そうですね。早速ずっと治療して。
低周波とか持ってる?
低周波治療機をいつの間にか買ってたんですよ。
怪我する前にすることを。
本当によくないですよ。僕は足痛めやすいんで、それを使って科学的に治療して。
治療でしっかりしたほうがいいから。
よくないですよね。そういうのに頼らない。
フォームが悪いと思うんですよね。
そういうところをまず改善した方がいいのがわかってるんですけど、
なかなかそっちが難しいので、お金で解決してますね。
そうか。
ミートグッバイしたことないんだけど。
今までですか?
ごめんなさい。ないです。ないです。
本当ですか?
ある?ある?
ないですね。
僕もないです。
釣りかけた後に痛いなっていうのはあるけど、ミートグッバイはしたことない。
よくしてるから、どんな感じなんだろうなって。
必ず来るんで。
人体ちょっと切ったっぽいのあるけど、肉離れじゃないですからね。
本当に一回ブチって言ったことあって。
聞こえるんですよ。
アギレス圏とかよく言うけど、ブチとか。
本当にブチって聞こえるんですよ。
どこをブチって言ったんですか?
僕、ふくらあげでしたね。その時も。
言った?
言いました。
誰が言ったの?
誰が言ったの?
筋肉がでしょ?
ミートがでしょ?
ミートジュンの方がリトルミートジュンですね。
リトルミートジュンがブチって言って。
アメリカのチャーシューが。
アメリカのチャーシューのブチって言って。
下の方から。
ブチって言ったことあって。
無理したらなっちゃうと。
なっちゃうんですね。
グッバイしちゃうと。
はい、グッバイ。仕掛けたんですよ。
でも大丈夫だったんですか?
僕の中では、ロードの練習をしだすとこうなっちゃうんですよ。
ロードが良くない?
どうしてもロードを走ると。
すごい負荷をかけて速く走るとそうなってますよね。
速くロードを走ると毎回こうなっちゃうから、なんでかなって思って。
原因は自分の中で分かってきたんですよね。
それはホーム?
速く走ろうとしたらピッチがめっちゃ速くなるんですよ。
そこはまずそんな問題はないのかもしれないですけど、
体が起きちゃうんですよね。反っちゃうんですよ。
反っちゃうんだ。
そうなんですよ、どうしても。
ふくらはぎで走っちゃう。
前傾しないといけないのに反っちゃうんだ。
いけないのに反っちゃってピッチがパーって速くなっちゃうっていうのが分かったんで。
なるほど。
良くないなと。分かって良かったと思って。
難しいですね、ホームはね。
本当に難しいと思う。
今日11月11日の火曜日じゃないですか。
山根さんからシェイルの思想をしませんか?って誘ってもらって。
実は今日一緒に走ってたんだね。
走ってたんですね、この前。
走ってたんです。
走った後に内緒でビールを飲んじゃったから、僕らこんな状態なんですけど。
全然内緒じゃないから。
すごい気持ちよくなってます。
気持ちよくなってますね。
みんなで終わって打ち上げてたんですね。
6日前に足をそんな状態にしちゃったから。
これヤバいじゃないですか。
ヤバい。
5日間完全に休んで、痛みをまず取ろうと思って。
そこからの明けの今日だったんですね。
なるほど。
今日は30キロぐらい走りましたね。
気遣った、シェイル。
シェイル100っていう。
一周したんですか?シェイル100。
シェイル100っていうコースを一周しました。
シェイル100は100マイルのイベントだけど、草レースかな?草レースだけど。
詳しくはあれですかね、シャープ号を聞けばいいんですか?
シャープ号聞いてください。
シャープ号。
聞いてください。
去年のシェイル100の回を聞けばわかったかな?
聞いてください、それをね。
そうですね。
それで一周ね、33キロぐらいかな。
累積が1600、1700ぐらいなんですけど。
まあ、きついコースなんですよ。
きついコースですね、あれ。
いきなりマヤさんに登ってね、初心校だから。
そうなんです。
で、それをね、5時間で回りたいと。
5時間!?
僕がね、ちょっとガママ撃って。
なんで早いの?
