1. 屋根裏ラジオ
  2. #31「純文学が好きかもしれな..
2025-09-24 49:07

#31「純文学が好きかもしれない?」

3か月ぶりの隔週更新/普段本を読まない人による『ゲーテはすべてを言った』の感想/済補(すまほ)/1/3ぐらいまでノンフィクションであることを信じてた=良い読者/フィクションだけど身近に感じられる作品が好き?/ガメラ2 聖書の引用/衒学的な雰囲気が好き?/ノンフィクションっぽい始まり方、今っぽい/山月記好きなんじゃない?/ジオンからのごんぎつね/年取ってから読むちょうどいいエンタメ=純文学?/悪役令嬢転生もの

このポッドキャストは劇団「屋根裏ハイツ」のメンバーたちが、演劇2割:それ以外8割ぐらいの気持ちで、いろいろなテーマについてだらだら喋るポッドキャストです。隔週更新を目指しています。

X(Twitter) https://twitter.com/Yaneura_Heights

サマリー

ポッドキャスト第31回では、芥川賞を受賞した作品についての感想や、純文学とエンタメの違いについて議論が展開されています。参加者たちは自身の読書体験を通じて、純文学への興味や魅力を探求しています。 エピソードでは、純文学の特徴や文語的な表現について論じられ、森見富彦や芥川賞といった固有名詞が何度も登場します。また、現代文学の実力感やノンフィクションの流行についても触れられ、聴き手に新たな文学への興味を引き起こそうとしています。 このエピソードでは、純文学やエンタメ小説に関する考察が行われ、特に『羅生門』や『注文の多い料理店』などの作品についての話が展開されています。さらに、悪役令嬢や転生ジャンルについても触れられ、現代の読者にとっての意味や影響が考察されています。 異世界転生や悪役令嬢についての議論を通じて、最近の文学や漫画におけるキャラクターの描かれ方とその背景に焦点が当てられています。また、純文学とエンタメの境界についての考察も行われています。

ポッドキャストの紹介
村長
みなさんこんにちは。屋根裏ハイツのポッドキャスト、屋根裏ラジオ第31回をお届けします。
屋根裏ハイツ
このポッドキャストは劇団屋根裏ハイツのメンバーたちがいろいろなテーマについてダラダラ喋るポッドキャストです。
何か飛ばした気がする。
村長
演劇2割。
屋根裏ハイツ
演劇2割。
それ以外は。
それもいい。
学習更新を目指しています。
3ヶ月ぶりです。
村長
3ヶ月ぶりの学習。
屋根裏ハイツ
3ヶ月ぶりですね。
特に30回で区切りよく止まってたから、終わった感あったんだけど。
別にね、ただね、予定を合わせなかったらこうなったっていうだけで。
村長
今は下北沢の演劇禁止の部屋からお送りしてます。
屋根裏ハイツ
今日ね、トムさんはいないんですよ。
トムさんはたぶん1キロ圏内ぐらいにいるんですけど。
村長
どっかにはいる。
屋根裏ハイツ
どっかにはいるんですけど、たぶんお酒を飲んでます。
下北沢でね。
今日はちょっとコロちゃんがいるんだけど。
芥川賞と純文学の魅力
屋根裏ハイツ
これから話す話にはコロちゃんがあまり関与できない気がするっていうのは。
今日はね、ゲーテは全てを言ったという。
非対172回秋田川賞を受賞した作品について感想を喋る日ということになっております。
なんでですか。
なんでですかね。
はい。
村長
私がだからあれですよ。
前のポッドキャストとかなんかで。
私の記憶では。
このポッドキャストで。
なんか私が好きな音楽ジャンルはなんだみたいな話の派生で。
本はなんだ。
本のジャンルはなんだろうみたいな話をしたときに。
ここじゃないかもしれない。
純文学じゃないかってなって。
屋根裏ハイツ
純文学とか普通に読んだらいいんじゃない?
っていう進め方をしたのか。
妹に勧められたのが。
だいぶ困惑してる。
妹も読んでるってこと?
妹は読んでない。
なんで妹が勧めていくの?
村長
妹ともよくそういう話をするから。
屋根裏ハイツ
私何が好きなんだろう。
村長
こういうのにグッとくんだけど。
屋根裏ハイツ
じゃあ純文学じゃないって。
村長
純文学を読んでみようって思って。
屋根裏ハイツ
芥川賞を受賞した本読んどけばいいんじゃないかなって。
純文学といえば。
村長
とりあえず。
手に取ったと。
いっぱいある芥川賞受賞作の中で。
屋根裏ハイツ
172回あるからね。
村長
タイトル気になった。
屋根裏ハイツ
最新だけどね。
村長
この時もう一作受賞してたね。
屋根裏ハイツ
何か入ってました。
父親が切り抜いたと思われる。
切り抜きに。
あれだ、デートピア。
三郎豊介さん。
これが2本受賞した回だったってことですね。
こっちは読んでない?
