00:00
こんにちは、ゼロトピックです。今回はTENXにソフトウェアエンジニアとして新たに ジョインしてくれた、岡田さんに来てもらいました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。岡田でーす。
いやー、お久しぶりです。
お久しぶりですね。
合流しましたね。
合流しました。はい、無事に合流できました。
そうですね。じゃあちょっと岡田さん、軽く自己紹介をお願いできますか。
はい。TENXにソフトウェアエンジニアに入社しました。岡田忍と申します。
簡単な自己紹介としては、経歴としては普通に高校生を卒業して1年間IT系の勉強をして、普通の中小企業のソフトウェアに入って、
その後、Androidの経験を結構積んでから、当初まだ50人ぐらいですね、メルカリに入社して、
日本とUSのプロダクトをやって、その後、創造っていう外社の方の新規事業に移って、その時ちょうど会ってっていうサービスをさせたんですけど、
その当時、石川さんとか山本さんとかと一緒にお仕事をして、その後、KARLというプロダクトにまた移って、
その後、またKARLがクローズするってことになって、メルカリにちょっと戻って、上場するタイミングでメルカリを辞めまして、
NOTEという会社に、その頃ピースオブケーキっていう会社だったんですけど、
NOTEに行って、Androidエンジニアとか業務の自動化とか諸々いろいろやってから、TENXに来ましたという経緯でございます。
はい、よろしくお願いします。
というわけで、僕と石川さんと、長さで見ると一番知り合い歴が長い可能性がありますね。
そうかもしれないですね。実際に結構石川さんともかなり1年ちょっとぐらい仕事をしていたんで。
僕も、僕が創造にいた期間はものすごい短いですけど、何か岡野さんと仕事してた記憶があるんだよな。
検索周りでたぶんちょうど一緒にちょっとやってた気がします。
確かに。岡野さんについて当時の印象に残っているのは、
元々QAに対してものすごい岡野さんリスペクトを持たれていて、
仕様の改善性とか、ちゃんと動くものを作るみたいなところへのこだわりと、
あとそういうQAへのリスペクトみたいなのをすごい持っていて、
僕も同じ思いがあったんで、めっちゃいいなって思って仕事してた記憶があります。
そうですね。やっぱりちゃんと動くものというか、
普通に仕様として回ってるし、ユーザーの背だわり感とかそういうところも大事ですし、
そこを全体の開発のスケジュール感とかも合わせて、
全体として整えていくみたいなのはやっぱり開発として結構大きく意識してた時はありましたね。
ありがとうございます。
じゃあちょっと前職から10Xへ移ってきた経緯というか、
なんで10Xを選んでもらったかみたいなところを話していただけますか?
そうですね。ちょうど前職のノートという会社にいた時に、
子供が途中で生まれて、育休を結局7ヶ月間取らせていただいて、
その後ちょっと復帰してたんですけども、
03:01
実際その育休に入るちょうど前ぐらいに10Xがステイラーというプロダクトを発表して、
1ヶ月間ぐらいそこをちょっと置いてみて、
改めてステイラーを見た時に、やっぱりこのプロダクトってすごいインパクトあるなと思って感じて、
そこのタイミングでちょっと山本さんに興味がありますという形で言って、
ただ育休があるんで、その期間はちょっと育児に失礼するんで、
その間は結構いろいろコミュニケーションに取り入れながらやっていきましょうみたいな感じで言っておいて、
実際にやっぱりその育児をやっていて、
買い物とかそういう生活に関わる大きいペインっていうのがすごいいろいろ出てきて、
その中で買い物を自分で行ってやるっていうのがすごい大変ってことに気づいて、
ネットスーパーとかそういうものが将来的にあるべきだなと思ったので、
そこでステイラー改めて一緒のプロダクトで開発やってみたいっていうのが、
転職に決めた大きな理由ですね。
僕が起業した理由とほとんど同じですね。
そうですね、最終的に似てますね。
僕もね、育休中に家事と買い物クソ大変だなーって旅に作ってますから、
ことと同じですね。
あと岡野さんはその連絡くれた後の育休の期間中も、
ステイラーのバグとか見つけてツイッターで教えてもらってくれてましたよね。
そうですね、僕は実際オンラインでステイラーに出ている、
例えば伊藤岡さんとかライフさんとかっていう利用の地域には入っていないんですけども、
たまに開いてみて、また使えるようになってんじゃないかなみたいな期待を見ながら、
その中で見つけた不具合とかっていうのを知り合いだったので、
いろいろツイッターで連絡させていただいたみたいなのがありましたね。
いや、外部にQAの人がいるみたいな感じで。
あとそういうの見つけるのってさすがだなと思って、
僕も会社の中にいて、今そんなにそのプロセスに入ってないからないですけど、
リリース前に一通り全部チェックすると、
大体僕しか踏まないバグとかいっぱい出てくるんですよ。
なぜか知らないけどバグを踏むみたいな。
ありますね。
ありますよね。
それは貴重だなと思ってます。
やっぱTENXにはネットスーパーを当たり前にしたいみたいなところの期待値で来ていただいたみたいなところはありますか?
