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2020-03-29 27:51

#26 自分や家族や従業員やその家族の身を守るために

3/28の安倍総理の緊急記者会見について話しました。自分や家族や従業員やその家族の身を守るために情報を集めて自分で動けるようにしておかないといけないと思っています。


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00:05
はい、おはようございます。ゼロトピックです。
第26回目。
今日、3月29日かな?
9日なんですけど、昨日3月28日午後6時から
安倍総理が緊急の記者会見を行っていて
その反応とか、それってどうだったんだっけみたいなことについて
僕の目線で思ったこととかを話したいなと思っています。
もちろんそのトピックがCOVID-19についての話だったんですけど
まず、今のこのパンデミックというか、ブラックスワンというか
この大騒ぎに対して、自分はどういうスタンスでこがっているかというと
まず専門家でもなんでもないので
誰かに対して知識を渡すということに対しては
僕はその正しさの責任みたいなのは持てないなと思っています。
あくまで自分が調べたりした中で
今自分はこう考えているということを発信したりテキストにしたり
自分のために整理しているに過ぎないというのがそもそもであります。
じゃあなんでそんなことをするのっていうと
もちろん自分とか自分の家族、あとは従業員、うちの社員
またその社員の後ろ側にいる家族を守らなきゃいけないっていうのが一番大きいです。
彼らが、彼らというか僕自分も含めた自分の一番身近な人が
ちゃんと身を守って正しく生き延びて行動できなければ
自分たちの事業だったりサービスを通じても
その先にいる何十万とか何百万というユーザーの方を支えることはできないと思っています。
かつ僕らがやっている事業がそのぐらい今社会性が高いものになってしまったので
その良きか悪きか狙ったわけではないんですけども
思ったより早くそれは来たっていう形で
すごい社会性が高い事業をやっている状態
それもたった13人でレバレッジがものすごい大きい状態になっているので
それを手掛ける会社のトップとしては今ものすごい責任感を感じて
毎日こうひりつくような毎日を暮らしています。
守らなきゃいけないっていうのがものすごい責任感として感じている部分があるので
自分でとにかく情報を探しに行って
その中で考えたこととか
短期的な次どうなるかっていう見立てを彼らに伝えて
ただその上でより良いファクトを調べるということは自分たちでしてほしいので
03:05
ジャッジはできる限り自分でしてもらう。
ただ会社としての最低限の方針
その最低限のラインがどんどん上がっていってるんですけど
どんどん示していくっていうそういうスタイルでやっています。
そのうち公にして問題がなさそうなものとかは
Twitterとかこういうポッドキャストとかでも同時に発信してるっていうそんな感じなので
あくまで僕も僕を通した情報も二次三次情報の一つに過ぎないので
やっぱり自分の身は自分で守るというスタンスのもと
これ聞いてくださってみなさんもやっぱりその自分のことを守るために
必要な情報を必要なチャンネルから拾って
正しく行動できるようにされた方がいいかなというふうに思っていますと。
で早速その会見についてなんですけど
会見終わった直後とかその最中から結構いろんな人がわわ騒いでたなと思って
でその中で僕が問題だと思ったのはやっぱメッセージのちぐはぐさとか
弱さかなというふうに思いました。
昨日その安倍総理が話した内容って
要は自粛をお願いする地方自治体の方針に強く従いなさいと
なんかそういう話だったと思います。
でとはいえその小学校の停止小中高の停止とかは特別措置で
特別措置についてはもう終わったから終わりみたいな話とか
あとはこう社会世論的に
日本全体の都市封鎖だったり緊急事態宣言を期待していた面があったと思っていて
それがなされなかったことによる
期待とのずれみたいなところから
その日本こんなんで大丈夫なのとか
こういうリーダーシップ大丈夫なのみたいな意見がすごく多く出たのかなとか
世論としては安倍総理に対する
メッセージの弱さに対する不安みたいなのが
かえって条件されたのかなというふうに思っています。
僕もそのメッセージのちぐはぐさはめちゃくちゃ良くなかったと思っています。
とはいえなんですけど
今国っていう組織体でできる