理由があって、理由があるんですよ。
はい。
理由があって、それはね、あの、じゅんさんはね、ペイサーをする。
ああ、今年そうですね。
そう。
似てこの虎っていう。
似てこの虎。
虎のね。
虎の、はい。
こと、永野さんのね。
ありがたいことにペイサーをさせていただくことになったんですよね。
5周目のね。
5周目の。
永野さんがね、とてつもなく早いんですよ。
とてつもなく早い強いですね。
ほんと早くて、まあ、あの、何て言うんですか、大会にはそんな頻繁にすごい出てるわけじゃないんですけど、
僕一緒に走ったこともあって、あの、レースで。
あの、御崎100マイルは、えっと、20時間切ってましたね。
100マイルを20時間切るってちょっと、尋常じゃないですよね。
やばいっすね。
やばいっすよね。
早すぎる、労働家って話。
労働家って感じですよ。
しかし、あの、こないだの新越も、あの、20時間で。
3時間?
3時間。
13位とかでしたね。
ね、13位、12位。
やばいですね、あの人。
そう、そういうね、あの、すごい早い人のペイサーをするっていうんで、その1周5時間で回らないといけないと。
5周目でも永野さん5時間で回る予定なんですね。
それをオーダーしてるんですよ。
5時間でお願いします、だけ言われたんですよ。
そう。
やばい。
やばくない?
やばすぎる。
これ走ったことある人はわかると思うけど、5時間ってやばいから。
うん。
で、今日ちょっとじゃあ、山根さんに。
5時間で。
なんとなく僕はその、10月400キロ1マイルアップしてたじゃないですか。
はい。
練習としては、だいたいシェールのコースっぽいところを走ってたんで、コースもなんとなくわかるし、
なんだか自分の中にイメージもついてたんですけど、いやーきつかった今日。
結局今日はそのコースを何時間で回れたんですか?
えっとね、ちょっと他の人とも回ってたから、いろいろ諸事情あって、僕はプラスアルファ走ってしてたんだけど、
じゅんさんはゴールまで行ったんやけど、ゴールのニアリーまで行って、5時間。
5時間、あの、レイン良くて、新神戸のスタートから、僕も一周回って家帰りました。
なるほど。
家は近いからね、スタートから。
僕の家と新神戸1キロぐらいなんですけど、最後、新神戸ゴールじゃなくて、もう疲れ果てて家帰りました。
家直行。
それで5時間切るぐらいだったんですけど、いやーきつかった今日、もう足もつりまくって。
足つり祭り。
足つり祭りしてね、もう暑かったですね。
ヒートウェーブチタニウムフーディとヒートウェーブチタニウムパンツっていう、要はインサレーションですね。
暖かい防寒衣です。
中綿の入った。
中綿ってダウンじゃなくて、化繊のね、中綿が入った防寒衣。
しかも中には、裏面にはチタニウムのコーティングがしてある。
チタンスパッタリングですね。
コーティングというか、練り込んでるのかな。
吹きつけてるんです。
吹きつけてるのか。
とにかく裏面にはね、裏面が銀色になってて、暖かさをブーストしてくれると。
熱反射。体の熱を熱反射させて。
詳しいね。
詳しいですね。
なんでそんなに詳しいんですかね。
えらい詳しいね。
たまたまね、チタンスパッタリングについて詳しかったんで。
詳しいですよね。
ありがとうございます。
補足いただいてありがとうございます。
それが入ってきたから、とにかく。
入ってくるって言ってないのに入ってこなかったから。
10月30日に入ってくるって言ってるから。
それだったら準備間に合うわって言ってたのに、入ってこなくて。
金曜日に入ってきた。
すいませんとか連絡があって。
金曜日になりますと。
金曜日?忙しいよって。
めちゃくちゃ忙しい日よ。
ってなってたのに今金曜日になりましたって言って。
それだけじゃない。
他の仕事もあって、お店帰ってたんです、僕。
1時間半だけしか帰れない福山さんとの兼ね合いがあって。
そこで他の仕事しながら、あれ入ってきたから、これ放置したら良くない。
告知しようと。
実は明日いうちにね、打とうと思って。
そうだそうだ、インスタグラムで告知しようと。
こういうものが入ってきて、こういう風にいいんじゃないですか。
しかも今日そのまま泊まるから寒いね、晩日で。
晩日の駐車場で泊まるから、それを告知しようと思ってやったんですけど。
ちょっとその時ね、もうすっごい忙しくて。
商品名もね、正確に言えなかった。
えーとなんだっけ、ヒートウェーブ?
