1. Zero Topic - ゼロトピック -
  2. #222 WebPay創業エンジニア・h..

直近のラウンドでユニコーンとなったOnline Identity VerificationをBtoBtoCモデルで手掛ける米スタートアップ Persona社でSWEとして働くhmskさん(@hmsk)をゲストにお呼びしました。Cookpad, WebPay創業からM&A、Indiegogo、Personaとアメリカを中心にキャリアを築いていく中で考えていたことなどをお聞きしています。



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こんにちは Zero Topicsです 今回は サンフランシスコのソフトエンジニア
の濱崎さんをゲストに迎えています ちょっと初めになんでこのゲスト
やねんみたいなところを前提を ご紹介したいなと思って 濱崎さん
ともう2年ぐらいですかね 昔から ちょっと話してたんですけど 今
勤められているサンフランシスコ のスタートアップがまさにエンプラ
向けのバーティカルなプロダクト だったり 構成が重くて 複装して
いくようなプロダクトの展開だった り そこでビジネス側とプロダクト
側のブリッジがすごい重要だった りみたいな すごいいろんな共通
向が見えて それを話を聞いたときに 僕らがやってる授業よりも何歩
か先を進んでるなってふうに思 ったんですよね なので ぜひその
辺りを勉強したり 逆に我々から 面白いこと伝えれればなと思って
ちょっとゲストに今日お呼びさせて いただいたっていうのが背景になります
じゃあ 濱崎さん よろしくお願いします
よろしくお願いします 出られて 光栄です
Zerotopic 結構前から聞いてもら ってたっていう印象があるんですけど
そうですね Zerotopic 多分最初の頃 からずっとじゃないかな 自分が
個人的なポッドキャストをやって るんですけど それの情報収集を
しているときに これAnkerの音使 ってんだなっていうのに気づいた
あたりから気になって毎回聞いて たんですけど 聞いてるうちにスタート
アップが成長していく姿が 経営者 の目線からずっと見えていってる
のが楽しくて 今に至るまでずっと 楽しませてもらってます
じゃあ 初めはこれAnkerかみたいな とこから入ったけど 結構コンテンツ
もしっかり聞いてくれてるって 感じなんですね
そうですね 思った以上にのめり 込んでしまって しかも更新頻度
がなかなか高い時期が多かった じゃないか 最近も高いと思うん
ですけど おかげで忘れないうちに 次の大和さんの声聞けるんで 毎日
話してるような気分になっている 部分ありますね
いや ありがたい ありがとうございます マンマと沼にハマっていただいて
ありがとうございます いや 面白いから
ポッドキャスト そういうとこあります よかったです あとちょっとアイス
ブレイク的なんですけど 僕は浜崎 さんといったら 家でビールを醸造
してる人っていう印象がめっちゃ 強いんですけど あれっていつから
始められてるんですか
ビールは多分 ファンデミック入って 半年ぐらいだから 多分 もう何年
だ 2年前ぐらいですかね その頃に 家でできる趣味探したときに 今
アメリカに住んでるのもあるんで 醸造がかなり優しいというか 方に
触れないクオータがかなり上の ところにあるので 味とか いろいろ
あるじゃないですか IPAとか PALとか あるけど 何のこっちはよくわからん
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から じゃあ1個1個作ってみて 何なのか 知ってみるかっていう感じ
で始めたのが 今続いてて 9バッチ ぐらいだから 全部で300とか400リットル
作ってんのかな
それ作ったやつは あれですか ご自宅で全部消費するんですか
いや 思ったより配ってますね 自宅で飲む分は多分半分もなくて
近隣の友人に配っていることが ほとんどですかね 作るのが目的
なのもあったのと あと ちょうど その途中で妻が妊娠してから お酒
