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- どうもヤマンです。- どうもハリです。
- いやー、夏頃からもね、我々ようやくワクチン受けれるみたいですね、日本でも。
- ほう。
- ハリさん、ワクチン受けれるようになったら、受けたい?
- はい。
- あ、受けたいですか?
- うん。
- 結構ね、受けたくないっていう人もね、いてるみたいなんですよね。
- ちょっとまだこの、新世代ワクチンって言われてて、リスク、どのぐらいのリスクが出るかっていうデータもまだちゃんと取れてないんで、
ほぼ人類をかけ、総出の人体実験状態になってるらしいんで。
- うん。
- まあそれはそれで怖いなと思って、ちょっとワクチンのことについて調べてみましたんで、ちょっと今日はそのお話をしてみようかなと思います。
- はい。
- でね、そもそもこのコロナワクチン、今ね、あのー、皆さんご存知の方も多いと思うんですけど、まずは高齢者の方から受けれるようになってて、
僕のね、母親も一昨日かな、もうワクチン受けたんですよ。
- お、早いですね。
- 徐々にね、今高齢者の方が受けれるようになってて、で、医療従事者、病院で働いてる看護師さんとか、その人たちも優先的に受けれるようになると。
- うん。
- で、次に基礎疾患ある人も優先的に受けれるようになって、まあ、我々一般ピープルは今年の夏頃じゃないかって言われてるんですね。
- でね、2021年4月末時点でワクチンすでに接種した人の数っていうのが95万人。
- あー、え、日本で?
- 日本で。
- はいはいはい。
- 約0.8%。
- うん。
- うん、これって多いの少ないの?っていう話なんですけど、
- うん。
- 今もうね、僕キャンブリーって言って英会話レッスンしてるんですよ、オンラインで。
- うん。
- で、結構アメリカ人とかイギリス人とか、いろんな海外の人と喋ることがあるんですけど、必ずコロナの話するんですよね、ワクチンと。
- うん。
- で、今アメリカどんな感じかっていうと、ワクチン受けた人が大体30%。
- うん。
- イギリスで20%。
- うん。
- なんで、日本の0.8%ってむちゃくちゃ遅れてんすよね。
- まあアメリカとかイギリスって死者数の数も桁が違うんで、しかも製薬会社もね、やっぱアメリカとイギリスが世界的にリードしてるんで、優先的にアメリカとイギリスがワクチン受けることになってるんですけど、それにしても全然もう受けてる人の数は違うと。
だから僕がアメリカの先生と喋るときに、もうワクチン受けたって聞いたら、1回目はもう打ったよとか。
- 1回目。
- なんか2回打つらしいですね、ワクチンの種類によっては。
でね、まあそもそもなんでワクチン打たなきゃいけないの?っていうところで、ちょっとコロナについてざざっとおさらいすると、
そのコロナウイルスの致死率、このコロナにかかった人のうちの何パーセントが死んじゃうかっていうのがもうデータで出てて、知ってる人も多いと思うんですけど、これが2パーなんですよ。
2パーは多いの?少ないの?っていう話なんですけど、むちゃくちゃ猛威を振るったSARS、SARSってあったじゃないですか。
- ありましたね。
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- あれの、あれの致死率が10パー。
- おー。
- 結構怖いですよね。10人かかったら1人が死んじゃうっていう。で、MARSっていうのもあったじゃないですか。
- はい。
- あれの致死率が35パー。
- おー。
- 怖いですよね。100分の35やから、20人かかったら5人が、え?20人かかったら7人が死んじゃうっていうね。
- はい。
- だよね、だよね。
- まあ大体3人に1人。
- 3人に1人。
- そうね、そうね。大体3人に1人。35パー。3人に1人以上ですね。
- うん。
- 死んじゃう致死率の中で、コロナは2パーっていうので、SARSとMARSと比べるよりも、インフルエンザと比べなきゃいけないらしくて、
で、インフルエンザの致死率何パーなのっていうと、国によって結構データが違うんですけど、この先進国、日本と同じ医療関係と同じ条件でのインフルエンザの致死率が0.2パー。
- おー、はい。
- 0.2パーなんですよ、インフルエンザって。
- うん。
- よくね、インフルエンザの方が致死率が高いから、コロナ恐れるに足らんよとかって言ってる人、世界で見た致死率を見てるらしくて、
その医療とか整ってない環境ではやっぱりインフルエンザってすごい致死率高いんで、
そういうところとコロナ比べてもあんまり意味ないと。
同じ先進国で医療が整ってる状況での致死率のインフルエンザとコロナを比較したときに、コロナの致死率はインフルエンザの100倍らしいんですよね。
だから結果インフルエンザと比べてもやっぱりコロナは100倍ぐらい死んでるんですよね。
- ん?0.2パー?
