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こんにちは、TRY-CATCH FMです。このポッドキャストは、IBMに新卒で同期入社したエンジニアの2人が、
テック、キャリア、ライフなどのカテゴリーについてゆるく話していきます。
では、やっていきましょう。
よろしくお願いします。
この前、沖縄でワーケーションの練習をした回があったんですけど、
それとはまた、その時はチームワーケーションで、今度は僕が個人的に旅行系のワーケーションで、今、串野に来ているんです。
俺の後を追いかけるかのように、北海道に来てるね。
ね、なんだらみやちね、その前の方に沖縄に来てるから。
年明け、お正月明けくらいに沖縄に来ましたから。
とはいえ、串野でのワーケーションそのもの、明日からというか、今日がまだ祝日で、
平日ワーケーションやって、また9月の3連休2連チャンの後半も、また根室とかに行ってカニを食いまくったりしようかなと思ってるんだけど、
ワーケーション兼旅行をするっていうので、結局ある程度、仕事部分を持って、
トラブルが起きた時のこともちょっと考えながらとかできてるんだけど、緊急対応とかできるようにね。
ちょっといろいろと思うところがあるんですよね。
なるほど。
まずね、PCをちょっと緊急対応の当番とかになってるさ、一緒に持ってるんだけど、ちょっと重いなって。
重い?
MacBook Proでもね、やっぱりちょっと持ち歩くには重いなっていうのがあって、
これがエアーだったとしてもちょっと重いと思うんだよね。
まあ実際ね。
ほとんどの作業で、今のところ実は僕、この端末じゃなくてもできるんだよね。
あ、そうなんだ。
ブラウザ経由のものが大半。
そういうことね。
基本的にVS Codeが動いて、GitHubが動いて、その他デプロイとかいろんなものをブラウザからアクセスできるサービスでやってるから、ちゃんとその辺が動けばいいわけですよ。
なるほどね。
iPadプラスモバイルキーボードでいいのではっていう。
あー、なるほど。
VS Codeも確かiPadで動く部分もあったはずだし、それ以前に最近クラウド上でできるやつがあるはずなんだよね。
なんかバーチャル、何だっけあれ。
ちょっと名前が今出てこないけど、バーチャルでできるVisual StudioみたいなVS Code。
あー、あるね。
ブラウザ経由でできるやつがあるから、つまりそれができることが多分できたら、マジでブラウザだけでいいんだよね。
でなるとメモリとかもほぼ気にしなくていいみたいな。
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そうそうそう。
iPadでよくね、という思いがあって。
持ってくるのは持ってくると思うんだよね。iPad、MacBook Proも。
それはスーツケース、キャリーケースに入れといて、動いてるときはiPadと薄いキーボードだけあればいいみたいな状態を作りたいみたいな話と、
移動がね、ちょっといかんせんだるいなっていうのを思い始めて、これはもうあんまりワーケーションっていうよりは旅の話なんだけど。
まあ北海道とかはね、めちゃめちゃあるかな、距離が。
そうなんですよ。で、レンタサイクルが盛んなところとそうじゃないところがあるとか、いろんな事象があるので、
それこそキャリーケースの上にバック、持ち手伸ばしたところにバックセットできるみたいなのとかあるじゃん。
ああいう部分に、なんか折り畳み自転車セットできないかなってことを。
自分で持っていくってこと?
そう、やっぱね、自転車がいるんだよな、人類には。
なるほどね。
いやーもうね、やっぱね、たった2キロ3キロの移動にね、30分とかかかるとこはダメなんですよ。
確かにつらい。
目的地でそんぐらい歩くのは僕全然いいんだよ。
なんか湖、行きたかったら湖に着きました。よし2時間でも何時間でも歩こう、これがいいんだよね。
その湖に行くまでに、たった2、3キロなのに30分歩くの、旅行の時間的にちょっとあれだなっていう思いがあって。
そうだよね、まあ車借りるのもあれだしね。
なんか雨の時とかはしょうがないんだけど、晴れてて平坦な道だったら、なんか自転車があれば大体解決するなって思ってて。
確かに確かに。
その移動、だから仕事に関する軽量化の観点と、移動をもうちょっとやりやすくするっていう観点が改善できるとかなり良くなる気がするから、ちょっと年内にそこを固めようかなって思ってるんですよ。
なるほどね。
ちなみになんかそういう折り畳みとかに特化した自転車ブランドとかってあんのかな?
