1. ツナギメエフエム
  2. Ep.90 けんご( @tkengo )さん..
2024-05-24 1:00:01

Ep.90 けんご( @tkengo )さんと雑談 #ツナギメエフエム

・今回のゲスト

 ・けんご ( @tkengo )さん

JAWS FESTA 2023 in Kyushu で、久しぶりにオフラインでお会いした

 ・「JAWS FESTA 2023 in Kyushu」については 第58回第59回 をお聞きください

 ・スタートアップで役割をまっとうする技術 ・業務委託とシニアエンジニア、ときどきCTO -

レイヤード×マネーフォワード Meetup LT会 vol.3 で、お会いしてPodcast出演の声掛けをさせてもらった

 ・「レイヤード Meetup LT会」については 第89回 をお聞きください

・エンジニアになるきっかけ

 ・高校の入学祝いで初めてパソコンを買ってもらった

 ・エックスターミネーター

 ・R3000

 ・大学でコンピューターサイエンス

 ・ジオシティーズでwebサイト公開

・仕事で最初に使っていたプログラミング言語は?

 ・PHP、C言語

・その後は?

 ・Ruby(Rails)、Perl、Java、Delphi

・勉強会コミュニティ

 ・最初は苦手だった

 ・Fukuoka.php

  ・Fukuoka.php Vol.2

  ・Fukuoka.php Vol.5

 ・インターネット上で有名な人を追いかけてた

  ・@cakephperさん

   ・第22回第48回に出演

  ・@k1LoWさん

   ・第5回第24回に出演

 ・イベント主催側になったのはなぜ?

  ・ITEigo@Fukuoka

  ・プログラマのための数学勉強会@福岡 #1

  ・「コミュニティがなければ作れば良い」

  ・PyCon Kyushu ~Prologue~

株式会社トイポ

 ・株式会社トイポに実は入社してました!

 ・どんな会社?

 ・toypo

 ・CTOという立場になった流れ

 ・CTOとして今後やっていきたいこと

 ・Fukuoka CTO Meetup

 ・マネジメントについて

・執筆について

 ・執筆依頼はどのようにやって来るのか

 ・やさしく学ぶ 機械学習を理解するための数学のきほん アヤノ&ミオと一緒に学ぶ 機械学習の理論と数学、実装まで

 ・やさしく学ぶ ディープラーニングがわかる数学のきほん ~アヤノ&ミオと学ぶ ディープラーニングの理論と数学、実装~

 ・やる夫で学ぶ機械学習シリーズ

  ・やる夫で学ぶシリーズ

 ・ITエンジニアに読んでほしい!技術書・ビジネス書 大賞 2018にノミネート

・英語について


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サマリー

第90回では、IT勉強会コミュニティでの雑談が行われています。ゲストのけんごさんは自己紹介をし、初めてパソコンを買ったきっかけやゲームの改造からプログラミングに興味を持った経緯などを語っています。彼はコミュニティに参加し、知り合いを作りたいと思っています。赤瀬さんやいちかわさんに憧れを抱き、勇気を出してイベントに参加し、コミュニティに入りました。その後、彼はTOIPOという会社に業務委託として入社し、後に正社員としてCTOになりました。CTOになったけんごさんは、開発組織の強化やマネージメントに取り組んでいます。イベントに参加したいと思っているけんごさんは、マネージメントの経験が役立つことを感じています。さらに、彼は執筆の話が舞い込んできた経緯を語っています。技術ブログの有効性やマーケティングへの影響について考察し、自身の書籍についても話しています。