こっちはまだ読んでない。
村長
タイトルで読んでみて面白かったから。
面白かったのと。
普段本を読まないから。
あんまり読まないから。
この序述トリックというか。
この仕組みに気づけなくてしばらく。
屋根裏ハイツ
その本の。
本読んでる人はどう読むんだろうって思って。
村長
ちょっとのっぽさんに読んでくれないかと。
屋根裏ハイツ
そんなオファーはされてない。
そんなオファーはされてないけど。
ディスコードに読んだ面白かったって入ったら。
僕も実家に帰ったらこの本があったから。
ちょうどいいやって思って。
くすねてきたっていう。
よくくすねてくるんですけど。
村長
そういう経緯ね。
それで読めたんだ。
屋根裏ハイツ
買ったわけじゃなくて偶然です。
ほうちゃんもぜひ今読んどいて。
今、高速で。
村長
ひとまず最初の章をどう読むんだろうって。
屋根裏ハイツ
ちょっとネタバレはね。
ネタバレ全開でいくけど。
あれ?
芥川賞読むのは初めてですか?
村長
ちょっと10小素が分かんないけど。
屋根裏ハイツ
私も知らないんだけど。
村長
私もこれとは言えないんですけど。
私1個だけ。
屋根裏ハイツ
私も2個ぐらいしか読んだことないんですけど。
あれですね。おしもゆ。
あれの芥川賞ですよね。
村長
次読もうと思ってた。
屋根裏ハイツ
次はおしもゆの話。
でも結構前だよね。
結構前だから今の推しのノリと。
でもそんな変わんないかもな。
今も読める気がする。
本当?
村長
まだまだいける?
屋根裏ハイツ
まだまだいける。
それこそ不祥事で辞めちゃった推しのことを思う女性みたいな。
人が主人公の話だから。
全然今場にリーダブルな気がする。
私もそのぐらいしか読んだことないです芥川賞は。
コンビニ人間とかもそうですよね。
村長
そうね。
タイトルを見つけちゃうと何読むかなーって。
屋根裏ハイツ
もう読んだことないんですけど。
僕も純文学にうっとう人間。
でも思ったより全然芥川賞とか純文学って
僕のイメージだともうちょっと高尚なものなんですけど
全然エンタメで知ったよね。
村長
エンタメだなって思った。
屋根裏ハイツ
純文学のジャンルが混ざってきたのがわかんない。
芥川賞と直樹賞があって
直樹賞の方がエンタメ小説よりみたいなことをよく聞くけど
引用と現実感
屋根裏ハイツ
芥川賞も全然エンタメじゃんって思って
エンタメの方が悪いわ。
全然エンタメじゃんみたいな。
村長
エンタメだった。
そう思った。
屋根裏ハイツ
直樹賞どうなっちゃうんだろうみたいな。
どれだけエンタメだったのか。
村長
しかも私はじめにでちゃんと騙されてるから
屋根裏ハイツ
純文学ってこういうのもありなんだよ。
だから最初どう読んだか気になる本を読んだ人が
ノンフィクション風の始まり方みたいな
方をするじゃないですか。
それのことを言ってるんです。
それをノンフィクションだと思って読み始めたと。
そんな読み方はしないですね。
どのくらいまで騙されてたの?
村長
結構3分の1くらいは普通に読んでて
屋根裏ハイツ
さすがにおかしい。
こんな変な苗字の人たちがいっぱいいるのおかしいみたいな。
そういうこと?
そこは偽名とかに変えてると思ってるし
村長
思ってるけど実際にする人をモデルにしてるのかなって
思ってたんだけど
屋根裏ハイツ
さすがにおかしい。
一回ググった。
村長
作り話?
屋根裏ハイツ
すべてはゲーって言った作り話?
なんなんで調べるんだよそれ。
村長
だから普通にあらすじというか
屋根裏ハイツ
読書メーターみたいなレビューみたいなの見て
こういう仕掛けの本でしたみたいな感想を見て
村長
でもこれさ、そんな書かれてないからさ
屋根裏ハイツ
仕掛けであるってことは地面の理由があるんでしょうね。
研究されてないみたいな感想に。
村長
いやそうだと思いますよ。
屋根裏ハイツ
そうなんだと思った。
それをこんなノンフィクションをベースにした小説が
村長
双川賞を取ることもあるんだと思って読んだと。
屋根裏ハイツ
いい読者だしね。
いいじゃん。いいお客さん。
でもそういうお客さんがいていいということを想定して
書かれてると思いますけど。
そこだけですか?
村長
そうそうそこだけ。
屋根裏ハイツ
でも面白かったよ。
村長
結局だから。
あと仙台、身近なさ
こういう名詞とかさ
屋根裏ハイツ
出てくるところで結構ポイントが高いからね。
身近に感じられるってことですね。
村長
フィクションだけど。
だからフィクションだけど
身近に感じられるもの好きなんじゃないか説。
屋根裏ハイツ
ゲーテっていう現実に存在する
作家ですよ。
村長
作家が出てくるところが
屋根裏ハイツ
ちょっと弱い。
何が好きなんだ。
村長
ポイント。
実在の人物が出てくるのがある。
そんなことある?
屋根裏ハイツ
信じる。
信じられるってことですよね。
村長
仙台とか
屋根裏ハイツ
聞いたことある実在の
あと調べたらソースが出てくるもの。
100作り話じゃない感じってことですか?
