がって、ちゃんと終わるって聞いて、
やばいと思って。
だからまあ、一瞬冷めてたけど、
また見て、
あ、なんか、
もう昔ほどアニメも全然見ないし、
ほんと鬼滅ぐらいで、あとジェーンソーマンが楽しみぐらいで、
全然追っかけてなかったんだけど、
なんかアニメっていいなっていう。
またちょっと思ったって感じですかね。
なるほどね。
スピーカー 1
まあ一時代作ったアニメですからね、本当に。
スピーカー 2
そうっすよね。
90年代。
スピーカー 1
あとやっぱあの当時の時代となんかすげーマッチしてたっていうか。
スピーカー 2
うんうんうん。
世紀末か後じゃないですか、こういろんな事件があって。
スピーカー 1
それもあるよね。
スピーカー 2
そうなんすよね。
結局アズマンも、経歴の一つとして、
サブカル比表があるんですけど、
それはなんかニフティーサーブで、
あのずっと、滝川健太郎っていうなんか評価の人がいるんですけど、
その人と話して、
なんかクイックジャパンに乗って、
そっからサブカル比表が始まったみたいなところがあるんで。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
結構エポックメイキング的な作品でもあるんですよね。
アズマンにとっても。
スピーカー 1
多分クイックジャパンのエヴァンゲリオン特集これ読んだんで、
スピーカー 2
それ多分読んでるかもしんない。
当時のニフティーサーブのやり取りのコメントが載ってるんで。
そうねー。
まあだから考え深いに近いのかもしんない。
面白いっていうよりも。
スピーカー 1
まあ終わると思ってなかったのに、ちゃんと終わったからっていう。
スピーカー 2
そうそうそう。
しかもこういう閉じ方っていう。
ちゃんと成長した閉じ方、なんつーの、
ポジティブに終わるじゃないですか。
急激はなんか気持ち悪いみたいな。
結構中二病っぽい終わり方だったから。
33:02
スピーカー 2
そうっすね。
まあみんな案の成長して、
物語が完結したっていう。
めでたしめでたしみたいな話ですよね。
確かに。
で、じゃあちょっとプロフェッショナルの話しますか。
スピーカー 1
あーそっち行く?
スピーカー 2
うん。
いいよ。
プロフェッショナルはどうでした?
スピーカー 1
プロフェッショナル見せたけどなんか、
いやーこの人と働くの大変そうだなーっていう。
スピーカー 2
あれマジ?
スピーカー 1
そういう感想しかなかったっすけど。
スピーカー 2
そうっすよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
鶴巻さん最初の方笑ってたよね。後半全然笑ってなかった。
不精いひげ。
スピーカー 1
なんかね、ああこういうなんか追い込んで作っていく感じなんだみたいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あとは、まあみんな似たような感じのオタクばっかだなーっていう。
スピーカー 2
あははは。
ああ。
その面々集めてなんか外部のものを取り入れたいって言ってたから。
スピーカー 1
あははは。
ほんとかなーみたいな。
スピーカー 2
あははは。
スピーカー 1
だからそこにやっぱり限界があるんですよね。
だから自分でやんないとか、人に任せるとか。
スピーカー 2
そうしないと自分以上のもので出てこないからみたいなこと言ってたけどさ。
スピーカー 1
うん。
って言ってて結局自分で全部やるじゃん。最終的に。
スピーカー 2
バーってね。
それもどうなんて思ったけどね。
スピーカー 1
あははは。
一番最悪のパターンじゃんだって。
スピーカー 2
そうそうそう。みんなやらしといてパターン見せといて、違うこれだよーみたいな。
スピーカー 1
うん。
俺強ぇーみたいな。
そうっすね。
なんかそういう感じでした。
スピーカー 2
いやーなんか独特っすよね。
スピーカー 1
ね。あとやたらのドキュメンタリー作ってる側の人にダメ出しっていうかなんかいろいろケチつけたりしててさ。
めんどくせーなーと思って。
スピーカー 2
いやめんどくさいオヤジだよね。
スピーカー 1
うん。だからそういう感想でした。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
どうだった?