けんごさんとの出会いとプログラミングの始まり
始まりました、ツナギメエフエムの第90回です。
ツナギメエフエムは、IT勉強会コミュニティ繋がりの方々を
ゲストに迎えて雑談するポッドキャストです。
まずは、Xのハッシュタグについてお知らせです。
ハッシュタグはカタカナで、ツナギメエフエムです。
投稿待ちしています。今回で第90回目です。
今日のゲストは、けんごさんです。
それではけんごさん、まずは自己紹介をお願いします。
ありがとうございます。
株式会社トイポで働いている、たていしけんごといいます。
ツイッター上では、料理と数学が好きです。
でも、トトロの方がもっと好きです。
というプロフィールで書いてたりします。
下の名前でけんごって呼んでくれると喜びますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
このポッドキャストで何回か話題に挙げてるんですけど、
去年開催されたJawsFestaっていう、
AWSコミュニティのオフラインのイベントで、
久しぶりにけんごさんにお会いをしまして、
それと前回の第89回、このポッドキャストの第89回で、
みなさんのミートアップについてお話をさせてもらったんですけど、
そこでもけんごさんと会ってですね、
その場でポッドキャストに出ていただくようなお願いをさせてもらって、
今日に至るという感じになってます。
今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ほんと久しぶりだったですもんね。
JawsFestaに登壇されてたんですよね。
はい、そうですね。
僕も一応登壇で呼ばれて行ったんですけど、
行ってみたら、あれ、なんか所属違うなと思ってびっくりして、
やっぱりどうしてもここ数年、いろんな人と会えなかったんで、
いろんな状況が変わってまして、結構びっくりしましたね。
そうですね。
僕自身もあんまりTwitterとか、
公の場で転職したみたいな、あんまり言ってなかったっていうのもあるので、
全職とか全々職で、
所属の記憶が止まっている知り合いとか結構いっぱいいました。
でしょうね。
僕もあれ?と思って。
ちょうどこのポッドキャストを僕が運営してるんで、
その辺聞きたいな、どうなってんのかなと思って、
お呼びした感じです。
ありがとうございます。
その辺の話が聞けたらなと思ってます。
直近の話を聞く前にですね、
けんごうさんがIT業界に入るきっかけとか、
エンジニアになったきっかけみたいなところが聞けると嬉しいなと思ってるんで、
ちょっと昔の記憶を掘り起こしながらお渡しいただけると嬉しいです。
そうですね、ちょっとすごい懐かしかったんですけど思い出してるときは、
懐かしくなりながらいろいろ思い出してて、
初めてパソコンを買ってもらったのが、
高校に入学した時の入学祝いみたいなので買ってもらって、
いいじゃないですか。
20数年前ですかね。
その時にWindows 98で、
メモリーが64メガで、
ハードディスクが5ギガぐらいの、
当時はもうめちゃくちゃ最新で超大容量で、
すごいやつみたいなやつで、
20万ぐらいしたって親が言ってたんですけど、
すごい。
それを買ってきてもらって、
本当に嬉しいです。
それで、
僕も、
最初は、
実際に、
ゲームをやってたんですけど、
当時は、
ソリティアとかマインスイーパーをやってて遊んでたんですけど、
途中で、
僕ゲームをやってたので、プレイステーションをやってて、
そうなんですよ。
例えば、最初からレベルを99にして、
無双するとか、
そういうやつですね。
敵からダメージを食らわないとか、
そういうやつですね。
ゲームの改造ツールを買って、
実際にファイナルファンタジーとか、
キャラクターを強くして遊んでたんですけど、
自分で、
改造コードっていうのを作れるような仕組みがありまして、
作れるというのは、
いろんなゲームで、
ゲームを改造する、
ファイナルファンタジーとかドラゴンクエストみたいな、
有名なゲームは最初から改造コードっていうのがビルトインされていて、
どれとどれとどれを選んで、
レベル99にするとか、
HPを9999にするとか、
そういうものを選んで、
その上でゲームを起動すると、
その状態でゲームが始まるみたいな、
そういうものなんですけど、
知らなかった、そんなのがあるんだ。
そうなんですよ。びっくりしますよね。
僕もよく見つけたなって思うんですけど。
そういうのがあるんですけど、
マイナーなゲームとかだと、
あんまりそういう改造コードっていうのが最初から入ってなくて、
自分で探さないといけない。
自分でレベル99にするコードを探さないといけないとか、
アイテムをいっぱい、レアアイテムをいっぱいゲットするコードを探すとか、
そういうのを作れるんですけど、自分で。
作るために、
メモリーを除いたりとか、
メモリーにロードされたプログラムを読んで、
これ本当マシン語みたいな感じなんですけど、
それを読んで、
アイテムを増やす処理はどこかとか、
ダメージを受ける処理はどこかみたいなのを、
メモリーを読みながら書き換えるみたいなことをしてて、
そこらへんが、
プログラミングの世界に足を突っ込んだ始まりみたいなところで、
本当に当時、
プレイステーションはR3000っていう、
もう誰が知ってるかわかんないと思うんですけど、
R3000っていうチップが使われてて、
その命令セットを頑張って勉強するみたいなことをやってました。
ゲームの改造と高級言語への興味
これ周りは、
誰もやってなかったんじゃないですか?
やってなかったですね。
同世代というか。
はい。やってなくて。
ハマる何かきっかけみたいなのがあったんですかね。
なんでこのエクスターミネーザーって見つけたんでしょうね。
それは気になって。