そうですね。
まずネットスーパーという事業をやっていたので、
それを未来の当たり前にしたいというか、
自分が作るものの中でも未来の当たり前というか、
自分子供ができたので、
そういう世代に新しい当たり前みたいなのを残したいみたいなのも、
あってそういうところが大きかったかなとは思いますね。
それが例えばネットスーパーじゃなかったとしても、
やっぱり近しいものをTENXであれば必ずやっていけるという自信もあったので、
そういうところで決めたというのはありますね。
06:01
そうですね。
このネットスーパーとか仮にうまくいかなかったら、
もうそれならそれでしょうがないって言って、
全然別の新しいインフラになりそうなネタを探してくると思いますね。
あと、もともと多分岡田さんにTENXどうみたいな話しかけたのって、
ステイライブ全然前じゃないですか。
全然前ですね。
タビリーやってた時じゃないですか。
その時はやっぱり興味がないって言って、
創作とかそういう方に興味があるっていうので、
それでメルカリ辞めてノートに行かれて、
だけど一急のタイミングで結構マインドセットとか、
いろんなものが岡田さんの中で変わったみたいな部分はありますか?
そうですね。
やっぱり当時まだノートにいた頃って、
結婚もしていなかったし、子供もいなかったので、
やっぱり自分の趣味とか興味があるものとして、
エンタメとか、あとは本が好きだったので、
文章が近いようなノートっていうサービスを選んだんですけども、
実際に働いていく中で生活のリズムとかも、
自分の生活のこともいろいろ変わってきて、
やっぱりプロダクトに使う比重、
実際に自分が作っているプロダクトを使う時間であったりとか、
思い入れであったりとか、そういうところが大きく変わってきて、
やっぱりより子供ができると生活に密着したプロダクトであったりとか、
そういうことのペインっていうのは大きくなったので、
そういうところに目が行って、別のプロダクトで、
もう一度自分が本当にコミットできそうなものはないかなっていうので、
やっぱり探し始めたっていうのはありますね。
いやー、結婚と出産に本当感謝します。
それでお母さんが来てくれるきっかけになったのは、
確かにそうですね。
それがなかったら、まだいまだにやっぱノートで、
やっぱ頑張っていたって可能性はありますね。
そうっすよね。
はい。
そんな可能性を感じてるんで、
いやー、生活変わってくれてよかったなって思って。
はい、ありがとうございます。
じゃあ、TENX入社後、今は、
ここまでとこれからどんなことを担当されてますか。
そうですね。
入社してからは、
基本的にソフトウェアエンジニアの方って、
今でいうと、いろんなパートナーさんの立ち上げだったりとか、
改善だったりとかっていうところにアサインされてはいるんですけど、
僕はちょっとそれとは別で、
ステーラー共通っていう形で、
どのネットスーパーの、
例えばフィレスタさんとかイトヨクさんとか、
セピテンのところに関わる大きい機能の改善っていうのを、
1ヶ月ぐらい入社して、
なんとか今週作り上げて、
やっと実習リリースできるかなみたいな状態まで、
やったのが今で、
今日からちょうど、
別の今、新しい、
立ち上げではないんですけど、
大きい案件を担当しているチームのタスクを、
今日からやっていくような形ですね。
あとはソフトウェアエンジニア。
そうですね。
なので、それでアプリとサーバーサイド、
両方ともやっていくという形でやってます。
来週リリースされる、
下タブが変わるみたいな、
09:01
でかいやつですね。
そうですね。
結構大きかったですね。
こんなでかいのが入社してすぐ任されて、
1ヶ月でリリースされるんだ、
みたいなところがありますね。
そうですね。
でもそこは石川さんと話して、
何やるって言って、
じゃあこれやりますかみたいな感じで、
ボンって投げられて、
この感じあったなみたいな。
懐かしい。
懐かしいみたいな感じでやってましたね。