スピーカー 2
いやなんかもう昔からやっぱウォッチしてるから。
あー相変わるぞーみたいな。
あははは。
変わんないなーみたいな印象。
スピーカー 1
そうっすね。
スピーカー 2
うん。で何の話をしたいかっていうとそのなんかその役者の人に撮らせたじゃないですか。
大三村のシーンを。
でその時にその役者の人がアーチャパーでも
結局アングルと編集が良ければ成立するんですよみたいなこと言うんすよ。
スピーカー 1
あー言うてた言うてた言うてた。
スピーカー 2
それってソフトウェアにおいてソフトウェア開発において何かなーみたいなことを話したいみたいな。
スピーカー 1
あーそういうことそっからそっちに繋げるってこと?
スピーカー 2
そうそうそう。アングルと編集って言うんすよ。
36:00
スピーカー 2
あんのは。
スピーカー 1
要はなんかクラス設計とかなんかそういうのがちゃんとしてれば中の実装はクソでもなんとかなるみたいな。
スピーカー 2
そうそうそう。デベロッパーがアーチャパーでもDB設計とフレームワークさえ間違えなければみたいになって何に当てはまるのかなーみたいな。
まあでもそれは結構そうかもな。
インターフェースがしっかりしてれば
スピーカー 1
うまくだからなんていうんですかね隠蔽できるようになってればなんとかなるから。
スピーカー 2
そういうことなのか。
いやわかんない。でもなんかちょっと見てて思ったからどうかなーと思った。
なるほどね。いやでもやっぱ思ったのはその
映像の人なんだなっていうその物語とかじゃなくて
スピーカー 1
絵の面白さとかその表現の斬新さとかやっぱそっちの方が
メインじゃないですか彼って。
スピーカー 2
そうですねアングルまさにそうですよね。
だから割とそのあんまり思想を押し付けてくる感じじゃないっていうか。
もしくはそもそもないのか。
スピーカー 1
あんまり興味なさそうじゃないですか。設定とかもすごい好きだけど物語とかではないんだよな。
だからそこは多分ハヤオとか富野とかとは違うんだよねきっと。
彼ら思想強烈にあるからさ。
スピーカー 2
そうっすよね。だからまあ詩小説って言われるから。
本当なんか電車のシーンとか内面のところっていうのはあるけどその
メッセージとかっていうそういうのはないですよね。
スピーカー 1
うんそうですね。
スピーカー 2
そうだから別に良い悪いとかじゃなくてそういう人なんだなっていうのは思いました。
そうそうで結局やっぱアングルあんだけアングルって言っても
爆撃シーンとか自分で想像できるけど大三村のシーンだけ役者を作るっていうのは
多分庵野監督の中ではそういうイメージが全くないんだろうね。
スピーカー 1
あー
スピーカー 2
って思った。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
うん。
爆破のシーンとかはリアルを使ってやらないけどなんか大三村の日常のシーンとかは
なんかプレビズかなんかで役者を演技させて色々カメラを撮らせるみたいな。
スピーカー 1
モーションキャプチャーでね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
すごいっすね。全部CGなんすね。
スピーカー 2
ねー。
っていう。
庵野のとしか無限にできちゃいますよね。
うん。
だからよくやっぱ庵野がよく言うダメージコントロールってアニメ制作をダメージコントロールだみたいなことをよく言うんすけど
なんかダメージコントロールってミリオタだから軍事用語で
39:02
スピーカー 2
その船艦が爆撃を受けて
あの船底に穴が開いて水が浸水してるんだけど港にどうやってその状況で着くかみたいな。
うんうん。
話ならしいんすよ。
なんかまあ予算とかクオリティとかっていうのを
まあなんか最大限上げようとするのは無理で
どう予算の中でそのクオリティ維持するかみたいなのを
アニメーションだみたいなの。昔からずっと言ってて
なんかあのプロフェッショナル見るとまさにそんな感じだなみたいな。限界まで書き換えとかやって
引っ張って引っ張って。
そうですね。
やるんだなみたいな。
なんかでもなんすかね
