1. SoraRikuFM
  2. #3 コーヒーの話 with @gennei
2023-07-13 48:27

#3 コーヒーの話 with @gennei

サマリー

山本さんと源内さんは、コーヒーについて話しています。話の中では、コーヒーを飲むきっかけや好みの豆について話し、彼らがたくさんのコーヒー豆を買っていることを明らかにしています。また、福岡の東角コーヒーのパンフレットをもらったことを話し、コーヒーにハマるエピソードを共有しています。さらに、グランクリューカフェ銀座は、非日常の雰囲気で味わえる地獄のコーヒーを提供する高級なお店であり、清澄白川にあるコーヒーコースを楽しむお店として紹介されています。彼らは、コーヒーの楽しみ方や入れ方についても話しており、お店がこだわっている提供方法や順番、イベントでのコーヒー器具の展示なども紹介されています。このエピソードでは、中野のコーヒー屋さん「無糖コーヒー」の紹介と宣伝が行われました。

コーヒーの始め方
Yamato Ashikaga
まだタイトルの決まっていないPodcastをお越しいただき、ありがとうございます。 ホストのYamatoです。
今日はGenneiさんをお呼びして、2人でコーヒーの話をしていきたいと思っております。 Genneiさん、よろしくお願いします。
げんえい
よろしくお願いします。
Yamato Ashikaga
お願いします。
コーヒーの話っていうので、よく2人でコーヒーの話はめちゃくちゃTwitterでもしてるし、
去年、ペチパー会議でしたっけ、あれ。ペチパー会議の時もやってましたよね、2人で。
げんえい
そうですね。ペチパー会議の時、セッション聞かずに普通に2人で寝居間の喫茶店に行って、コーヒー飲みながらコーヒーの話をしてましたね。
Yamato Ashikaga
そうそう。めちゃめちゃ暑い日だったのに、2人ともホットコーヒーを頼んで、1時間ずっと話してたなっていう。
そんなコーヒーの話でよく盛り上がるGenneiさんと私で、今日はお話していければなと思っております。よろしくお願いします。
お願いします。
今日はちゃんとトークテーマを何個か並べてお話ししていくんですが、まず1個目。いつからコーヒー飲んでますか?っていう話で、
Genneiさんっていつからコーヒー飲んでます?これ実は聞いたことないなって今思ったんですけど。
げんえい
そうそう、このトークテーマ、何喋ろうかなと思った時に、あれいつから飲んでる?とかって話したことないなと思って。
自分はコーヒー飲み始めたのは、たぶん中学3年生ぐらいで、それは父親がコーヒーを飲む人だったので、
要は家で、父親は自分で自分の飲むものとして入れていて、それをちょっともらったりとかして飲んでたっていうのが、最初でだんだん飲むようになってったっていう感じですね。
Yamato Ashikaga
なるほど、なるほど。やっぱりそうですね。僕もちょっと近くて、僕結構飲み始めたのは、社会人になってからなんですけど、実は。
社会人になってからで、きっかけは母親なんですよ、僕は。母親が結構カフェとかが好きで、コーヒーもよく飲んでいて、それでなんかコーヒー飲んでて、
僕もだからちょっともらって、なんかコーヒーってなんか、僕それこそ中学高校の頃ってコーヒーって言ったら、缶コーヒーのブラックコーヒーあるじゃないですか、あれのイメージが強かったんですよ。
で、あれってあんまり美味しくないって言ったらちょっと怒られるかもしれないけど、僕の口には合わなかったんですね。ちょっとなんか酸っぱいなみたいな。
げんえい
分かる。しかもね、なんなら飲むんだったら、甘いさ、M缶ってよく読んでたんだけど、コーヒー牛乳で、マックスコーヒーとか、いわゆる砂糖が入ったコーヒー牛乳みたいな。
Yamato Ashikaga
マックスコーヒーの方が多分飲む機会が多いんだよなーって。
そうですね。そこからスタートして、その後でも母親が飲んでるのを飲んでみたら、あれなんだ、なんか知らないコーヒーって言ったらおかしいけど、なんでこれブラックなのにこんなに美味しいんだみたいなところから入って、で、豆屋さんで豆を買ってひくようになったら、そこでやっぱ変わったんですよね。
あの、ひいた豆でやると、なんて言うんだろうな、ちょっとやっぱ香りが抜けちゃってるじゃないですか。それがやっぱ自分にひくようになって、めっちゃコーヒー美味しいじゃんってなって、で、社会人になったら自分で機材、機材っていうか器具も買えるようになって、買って、どんどんどんどんハマり、今に至るというような感じですね、僕は。
げんえい
自分は飲むきっかけは父親だったんだけども、なんかそれにプラスして、ものすごい覚えているのが、テレビでですね、芸能人が出ている中の番組で、家にエスプレッソマシンがありますみたいなことを言って、すごいなんか、すごい高級なエスプレッソマシンで、これなんかイタリアに行ったときに、そのエスプレッソを飲んですごく美味しかったみたいな話をきっと多分していたと思うんですけど、
なんかそれがね、なんかすごいかっこいいなと思ったんですよね。
Yamato Ashikaga
かっこいいもある。
げんえい