施策としては割と僕はベストに近いものを打ててるんじゃないかなっていう風に
むしろそこに対してはポジティブな評価をしました。
まず理由として都市を封鎖するとか
ロックダウンロックダウンって言われてるんですけど
日本だと法律上外出の禁止とか店舗の運営の禁止みたいなものが
イタリアとかスペインと違って出土できるものではないんですよね。
イギリスも今法整備してるみたいな状態で
欧州と日本とだと
06:00
全然今全然全然全然言いましたけど
環境が違うと法整備だったり法の解釈含めた状態が違うので
そもそもいないがずっと外出んない家にずっといるわみたいな
買い物散歩病院金融機関使う以外はダメですみたいな状態にすぐできるかって言うと
ノーだと思うんだよね。
っていうのは①なんですけど
それはやろうと思ったらやりゃいいだけの話なんですよ。
だけど今やれない理由の方が多いというか
極めて慎重なバランスを取らなきゃいけないフェーズを
まだ脱していないっていうのが
国の見解なんだと思うし
僕はそれが正しいんじゃないかなという風に思っています。
理由は例えば国が東京都の移行とか千葉県の移行とか
あるいはもう少し細かい名詞で港区の移行とかがあるとして
それを無視していきなり都市をロックして
経済活動も大きくロックすることによって
どういうリスクが考えられるかっていうと
まずは金融が死ぬと経済活動が死ぬので
その後立ち直れないダメージを受けるっていう話なんですよね。
やっぱり国って最もゴーイングコンサーンでなくてはいけないというか
長期的に、要はこの新型コロナウイルスCOVID-19が
終わった後も続くものっていう認識でやってるんですよね。
そうするとものすごい長期の目線に立った時に
いかに犠牲を抑えつつも
長期の発展を制限しない形に落とし込むかっていうのが
国が解かなきゃいけないイシューなんですよ。
多くの人はその短期的な今の死者数が
感染者数を抑えるべきだっていうところに
どうしても意識が向きがちだとは思うんですけど
やっぱり国はそこだけに責任を持っているとダメで
長期の発展に対してもものすごいコミットを見せなきゃいけないというか
して叱るべき存在なんですよ。
今回のこのロックダウンとのトレードオフで一番大きいのは何かっていうと
もう明確に日本っていう株式会社の株価ですね。
日銀ってETFって言われるような新宅
その中でトピックスっていうのを3月だけで1兆円今日買ってるんですけど
年間で今までは6千億円ぐらいの予算でやってたのを
6千億じゃないか6兆円ぐらいの予算でやってたのを
12兆円に倍プッシュして買い支えてるんですけど
それでももう完全に止められない
いわゆる日経平均の低下みたいなのは止められないような状態になっています。
日本はまだマシなんですよ。
DAO、要はアメリカのこのETFの代表である
09:01
ETFの代表というかアメリカのDAO平均と言われるんですけど
これがすでに前回の金融危機よりも遥かに大きなダメージを
ものすごい短い期間で受けてます。
前回の金融危機の時だと株価が36%とか下がるのに
1年半ぐらいかかってるんですけど
今回たった40日でDAOが40%近い下落をしていて
今それもどうなるかわからないですけど
おそらくこのコロナが長期化することによって
下げ止まったとはまだ言えないんじゃないかなっていう
その不確実性がものすごい見えているような状態です。
前回はそれを回復するのに
4年ぐらいの期間をかけて同じ水準までDAOは戻している。
日経平均も
今現時点で2万割ってちょいぐらいだと思うんですけど
ものすごい急激な下落をしたんですよね。
その後戻すにはどうしたらいいかっていうのはまだ
いつから戻せるのか見えてなくて
おそらく期間も5年とか10年とかそういう単位にかかるだろう
っていうふうに言われているぐらいの下落です。
経済が死ぬと明確に人は死ぬので
長期的に見たときにどうやって死者を抑えるかっていうバランスを検討するときに
経済の話って剥がせないんですよ。
っていう2つの
2つというかもっとそれ以上のジレンマも国はいっぱい抱えていると思う。
さっきの法整備の話とか経済関係するんですけど雇用の話とか
業種別で見るとウンバンドだったり
飲食だったり旅館系だったり
滞在系とか
要はその場所に行かないと受けられないようなサービス系の事業者
っていうものがのきなみ今後どう保証したらいいのかみたいな話も含めて
どう長期的に彼らも生かし反映できるようにするには
この今の時期ってどうしたら過ごしたらいいのかっていうのを
