00:00
スピーカー 1
こんにちは長山です
こんにちはクリスです
おっさんFMは毎週金曜日
クリスと長山が気になった出来事や
おすすめしたい本や映画を
ゆるゆるとお届けするポッドキャストです
今週もよろしくお願いします
よろしくお願いします
さて先週に引き続きまして
ゲストにですね株式会社コーチャット代表の
八内さんをお迎えしております
八内さんよろしくお願いします
よろしくお願いします
はい、ということで
前回のエピソードの最後の方でインプロ 即興演劇、八雄知さんが最近ハマってるという
はい、ハマってます
で、前回の最後にちょっと言いましたけど八雄知さんが企画をしてくれた
インプロのワークショップに私と永山さんとあと数名で参加をしてきたので
その辺の話をね今日は今回はしたいと思っております
スピーカー 2
うん、お願いします
はい そもそもインプロとはみたいな話とかも一応しとく?
スピーカー 1
そうですねインプロ…そうですね。インプロとはは八雄っちが話してくれた方が正確なのかしら?
スピーカー 2
はい、話しますね。インプロとは… 正式名称インプロビケーションだったかな?
っていうのがあって、まあ即興演劇のことなんですけど 即興の意味は台本がない
スピーカー 1
演じるシーンによっては設定すらもないっていうのがあって
スピーカー 2
事前に設定も決めずに、一番激しいやつだと
2人でやる時にどっちが先に声を発するかだけ決めて
スピーカー 1
あとはもう何も決めないっていうのがあったりします
スピーカー 2
なのでAさんBさんがいて
Aさんが「おはようございます」とか「すみませんでした」とか言って
そこからもう二人の会話だけで設定とか流れを全部作っていって演じていくっていうのは即興演劇ですね
ちょっとひねったルールとして色々設定もあったりするんですけど
例えばなんだろう、こまんまワークショップでもやったんですけど
紙何枚かにセリフを書いて、たたんで床にわらまいておいて
演じてる人たちがたまにその紙を拾って 紙に書いてあることを読み上げて
それをなんとかセリフとして繋げていくみたいな そういうルールを作ったりもしますけど
基本的には台本なし 事前に決まってるものなしっていうので
スピーカー 1
スタートって感じで演じていくのがインプロです
説明を聞いて今理解ができた方がどのぐらいいるかっていう感じだと思いますけど
実際にはね 動画とか見たことない
スピーカー 2
いわゆる劇場みたいなところでそういったことをするのをお客さんを呼んで見せたり見る
見に行ったりとかっていうこともあったりするわけですよ
そうですねなのでインプロだけをやってる劇団の人たちも結構いて
そこでお客さんも集まってますね
03:03
スピーカー 2
だからお客さんとしてはその例えば劇の構成とか脚本とか演出が面白いからというよりも
その何が起こるかわからない どんな展開がなるかっていうのは
その瞬間その時にしかもうその劇は見れないっていうのが
ある種の楽しみとしてお客さんは見たりとかしてるっていうこと
そうですね なのでもう演じてる人とお客さんとでこう
持ってる情報が変わらないんですよね 演じる人もお客さんもこの先どうのか全然わからないからこそ失敗したらみんなで
ああやっちゃったねーってなるし逆になんかうまい具合に繋がったらすごいやんっていうふうに演じてる人すら思っちゃうみたいな
その一体感というか先の嫁さんみたいな なんかわざとらしさは全然ないのでもう本当に素で演じててそれがたまたま面白くなったりとかたまたまなんか変な感じになったりとかしてそれを楽しむみたいな
そこでハマるんじゃないかなって思ってます
スピーカー 1
面白いですよね
スピーカー 2
だから逆になんかその面白いもんだと思って見に行ったりとかすると
そういうもんじゃないですよってことにもやっぱりなり得るってことなんですよ
そうですね
見る側のマインドとしてはね
ある種腕というかプロなのでも
上手くやる力みたいなのがあると思うんですけど
期待していてでも期待どおりになるかって言ったらそうじゃないっていうのも
その場その時の設定や
空気感とかでどんどん変わっていくってことですもんね。
そうですね。本当に読めないっていう感じですね。
スピーカー 1
ワークショップは、その即興演劇をちょっと体験してみましょうというか、
参加者の方たちがどういうものかを体験して、
それを通じて感じ取るものを得てみましょうみたいな、そういう趣旨だと思うんですけど。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
前回はトータルで4時間やったんですか?