負け戦みたいな雰囲気でしたよねずっと。
ヤバいっすよ。
スピーカー 1
第二次世界大戦の時の日本みたいな感じでしたよね。
スピーカー 2
基本沈黙みたいな。
楽しいんかなこの人たちと思って。
どうなんでしょうね。
いやだから結構まあ辞めちゃってる人も多いだろうし。
ああそうなのかな。
まあ人は選ぶよねすごい、きっと。
いやあれソフトウェア開発でやられたらたまんないっすよヤバいよね。
スピーカー 1
そうですね。
そうですね。
スピーカー 2
あの人がいないから仕様決まりませんって言って。
まさにそんな感じでしたよね。
で、お前らが作った実装全然違うみたいな。
ワーって自分で描いて。
完成させるみたいな。
そうだね。
強烈だよね。
すごいよ。
でもなんかねそのやっぱ苦しんでる姿で終わらせるんだっていう気持ちがすごい伝わって
ちょっとうるっとしちゃいましたね。
スピーカー 1
ああそう。
スピーカー 2
案の中。
そうなんだ。
まあクリエイターってこんな感じなのかなっていう。
そんな感じですね私は。
喋りたかったのは。
スピーカー 1
まあでも俺も言いたいことは言ったかな。
だいたい。
てかそもそもそんなにウォッチしてないからさ。
スピーカー 2
あそこのか。
いやーヤベーなーとしか思わなかった。
ああそうね。
一応ねだから
実写もラブ&ポップまでは見たけど
色実は俺見なかったんだよね。
スピーカー 1
ああそうなんですね。
スピーカー 2
そうそうそう。
そうか。
スピーカー 1
実写のやつとか全然見てないわ俺。
スピーカー 2
ああそうなんすか。
今どこで見れるのかなわかんないけど。
42:02
スピーカー 2
スタイルとか行けば見れるのかもしれないですね。
まあ終わってよかったって感じですね。
良かったのかわかんないけどああ終わったんだ。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
うーん考えが深い。
いやーでも僕は思うのは
もともとなんていうんですかねそのサブカルでオタクたちのものみたいな感じの作品だったのにいつの間にか特に新劇場版とかになってからいろんなタイアップとかすげーやってて
スピーカー 1
街中でいっぱい目にするわけですよ。
なんかそういう時にああーみたいな
なんか何とも言えない感情になりますね。
スピーカー 2
だからねやっぱねアニメがメインカルチャーになったんですよね。
ああそういうことなのか。
だって俺が中学校の頃アニメ見てる人なんて結構オタクだねみたいな。
ああそうか。
キリンなマンの話みたいな。
だった気がする。
スピーカー 1
ああそう。
スピーカー 2
だってレーザーディスクで見てたんでしょ。
スピーカー 1
レーザーディスクで見てないよ。
いや当時レーザーディスクまだ主流だったよね。
スピーカー 2
主流っていうかあったよね。
パトレーバーとかね。
スピーカー 1
パトレーバーいいっすね。
スピーカー 2
パトレーバーオブエイト。
スピーカー 1
いやーそうだからね。
スピーカー 2
なんかいつの間にかこんなメインストリームになっちまってみたいな。
僕自身は別にそんなめちゃくちゃアニメ見てたわけではないですけど。
そうそうそう。
でも俺はすごい昔見てたから、
今こうなってると逆に見なくなるみたいな。
流行っちゃうと。
昔はなんかそういうマイノリティでオルタナティブなメディアだったからめっちゃ上がってたけど。
それがメインになっちゃうとなんかなっていう。
だから昔の少女革命ウテナとかなんかもあるんすよ。
変なアニメが。
スピーカー 1
それはタイトルは知ってるけど俺見てないから語れない。
スピーカー 2
そうなんすかね。
そういうのをね、追っかけてたなっていうのをね、すごい今日ちょっと思い出しました。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
でもそんな俺もやっぱ子供生まれて大人になったなみたいな。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
大三村の当時のような気持ちで。
スピーカー 1
でしょ。
あれあんのって子供いるの?