そうですよね。僕もそれ覚えてなくてですね。
どこで見つけたかわかんないんですけど、
見つけて、やっぱ当時、
高校生、15歳、16歳くらいだったので、
ゲームで無双するみたいなのが楽しかったんだと思うんですけど、
1回クリアしたゲームをもう1回最初から強くして、
敵をいっぱい倒すとか、レアアイテムいっぱい取るみたいなのが楽しくて、
それをいろんなゲームでやりたかったっていうのがモチベーションだったと思うんですけど、
そういうのをやってて、結構親にも相談したんですよね。
僕こういうの勉強したいんだけど、知ってる人いないみたいな。
でも結構ゲームの改造みたいなところは、
どっちかっていうとアンダーグラウンドっぽさがあるので、
お前大丈夫?そんなことやってっていうようなことで心配されてました。
まあグレーですもんね。
はい。
これが最初の入り口というか。
最初の入り口で、その後一般的な高級言語、C言語とか、
PHPとかそういうのが世の中にあるんだっていう。
僕の中で当時はR3000っていうのがプログラムで思ってたので、
その世界はあんまり知らなかったので。
C言語とかPHPみたいなのがあるっていうのを知って、
なんかこんなにすごく書きやすいものがあるんだっていうのをびっくりして、
そこからいろいろハマっていったっていうのがあります。
それまでは低レベルな世界で戦ってたわけですからね。
そうです。メモリを読んでたので。
読んでたね。
メモリの覗き方を研究してたのに、急に高級言語を見た。
めっちゃ面白い。
そうなんです。急に世界が開けましたね、当時は。
でもそういうゲームの改造みたいなことをやってて、
やっぱりそっち方面の仕事に就きたくて、
プログラミングの勉強をし始めたんですか?
それはありましたね。
ゲームはお仕事で、最初からITエンジニアだったんですか?
はい、そうでした。
そういうプログラマーになりたいなみたいなのは当時から思ってまして、
それがあったので、大学で専攻したのもコンピューターサイエンスでしたし、
当時からいろいろ自分でウェブサービス、
すごい懐かしいんですけど、ジオシティーズってやつ昔あったじゃないですか。
あそこで自分のサイトを公開したりとか、
HTMLとかPARとか、レンタルサーバー、Xサーバーとかだったかな。
そういうのを借りてやったりしてました。
そこからプログラミングなんですね。
そうですね、なんかいろいろ作るのは好きでした。
お仕事って最初、その言語は何を使ってたんですか?
最初は新卒で入った会社でPHPを使ってました。
そうなんですね。PHPだったんだ。
PHPとCでしたね。
そこら辺があったので、最初に参加したコミュニティもPHPとか、
そういう流れはあったんですよね。
そうですね、僕が主催でやってるPHPの勉強会に来ていただいて、
登壇とかもしていたのを覚えてるんですけど、
なるほど、やられてたんです、お仕事で。
はい、最初の会社で最初に触ったのがそれでした。
ただ、入社前にもやっぱり自分でウェブサイトを作ってたりとかして、
当時ランプってやつが流行ってたじゃないですか。
Linux、Apache、MySQL、PHPまたAppleみたいな。
そうですね。
僕はそれで自分で構築してサイト作って公開とかしてたので。
PHPの後はいろいろ触ってる感じですかね、じゃあ。
はい、PHPの後はRubyとかPerlとか、あとJava。
新卒の会社で珍しいので言うとDelphiっていうPascal。
僕は使ってなかったですけど、他のチームで使ってたかな。
違うプロジェクトでもしかしたら使ってたかもしれないけど、
なんて言うんですかね。
あれ、イベントドリブンですっけ、Delphiって。
確か、GUIで。
そうですよね。
でした、はい。
ボタンポチっと押すとプログラミングがポコって、
自分で書くみたいな感じですよね。
そうそう、なんかそんな感じでした。
テレンスとか結構言語はいろいろ、いろいろって言っても、
コミュニティへの参加と初めての体験
もっといっぱい触ってる人もいると思うんですけど、
自分の中ではそれなりに触ってきたなっていう、
メジャーな言語はそれなりに触ってるなっていうのはあります。
僕一社目SIRだったんですけど、SIRってやっぱりプロジェクトによって
言語が全然違う、いろいろあったりして。
その辺ではよかったかなと思いますけどね、SIRのお仕事って。
プロジェクトでスタックが違うんで、いろんな経験もできたなって。
僕の新卒の会社もSIRで似たような感じで、
プロジェクトごとに言語が違うっていう、そういう感じでした。
なるほどな。
そんな感じだったんですね。
最初はゲームの改造からでした。
ちょっとコミュニティの話が出たので、
コミュニティのお話をしていきましょうか。
さっきお話にもあった、
PHPの勉強会の方に来ていただいて、
登壇とかしてもらったんですけど、
最初は苦手だったんですか、コミュニティって。
そうですね、すごく。
どんな感じだったんですか。
新卒で入った会社がSAGAの会社だったので、
そもそもコミュニティに参加できるような状態ではなくて、
物理的に場所が遠いですので、
結構憧れを持ってたんですけど、
勉強会とかコミュニティみたいな、憧れを持っている中で、
はい、転職して職場が転陣になったタイミングで、
初めて参加してみると、
すごいみんながキラキラして見えるっていうのがあって、
全員キラキラしてて、
僕とは違う世界に住んでる人たちが、
Macとかも僕、本当に存在するんだみたいな、
そういう感じで、
Windows使いだったので、当時。
私服でみんな着てますし、
当時僕はスーツ族、いわゆるスーツ族だったので、
そういう私服とかMacとか、
あと登壇とか、
終わった後の懇親会みたいな、交流みたいなのとかが、
すごく何か間違い感があったので、