スピーカー 2
4時間ですねー長丁でしたね
5時間長丁は
5時から9時というなかなかハードでしたけど
スピーカー 1
ハードだった
最初の方はいきなり演じてくださいだと資金も高いし
本当に全く知らない人とその場であっていきなり何かやってくださいって難しいから
心を開くというか場を開いていくというか心を開くというか
そういうことをやるためのゲームとかね体保護したりとかもありましたよね
スピーカー 2
そうですね
僕もこれ体験した初めてだったんですけど一番疲れたなと思ったのが連想しないゲームでしたね
スピーカー 1
そうそうそうそう
スピーカー 2
連想しないゲーム最初は連想ゲーム逆にやってましたよね
そうですね
インプロの即興の本当に基本的な部分で相手の言ったことから、言葉を、関連する言葉を返していくみたいなことをするっていうのを最初ワークショップの中でやって
その後いくつかやった後に今度はそれを逆じゃないけども、関連しない
06:03
スピーカー 2
全く関連しない言葉を一人で10個連続して言う
いう これこれほんとめちゃめちゃ人がねぇ難しかったですね
スピーカー 1
やはり疲れた うーん
スピーカー 2
いや僕自分の発想がやっぱこうビジュアルとか音の響きとか そういうところから常にこう発想を得てるんだなってことが逆にわかって
スピーカー 1
例えば今ほら10個言ってくださいと言われて 例えば山って言った瞬間に頭の中にはこの緑緑の山がこう浮かぶわけですよ
次の言葉をなんとなくそこの中からとか、その絵を引いたり拡大したりっていうところから探そうとする自分がいて、
全く違う映像というか、言葉を想像するロジックがないみたいな。
スピーカー 2
そうなんですよね。山って言われて僕は川が浮かんで、川はダメだってなって、
どんどんこう、これはダメ、これダメってひたすらダメを出していくみたいな、につかれますね。
スピーカー 1
面白かったですね難しかった これが一番疲れましたね
疲れた 永山さんはクリアしてましたよ
スピーカー 2
一応10個言えましたね ギリギリだったけどとは言われたけど
ギリギリ 最後ガツボツしてましたもんね
あれはクリアを でもその手前に何か言葉出してる
だけなのに体をよじりながら 鼓動をひねり出して
本当にひねり出してるなぁって感じ が
描いてる絵からどうやって離れて他のところから言葉を持ってくるかっていうところで、なぜか身体的な動作が入ってくるっていう
すごい最後にねじってましたね
スピーカー 1
僕もねじりましたよ自分でやるときに
スピーカー 2
不思議だなぁと思いましたね
スピーカー 1
これなんかやるときはチームを組んで一人がしゃべって周りの人が聞いてて
これはちょっと関連する言葉だと思った瞬間にブーって言うっていう
でストップダメですよっていう
だから逆に言うとそのブーって言い合える関係を作るためのワークでもあるんですよね
うんうんそうですね
だからいいのか受け入れちゃうっていうよりかは
スピーカー 2
そういうなんかこうコミュニケーションができるっていう状態を作るみたいな感じだったのかな
僕も今しりとりしたでしょブーって言われて
しりとりね
しりとりは面白かったですねしりとりになってる
スピーカー 1
でその後でその僕と八雄一がね 即興でお芝居をしてなんかお互いなんか気持ち悪いというかなんか
やりにくいとか気持ち悪いって思った瞬間に 気持ち下がったとかね
こうブーって言って止め ストップっつって止めて
止めたブーって罰を出したら出された方がなんか見てる周りからこう連れ去られていくみたいなそういう
スピーカー 2
連れ去られながら言い訳をしていくっていう回でしたね
スピーカー 1
そうそうで八王子と僕で八王子の部屋に僕がなんかこう同窓会の後で遊びに行くみたいな設定で
09:01
スピーカー 2
やってあれ長山さん見ててどうでしたね二人とも なんか何ですかバナレしてるなっていうか
おーなんていうんすかね 普通演劇とまぁ栗さんの演劇やってた
はいはいでしょその若かれし頃に 八王子ちゃんなんかそういうバックグラウンドってあったんですか
全然ないですインプロで初めて演じるっていうのがありました
なんかそういう硬さみたいのがあまりなくてそんなにこうすんなりできるもんなんだなと思って最初びっくりしたのと
クリスさんはなんかこうまあ経験があるからとかどうかわかんないけど客観的に見ててキャラが理解しやすいというか
スピーカー 1
うんうんなんか先輩の部屋に来て
スピーカー 2
こうあれこれ興味を持ってみる
なんかちょっとこううざいんだけど
まあでも憎めないやつみたいな
そういう感じにパッと見てわかる
はいはいはいっていうのはパッとわかったけど
親父はまだこうそこのキャラが
こう確立するかどうかみたいな
難しかった
それがなんかやっぱこう
まあ差ってわけじゃないですけども
そういうのがこう
面白いなと思って見てました
スピーカー 1
でもやっててね僕も別に慣れて
僕も全然やれてるとは全然思ってなかったんで
結構こうどうしようかな次
なんか話の流れどう思っていこうかなとか
考えながらやってましたけど
なかなかしんどいです疲れますね
あれ結構なんかやってる時は楽しいんだけど
終わった後に疲れがどっと来るね 届きますね
よかったですね でその後でその講師の渡さんと
なんかその参加者の方何名か一人ずつ誘って
こうやりましょうみたいなね プロで活躍されている方と一緒にやりましょうみたいなの
スピーカー 2
なかなかない機会なんで
スピーカー 1
それなんかヤウオッチがリクエストしたんでしょ そういうのを
そうですね、ぜひ一度一緒にやってみたいですって言って受け入れてもらえてやりました
スピーカー 2
すごかったですね、なんか
感情というかエネルギーの圧で引っ張ってもらえたなぁみたいな感じがありましたね
僕の気質的に受け身勝ちな感じというか相手の動きに反応する感じで動いていくみたいなのがあったなと思うんですけど
その場をテンションじゃないけど何度なんだろうなぁ
勢いとか力強さとかそういうのがあって
スピーカー 1
こっちも前の目になっていく感じというか
スピーカー 2
というのを感じて自然と動いていくっていうか
っていうのがありましたね
上手くやろうとかじゃなくて
こうきたからじゃあ普通に自然と
このポロっと言葉が出るみたいな感覚になったのが面白かったですね
スピーカー 1
一応その渡りさんと八落ちで八落ちがお兄さん
渡りさんが講師の方が弟が喫茶店に入って会話をするみたいな
12:04
スピーカー 1
そういう設定であったんですよね
スピーカー 2
そうですねクリスさんは店員みたいな感じ
スピーカー 1
途中でなんかあのメニューちょっと店員さんって呼ばれたから
誰かが行かなきゃと思って一番近くに行った私がささっと行って
オーダーをとって帰りましたけど
スピーカー 2
すごい丁寧な店員さんでしたね
丁寧な店員さん?
