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2023-12-19 1:13:32

#7「劇団員による『すみつくす』前半戦の感想戦」

#7は、ちょうど公演の休演日に収録したメンバーによる感想戦です。少しネタバレを含みます。

この番組は劇団「屋根裏ハイツ」のメンバーたちが、演劇2割:それ以外8割ぐらいの気持ちで、いろいろなテーマについてだらだら喋るポッドキャストです。隔週更新を目指しています。

話題提供のお便りもお待ちしています。ぜひお送りください。

お便り箱 https://odaibako.net/u/yaneura_heights

X(Twitter) https://twitter.com/Yaneura_Heights

00:01
スピーカー 2
みなさん、こんにちは。劇団屋根裏ハイツのポッドキャスト、屋根裏ラジオのお時間です。
この番組は、屋根裏ハイツのメンバーたちが、演劇2割、それ以外8割ぐらいの気持ちで、いろいろなテーマについて、だらだら喋るポッドキャストです。
今回は第7回をお送りします。 メンバーはいつもと同じ、
トムこと中村、中村ことトム、トムこと中村、
スピーカー 1
はずのわずではないんだよ、まだ。どうとも知られてない。
知られてないか。ここですから、言わないから。
村岡こと村長と、のっぽこと渡辺がお送りします。
スピーカー 2
え? 渡辺ですけど。
スピーカー 1
渡辺ことのっぽこと渡辺って言った?
スピーカー 2
うん。のっぽこと渡辺。
村長こと村岡って言ってた今。村岡こと村長。
村長こと村岡と言ったはず。
ラジオを聴きの皆さんは、ご覧いただけましたでしょうか。
宮崎駿のプロフェッショナル。
スピーカー 1
見ました。
スピーカー 2
見ましたね。
スピーカー 3
見ました。
スピーカー 2
ちょっとすごかったですね。
怖かったですよね。
スピーカー 1
なんなの、あの編集は。
スピーカー 3
ユーネクストで。
スピーカー 2
編集はちょっとさ、やっぱ飽きたんじゃないですか。
スピーカー 1
もう20年追いかけてる人がやってる。
スピーカー 2
ディレクターが20年追いかけちゃってるから、やっぱその、
まあ走馬灯というか。
スピーカー 1
ねえ、なんか殺しにいってるよね。
スピーカー 2
走馬灯ですよね。
怖い。
走馬灯みたいな感じになってましたからね。宮崎駿の。
あ、村長は見てない。
スピーカー 3
そう、ユーネクストで見ますね。
スピーカー 2
あ、ユーネクスト入ってるんだ。
スピーカー 1
見れる。
ユーネクストすご、高いだけあるね。
スピーカー 3
NHK別料金ですけど。
スピーカー 1
NHKプラスってさ、あれ金、あ。
スピーカー 2
普通に契約をしてれば。
スピーカー 1
テレビの契約してるから見れるんだ、俺。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
まあそうじゃなくてもユーネクストで見れるっていうか。
なんか編集がなんかいろいろ言われてるのが、ツイッターとかで。
スピーカー 1
めっちゃ変。めっちゃ変だよ、絶対あれ。
まあそうですね。
見づらいもん、ちょっと。
スピーカー 2
なんていうの。ちょっと見づらい。
スピーカー 1
ちょっと見づらいぐらい変だから。
スピーカー 2
プロフェッショナルではなかったよね。
スピーカー 3
そうなの。
スピーカー 2
トゥーンとかって言わなかった?
トゥーンとかも。
スピーカー 1
コクはもう。
スピーカー 2
コクもないし、プロフェッショナルとはという質問も。
スピーカー 1
ないし。
スピーカー 2
対応には。
スピーカー 3
もう聞かない。
スピーカー 2
プロフェッショナルという時間枠を使った、
もう完全な別物でしたね。
スピーカー 3
20年追っかけてるのが流れるの?
スピーカー 1
20年どころじゃないんじゃない、あれ。
03:01
スピーカー 1
もうタクハタイさん、タクさんとの50年ぐらいの関係から、
君たちはどう生きるかを作っている、
スピーカー 2
早追いつつ君たちはどう生きるかって作品を見るみたいな。
NHKのジブリに出入りしているディレクターはもう20年ぐらい、
宮崎駿の書生をやりながら、
ドキュメンタリーというか、たぶん密着取材をしているみたいな、
ディレクターが基本取った素材をもとに、
番組が作られているから、
すごい厚みがすごいというか、
スピーカー 1
思い入れがすごいみたいな感じがする。
スピーカー 3
見なきゃ。
スピーカー 1
すごいな。本当にすごかった。
でも、やっぱり書くってことって、
こんくらい内に閉じててもいいんだなとかは思ったね。
あそこまで展開できるからそれがすごいんだけどさ。
これがパクさんでさ、とか言って。
スピーカー 2
それだけじゃないだろうけど、絶対。
あとその読みって危険ちゃ危険だよ。
作家と作品をすごい結びつけるみたいな。
それなんかこのプロフェッショナルの以前にもさ、
やっぱ観想とかでさ、
大王子が高畑勲でみたいな考察はいっぱい出回ってたけどさ、
裏付けを与えるような。
スピーカー 1
それだけでは絶対にないからね。
スピーカー 2
それだけで見るにはちょっと抗いたい気持ちがありながら。
スピーカー 1
観客としては別にそれだけじゃないものとして見ていいっていうかさ。
スピーカー 2
そういうドキュメンタリーのあれだったんですよ。
仕立てが。
スピーカー 3
見方がちょっと限定的になりそう。
スピーカー 1
超限定してる。
だってさ、これもネタバレだけどさ。
しないほうがいいかな。
スピーカー 3
宮崎駿のプロフェッショナルのネタバレがいい。
スピーカー 1
最後さ、王子の元から逃げるシーンあるじゃん。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
王子のとこから少年、あいつ何て言うんだっけ。
スピーカー 3
君たちはどう生きるかでね。
君たちはどう生きるか。
スピーカー 1
君たちはどう生きるかの盛大なネタバレでもあるんだけど。
世界が壊れていくじゃん。
そのときに王子のことを高畑はって言って、
少年のことを宮崎って言って、
宮崎は高畑を拒否する。
スピーカー 3
宮崎が?