確かに。
うち結構一周のサイズでかい状態で
振ってきますからね。
そうですね。
それでも安心して任せられるみたいなのは、
正直入社前からは知ってたので、
何の不安もなく、
入ってこられたなっていう感じがします。
そう言っていただけるとありがたいですね。
あと、それを経て今、
ちょうど今日からかな、
大きいプロジェクトにアサインされたって
いう話でしたけど、
結局うちにとっては石杖を作ってて、
今たまたま1社目のパートナーに
リリースするような機能ばかりだけど、
ほとんど全部Stella共通になるから、
結局すごいレバレッジがかかるところに、
今会社のリソース向いてて、
お母さんもそこに入ってってもらってるんで、
それ自体は開発の優先順位付けとしては、
めっちゃいい形で進んでるかなっていう風に、
僕的には見てましたね。
よかったです。
あとなんかTwitter見てて、
お母さんダート仕事で描けるの幸せみたいなことを
言ってたんですけど、
それは本位というか、
真意的にはどういう意味合いがあるんですか?
そうですね。これは結構深い話になるんですけど、
そもそもダートっていう言語がどういう経緯で生まれたかっていうと、
そもそも当時2011年とか12年かな、
それぐらい前に遡るんですけど、
そもそもJavaScriptを置き換える言語として、
Webのブラウザーの中で多く言語として、
Googleがダートっていうのを提唱して、
これをJavaScriptで置き換えようっていう感じで、
やっていたんですけど、
当時それは結構結局うまくいかなくて、
で、なんかポシャって、
じゃあダートってどうやって使われるんだろうという経緯を辿ってて、
で、Flutterっていうモバイルのフレームワークが人気が出て、
それと同時にダートが使われるようになってきて、
っていう形で、
そもそもダートになんで興味を持ったかっていうと、
やっぱり当時JavaScriptっていうのを、
僕がすごい書きづらかったっていうのをもろに体験していて、
そのダートっていう言語って当時すごい、
僕がやっていたJavaっていう言語に、
結構言語仕様が近くて書きやすくて、
当時JavaScriptには本当になかった方とか、
プログラミングのクラスの方とかっていう概念も出てきて、
みたいな感じで、
これがやっぱ完璧に言語としてあるべき姿だなっていうのを持って、
すごく興味があって、
12:00
当時追っかけていたんですけど、
その当時数年経ってみて、
実際にGoogleがやっぱこれWebの言語としては使えないわみたいな感じで諦めて、
あーマジかーってなったんですけど、
ここ数年Flutterともに蘇ってきて、
過去好きだった言語がもう一度仕事でできるチャンスっていうのは、
すごい僕的には嬉しいなと思って、
これを今ずっとやっているので、
幸せをかみしめながら書いているって感じです。
それめっちゃいいストーリーですね。
出会いは2011年の9年前とか10年前なんですか?
そうですね。
ダートが当時出たっていう時に、
僕はこれはもう来るぞと思って、
当時すごい勉強してたんですけど、
その当時はダメでしたね。
そうなんだ。
JavaScriptを聞かれるための言語だっていう、
その出自全然知らなかったですね。
そうですね。
そこから一応モチベーションというのはスタートしているみたいですね。
なるほど。
僕が唯一頑張って書ける言語が、
GASを書くために覚えたJavaScriptだったんで、
あれはあんな書きづらい言語なのかとかは後で知ったんですけど。
そうですね。
人によると思うんですけど、
僕は当時やっぱり書きづらかったっていうのはありましたね。
みんなそう言うからみんなそう思ってるんじゃないかな。
みんなそう言うんだ。
みんなそう言うんですね。
今プロジェクト入ってもらったりとかしてて、
個人的にこういうものを開発したいなとか、
こういう技術にチャレンジしたいなみたいな部分ってありますか?