スピーカー 1
いや、何もんでしょ、店員さんって
スピーカー 2
そうですかね
スピーカー 1
いやー、なかなか面白い
あれの中、八落地は結構ちゃんと
なんだろう、普通にお芝居を
スッと入っていけんだなと思って
スピーカー 2
そうですか
スピーカー 1
見てましたけどね
スピーカー 2
面白いなぁ
いや、やってる場はなんか
アタフタというか
いっぱいいっぱいみたいなところあるんですけど
お兄さん側が急に自分の角力自慢を始めたっていう
スピーカー 1
って時があってそれが面白かったですね 八落がね八落が急になんかわかんないけどマウントを取り始めたみたいな
スピーカー 2
いいなよく出てるけどみたいな
スピーカー 1
あれは八落ちゃんが意図した通り意図というか考えながらこういうふうに持っていこうとか仕掛けた瞬間はあったんですか
スピーカー 2
ああでも大学の話とかはなんかなんだろう 演劇だからこそ普段言わないようなこととかやらなさそうなことやってみたら面白いかなみたいなのがずっと頭にあって
なので普段だと絶対マウント取るとかしないけど 逆に取ってみたらどうなるだろうみたいなので
ああそういうことだなるほどね やってみました
ええ 面白い確かに演劇そういうとこありますよね
うんうん普段絶対行くことしないだろうっていうことを別にやっちゃってもいいっていう
スピーカー 1
でも逆にさそっち側に踏み込んでいくって結構怖くて 自分の中に引き出しがないからさその
普段やってることないから
スピーカー 2
ねっ てたらこう店員に対して大変な態度を取る人をやってみようと
スピーカー 1
大変な態度を取り始めたとってですよ 手数がないからさ
なんかおうおうって言ってるだけで終わっちゃうんだよ 怖さもあるんだよねこれね
やってみたら意外とハマるかもしれないしね わかんないけど
スピーカー 2
でもなんかインプロ面白いとかそれがなんか例えばすごいわざとらしい
この人普段偉そうにしないんだろうなっていうのは透けてみてもそれはそれで面白くなっちゃうところかなって気がしますね
この人急に何か虚勢を張り出すぞみたいな
虚勢張ってなってばれたらそれはそれで面白いっていうか
それでちょっとストーリーになっちゃうみたいな
何をしても結果いい感じになっちゃうっていう
失敗とか間違ったねとかダメだったねってならないっていうのが面白いなって思いますね
スピーカー 1
なるほどね でその後その長山さんも
スピーカー 2
ちょちょ僕もその後でね コーチの方と
スピーカー 1
チャンスが、こういうのなかなかチャンスなさそうだなと思ったんで
長山さんの鉢に刺された足を若干引きずり気味で
15:04
スピーカー 2
まだちょっとね腫れてる足だったんで周りの人に心配されながらでしたけども
スピーカー 1
でなんか2人はねその釣りに行く2人、釣り仲間みたいな感じで
次友達か、という感じで 行っても会話をしていくんだけど
あれもなかなか面白かったですね 面白かったですね
スピーカー 2
おまたれさんがいいリール買ってって 設定を出してて
スピーカー 1
いくら?つって15万のリールみたいな 15万みたいなね話の前振りがまずあって
そうそうそう、音が違うねみたいな話とかね
スピーカー 2
よかったあれ
スピーカー 1
あのなんか奥さんから電話その15万を買った 渡りさんリード買った方の奥さんからなんか
永山さんがこんな言葉をスーパーで聞いたんだよっていうの その言葉がねなんかその
みんながその場で書いた言葉をこう拾って読み上げてみたいなことをやってっていう その辺の流れがすごい面白かったですねなんか意外なことがところがつながっていくんだなぁとか
スピーカー 2
うん ミステリー感ありましたよね ミステリー感あった
そうね、ひろって言った言葉が全然意味わかんない言葉だったから、奥さんがすごい変なことを言い出したっていう設定になってしまい
人生はそんなに長くないのはそんなのでしょ
思ったより短いっていう風なことを奥さんが言ってたんだよって話になってしまい
そんなこと言ってたのに、お前にそんなこと言ってたのかってなってちょっと電話してみろ、みたいな感じになって
スピーカー 1
うん、確かに
面白かったですね
僕の中ではやっぱサスペンスなんですよね。サスペンスってなんかあの、なんか吊られた状態でどっちに転ぶかわかんないみたいな、そういう緊張感があって、この先の話がどう転がっていくんだろうなぁみたいな。
そういう緊迫感があるから、なんか想像もしない転がり方した時に笑いが起きるというか、緊張が急に緩和されて笑いが起きるみたいな、そういうのがあんのかなと思って見てましたけど。
長山さんのやつですごい僕は長山さんすごいなと思った瞬間があったんですよ
うんそうなんですか
スピーカー 2
そのさっきのその15万のリールを買ったぞっていう友達が
スピーカー 1
はいはい
その奥さんに電話して聞いてみるわつってその何の用があったかつって
スピーカー 2
その吊り座を置いて電話をするっていう下りがあるんですよね
スピーカー 1
はい
長山さんはその様子を自分の吊り座をこう持ちながら電話してる人の様子を見るんですよ
で、そこで普通はですね、普通は観客の視線もそうだけど、話の流れ的にも、電話でどんなことを言われるかとか、電話でどういう応答があるかっていう方に、多分流れが行くと思うんですよ。
行くと思うし、そういう風になると思うけど、永山さんいきなり何したかっていうと、
電話をしてる人が置いてるその釣り竿、架空の釣り竿、見えない釣り竿の15万のリールを、その釣り竿を持って、
どんなもんかなって回し始めるっていう。
18:01
スピーカー 1
親身で見てましたね。