- そうそう。
- え、10倍じゃないですか。
- 0.2パー、あ、10倍だね、10倍10倍。
- うん。
- になってると。で、そこで重要な指数になってくるのが再生産数っていう数字があるらしくて、
これが1人当たり何人にうつすかっていう数字らしいんですよ。
これがコロナの場合に1人の感染者が約平均2人にうつしてると。
天然痘とかっていう病気もあったじゃないですか、歴史上。
すごい流行った病気。
あれなんかは10超えてるらしいですけどね、その再生産数が。
- ほー。
- まあそれに比べたらコロナの1人当たりで約平均2人ぐらいにうつしてるだろうというデータが出てますと。
なんでワクチン受けなきゃいけないかっていうと、国は集団免疫を獲得したがってるんですよね。
- 集団免疫。
- 国は集団免疫獲得したがってるらしいんですけど、
その集団、もう医療崩壊防ぐためにね、集団免疫を獲得しようとしてるんですけど、
この集団免疫を獲得する計算式があるんですよ。
これが1-再生産数分の1らしいんですよね。
で、コロナの場合再生産数が2なんで、1-2分の1。
で、0.5になるんですよ。
約50%。
つまり、国民の50%が免疫を獲得すれば、集団免疫獲得したことになるんですよ。
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だから追いつくんですよね。1人に感染したら2人にうつすっていう。
再生産数を上回るんですよね。
じゃあもう2うつさなくて1になって、それが0.5、0.3、0.2になって、
まあ脅威じゃなくなるっていうことなんですよね。
で、これを考えると、
日本の国民1億2千万人いて、ざっくり1億人って計算した場合、
50%がコロナにワクチンを接種しなかった場合、
自然免疫で集団免疫獲得しようと思った場合、
日本人口1億人で計算すると、約半分の5千万人がコロナに感染しなきゃいけないんですよね。
で、致死率が2%なんで、5千万人中の2%が死んじゃうんで、約100万人死んじゃうと。
今、世界で最高死者数出してるのがアメリカの50万人なんですよ。
で、アメリカはね、国民3億何歩だっけ、なんかそのぐらいいてるよね、確か。
そのうちの50万人だから、1億2千万人の日本で自然免疫を獲得しようと思ってワクチンを取り入れずに、
集団免疫って言おうと思ったら、約100万人以上の死者数が見込むと。
まあそれはリスク高すぎるから、やっぱりワクチンを受けなきゃダメだよねっていう話らしいんですよ。
で、自然免疫で集団免疫を獲得しようと思って失敗した国があって、それがスウェーデンなんですよ。
ちょっと話題になりませんでした?
もうスウェーデンさ、全くみんなマスクつけへんし、日本が90%マスク着用率、
で、アメリカも70、80とかってなっている時点で、スウェーデンではたったの15%とか。
そんなデータもあったりして、国家が集団免疫を自然免疫で手に入れる方針を推奨して、
ロックダウンとか緊急事態宣言とか世界各国で発令されている中、結構自由にやってたんですよ。
ほんならもうえらいことになっちゃって。
もうほぼほぼ今医療崩壊起こっている状況らしいんですよね。
やっぱりそのコロナ、再生産数2そして致死率2%っていうウイルスで、
自然免疫で集団免疫取り入れるのはリスクが高すぎるっていうことで、
もうワクチンを投与しない道はないという状況らしいんですね。
ここまでは結構皆さん、ワイドショーなんかでもね、コロナの恐ろしさみたいなのは知ってると思うんですけど、
ワクチンについて色々調べてみたんですけどね。
ワクチンにもバージョンがあるんですよ。
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バージョン。
まず第一世代。
これが生ワクチン。
これね、みんなの知ってるワクチンのイメージが多分一番近いんじゃないかな。
生ワクチンは症状が出ないように限りなく弱くした病原菌、
ウイルスそのものを体の中に入れるんですよ。
体の中で戦う抗体を作らせると。
でも生ワクチンっていうぐらいだから、生のウイルスそのままピチュって入れちゃってるからリスク高いと。
本当にその病気がかかっちゃうこともあるしみたいな。
そこで生まれた第二世代ワクチンが不活化ワクチン。
不活化?