を飲めなくなった人の前で堂々 と飲むのはいかがなものかみたいな
状況になったのもあって 程々に っていうところですよね
なるほど じゃあ あれなんですね 飲むのがめっちゃ好きだからみたいな
のは もしかしたら入り口だった のかもしれないですけど 創作意欲
を満たすみたいなところのほう が 結構ビールを作るっていうコンテキスト
では 結構重い 重要なことなんですね
そうですね ちょうど家で試せる 大きさぐらいだったっていうのが
分かったところで一気に火がつい ちゃって調べ物をして作ってました
ね その辺はギークっぷりが発揮
されてますね いや ちょうどいいのがあってよかった
です だって装置とか見てたら かなり
すごいな これ日本じゃできない なっていうような立派な装置も
使ってる感じがしてて 結構張り切っていって 最初に
作るときはもう最小限の装備だったん ですけど 一回作るとこういう
手法がありますとか こういう工程 がありますみたいなのを知ると
そのために必要な機材みたいな のが増えていくので 繰り返し
バッジを重ねるごとに合成になって いって 今はそれなりの機材が並ん
でいるような状態になってます ね
確かに 僕のポッドキャスト機材 みたいな感じですね バッジを重ねる
ことに 同じかもしれないですね
ありがとうございます じゃあちょっと このままいくと浜崎さんはビール
の人で終わっちゃうんで ちょっと 自己紹介をお願いしたいなと思
ってて ぜひキャリアを時系列で 振り返るような形で 浜崎さん何
者かみたいなのを自己紹介を軽 くしていただきつつ それを自分
が掘ろうかなと思ってます
TenXの入社した人みたいな感じ ですね
まじそれです よく聞いていただ いてるのでイメージつくと思うん
ですけど
そうですね キャリア的にはずっと ソフトエンジニア畑の人間をやって
います 日本には大学院を出てはないん ですけど 中退発したんですけど
大学院2年を終わる頃のタイミング でCookpadで働き始めて 2年半ぐらい
ですかね インフラとかAndroidアプリケーション あたりのサービス開発 プロダクト
開発みたいなのに携わっていて そこから友人がアメリカで起業
していたので 友人というのが今だと 自動販売機を作っている600って
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会社の久保K君がアメリカで創業 していて その会社にアメリカに
行くビザを出してくれるなら手伝い に行くみたいなバーターで入れて
もらったのをきっかけに 日本で まだビザ出るまで過ごす時期が
あったんですけど そこからちょっと アメリカっぽいキャリアが始まって
その会社 難しいな自分で言うの って アメリカのその会社は日本
向けにWebPayっていうStriveと完全に 互換したクレジットカード決済
サービスですね 決済代行のレイヤー ではあったんですけど 決済システム
を提供するビジネスを久保がハリボテ みたいな形で立ち上げたやつを
ちゃんと本気でやっていくように する要因として僕は最初の社員
として入ってそれをずっと作って いるという状況でした
で小さなスタートアップだったん で端から端まで経営以外のこと
は全部僕がやらないといけない みたいな状態になってプロダクト
からデザインとかアカウントマネージャー みたいなことまでやってカスタマー
サポート 今だとカスタマーサクセス みたいなこともずっとやっていて
それが2年ぐらい続いて 2年半ですかね また続いた後に無事とは言わない
ですけどwebpayっていう会社はlinepay になったんですねlinepay株式会社
に買収されて僕はそこからline のアメリカ法人の社員に形として
はなってサンフランシスコ近辺 に住んでいながらロサンゼルス
にあるlineの米法人に勤めている 形を1年ぐらい過ごしました
その間はサービスをずっと維持 して続くように普通の開発を続
けていたんですけどさすがにスタート アップって終わった後がなかなか
心の整理が大変な場合ととても モチベートされる場合があると思