あんまりまだね、なんか折り畳み自転車ってものを、なんか自転車そのものは割と好きなんだけど知らないんだよね。
だからちょっとこれからね、そこを調べていこうかな。今は結構流行ってるだろうからね。
なんか別にも、あの本当にそういうなんだろうな、別に速くなくてもいいから、軽くてめっちゃ小さく折り畳みできて、なんかそれなりにこうリーズナブルなやつだったら、なんか俺とか全然自転車とか興味ないけど、なんか買ってもいいかなってなんか今思ったわ。
そうそう、なんかママチャリかそれ弱ぐらいの速度でいいんだよね。歩きの3倍ぐらいの速度が出てくるっていうのがそれでいいんで。
時速15キロでいいっていう感じなので、ちょっとそこを探してみて、いいのがあったらまたここでシェアします。
はい、じゃあ本題の方いきましょう。
はい、今日の本題なんですが、テックブログについてですね。会社の自社のテックブログの話なんですけど。
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まだ話したことなかったね、そういうのは。
そう、なんかどこどこのテックブログ読んだんだけどみたいな話とかたまにあったんだけど、自分らの会社の話としてはあったと思ってて。
宮地のとこってテックブログやってる?
やってますよ。しかも結構力入れられている方じゃないかな、一般的な会社と比べると。
結構ね有名なとこというか、メガベンチャー的なとこだからね。注目もされてたりするし。
たまに果て部のホットエントリーとか入って、っていうのもあったりはすると思うよ。
そうだね、うちもね割と最近かな、割と最近始めたんですよ。
あ、そうなんだ。
うちもね1回だけ入りましたね、ホットエントリーに。
へー、なるほどね。
それでさ、特にやり始めの段階、まだ最初の方だしってのがあって、
ネタどんなレベルでやるかとかさ、どういう人を相手にやるのかとか、
なるほど。
どのくらいの幅広さでやるのかとか、結構ね議論があって、どうやってネタ出ししてるっていうのを聞いてみたいなって。
なるほど。
そうですね、そうですね。
うちは正直、個々人でネタ出してくださいっていう運用になってて。
で、えーとね、他のチームとか知らないんだけど、
えーと、もうそもそも木の目標の中に組み込まれてるんですよね。
組み込まれてるパターンが多いのかなと思う。
何記事書くみたいな。
本記中に少なくとも一記事書く、二記事書くみたいな。
で、そのためのアイデア出しはもう自分でやってねみたいな感じになってるっていうのが多分多くのパターンで。
で、あと、うちは学習で社内勉強会みたいな、社内LT会みたいなやつがあるんですよ。
で、そこのネタももちろん自分で考えて、自分で立候補して、自分で10分くらい話すんだけど、
で、それが録画されてYouTubeにアップロードされるんだけど、
そのネタをもうちょっと深掘ってテックブログに書くっていう運用が結構定着してたりする。
あー、それはいいね、確かに。
ここでは話してみてどうみたいな。
そうだね、深掘りもできるし、話してみてどこが受けたかみたいな温度感がわかったりするし。
そうそうそうそう。
みたいな感じでみんな頑張って書いてるみたいな感じだね。
うちもチームごととかに話し合っといてねって言われてて、
活発に話し合ってるチームと、やりたい人立候補してねって言った後誰も立候補してないみたいな。
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チームによるなーって感じ。
結局ね、固定化しちゃいそうな感じがあったりするから、
うちのチームはそれぞれ今書けそうなもの、社内でやった範囲で書けそうなものって何があるみたいなところからピストアップして、
全くやらないってことがあんまりないように。
みんなこれがそれぞれあるね、じゃあ順番に。
ただしあなたはこの前社外のやつで発表したから一旦免除ねみたいなこともあるし、
みんなできるようにっていうのはやろうとしてるかな。
あとこれ常にある感じじゃないんだけど、確か前バズったらだったか何本書いたらだったか忘れたけど、
条件を決めてそれを達成できたらなんか景品がもらえるみたいな運用もあった気がする。
面白いね。
それも景品として出たんじゃないかな、ちょっとあんまり記憶が定かじゃないけど。
まあそういうのも全然ありかなと思いますけどね。
結構力を入れてるんじゃないかな。
ちなみにさ、レビュー体制についてもちょっと話をしたいんだけど、
例えばうちだと技術レビュー的なやつ、まだあんまり深い記事っていうのはそんなに出してないからあれなんだけど、