ちょっと怖くなったということで、
1回参加した後に、しばらく参加しなくなったっていうのはありましたね。
再び参加しようと思ったのはなぜなんですか?
やっぱそういうところに行って、
コミュニティに参加
知り合い作りたいな、みたいな思いはずっとあって、
インターネットで有名な人みたいなのは、
ある程度追っかけたりしてて、
PHPのコミュニティでいうと、
ケイク・ピエチッパーさん、
いちかわさんとか、
赤瀬さんも追いかけて、
すごいなーって憧れてた一人なんですけど、
僕は登壇とかはそんなにしてないんで、
主催をしてるだけなんで。
そうですね、主催してるのがやっぱすごいなーっていうので追いかけてて、
僕もそういうところに入っていきたい思いはずっとあったので、
そこら辺で勇気を出して、
ずっと思いはあった中で、
しばらく参加しなかったけど、
勇気を出してっていうところはありました。
参加してみて、
さっき言ったいちかわさんとか。
いちかわさんとか、
大山さんとか。
そうですね、このボードキャストにも出てもらったことがありますけど、
大山さんとかと会ったんですね。
話とかして、
徐々にコミュニティに。
初めて参加したイベントだと、
誰とも喋れなかったんですけど、
2回目勇気を出していったところだと、
いちかわさんから話しかけてくれて、
すごく嬉しいなっていう感じで、
その次もイベントに行くようになりました。
そうやってコミュニティに入ってきたんですね。
最初緊張しますよね。
どこ行ってもそうで、
僕もPHP以外のところに行くと、
あんまり喋れないんで。
あんまり最初に喋りかけるのっていうのは、
なかなか得意な方ではないので、
やっぱり誰かいてくれるといいなって、
いつも思いますけどね。
ハブになるような人。
それこそいちかわさんだったりとか。
僕もそんな感じでした。
めちゃめちゃわかるなっていう気持ちが。
でも赤瀬さんは、
僕が赤瀬さんとかいちかわさんとか知った時には、
ある程度コミュニティをされてて、
それなりにネット上に出てきてるような方だったので、
最初らへんっていうのはあんまり知らないんですけど、
当然赤瀬さんもいちかわさんも、
初めてみたいなのがあったと思うんですけど、
最初はそういう感じだったんですね。
間違いなくそうですよ。
でもそんなんでも、
次第に勉強会に参加すると、
主催側に回るタイミングが来るわけじゃないですか。
これは何故ですか。
何がきっかけだったのか。
僕がイベント主催する側になったきっかけみたいなところですか。
それもやっぱり憧れみたいなのがあって、
赤瀬さんとかいちかわさんがコミュニティ主催してるのに、
ずっとキラキラしてる感じを感じてて、憧れてて。
何もキラキラしてないですよ。実際のところは。
運営してみると分かるんですけど。
運営してみたら分かる。
これは全然キラキラじゃないんですよね。
分かるんですけど、
やっぱり僕はそういうところに憧れがあったので、
勉強会とかコミュニティにある程度参加するようになってきて、
知り合いも増えてくると、
そっち側もやってみたいなっていうのを思い始めて、
そこがきっかけだったっていうのはあります。
自分が主催したときは。
コミュニティがなければ作れば良いみたいな。
これ良くないですね。
これ僕はあんまり良くないと思うんですけど。
もう言わないようにしてて。
あかせさん、いろんなところでそういう話されてますよね。
コミュニティがなければ作れば良いっていうのが良くないみたいな。
僕はやるんだったら続けた方が良いと思うんですよ。
でもなかなか続けるのって難しいじゃないですか。
仕事もしてるし、生活もあるんで。
立ち上げたはいいけど、なかなか動けないってなると、
始めた人もしんどいかもしれないし、
周りに参加してくれる人がいる場合に、
なんでやんないんですか?みたいなのをプレッシャーに感じることもあったりするだろうし。
完全に主催者側の気持ちなんですけど。
そういうのを知ってるので、
あんまり焚き付けることは良くないなって思うように最近なってですね。
やればいいんだよみたいに。
風潮は確かにあったと思うんですけど、
言わない方が良いんじゃないかなって最近は思ってますね。
その気持ちは僕も、主催するっていうのを経験して、
TOIPOへの参加
なるほどな、わかるなっていうのは感じるようになりましたね。
当時は勢いで行って、自分ももうちょっと知名度を上げたいとか、
有名になりたいみたいなところも、
僕を勉強会主催するっていうところをドライブしてくれてた要素の一つではあるんですけど、
いざ運営してみるとやっぱり大変なところもありつつ、
泥臭いところもありつつ、
登壇者集めとか特に大変だなっていうのはあるんですけど、
ここら辺はありましたね。
結果良かったですけど。
であれば良かったです。
それでいうと、僕がやってたイベントは、
プログラマーのための数学勉強会っていうやつをシリーズで主催してて、
これは確か6回か7回ぐらいやって、
自分の中ではそれなりに頑張って続けた方だとは思うんですけど、
それとは別にIT英語ってやつを一瞬やっててですね、
これなんか2回ぐらいしかやらずにそのまま終わっちゃったので、
なんかこうやって捨てちゃった感じがあるなっていうのはずっと心残りというか、
なんかもうちょっとちゃんとやったほうが良かったかな。
こんだけ2回しかやらなかった。
そういうこと思うだけじゃないですか。
そうそう。
そうそうそう。そうです。
心の傷になりやすいんですよね。
そうなんです。
パイコンもやってるんですか?
パイコンはですね、やりました。
もちろん僕一人じゃなくて、
主催側でその大きいカンファレンスの主催側に初めて回ったみたいな体験でした。
スポンサー集めとか、トラック決めたりとか、
つまりCFPを選定したりとか、