不活化ワクチン。
不可能の風に活性化の化に化学の化けるの化、不活化ワクチンって言って。
これはウイルスを一度殺すんですよね。
それを体の中に入れて、
効果が薄いからそれを補助する薬と一緒に2回に分けて打ったりするらしいですね。
生の生きてるウイルス入れるよりも殺したウイルスの方がリスクは少ないけど効果も薄いみたいな感じ。
これが第二世代で次第三世代が組み替えワクチン。
組み替え。
これが第二世代のワクチンってウイルス培養してるんですよ。
はい。
鳥の卵にウイルス入れてウイルスを繁殖させる。
その培養にむちゃくちゃコストかかるらしいんで、
それをやめて人工的に作ったウイルスを作って殺したワクチンを入れるのが第三世代組み替えワクチンって言うらしいです。
この3種類が伝統的なワクチンらしくて。
で、次に出てきた第四世代がベクターワクチン。
ベクター。
うん。
ベクターって運ぶっていう意味らしいんですけどね。
このベクターワクチンっていうのが抗体の設計図を人体に入れて体の中で抗体を完成させるワクチンらしいんですよ。
だからそっちの方が早くていいんじゃないっていうので、
ウイルスから守るデータを体に送り込んで、
体の中でそのデータに基づいて抗体を作らせるっていう方法らしいんですよね。
おーなんかすごいなーと。
で、ここまではある程度臨床実験とかも済んでて安全っていうことはわかってるんですけど、
今回のコロナで使うのがこの第五世代なんですよね。
この俺勝手に第1、第2、第3、第4、第5とか言ってるけど、
あのーほんまにそういう風に言われるかわかんないんだけど、
俺がこうまとめて第五世代になってるんだけど、
この第五世代っていうのが拡散ワクチンっていうワクチンなんですよ。
拡散。
そう。これがね、まだその人体での使用経験が少なくて安全性が未知数っていうやつですね。
でまぁ、この拡散ワクチンの中でもRNAワクチンとDNAワクチンっていう2種類があるらしいんですけど、
今回そのコロナで使おうとしているのがRNAワクチンって言って、
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あのRNAってさ、DNAってこう2本の螺旋状になってるじゃないですか。
うん。それの片っぽがRNAっていうらしいんですよね。
うん。
で、つまりこれ何なのかっていうと、遺伝子に直接コロナウイルスをやっつけるデータを送り込んで免疫を作る方法らしいんですよ。
DNAの情報を持ったワクチンを細胞に送り込んでワクチンを作るんで、
まぁ、ピンポイントでその抗体を作れるらしいんですよね。
うんうん。
うん。で、これがまぁ怖いと。
うん。
ということなんですよ。もう僕らワクチンって言ったらもう打ったらコロナなるんちゃんとかさ、
効くかどうかも分かれへんとかさ、そのワクチン打った人がまぁ将来的に不妊になるとかさ、
まぁいろんな話があるんすよ。
うん。
だから怖いってなってるんですけど、
まぁ正しい情報をね、しっかり調べたらその怖さっていうのも軽減されるんじゃないかなと。
はいはいはい。
いうことも書いてますね。
まぁ正しく怖がるのが大事ですからね。
そうそうそう。
で今んとこね、あの接種後コロナの発症者数が18559人中の9人しかかかってないと。
うん。
まぁ約2万人このワクチン打ってかかったのはわずか10人程度。
なるほど。感染者が。
そうそうそう。だからワクチン打ったからってコロナにならないというわけではない。
まぁもちろんね。
うん。ワクチン打っても2万人、約2万人に10人はコロナに感染しちゃうと。
うん。
ただこれを抑制効果っていう数値でデータに表すと、その効果は95%っていう数字になるらしいんですよ。
でこの95%はどうなのっていうとむっちゃくちゃ高いらしいですよね。
効果抜群。
うん。
ちなみにインフルエンザのワクチンの抑制効果は50%から60%って言われてますよ。
うん。
それに対して今回のこのコロナの拡散ワクチンは95%なんで効果抜群なんですよね。
うん。
で今世界で出てるワクチンの種類が大きく分けて3つ日本で受けれるのは?