スピーカー 2
なんかやっぱあのちょっとチャレンジしたらしいんですけど高齢だったからか。
スピーカー 1
あ、やっぱそうなんだ。
スピーカー 2
できなかったのかだったらしいですよ。
なるほど。
そうなんすね。
スピーカー 1
僕もねなんか上波9、9見たときはまだ子供生まれてなくて。
その後生まれてなんで。
45:03
スピーカー 1
やっぱすげえ変わりましたよね。だからそこでいろいろ。
スピーカー 2
そうですよね。9から8年ですもんね。
スピーカー 1
そう。8年経ったらやっぱ変わっちゃいますよね。
スピーカー 2
そうっすよね。
あんま意識してなかったけど、なんかそれを再確認しましたねやっぱ。
もう俺はエヴァンゲリオンじゃねえなっていう。
たぶんね。
スピーカー 1
もしかしたらねなんかさっきみたいにその市場単位とかでは見るかもしれないですけど。
スピーカー 2
思い出でね。
やっぱ好きなやつとかあるからな。カオルくん出てくる話とかさ。
まあ確かにね。
あの手にずっと握ってさ、ジーって止まってるじゃん。大光が流れてるなんか。
スピーカー 1
あそことか最高ですからねやっぱ。
スピーカー 2
確かに。トラウマ界というか。
なんかねあの緊迫感みたいなのすごかったっすね。
クラシック流れて。
新しいって感じだったもんね。
なんかね、おーって思うものありましたね。
今見るとやっぱちょっと恥ずかしいみたいな。
スピーカー 1
あーそうかな。
スピーカー 2
そうじゃないかな。
スピーカー 1
わかんない。なんか全体通して感情の抜き出しみたいな感じは別にもうなんかあーみたいな面倒くせえなみたいな思うんですけど。
やっぱ演出とかそういうとこで結構おーって思うところはやっぱあるんで。
そういうのでは楽しめるかもしんない。
スピーカー 2
そうか。
そのだから、急激のアスカと喧嘩する、机を向かい合って喧嘩するシーンとかちょっときついけど。
スピーカー 1
うん、なんか全然もう覚えてないですけど。
スピーカー 2
あーそうなんですね。そういう確かに演出でね。
斬新でしたもんねあのフォントとか。
スピーカー 1
とかね、まあなんかあれはまあ元ネタやっぱあるけどさ。
スピーカー 2
イチカーコンテとかね。
スピーカー 1
結構元ネタはあるっていうかその昔のクロスワイヤーとかそういうのがあるよね。
スピーカー 2
オマージュ世代ですもんね。だからその、急激で言ったのは、庵野秀明世代はもうコピー世代だから、なんかクローンをモチーフにしたやつが多いみたいな。
スピーカー 1
綾波もクローンになっちゃってとか、コピペ世代っていうか。
スピーカー 2
で、そういうなんかトラウマ的なのがあの世代にはあるみたいな。
スピーカー 1
言われてるからか。まあそれこそがガンダムとか。
スピーカー 2
そうそう、先行世代か。
ヤマトとか。
スピーカー 1
まあすごい作品があったからね。
その影響を受けて作り出してるからね。
スピーカー 2
うーん、ウルトラマンとか。
スピーカー 1
ウルトラマンとか仮面ライダーとかね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
で、めちゃくちゃオタクだからねやっぱ。
スピーカー 2
そうなんだよね。
スピーカー 1
そうっすね。だからゴジラ撮って、ウルトラマン撮って、仮面ライダーあたりも期待してるんですけどね僕は。
48:04
スピーカー 2
あー、行くかもしんない。
スピーカー 1
ないですかね。
スピーカー 2
新仮面ライダー。
ありそう。
新ウルトラマンもなんか公開延期になったんでしょうね。
スピーカー 1
あーらしいっすね。
スピーカー 2
なんか制作がコロナの影響で遅れてるって記事にも載ってましたけど、本当にそうなのかなっていう。
いやプロフェッショナル見るとなんかもうコロナにかごつけて、先延ばしにしてやろうって感じがしますね。
スピーカー 1
でもなんかさ、あれ不動産かなんかで結構お金あるからあんな感じでいけるみたいな話を目にしたことなんですけど、そうなんすか?