そうですね。
こういうものを開発したいなっていうので一個、
ちょっと大きい話にはなるんですけども、
僕のちんでる地域だとまだネットスーパーっていうアプリが引く、
別にうちの10Xでリリースしてるもの以外でも、
まだ使えない地域なので、
やっぱその10Xをやっていく中で、
自分の地域でも使えるネットスーパーみたいなのを、
プロジェクトだったりとかに、
最終的にはただ触りたいなとか、
そういうのができればいいなっていうのが、
やっぱ大きいプロダクト的なところで、
あと技術的なところで言うと、
フラッターであったりとかダートであったりっていう、
自分が興味あったけど、
結構業務としてやるには遠かったんですけど、
今やっぱ近づいているので、
そういうところのコミットメントであったりとか、
できるのであれば、
そういう技術コミュニティであったりとか、
業務を通してコミュニティに還元するとかっていうのは、
すごく大事なことだと思っているので、
そういうところもできたらいいなっていうのは思ってますね。
確かに。
ダートとかフラッターの領域で言うと、
ここまで結構大きいサイズのプロダクトで、
割と社会インフラ的な要素があるプロダクトの中で、
しかもウェブみたいなチャレンジもして使っているので、
結構先端のエッジを広げているところがありますもんね。
それは是非コミュニティ通じて還元したいとか、
そういうところでのプレゼンスを上げることが、
引いては10Xの魅力を上げていくことの大きい活動になっていくと思うので、
15:02
是非得意だと思うし、やってもらいたいなと思います。
会社としてバックアップしたいですね。
やっぱり技術コミュニティが広がることによって、
やっぱり使う人も、スキルセットが広がる人もいるので、
そうやって広がっていくと、
やっぱり採用、うちらが採用できる人たちも、
どんどん増えていったりもするので、
やっぱりそういうところで還元していきたいなと思いますね。
いや本当に、なんかメルカリとかも見てて、
結局メルカリが使っている言語なりとか、
フレームワークみたいなものが、
コミュニケーションを通じて、
市場に使う人が増えていって、
そうすると採用のプールが広がっていって、
事業の成長と、
なんかいろんなものがエコシステムとしてリンクしますもんね。
そうですね、やっぱりそこはメルカリにいたからこそ、
そういうのが最終的に長期に見て大事なんだなっていうのは、
裸として実感しているので、
やっぱりそういうところを10Xでも、
やっぱり事業一緒にやりながら、
長期的にやっていきたいなとは思ってますね。
そうですね、やっていきましょう。
次が10Xのバリューズが3つあると思うんですけど、
これ普段仕事しててとかで、
発揮されてるなーみたいに感じることってあったりしますか?