行動を間違えてないかとか変なことがあってないかみたいなところのレビューと、
もうちょっとブログ全体としての会社として大丈夫かどうかとか、
ちょっと別のレベル間でのレビューの2種類があって、
でもだいたいそれって書き上がった段階ぐらいでやるんだよね。
早めにレビューを受けたい人は別途担当者に依頼してねっていう感じなんだよ。
三浦さんのところは例えば各々テーマを決めてるけど、
それってテーマの段階で1回レビューとか通るのかとか、
レビューのタイミングとか流度とか回数とか話を聞いてみたいな。
なるほど。
例えば、自分で個人開発した絵、こうこうこういう知見を得ましたみたいな感じだと、
もう書き上げてからレビューしてもらうみたいな感じで、
でもチームでこういうことをやりましたみたいな感じるものは、
結構アウトライン段階でレビューをもらうみたいな感じになってると思いますね。
なるほど。
じゃあ結構考えてください、最後まで。
最後情報を書き上げたらレビューチャンネルみたいなところがあって、
そこに投稿すると別のチームの人もボランティアでレビューしてくれるみたいな感じ。
いいですね。
そんな感じかな。
あとそのチャンネルに下書きページのURLを投稿すると、
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テキストリントボットが中を見てくれて、
5時脱字を指摘してくれたり、数字を半画でやってくださいみたいなリントが聞いてくれたりみたいな、
そういうのがあったりするかな。
いいな。日本語リントは何でやってるの?
なんだろうこれ。
俺も導入したわけじゃないからわかんないけど、
でもテキストリントとか、テキストリント日本語とかって出てくるんじゃないのかな。
まさにテキストリントで日本語の文章を構成する方法とか。
一番最初に出てくるね。
この辺をスラックのボットに組み込んでしまえば、
もしかしたらどっかがスラックアップとして公開してると思うね。
それ取り込めば楽しげな感じだな。
ちなみに、実写の独自の技術的なものとか、
他所に真似されたくない技術とかもあるかもしれないわけじゃないですか。
そういうもののレビューとかも結構入ってる。
これはまだ出さないでほしいみたいなやつとか。
それも全然あるよ。
ちょっと危ないというか、LINE的にどうだろうみたいなやつは
CTOとかに判断を仰ぐみたいなことはしてるよね。
そうだよね。うちもそれでまだ出せないやつって断念された記事とかに実はあったりするから。
そうだよね。
だから、個人的には社内確認みたいなのはめんどくさいなと思うから、
こっそり自分の個人開発のコツとか、
別に誰にも確認しなくていい内容で書こうかなと思ってる。
今期もあと2週間くらいで終わるんでね、
それまでにちょっと僕も一本書き上げないといけないんですけど。
そうそう。
結構あれなんだね。
自分の個人の取り組みみたいなのを書いていいんだね。
全然ありですね、うちは。
子供のためにこういうアプリを作ったりとかっていう人もいるし。
確かに幅広くやったほうがいいんだろうなって感じはあって、
うちはまだやり始めだから、あんまり特殊なのを書くとそれが浮いちゃうというか、
まだ数本しかないから、これ入ってきたらそういうブログなの?みたいに言われちゃうから、
最初はまともなのをいくつか入れようって言ってるけど、
だんだんそういういろんなのをLINEを持ってれば何でも出していくんだろうなって感じがある。
でも本当、テックブログはもう本数書くしかないよな。
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そうだね、どれが当たるかもわかんないし、タイミングとかにもよるから。
あと最近はやっぱりホッドキャストとかやってる企業もあるよね、
メルカリとか、クラシルやってるデリーとか。
テック系のホッドキャストじゃなかったと思うけど、
社内の取り組みとか、こういう戦略でやっていくみたいなところを話したりとか。
うちはそんな感じでテックブログ運営をやってるんで、
また小須田の会社でもいい感じの運用とか回ってきたらぜひ共有してください。
そうだね、まだうちも始まったばっかだからね。
ここからどんどん改善していくんで、何かあったらまた。
じゃあ終わりましょうか。
はい。
ではこんな感じでですね、週2回のペースで配信しているので、
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では今回も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
またねー。