好き。
何か他に勧められそうなものがあるかを
考えたんですけど
思いつかないですよね。
プラネティスって読みました?漫画。
読まされました?
村長
読んだ読んだ読んだ。
屋根裏ハイツ
読まされました?
中村さんに。
よく僕らが話題に出すから
あれも宮沢賢治の死が引用されたりするじゃないですか。
村長
覚えてないね。
屋根裏ハイツ
覚えてませんか。
ああいう感じののかなって思って。
あれもSFだけどさ。
SFで宇宙開拓時代のSFだけど
宮沢賢治の引用が4巻ぐらいから出てくるんだけど
あれは別にそんな心に残ってないのか。
残ってないね。
村長
でもそんななんか
屋根裏ハイツ
でも好意的に読んだから。
村長
記憶だったね。
そうですか。
でも多分そういうのが好きなんだと思う。
屋根裏ハイツ
まあそうだよね。
多分引用とか。
あれはどうですか。
ガメラ2のレギオン。
レギオン襲来。
村長
見てないです。
屋根裏ハイツ
レギオンっていう怪獣が出てくるんだけど
村長
そのレギオンっていう名前は聖書からの引用で名付けられるっていう。
屋根裏ハイツ
そういうシーンがあるんですよ。
自衛隊員がそのレギオンを見ながら聖書をそらんじるみたいなシーンがあって
すごいかっこいいんですよ。
聖書の引用の仕方としてすごいかっこいい場面。
なるほどね。
自衛隊員がみたいな。
村長
自衛隊員が怪獣を見ながら聖書をそらんじてるのもすごいかっこいい。
屋根裏ハイツ
頭の中で言うか。
かっこいいんですよ。
すごいんですよ。
でもそういうことです。
聖書の引用とかはね。
村長
エヴァとかは違うでしょ?
屋根裏ハイツ
エヴァは違う。
そうだよね。
違うよね。
やっぱり現実味が。
こっちのほうがね。
純文学だからそれこそ。
現実の話ではあるから。
現実の話に現実のディテールがちゃんと付与されてると
より信じられるみたいなことですかね。
ですかね。
平田オイザーの作品も時々死の引用とかさ。
歌謡曲の引用とか入ってくるじゃないですか。
見てないですか平田オイザー。
平田オイザーは覚えてないですよね。
結構ありますよ。
大体一作に一杯ぐらい文学者とか詩人とかの引用が入ってくるイメージはありますけど。
単歌とかさ。
急に単歌そらんじるやつが出てくるじゃないですか。
平田オイザー。
平田オイザー。
そらんじる人出てきがちじゃないですか。
終盤あたりで。
僕も印象で言ってますけど。
でも結構いると思う。
村長
冒険王とかにすら出てくると思う。
屋根裏ハイツ
見た気がする。
ちょっとじゃあ肝はそこじゃないんですね。
じゃあなんだろうね。
好きポイントそこじゃなかったかもしれない。
でもなんか思いましたよ。
いわゆる言学的な表現って感じがしますよね。
知識をひけらかすことが。
辞書としてはその説明なんですけど。
純文学の特徴
屋根裏ハイツ
言学的。
難しい言葉を使う。
村長
そうですね。
屋根裏ハイツ
難しい言葉の使い方をするじゃない。
文語的と言いますか。
そういう雰囲気がちょっと好きなんじゃない。
そういうとこはないのかな。
そういうとこはあるのか。
だから何だろう。
手元に本があるから
いい引用がないかなと思ってるんですけど。
ないですね。
村長
今5ページくらい読んで
屋根裏ハイツ
難しい言葉を使えると思いました。
生まれつきおしゃべりなんですけど。
おしゃべりが語情節。
語情節に語がついてるけど
振り仮名でおしゃべりって読ませるという。
そういうのとか
ささやかな選別と書いて
選別の横に花向けと書いてるとか
なんかそういう雰囲気があるんですよ。
古めかしい。
森見富彦とかを連想しましたけど
ちょっぴりこういう文語的な
文語的な書き方というか
あと難しい単語をわざと使ってるんだろうなみたいな。
村長
難しい。
屋根裏ハイツ
そういうのは言学的だなって私は思ったんですけど
そういう雰囲気が実は好きとかなんじゃないですか。
笑ったのは
スマホを漢字で書いてるの。
経済を済ませるに補うで
スマホ
本当に始めにの最初の方で
スマホで録音するみたいな。
村長
本当だ。
屋根裏ハイツ
だから僕はこれ最初の時に
なんか違う世界の話なのかなみたいな。
スマホというこのなんか昭和100年みたいなさ。
似合ったスマホ。
昭和がもし続いてたら
今年昭和100年でスマホなるものみたいな。
現実じゃないのかなと思いました。
村長
最初に見始めた時に。
あ、そうなんだ。
屋根裏ハイツ
そうそう。
じゃなきゃ説明がつかないじゃないですか。
スマホを漢字で書くのってさ。
村長
スマシだなと思ってたのかなって私。
屋根裏ハイツ
確かに。
ここを見逃せないと思うんですけど。
見逃せないよね。
村長
ちょっと引っかかりっぽい。
屋根裏ハイツ
だからえ?って思ったわ。
なんでだろうみたいな。
でもなんか読んでいくと普通に現実?