うんですけど僕は前者だったので 1年ぐらいかけてやっぱりビザ
も出てるし日本人に絡んでない 会社に行ってちゃんと本場を知らん
といかんなみたいな部分があって 現地の企業に就職しましてその
現地の企業はインディーゴーゴー っていうクラウドファンディング
の世界史上で言うと多分あの形 のクラウドファンディングを作った
パイオニアで希望的には世界で 2番ぐらいとされているようなサービス
やってるプラットフォームを作る 仕事に就きました
でそこから4年半を経て長いですね 4年半を経て今勤めている会社
がEKYCですねユーザーのID認証 とか個人本人確認をstrifeみたい
に簡単にAPIで実現できるような サービスを提供しているPersona
という会社で働いて今ちょうど 1年ちょいになります
ありがとうございますいやなんか濃 いっすね
どうですかねだんだん言うの大変 になってきますよね
09:01
ごめんなさいねなんかちょっと 1個1個聞いていくと長くなっちゃ
いそうなんですけど結構すごい 気になるのいっぱいあるなと思
ってて大学院の時からクックパッド でてることあったんですけどその
時からアメリカで働きたいぜみたいな モチベーションがすごい強かったん
ですか
あーなんか思ったよりできない 子だったので自分の力でアメリカ
の大学進学してみたいな選択肢 はあんまり取れないから狙って
はいるけど確実なアクションを 起こしてないっていう結構わかり
やすい若者だったと言ったらいい ですかねなんか興味はあるって
言っておきながらあんまり何も 手にはつけてなくていいチャンス
があったらそこに流れ込めれば いいかなぐらいに思って生きて
ましたね
元々の原因は当時2009年ですかね シリコンバレーカンファレンス
って梅田もちおさんとかあの時代 のシリコンバレーいいぞって言
ってる人たちのやってるイベント に参加しにこっちに遊びに来た
って言ったらあれですけどこっち に来たのがきっかけでその当時
例えばドロップボックスがまだ 10人とかいない頃のオフィスに
遊びに行ってドリューとかと卓球 をしたりとかそういう体験をした
ときにこの人たちはビジネス作 ってんだっていうのがあったり
その当時GitHubってまだオフィス がないからこのカフェで会える
みたいなこと言われたりでその 逆でGoogleとかAppleとか立派なオフィス
を持っている先を行った企業を 見たりみたいな刺激をいっぱい
もらってきたんでどうにかして ここに紛れ込める方法がないかな
っていうのはそこで植え付けられた 感情かもしれないですね
それやばいですねだってその当時 のドリューと卓球してでその大学院
の頃って言うは2010年代の前半 とかですよね
そう2009年かな
9年10年で多分その2,3年後には ものすごい資金ちょっと出して
いくわけじゃないですか彼らが
そうですね
で日本でもあのバイラルリンク でめちゃめちゃユーザー増やして
とかああいうの生で見せられて それが卓球やった相手だったら
めちゃめちゃ焚き付けられます よね
そうですねオフィス行ったときに 落書きみたいな紙がいっぱい落ちて
たんですけど全部ウェブサイト に描かれているドロップボックス
の絵だったんですよね
ああ絵もすごい
だいぶそれは刺激というかああいう 兄ちゃんたちが周り全員が使っている
ものをなんていうかゼロの状態 から作ったんだなっていうのは
結構衝撃はありますよね
じゃあやっぱその時スタートアップ みたいなものに当てられたという
かこういう道があるんだっての を気づかされたみたいなそんな
感じですか
そうですねもともと理系の高専出身 なんですけど高専出て大学に編入
学してっていうすじみんキャリア 学歴だったんで就職って結構みんな
平均的に平均的にって言うとおかしい けどみんな行くようなとこって
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メーカーとか大手電機系とか自転車 とかに自然とそこに寄っていく
感じがあるんですけどベンチャー ってやつみたいなのがなんかくっきり
見えたと言ったらいいんですか ねもう大企業の選択肢がその時に