それを渡りさんが見て、何か勝手に触ってんだよって言うっていう瞬間、あれはめちゃめちゃすごいところなんですよ。
スピーカー 2
リアルでしたね。
スピーカー 1
なんかすごい、その場が生きてるなと思った。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
リアル、リアルというか、生っぽい感じがしましたよね。
スピーカー 2
それに気がついて受けた渡りさんももちろんね、プロの技術を拾ってくれてました。
そうですね。
スピーカー 1
中山さんがただ回してるだけだと、それはそれで話は面白くならないんですけど。
スピーカー 2
ちょっと何してんの?みたいな感じでね。
スピーカー 1
なんかああこれがこれはすごい面白いって思いましたね
そのワークショップの中ですごい僕が見てて
なんかおぉーって僕の中で盛り上がった瞬間そこでした
スピーカー 2
あれはいいですね
スピーカー 1
頑張ったな
長山さんはやっててその感覚はあったんですか
スピーカー 2
何でしょうねふと思った
その15万という設定を殺したくないっていうのがなんかあって
ああなるほど
その設定をどうにか活かせないかみたいなのはあったんで
なんかこう貼るときに使えるアイテムみたいなので
まあとは考えたんですけども
どう転ぶかはわかんなかったやってみたもの
でもそのどう転ぶかわかんないところに踏み込んでいけるのもまた一つ
スピーカー 1
勇気のいることですし
たぶん逆に言うとそれをするためそれができる空間を作るための前振りの3時間ぐらいだったんですよね
そのまずそういうと思いますね
スピーカー 2
だからこうやったらその渡さんも
まあその一緒にいたメンバー見ている観客として観客としているメンバーも
まあ受け入れてくれるっていうのはわかってる状態だったからできたっていうのもあると思いますね
それが大きかったんじゃないですかね
スピーカー 1
だからやっぱこうなんかそういう場づくりとかね空気づくり関係性づくりって結構大事
だしなんかそこを飛び越してはできないことなんだろうなと思う
ますよねうん けど思ったんですけどやっぱその今回ワークショップという形式じゃないですか
はいはい 見てるさっき稲垣さんが言ってたそのね
ワークショップでやるプレイングプレイする人と観客等に分かれるって見てたんですけど
通常の公演というかお芝居だと観客は観客として入るわけじゃないですか
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
その方たちをいかに共犯者というかその即興劇の近しいところに持ってくるかって
これやっぱプロの人たちはすごいよね
スピーカー 2
やっぱそこはちょっと僕もだからそのワークショップ受けて
スピーカー 1
実際の講演っていうのは見たいなっていうのは どんなもんかなと思いました
スピーカー 2
でもなんかやっぱ不思議な空間でしたねなんか
まあポッドキャストがこれなかなか伝えにくいなーっていう温度感伝えにくいなーって
21:02
スピーカー 2
ずっと思いながら話してるんですけども
そういうふうに心が開いてる状態だから
結構そのなんですかね本当に劇としてはしょうもないですよ言ったら
スピーカー 1
でもめちゃめちゃ心の底から笑う感じで
スピーカー 2
そうそう ギュギュギュ笑っちゃって
そうなんですよね あれが不思議でしたね
全力で今も楽しいしかないみたいな感じなんですよね
その完成した劇としたらね別に大したもんじゃないけども
スピーカー 1
そういった前振りだったりとか自分も参加してやってみるとかっていうとかっていう
スピーカー 2
経験を踏まえているともうめちゃめちゃ心から笑えるみたいな
久しぶりにあんなに腹抱えて笑ったなと思いましたよね
それが不思議でしたよ
会場を提供してくれたクッションのスタッフの方も2人参加してくださったんですけど
もう1人は、なんか、ものすごい久しぶりに涙出して笑いましたってやってて
でもそれぐらいの感情の動きっていうのはありましたよね
スピーカー 1
だから是非ともね、興味が湧いた方はね、ワークショップ
だからこれいいワークショップに当たらないとって、相性もあると思いますし
なんでもかんでもイケアイっていうものではないとは思うんですけど
ちょっとね体験できる場があったらやってみるのもね面白いとは思いますよね
でよ でですよ
あのー 八落知さんから
せっかくなんで
おっさんFMの中で音声で即興をやってみませんかと
スピーカー 2
めちゃぶりよ
スピーカー 1
めちゃぶりだよねこれ
スピーカー 2
顔見えない3人で
でもね、こんな感じなんだなとか、こんなもんでもいいんだなみたいな感じって言ってもらえたらいいなぁ
スピーカー 1
という気持ちがあります
これは、我々はね関係性上お互い心を開き合ってるわけですから、別にその
そういう式はないですけど、音声だけでやるのがですね
スピーカー 2
表情は見ないしなぁ
スピーカー 1
やってみるけど、失敗する可能性もありますんで
あとなんかもしあのこの後そのパートがなかったらまるまるカットされてたら大変なことになって大出版したいと思って
スピーカー 2
上げられないで
スピーカー 1
聞いていただければと思いますけど一応はさすがに何人もなしのノープランだと難しいので設定だけね
考えてきてまして3人いるんで3人がいきなり話し始めると大変だから
まずは上司と部下という仕事上の関係 上司部下がいて何かの理由でお客さんに電話で謝らなきゃいけないと
スピーカー 2
うんうんうん
スピーカー 1
でどっちかがその流れ上電話をかけてお客さんが
誰かがやってお客さんに謝って許してもらえるのどうなのみたいなそういう足協をしたいと
24:01
スピーカー 1
聞けますかね?