別に令和何年だか分かんないけど今。
別に令和の話だなみたいな。
だからなんか違う現実を描いてるのかなと
ちょっと思いました。
村長
だからさっき言った昭和100年みたいなさ。
屋根裏ハイツ
実は震災が起きてない世界とかさ。
そういうなんかちょっと現実と
ちょっぴり違う世界を描いてる可能性を
感じながら読んだけど
普通に現実ではありました。
現代文学の実力感
屋根裏ハイツ
あ、そうなの。
村長
違う現実。
あり得た現実っぽい話が好きなのかなと
屋根裏ハイツ
私は思ったんですけど。
でもちょうどやるとの話がその気結じゃなくて。
でもなんかそういう感じはするじゃないですか。
現実っぽいというか現実っぽいのは現実っぽいじゃないですか。
そういうのは好きなんじゃない?もしかしたら。
村長
そういうのが好きなのか。
屋根裏ハイツ
ほんとかな。
ほんとかな。
でもなんかこの今っぽいなってすごい思ったのは
だから最近ノンフィクションっぽいホラーとか
いっぱい流行ってるじゃないですか。
だからそれに実力
なんかその実力感みたいなものから入るから
それってなんか
私文学作品とか読まないとわからない
めっちゃ今っぽい始まり方だなって思った
なんかその近畿地方のやつとかさ。
最近のモキメンタリー的な始まり方だから
なんかめっちゃ今っぽいエンタメの始まり方じゃんみたいな
芥川賞
僕の自分文学のイメージもっとハイコンテクストのものだからさ
めっちゃ今じゃんみたいな
村長
そんなことないですか。
屋根裏ハイツ
私分かんなかったから。
そんなこと思わなかった。
そんなこと思わなかった。
でもそういうこと思いました。
今っぽいんだね。
屋根裏ハイツ
今っぽいモキメンタリーっぽい始まり方だなっていうのが
これが芥川賞として評価されるんだという驚きも
ありますというか
知らねえんだけど芥川賞がどういう作品なんだとか
なんかエンタメじゃんみたいな
すごい今っぽい始まり方だし
なんかすごいエンタメ
村長
地味だけどエンタメじゃんみたいな
言われてみればって感じ。
屋根裏ハイツ
芥川賞とか岐阜賞とかさ
もう解像度が上がりすぎててさ
講師じゃないかなっていう
審査員が誰でどういう作品作ってるかとか
100分わかった状態でさ
こういうのが選ばれるよなみたいなのに
うっすら結果を見ながら思ったりするけどさ
芥川賞のこと全然知らないから
芥川賞詳しい人からしたら
こういうのだよねってなるのかな
それ知りたいね
いるかな芥川賞いっぱい読んでる人
いなそう
なんか普通に文芸好きな人とか読んでるんすかね
どうなんすかね
村長
これを?
屋根裏ハイツ
文芸好きな人とか読んでるんすかね芥川賞って
演劇好きだけど別に岸田賞とか読んでる
それはそうだからさ私たち
村長
演劇やってるけど別に岸田賞全部読んでるわけじゃないから
文学への興味
屋根裏ハイツ
そうだね
なんかそういう人に話聞いてみたいけど
いないですか知り合い
村長
知り合い本いっぱい読んでる人が
屋根裏ハイツ
いる?
村長
うん
屋根裏ハイツ
なんで?
村長
なんで?
屋根裏ハイツ
なんで読むの?
なんで読むの?
村長
知り合い
屋根裏ハイツ
本なんで読むの?
本なんで読むの?検索
あなたの本
あと思い出したのがあれですね僕
君たちはどう生きるかをすごい途中で
村長
なんで?
屋根裏ハイツ
思い出しました
夢の世界に迷い込むじゃないですか
完全にこれはファンタジーこの作品の中で
完全に夢の中でゲーテンであろう人物と会うみたいなさ
村長
あった
屋根裏ハイツ
なんかそのビジョンが完全に
君たちはどう生きるかの
大王子様のビジョンで浮かんできました
村長
えー
あの建物の中
建物の中で
そうそうそう
屋根裏ハイツ
積み木工ショーンと押して
フーとか言ってるあのクソみたいな
クソ親父と
村長
あそこと重なるの
屋根裏ハイツ
そう
あのとなんか僕重なって
なんかすごい
キャッチーだなって思って
なんかそう展開も含めて
村長
なんか難しい難しそうに書いてそうで
めちゃくちゃ読みやすいのが
屋根裏ハイツ
よかった
村長
展開とかね
そうですね
すごい綺麗に転がってくるね
屋根裏ハイツ
いやだからその
なんですかね
いや繰り返してたんですけど
なんかすごいエンタメじゃんっていう
なんか別に
何?