に戻してジャッジしなきゃいけないっていうすごい難しいラインなんですよね。
日本のその感染者数とか死者の推移も
めちゃくちゃこれを検討するのに難しくさせていて
例えば今日本がニューヨークと同じような形で感染者数と死者が増加していれば
こんなの速攻意思決定は簡単だったと。意思決定自体はね
簡単な意思決定なんてないんですけど意思決定自体はもうちょっと早かったり
明確にできたと思います。
先日3日前かな2日前かな
小池由里子都知事が会見したタイミングで東京は都市封鎖しますって言って
それに合わせて法整備も急速急ピッチで進めてしまって
12:01
完全な外出禁止の体制を取るとかそういうのが
僕らが今ニューヨークみたいな都市になってたのであればイエスだったと思うんですよ。
でも東京はまだそれとはちょっと違う絶妙なバランスで
低くコントロールできちゃってるんですよね。
昨日の感染者数も60数名っていう形なんですけど
そのうちの半分近く29名が要は病院内感染
すでに出てた台東区の病院の中での感染だったっていうことで
もうこれ明確なクラスターなんですよ。
クラスターが明確なので理由が分かってるから対策ができる。
それ以外が30とか40の水準であるっていうのは実は前日とほとんど変わってない
30って水準は前日と変わってないので東京は未だに低く抑えられてて
理由が何かわからないんだけれども何か特別な理由で将来的な経済とか
人のダメージも抑えつつ今まだその判断を個人とか市区町村とか都道府県のレベルに
感染抑制どうするかという判断を任せつつ国としては最低限の補佐に収めるっていう
何かそういうプレイができるんじゃないかっていう
葛藤の中で昨日の記者会見だっていうふうに僕は理解をしています。
この話ってスタートアップと大企業の話にめちゃくちゃ似てると思ってて
スタートアップって言ったらものすごい短期的な指標で
ものを見てプレイするのは普通だったと思うんですよね。
PV見たりとかUU見たりとか継続率見たりとか
とりあえず今トラフィックを作らないとそれに対してトラクションに対してお金を付けたり
その次のステージで挑戦するチケットが得づらいっていう話から
割と短期的なプレイは多かった。
今はだいぶ変わってきててねレイヤーXさんとかカンムさんとか
かなり長い目で将来見ながらそのインダストリーに張っていくようなプレイができるとは思ったんですけど
そんな最近の話でお金が集まるようになった最近の話で
ほとんどのスタートアップってそうではなくて
まず明日を生き延びるためにトラクションを作らなきゃいけないって普通だったと思っています。
そういうトラクションを短期的に作ることを最優先されるスタートアップと
大企業って全然違って大企業も国に近くて
要はその会社の中に数万人という雇用を抱えてるんですよ。
こんな国ですよ国。
その後ろに従業員の後ろに家族がいて
それ入れたら数十万人ですっていう国じゃないですか。
普通にその辺の国、ちっちゃい国、数十万規模の国なんて全然あるんで
じゃあその国をどう発展させるかとか
その中で必要な統治方法とか
あとはその時に検討しなきゃいけない項目って
15:02
PVというだけじゃないんですよね。
PVという売り上げだけじゃなくて
1年後のS型とか
5年後の確率性をどう吸収するかとか
そのための法整備とか
キャッシュフローのポートフォリオをどう組むかとか
あとはすごい予測しやすいものだと
エイジングにどう対抗するとか
年齢が年取っていくので年取っていった時に
キャッシュフローの仕組みとか将来起きる問題ってどんどん変わっていくので
それを予想して対処するとか
ものすごい多くのことを検討しながら
全ての点でベストは出せないので
いろんなトレードオフの中から
要はその六角形が一番でかくなるように
施策を打つっていうのがやっぱり大企業がすべきこと
国もまさに同じようなフェーズにあると思います
もっと短期的な指標は
もっと細かいメッシュの人たちに見てもらうのがやっぱりベストだし
施策も正しくなりやすい
例えばなんだろうな
東京と群馬だと全然状況が違うわけじゃないですか
それを国が全都市ロックダウンみたいなのをすると
群馬は全然違ってほっといても大丈夫だったみたいな可能性があるかもしれないのに
全ての経済活動を止めて
経済的には血を流させるっていう
そういうことは今は国はまだすべきではないっていう判断なのが
すごいよくわかるなっていう
そう思ったのが今回印象的な会見でしたね
あとは国が若干楽観してるわけではなくて
楽観的なシナリオとしてどういうものがあるか
