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#31-33は元メルカリPR Mgrりっちゃをゲストに迎えてお送りします。 短時間でお互いメリットのある情報交換をするコツについて話しました。


▼りっちゃについて

1988年生。新卒でミクシィに入社し約3年間、アプリやECの新規事業に携わる。退社後、2014年よりYelp Japan2人目の正社員として東京エリアコミュニティマネージャーに就任し、イベント企画・運営、PRコミュニケーション等を通じてファンコミュニティを形成。2016年1月より、一人目のPRとしてメルカリに入社。サービスPR、コーポレートPR、危機管理、ファンコミュニティなど担当。2018年よりPRグループマネージャー。 https://twitter.com/r1ccha

 ▼Yamottyについて

株式会社10X http://10x.co.jp を創業し代表をしています。10xな小売体験をつくります。献立アプリ「タベリー」も運営。家族、筋トレ、プロダクト、小売が好きです。

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00:06
はい、こんにちは、ゼロトピックです。
今回、ゲストに元メルカリのリッチャーに来てもらいました。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
というので、いきなり始めていきましょう。
ちょっと、いくつかアジェンダを用意したので、
はじめにリッチャーから僕への質問、
その後、僕からリッチャーへの質問って感じで取っていきましょうか。
はい、わかりました。
はい、じゃあください。
いいですか?
はい、もちろん。
全然自己紹介とかしてなくていいですか?
確かに、それどうしようか。
すごい簡単にですけど、
メルカリで4年くらいPRをやっていました、リッチャーと言います。
yamottyさんは、そうですね、2016年くらいに入りましたっけ?
僕は16年の10月。
私は1月に入ったんで、
そうですね、私の方が若干古いんですけど。
大先輩。
メルカリでPRをやっている時に、
創造っていう新記事業をやっている会社の方も一緒にやっていたので、
そんなに業務上の絡みはないですけど、
社内で面白い意味を書く人だなと思っていたというくらいの絡みです。
確かに会社にいる時絡んだことあったっけ?
ほぼないんじゃないですかね。
ないかも。
私はPRをやっていた、もう一人、Sayoさんという人が当時いて、
その人がSayoさんが商社出身で、
yamottyさんも商社出身で、
多分当時メルカリに商社の人なんていなかったので、
yamottyさんって商社出身らしいよ、みたいな話を結構した記憶があります。
マルベニーの1校への先輩だったってことか。
そうかそうか、マルベニー、完全に会社まで一緒だったからか。
会社まで一緒だったらしい。
それを結構覚えてて、最初はそれを覚えてて、
途中から、当時クロイって使ってた社内のウィキに、
yamottyさんが面白い記事を超量産してたんで、それを見てます。
当時って今クロイじゃないの?
クロイも使ってますけど、他のツールもいくつかあるんで、
どうだろう、クロイ主流ではないかもしれない。
余談ですけど、クロイに残した記事を僕が辞めた後に見て、
コンタクト取ってくる社員とかがいて、
すごい資産化してるなと思って。
確かに、名記事みたいなやついくつかあるんで、それに入ってる気がします。
やった。
あ、そうだそうだ、yamottyさんに聞きたいこと。
そうだ。
なんでだっけ、なんかこれ、
あ、そうだそうだ、ポッドキャスト聞いてたら、
yamottyさんがフィーチャーされてて、トップ画面に出てきたから、
昨日それをツイートしたら、yamottyさんから一瞬でリプライが来て、
03:04
出てよっていうリプライが来て、そしてDMが来て、
今日の朝撮ってるっていうすごいスピード感なんですけど。
確かに、24時間経ってない。
そうですね、その話をDMでしてる時に、
聞きたいと思ったのが、yamottyさんって、
私もそんなに業務上の絡みあったわけじゃないんですけど、
辞めた後にお茶したりとか、
こういうDM来たりとか、
とりあえずフットワークめっちゃ軽いっていうのと、
会った時に、会った時も多分朝で1時間お茶とかが何回かした気がするんですけど、
聞きたいこと、私だったらPRの話とかだと思うんですけど、
聞きたいことをバーってyamottyさんから聞いて、
私がなんとなく答えると、
なるほどって言って、すごいメモってくれるんで、
すごい楽しく話せるというか、
作者されてる感もなく、
すごい楽しく話せるんで、
それをいろんな人とやってるから、
距離の詰め方とか情報のもらい方とか、
すごい上手い気がするんですけど。
そういう意識したことないか。
そうですか。
これはすごいメソッドがあるのかなって思ったんで、
聞いてみたいなと思ってました。
普段は、実はその背景にはこういう考えがあってみたいなのを言うんだけど、
こればっかあんまないかも。
嘘?ない?