多分消えていく感じはしました ね
いやそれいいななんか僕も同じ ような理系院生のバックグラウンド
で化学系だったんでみんな朝日 ガラスとかなんとか三菱化学とか
そういうのにみんな行くんですよ 周りの人は
そうですね
ちょっとうまく外れてここに来 ましたけどもねその感じはすごく
共感できました
そこから久保圭さんとはもともと お知り合いだったんですか
変なつながりがあってククパッと は僕社員で入ったタイミングで
最初のキャリアの最初として話 したんですけどその前に僕ハテナ
って会社でアルバイトしていて 学部生の終わりの頃からハテナ
で働いている時に久保くんがインターン で来たあたりでお互いを認知して
でさっきのシリコンバレーカンファレンス は現場で一緒にお客さんとして
会ったかな
その後の開催で彼は壇上に立つ 側にすぐなっちゃってびっくり
しましたけど
すげえいやでももうなんかそういう もっと前の段階からやっぱりネットワーク
があったんですね
うんよくなんか人と人が繋がって いた感じがしますね
うん
ウェブペイといえばこれ前もちょっと カジュアルに話したときにお話
しましたけど4人が肩組んでexit の時にテックアンチに乗っている
のが僕はもう衝撃でいやすげえ 会社があるんだなみたいな
あの写真はでも社員の慰安旅行 としてトマムかどっかに行った
スイートルームでおっさんが4人 あもう1人取引先の人がいたんですけど
5人でスイートルームを埋めた状態 で過ごしていたときに撮った写真
なんでなかなか僕らとしてあれを 見るとうわーって気持ちになる
気もあるんですけど
ちょっとこじれた青春みたいな
そうですね
なるほどでline行かれて買収されて でそこから本格的にというかその
usのスタートアップで働くっていう ところに入っていったわけですよ
はい
indie go4はなんで選ばれたんですか
結構まあミーハーなんでさっき ドロップボックスとかギター部
で興奮してるような人間なんで 知ってるサービスっていうのは
一番手にとって分かりやすいという のと自分がユーザーであるっていう
のはクックパッドもハテナもそう なんですけどかなり優先する指標
なんですよね自分が見て分かる ことと最悪自分のために一部作
れる可能性があるじゃないですか というので選択肢の中にあったん
ですけどその当時はまだアメリカ での職務の経験がない実質日本人
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の作った会社で日本向けのビジネス をやっていたので英語も覚えつかない
しもうほぼ新卒みたいな状態で 就活してたのでその知ってるところ
いろんなところにアプローチかけ て引っかかった中の一つがindie
だったというのが消去法的な結論 であるんですけど
いや確かにそれ結構あれですね ハードシングスというか一個でかい
壁ですよね初めて向こうで就職 活動するみたいな
そうですねしかも人生で初めて就 活みたいなのをしたのがそれだった
のでなかなかお祈りされるたびに 動けなくなったり大変だったな
と思いますね当時は自分自身が ソフトウェアエンジニアとして
あんまりwebペインのために仕事 した気にならなくていろんなこと
やってたんでやっぱりちゃんと 専業でやってた人たちからどんどん
引き離されているなっていう認識 はあったので純粋にソフトウェア
エンジニアとして通用するかが わかんないっていうのが一番不安
要素でなおかつそれで英語でやって けるのっていうのがあったんで
しんどかったですねでもいろんな 企業をそのとき受けられたので
楽しかったですエアビアンbとか ちょうど油乗り始めた頃かな
あのでっかいオフィスに移転した 直後とかにオンサイトの面接で
丸一日あそこに滞在して面接を 受けたときはめちゃくちゃ楽しかった
ですしなんていうかミンハー心的 には楽しい部分はありました
いやもうそこにいたらだってなんか ドリームチューみたいな会社が
いっぱいあるわけですからね外 から見てたなんか自分も同じ立場
ですけどからしたらそれは上がり ますよね