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
で誰が何をやるかですよ
ここはちなみに決めてないので
今決めましょうって話なんですけど
スピーカー 2
上司とかお客さん
スピーカー 1
あのー
僕はもうなんでもやりますんで
逆に言うとお二人好きなやつ取ってくださいよ
やりやすそうなやつを自分が
スピーカー 2
えーとてもやりにくい
スピーカー 1
難しいかなー
スピーカー 2
やりやすさで別に差ないでしょこれ
スピーカー 1
まあ確かにね
スピーカー 2
僕じゃあお客さんやろうかな
スピーカー 1
お客さんやるんじゃない?まさ
スピーカー 2
あーやろうかな
お客さんやります僕
スピーカー 1
お客さんやる?
うんお客さんやります
スピーカー 2
はい、わかりました
じゃあどうしましょう
じゃあ僕部下やります
スピーカー 1
あ、本当に?
クリスの上司
名前やったらどうしましょう
名前だけ決めておいた方がやりやすいかな
スピーカー 2
名前?役職?
スピーカー 1
お互いの呼び合う名前とか
あ、名前っていうかその
スピーカー 2
僕はクリスでいいんだけど
スピーカー 1
クリスでいい?やおっちでいいの?
スピーカー 2
やおっちでいいです。部下なんで、あたなで呼んでる的な手で
長山さんはじゃあお客さんの長山さん
長山さん、はい
スピーカー 1
長山で、はい
いきましょうか
スピーカー 2
えー、これまあ、あのね、ポーズキャスト聞いてる方で、まあつまんないなと思ったら、数分進めれば終わります
スピーカー 1
ハードルを下げますね
いけるかなこれちょっと待ってよ ちょっと待ってね
最初にじゃあ話し始めるのは僕側にしましょうか
スピーカー 2
えーこれ
2番目ぐらいに緊張してるわ
本当に
2番目
一番なんか気になる
一番初回です
初回に次ぐ緊張
スピーカー 1
初回に次ぐ緊張してる
スピーカー 2
分かりましたちょっと
スピーカー 1
ちょっと待ってね
スピーカー 2
最初上司部下で話していて途中 でお客さんに謝り出すって感じ
スピーカー 1
電話でね電話かけろかけるという ふうになって
お客さんに謝るみたいなね
スピーカー 2
いいですね楽しいですねこれ 楽しみましょう
okですokですやりましょう じゃクリスさんから
スピーカー 1
じゃあやりますか 何かしら怒る謝る理由を考えて
スピーカー 2
出てきないよね当たり前だけど なんか作ってそうですね作ってから電話する
スピーカー 1
うんですよね
わかりました はい
スピーカー 2
はいじゃあ行きましょうか
行きますよはいはいよーい始め
八落ち はい八落ちくんはいなんでしょうと来てくれるかな
スピーカー 2
あはいはいはい なんかありましたか
27:00
スピーカー 1
いやこの間のさあの 先月のはいちょっと
売り上げ見てたんだけどああはい これさ
スピーカー 2
長山さんに請求してる金額 はい
スピーカー 1
これ丸1個多くない?
スピーカー 2
え?名古屋さん先月20万円ですよね?
スピーカー 1
え、これ200万円言ってるけど
スピーカー 2
え?ちょちょちょっと待ってくださいね
2…2…2…
スピーカー 1
ほら1、2、100、1000、1000
スピーカー 2
これ送った請求書ですか?
スピーカー 1
送った請求書やこれ
ちょっとこれさぁ
え?いつ送ったこれ?
昨日の夜送ってるから
そうですね
長山さんちょっと怒ってんじゃないのこれ
えーおわー
スピーカー 2
なんかおかしいと思ったら多分先方からね電話とか来るから
すみません
スピーカー 1
今のうちに先回りしてちょっと連絡して
スピーカー 2
そうですねちょっと早い段階で
スピーカー 1
早い段階で謝った方がいいよね
スピーカー 2
そうですねすみません
じゃあ僕から電話していいですかね
スピーカー 1
はい僕送りしたので
いける?やれる?