でもとりあえずコンタクト取るのめっちゃ早くないですか?
コンタクトは早いですよね。
自分が知らないこといっぱいあると思ってるから、
自分よりも圧倒的にプロフェッショナルな人ってたくさんいるじゃないですか。
特にメルカリにあの時にいた人で、
例えばリッチャーだったら、
ゼロからキャッチアップしてPRやってるから、
元々プロダクトのサイドにPRやってるから、
そういうこともよく聞けるだろうなとか、
ギャップが何かとかもよくわかってるだろうし、
あるいは、よく2年くらい前はオノさんとよく話してたね。
ビズデブやってた。
ビズデブどうやんのみたいな。
そうそう。
ビズデブどうやんのみたいなとか、
あとヒカルさんには分析の話聞いたりとか、
他にも企業家でファイナンスやるときには、
ファイナンス詳しい人に聞いたりとかって、
分かんないこと多すぎるから、
自分よりイケてる人に姿を教えてくださいっていうのを、
しないと生きていけないみたいな、
必要に応じてやっている気がする。
最初にヒカルさん、
フリーアジェンダー一緒にやってるヒカルさんも、
社内でウィキ見てコンタクトしたみたいなんて、
初日、初日。
初日か。なんて言って、突然DMしたんですか?
なんかね、1日目会社行くじゃん。
おめでとう、入社おめでとうって言われるじゃないですか。
じゃあ君、今日からとりあえずこれやってねって言われて、
06:01
それが当時あったメルカリアってアプリの、
検索が大事な機能なんだけど、全然できてないから、
検索なんとかしてって言われたんですよ。
ほうほうと思って、
じゃあメルカリって検索何やったのかなっていうのを、
自分で触ったり調べたら、
黒日のウィキが出てきて、
真ん中にヒカルさんがすごい調べてた記事がいっぱいあった。
データを分析した記事が。
で、それ読んで、こいつ詳しいじゃんと思って、
すいませんって言って、
黒日を読みました。
で、検索について聞きたいので、
これからこういう意図ですっていうので説明して、
ランチを翌日に取り付けて、
早っ!また24時間以内。
同じような流れで、
イオさんとかにもコンタクトして、
当時多分USのPMだったのかな。
イオさんとかそういう中で、
自分より歴史が長くて、
よく広く物を見てて、
分かってる人とかに、
分かんないんで教えてくださいって言って、
コンタクト取るってのは、
社内でも確かにいっぱいあった気がする。
それ意外とできる人、
当然やるべきなんですけど、
結構少ない気はしてて、
多分ヤモティさんが印象あるのは、
まず自分である程度調べてきて、
仮説を持って来るっていうのと、
あと早い。
多分翌日みたいなのが早いっていうのは、
人よりだいぶ違う気がするんですけど。
私が結構コウホーのこと聞かれるのは、
2パターンあるかなと思ってて、
本当にコウホー始めたばっかりで、
何も分からないので教えてもらえませんか?