もう楽しかったですねちょうど 住んでたところの向かいの建物
はツイッターの本社だったんで その斜め横がスクエアとウーバー
が入っててでコーヒー買って信号 待ちしてるジャック同士が歩いてる
みたいな世界観だったんでなかなか オノボリさんを過ごさせてもらいました
わージャックだーみたいな
見たことある人いるみたいな
ヒゲすげーみたいな
あんときはそんなモソモソして なかったですね
普通のジャックの状態ですなるほど なるほど
インディゴーゴーとかちょっと 不安な状態からソフトウェアエンジニア
として仕事をしていくわけじゃない ですかとはいえ何ですかね実務
の経験はまあある種ピュアなソフトウェア エンジニアじゃないにしろスタート
アップで丸2年とか3年とか分あって 結構キャリアを積んでる状態では
あると思うんですよねとはいえ ソフトウェアエンジニアにピュア
に仕事する向こうだともうjdが すごくくっきりしてると思うので
でなアプライしてってなってく とどういうところで英語が不安
とかキャリアが不安とかみたいな のを補っていってたんですか
補ってそうですでまあ運が良かった のは自分が技術的にはそこまで
18:06
遅れてなかったっていうのがベース にあってまあ入ってしまえばちゃんと
行動をかけば評価されるのが目に 見えたところぐらいからなんていう
か本業は全然楽しいんだけどまあ それ以外のチームビルディング
とか雑談とかランチで輪に入る みたいなのが辛い以外はなんか
うまくできることが分かったあたり からとりあえず続けてみますか
っていう状態に移行できたかな と思うんですよねあんまり技術
的に問題に面したことがなくて というのもまあ僕は趣味で行動
を書くタイプだって人に説明する ことが多いんですけど同僚のほとんど
っていうのは仕事のために仕事 の行動を書くのがほとんどなん
ですよね職業として成熟している 部分もあって別にじゃあ5時過ぎ
て技術誌を読んでるってどうしたら そういうことやっちゃう系なの
ぐらいの感じの言われ方をする こともあるし
なるほど
で多分体制があとwebfeiのおかげ でついててですねいくらでも遅く
まで働けるしなんていうかカバー できると言ったらいいんですか
ね普通にオフィスで6時とかまで 働いてるとみんなもうだいたい
いなくなって僕はセキュリティ ロック閉めて帰るぐらいの時間
5時で6時でなっちゃうんですよね なのでその間に自分が追いつかない
部分はどんどんカバーしていける しというのもあって各行動自体
に問題があったことがなかった のが唯一救いでしたね
仕事に物理的に投資してる時間 がそもそも日本のスタートアップ
基準だったので長いですとかでも 今の聞いてて雑談とかランチ問題
って常にあるじゃないですか
そうですね別に日本語でもつらい 部分ありますよ
そうでも英語でもつらいけどそれって 克服できるもんなんですか
入ってみてどうにかやるっていう 感じですかね最初の会社なんで
例えばなんだろう難しいな学生 の時に最初で失敗した時に次の
学年ぐらいから調子出るような ことってないですかね
ありますね
部活とかで身の振り方がだんだん 見えてきて翌年になってちょっと
上の層の人が減ったおかげで心理的 安全性が高まってみたいな周期
あるんで一社目だからつらいことは 起きるだろうっていう覚悟でやって
いたのと4年半いたので途中ぐらい からだんだん慣れてきてやって
けるかなっていう部分は増えて いった気がします
なるほどめっちゃわかりやすい です
そっからもう一回転職活動したん ですか今のekycのpersona
21:03
はいpersonaに移る時はそうですね 転職活動したのがもう2年とか3
年とか前に2年前か
インディゴーゴーが皆さんご存じ の会社であるから結構うまくいって
いるように感じると思うんですけど ずっとスタートアップなんですよ
ね12年13年とかの会社なんで創業 してからのである意味ではうまく
いってない説もあるわけじゃない ですかexitが見えてるわけでもなさ
そうで人は入れ替わりをしていて っていう状況のところに入った
ので決して油の乗ったイケイケ のスタートアップに入ったという