そういうことをいろいろやるようなスタッフですかね。
コアスタッフって言うといいのかもしれないですけど。
そうですね。
なるほど、そうだったんだ。
それは知らなかったですね。
これが2018年の。
あんまりPHPからは結構、
PHPだけじゃなくていろんなところに行ってたみたいなのはあります。
そうなんですね。
あれですね、最近また登壇とかやられてますね。
はい。
コミュニティっていう感じじゃないかもしれないですけどね。
会社の主催のイベントだったり、別の会社のイベントだったり、
そういうのに出られてるなっていうのを観測してます。
ありがとうございます。
そういう感じで、プレゼンス工場っていうんですかね。
TOIPOっていう会社に今勤めてるんですけど、
そこをもうちょっともっと有名にしたいとか、
長期的に考えて、めっちゃ長期的に考えて、
エンジニアの採用とか、
プロダクト人材の採用とか、
そういうところも含めて、
意識的に出ていってるみたいなところはあります。
予想が的中してました。
ありがとうございます。
それはなんか、
僕が意識的に出ていってるのが成功してるのではっていうような感じが。
上手フェスタの時に所属が変わられてるなと思ってて、
今日はぜひその話を聞こうと思ってたんですけど、
名前が出てるTOIPOという会社は、
いつから変わられたんですかね。
所属は、入社したのはいつなんですかね。
TOIPOは、
2年前の6月、
2022年の6月から、
TOIPOの正社員になったんですけど、
一応、その前から業務委託で少し手伝いはしてました。
2月に入社したんですかね。
その前から業務委託で少し手伝いはしてました。
2月ぐらいからお手伝いしてて、
彼の職位の変化
6月に正社員になったみたいな感じでした。
本社はどちらなんですか。
福岡のFGNという施設に入ってます。
なるほど。
どんな会社なんでしょうか。
どういったことをやってるんですか。
いろいろ機能があって、
いつも一言でどう言おうかな、
みたいに迷うんですけど、
TOIPOのサービスページ、
LPのところの文言を借りると、
リピーターを増やすプラットフォームみたいな、
売り方をしてまして、
お店、飲食店とか一回行って、
もう一回来てもらうための施策を打てる。
クーポンを配って、もう一回来てくださいとか、
来店ありがとうございます、また来てくださいって
お知らせを打って、
その存在を認知してもらうとか、
そういうふうな主に飲食店向けに提供してる、
結果的に飲食店が導入してくれてる数が一番多いんですけど、
そういう飲食店に限らず何回も行くようなところ、
サウナとか、ゲームセンターとか、
整体とか、カラオケとか、
いろいろ業態があるんですけど、
何回も行くようなところに対して、
TOIPOを入れてもらって、
お客さんの再来店を促進するみたいな、
そういうツールですね。
なるほど、そういうサービスをやられてるんですね。
です。
勉強不足で知りませんでした、すいません。
僕はもうちょっと露出して、
TOIPOを紹介しないといけないですね。
そういう話でもないと思うんですけど、
TOIPOはLINEの公式アカウントとかと比べられることは多いですね。
LINEの公式アカウントもやっぱり、
友達登録してもらったら、
LINEのメッセージ配信できたりとか、
あと公式アカウント、
そのクーポンの機能とかもあったりするので、
そういうのと比べられるというか、
僕も説明のときに、
LINE公式アカウントみたいなものです、
っていうときも多いかもです。
そのTOIPOに業務委託で入られて、
で、正社員になられて、
で、今CTOというタッチバーじゃないですか。
はい。
途中で変わったんですか?
最初CTOの方、別にいらっしゃった?
いました。
途中で変わりましたね。
話せるんですかね。
聞いていいのかなと思って。
大丈夫だと思います。
もともと僕はソフトウェアエンジニアで入社したので、
全然そういうCTOとかではなかった、
その一作業者というかICです、
インディビジュアルコントリビューターで入社したんですけど、
入社するときにある程度候補みたいな、
将来的にはそういう開発組織を統括してほしいみたいな話はありつつ、
入ったというところはありまして、
結構TOIPO自体が若い会社なんですよ。
2019年創業で、
TOIPO自体というか、
そのTOIPOの創業者も若いんですね。
今27歳とかなんですよね。
2019年創業なので、
5年前とかだから、
22とか23とかで創業してるんですよ。
マジかよ。
なるほど。
すごい若くて、
僕が入った当初、2022年とかは、
結構大きい資金調達をしていて、
強い人を入れようみたいな流れがあったみたいで、
経験豊富なおじさんたちを集めたいみたいな流れがあったみたいで、
その中の開発組織の人が僕みたいな、
それから営業の強い人が入ってきて、
CSの強い人が入ってきてみたいなそんな流れで、
っていうので、その流れの中で僕入社したみたいな感じはあります。
そういう感じだったんですか。
はい。だから、
一応そういう前提みたいなところはありました。
途中で組織統括してねっていう中で、
でもとはいえ最初はソフトウェアエンジニアでみたいな感じでやってました。
Jawsフェスタで登壇拝見させてもらった時にも、
あ、会社変わってると思って、
あ、職位がとか思って、
見るに行くんですね。
あれ?と思って。
あれは、Jawsフェスタって確か去年の6月ぐらいでしたっけ。
何月ぐらいでしたかね。
ちょうど今ぐらいだったですかね。
あ、秋ですね。10月ですね。
10月か。
10月7日みたいですよ。
話をもらったのがそれぐらいの時だったかもしれないですね。
ちょっと忘れましたが。
CTOになり組織の強化へ
CTOになった時期が去年の3月ぐらい。
その時に交代をして、
それからCTOになったので、