ヒートウェーブなんだっけとかね。
チタニウムフリかな?みたいな。
色の名前も分かんない。
マイルストーンの色の名前難しいから。
ブラックとかホワイトとかじゃなくて、
なんたらブラックとかね。
クロームブラックとかね。
難しいから。
ミストグレーとかね。
アンバーゴールドとかね。
詳しいね。
詳しいですね、やたら。
MSに詳しいですね。
たまたまだと思うんですよね。
色んな名前分かんないけど、時間が迫ってるからとにかく。
とにかく取らないといけない。
取ってアップしようと思ってアップしたんです。
そういうことやってたんです。
それで福山さんの、交代で福山さんも別の用事があって、
一回抜けないといけないって言ってたから、
急いで帰ってっていうようなことしてたんですよ。
前日はね。
そしたら次の日にね、
MS社の西岡さんからね、いい加減な動画撮りやがって。
クレームが流行ってる。
それは確かに。
見たらひどかった。
こんにちは、明日から晩日ですがめちゃめちゃ寒いと思うので、
皆さん来る方は気を付けてください。
さて、みたいな感じで始まって。
とにかく温かそうだみたいなのが伝わるんですけど、
でもその商品名もたつやし、カラー名とか。
詳しくはサイトを見て、みたいな感じで。
じゃあ、みたいな感じで。
もうね、クレーム来たから消しました。
ああ、消しちゃった。
アーカイブしましたね。
一応ね、何人かは見ていただいたんですけど。
それぐらい忙しかった。
やることが多くてね。
慌ててたわけですね。
慌ててましたよ。
大変でしたね。
おつかれさまでした。
福山さんにね。
福山さんとね。
待ってるから。
そうそう、待ってるから。
福山さんの入れ違いで行って、福山さんが帰ってきた時も気づかず、
駐車場を警備しながら寝落ちしてしまってね。
っていう感じで。
次の日も早いし、朝5時かな。
そこにとりあえずいてくれたらいいってことだったんで、別に寝てもいいけど、
そこにいないといけないっていうので、そこに泊まってたんですよ。
そこから始まってるんですよ。
なるほど。
晩日はね。
前日の金曜からプロジェクトメンバーの戦いは始まってるんですね。
始まってるんです、本当に。
前日、皆さんご準備されてる夜、残業をしていて、
夜9時まで私の働いてるお店で営業してたんですけど、
その時、ねんこさんとのLINEをしている吉田さんとかの写真に流血してる山根さんが写ってたんですよね。
そうなんですよ。
流血をしたんですか?
ちょっと遅れますとか言って、頭を怪我してる。
雨が降ってたっていうのがさっきもあったんですけどね。
金曜日すごい大雨だったんで、カッパかぶったりとか、
日差しの広い帽子をかぶって、その上にカッパかぶってて、深めに帽子かぶってたんですよ。
それでね、僕の車、プロボックスなんですけど、プロボックスって、車高じゃない、背高くないじゃないですか。
低いですね。
で、後ろのトランク開けて、荷物の出し入れしてたんだけど、大雨で焦ってたっていうのも、急いでたっていうのもあるのかな。
そのトランクの後ろの開けてるドアの角、あれに刺さった、頭が。
刺さった?
本当にね、帽子で気づかなくて、刺さった、角に。
そんな勢いよく閉めようとして頭に刺さるんですか?