スピーカー 2
はい、ちょっと助けて欲しかったらお願いします
スピーカー 1
ほんと?僕が…
あ、ほんと?やる?わかったわかった
じゃあまずは任せてみるわ
ちょっと横にいる人
すいません、本当に
スピーカー 2
はい
もしもし、いつもお世話になっております
スピーカー 1
あ、長山です
ラウチです
スピーカー 2
あ、どうもどうもお世話になっております
はい、本当にありがとうございました
昨日お送りした請求書って手元にございますかね
あーなんか昨日来てたやつもう経理に回して処理してますね
あ、ま、回されましたが
すみません、ちょっとこちらの手違いで
桁が一つ間違っててですね
桁が一つ間違ってた?
スピーカー 1
大きい方に間違っててですね
スピーカー 2
はーはーはー、じゃあ
ちょっと20万円とか200万円で行ってしまってるんですよ
あ、ちょっと待ってね、じゃあケイリの方に確認してみるからちょっと待って
スピーカー 1
あ、はい、すいません、お願いします
え、なんて言ってたの?
スピーカー 2
ケイリの方にもう回しちゃっていて
スピーカー 1
確認するってことなんですね
もしかしてワンチャン200万でいける?
スピーカー 2
ワンチャン200万で?
スピーカー 1
無理か
スピーカー 2
入っちゃってますか
スピーカー 1
もしもし
スピーカー 2
あ、はい、もしもしヤマチャンです
あのね、もうね200万振り込んじゃってる
これどうするのかな
かー いや本当こちらの完全に言って違いで申し訳ないです
うちも確かにそれもう少し確認してから振り込みよって話もあるかもしれないけども
まさかね0が1個増えてるって状態で来てると思わないからね
そうですよねもうずっと長い付き合いですからちょっと
うーん申し訳ないです
30:01
スピーカー 2
どうしようかまあそれまあ一旦なんかその取り消すっていうのも
あれだけどなぁ
これは困ったね 180万分なんか発注できたりとかします?
そうか そういうのもまあ
あるかな いやまあでもねうちもねもうねあの会社をもう閉じようと思ってて
そうなんですか?
長い付き合いですけどちょっとびっくりしました
なんでねもう
撮影されても出すもんないかなって 感じになっちゃうんだよね
そんなタイミングで180万プラス で申し訳ないです
そうだねちょっと上司の人がいる かな
あはい
まあね君聞くだけでちょっと話は あれだからちょっと困った方がいい
ですよね
あそうですね申し訳ないです上司 のクリスに代わりますので少々
お待ちください
スピーカー 1
なんでなんでなんでなんでって 言ってんの
スピーカー 2
会社閉じるらしいんですけど
スピーカー 1
閉じる
スピーカー 2
閉じるからちょっと180万発注できないかなと思ってお願いしたんですけど
スピーカー 1
無理だったので上司の方と話したいってことでバトンタッチします
え僕が
はい
え僕が
もしもーし
え謝んないあもしもし
もしもし
上司のクリスでございます大変申し訳ございません
スピーカー 2
200万多分銀行そっち行っちゃってるっていう状態らしく
スピーカー 1
はい、あのそうですね、先ほどちょっとあのやおっちの方が聞きまして
もうすでに振り込まれてしまったということで
スピーカー 2
そうなんですよね
だから180万返してもらえば
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
まあいいのかな
スピーカー 1
返した方がいいですよね
スピーカー 2
それそうでしょ
返さないっていう選択肢がなんかあると思ったんですか
スピーカー 1
いや、いやそうですよね
返した方がいい、それはそうだと思います
ではこちらの方からあの早急にそうね
スピーカー 2
はいできれば現金で返してもらっているかな
スピーカー 1
現金でですか現金で180万
承知いた承知あのちょっとあの担当のですね
あのやおっちとともにですねあのちょっと銀行の方でちょっとおろして
現金用意して伺わせていただきますのではい
はいちなみにあのお好きなものとかもしあればちょっと
こう一緒に持っていこうかなと思いますんで好きなものはい好きなものはねー 山崎
スピーカー 2
山崎あのお菓子ですかいやあのウイスキー 大お菓子の山崎て何
あウイスキーですねウイスキーあウイスキーあれが好きでねーウイスキーあ 何年何年の何年でもいいんだけどね何年でもいいよいっ
スピーカー 1
18年でもいいね。何年でもいいよ。何年でも好きだね山崎だったら。1年とかでも大丈夫ですかね。1年は売ってるのかな。1年ない。
33:03
スピーカー 1
承知いたしまった。ちょっと早急に用意して伺わせていただきますので、すぐに向かいますのでお待ちください。
すいません。大変申し訳ございませんでした。失礼します。
いやー言いといたわ。
いやーもうバッチリバッチリ。
スピーカー 2
バッチリですか。
スピーカー 1
ありがとうございます。
まとめといた話を。
やっちゃいましたね。
山崎?
お菓子の山崎?