スピーカー 1
宮崎は高畑を拒むとか、ナレーションが乗るの。
アニメに合わせて。
アニメの発言が全部。
スピーカー 2
それはさすがに嘘すぎると思って。
06:04
スピーカー 2
宮崎は高畑から逃げる。
スピーカー 1
高畑を殺して。
スピーカー 2
解釈をすごい乗っけながら、
君たちはどう生きるかをすごい、
もう完全に宮崎駿と重ねながら見てる。
でもそれはSNSでも当時やられまくっていたことではあるというか。
それに宮崎駿の声とか、
実際に王子を指しながらパクさんとか、
鈴木敏夫の解釈とか、
鈴木敏夫がこの作品はどうこうとかっていう、
作り手側の思いみたいなものが言語化されちゃってるから、
そういう見方に限定したがる人がいそうとか、
やっぱ言った通りだみたいになるよねみたいな、
考察してた人がさ。
スピーカー 1
でもそこじゃないんだ。
スピーカー 2
すごいのは。
スピーカー 1
そこじゃないんだ。
これは宮崎駿のプロフェッショナルの話ね。
君たちはどう生きるかはもっとどうでもいいっていうか、
もっと本当に関係なくてよくて、
宮崎駿のプロフェッショナルがいいのはそこじゃない。
その描き方ではなく、
このなんか、高畑勲、宮崎駿のこう、
僕そんなに自分で詳しくないですけど、
やっぱなんか、
なんて言うんですかね、
老いてなおこう、
亡霊のように作り続ける人たちの、
スピーカー 2
生き残り、なんかね、元気が出るね、すごく。
僕もそう思った。
スピーカー 1
すごい元気が出る。
元気が出る。
すごいあのドキュメンタリー見て元気が出ました。
ホドロフェスキーのデューンっていうドキュメンタリーがあるんですけど、
スピーカー 3
あれと同じだね、なんか元気が出る。
スピーカー 1
デューンのデビットリンチ版を見て、
スピーカー 2
最悪だって喜んでるホドロフェスキーの顔を見るときぐらい元気が出る。
気持ちはすごい。
僕も。
スピーカー 1
君どうも元気が出たけど、
スピーカー 2
普通にドキュメンタリーも元気が出ました。
スピーカー 1
元気が出た。
スピーカー 3
いい。
スピーカー 1
いいよ、本当。
スピーカー 3
それは見たほうがいいね。
スピーカー 2
なんかね、常年、すごい常年というか、
がほとばしる宮崎駿と。
スピーカー 1
愛憎劇みたいなことなんですけど、高畑勲との。
そう、でもいいんだよ。
あの編集だけは。
スピーカー 2
むぎじょうちゅうのイラスト屋みたいなの何なの?
ネット動画の見すぎじゃない?
09:02
スピーカー 2
面白ではあった。
スピーカー 1
あれはあらわせにきてるよね。
スピーカー 2
ミステリー、無駄なミステリー時代。
スピーカー 1
いつもの黒に生き方の白文字が抜いてあるところに、
むぎじょうちゅうのイラスト屋みたいな絵がポーンと出てくる。
何なんだ、まじで。
それは想像するだけでギャグだね。
スピーカー 2
ギャグとかホラーとか、ミステリーとか。
スピーカー 1
そうだね。ホラー、ホラー、ギャグ、ホラー、元気が出る。
スピーカー 3
本当にNHKの番組?
スピーカー 2
NHK。
スピーカー 1
NHKじゃないと無理じゃない、あれ。逆にね。
スピーカー 3
NHKたまに変なのやるの?
いやでもなんか結構、いいとか悪いとかじゃない変さだったよ。
スピーカー 1
本当に変だなって。
スピーカー 2
好き勝手やってるみたいなことですね。
スピーカー 1
ディレクターとか編集が。
なんかすごい良かったですね。
ちょっと飲みながら泣きながら見てた。
昨日放送でしたっけ?
スピーカー 2
一昨日放送です。
一昨日か。
スピーカー 1
一昨日です。僕も録画したもの、昨日見ましたけど。
スピーカー 2
いやーやっぱりね、いいんですよ。
スピーカー 1
良かったですね。
スピーカー 2
なんか、クリエイターの狂気みたいなことってどう受け取っていいのかなっていうことは最近考えるんですけど、
作り手みたいなものが、NHKのドキュメント、言ってたけどね、
そもそも創作っていうのは狂気の狭間みたいなところまで行っちゃう。
スピーカー 1
早思う。そうなってからじゃ勝負だ、みたいなことをプロフェッショナルでも言ってた気がするんですけど。
スピーカー 2
そういうものってどう距離を作っていくんだろう、今後の人たちはっていう、
僕の中の最近の命題みたいなものはあるんですけど。
手塚治虫とかもね、あるんですけど。
こうあるべきだとも思うし、それでいいのかとも。
スピーカー 1
あそこまで行ったからもうそれ言ってもさ、大丈夫だけどねっていう。
早尾まで行けばもうさ、みたいな。
なんかあるよね。狂気でいては、稽古場で狂気でいちゃやっぱ良くないですし。
そうそうそう。
そういうことじゃないですからね。
スピーカー 2
それは考えたい話としてあるんですけど、そんなことはどうでも良くないんだけど。
スピーカー 1
でもなんかこれすごい下駄君だっけな。円盤に乗る派の下駄君が来たかを。
12:06
スピーカー 1
塚耕平の作品を追い込む演出以外で面白くできるのかみたいな。
なんかその、派を追い込ませないで塚耕平の作品が面白いのかみたいな話。
なんかすっごいチラッと。別にその場ではなかなかその話をしたわけじゃないんだけど。
それってすごい、絶対そうだよなみたいな。
なんかそういうことも、なんかなるほどなと思いました。
スピーカー 2
なんかそれを今ちょっと、はるちゃんの話を聞いて思い出しましたけど。
どうなんでしょうね。まだ塚耕平、やっぱ著作権が切れてからが勝負ですよね。
はいはいはい。自由度が。
やっぱポストドラマ的な上編というか。
スピーカー 1
解体していく。
スピーカー 2
解体していくみたいなことはやっぱり、ちょっと未来の世代に託すしか今のところないことではあるかもしれない。
我々が想像もつかないようなやり方をする。
今もう実際にね、すっごいしっとりやってるのもいるのかもしれない。
いるのかもしれない。
スピーカー 1
でもそれもやっぱ著作権が切れてからですよ、勝負は。
スピーカー 2
遺族の遺行とかとか。
スピーカー 1
ベケットの話してる?
スピーカー 2
そうそう、ベケットの話とか。演出をこうすべきみたいなのが遺族が決めてたりするみたいなこともあったりするんですよ。
スピーカー 1
ベケットとかすごい厳しいんですけど。
敵レジできないから。
スピーカー 2
そうそう、敵レジできないし。
何にも敵レジできないし。
女性2人で誤導をやろうとしたものにNGがかかったとか。
そういう話とかもあったりするんで。
異極のこと、異極の著作権みたいな話の議論においては、やっぱりそういう自由度みたいなものがあったほうがいいっていうこととかはあるんですよね。
っていう大真面目な話。
スピーカー 3
大真面目な話。
スピーカー 2
大真面目な演劇の話なんですけど。
今日は違うんですよ。
住み尽くすの。
住み尽くすって。
住み尽くす?
住み尽くすって手だとこうやるんですけど。
スピーカー 1
あー手だとね。
スピーカー 2
手だとこう表現する。
スピーカー 1
屋根裏はいつって手だとこうやるのよね。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
手だとこうやるんだよね。
スピーカー 3
誰も見えてない。
スピーカー 2
いやーそれもよかった、すごい。
スピーカー 1
あれ決めたのよかったよね。
スピーカー 3
すごいいい時間だった。
スピーカー 1
あれ決めたの時間だったな。
スピーカー 3
嬉しい、手話で。
15:03
スピーカー 2
今のは整理して説明すると、屋根裏はいつと住み尽くすというね、ものの手話での表現というものが確定したということを今喋ってたんですけど、
つまり今前半戦が終わりまして、というタイミングでこのポッドキャストを編集しているわけですね。
昨日。
スピーカー 1
詳しく言うと、12月の14日から17日までの上演が終わって、計5回の上演が終わり、うち3回はトークがあり、うち4回は字幕も投影していたという。
スピーカー 2
盛りだくさんの前半戦が終わったっていう。
スピーカー 1
盛りだくさんでした。
スピーカー 2
というのを劇団員だけで振り返ろうという。
スピーカー 1
前半戦の感想戦です。
スピーカー 2
を始めます。
スピーカー 1
始めましょう。
なんか来てるんですか?