違う違う違う違う。それが開けてて、荷物を取ろうと思ったら、刺さった。
ぶつかったっていう。
高さがもう。
ちょうどよかった。
僕の場合だったら、たぶん当たらないんですけど、山梨さんもちょうどよかったですね。
ちょうど頭に刺さった。
最初は痛いって思っては、打撲かなと思ったんだけど、車で帰ってるときに、ちょっと触ったら手が真っ赤になってて、血が出てて。
切れてると。
しかも結構深い。
これどうしようかなと。
これもしかしたら病院に行ったらぬぐらいの感じかなと。
ぐらい血も出てて。
あ、そうだ。バンビの講習会というか、医療、中島先生という先生がやってくれた2週間くらい前に、3週間くらい前かな、そのバンビの。
救急講習ありましたね。
救急講習会で、血が出たらとにかく圧迫しろと、抑えろと。強い力で抑えろと。
それを思い出して、グーッと押しながら運転してたんですよ。チートマット。
いきましたね、あの講習会。
だいぶ生きた。バンビの講習会が生きて、その写真を撮ってみんなに送ってたんです。
そしたらね、頭から明らかに怪我して血出てるのに、ハゲてるとかっていうね、ラインが来るの。
何?こっちは、その日止まって、痛い思いしながら準備をしてるのに、ハゲてる?みたいなさ、ラインが来るの。どうっすか、あのメンツ。
仲がよろしいようで。仕方ないし。
いやいやいや、ほんとに。違う。そんなんじゃないっていう。
求めてたのはそんなんじゃないっていう。
ちょっと怪我してほしい。
そこじゃないと。
そう、大丈夫?とか言ってほしくて、送ってんのに、俺ハゲてる?ハゲてない?とか、ハゲてる?みたいな。
そう、そんなこと言ってくんの、あのね。
っていうところがあったんですよ。
そういう写真を見たわけですね、私は。
その写真をね、そうですね。夜ね、なんじゃないですかね。
っていうのをね、スタートまでもドラマがいろいろ。
いろいろドラマがあったっすね。
戦士にもドラマがあるかもしれないけど。
プロデューサーメンバーにも。
それぞれドラマがあるんですね。
流血したりね。
流血したりね。
他にもなんか事件とかドラマとかあったんですか?
他にドラマ?
当日?
当日?
始まるときとかは。
始まるとき?
なんかありました?
始まるときは、ドラマ?始まるときのドラマあったかな?こっちの?
あ、はい。
こっちのとか。
そのあたりは順調な感じだったんですかね。
ドラマは順調に進んでたんじゃないかな?朝はね。
あ、思い出した。
思い出した。
ドラマはないんだけど、ちょっと今日ははるかちゃんにどうしても言いたいことが。
言いたいこと。
結構あって。
言いたいこと結構ある。
結構というかごめんなさい。言い方よくないね。
どうしても言いたいことがあって。
それを今日はちょっと伝えたいなと。
何でしょうか。
思ってます。2点あります。1点はちょっと後で言います。
最初の1つ言いたいのは、これ毎年ね、僕はですね、受付のときに撮影を担当してるんですよ。
選手が受付終わった後にゼッケンを持って、ゴールゲートというか、ゲートの前で写真撮ってますよね。
オフィシャルの写真でみんなが同じフォーマットで、同じバンビのバナーっていうんですか、スタートゴールのところで写真を撮ってる。
あれを一つの、みんな同じスタイルで撮ってるっていうのにしてるじゃないですか。
同じ場所でね。
同じ場所で、ほぼほぼ同じ構図でやってるんですよ。
あれね、スピード勝負なんですよ。受付からスタートするまでそんな時間ないから。
そうですね。1時間半くらいなのかな。
1時間半だけど、実質1時間半ない。30分とかじゃないし、みんなも準備してるしさ、選手ね。
僕らも他のこともしないといけないから、とにかく撮るみたいなね。セッティングしたら撮るみたいなね。
それをね、今年例年バタバタするから、春香ちゃんに手伝ってほしいと言って、手伝ってもらってたじゃないですか。
それをね、今年はすごくいい写真撮れた。
よかったー。
それをね、感謝したくて。
物申したい感じだったから、くれたかったと思って、ドキドキしてたんですよ。
すごい感謝しちゃって。
っていうのがさ、急いでるし、僕はあんまりそんなテンション高い人間じゃないんで、笑ってとは言えるけど、みんな緊張してるのよ。
そうですね。スタート前ですからね。
ナーバスになってるし、初めてもちろん会うし、ほぐすのに例年時間かかったりとか、僕も頑張ってね、テンション上げて。
だけど、上手く何枚も撮って、上手くじゃなくて時間がかかる。
うんうん。
っていう中で、今回春香ちゃんが横にいて、チェックをね、まずはしてもらってたよね。
そうですね、名簿で撮った方のチェックをしていて。
してもらってたんだけど、プラスアルファで選手をね、喜ばせてくれるんですよ。笑いましょうって言っても笑わない?そんなのね。
ちょっと待ってくださいね。今すごい。
え?