一番ベストなシナリオとしてどういうものがあるかって
これについてもものすごい情報収集してると思うんですよね
この辺は僕もちょっと見ている中で
2つ3つぐらいあって
結局今の不確実性って何によって生まれてるかっていうと
このコロナウイルスを対処することができないっていう
医療的に対処する方法がまだ見つかってないっていうことによる
不安があらゆるものを引き起こしているんですよね
あとは情報が正しく伝達していないっていうこと
この不安を最も解消するのが早いのは
特効薬を見つけることと
あとはワクチンを見つけること
この2つだと思ったら
ワクチンは予防薬ですね
かかんないのが一番なので
特にこういう感染力がものすごい強いものについては
人類っていうのは特効薬よりも
ワクチンによってそれを抑え込んできたっていう歴史の方が強いです
例えば子供が生まれた人もみんなわかると思うんですけども
子供が生まれた後3ヶ月後6ヶ月後みたいな感じで
とにかくワクチンラッシュみたいなのが続くんですよ
ひたすらワクチンを打ちまくみたいな
そういうラッシュが日本だと義務みたいな形
義務というかあれ義務なのかな
とにかく赤髪みたいなのが届いて
はい来てみたいな
保健所行ってプツって打つ
病院行ってプツって打つみたいな
そういうのが普通ですごいありがたいんですよね
そういうプログラムを作ることによって
18:00
例えば血核にかからなくするとか
日本農園っていうちょっと怖い病気とかにかからなくするとか
いう対策を予防のラインでやって
それが一番大事だと思ってます
はいでCOVID-19にはまだそれがないっていうのが
いろんな不安のベースだと思うんですけど
もっと良いシナリオとして考えられるのは
1個は既存薬の中のもので
特効薬になり得るものが見つかりつつあるのではっていうところですね
これは僕もちょっと最近までちゃんと知らなくて
ここ数日で調べたんですけど
特に日本のフジフィルム
小山化学っていう会社が開発してる
アビプラビルっていうアビガンっていう薬があって
これ2014年に日本で承認された新型インフルエンザ用の薬で
国は市場には流通させてないんですけど
200万人分国内には備蓄があるっていうそういう薬です
中国が先行して3月17日に
このアビガンのCOVID-19に対する臨床試験で
良好な結果を得たので
心療指針に正式に採用するって発表したんです
日本国内でも群馬大病院
また群馬で行きましたね
あと藤田医科大病院っていう
その2つの病院が共同で臨床研究を始めているっていう
要は既存薬ってもう既に承認が終わっていて
一定リスクとかも分かっていて市場に効果できる状態にあるので
こういうものの中で効果あるものを見つけて
使えるようにしよう
その中でアビガンっていうのが
一種可能性が見出されているっていう
そういう話です
これについては昨日安倍総理もものすごい強く強調してました
あれは恐らく不安を和らげたい思いでやったんでしょうね
全然不安を和らげる必要なかったと思うので
なかったというか不安を和らげるよりも
たぶん彼は進捗を見せるってことを強調したかったと思うんですけど
もう一方ワクチンの方なんですけど
これについては今もさに絶賛研究中らしいんですけど
すごいそのツイッターにも書いた面白い内容があってですね
面白いというか要はその幼少期に
さっき言った血核を防ぐBCGっていうワクチンがあるんですけど
そのBCGに株っていうか要は種類がいっぱいあるんですよ
ある特定の株を打っている国ではやたら発展のスピード
感染拡大のスピードが低いっていう研究がありました
特に日本とか旧ソ連とかあとは西ドイツだったかな
東ドイツだったかなどっちだっけ
待ってください
旧東だ旧東ドイツ
21:01
ベルリーの壁を分けて右側ですね
東ドイツが打っていたワクチンが
実はそのCOVID-19の感染をものすごい抑える効果あるんじゃないかっていう風に言われています
これらの国っていうのがなぜか知らないけど感染スピードがすごい遅い国です
見てみたらそういうワクチンの差があるんじゃないか
逆にアメリカとイタリアっていう今世界で最も
イタリアちょっと寝てきてくれてるんですけど
感染の速度が速い国は実はこのBCGが子供にうつってプログラムがないんですよね
あるいはプログラムがあったんだけど消してしまった国としてオーストラリアとかも挙げられます
スペインもそうかな
そういう国も感染スピードは速い
なので実はワクチンとしてそういうプログラムを受けてきた人たちは感染スピードが遅いんじゃないかと