来てません。
感想は?
スピーカー 2
僕はやっぱり、演出と俳優と制作的なことをやっている3人が集まったら、それぞれ振り返っていけばいいんじゃないですか。
僕はなんかすごい満足感があって、盛りだくさんすぎて。
あとイベントとかはほとんどないですから。
まあね、感想戦はあと1回か。
なんかすごい充実度なんですけど、まだあるんだみたいな。
スピーカー 1
まだ半分も終わってない。
スピーカー 2
あと映像を撮ったりとかね。
悲しそう。
悲しすぎじゃないけど。
大変じゃん。大変というか、乗り換えちゃったからもう大丈夫だと思うんだけど。
大変やったなっていう。でも追い返してないんだっていう。
スピーカー 1
制作的にはね。
スピーカー 2
いやー、一番大変なのはこの数日間だよね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
千田ちゃんと。
制作、当日運営をやってくれている千田さんと。
スピーカー 3
バタバタ。ようやく落ち着いたぐらいの。
スピーカー 2
本当ですか。
感じでしたけど。
スピーカー 1
あと僕はね、2回ぐらい上映を見たっていう状態ですけど。
昼と夜。
スピーカー 2
ゲネと。
スピーカー 3
昨日。
スピーカー 2
昨日見ましたっていうぐらいの状態です。
スピーカー 3
どうでしたか。
スピーカー 2
上映のことだけ言うと、ゲネの時と昨日本番見た時、全然違ったんですよね。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
ゲネの時はすごい、もうちょっと和やかだったような気がしたんですけど。
18:03
スピーカー 2
エントロピーが高いというか。
観客席も撮影スティールがいたり、適当なタイミングで写真撮ってる人いたり。
そういう緩さももちろんあるんですけど。
見てる側の緩さももちろんあるんですけど。
舞台ももうちょっと柔らかかったような印象があり。
昨日見たらすごい、全然ゲネより声小さくなってると思うんだけどっていう。
スピーカー 1
そんなことないよ、たぶん。
スピーカー 2
そんなことないのか。
でも印象としてはすごい声小さくなってるし、すごい静かになっている。
何かがすごいそぎ落とされているような感じの上演にはなっている気がしたのかな。
ちょっと見てる状態とかも本当にあるんで。
ゲネの時のね、ある種身内しかいない緩い雰囲気から。
お客さんが入ってとかもあるんでしょうけど。
そういうのは絶対あるんですけど。
でもなんか全然違うというか。
違った気がしましたね。
スピーカー 1
あとやっぱ昼会窓が開いてて、普通にその家族が、向かいのアパートの家族が普通に階段を登り降りしてるのとかが見えるのはすごい良かったな。
スピーカー 2
昼会だとね。
スピーカー 1
夜も沈まっとったりするけど、人の層がね、昼は幅広いからね。
スピーカー 2
あと形が見えるよね。どういう服着てるのかみたいな。
スピーカー 1
向こうの窓の外に映る人がどういう格好してるのかとかも含めて情報として入ってくるので。
スピーカー 2
それはすごい。作品と合ってるなということですね。
常にはできないだろうけど。
スピーカー 1
そうね。すごくでも作品と合ってるなと思う。
スピーカー 2
こんな感じ。なんか僕の体感はすごい。だから全然違った。
全然って言うと言い過ぎなんですけど。
上演としては全然違うものになってるかもとは思いました。
スピーカー 3
作品としては別に変わってないですけど。
スピーカー 2
それはなんですか。俳優として別に、俳優演出としては別にそんなに意外ですか?その感想は。
全然違うみたいな。
スピーカー 1
全然違うとは思う。
年齢と初日とその次とで全然違うなという印象は僕もありますけど。
でもなんかなんだろう。基本別に春ちゃんが言ってたように作品としては変わってないっていう。
21:08
スピーカー 1
それはもちろん作品としては変わりようもないんですけど。
スピーカー 2
そこは維持はされてるという。そこは別に手放してないぞっていうので良いっていう。
スピーカー 1
ので上演が変わることはもちろん良いというかね。
でもなんかやっぱ。
もちろん変わるよねって。
昨日の昼と一昨日の昼とでもやっぱ違う。
お客さんの身体状態とかによっても結構違う。
スピーカー 2
俺さ、コロナでアゴラでやったときさ。
スピーカー 1
2020年のコロナ一発明けでみんなまだ劇場に行き戻れるのが久しぶりすぎてみたいな。
あれ面白かったのがさ、昼会の方が集中力高くて夜の方がさ、もうみんな体力がないみたいなさ。
この時間に外出してることが久しぶりであるみたいな感じで。
観客の見方がちょっと違ったのよね。
昔はさ、コロナ前は夜は集中力が高くて、昼は割と3倍になる。
今回もだからそうだなと思ってるの。
昼はやっぱり3万気味になって、夜はけっこうしっぽり見るっていうか、
ドラマ側にちょっと傾くというか、話の中身側に傾く。
身体もたぶんそんな動かないし、お客さんのって思ったんだけど、
昨日はたぶんすっごい若い人が多かったからか、日曜日だからか、
身体の集中度は夜っぽいなって思った。
お客さんの。
スピーカー 3
それは思った。
スピーカー 2
昨日昼会、私も見てたけど、確かに集中力は高かった。
スピーカー 1
高いよね。割とギュッと。
昨日土曜の間に1分間の休憩があるじゃないですか。
外に出たりできない休憩が。
あれが、昨日の昼、まじでたぶんお客さんの7割ぐらいが動き出したの。
スピーカー 2
休憩のときですって言った瞬間で。
スピーカー 3
おとといでしょ。
スピーカー 1
おとといおととい。ボサボサボサって。
スピーカー 2
土曜の?