ちょっと今伊藤ちゃんが来たよ。
不審者みたいな感じで。
オーディエンスで、伊藤さん逆走してるかな?
そう、逆走しようと思ったけど。
で、なんであんな時間にスタートしたの?
今日はちょっと用事があってね。
用事があってなんでこんな。
流血したのかじゃないですよ。大丈夫か?
じゃあね、待て待て。
伊藤さん僕ら今収録してるんですけど、オーディエンスしてください。
えっと、フロムブドウ坂の伊藤ちゃんが、
今日シェールを逆走してたということで。
びっくりしたよ、ねえ。
写真を撮るようなところでしたね。
そう、で、あの。
美味しかったね今年も。ありがとうございます本当に。
とんでもないとんでもないですよもう。
伊勢門のビールが飲めるなんて嬉しかった。
100マイルの大会で。
3種類もね。
良いですね。
やっぱビール置くのは良いですね。
応援、まあ戦士はもちろん飲んだら飲めないけど。
今年の中で39人、ニュージェネレーションも入れたら一緒に走ってその時走ってるのは40人か。
なかなかそんなに頻繁に帰ってこないんで時間はあるわけなんで。
一週6時間7時間8時間絶対かかりますもんね。
その間にね。
飲んだりとか。
待ってるサポートの方々とか。
ラフトビールがあって毎年二条スパイスさんが出展されてて。
今年はマッキーさん鉄板ショップのマッキーさん。
そう去年と違うところ。
めちゃくちゃ贅沢な。
あのコーヒーの。
コーヒーもあったんですか。
マメントモリコーヒーさん中川さん。
めちゃくちゃ良いっすね。
しかもそれがみんなトレーランニング関連っていうのが良い。
コーヒーの方もそうなんですか。
もちろん中川さんもレジェンド。
マジっすか。めちゃくちゃ良いっすね。
それがすごい良いでしょ。
良いですね。
なんか売れるから来ましたじゃなくて。
みんなトレーランナー。
トレーランナーの気持ちが分かるというか。
分かるし。
ランナーだし。
そういうカルチャーもあったりとかそういうコミュニティの中に入って。
っていうのがすごい。
それを目指してる方向に。
売れるからあそこ人来てるから出たいとかっていう人に来られても
ちょっと困るのもあるから。
そこを誰でも彼でももっと食べ物あった方がいいから適当に呼びましょうっていうわけにはいかない。
そこら辺はすごく大事にしたいですね。
なるほどですね。
ありがたいですよね。
ほんとありがたかったですね。
良いですね。素晴らしいですね。
すごい美味しい食べ物が飲める、食べ飲みできるっていうのが幸せでした。
っていうような感じで。
かなり今年運営的には順調に進んでたんじゃないかな。
ちょっとしたトラブルとかちょっとした困りごととかはまさにどんなイベントでもあり得ることだから。
そんなのはもうちょっと細かいところは改善していくっていうのは当たり前のことだけど、
基本的な流れというか、運営側も4年目だし、すごいスムーズにいってたと思います。
じゃあ一番のトラブルは流血事件ぐらいかな?