みたいな、全然知らない人とか、
多数の人から言われるパターンと、
あともう1個は、
コンサルの人って結構そういう調べ方しますよね。
専門分野の人にとにかくヒアリングをしまくるっていう。
その2本あるかなと思うんですけど、
ヤモティさんの聞き方は、
聞き方はたぶん2個目の方で、
ある程度、これを調べたいっていうのが
超決まってて、
それに一番詳しい人にバッて聞きに行った方が、
答えの最短距離だから、
躊躇なくやるってことだと思うんですけど、
私がただ思うのは、
コンサルの人とかやるときに、
すごい搾取されてる感を感じるんですよ。
分かる。
体育あるとかのヒアリングももちろん、
いろいろ世の中にあるわけですけど、
そうじゃなくても、
今、リソースとして使われてるんだな、
みたいなのを感じすぎると、
人は嫌になると思うんですけど、
そういう感じはしないから、
それがすごい上手いなっていう。
それ嬉しいけど、
何が搾取させてるのか、
自分で全然分かんない。
本当ですか。
とりあえず聞くときに、
すごい面白そうに聞いてくれますよね。
でも、超面白いもんだって、それ。
09:01
何でも?
自分が興味持ってるからってことですか?
うん、だし、好奇心満たせるし、
リッチャーと一回話した後に、
図を描いた気がする、自分で。
PRってこういうフローになってんだ、みたいな。
ああいう整理がパンって、
会話の中でできた瞬間が、
すごいありがとうって感じです。
しかも確か、それドロップボックスペーパーに書いて、
後で送られてきた気がする。
もちろん送った。
そういうのがすごい。
そうするとこっちかな。
私も体型化されてないのが書かれて。
子供が泣いてる。
一瞬待って。
全然大丈夫です。
はい、復帰しました。
おかえりなさい。
おかえりなさい。子供が泣いてます。
ヤモティさんと話したときに、
私もPRの話をそのとき聞かれたんですよね。
いろいろスタートアップのPRは、
こういう話とこういう話とした気がするんですけど、
後でそれを、
今日ありがとうって言って、
ドロップボックスペーパーにバーってまとまった。
リンクが送られてきて、
こっちからしたら、
逆に自分の専門分野みたいなのって、
重要度の重度つけづらかったりとか、
何でも引き出しがあるから、
逆にまとめづらいというか、
一定以上の知識量を超えると、
まとめられなくなるみたいなのが、
結構あると思っているのと、
あと、私はあんまりアウトプットを、
表とかブログとかまとめるのが、
あんま得意でもないので、
それが送られてきたのが、
すごい面白かったというか、
学びとメリットがあったので、
すごいその印象があります。
それ続けよう。
続けよう。
ギブしてくれた人に、
そのギブを返すというか、
あなたが言ってたのはこういうことだよねって、
整理して返すみたいなのは、
なんか続けよう。
すごいですね。
それ多分、何でもいいと思うんですけど、
ヤモティさんみたいにまとめられる人じゃなくても、
本をお勧めされたら、
後で読みましたって言ってくれるとか、
あの時言ってた話で、
こうしたらこういう成果が出ましたって、
教えてくれるとか、
そういうのって嬉しいじゃないですか。
確かに。
そういうのが言ってある人は、
信用を築くのに慣れてるとか、
人との関係を構築するのに、
どのくらい慣れてるかってところだと思うんですけど。
確かに。
ヒカルさんがよく言ってる、
ギブアンドテイクっていう本があって、
世の中には3種類の人間がいて、
1つはギバー、
2つ目がマッチャー、
3つ目がテイカー。
ギブとテイクの比率が、
どっちによってるかって話で、
12:00
世の中の多くの人は、
マッチャーらしいんですよ。
ちょうど1対1ってことですか。
そう。
出したら同じ分返してほしいし、
もらったらその分返したいっていう。
多分僕は、
めちゃめちゃマッチャーだと思ってて、
頂いた分は返さなきゃいけないっていうのが、
すごい幼少期の教育から
身についている。
それはでもすごい良い。
でも基本的に、
変報制の原理みたいな、
返事の辺に、
報告の方で、
変報制の原理みたいな、
変報制の原理みたいな、
チャットの方で変報制の原理っていうのがあって、
とにかく、良いこととかされると、
それを返さなきゃって思うみたいなのは、
心理的に絶対原則があるって言う。
確か心理学かなーってあったと思って。
他人から何か、
いっぱいギブされたら、
それにちゃんと返そうって思うから。
逆に何か欲しいときに、
先に与えるとか。
結構使われてるような気がしますよね。
確かに。欲しければ対応みたいな名言もありますもんね。
なるほど。
でも一切、同じ会社の人とかだったら、
業務上必要って言われたら当然することある人はいないと思うんですけど、
Twitterとかでも初対面の人とかに結構絡みに行きません?