スピーカー 2
あ、それは知らないっす。
なんかその、パテンコとかで爆弾の利益でやりくりしてるってのは聞きましたけどね。
あーそうなんだ。
スピーカー 1
まあやっぱキャラクター強いね。
スピーカー 2
キャラクター強いっすよ。
うん。
俺らもキャラクターを作るべきなんじゃないですか。
いやそうね。
作れるかな。
スピーカー 1
一発当てるためには。
スピーカー 2
まずはキャラ。もっとハードル高いと思うんですよね。
そうね。しかもこんなおっさんたちが作ったキャラクター。
絵がタツヤでしたら限界がマジカルタグルートくんでしたからね。
あれをなんかすごい研究に研究を重ねて、目ん玉の位置とか大きさとかを研究した結果、
まあ当たりはしたんですけど、限界は。
そうですね。
そこまでじゃないですか。
スピーカー 1
なんだろう。センスと言ってしまえば、もうそれで終わりなのかもしれないですけど。
スピーカー 2
まあ時代の空気とかもあるでしょうし。
スピーカー 1
ねえ。まあでも工業収入的にもシニアヴァンよりもいいみたいな。
スピーカー 2
なんか所属いいみたいな感じでしたよね。
スピーカー 1
ねえ。良かったんじゃないですかね。
スピーカー 2
そうですね。みんなハッピー。スポンサーもにっこり。
そうっすね。
スピーカー 1
もう一回見に行ったりする?
スピーカー 2
いやあ、どうだろうな。
ちょっとDVDでいいかな。DVDというかブルーレイで。
買うんだ。
まあ暇な日があったら行くかもしれないですね。
ああ見る。
でまだやってたら。
そうかそうか。いいんじゃないですかね。
やっぱね子供できるとそうなっちゃいますね。
なかなかね、やっぱ映画見に行けないですよね。
51:00
スピーカー 2
そうなんですよね。
俺もだってUQ使ったもんね。
ああすいません。
スピーカー 1
いやUQ使ったっていうかなんかあの3月末で機嫌悪いUQがあったんで。
なんかそのついでになんか行っていいっつって。
スピーカー 2
ポッドキャストで喋るからって。
スピーカー 1
いいよって奥さん言ってくれたんで。
スピーカー 2
分かった行ってくるって言ってきました。
奥さんも見てたんだったら見たかったんじゃないですか。
スピーカー 1
でも奥さんも僕と同じ感じでもういいかなっていう。
スピーカー 2
まあそうっすよね。
感じだったんですよね。テレビでやってたら見るわみたいな。
分かります。
そんな感じでした。
まあそうね、行ったらいいんじゃないですかね。みんな。
ああそうっすね。
全然なんかそんなね、やっぱネタバレしても
もはやエヴァにネタバレはないぐらいになってるからな。
ああそうっすね。僕らもなんかネタバレバンバンしますって言った割には大したネタバレないから。
そうね。
だからまあ、よかったよかったっていうことでみんな見に行けばいいんじゃないですかね。
スピーカー 1
おめでとうって感じです。
スピーカー 2
ありがとう。
いやーよかったですよ。
はい。
スピーカー 1
まあこんな感じかな。
スピーカー 2
はい。
じゃあいつもの宣伝お願いします。
あのミサトさんっぽくお願いします。
ドゥドゥドゥってな…
無理じゃね?
スピーカー 1
最後サービスサービスって言ったら成立するんで大丈夫。
スピーカー 2
そうですね。
やる気ないFMでは雰囲気ないFMファンクラブを運営しています。
ノートのサークル機能を使って運営しています。
月200円払っていただければ 限定スラッグチャンネル限定エピソード
を 聞くことができます
サービスは無理っしょ もうはやどんなのか忘れてきたよ
スピーカー 1
まあ いいと思います
スピーカー 2
はい
じゃあ バイチャッ
ありがとうございました ありがとうございました
53:28

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