その肩書きをひっさげていろいろ露出するようにして、
トイポっていうところのプロジェンス向上を頑張っていこうみたいな。
やり始めたのがちょうどそれぐらいの時で、
当時のCTOの方は今はCPOっていう、
チーフプロダクトのPで仕事してるんですけど、
昔は僕入る前全部やってたんですよ。
取締役でもあるので、
会社の経営をやりながら、開発をしながら、
プロダクトのことも考えながら、CSも見る、
顧客とのセッションをするみたいな、
何でもやる人みたいなところに僕が入ってきて、
開発の仕事を取りあえず全部奪おうっていうので、
僕が動いてて、
ある程度そういう状況になってきたので、
肩書きも変えちゃおうっていうところで、
後退したっていうのがありました。
後退をして、
どういう取り組みをやってるとか、
今後どういったことをやっていきたいみたいなところって、
さっき言ったみたいに、
創業者も若いですし、
会社も若いので、
あんまり組織をどううまく回していいか、
みたいな知見が、
創業者の中にもなかったので、
そういう開発組織を、
いろいろやっていきたいなと、
開発組織をうまく回していく、
みたいに言うといいんですかね。
1on1とか、
レビューの文化がなかったりしましたし、
ちょっとブログ書いたんですけど、
以前、
内容を忘れちゃったんですが、
そこにいろいろやったことを書いたんですよね。
何を書いたかな。
それは後でリンクを貼っておきましょうね。
ありがとうございます。
レビューの文化とか、
コードレビューとか、
プロダクトレビューとか、
あとはテスト文化とか、
開発組織の文化づくりとか、
そういうのを頑張ってた記憶があります。
今後どんなことをやっていきたいとか、
どういう体制にしていきたいとか、
そういうのって何かありますか。
エンジニアの組織、
僕が見ているのは、
エンジニアの組織だけなので、
そこの話で言うと、
人を増やしていきたい、
採用という文脈だと人を増やしたいというのは、
当然あるんですけど、
強い組織というか、
僕がいなくても、
自分で回るような組織、
みたいなところを目指したいな、
みたいなのはありまして、
僕が全部人頭指揮を取って、
よし、やるぞ、みたいなところよりかは、
一人一人が何をすべきか、
一人一人が何をするべきか、
一人一人が何をすべきか考えて、
自己組織化した、
自己組織化みたいなキーワードとか、
昔よく言ってたんですけど、
自分でいろいろ考えて、
いろいろスタートアップなので、
みんなで前に進んでいくみたいな、
そういう状態にしたいなっていうところは、
あったりして、
ここら辺をどういうふうに進めていこうかな、
みたいなのは日々悩んだりしてます。
イベント参加の検討
今ってエンジニアの組織、
人数構成とか、
そのあたりってどれぐらいなんですかね?
結構増えてます。
僕が入ったときは、
2人しかいなかったんですけど、
エンジニアが。
エンジニアは7人いて、
正社員と業務委託含めて7人。
ちょっとかさ増しで、
僕自身も含めると8人いるんですけど。
ちょっとかさ増し。
僕はあんまり何も開発やってないので、
あれですけど、
7人います。
結構そのプロダクトが、
色々あるんですよ、機能が。
クーポンの配信とかお知らせの配信みたいなのは、
さっき言った通りなんですけど、
会員カードの機能だったりとか、
サブスクリプションを売れたり、
電子チケットを売れたりとか、
BIツールみたいなのも内蔵してたり、
本当にいろんな機能がある。
モバイルオーダーとか、
喋りながらに思い出すのが大変なぐらい、
色々あるんですけど、
そんな中でそれぞれ開発する、
全部を全部開発しようとすると、
やっぱり大変なので、
お知らせの機能だけ取っても、
やっぱり色々要望とか、
こうした方がいいっていうのもありますし、
それがクーポンの配信とかモバイルオーダーとか、
ECとかそれ一つで、
ベースみたいなやつとか、
ショピファイとか色々あると思う。
それがトイプの中の一機能みたいな感じなので、
いくらリソースがあっても足りないみたいな、
そういうところがあるので。
これは聞いてるだけでも、
タイム機能数あるんで、
なかなか頑張らないといけなさそうな、
そうですね。
そこら辺は選択と集中をする必要があって、
そういうのを、
ただ言われるがままやるというよりかは、
みんなで一緒に考えながら、
一緒に前に進んでいけるような、
一言で言うと、
強い開発組織みたいなところを、
作りたいなっていう思いはあったりします。
そうなんです。
ちょっとずつ分かってきましたよ。
どんなことをやってるのか、
どんな会社になるのか。
ありがとうございます。
そんなことやってるんですね。
全然知らなかったなあ。
そうですね。
開発とかは全然離れちゃいましたね。
ちょっとはするんですけど。
僕が開発をやってても、
スケールしないので、
僕はそのスケールするところを考えたりとか、
強い組織を作ることを考えるみたいな、
そういうところをメインでやらないといけないなっていうので、
意識的に離れてるみたいなところもあります。
プレゼンスを、
会社のプレゼンスを向上するみたいな話を
されてましたけど、
イベントまた出られるみたいで、
これはいつだっけ。
6月の14日にイベント出るっぽいですね。
これが、
10日、
CTO Meetupっていうのがあるらしいと。
そうです。
さっき言われてた会場はFGNですね。
FGNのイベントスペース、
ちょっと広いところですね。
そうですね。
いろんな人が登壇するのかな。
CTOっていう名前ついてるんですけど、
多分CTOじゃない方もいらっしゃって、
開発部長みたいな人とか、
あとエンジニアリングマネージャーの方も
確かいらっしゃったと思います。
そういう人たちが集まって、
組織とか多分採用のこととか、