エンタメすぎてちょっと
別に
別にみたいな
ずっとミステリー
ある種なんかちっちゃいミステリーが
ずっとこう続いてって
それがちゃんとこう
回収されてくっていう作りじゃないですか
なんか僕の考えてる
僕の考える純文学と解釈不一致を犯してる
村長
純文学なんだ
屋根裏ハイツ
純文学へのイメージが悪いのかもしれない
間違ってるのかもしれない
古い純文学
そうそう
村長
片川翔の過去の受賞作
屋根裏ハイツ
いろんなの
ひばなと
またよしか
村長
取ってるんだ
屋根裏ハイツ
取ってる取ってる
村長
切りたい背中と切りにぎやす
屋根裏ハイツ
めっちゃ読んでるじゃん
めっちゃ読んでますよ
この中では誰よりも読んでるじゃないですか
村長
でも世代ですよ
世代だよね
切りたい背中と切りにぎやす
すごい
屋根裏ハイツ
エクニー香り
エクニー香りは違いましたっけ
村長
渡谷里さん
屋根裏ハイツ
渡谷里さん
村長
違うか
金原ひとみ
屋根裏ハイツ
違ったわ
金原ひとみね
なんでもいいから送ってみての人だ
なんでもいいから
飲んだことないですすいません
なんでもいいから送ってみてはすごい好きなんですけど
そのフレーズが
村長
何かあるかな
屋根裏ハイツ
ひばなって演劇の話ですか
それは劇場関係ない
ひばなはお笑い芸人の話
考えたら題材も含めて割とポップですね
村長
あとは切りたい背中
もう一個言ってました
屋根裏ハイツ
それって全部今の若者
その当時の現代の若者の
ある種の悩みみたいな
ムードみたいな
新人賞ですもんね
新人賞なんですよ
新人賞
村長
芥川賞
新人作家のね
屋根裏ハイツ
だから基本若いんですよね
AB35とかだから
そういうのなんかあるし
例だったんじゃないですか
村長
AB35を読んでないのかな
屋根裏ハイツ
そうなんだ
今考えたら三月鬼とかもめっちゃキャッチーですよね
よく虎になっちゃう
三月鬼好きなんじゃないですか
村長
三月鬼別に話知ってるけど
屋根裏ハイツ
別にです
あれも玄学的というか
勉強をこじらせたやつが
難しい言葉遣いで
虎になったことを嘆いてしまってるみたいな
知らないかもしれない
あれ?
村長
読んでみようか
屋根裏ハイツ
三月鬼好きなんじゃないですか
三月鬼好きかもしれない
三月鬼好きかもしれないですよ
村長
三月鬼ってさ
高校か中学の
屋根裏ハイツ
やりますね
村長
読んだよね
屋根裏ハイツ
読むはずです
読んだはずだよね
好きかもしれない
あれ?
そんな思い出し方あるの?
好きだった記憶が
好きだった高校時代のあの記憶が
村長
なんかその国語の本の中で
嫌いではなかった気がする
嫌いな本ありましたけど
嫌いとかあったっけ
屋根裏ハイツ
国語の
国語の話で覚えてるやつ
村長
国語で読んだ話で覚えてるもの
俺はカマキ
屋根裏ハイツ
絶対わかんない
村長
詩です
1年生ぐらいのときに載ってる詩
屋根裏ハイツ
小学?
小学
小学?
誰なんですかそれ
わかんない
村長
俺はカマキにだけ覚えている
空で覚えたような
あったら
屋根裏ハイツ
全部言えるぜ
小説を
村長
カマキリリュウジ
カマキリリュウジ作
俺はカマキ
夏だぜ俺は元気だぜ
あまり近寄るなってやつ
俺の心もカマもドキドキするほど光ってるやつ
屋根裏ハイツ
小学1年生大爆笑なんだよ
村長
違うんですか
屋根裏ハイツ
何の勉強が流行ってますか
中学?
高1でそれ読んだ記憶ないな
村長
会社で違います?
屋根裏ハイツ
ちょっとは違いますよね
タンポポ
村長
タンポポの成長をただ描いてるやつとか
あっちーちゃんの影送りとか
全然違う教科書
純文学の話題
屋根裏ハイツ
中高ぐらいになると共通認識あるじゃないですか
エミールの話とか
画の覚醒を壊しちゃう
村長
お前って
屋根裏ハイツ
君ってやつはそういうやつだったんだなっていう
エミール
なんだっけあれ
村長
少年の日の思い出みたいな
屋根裏ハイツ
そうそうそうそう
記憶にない
後で好きだったかもしれない
村長
後で好きだったかもしれない
屋根裏ハイツ
三月記と羅生門と
羅生門は流石にあれだよね
この紙でこの紙で
カツラを作ろうと思ったんじゃない
それ空で言えるよね
あと羅生門は好きだったよ
エミール
その少年の
なんだっけね
あと注文ない料理店とかね
小学生とか
村長
それねやんなかったよ
屋根裏ハイツ
本当?