まあそうかな。
流血事件でハゲと言われてあるね。
そう。流血しただけじゃなくてハゲてるとか言われて。
一番のトラブルですね。
帽子は真っ赤になってるし。
あのね、バンミの帽子が白いんですよ。
プロジェクトメンバー。
あれが真っ赤に血染めになってるとかね。
それぐらいですよやっぱりトラブルは。
大きなトラブルないですよ。
よかった。
よかったですよ。
そうやって進んでいくけど、
もう一個の本部ともう一個にエイド地点があるんで、
めぐりエイド。
めぐりエイドに今年はちょっとゆっくりと時間というか、
そっち行って10分したら帰るとかじゃなくて、
しばらくいようかみたいな余裕もあって行ったんですよね。
夕方、夜だったかな?
土曜日の。
土曜日のね。
行ったらね、選手がね、ぶっ倒れてるって。
ひっくりで。
2人ぐらいそうそうそう。
何週目ですか?夕方だから2週目。
2週目。
はい。
で、2週目早いと思って、
低体温とかっていう感じとか低血糖とかなってて、
寒いし、
そうかと思ってたら、
メディカルの看護師さんたちがすごい手際で毛布をね、
選手に巻きつけるのが、
なんかこう、
僕らがやったら、
じゃあ横になってくださいとかね、
ここ入れますよとかって、
なんとなくぎこちなくやるのが普通というか、
そういう風にやってしまうだろうなっていう感じなんだけど、
あの人たちは慣れてるし、
こうしないといけないというのが明確にあるんで、
もう選手をね、
選手がぐるぐる回ってるみたいな。
ぐるぐる回ってる?
選手を回しながら毛布巻きつけてるみたいな。
すごいスピードで毛布巻きつけて、
はいじゃあ回ってくださいみたいな。回ってくださいじゃなくて、
はいこっち行ってって感じで、
ぐるーんって回して、
そんなに力強くやっていいの?ぐらいの。
でも巻きつけられてて、
すごいなんか慣れてるし、
これだったら完璧に巻きついてるし、
これだったらあったかいはずみたいなのが、
もう周りから見てもわかるぐらい。
なんかこの人たちすごいなって思って、
メディカの人たち。
チームすごいですね。
すごいよね。
いや、エマージシシート?
エマージシシート。
エマージシシート。
エマージシシート。
エマージシシート。
めちゃくちゃあれってあったかいですよね。
あったかいけど、
僕は晩日の時巻かれてるんですよ。
へぐりで?
へぐりで。
もう眠たくて寝ますって寒かった。
寒かったね気温も。
これで巻いてくださいって言って、
ブワーって巻いてもらって。
いやね、それがね、巻くところの話じゃなくて、
エマージシシートは巻いてもあったかいんだけど、
もっとあったかくなる方法があると。
あったかくなる方法って、
何かというと、
もう服の中に入れる。
救急講習で中島先生がおっしゃってましたね。
エマージシシート。
何回も言いますね。
エマージシシート。
服じゃなくて、
服の外じゃなくて中。
中ってのは、
しまい込むんです、中に。
肌に近いところ。
それとも、
前側と後ろがあったじゃないですか。
入れ込んで、ぐるっと。
強引、強引。
エマージシシート。
シートを綺麗に巻きつけるとかじゃなくて、
とにかく一番体のでかいところに、
そのシートがあったらあったかいからっていうので、
しかもその、
反射しますからね。
そうそうそう。
なるほど、なるほど。
それをね、ガンガン入れていくの。
そうそうそうそう。
ちょっと入れますねとかじゃなくて、
もううむも言わさず、
はいじゃあもう入れますみたいな感じで、
ガンガン入れて、
そしたらあったかいに決まってるし、
多少ね、ずれてても、
とにかくスピードと、
強引さ?
強引なんだけど、
それが結局はプラスでしょ?
気を使って時間をとるよりも、
そこのスピード感とか。
そう、1分1秒が大事になってきますよね。
1秒でも早く温めてあげて。
そうそうそう。
だからそれがね、
トレーランニングの大会とかで、
そういう経験もある人たちだし、
すごいチームですね。
走ってらっしゃる方もたくさんいるし、
すごいチームだったもん。
それが本当にびっくりした。
ヘグリってね。
それをびっくりしてて、
この人たちがいたら大丈夫だって感じがありながら、
その横ではヘグリの応援のボランティアとか、
料理人とか、
盛り上げ役とかね。
盛り上げ役?