これもCOVID-19が出た初めからなぜか子供感染しないよねって話があって
その可能性の示唆としてこういった何らかのワクチンが効いてるんじゃないかっていう風にはずっと言われたんですけど
こういう国別の色分けをしてみるとBCGワクチンが効果的なんじゃないかっていう仮説が本当に出てきていて
今まさにその研究が進められているみたいな
この薬ワクチンこの両面から抗材量が少しずつ出てきているっていうのが
国がまだ踏み切らない理由の一個というか見通しを良くさせている一個になっているんじゃないかなと僕は考えています
ただワーストシナリオに全然あると思ってて
ワーストシナリオは明確ですよね
日本の東京がニューヨークになってしまう状態
例えばニューヨークって前の前の前のポッドキャストで話したんですけど
たった今だと17日前に1日の感染者が40人あったのが
今の感染者数3月27日だと7500人ぐらいを超えているんです
1日に死者0人だったのが今1日に死者百何十人死ぬ
累計500人死んでますっていうそういう状態で
医療の現場も完全に病床とか人工呼吸器が足んないので
今何してるかというと付けても助かんない人から
人工呼吸器外すというトリアージをやってます
この状態になったらもうなんていうか
お名誉がなくてとにかく感染を抑えるために
人は絶対に家から出るなとか
病院がボトルネックになるので病院に来ないように
いかに人をするかという施策を打たなきゃいけない状態になる
日本もこうならないとは言い切れないし
特に先週三連休の浮かれた花見の影響が出てくるのは
24:05
2週間後って言われてるんで来週ですよね
来週東京とか埼玉とかでおそらく爆増するとは思います
爆増するとは思うんだけど想定よりも低いレンジに収まるかどうか
っていうのがやっぱ今論点かなと思っていて
おそらくその状態を見てから
より強い強制力を働かせたいっていう
そこまではこういった高材料によって
抑え込まれている程楽観しつつ
より細かいメッシュで抑制の最適な施策は打ってほしいっていうのが
国の願いなんじゃないかなとそういうふうに思いました
特にですね今日の話の中でも
薬の話とか大企業国のマネジメントの話とかは
たぶん理解しやすいと思うんですけど
日銀がとにかく金を
日銀ってとにかくこの安倍政権やってから金をジャブジャブするっていう
金利ゼロに近づけるっていうことをやりつつ
インフレターゲット持ってるみたいな
こういう講義をしてたんですけど
今実体経済が止まっちゃって株価が超下がる局面で
できる施策が
持ってる金で株を買ってあげるってことしかなくって
それを膨大な金額やってるんだけど
おそらく株価とかって波を打ちながら下がっていくんで
ストーンってガンって下がった後今上に波を打っている状態なんですけど
たぶんもう一回ストーンっていくと思うんですよね
こういうなんだろう
下げ止める方法が金融基金と違って
実経済に影響があるので見つかってない
それによって
例えばコロナの期間もそうだし
アフターコロナにおいても
なんだろう
給与とか賃金商用
そういうものはものすごいガクッと下がって
結果的に自殺だったりみたいな形で
死者に跳ね返ってくるっていうのが
チラチラ見え隠れしてるので
それがすごい怖いんじゃないかなと
そういう点は結構見逃されやすいんですけど
シビアだなって思って見ています
だから自分たちが何ができるか
ほとんどないんですよね
できることがないっていうのが一番辛そうだな
辛そうだし辛いなみたいな気がします
ということで
今日は昨日の記者会見をどう見たか
みたいな話をしました
繰り返しになるんですけど
自分の身は自分で守るっていう
意識自体が大事なのかなと思ってます
自分も毎朝4時に起きてるんですけど
27:00
4時に起きて一番初めにするのって
前日の統計のチェックとか
新しいニュース出てないかとか
それまとめて自分で文章に落としておくとか
あとはそれが事業の方針とか
事業の外部の環境にどう変化生まれるのか
みたいな文章を書いて
社内にとにかく情報発信するっていうのを
一番初めに毎日やってるので
戦時ですね
頑張りましょう
今回そんなところで聞いていただいた方
ぜひフィードバック
ハッシュタグでゼロトピつけて
ツイートなどいただけると嬉しいです
また各種のPodcastプラットフォームで
フォローいただけると
ほぼ毎日更新してるんで
何かしらお届けできるかなと思います
それではまた
27:51

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