村長
個人的に微修した
注文の多い料理店あるよ
屋根裏ハイツ
山梨
村長
そっちの方が
屋根裏ハイツ
出版社によって
共通のがあるんだけど結構違うんだよね
あとゴンギツネとかです
それは絶対読んでる
村長
そうだよね
キツネ出てきたやつ
屋根裏ハイツ
あれゴンギツネ
たぶん
あるかな
村長
なさそう
論争あったもんね最近のSNSで
屋根裏ハイツ
なんだっけどういう論争だったっけ
村長
ゴンが
違うやん
ゴンは生きてるか死んでるか
屋根裏ハイツ
そうだそうだ
そうだね
村長
なんかあったあった
読み方によって変わる
直接死んだとは書かれていないから
死んでないという人がいて
屋根裏ハイツ
確かに
最近というか
1,2年前ぐらいに見た気がする
1,2年前だっけ
1年前かな
もしかしたら今年の初めぐらいかもしれない
それと同時に上がってたのが
ガンダムのジークワックス
っていうやつで
ジオン軍っていう
悪者みたいな人たちが
地球に
地球にコロニーっていう
巨大構造物を落とす
っていうことが
普通に考えたら
そう読み取れるんだけど
あれはジオンが落としたものじゃない
ジオンが落としたとは
明言されていないっていうので
盛り上がってたから
もしかしたら今年の頭かもしれない
ゴン狐の流れでジオンの話
ジオンの流れでもしかしたら
ゴン狐が出てきたかもしれない
その読解力問題みたいなのが
すごい問題になってて
ジオンが落としてるんですけど
ジオンが落とした
というセリフはないよ
確かに
歴史修正主義みたいになってた
日本軍がやったわけではない
みたいな
そんな感じになってて
ネットが
読解で荒れてましたね
読解力の論争
屋根裏ハイツ
今年かもしれない
ゴン狐
村長
あれで盛り上がってたら
屋根裏ハイツ
初めなんだ
ジオンは確実にそう
ゴン狐はちょっとわかんない
村長
でも見た記憶ありますよ
屋根裏ハイツ
いつかは
ジオンは見た?
ジオンはわかんない
ジオンはガンダム見てる人にだけ
村長
流れたかもしれない
高校の教科書
屋根裏ハイツ
初めてメロスを
読んだ読んだ
高校の教科書を
何でしたっけ
純文学
純文学のイメージが
その時に読んだものの
印象ではあるけど
村長
あれに出てくるのは純文学ですか
屋根裏ハイツ
あの辺は純文学なんじゃないですか
ラショウモンとか
ダザイとかも
純文学
ラインとしては
エンタメ逆に
村長
エンタメ載ってないでしょ
エンタメは?
屋根裏ハイツ
エンタメ小説
国語じゃなくて
村長
それぞれの本のジャンルで
挙げられる
屋根裏ハイツ
エンタメ小説だから
僕は森見智彦ですよね
高校生のこの
アホみたいに
あれ好きそうなの
原学的で
多分引用もいっぱい出てきますよ
と言ってた
女力とか
SFとか
当時
高校生の時ぐらい流行ってたのは
文芸好きの子は
オツイチとか
読んでた
村長
あれ
屋根裏ハイツ
夜のピクニック
村長
は読んだ
屋根裏ハイツ
それは
エンタメじゃないですか
文学寄りではあるけど
文学寄りではあるけどエンタメじゃないですか
浅井涼とか
浅井涼もそうですね
神奈川ホルモン
あれだ
まきめ学ぶ
まんじょうめ
まんじょうめ
まきめ学ぶ
坂口太郎は?
エンタメじゃないですか
ドエンタメ
村長
ドエンタメ
屋根裏ハイツ
ハリーポッター
結構出てくるよね
結構ハリーポッター話出てくる気がする
読んでるからね
世代だから
ハリーポッターのドラマが面白そうらしい
すごいハリーがハリーみたいだったね
新しい登場人物
確かにね
ダニエル・ラドクリフのハリーにも
村長
あった
読めるんだな
エンタメしよう
屋根裏ハイツ
今はやっぱり
喜んで読もうとは思いませんけどね
ハリーポッターに背負う
森に飛び込む
だからやっぱちょうどいいのかもしれない
アクターボックス
年取ってから
年取ってから読むと
ちょうどいいエンタメなのかもしれない
村長
年取ってから
屋根裏ハイツ
人文学の
嫌だな
あんま乖離しすぎてなくて
村長
飛べないみたいな
屋根裏ハイツ
あんまり想像の
村長
翼を広げられないみたいな
屋根裏ハイツ
魔法とかは
村長
応援用
屋根裏ハイツ
そういうのが好きな人は
まだ現役でアニメを見てるんだと思うんですけど
村長
結構最近
全然異世界転生
も好きで見てたよ
屋根裏ハイツ
そんなに
村長
何見てたんですか
私は悪役霊嬢に転生した
いっぱいある
でも結構初期に出てた
屋根裏ハイツ
見たことない
でもそれって悪役霊嬢みたいなものの
文脈をやっぱ知ってるってことなんですか
私は分かんないんですよ
悪役霊嬢というものが
どういう
八一のキャラクターとして
パロディ化されるのか
分かんない
村長
悪役霊嬢が分かんないから
屋根裏ハイツ
なんで分かるんだい
どこで入手したんだい
村長
何で最初接種するの
悪役霊嬢
何で接種したんだろう
屋根裏ハイツ
アスタノナージャとかかな
村長
恥ずかしい
霊嬢ではないけど
原点ってシンデレラじゃない
屋根裏ハイツ
ああ
意地悪なママ母みたいなことですか
ママ母が悪役
あの人たちは結構若いもんね
よく考えたらママ母って
村長
ママ姉
屋根裏ハイツ
ママ姉
原型そこまでさ
村長
そこまで行く必要はないんだけど
屋根裏ハイツ
なんだろう
ロンドンドンより晴れたらパリーですよね
アスタノナージャ
ロンドンドンより晴れたらパリーですよね
曲?