そうですね、やっぱり1個すごく感じるのは、
逆算みたいなところで、
入ってきてすぐで、
いろんな分からないこともあるので、
気になったところをゴタゴタゴタゴタつぶやいて、
ここってこうあるべきなのかなーとか、
これどうしてこうなのかなーみたいなところを行ったときに、
ここはこうなっていますみたいな理由、
ただ単に結論だけじゃなくて、
じゃあこうなっている背景であったりとか、
あとは将来的にこうなるから、
ここはこうなっていますとか、
こういうことはしていませんとかっていう、
将来のところを見て、
逆算的に考えてやっているっていうところは、
すごいなーと単純に感じるところですね。
僕自身はそういう逆算的な思考って、
あまり得意じゃないなーとは思っていたので、
そういうところを環境として肌で実感すると、
自分やないものがいっぱいここにあるなーっていう感じを、
そういうところがあるので、
大きいバリューとして感じるところではありますね。
なるほど。
でもなんかこう逆算みたいなものって、
将来の絵は誰かすごいめちゃくちゃビジョンがある人が、
バーンって思い描くっていうよりは、
経験とか、市場と対話したりとか、
作ってるものと対話したり、
お客様と対話を通じて、
フィードバックがめちゃくちゃかかって、
理想がこうだなって決まってきている部分があると思うんですよ。
それだって暗黙地からしやすいと思うんで、
本当に新しく入ってきた人って、
疑問に思ったこと全部言ってほしいなっていうのが、
思いとしてあるんですよね。
あるいは疑問になる前に、
それを伝えられる環境を用意したいなって思っていて、
18:00
やっぱり岡田さん上手いなっていうものは、
気になったことをちゃんと口に出すみたいな。
なんかあれってみんなに、
岡田さんが聞いていることに対する回答がついて、
なるほどそういうことかってたまるし、
それって一度誰かが聞いたことって、
誰かがすぐストックのドキュメントにするじゃないですか。
TENXの中で知らないことを減らしていく行為に、
すごく貢献してくれていると思っていて、
引き続きやっていってほしいなって思いましたね。
そうですね。
そこは逆に遠慮しないほうがいいのかなと、
すごい思っているので、
やっぱり疑問になったことは、
どこでもスラックでもいいんで、
ぼちぼち書いておいて、
誰かがレスくれればそれでよかったって感じだし、
何もレスがなければ、
知ってそうな人にウェアリー聞いてみたりとか、
それってドキュメントにあるんですかねってなったときに、
なければじゃあ僕書けますよみたいな感じで、
まとめていったりとか、
そういうことでどんどん背景であったりとか、
っていうのが慣れ違いどんどんたまっていって、
新しい人がさらに立ち上がりやすいような環境になっていると思うので、
そこは遠慮なく僕はやっていきたいなと思っています。
その辺も含めてうちっぽいというか、
めちゃくちゃナチュラルにTENXっぽいですよね。
そうなんですかね。
TENXっぽいです。
違和感がないというか、
5年くらい一緒に仕事している感じがします。
ありがとうございます。
この際だから逆に今、
僕に聞いておきたいこととか何かありますか。
そうですね。
ゆるい質問でもいいですか。
もちろん。
ヤモンさんってスーパーの中で、
どこの売り場が好きですか。
肉、魚。
なるほど。僕も肉なんですよね。
うんうん。
なんで肉が好きなんですか。
いろいろあるじゃないですか。
いろんな種類が。
いろんな種類の肉があるっていうのがまず一つと、
あとは、
種類が同じものでも、
グラムでどれが安いとか、
どれが高いとか、
そうであったとしても、
こっちの方が良さそうだなみたいなのとか、
そういうのを見聞きというか、
見るのが結構好きで、
なんで結構お肉コーナーをずっと眺めて、
いやこれ今日どれ買おうかなみたいな、
いやこれ一番安いけど、
いやでもこれかなみたいな、
考える時間がなんだかんだ好きなんで、
やっぱそこで僕はお肉売り場が好きっていうのがありますね。
普通に楽しいですよね。
SKUとして。
例えばなんか、
豚足が売ってるとか、
あとは海鮮の売り場だと、
丸魚がちゃんと売ってるとか、
その種類が豊富とかって、
結構普通に見てて楽しい。
消費者として、
この食材ってどうやって使うんだろうみたいな。
あとこれ捌けそう、楽しそうみたいな。
そういう楽しみもあるし、
あと業務者側の目線で言うと、
僕、日本中のスーパー本当に行きまくってるんですよね。
出張とか含めて。
あと後ろ側も知ってるんで、
肉の売り場の
ある部分を見ると、
21:00
そのスーパーが
どういうオペレーションしていて、
どういうオペレーションしていて、