そうそう。爆音。
スピーカー 1
すごい休憩しだして。
それで同時に上のおっぺせきも全員休憩しだすみたいな。
スピーカー 2
悲しいじゃん。
スピーカー 1
そうそう。すごい良かったんだけど。
良かったっていうか、すっごい休憩してて。
昨日の昼はそこまでではなかった。
24:04
スピーカー 1
だから、テストデータがそんなにあるわけじゃないんであれなんですけど。
スピーカー 2
土曜の昼と日曜の昼でもしかしたら違うのかもなってふと思ったりした。
スピーカー 1
そういうこともあるかもしれない。
年齢層とかにもよるけど。
それはすごい。観客席の反応としては。
なんか結構演劇として、いろいろあると思うんですけど、
僕らとしてはその状態に合わせて。
観客の状態に合わせて、そこに寄り添って上映した方が、
僕らみたいなやつは上手くいくような経験値は微妙にあるじゃないですか。
スピーカー 2
ついてこいよみたいなことじゃない。
スピーカー 1
ご縁に引き込めないから。
スピーカー 2
ではないよね。
スピーカー 1
なら台本と演出を変えてくださいって。
気合を入れたっていうか、もっといろんなことが起こる台本なら、
こっちのリズムに引き込むみたいなことが多分できるのかもしれないけど。
我々のテイストと質感でいくと、どうしても見てる側の感覚と、
スピーカー 2
ちょっと気にしながらみたいな。
それはそう思いますね。
それは若い時、10周年記念講演なんですけど、
だから1,2年目はついてこいよっていうメンタリティでやっちゃってたのを、
スピーカー 1
だいぶ反省しての今の、そういう見解に至ってるような気はしてます。
スピーカー 3
初期はちょっとあんまりつかめなかったけど。
それちょっとだから、村長はもしかしたら違うことを感じてるかも。
私一周回って、作品の構造的には、
一回の暗くてなる物語にかなり近い構造を感じてる。
劇曲はドラマ、盛り上がりとかがどうとかっていうよりも、
スピーカー 2
ドラマ性の高い劇曲というか。
スピーカー 3
で、舞台上でやる演出的な面で言うと、すごく現象的なものを重視する。
暗くてなる物語の時は描いたりとか。
物との関わりが強いとか、そういうところが近いなって感じていて。
27:02
スピーカー 3
だからなんか、一周回ったような気持ち。
そこでやりたいことっていうか、
考えみたいなところはアップデートされてるような気がしてるけど、
構造的には元の、初めの方に戻ったような印象があって。
スピーカー 2
何を経て今こうなってて。
スピーカー 3
これトムさんに質問。
この構造になってる気がするんですけど、
トムさん、演劇に何興味あるんですかっていう。
スピーカー 2
構造とさ、演劇に何興味あるんですかっていうのってめっちゃ飛んでる気がするけど。
スピーカー 3
作演をトムさんが兼ねてるわけじゃないですか。
スピーカー 2
で、その劇曲的なところではすごいドラマがまた強くなっていっている年々。
当社費ではもちろん。
当社費、当社費。それは僕も思ったんですけど、
こんなセリフ出てくるんだっていうふうには、今回のスミスクスを見て。
ちなみに、スミスクラックって何者かっていうのは、第1回公演ですね。
2014年にやった。村長もノッポも出ているやつですね。
スピーカー 1
舞台上にくるまれた遺体が置いてあって、それが誰のものかっていうのを放置。
誰のものかっていうのを引き取るか引き取らないかっていうのを言い争うみたいな。
ひどすぎる。ギスギスした。
そこにメタ演劇の要素が加わっていて。
スピーカー 2
そうですね。
俳優自身が、という人格が喋るコーナーがあって、それが交互に来るという。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
っていうのにちょっと戻ったんじゃないかという、村岡の一周回って、
またその物との関係とかみたいなところとか、ドラマ性とかのニュアンスが戻ってきて。
スピーカー 3
今回とか特にその技曲が先に出来上がって、1月の時点で出来上がっていて、
スピーカー 1
演出、稽古期間は演出に専念できてたのかというか。
スピーカー 3
技曲は手を離した状態で進んでいたから、
より技曲と演出の部分が切り離されて進んだ公演だと思うんですが。
その技曲で書かれていることと実際に演出でやってることが、
30:01
スピーカー 1
やっぱりこう、結構両極なことをしているような感覚があって。
両極というか。どんな感じなんですかね。
だから、まず技曲を書いた時点で演出のことを考えないで書こう。
コーナーがまず。
これはだから自分の人格をちゃんと分けた方が上手く書ける。
だからその方が豊かじゃないかと思ったのよね。台本を書く上でさ。
どう上演するかを考えないで書くとか、人物を決めきらないで書くとか。
出演者の数が決まってるから台本の人数を決めなきゃいけないみたいなこと?
だから5人出るって決まってるから5人出さなきゃいけないみたいなことが。
ありてーに言うとちょっと嫌だなみたいな。
っていうか、それで損してないかってすごい思ってはいたね。
で、書いてみて。
ただでもなんか、こんだけ物が来るとかって台本書いてるうちは思ってなくて。
何がきっかけでこんだけ物が増えるかっていうと、やっぱり米を炊くっていうのを。
スピーカー 3
これは僕のフェチズム的な欲望として米を炊きたかったっていうか、
スピーカー 1
これだけはリアルの時間が流れているみたいなことは。
だから俺書いてる時から上演のことを考えているのかもしれないけど。
書いてる時から米は炊きたい。
小町風伝みたいなことをしたくて。
小町風伝って、これは僕が勝手にそう思ってるだけなんですけど。
要はおばあちゃんが朝起きてインスタントラーメンを作るっていう演劇なんですよね。
で、それの、米が炊けるまでに流れている時間の間にすごくいろんなことが起こるみたいなイメージ。
僕は特に台本を書いてる時にイメージしてることは、
スピーカー 3
1個の主観的な、客観的には多分30分しか経ってないんだけど、その時の時間って。
スピーカー 1
だけどその間に、例えば炊飯器が炊ける様をずっと眺めてるとしたら、
その時に体感する時間って多分1時間ぐらいに感じる。
もし見てたら。変わんないから。
時間は1分1秒ではあんまりない、主観的な感覚で言えば。
33:06
スピーカー 1
それも含めて記述することが面白いと思ってるし、
それがある意味のリアルだなと思っている。
現実の時計の1分1秒ではない時間感覚がこの世界に働いている。
自分の生きてる実感の中に働いている。
それはたぶん、ここは出口ではないをやる前に、
意識の流れの時間の上演っていう、
すっごい、たぶん仙台でしかやってないし、西瀬でしかやってないし、村岡も出てないし、
あんまり見てる人がいないタイプのやつなんですけど、
意識の中の流れを舞台上に持ち込みたいみたいな欲望がずっとあるよね。
スピーカー 1
ずっとたぶんここは出口からやってることの、
ここは出口から意識の流れからやってることの。
スピーカー 1
たぶん、暗くてと近いのは2層走ってる。
1人の人が役を兼ねて2つの時間がずっと走ってるのが交互に来るとか、
それが同時に並存したりとかするとかが、
暗くてなるものかに近い。近いのかもなと思うんですけど。
あとは減少か。減少に対して。
だから米を炊くと決めたときから、
いろんなものが具体的にならざるを得なくなったっていうのはあるよね。
米だけ炊いてりゃいいのかっていう。
米だけ炊いてるとさ、はいはい、これはなんか象徴的な米ですね、みたいな。
スピーカー 1
象徴的な米。
米炊くならビールも飲まなきゃいけないしっていう具体性。
具体性がどんどんこう。
どう話すとうまくいくのかわからないけど、
で、食べるとかが、
あと食べる行為とかが何が好きかというと、
36:02
スピーカー 1
喋らないこと、喋らないけど人間がいることみたいなことが
現れるわけですよね、空間に。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
それってすごく必要。
それを見るってことが結構必要だと思っている、観客が。
それは言葉だけで何かができる世界ではもちろんないけど、
今のこのSNSのやりとりとか、
とにかく言葉だけで全てが解決される世界ではないと。
物に対して、
例えば服をしまう時間だけを流したいとか、
これ別にネタバレでもなんでもないが、
買ってきた服を片すのが、
セリフが終わった後に、
服を片付けてる間がちゃんと確保されててほしいとか。
その、舞台上でね。
これ大丈夫?