よりは若干中小企業感のあふれる ただスタートアップのポリシー
というかスピリットが残っている ようなチームだったので年を追う
ごとに会社の中でいろんな試行 錯誤が起きてレイオフみたいな
のが多かったんですよねチーム ごといなくなったりとか創業メンバー
が全員いなくなってしまうことも あったしなかなか会社としては
創業期の姿っていうのを失った 状態になっていて変わっていく
様を見ていくとき周りは2年そこ ら働いたらキュッといなくなる
んですよね2年働かずいなくなる 人だっているしっていうのにだんだん
慣れていくと自分ここに入るとき と一緒で外に行って評価される
ことを担保しないとやばいみたいな 状態に途中から競り始めてそれで
就活は年に1回自分の市場価値 を測るために転職サイトみたいな
ところに登録すると自分に来る オファーの金額がだいたいこん
ぐらいって分かったりとか実際 にハイアリングマネージャーの
人と各社話して軟職をつかんだ り実際に面接を受けてみたり入社
するしないは関係なくみたいな のはずっと続けていてそれで踏ん
切りついたのがこのPersonaに出会う 頃ですかね
なるほどちなみに向こうのソフトウェア エンジニアの転職みたいな感じ
だとリファラルというか知り合い が声をかけてきてそこからハイアリング
マネージャーとタッチしてみたい なの多分多いと思うんですけど
いわゆるサイトに登録しておく と各社のハイアリングマネージャー
が直接コミュニケーションする ようなチャンネルがあるんですか
そうですね日本でいうところの 転職ドラフトみたいなやつが何
個もあってHiredっていうのが多分 一番有名になったところHired.com
ですね今だとTripleByteっていう のもあるんですけど登録して自分の
プロフィールとか経歴全部入れて おいて希望する年収のレンジとか
いろいろ情報を入れておいたら リクルーター側が最初に金額を
提示して話しかけてくるみたいな 状態でそれで話して監視が良かったら
面接スタートみたいなのになった りです
24:00
TripleByteでいうとさらにその中に テストの仕組みが入っててコーディング
試験をもうそこで受けておいたら 声かかった会社はいきなり最終
オンサイトの面接からスタート しますみたいな仕組みになって
たりかなり効率化されている部分 があってそういうところを使って
ましたね
いやーすごいいいですね僕らも そういう採用プロセスをもうちょっと
いい感じに回したいと思った時に 日本で一体どこのチャンネルを
ってなると結構厳しいなと思って
そうですねどういう人に出会いたい かもあると思うんですよねリファラル
の採用僕はあんまりIndieGoGoで 一緒に働いた人ともう一回働き
たいっていう気が強くなかった のでそれよりはもっと自分の見
派心をまた満たせるようなところ に応募してその頃だとノーション
とか僕最後の面接まででまだノーション が10人とか15人とかかなの頃に
オフィス移転した直後ですねオフィス 遊び行ってコーヒー一緒に飲んで
で面接して落とされてるんですけど 行ったりとかディスコードとか
当時楽しかったな面接すごい良かった かな覚えがありますねフィグマ
とかもう名前を言ったらわかり やすいところばっかりアプローチ
できるのが地の利というかここに 住んでて楽しいところの一つなん
でじゃんじゃんそういうのをやって ました
いやいいっすねめっちゃもう全部 アカウント持ってますみたいな
サービスですね
そんな感じです
いやありがとうございますもうここ からちょっとペルソナの話が本題
で入っていきたいんですけどなんと もう25分紹介しちゃったので一旦
前半としてここ濱崎さんの導入編 として
すいません本当に
いやいやいやすごい面白かった です一回切りたいと思います
次回からちょっとペルソナの話を しようと思うので一体今回はこんな
感じでありがとうございました
じゃ、またね!
また、この動画の動画をスタンバイしましょう
25:51

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