いろいろ話すっていう、
そういうイベントですね。
これね、行きたいんですよ。
行きたいんですけど、
これが、EHB Conference Fukuokaっていうイベントが
翌週に控えてまして、
多分MAX忙しいタイミングじゃないかなと思ってて。
これ、何とか都合をつけていきたいんですけど。
まだ考え中です。
ずっと参加登録ボタンを押せなくてですね。
執筆の話が舞い込む
イベントを運営しながら、
他のイベントに参加するとか、
イベントの梯子みたいなやつとかって、
いろいろなイベントに参加するとか、
いろいろなイベントに参加するとか、
イベントの梯子みたいなやつとかって、
大変ですよね。
参加するだけだったら全然楽しくていいんですけど、
それをすると時間が奪われて、
結局自分の首を絞めるんで、
どうしたもんかなと思って、
1週間前かと思ってちょっと悩んでました。
パイコン、僕スタッフやってた時も、
直前になるとやっぱりやることが
いっぱい出てくるような気がするんですよね。
直前になると忙しくなるっていう。
いろんな会社さんの、さっき言われたように、
CTOの方だったり、EMの人だったりは出られるんで、
話聞いてみたいなと思っているので、
気になる人がいたら参加登録するといいと思いますね、
このイベントは。
ぜひお願いします。
赤瀬さんはそういう
マネージメントとかCTOとか
そういうことは
ちょっとやったりは全然しないんですか?
マネージメント
あまり得意ではないっていうのが
まず先にあるのと、
やりたいかって言われると
どうでしょうね、
ただ年齢的に
なーっていうのもあって、
そういう
なんだろう、
これ言うと難しいな。
マネージメントよりかは
開発の方がいいみたいなところがあったりするんですかね。
でもそれも
選択肢の一つだろうなと思ってはもちろんいて、
マネージメントっていう道も。
なるほど。
なので、
全くやったことがないっていうのはちょっと
やってみて
合うかはないかみたいなのを考えた方がいいかなと思っているので、
やりたくはない気持ちはもちろんですけど、
でも全くやらないっていうのも
あれだなって思ってはいますね。
っていうのが今のところの現状の回答です。
僕も実は昔、
マネージメントみたいなところは
すごく嫌だったっていうのはありますね。
そうなんですね。
実は
初めてマネージャーみたいな職位がついたのは
僕がLINEにいた時だったんですけど、
2014年から
2014年から2019年くらい
5年間くらいLINEにいて、
3年目くらいに
3年目か4年目くらいに
マネージャーっていう職位がついて、
当時は
新しい組織を福岡で立ち上げるみたいな
ところで
データラボっていうチームができたんですよね、福岡に。
それは僕が立ち上げたい立ち上げたいって
ずっと言ってて、データ分析とか
機械学習とか
そういうのが流行ってた時期なので
そういうのを使うともっと面白いことができると思うみたいなのを
言い続けてたら福岡にそういう組織ができて
僕は最初プレイヤーで
機械学習とかを使ってサービスを良くしていくために
開発をするみたいな道を選びたかったんですけど
リーダーシップみたいなところとかも
多分あったと思うんですけど
途中からマネージャーみたいになって
最後は一瞬だけ
室長って部長みたいな感じになって
でもなんかもう
そうやってマネジメントのラインで
どんどん昇進していくのが
嫌で、そういうのもあって辞めた
みたいなところがありました
この辺ブログにも書いたんですけど
昔はそんな感じで
嫌だなっていうところがありました
特に大きい会社だったので
色々と雑務とか
大変なこともあって
嫌だっていうのはあったんですけど
経験したっていうのは大きかったです
マネージャーの気持ちも
エンジニアの気持ちも今は分かるっていうところは
自分の中で武器になったかなっていうのはあります
絶対そうですよね
僕はマネージメントを経験をしてないんで
そこは必ずしなきゃいけないなとは思ってはいます
会社の話を色々聞けたので
残りの時間は何の話をしようかな
執筆の話をしましょうかね
執筆、はい
そうでした
本ってこれ短著ですよね
出されてるのは
はい、そうです
これ2冊ですか
2冊出しました
すごい素人みたいな質問なんですけど
本ってどうやったら
本を書く話がやってくるんですか
僕すごく運が良かったんですけど
ブログを書いてて
それを編集者の方が見つけてくれたっていう感じだったので
自分から動いたわけではなくて
いきなり話が来てきたみたいなところでした
そうなんですね
そうやって執筆の話ってやってくるもんなんですね
現実にあるんだな
でも最初はすごく怪しんで
誰やこいつみたいな感じで
コミュニケーション取ってしまったので
その説はすいませんでしたみたいな感じはあるんですけど
いきなり話が来るので
突然当時ツイッターでDMが来て
本書きませんかみたいなことだけDMが来たので
技術ブログの効果とマーケティングへの影響
ちょっとすいませんこういうの初めてなので
どういうことでしょうかみたいな感じで
それは身構えますね
本当にあるんですねそういうの
びっくりしました
途中話にも出てきた機械学習の書籍ですね
僕の自分のブログで
やろうで学ぶっていうシリーズを
自分で書いてたんですよね
やろうで学ぶシリーズとか聞いたことありますか
なんかちょっと聞いたことありますよ
アスキーアートでやろうですが
面白い掛け合いをしながら
勉強なり知識を説明していくみたいな
その2人が登場人物の機械学習の話っていうのを
僕が勝手にブログで書いてたんですけど
当時結構アクセスがあって
ありがたいことにバズって
ハテ部とかいろんなところで紹介されて
バズって多分その流れで見つけてくれたと思うんですけど
編集者の方が
勉強会とか行っても