大丈夫かな、大丈夫かな。
でもそういう何も起きてないとは言わない、だからそれは
言葉ではない時間が舞台上に流れている必要がいっぱいあると思っている。
そのほう、それこそが、
その時間のほうが、
その時間を記述しないってことは嘘じゃんっていう。
その時間があってこそ言葉、
その時間も言葉も両方あるよねっていう。
ことを上演には持ち込まなきゃいけないって思ってる。
で、それとドラマは別に喧嘩しなくないって思ってるかな。
どんな台本でも本当は喧嘩しないんじゃないって思ってるけど、
多分僕が書くと、それを書いてる時点で持ち込むから、
より何も起きてないというか、
無の時間みたいなものが現れやすいのかもしれないけど。
書いてる時点からそれを持ち込む。
あ、てかね、多分台本を書いて、
人の劇局をやると台本を書いてる人がそれを取り入れてるとは到底思えない間だったりするから。
スピーカー 3
本来だったら会話の間に結んでやることを、
スピーカー 1
あえてやってるみたいなことがあるからね。
39:02
スピーカー 1
会話の間にチレッとビールを飲むタイミングとか、
クワス、何でもいいんですわ。
俺はよくクワスばっかり出すけど。
クワスを持ってきてくれって言って飲んでることと、
セリフの中のタイミングとって、
演出の仕方によるだろうけど、
クワスを飲みながら本当はセリフを喋ることを、
書いてる時点で意外と想定してるのかしてないのかは知らないですけど、
本当に喋るなら、それが両方既に起きてないと嘘じゃない?みたいな。
スピーカー 3
ただ、現実を本当に切り取ったら、ちゃんと喋る時は飲まないんだよね。
スピーカー 1
本当に現実として喋ってたら。
スピーカー 3
変なタイミングで飲んだりはしないんだけど。
スピーカー 1
でも、演劇にするときに、
ちょっと変なタイミングで飲ませたりとかしない限りは、
観客の意識下に、お茶を飲んでいるという事実がいかないんだよね。
処理しちゃうから。
それが大事じゃない情報として処理しちゃうから。
脳がね。
だから、変なとこにちょっと入れたいとか。
俳優からすると、セリフがかなり、
スピーカー 3
ここセリフやんないでください、みたいな時間が訪れる。
スピーカー 2
みたいなことを考えて演出はしているかな。
スピーカー 1
でも、今回に関して言うと、何て言うの。
にしても物が多くて、空間も動かせるじゃん。
それもクラクテンに似てるよね。空間に絵を描いていくとかさ。
やること多いよな。
そう。
やることが多い分、
そのバグの調整具合みたいなのが、普段と全然違うむずさが。
普段の演出の仕方でやって、とはちょっと、
本番、本当にゲネ本番ってやってって、
だんだん見えてきたみたいなこともたくさんあるなとは思う。今回に関しては。
そう。
だからここからどんどん面白くなってくるんじゃないですか、さらに。
そういうことですか。
スピーカー 3
そっか。だから今回の劇局の、
スピーカー 1
とがきが結構面白い。
スピーカー 3
新しいとがきとかがあるなって感じ。
セリフ中に、
42:04
スピーカー 3
トマト煮を食べていたみたいな、
何々していたみたいなとがきが、
すごい印象残ってるんですけど。
その、両軸で進ませていることが前提にあるからこそ、
本来だったら、
ドラマ性の高い演劇だったら当たり前じゃないですか。
スピーカー 1
喋ってる間に何か行為が済ませているみたいな。
スピーカー 3
逆に今回の作品だと、
それは逆に、
この作品においては特別なものとして感じるというか、
その指定が。
スピーカー 1
いつのまにか食べてた。いつのまにか見てた。みたいな。
だからそのとがきがすごい浮き立って見えるのかもしれない。
スピーカー 2
大丈夫ですか、みんな。もう聞いてないかな。
僕は真剣に聞いてたのでギリ。
ギリついていけてるかもしれない。
村岡の元の問題意識としては、
一回に近づいて、一周回ったんじゃないかみたいなものの回答としては、
やや合ってるかはちょっと分からない。
スピーカー 1
そうね、俺もちょっと分かんない。
スピーカー 2
ドラマの盛り上がりみたいなものがちょっぴり増えたかもみたいなことが、
村岡が言ってて。
スピーカー 3
劇場でね。
スピーカー 2
それはやっぱり劇に集中できたからなのかなっていうことを感じました。
5人だから5人の話を考えようとかじゃなくて、
一旦描きたいことを描くということにおいて、
描きたいものを描いたら、人数に制約されない物語が描けたことによって、
スピーカー 1
今まで描けてなかった部分ができたっていうことかなと解釈、理解しました。
あと、例えば最後の2人が、
スピーカー 2
なんかこれは面白くて、
スピーカー 1
タツオが出会う。
あ、ネタバレ。
ノイとタツオが出会うとかって、
どっかから演出だったらいらないかもって思っちゃうところが結構あるんだけど、
作家としてはこれを描かずに終われないみたいな状態があるんだなと思いながら、
横浜で描いてた。
ここまで描きたくなるなっていうのは結構初めてかも。
上演だったらこの手前で切ってもいいかもみたいなところが、
45:01
スピーカー 1
描きながら、ここまでちょっと申し訳ないけど、
スピーカー 2
半光期まで描かせてくださいみたいな、描き足し方というか。
スピーカー 1
それはすごい面白いなと思った。
スピーカー 2
自分の中にたぶん2ついないというかさ。
まあまあそういうこと。
今回の劇局で、こういうセリフがあるんだって思ったのの2つが、
それこそ僕は半光期の話と江戸幕府の話。
こういうセリフ入れるんだっていうポイント2点はそこなのよ。
それはすごいだから違うなと思いました。
ただそれはやっぱ、書くことに集中すると入れてみたくなるものだったっていう。
スピーカー 1
入れざるを得ない。
だから出演者の体ではなく、
キャラクターの体が一応頭の中にあるわけじゃないですか。
それはもちろん役者に共有していない情報だっていっぱいあるわけですよね。
このキャラクターたちがどうここに立って喋っているかみたいなことが。
劇団員だとゼロ講を読んでるけど、ゼロ講に書いてないことだっていっぱいあるし。
ゼロ講というね、今回上映されてる台本とは寸文…
寸文違う。すべて違う。
スピーカー 2
寸文もあっておらぬ。
あっておらぬ。
スピーカー 1
ギリともみという名前だけがある。
スピーカー 2
80分ぐらいの尺がありそうな。
スピーカー 1
そう、劇局があるんですけど。
それを…とかもあるわけじゃん。
そこに書かれてたシーンって一個も出てきないのだが、
そういう人たちの人生をどうにか落とすためには必要というか、
もちろん続いていくだけでいいんだけどね。
その人の人生はこの2時間にもちろん収まる…100分か。
100分に収まってるわけじゃないし、
これからも生活は続くし、その前も生活は続いていたしっていうのは別に
抗いようのない事実だから、どこで切ったっていいんだけど、
どうしても書かずには折れないって感じになったのが、