やってる。やっちゃうよ、それ。
そうそう。そういうのもすごいふっかるだなって思うんですけど。
ふっかるかもね。
それも特に別にこだわってることはないんですか?
ないんですよ。この人すごいって思ったからすいませんって言っていくみたいなのが多い。
いつからそうなったとかあるんですか?
なんかね、商社辞めた後の仕事がそういう仕事だったのよ。
NPOというか、特にほっといても何か起きるわけじゃないんで、
割と自分でドアノックしなきゃいけない仕事が多かったんだけど、
営業でもなくて、東北の震災で困っちゃった中小事業者に対して、
こういう例えば国が出してるものがありますよとか、
Googleがこういう支援をしてますよっていうのを伝えて、
向こうの課題をお聞きしながら、
どれがハマるかを一緒に合わせて提案してあげて、
申請書とか代わりに作ってあげちゃうとか、
なんかそういうことをやってたんですよ。
なるほど。
その時に普通にね、コンコンって言っても、
なんでお前なんかにみたいな、こっちは辛いんじゃっていう目で見られるんで、
その時に必要な情報を先に出して、
15:01
あなたの役に立てる人間なんですって伝えながら、
お話を聞いてもらうみたいなのを身につけた気がする。
なるほど。
そこは今でもファーストコンタクトの時に、
どういう情報を入れるようにしてるんですか?
僕、ファーストコンタクトのハードルを下げるのに一番役に立てるのは何かなって思うと、
ブログなんですよね。
自己紹介ってことですか?
自分はこういうことを知っている人間ですとか、
こういうことを考えている人間ですけど、
とりあえず世の中に置いておくみたいな。
それをリファレンスに使って、
こういう人間なんですけどって言って、お話聞きに行く。
最近だと、新型コロナの件で、
ど真ん中でやってるわけじゃないんですけど、
科学的に世の中に発信されている情報を批判的に見ているみたいな研究者ってたくさんいて、
そういう人たちに見解を伺う時に、
自分の考えをまとめたドキュメントを作って、
先に送らせてもらって、
こういうことを考えてるんですけど、ちょっとご意見伺えませんか?ってコンタクトを取ったりしてる。
そういうとこまでやってるんだ。すごいですね。
コロナでもそれやってるんだ。
やってる。
なるほど。
お時間を邪魔しない範囲でだけど。
人と連絡するのって、ストレスにならないんですか?
僕は目的があればならなくて、目的がない時はなりやすい。
やっぱりビッチャーどうなの?