どういうオペレーションしていて、
どういうオペレーションしていて、
何に強みを
置こうとしているかってだいたいわかるんですよ。
それは
ラベルで、
製造地みたいなのが
必ずついていて、
それがお店になっているのか、
それとも出荷元がセンターみたいな、
プロセスセンターになっているかどうかの差を見ると、
結構その
お店のビジネスモデルがわかるというか。
例えばお店になっているところだと、
大きいお肉をそのまま仕入れて、
その日のコンディションに合わせて
切り分けて、
普通だったら牛のこの部分
ドーンって入ってきたときに、
すき焼きを切って、ステーキを切って
みたいにやるんですけど、
今日はこの部位、こんな感じでめっちゃいいから
全部すき焼き用にしようみたいな、
そういう判断がお店の中にされているんですよね。
そういうところまで
透けて見えてくるのが
肉売り場で、
そのお店の特徴が見えるのがめちゃくちゃ
好きですね。
そうですね。やっぱ大きいスーパーとか
例えばそういうことを言うと、
お肉売り場ってすごいでかくて、
普通のそこら辺のスーパーでは
置いてないような部位とか
置いてあって、これどうやって使うんだろう
みたいな、これ買ってみようかなみたいな
チャレンジ精神が湧くというか、
試してみたくなるみたいなのは
ありますね。
僕はネットスーパーで
ちょっと残念だなと思っているのは
そういうお肉売り場豊富でも
限られた在庫しか
ネットには載せてないみたいな
店舗がまだまだ多くて、
それを10Xが変えていけると
デジタル上で
スマホで見た時にも
今日こんな部位あるんだみたいな
気づきがあったりとか、楽しさが
提供できる気がしてて、
そこまでできるように在庫の
システムを作りきりたいなっていうのが
個人的な野望ですね。
そうですね。そうやって
小売って裏側まで
深掘っていくと
いろいろ現場の
事情であったりとか
創意工夫であったりとかっていうのが
すごいいっぱいあって
学ぶことも
作るものも好きだな
みたいなのも思うので
そういうところでも結局
ステイラーとか
小売の業界にプロダクトとして
入ってみたいなのは
そこの思いもありますね。
普通にね、ディープダイブ
違いがあるというか
面白いですよね。
そうですね。あとなんか
ここ最近、お肉売り場の雰囲気も
変わってきていて
僕の近くだと
東急スタアがあるんですけど
そこの
牛肉売り場に関しては
高級志向になってるんですよね。
多分コロナの影響かなんかで
すごいそういう
高級系のお肉が売れる
みたいな感じの流れになってきたみたいで
なんかその影響で
牛肉売り場はとても高級な
24:00
お肉がいっぱい並んでいて
これすげーなって思いながら
毎日見てますね。
まさにそれ超おっしゃる通りだと思ってて
なんかスーパーマーケットの業界の
市場規模って
20年間ぐらい
13兆円ぐらいで
ちょっとずつ増えてるぐらいだったんですよ。
12兆
9千円億
12兆9千円
100億みたいな
そういう伸び方してたんですよ。
去年1年間で
15兆円
バコーンって伸びてて
外食に行けなくなった分
みんな内側にお金使う
それがスーパーにブワーって流れ込んでて
きっと多分
高級なステーキ肉とかスキヤキ肉とか
豚でもね
美味しいブイの
鮮度の高いやつとか国産のものとか
そういうものにお金きっと流れたんだろうな
っていうのが
ありますよね。
そうですね。やっぱそういうところも
見えるというか
世の中の生活が見えるっていうところは
スーパーに行くと
面白いなと思うんで
ネットスーパーっていうものができたとしても
実際の店舗で楽しむ
方法っていうのはまた別で
それこそ
Staylerとか10Xで
一緒にオシャレにやっていけたらいいなとは思いますね。
そうですね。
絶対無くならないというのが必須だと思いますね。
うん。
ネットスーパーの拠点でもあるし
お客様にいろんな選択肢があった方が
豊かだなって思うので
そこも含めて
支えられるようになると
いいですね。
ぜひやっていきましょう。
やっていきましょう。綺麗にまとまった。
よかった。
そんなところですかね。
岡野さんが
喋り慣れててめちゃくちゃ楽でした。
よかったです。
ありがとうございます。
岡野さんポッドキャストやってるんでしたっけ?
個人で友人たちとやっていて
僕ここ最近ちょっと
育児忙しいので寝れてないんですけど
個人でも一応ポッドキャストっていうのをやっております。
なるほど。
後で探し出してリンクを貼っておきます。
お願いします。
はい。ありがとうございます。
今回は新しく入社いただいた岡野さんに
来てもらいました。ありがとうございました。
ありがとうございました。