なんかあんまりない体験でしたね。
それが多分ドラマ制っていうところに繋がっていってて、
そういうのを書いたのは松田さんのやった上で、
なんか書く側は書く側で手放すっていうか、
気にしないってことで責任を取らなきゃいけないんだなってすごい思ったよね。
スピーカー 2
書くものって。
上演のこととか気にせずに。
スピーカー 1
書き切るってことが責任だなみたいな。
48:01
スピーカー 1
っていうのがあって、
そうですね。
あと村岡が、
スピーカー 2
あと村岡が気になってたのが、演出面での物との距離の関係の取り方みたいなものが、
一周回った感じ。
やった感じっていうのは、なんかこう話聞いててまとめると、
なんだろう、やっぱりこう、まとめられないんだけど、
やっぱり単純に物が多かったから、
関係を取る必要性が出てきたから、
そしてその興味みたいなものは、やっぱりあんまり変わってないのかな、むしろとは逆に思うと。
スピーカー 3
話を聞いてて思う。
スピーカー 2
今回の美術として出てきたものとか、作品、
技曲の話もそうだけど、
そういう作り方をしたからこうなったっていうだけで、
美術も今回そういう作り方で、
物が増えたからこうなったっていうことで、
なんか興味はなんか割と1回の頃から、
そういう意味だと全く変わってない。
スピーカー 1
全くは言い過ぎだけど、変わってない。
スピーカー 2
なんか所有の条件が、
作演を分けてみるとか、
スピーカー 1
空間設計を頼んでみるとかね。
スピーカー 2
そうそう、頼んでみるとか。
で、なんか起きてしまったことなので、
だから中村の興味、関心がすごい変容してるというよりかは、
今回の条件でなんか変わった。
濃くなったし、今1回の時にやってたことが、
また出てきたみたいなこと。
そうね。だから10年も今話を聞くと、
スピーカー 1
上手になって戻ってきたみたいな。
スピーカー 2
そういうことね。
そういうことに。
スピーカー 3
どっちに興味あるんだろうって思ったけど、
どっちも興味あるから出てんだなっていう。
スピーカー 1
そうだね。なんかだから、
てかでもやっぱさ、
普通に空間とかそういう前提条件を抑えるっていうのは、
スピーカー 2
もちろんお金がないからっていうのもあるけど、
スピーカー 1
美術を合成に組むとか、
今までだから素舞台みたいなのでやってたのは、
予算の配分上そこにはいかないようにしてるっていうかさ。
あったじゃん。
で、それを抑えることで、
恵子場イコール劇場ぐらいにできるようにしていたのが、
今回は違うから。
その恵子場イコール劇場にできるようにしていたからできてた
いろんな細かいやりとりが、
劇場入ってからようやくできようになったみたいなのは
やっぱあって。
その辺の、やっぱさ、だってさあの、
なんて言うの?
あんだけナチュラルな体って本物がないと基本きついよなっていうか、
その全部が嘘の仮道具で やるとそのいろんな不安があるよなぁ
51:01
スピーカー 1
みたいなこととかは なんかそれは見ている側もそうで演出として
なんか1個何か邪魔 なんかあれがあれだから
なぁみたいななんかのいっ 今
スピーカー 2
今机スーツケースだしなぁみたいなことがその そのやっぱりグスにおける舞台美術とか食べ物が稽古場だと
スピーカー 1
そうそう用意ないっていう状態の話ねそうそう だからまあ木の先行けなかったらもっとやばかっただろうねほんとね
多いかもね多かもしれない なんかそういう
そうだから僕自身の興味関心が変わっ でもなんか変わってない変わってないけど
あでなんかこの 住み尽くすはまあ
個人的なこと言えばパラダイスとついついみたいになってて頭の中では うん
でもちょっと明るい話を書こうみたいな気持ち明るいこととして書きたいん
あるいものを書きたいんだ書きたいんやっていうのは なんかでも
それはでも今の暮らしの自分のというかこう 世界の
感じ からするとこの明るさはなんか納期に見えるかもしれないなとかは今思う
思ったりはしている感ですが僕の頭の中だけ あとなんか
それこそ手話通訳とかもそうだし なんかこう今のこの件状況
に 今の状況だったりに起きていることを記述するためにこの
会話劇という形が すごい合ってるのかしらとかは
なんかあの思ってはいるよね思ってはいる それはでも別になんていう
合ってるのかしらという疑問ねそうそう疑問は湧いている なんかもっと違う
スピーカー 3
出力の仕方が自分にとって必要なんじゃないかみたいなのは 思ってはいる
スピーカー 1
なんかそうっていうのそうね そうそうでもまぁなんか会話劇の書く面白さみたいなのはもちろんずっとあって
スピーカー 2
ずっとあっててがようやく なんかちょっとわかってきたかもみたいななんか
スピーカー 3
うんそうそうそうようやく面白いかもみたいな
スピーカー 1
自分のタイミングとその でもこれこの形じゃあなんかみたいな
なんかそれはあのこれは今作家作家としてはそう思っているかなぁとかはあるかも
54:00
スピーカー 2
はいそんちゃんの最初の疑問はだからなんか すっきりしましたか別にすっきりさせたいコーナーじゃないんですけど
スピーカー 3
別にそうそうなんか
スピーカー 2
いやすっきりしましたよ 言わされてる
言わされてそうですよ説得したいコーナーじゃねーんだよ すっきりさせたい質問でもなかでもないどこにあるんだろうな今の現在地が
っていうね中村の そういうのだからやっぱ
話を聞くとやっぱつくづくそんなに変わってない 私は私はちょっとしたけど変わってるんだろうね
まあ変わっていると思うんだけどすごいビビったる変化なし 悪い意味じゃなくまあでも明らかにその作風的に何か
まあ言い方を選ばず言うとベッドというかにはな あったそのねさっきの反抗期の話とかもだからその
スピーカー 1
佐々木アツさんがやトークで言ってたけど一歩一歩変えればという一歩間違えれば 一ちょっと変えれば観客が泣くでしょって言う
スピーカー 2
とこにつま先を振り踏み込むっていうこと それをどうするかっていうのはそれこそ佐々木さんが言ってたように
もう踏み込んじゃうっていうねもうつま先どころじゃなく踏み込んじゃうっていうの もしかしたら中村にとってのブレイクスルーになるかもしれない
ながら売れるだろうねそうそうはなって欲しくないけど 泣けたらを緩めましたけど
それは まあそうはいかないとはなんとなく思うんですけどでもなんかちょっぴりベッドだし
というか食べてるものがやっぱり当社費ウェットになってるって言う 手づかん物からねこれはこれまでくそ
スピーカー 1
看物のレディーメイドの看物じゃん基本 クッキーとか
スピーカー 2
あと何食べたっけ ここはってさなんか食べてるナッツ
いやここはねビールのみっていうビールのみなのか ショーストイックだから
スピーカー 1
ナッツはトークワか トークワはあと唐揚げ
スピーカー 2
あーそうそう唐揚げぐらいからだからウェットになり始めた 物理的な感じに水分量が増えている