いや、お菓子じゃなくてウイスキーね。
ウイスキー、はいはい。
お菓子はお菓子でしょ。
すいませんすいません
スピーカー 2
はい、変わっていきましょう
はい、変わりました
はい、こんな感じですかね
いやー
全然難しかった
いやー
スピーカー 1
これカットかなー
いや、いける
スピーカー 2
いける、いい感じですよ
スピーカー 1
いけるよ、長野さん
あー難しかった
スピーカー 2
もう旅の端は書き捨て
スピーカー 1
旅じゃないんだけどね
もっと怒ればよかったなぁ
確かにね
反省会ってことで
スピーカー 2
もっとこうすればとかもあります
スピーカー 1
でもまぁ流れはそんなにありますよ
スピーカー 2
僕はまぁまぁこんな感じじゃないかと思って
スピーカー 1
普通にいいおっちゃんだったな
スピーカー 2
優しい人ですね
スピーカー 1
会社閉じるけど
スピーカー 2
振り込んじゃった
スピーカー 1
会社閉じる設定ちょっと面白かったですね
僕は
僕は結局
いやおっちゃんの180万発注の話
スピーカー 2
みたいな感じでしたんだけど
めちゃくちゃアバナンシンスティック なんで
いやそれをもうちょっとね
もうちょっと広げるべきだったんで
そこでなんかぶち切れるとかでも良かったかもしれない
スピーカー 1
何言ってんだみたいな
確かに
僕も上司に変わった後でもう一回ね
天丼じゃないけど180万の発注で
なんかちょっと嫌なそうなものを
見つけようとするとかではなかったかもしれない
スピーカー 2
どうですか
スピーカー 1
いろいろありますねいろんな道があったなーっていう
スピーカー 2
でも面白かったですよ
スピーカー 1
でも電話面白かったですね3人でも顔見えなくてもできると
意外といけましたね
長山さん手応えなし長山さんの
スピーカー 2
ずっと今反省中です
反省中なの?
スピーカー 1
いやーこんな感じね
スピーカー 2
半日くらい反省するからねこういうことになると
本当に?
でも発注されたのもう回しちゃったよっていう時点で後戻りできない感が一気に高めましたよね
たかみがしながらねあれは良かったですね
大丈夫大丈夫ってなっちゃうとそこでずっと終わっちゃうんで
でさその前提としてどんなミスなのかもこっち分かんないしさ
何やらのかも分かんないしさお互いに
お互いにね確かにねなかなかこう
ヒリヒリした感じで
確かに
いやちょっとね聞いてる方は少し若干置いてきぶり感もあったかもしれないですけど
こういう感じでなんていうんすかね本当に情報がない状態から
36:02
スピーカー 2
物語をお互いに組み立てていくっていうようなことを
スピーカー 1
ワークショップでもしたって感じですね
スピーカー 2
顔を見えると、まあちょっとなんか
まあとか雰囲気とか症状とかね
いろいろこう「あ、怒ってんな」とか
なんか別に「余裕だな」みたいなのが伝わりやすいので
スピーカー 1
また雰囲気がありますね
ちなみに今回我々は本当にそれぞれ3人別場所にいて
そのリモートでね、若干の音声の遅延もあるような
ほぼないけど、言い訳をしてますけど、 会計でやってますから。
もうこれはハードルが高いわけです、そもそものね。
いやでも、それにしたら前線したと思います。
スピーカー 2
そうですね。
いやー、でも面白いね。
面白いかなと思った。
スピーカー 1
ちょっと、いろんなことやってみたいな。
スピーカー 2
毎日さ、おっさんFMとかでラジオドラマやってみたいって言ってるじゃないですか。
スピーカー 1
やってみたいなという話の、その一つの回がここにありますね。
ね確かにうんちょっとその定番 にしてもいいかもしれないですよ
ゲスト来たらインプロするのみんな 固まらないみたい
ちょっと5分の5分の即興そこまで 疑慮はないな我々にな
スピーカー 2
我々がね導けるぐらいのパワー があったらさいいかもしれない
けどさ誰が聞きたいんだってやつ かな
スピーカー 1
そうそうそうなっちゃうからね はいなんで聞いてる方でねちょっと
面白そうじゃんっていう反応があったら またちょっとやってみたいと思いますけど
いやー面白かった
スピーカー 2
面白かったですねこの緊張感と
いやーこれは緊張した 本当に久しぶりに緊張しましたこれ
スピーカー 1
いや今ちょっと僕もなんか口の中乾いてますもんね
わかります
いやいやいやそうそうそれで
まあこういうねその今は音声でやりましたけどこういう即興劇を
あの講師の渡りさん 渡りさんが6ディムっていうね劇団をやられの共同主催をされていてうん
今度大板で別部大いな別部でうん でかいホールを2日間借りてなんかやるんですよね
こういうですね 2日間2日間2デイズ1日1200人って言ってましたね
そんなでかいホールホールそう 正直
1200大分でまあ大分のポテンシャル僕 どんなもんかわかんないですけど
やっぱりかごしまのいかごしまね同じ 九州のかごしまで地方都市で演劇の
イベントでって呼ぼうと思うと結構な 冒険ですよねその1200っていうのは
しかも即興でしょ 即興
スピーカー 2
2日間ってねー わー大変だね
スピーカー 1
でなんかそのチケットを手売りで1000枚売るまで東京に帰れないっていう企画をやってらっしゃるので
皆さんも興味がある方はぜひとも
スピーカー 2
なんでそんな電波少年みたいなのなってるんだろ
スピーカー 1
いやほんとですよね
しかもなんか企画名がさその渡り帰れませんになってて
あのなんだろ帰れませんみたいなあれだけど
39:02
スピーカー 1
帰れませんになってるからさ帰れませんって言ってる感じがして