エンディング
村長
まさか
有名なオープニングより
屋根裏ハイツ
エンディング
オープニングの方が有名
村長
名前言ってる
屋根裏ハイツ
言ってたわ
村長
アスタノナージャ見てないです
アスタノナージャ絶妙な時期だったと思う
屋根裏ハイツ
絶妙
猫のスーパーマンみたいなやつありましたよね
ナージャがその前後だった気がする
猫のスーパーマン
にゃんこなんとかみたいな
朝7時くらいにやった
にゃんだあかめみたいな
そんな感じの名前
にゃんだあかめ懐かしいね
それのこと言ってると思う
それの前後くらいにナージャが
始まって
女の子悪に変わったぞみたいな
村長
お邪魔女とプリキュアの間で
屋根裏ハイツ
そうだよね
ナージャってあれ童話が元とかなんですか
あれオリジナル
村長
嫌な例状出てくる
嫌なヒロイン
ヒロインの敵みたいな
成り変わり女みたいな
屋根裏ハイツ
ナージャに成り変わる女が
村長
おさんなじみみたいなの
だった気がする
ナージャのおさんなじみみたいなのが
ナージャ個人になり変わって
ナージャを
屋根裏ハイツ
仕事してくるんだ
ナージャの最終目的って何なんですか
村長
何だっけ
屋根裏ハイツ
分かんない
村長
サーカスとか入ってたけど
屋根裏ハイツ
ナージャとは何だったのか
村長
本当だ
旅芸人の一座に加わって
どうなる
母親と再会を果たすんだって
屋根裏ハイツ
母親を探す
悪役例状って
中世みたいなイメージがあるけど
別にそんなことないのか
悪役例状なら別に
悪役例状という原型はそれで十分なのか
村長
こいつは最終的に対面に会うみたいな
ヒロインの敵の嫌なやつみたいな
全然楽園ものの
屋根裏ハイツ
フォーマットで
途中で出てくる
ヒロインに
積極的な男みたいなやつでしょ
ヒロインが好きな男に
寄ってくる
村長
後輩のね
屋根裏ハイツ
新入生入ってきたなと思ったら
そいつが
村長
ロブターだと
屋根裏ハイツ
います
全部説明するから
話を言ってくれれば
それがタイトルのはず
村長
悪役例状に転生しちゃった
屋根裏ハイツ
その後の流れを言うと
タイトルが中身のはず
中身を説明すれば
タイトルが逆算できるはず
悪役例状だけど
村長
結局悪役例状なのに
悪役例状らしかなる行動をしていって
結局みんなに好かれる
屋根裏ハイツ
そうそう
転生ジャンルとその影響
屋根裏ハイツ
悪役例状に転生したものの
典型じゃん
そこのディテール
生徒会に入る
いいことの代表
中生じゃなくて
現代ってことですか
村長
いやいや
屋根裏ハイツ
中生の設定の
悪役例状みたいな人が
亡くなった後に現代に転生して
生徒会に入るってことか
村長
違う
だいたい転生した先が
屋根裏ハイツ
悪役例状
悪役例状は
戒心する話じゃないもんね
転生したら悪役例状になっちゃってて
本当なら死の定めが待ってるんだけど
逃げるって話だもんね
村長
生徒会?
屋根裏ハイツ
戒心するには一番
権力に近づいてる感じが
再び権力に近づいてる気がしますけど
大丈夫ですかっていう感じ
村長
乙女ゲームの破滅フラするしかない
悪役例状に転生してしまった系だ
屋根裏ハイツ
乙女ゲーの文脈がある
乙女ゲーは詳しい
詳しいメキなんですか
村長
乙女ゲーは別に詳しくない
屋根裏ハイツ
メキ
でもイメージは知ってるみたいなことですね
村長
悪役例状の中の人
これは
悪役例状に
自分が
すごく推していた
悪役例状に転生しちゃう
ゲームの中の
私が
あなたをみんなに愛されるように
異世界転生の魅力
村長
してあげるからねっていう気持ちで
幼少の頃に
転生するんで成長していって
結構周りに
評価されるんですけど
悪役例状としての
変えられない定めに
屋根裏ハイツ
変えられるものがあって
村長
犠牲ヒロインが
登場してきて
歯車が狂っていって
そしたら
転生した側が
心を閉ざしちゃうんですよ
ずっと頑張ってきたけど
やっぱり私じゃダメなんだってなって
心を閉ざした時に
元の悪役例状が
屋根裏ハイツ
本来の
出ていった
追い出してしまった
村長
悪役例状が本当は
心の中でずっと見てたんですよ
それで
あの子が私のために
あんなに頑張ってくれたなら
あなたの私を演じ切るわ
みたいな感じで
自分の運命をもう一度
手にしていく
めっちゃ面白そう
屋根裏ハイツ
めっちゃ面白かった
村長
読んでます
屋根裏ハイツ
それいいかも
これ面白かった
課題と処理
1巻とかで終わるんですか?