水分量増えてる 今回舞台上で作ったものがさ出てきちゃったから最上級じゃん
スピーカー 3
あと名前のない料理とかね あーなんかすごく過程
スピーカー 1
これこそ手垢のついた料理 そうだねそうだね
それがなんかその 演出とストーリーがね
スピーカー 2
そうそう湿り気がちょっと増えている 上演見るとそんなことなかったんだけど
昨日とかねすげーそぎ落とされて 皮膚すごいピラフの匂いがすごい異質なものに感じられたんだけど
うーん なんかでもいう変化ですかね
57:01
スピーカー 1
湿度のなんかその辺はでもなんかすごい細かく 部屋と演劇とかで福井くんが言ってたこととかなんか
でなんか舞台上に出てくるものって舞台なんて都合で まあそれも別に回答になってないかもしれないけど
あの劇場の空間に持ち込まれるものって なんかだからクッキーだから空間にあるんだなみたいな
気がするみたいな その
スピーカー 2
だから食べられるもので用意できるもの 簡単に用意できるもの
スピーカー 1
簡単に用意できるものだけが舞台上にあるみたいな
それがいいのかなぁとかはなんかちょっと自分でも判断がこう だいやいいんだとかは思ってなくて
ハイパーでいろんなものを持ち込んでみましたっていうのが今回では回るのでで系 冷蔵庫とかね
あれやっぱディキックしましょうみたいなさ その
ちょっと搬入大変そうじゃんみたいな実際大変だったんだけど エレベーター切りだし
スピーカー 2
なんかそういう前 まあ今までこう持ち込み売るものそうかそうそう
持ち込んでなかったけどそうそうそうそうそう そういうのも1回
スピーカー 1
外してみてそうそう舞台上で作っちゃうとかね うんを持ち込んでみたっていう話ですよだからそうです
舞台上で米を炊くのは長年の憧れだったんで
スピーカー 2
たぶんたぶん7年前ぐらいのメモからずっとある米が炊けるって
スピーカー 1
なるほどはい なんかそれはまあそうですねそういう
まあそうですねその もののに流れる時間みたいなか
それはなんか演劇演劇を見る快楽でもある 演劇を見る快楽の中にそういうのがあるよなぁって
は思う もの自体を見るってこと人自体とかなんかその別別の時間がいっぱい流れている
ことが明確に 意識できる
スピーカー 2
その焦点が定まらないから 演劇って定めなくていいじゃん観客
スピーカー 1
ん 上等やっぱだからずっと窓の外見ながら聞いてたって言い訳
うん っていう米米がの湯気が上がる様をずっと見ながら聞いててもいいわけで
スピーカー 2
だからそうなんか思ったのはなんか なんかものと舞台上におけるものと俳優
俳優がものをどう使うかっていう話の時ってなんか多くの場合それこそ現代劇みたいな ところにとってまあものっていうのはやっぱその
それこそさっき村岡が言ったように トマトを食べるみたいなと書いてなければ前傾化されないというか
1:00:02
スピーカー 2
逆にその俳優が演技の組み立てとしてこの時このセリフまでにトマト食べてなきゃ みたいな
そうだねなんかそういう逆算でこう出てくる動きだったりするものが なんか前傾化されているっていうのがまあなるほどなと思ったんですけど
なんかそういういわゆる現代広報劇みたいなもののものの扱い方ってなんかある種 俳優のためのこう
スピーカー 1
そうそうニュートラルにニュートラルに戻るためのものとして存在するなって思っている いるんです私は
スピーカー 2
そういうなんかその環境としての一つというかセリフなんて言うんだろうな セリフを言うための
言うためのなんかそれこそ意識の分散みたいなことのためじゃないものの使い方 だからその
だから何だろうそういうものとして使う時には毎回こう食べるものが違ったら困る 今日今日はちょっとクッキーじゃなくてチョコケーキを用意しますとかだと困るみたいな
スピーカー 3
なんかそういうものだと思うんだよねものと俳優って舞台上のものと俳優の関係って 多分これまではというか多くは俳優に付随するものみたいな
スピーカー 2
俳優が使うものある人が多くとして 今回でもみんなさ飽き始めてる人はそこを言うぶれてるというか
その味に飽きたからタバコで味変してるとか 普通やんないというかそういう関係においてはその
元俳優の関係がなんか
スピーカー 1
なんだろうな演技のためにものを使うという 冷蔵庫に醤油が増えましたからね
スピーカー 2
ことを遂行するにおいては普通タバスコをかけ飽きたからタバスコをかけるなんて ことはありえないんだけどそういうことをやってるのがなんか
違うところだなと思う そのいわゆる
いわゆるものとの関係の取り方と違うところ その
スピーカー 1
人によっては凄い怒ると思いますよっていう でも俳優も嫌な人は今も嫌々やってる人もいるかもしれませんが
嫌だとな人はねいるでしょうね
スピーカー 2
いやだからすごい良いエピソード だから青年団の俳優の稽古場で当時助手みたいにして入ってた人が
親切心で今日はちょっと違うお菓子を置いてあげよって変えたら先輩からすごい怒られた 叱られたみたいな話を聞いてだから青年団レベルになると
だからそのものが何か口の状態がどうなっているかにおいてもある種再現性というか もちろんリセットポイントじゃん
ニュートラルにこの口の状態になっている状態で言えるっていうことも検証した上で本番に持っていったら
それが変わったら困るっていうのはすごい真っ当なことなんだけど そういうものがブレてるっていうのがすごいなんか違う
1:03:05
スピーカー 1
今回の住み尽くすにおいてはなんかやっぱりアプローチというかものとの関係の取り方が 違うところなのかなとは
スピーカー 2
なんか思いましたという そうやって決まってるってことがわかる食べ物って美味しそうじゃないし
その 決まってるから食べてるってことがまあ僕はわかると思ってて見てて
スピーカー 1
うん なんかまず食べ物が美味しくなさそうだなと思うし
そういう風に使うものが料理がかわいそう なんか料理がかわいそう
だからやっぱさ ダークペニのとかってどんくらい決まってるのかわからないけどやっぱりうまそうなんだよねとにかくね
ステーキとかさもうやっぱやばいわけ であれか本当にめっちゃ再現性あるのかもしれないけどあれ
それはそれでなんかものすごい それはそれでやばいと思うんだけどその演出
それはそれでちょっとやばいと思うけど あんくらいうまそうにやっぱ
まあ今回が見えてるかどうかねちょっとわかんないですけど あれはステーキを鉄板で焼いてるからちょっとレベルが違うかもしれないけど
スピーカー 2
違うかもしれない それはちょっと
スピーカー 1
なんかもっとデカい良い音楽みたいなものかもしれない 財力の問題みたいなさ
我々の女性菌との問題みたいな あんま関係ないと思う
まあでもなんかそうだねそういう そうだからそことの関係はすごくそういう意味で
質疑とかのあの空間にあるものを 見たてとして使うみたいなとこまで混ぜ込んでるけどそれがうまくいってるのかはちょっと
なんていうの 別にあの