ほんとに帰れないんじゃないかって気がしてきますよね
1000枚手売りかと思って
私もちょうど大分のWebに知人が、ここにいるみんなの知人、共通の知人が大分に引っ越したばっかりということで、行ってくださいという意味でチケット2枚買って、昨日かな、送りましたよ。
スピーカー 2
生きなことをしますね。
スピーカー 1
僕が行けないんで代わりにちょっと行ってくださいねという意味で、僕ができる協力できることで、これぐらいかなと思ったんで。
スピーカー 2
大分:そういった試合ねえもんなぁ
岡田:うん
スピーカー 1
大分:ね、なんで、これを聞いてる九州の方がどんだけいるかわかんないですけど
ぜひともちょっと足を運んでいただければと
スピーカー 2
岡田:ぜひぜひ、ちょっと概要欄の方にね、イベントの情報も
スピーカー 1
大分:はい、思いますので
はい
いやー、面白かった
スピーカー 2
でもインプロの、そうしな、このなんか即興の面白さっていうのはこう
さっき、一番最初に八内が言ってたみたいにこう
できる、できないとか、特定の尺度で物事を測らないみたいなそういうトレーニング
自分の価値観のトレーニングみたいな部分っていうのは僕もワークショップ受けて感じたんですし
ただやっぱりそういうのって大事だよなって思いましたね
そうなんですよね、本当楽しいかどうかだけなんですよね
楽しめたらよかったなとか、こういったらもっと楽しくなったなみたいな
なんかそっちの方向の良し悪しなんで
できたできなかったじゃなくて
楽しめればもうOKみたいな
そこが単純でもう気持ちいいなと思います
さっき僕も言ったけど今めっちゃ反省してるとか言ってるけど
やっぱ僕そのできたできないみたいなところにまだまだ個室があって
そうじゃなくてその場の空気とか
その場自体を楽しむみたいなっていう風に
なんかこう なっていけるといいなぁとは思ってますね
スピーカー 1
うん なんかそのインプロに行きましたみたいな話を
あのvlogに こうちょっと登場させて youtube に公開したんですよ
はいはい そしたらあの
Nu-Labの橋本さん 橋本代表がコメントいただきまして
おうなんか橋本さんももともと演劇やられていて最近はその企業向けにそういうワークショップをボランティアでやられているそうで
へー 今度一緒にやりましょうとかって言っていただいてですねすごい
はいなんでまたちょっとやおちとかもねあのぬーらぼーさん京都にもオフィスありますし うーん
スピーカー 2
はいなんか橋本さんこっちいらっしゃったタイミングとかでねあるいは我々が出かけててもいいですけど 橋本さんも演劇したんですか?
スピーカー 1
昔、私よりもちゃんとしてますよ。もっとちゃんとしてたと思います。
面白そう。
面白そうですよね。
スピーカー 2
どんなことしてんだろう。ちょっと気になりますね。
42:01
スピーカー 1
気になる。しかも企業向けのチームビルディング分脈でのことをやられてるのかな。
スピーカー 2
なるほど。じゃあそのNuLabとか自分の経営とかの経験とかも生かしつつ、
うんその演劇のエッセンスを取り入れてみたいな感じでやってるんすかね
スピーカー 1
ねなんかそうそうだから橋本の名前でインプロで検索すると出てくるので
スピーカー 2
マジです
スピーカー 1
そこにもリンク貼っときますけども
スピーカー 2
え楽しそう
スピーカー 1
ねなんかにわかに流行りそうですよインプロは
スピーカー 2
いやーいいと思いますよいいと思います本当に
大事ですよ反調は
スピーカー 1
そんなにのめり込むとでも
スピーカー 2
のめり込むんだと思ってね
ヤオッチの。結構意外な感じがします気がしたけどね。
それがまた面白い。
だから逆にヤオッチが、自分はこうじゃなきゃいけないとか、こうであるべきだみたいな思いに縛られすぎてたりしてたみたいな話なのかもしれないですね。
スピーカー 1
そうですね。そこからの脱却みたいな。
そこからもっと即興で、その場その場のフィーリングとかを大事にしながら生きていくっていうところに繋がっていく話なのかなとも思ったんで。
スピーカー 2
まさにそれを今ブログ記事として書いているので
スピーカー 1
あ、ごめんなさい。
スピーカー 2
コールを着たり、いいフリを。
デタバレをしたわけじゃないんです。
いやいや、その詳細が書いてあるってことだね。
スピーカー 1
別に僕も、やおっちが書こうとしてるいいことを先回りして言おうとしたわけじゃないんです。違います。
是非ともブログも読んで、感想もおいただければ嬉しいですからね。
スピーカー 2
嬉しいですね。
スピーカー 1
はい、と思っております。
スピーカー 2
ということであっという間に時間が過ぎてしまいまして
今回は珍しい形式でお送りしましたけど
スピーカー 1
今回音声でお送りしましたけど
我々おっさんFMのYouTubeチャンネルもありますので
また機会があったら実際に生で会ってインプロをして
その様子の動画でお届けするみたいなことも
反応が良かったらインプロを変える
スピーカー 2
やるの?
スピーカー 1
やんない?やりましょう
スピーカー 2
やりましょう
スピーカー 1
緊張するわ
スピーカー 2
余計緊張するよね顔とか動きが出るとね
スピーカー 1
わかりますわかります
やってみたいなってやってみたいことがいっぱいあるのはいいじゃないですか
いいことですね
スピーカー 1
と思ってますのでよろしくお願いします
ということで今週のおっさんFMは以上です
また来週お会いしましょうさよなら
スピーカー 2
さよなら
さよなら
(ゴクッ)