村長
シリーズものみたいな
漫画で読んだんですよ
そのシリーズは
異世界転生
ネットで
普通に
屋根裏ハイツ
連打とか
村長
ピッコマとかで
読めるやつで
あらゆる異世界転生の
あさって見てたら
見れるとこまで読む
屋根裏ハイツ
人間の欲望みたいなの
いっぱいやられて面白い
異世界転生
村長
結構多分
もともと
ナロー系小説なんだけど
漫画になるときに
屋根裏ハイツ
結構脚色されて
面白くなって
中の人
になる前の推しだったときは
悪役霊嬢が悪役だから好きだったわけじゃなくて
愛されてほしいと思ったんですね
村長
その悪役霊嬢
悪役霊嬢として
見られてるけど
いろんな背景を抱えてて
こうなってるのに
あなたのことが好きだよって思いながら
涙してる女の子が
屋根裏ハイツ
その人に転生する
悪役だから好きじゃなくて
後ろのバックボーンを知ってると
共感できるように
なんでこんなに悪役にされてるんだ
悲しい
悲しい
悲しい
それは真っ当な話だね
スパイダーマン
スパイダーマンみたいな話
スパイダーマンの
絵本みたいな
村長
そうなの
屋根裏ハイツ
スパイダーマンの悪役も
純文学とエンタメの境界
屋根裏ハイツ
大体
実験とかで
怪物になっちゃったみたいな
人たちなんだけど
そういうのを倒すっていうのが
スパイダーマンのストーリーなんだけど
別にその人たちだからそんなに悪くない
もともとは
みたいなことをノーウェイフォームっていう作品で
割と描いて
その悪人を正気に戻すみたいな
解決法を
取ろうとするっていうノーウェイフォームが
悪人のバックボーンに
寄り添ってる
今っぽい話だね
村長
最近の漫画とかって
悪役いないですもんね
鬼滅の刃とか
屋根裏ハイツ
鬼滅の刃見ましたか?
私もまだ見てないんだよね
私もちょっと夏休み終わってからに
しようかな
子供らの
9月に入ってから見ようかな
村長
みたいなことを
屋根裏ハイツ
見たいよね
村長
長いんだよね
2時間半
2時間半
屋根裏ハイツ
原作って全部読んでますか?
村長
読んでない
原作は読みました
屋根裏ハイツ
どこまでやるんだろうね
第1章
無限上編
もう終わりなんですよ
無限上編の
3部作のつもりなのかな
3部作だと
それで多分
終わり
終わり
手話の単語やってます
ポッドキャット
ポッドキャット伝わらない
終わり
確かにあれもね
悪人にもね
鬼っていうのが基本的にそういう
不遇な人が鬼になっちゃう
っていう設定ですもんね
不遇だから鬼になるんじゃなくて
不遇な人が鬼になってるだけなんですけど
鬼にするのすごい容赦ないから
関係ないからね
ムザン様が鬼にするとき別に
こいつ鬼に向いてそうだなとかじゃないからね
とにかく
まず鬼ってやって
鬼になれないやつも時々いるし
適応できなかったやつ
死んじゃうやつもいるし
不条理なんだよね
村長
なんか怪物も見過ぎなんだな
屋根裏ハイツ
何が?
怪物も
村長
アニメも漫画も家にあるし
あるんだけど
全部読んでない
アニメも
屋根裏ハイツ
ちょこちょこ見てたんだけど
映画見たらいいんじゃないですか
村長
映画1個目見たの
あれね
私も見ました
1個目
怪物漫画くらいの知識で見て
屋根裏ハイツ
めっちゃ泣けた
今度も泣けるんでしょう
泣ける
純文学
全然
エンタメですよ
鬼滅と同じくらいエンタメですよ
省略したな
解像度が荒くなっちゃった
話してどんどん荒くなっていく感じ
いろんなのも読むんですよね
こういうのが好きなんだという傾向が
きっと分かるんでしょうね
村長
でしょうね
屋根裏ハイツ
次何でしょうね
オシオモユウユウユウユウユウユ
オシオモユウユウユウユウユの時は
そこまでエンタメだとは思わなかったんですよ
村長
そうなの
屋根裏ハイツ
多分エンタメみたいなタイプ
確かに
村長
牛とかもエンタメみたいな
屋根裏ハイツ
エンタメという
エンタメという謎解念
エンタメなんじゃないのか
どのくらい楽しませようとしてくれてるか
あれ読んでください
SFですけど
プロジェクトヘイルメアリー
それはエンタメ
SFエンタメです
ヘイルメアリー
関係ないんですけど
ただおすすめの面白小説です
じゃあ次回
悪役令嬢の回
お会いしましょう
ありがとうございました
49:07

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