なんかなんか乗ってる まあプルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル
スピーカー 2
これはこれはなんか多分村を村長 村長発信の時々あります時々ある
スピーカー 1
はいまあそれあそこはだからまたちょっと1個違うレイヤーが入っているから
そのなんかそれはねそうそうそれそれまで含めて全部が すべてなんかせいなんかなんていう
まあもちろんいいと思ういいっていうかあの もちろんいいんだけどなんか
今後また考えたいなぁというかそこはもしかしたらなんか全然違うレイヤーだなぁ っていうことをまた考えたいなぁとは
思ってはいますね
はい 長く喋ってしまいました
1:06:02
スピーカー 2
すごい喋っちゃうちょっと私の喋る量がちょっと
はっはっは まあ
スピーカー 1
そういうもんかシャーナイス
スピーカー 2
いや何かでもねなんかちょっと宮崎駿のプロフェッショナルと なんか響き合ったときはほんと
いやなんか どうどういや何何かが何かが響き合っていたよ何かが響き合っている話が聞けた気が
スピーカー 1
します本当ですか いや違うかなそういう人は別に自分で
スピーカー 2
いやでもなんかまぁ今回でやりきれてないみたいなこととかももちろんなんか まあ考えきれてないみたいなこととかもなかなかこう未完成というか
やっぱ作り続ける ことみたいなことだよねって思うっていうか
やっぱ本当にそう いや宮崎駿とかはさもう絶対引退とか無理なんだからみたいな
スピーカー 1
あの人絶対死ぬまで書いてるんだからって思っちゃう 私は私なら いや絶対そうでしょ
なんか そうなのよねなんか終わりがない
スピーカー 2
のは終わりがない なんかなんか完成とか無理だよねそうかんっ
スピーカー 1
最上級の完成品作っちゃったらもうやらなくていいやって欲しい なっちゃうからなんかだからその
今回はめっちゃいろんなチャレンジが入っているから いろんなことがまだ分かりきってないことはすごいあるね
なんか後々振り返って見えてくることがすごい 後々振り返って見えてくることもたくさんあるだろうなそれはなんか
あの 我々が我々っていうかまぁカンパニーとして未熟な部分みたいな部分の
あれもそうだけど なんか普通に作なんか作ったものとしてはなんかそういう感じがすごいある
からねまあ 本と見に来てほしいですねとにかく
スピーカー 2
なんかまとめにねまとめをしようとしたのにはいお金ですよ ちょっとこの子の子の子のポッドキャストエピソードは見る前には聞いて
いるんですよ 見てきてくださいって言ってもちょっともう1回もう1回見てくれ
スピーカー 1
夜見た方は昼に 聞いてくれても見る前に聞いてくれてもいい
スピーカー 2
平日 見た方は休日
スピーカー 1
あそう 自分のコンディションで変わるからね演劇って
スピーカー 3
まあそれはそうだ 演劇じゃなくても何でもそうだよね
スピーカー 2
何でもそうです 何でも体験するものでもそうですじゃあ
村長他にありますか言い残すことは
スピーカー 1
大丈夫もやもやしてもやもや日本語 日本語字幕の話さあそう本当に良かったね日本語字幕やれて
1:09:05
スピーカー 2
はうんなんか感想でもあったんですけどローだけじゃなくてそうそう 日本語日本語ネイティブじゃない方も見やすいみたいな
誘いやすかったみたいな感想があったのでまあだからアクセシビリティだからそう いういわゆるチャレンジがある人だけじゃなくて
スピーカー 1
チャレンジあのチャレンジ度障害がある人だけじゃなくて基本的にみんなに使いやすく そうそういう側面があるんですよねいや本当に
なんかめっちゃめっちゃ良かったからこそ日本語字幕を使う と台本の書き方も含めて変わるんだろうなっていうのは思った
スピーカー 2
すごいの書き方だったらもちろん俳優との関係とかも含め まあ観客によってもまあ印象が変わってしまうことをどうなんか検証するかっていうのも
もちろんまだあると思うんですけど 基本的には何かまあ1回入れてみて非常に
良かったねという感じがしますね うん
スピーカー 1
いや本当に全然ね課題はいたくさんあっただろうなっていう気はするけど あーえっと見た方にとってね
スピーカー 3
まあもうちょっと改善できることもあるし まあ普通にその
カンパニーとしてこう進め方とかもちろんもちろんそうだねあっただろうなって思う けどまあとにかく
スピーカー 1
今後もちょっとやっていきたいですね日本語字幕 日本語字幕に限らずだけどなんかまぁ字幕ってすごくいいなぁと思いました
いいなぁというかやっぱ もちろん目線がね
こう観客が俳優を見なくなる時間が長くなることがすごく
それがデザインに入ってはいなかったなと思うけど その
それはそう無理無理だったというかまあ なんかなんとなく分かっていたけど
スピーカー 2
じゃあ今字幕あるんでって体で演出することは絶対に無理だったから まあデザインなんか私としたデザインに入れ
入れなくてもいいとは思うことではあるんです なんか字幕としての見やすさをちゃんと優先するとかさそういうことはしっかりするな
とはもちろんあるんだけど その上でみたいな
ただなんかそういう配慮した上でもやっぱ観客のように好きには影響を与えてしまう ことをどう捉えるかそうそうそうそうこと
スピーカー 1
は何か考慮できるんだろうなと思いました 考えたいですね
スピーカー 2
まあただでさえ声が小っちゃいと言うさ クレーンすごい別にその今回以前から言われてるでその感想戦とかでもお叱りの
言葉をいただくことがあったら聞こえたんだけどねそうそうそれ だからそれをまあ思ってはいたんですけどしいうちあたりの暗い時から
大前回言われるってことは何かも 耳がちょっと遠いとかそういう話じゃないんだろうな
1:12:05
スピーカー 2
なんか何なら今回小さいと思ってなかったからな俺あんまり ああそう今回ねそうそうアゴラということもあって
スピーカー 1
投写費大きめではあるからうん 知りちゃいと思う1回も声小さくしてって言ってないよだって
そうそうそう言ってないちょっと大きい見たこと言ってないと思うんだけど あの袖袖のセリフぐらいかな小さくした
スピーカー 2
あの袖でそれで喋ってるとこだけかな
スピーカー 1
まあちょっと日本語字幕はもう終了してしまったそうですね 後半戦見ていただく方は想像したと違う
そうそうしないでいいやん そうすると仕様がねえ
じゃあそんなところでちょっと長かったなぁちょっと長い最長じゃないこれ最長かもしれません ちょっとすいませんありましたねいろいろした
こんなつむいじゃなかった 宮崎早尾15分ぐらい喋ってるからね多分
あのこっちの話入るのに20分かかってる 早尾はやっぱ早尾凄すぎるから いや凄すぎた
もうやめようはいじゃあこんな感じではいまた次回お会いしましょう ありがとうございました
01:13:32

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