そうですね、私は広報の仕事をしてるのにあれなんですけど、
人と一日中連絡してるのとかあんまり得意じゃないんで、
そう言われながらレッスンが全く早い方じゃないんですけど、
常に連絡が早い人とかってすごいなっていうのと、
あとヤマティさんは集中して作らなきゃいけない資料みたいなのを大量に作ってるイメージがあるんで、
人と連絡をめっちゃ早くするっていうことと、
集中してまとめていくみたいな作業をやるのは同時にやれないじゃないですか。
できない。できない。
だから良く両立できるんだなと思って。
でも目標のためにっていうのがはっきりしていればできるっていうことは分かりました。
そうですね。一周フォーカスみたいな感じ。
完全にそうですね。足りないパーツを集めるみたいな。
むしろちょっと関連して聞きたいんですけど、
記者さんとかにたくさんコンタクト取られてきたわけじゃないですか。
そうですね。広報としては。
それしんどいんじゃねえのって思うんですけど、そっちの方がしんどくないっていうか、
向こうはたくさんのいろんな情報をわーって受けていて、
常にピッチを受けてる投資家みたいな感じじゃないですか。
18:02
そういう面もありますね。
そういう中にどうにかして引っかかりを持ってもらおうと思うと、
少なくとも自社が言いたいことだけでは彼らには響かないというか、
向こうが持っている媒体の文脈に合わせて言わなきゃいけないとか、
そういうことをすごいたくさんやらなきゃいけない仕事だと思ってて、
いってやっぱその、僕らはファイナンスするときのピッチとかもそういうことはすごい意識するんだけど、
それって年に1回、2回ぐらいの話で、
それを365の仕事にするってすごい大変そうだなと思ったんですけど、どうなんですか。
そうですね、でも何かこれも、何だろうな、
でも記者側はニュースを書かなきゃいけないっていう彼らの仕事があるんで、
基本的にはちゃんと会えばウインウインなるはずなんですよ。
だから投資家へのピッチよりはもうちょっとフェアな関係かなって思っていて、
基本的には広報と記者ってフェアであるべきっていう考え方が記者が持ってるので、
メディアというものがあって取り上げてあげるぞっていうよりは、
広報も記者も両方とも社会という目線を向いていて、
社会に対して必要な情報を提供していくべきっていうのが一番いい考え方だと思うんですよ。
ニュースバリューってどういうものかっていうのは、
結構もう広報界ではある程度決まっているものはあって、
それはメディアにとってどういうニュースを報じなきゃいけないかっていうものがあって、
広報としても最初はなんだろうってなってくるけど、
だんだん広報やってるとこれはニュースになるとかならないとか分かってくるので、
それを持って記者と話せば、そんなにそれは無理だよって言われることはそこまではないかなと。
あと記者と仲良くなってもそれを相談しちゃうとかもありますね。
こういうことをもっと言いたいんだけど、
どうしたらそういうアウトプットが出ますかね、みたいな相談をすると、
でもちょっとファクトがないと厳しいから、
なんかニュースがあるときにこのインタビューも一緒に入れたらとか、
この企業がやってるこういうのがあれば言えるけどね、みたいな。
例えば記者としての都合を教えてくれるとか、
そこは結構関係の作り方で一緒に作っていくみたいなこともあるから。
一緒に社会を見てるって発想を、
うがった人間というかPRを知らない人間からすると、
あまりその発想ないのかもって今思った。
そうですね、プロモーションみたいにあんまりないすぎると、
自社の売り込みってなっちゃうと思うんですけど、
基本的には我々は読者とか視聴者のためにいるっていうのを、
21:05
記者と話すときにも意識するようにはしていて、
それを元に立てば、例えばメルカリだったとしたら、
すごい些細なミスリードされてることとかって結構あるじゃないですか。
本当はこの意図じゃないのに、
メルカリだと出品物でちょっと変なものが出てましたとかだったときに、
例えば本当はそれって削除対象に入ってるから、
利用規約でも違反されてるんだけど、
面白いおかしく炎上しちゃったやつを
メディアが取り上げたいですと言いましたみたいなときに、
そもそもそれって当然禁止してるんだから、
禁止してるものを悪用してる人がいるみたいな話を、
こんなことがいっぱいありますみたいに世の中に出すと、
それができると勘違いして悪用する人っていっぱい増えるじゃないですか。