はい。
まずファイザー。
ファイザー。
これがアメリカはアメリカ製。
うん。
次モデルナ。
うん。
これもアメリカ。
うん。
で3つ目がアストロゼネカ。
これがイギリス。
まぁおそらく日本でワクチン受ける場合このアメリカ製とイギリス製の3つのどれかになるだろうということで、
この3つともその第5世代、俺が勝手に言ってる第5世代のRNAワクチンで
遺伝子に直接コロナをやっつけるデータを細胞に送り込むやり方。
うん。
っていうことなんですよね。
でリスクっていうのが動物での臨床実験むっちゃ終わってるらしいんですよ。
猫とかね。
はいはい。
ネズミとかね。
そういうのではもう使用経験取れててデータも取れてるんですけど
人体の使用経験の数字がまだまだ少なくって
本来10年かかってやるべきところを1年で今回やってると。
うん。
ただねそのSARSとかMARSが流行してからこの遺伝子の研究がむちゃくちゃ進んでワクチンと。
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うんうん。
まぁこのやり方DNAに直接送りやる方っていうのが新世代ワクチンとして非常に注目されていると。
うん。
でね今んとこ分かってる副作用っていうのが打った後の痛み。
痛み。
これねうちの親も言ってたんですけどどう?副作用どう?って聞いたら打ったとこめっちゃ痛いって言ってた。
へー。
注射ってそんな痛くなるイメージないじゃないですかプチュって刺してさ。
うん。
まぁちょっとチクってして痛いけどなんかね打ったところ痛いらしいですね結構。
へー。
で人によったら疲労感。
うん。
でそして頭痛。
頭痛。
そして筋肉痛。
うん。
そして人によるんだけど38度程度までの発熱。
うん。
だからねこれがねほぼコロナと同じ症状が出てるんですよ。
おー。
副作用としてね。
ただコロナじゃないっていう。
うん。
うんそれがあのみんな多分勘違いしちゃいそうなところ。
うん。
ワクチン打ったことでコロナみたいな副作用が出るんだけどコロナじゃないよっていうことね。
うん。
で今のところデータとして出てるのは発言割合は高齢者よりも若い人にこの副作用が多く出てるみたいですね。
へー。
うん。
で大体接種後から1日から2日後に副作用が現れるみたいですね。
うんうんうん。
でねあのーこの副作用で一番怖いのってアナフィラキシ症候群。
はい。
体が拒否反応を起こしてバーって痙攣を起こすみたいな。
うん。
うんこれがあるんだけど今回のこのコロナワクチンでいくとアメリカの市販後調査では約10万人に0.5人の割合でアナフィラキシ症候群。
でアナフィラキシが出てると。
10万人にはいはいはい。
0.5人ね。
うん。
でこの10万人に0.5って多いの少ないのっていう話なんですけど。
高性物質のペニシリン。
うん。
まあ一般的な高性物質のペニシリンでのアナフィラキシ症候群の発生確率が10万人中大体50人ぐらい。
ほうほうほう。
出てるんで。
まあ従来のこういう副作用に比べてめっちゃくちゃ今んとこ安全らしい。
データ上ね。
うんうん。
しかもアナフィラキシは出たら病院行ったら助けてくれるから。
うんうんうんうん。
今んとこそれで死んでる人は0人。
うん。
うん。
っていうことを受けてまあ夏頃から僕たちも受けれるんですけど。
まあ怖いから受けないとか副作用どんなのがあるしとかどんな困難があるしとか。
いや俺はもうすぐに受けたいとかね。
いろいろあると思うんですけどまず選択肢3つあるかなと思ってて。
うん。
まず1つは受ける。
うん。
うん安全性は未知数だけどまあ今んとこ効果抜群だしリスクもデータ上少ないから受けると。
うん。
うんそれも1つの方法かなと。
でもう1つ2つ目受けない。
18:00
うん。
これもありだと思います。
うん。
そのワクチンの副作用のリスクを避ける代わりにコロナ感染のリスクを取ると。
うん。
これも1つかなーっていうので3つ目の選択肢が待つ。
待つ。
うん。
これねあの今その新世代ワクチンがすごい量産できるらしいんですよ。
そのウイルスを培養するとかでもなくてその設計図さえガッて作っちゃえばバーって量産できてすごいローコストで提供できるみたいで早いんですけど
その従来の伝統的ワクチン。
うん。
さっき僕が言ったその生ワクチンとか不活化ワクチンとかさベクターワクチンとか組み替えワクチンとかそういう旧世代のワクチンも後から追いかけて出てくるんですって。
でそっちのワクチンの方がまあ安全性のデータは取れてるから