盛り上げ役って。
広志さんとかね。
山田広志さん。
呼んでもないのに勝手に来てボランティアずっとやってる山田広志さん。
我々のバンビ二期生の同期の。
今回ヘグリに結構二期生がいっぱいボランティアしたんですよね。
そうなのよね。
生ぞろいみたいな感じで。
あ、そうですか。
それも今年今回まとめてくれたのが岩澤さん。
岩澤さんが過去の出走者を中心に、
ボランティアと一緒になって。
公式で呼んでたボランティアのほかに、
二期生の来に手伝える方いませんか?みたいなのが来て、
それで出てた方が結構いましたね。
卒業生たちもみんな毎年バンビに何かしら関わって、
お手伝いするってのは素晴らしくいいですよね。
なんかいい循環がうまい。
特にヘグリのエイドって本部だとサポートの方とか結構いるから、
そこでは手厚く自分たちがいるサポートチームでケアしてもらったりするけど、
ヘグリはそういうサポートチームいたりしないから、
代わりにそういうボランティアの方々とかが
結構いろいろ手厚く手伝ってもらって、
着いた瞬間に身ぐるみ引っ張り離されてっていうの?
持ち物を取られて。
とにかく座れって言われて座らされて、
こっちは何入れてんの?こっちは何入れてんの?補給どうする?みたいな。
全部やってくれて、
あ、これは…。
しかも自分たちが持ち物を取られて、
続けていきたいですね。
走りたいよね。
自分たちが。
もう本当にさ、歳とってさ、100マイルなんてもう無理だってなった後に、
でもバンビだったら走れるかもって作文書きたいよね。
っていうことをしたい。
プロジェクトメンバーでも書かないと出れないんですね。
それはじゃあ僕もまた作文書いていいんですかね。
あなたは自分で走ってください。
ダメですか?
いやダメ、全然いいけど。
5年空けば。
5年空けばいいけど、まだ若いんだし、
それぐらいの年代のこと言ってるんじゃない。
もっと60超えたとか70。
いやまた僕もね、60とかね。
そういう時はね、ぜひ。
すごい、史上初2回バンビを走った男になるかもしれないですね。
いいですね。
そういうのもやりたいよね。
いいですね。
それはもう本当に10年とか20年とか走らなくなるけど、
もっと先ですね。
そこまで続けられたらいいし、
そういう風に続けられるような感じになったらいいよね。
そういう任せられる方が出てきたりとか。
本当本当、それが理想的な形だと思ってます。
僕はね。
素晴らしいですね。
みんなどう思ってるかちょっと。
でもみんなもそんな感じじゃない。
始めたのはどいちゃんが考えてとかかもしれないけど、
それに共鳴しあった人たちと、
全員そうやん。
本当そうだと思うんで。
っていうような感じですよ。
そうですね。
だから今回その話戻るけど、スムーズにいろいろ言ってたんじゃないかなと思います。
山根さんはもう当日からアフターパーティーまで寝ずにね。
ずっと。
フル稼働で。
稼働したわけで。
そうなんですよね。
ゴールもみんなのゴール見届けられたし。
最後40時間のね、タイムまで。
ギリギリでね、帰ってくる。
すごいよね。
39時間台でさ、12人帰ってくるんですよ。
12人!?
39時間台で12人帰ってくるんですよ。
すごくない?
すごいですね。
去年の1ぐらいはもう39時間台。
すごくない?
これ39時間の制限時間だったら、今回40時間が制限時間だから、
39時間の制限時間だったら帰ってきてないのかな?帰ってくるのかな?
どっちなんだろうなっていう。
それぐらいフルに楽しんだのか。
ギリギリでしたね。
ギリギリだよね。
やっぱりね、コース変わったのは結構エグかったと思います。
あれはね、楽しいっていう、あれが良かったっていう人と厳しかったっていうパターンに分かれるんだけど、
走りました?
走りました。私は3周目まこちゃんのペーサーをしてたので。
どう?はるかちゃん的には。
新しいコースはエグい。
エグい?