やろうのやつ読みましたみたいに声かけてくれる人も
行ってすいてすごく嬉しかった記憶があります
でもすごいですね
ITエンジニア本大賞2018にノミネート
そうですノミネートだけだったんですけど
大賞まではいかなかった
大賞はなかったんですけど
いやでもすごいじゃないですか
担当の人も私が担当した本で
ノミネートされたの初めてだって言ってて
すごい喜んでくれました
すごい
当時アマゾンの
アマゾンのちょっとどこか忘れたんですけど
どっかのカテゴリーで1位になったんですよね
当時
1週間もないかな
なんか4,5日ぐらい1位になって
キャプチャーを取ったんですよ
なんか感動して
当時のことを思い出しながら
キャプチャー取ったよなって
思い出したんですけど
そのキャプチャー見つけきれなくてですね
もう電子の海に消えてしまったかもしれない
せっかく取ったのに
せっかく取ったのに
そして2冊目を書かれてるんですね
こっちは
こっちもディープラーニングと数学
1冊目が
1冊目が機械学習の話だったんですよね
古典的な機械学習の話
数学の側面から説明した機械学習の話みたいなところで
2冊目が結構売れたので
2冊目も書きませんかということで
その当時やっぱりディープラーニングとかすごく流行ってたので
ディープラーニングの本を書くっていうので
2冊目のテーマはディープラーニングでした
単調書き切るってすごいなと思って
ブログとかでも
1記事書くのもすごい労力なので
そうですよね
そんなに労力を使うので
やっぱ1冊書き切るって
もう尊敬でしかないですよ
マジで
でも疲れました本当に
これどれぐらいの期間かかるもんなんですか
1冊書き切るみたいな
ちゃんと覚えてないんですけど
でも半年から1年ぐらいだった記憶があります
なるほどやっぱそれが分かるんですね
特に1冊目はブログのやろうで学ぶシリーズっていうやつを
ベースに書かれているので
結構3分の1ぐらいは
もともとブログで書いてたやつを
ちょっとリライトしたみたいな感じだったので
良かったんですけど
2冊目のディープラーニングは本当にゼロから
最初から書いたっていうところだったので
そっちは結構辛かったです
大変だったんですね
知り合いに本を書いた人は
ちらほらいてそういう話よく聞くので
やっぱ1冊書き切るってすごいんだなと思って
そうですね大変だったっていうのはありまして
その後もまた
やっぱ2冊出すといろいろなところから話がきまして
当時は数学の本だったので
やっぱ数学の本別のやつ出しませんかとか
物理の本の話とかもきて
それは物理は全然わかんないので
ちょっと断ったんですけど
あとそのゆうでみとか
動画のプラットフォームで教えるみたいな
ああいうところで講師しませんかみたいな話とかも
来たりとか
寄稿しませんかみたいな記事を寄稿しませんかとか
本当にめちゃくちゃいっぱい来て
ちょっと疲れてたので
ほとんど断ったんですけど
そういうので名が売れるといろいろオファーもらえるんだ
お仕事もらえるんだなっていうのは当時思いました
すごいなそういう話があるんだな
本を書くのは名刺代わりになっていいなって
ですよね
さすがに今は
発売して6年くらい
6、7年くらい経つので
あんまりトップにも出てこないですし
売り上げも落ちているので
あんまり最近は本書いた縦石ですとかは言ってないんですけど
当時はやっぱりすごかったです
執筆の話面白いですね
もう書かないかなと思います僕は
けんごさんの書籍について
もう書かないんですか
よしだいたい
話そうと思ってたところは話せたかなと思うんですが
話し足りないところとか話してないところ
英語の話をしてないですね
英語の話は
ITの英語のコミュニティの話を
ちらっと話をしてもらいましたけど
実はちょっと英語喋れるんですか
そうですね
英語でずっと仕事してた時期とかがあるので
そうなんですね
けんごさんの英語力と数学について
ちょっとだけ喋れます
普通に仕事できるぐらいは喋れます
そうなんだ
かっこよ
かっこいいですよね僕もそれに憧れて
喋れるようになりたいと思って
めちゃめちゃかっこいいじゃないですか
最近ほとんど喋ってないので
ちょっと詰まることは多いと思うんですけど
ある程度喋れる
半年ぐらい前にまた英語喋る機会があって
1週間ぐらいちょいちょい英語喋ってたんですけど
その時も割とコミュニケーション取れてたので
ある程度は今も多分喋れると思います
英語って仕事する前から喋ってたんですか
それとも仕事で勉強し始めたんですか
仕事LINEに入ってからですね
LINEが外国籍エンジニアの方が
たくさんいらっしゃったので
それをきっかけに会話を始めて
当時英語喋れるとかっこいいみたいな思いが僕はあったので
そこが僕を突き動かしてくれたモチベーションでした
けんごさんは知的なイメージがめっちゃあふれてるんですよね
英語と数学のイメージが
英語と数学のイメージ
両方とも得意だったらいいんですけど
好きで動いてる感じはありますね僕は
好きで動くのはいいじゃないですか
一番強いやつじゃないですか
そうですね一番強いかなと自分でも思ってます
そんなところで1時間が経ちましたので
意外と早かったですね
そうですね意外と早かったですね
締めさせてもらおうと思います
では第90回はこの辺で締めさせてもらおうと思います
最後にもう一度Xのハッシュタグについてお知らせです
ハッシュタグはカタカナでつなぎめFMです
投稿待ちです
ということで今回のつなぎめFMの第90回は
けんごさんを迎えしてお話しさせてもらいました
今日はどうもありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
01:00:01

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