それが出てくるまでコロナリ感染リスクを取りながら待つっていう方法もある。
うん。
らしいんですよね。
なるほど。
うん。
だから別にねみんなで受けようとも俺は思わないしいやみんなでやめとこうとも思わないしそれぞれが調べて自分の価値判断で決断すればいいのかなとは思うんですけどね。
まあ一番怖いのはそのワクチンに対してその正しい情報とかさ間違った情報がさこう錯乱するじゃん。
うん。
で結局どうなんみたいな。
誰か友達が受けてめっちゃ頭ガンガンしてあれやばいってとかって聞いたらさほらだから言ったやんみたいになるし。
うん。
やっぱりワクチンを受けてたおかげであの私だけ感染しなかったわあのクラスターのあっこのにおったけどってなったら受けようとかってなってもう何が何かわからなくなるじゃないですかこういう時って。
うん。
なんかこういう状態をインフォデミックって言うらしいんですけど。
うんうん。
パンデミックのインフォメーションバージョン。
はい。
うんこのインフォデミックが一番良くないよっていうことらしいんでね。
うん。
まあ正しい情報と知識を持ってそれぞれが判断すればいいのかなというふうに思いました。
まさに。
ってことでまあ僕はもうコロナかかっちゃってて抗体持ってるんですけどね。
うん。
あの免疫のことについて調べてるとそのコロナ感染者の抗体数調べると結構少ないらしいんですよ。
うんうんうん。
で長続きしないんじゃないかって言われてるらしいですねこの抗体も。
あーなんか新型がどうかとか。
そうそうそう基本的に人体って一回抗体持つとそのウイルスに対しては抗体まあ戦うことができるんですけど抗体数が少ないとまあちょっと次多めの同じウイルス来た時にかかっちゃうらしいんですよ。
うん。
負けて。
でその抗体数が意外に自然感染した人の抗体数が少ないっていうデータが取れててこのワクチンも長続きしないんじゃないかって言われてる。
で一方でコロナに感染してない人でも2割から3割ぐらいコロナの抗体持ってる人がいるんですって。
でこれは今現在風邪の症状があるコロナウイルスって4種類ぐらいあるらしいんですけどそのうちのどれかにかかっててそれに対する抗体を作った時に免疫システムにキラーティー細胞っていうのがあるんですけどそこが反応して別の抗体を作ることが稀にあるらしく。
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つまりAっていうウイルスにかかってAっていうAのウイルスに対抗するAダッシュっていう抗体を作った時になんかその工作免疫っていうらしいんですけどBダッシュの抗体もできちゃったみたいな症状があるらしいんですよ。
うん。
でそれがBっていうウイルス来た時にそのBダッシュが働いてBっていう病気にはかかったことないのになぜかBに対するウイルスの抗体が持ってるみたいな現象が起きることがあるらしいんですよ。
うーん。
だからそれを考えると今ねそのコロナのワクチン受けてもまた新しい変異株今インドがねすごいことになってるから変異株来た時に全然効かないからワクチンもどこまで効くかわからんっていうねいろんな情報が飛び交ってるんですけど。
確かにそうなんだけど人によっては1回ワクチン入れちゃうとその工作免疫でABCDにも効くっていう可能性もあるっていう記事も読んだ。
記事も読んだ。
だからねようわかんないんですよもう実際。
だけどまあ正しく怖がってちゃんと自分で調べてね心構えも踏まえて準備しておくっていうことが大事なのかなと思いますね。
そうですね本当に専門家の情報をちゃんと見た方がいいですね。
そうそうそうそう。
怪しい記事いっぱいありますから。
いや本当にでも好きなことみんな言うから。
しかもその好きなこと言ってんのもお前それどこから言ったんどこから聞いたんみたいな情報じゃないですか。
なんか今インドで流行ってんのもさアジア人にはない免疫のコロナだからイギリスのコロナイギリス株のコロナであのヨーロッパがむちゃくちゃなったみたいに今度はアジアがめちゃくちゃになるみたいな情報もあったりしてそれ誰が言ってんねんって。
アジア人が持ってない免疫って何とかって思うんですけどね。
まあみんな好きかって言ってるんでね今は。
正しくちゃんと調べてちゃんと自分で調べるっていうところがまず一番最初にできることなのかなと思います。
てことでねいよいよ我々も夏ごろにワクチン受けれるってことなんでちゃんと調べた上で自己判断でやればいいんじゃないかなと思います。
今回の話が参考になった方は高評価チャンネル登録よろしくお願いします。
それではさよなら。