それで全然その人は意図せず犯罪者になっちゃうかもしれないし、
うちのプラットフォームとしても、
それは禁止だって言ってるのに、
いっぱいいたずらで出してくる人が来たら困りますよねみたいな。
誰も解くないですよね、その報道みたいな。
それやめませんみたいなのは、
一緒に相談したりとか、
それで聞いてくれるときもあることはあります。
なるほど。
何のためにそれを報道したいのっていうのは、
報道側の教授としてあるべきじゃないですか。
それを注意喚起としてやりたいんですって言われたら、
それは言ってわかるんですけど、
何のためにそれを報道して、
それを聞いた人がどう役に立つのかみたいなことは、
一緒に考えるべきであり、
かつ広報って悪いとき、
その企業が不祥事とかして、
悪い情報も出さなきゃいけないというときも、
多分それは世の中に対して必要な情報だったら、
ちゃんと提供すべきみたいなのは、
記者からも言われるし、
広報もそうあるべきだろうなと思いますね。
これ多分前、お茶したときも、
もしかしたら今みたいな話をしてくれたような気がしてて、
それだとしたら忘れててごめんって話なんですけど、
みっちゃがPRとか広報みたいなものに、
仕事に向き合ってる話を聞いてると、
これってプロダクトと何にも変わってないねみたいな。
そういうふうな印象を得て、
メタ認知的にめっちゃ面白いって思ったのを、
今思い出した。
本当ですか。
あれも多分2年くらい前ですよね。
そう、2年くらい前。
でも同じじゃないですかね。
基本そう思います。
最上級、最上流では多分、
企業が社会にどう向き合うかとか、
事業課題の解決のためにやってると思うので、
メディアがいっぱい世の中に出すってことだけが、
全然PRじゃないと思うから。
それはそう思います。
24:02
あとでも、何だっけ、さっきの話。
メディアの人にどう取り上げてもらうかみたいな。
でもメルカリはめちゃめちゃラッキーで、
やっぱり注目度が高いんで、会社の方。
そうしたら逆にメディアからしたら、
聞きたい存在ではあったので、
それはメルカリだけじゃなくて、
注目の会社、スタートアップだったりとか、
新しい時代を代表する企業っていうのだと、
ベンチャー企業って出てきやすいんで、
この前例えば4月1日入社式、
みんなどうしたのかみたいな取材とかするときに、
例えば、日本のトラディショナル企業の対応は?
って言ったら、多分みんな商社とか銀行とかに聞くし、
逆にじゃあ、新しい会社ってどうやってるんですか?
って言ったら、LINEとか、Yahoo!とか、
サイバーとかの広報に問い合わせ言ってると思うんですよ。
メルカリでも、入社式ってやるんですか?
とか連絡来たりとかもあったし、
そこまでの、この業界とか、
この代名詞の時に絶対問い合わせ来る会社ってのになっちゃえば、
向こうからむしろ問い合わせ来るってことになると思います。
いやー、なかなかメルカリさんになるのは難しいですよ。
それはもう、上場の時とか、
いろんなタイミングがあるわけですけど、
ニュースバリューって結構、記事とかでも、
本とかでも書かれてるものがあって、
ちょうど今、1個開いてみたんですけど、
6つ、7つとか多いんですけど、
新規性、社会性とか、
意外性とか、自治性とか、
いくつかあるんで、
それを元に、
じゃあ、なぜこのニュースを取り上げるべきなのかっていう話をしていくっていうのは、
そうですね、多分営業とかと同じで、
慣れてくれば、多分、
このニュースって、実際に言いたいことがこれなんだけど、
これじゃ無理だけど、この言い方だったらいけるかもみたいなのは、
どんどん思いつくようになります。
なるほどね。
うちが今やってる事業っていうか、ステレスなんで、
全然外に出せてないんですけど、
この時々、コロナによる影響もあって、
割とど真ん中になっちゃったのよ。
そうですよね、今ね。
簡単に言うと、食品のECの領域の色んなとこやってるんだけど、
ど真ん中になっちゃったんで、
それは後で別にご相談させてください。
もちろん。
一旦、これで1本目切った方がいいのかな。
そうですね、結構長くなったと思う。
分かりました。
今回リッチャー招いて、
これ何について話したの?
お互いの情報交換どうやるかみたいな話だった?
そうですね。
では、そんなところでした。
27:00
また。
27:02

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