エグいというか、いつものコースだったら、僕らの広場行ってからちょっと下って、ロードというんですか?
結構フラットで走れるコースがずっと続くっていうイメージなんですけど、
今回の迂回したコースは下って、上って。
ガンと下って、ガンと上って。
でもガンとですよ、結構。走れない。
走れるよ、あれ。
いや、走れないでしょ。
走れないかな?
上りも多いし。
山山のレベルになると走れるんでしょうけど。
最後にパノラマ展望台ってね。
めっちゃいい展望台。
そこの景色は僕広より綺麗だと思います。
あ、そうですか。
両サイド見れるから。大阪側と奈良側っていうんですか。
しかも八田丘陵っていうところを走るでしょ。
八田丘陵を全部見えるし、夜になったら八田丘陵だけ真っ暗だから、光がないから、八田丘陵だけ浮かんでる。
それ幻想的というか、あそこ走ったんだっていうのが夜でもわかる。
めっちゃいい。
そこの景色はいいんだけど、その後の下りがみんな難関って言ってて。
そこ最高の楽しい下りじゃない?
山下くだりが得意だからですよ。
トレイルランニングの醍醐味が、きつい登りときつい下り。
それがあまりにも長かった間だけど、3、400メートルでしょ。
でもあれはバンビじゃないじゃないですか。
バンビにああいうズルズルコースって今までなかったじゃないですか。
スパイス。
スパイス?
アクセント。
一周目は雨の後だったから結構滑ったようですね。
確かに滑るかな。
選手たちもパンツに泥がついてるみたいな方もいたし。
今日も話してたけど、もしお寿司に、にぎり寿司にわさびがなかったらどう思う?怒るでしょ?
バンビにわさびはいらないかな。
無理やりな気もしますけどね。
イギリス人がフィッシャーズ・チップスにビネガーがないと言って、
こんなのフィッシャーズ・チップスじゃないと言って、すごい怒って万博で。
という感じで、トレイルランニングには登りと下りは絶対必要。
っていうくらい、あれがあって、ちょっとしまったなと思ったの。
なんか大変そうでしたけどね。
コース分からないから何とも言えないですけど、こんな両極端に渡れるから。
確かにあの下りは、今日走った、
水飲みアルプスな感じ。
やばいっすね、あれは。
あれを4回行くんすか。
しかも、あそこ水はけが悪いのか。
みんな言ってますけど、ずるずるずるずる。
そうそう、ちょっと日陰だから。
あんな下りでずるずるだったら、そりゃこけるしかなくないっすか。
いろんなコースを決めたんですよ、あれ。
僕しか走ってないし、あのコース。
いろいろ走った、あの辺の。
どこにしようかな、あそこにしようかな、こっちにしようかなって走ったけど、あそこがベストだね。
他のコースはどうだったんですか。
他のコースだったら、全く違うところで調整しないといけなくなって、
それもそれですごく複雑になるし、
2つの場所がコース変わるってなると、
僕らの広場の周りだけじゃなくて、
パノラマ展望台っていうのが、
僕らの広場に変わる、ちょっと見放しのいいところを、
作りたかったんですね。
作りたいっていうのは、プロジェクトメンバー全員の意向で、
でも、見放し展望台じゃないや。
パノラマ展望台。
パノラマ展望台は最高だよねっていう中で、
あそこに登って降りるのをどうシンプルにするかっていう答えがあれしかなかった。
です。
ビールにも、今年特別ですよっていう意味で、
パノラマ展望台の写真を撮ってきたやつを、
夜に出走してましたからね。
これ、フォトバイヤマネさんのですね。
デザインバイヤマネです、全部。
デザインバイヤマネさん。
今年限りの。
今年限りのね。
今年のランナーの方々はポジティブに捉えてもらってですね。
そう、こういう体験がね。
そうですね。
あそこ4回もズルズル下ったなんてもう尊敬です。
すごいですね。
確かにね。
っていうような感じで思ってます、僕はね。
あそこはあそこで一つの象徴みたいになったし、今回の。