完全に機械がかっこよくて、しかも、もちろん自宅でコーヒーを入れるって言ったら、お湯で溶かしたインスタントか、もうひいてある豆を買ってきて、ドリップしたりとかコーヒーメーカーで入れるっていうのが、家で飲むにはそれしかなかったんですよね、自分の家は。
でも、なんかテレビですごいかっこいい器具で、コーヒーを入れて飲んでるの見て、いいなみたいな、あれ欲しいなとか思って。
でももちろん、エスプレッソマシンを親に買ってくれって言っても、買ってくれるわけないんですよ。
Yamato Ashikaga
そうですよね、高いですよね。
げんえい
高いし。
高いし、どうやって使うかも。
自分もそうだし、親もわからないじゃないですか、そんなエスプレッソマシンなんてまずちゃんと見たこともないし。
Yamato Ashikaga
いや、そうですよね。
げんえい
で、そうして近所に喫茶店があるってことに気づいて、そこの喫茶店に高校1年生の時、1年生だか2年生の時によく行くようになって、残念ながらエスプレッソはなかったんですけど、そこはサイフォンで入れていて。
Yamato Ashikaga
いい。
げんえい
そういう喫茶店でやって、そこでやっぱりいろんなコーヒーについて教えてもらって、そこからだいぶ詳しくなって飲むようになったっていうのがありますね。
Yamato Ashikaga
いいですね、サイフォンいいな、まだ飲んだことないんですよね、サイフォンのコーヒー。
げんえい
そう、いっぱいありそうだけど。
Yamato Ashikaga
いや、サイフォンはなくて、買おうと思ったことは何度かあるんですけど、あいつ値段的には1万円しないから、買ってもいいかなと思いつつも、アルコールランプとかその他機材とか、あとシンプルにでけえっていうのを考えると、ちょっと勇気が出ずにまだ買えてないっていう。
げんえい
完全に聞いてる人、サイフォンって何それみたいな感じの可能性もあるけど、一旦置いておくかみたいな感じですね。
Yamato Ashikaga
置いておきますか。
そうですね、今日はもうなんか趣味の話で、フラスコみたいなやつを使ってるやつがサイフォンと思っていただければ。
そうですね。
よくカフェとかにある。
豆の選び方と好みの種類
げんえい
アルコールランプで下から火で温めてってやるんだけど、そうすると今度自宅で同じことしようとすると、アルコールの買ってきてストックしようがないといけないとか、めんどくさいんですよね、結構あれは。
Yamato Ashikaga
そうなんですよね。
げんえい
あと全体ガラスなんで、洗ってると割れるんですよ。
Yamato Ashikaga
そうそう、危ない。危ないというか、割れたときショックだもん。
げんえい
そう、だって取り扱いがめんどくさいので、あんまり家庭で使う人はいないなっていうところで。
Yamato Ashikaga
いないですよね、本当に、なんていうんだろうな、ハマってる人とかがいたらだなと思ってて、そんな感じかな。
あと今ゲインさんが高校の時に行ったお店でどんどんハマったみたいな話されたと思うんですけど、僕はきっかけは母親だったんですけど、その次が僕にもあって実は。
僕YouTuberだったんですよ。
げんえい
YouTuberだったの?
Yamato Ashikaga
そう、YouTuber、コーヒーのYouTuberがいたんですよ。
あの人どこだったっけな、京都かどっか、今最近ちょっと見れてないんでわかんないですけど、カズマックスっていうYouTuberが。
げんえい
名前はなんか聞いたことある。
Yamato Ashikaga
本当ですか、たまにブレンドのコーヒー豆作って売ってたりして、僕も何度か買ったことあるんですけど、
その人の動画を見て、いろんな豆を知って、そこであれですね、僕は堀口コーヒーって聞いたことあります?
げんえい
聞いたことありますよ、もちろん。
Yamato Ashikaga
あそこの豆をそこできっかけて知って買い始めて、買い始めるとめっちゃいろんな国とか生成がいろいろあるとか、ウォシュドとかナチュラルとかあると思うんですけど、
それを見て買うようになり始めたんですよ。
それまではもうなんか国しか見てないとかブレンドしか飲んでないとかだったんですけど、堀口コーヒーで買い始めてからシングルオリジンの豆とかにだんだん入り始め、
シングルオリジンの中でも豆の品種までは気にしてなかったけど、自分はウォシュドが好きだなとか、
げんえい
ナチュラル、冬だとウォシュドが好きで夏だとナチュラルがいいなとかそういうのを考え始め飲んでいて、気づいたらこんなことになっていた。
こんなことにね。
どんなことになってたかっていうと、僕の去年の年末のブログを見ていただければわかるんですけど、なんか尋常じゃない種類のコーヒーの豆を買って飲んでいたので、はまると恐ろしいな大人の趣味はって思いますね。
げんえい
そうですね。しかもコーヒーって割と、もちろん上は高いのはいくらでもあるっちゃあるんだけども、まあ家で手軽にできるし、始められるし、コーヒーの値段としてもじゃあパソコン買うに比べたら全然安いし、
Yamato Ashikaga
そうそうそうそう。
げんえい
カジェットに比べたら全然安いので、
そう。
まあ、はまるといくらでも何か数百円、千円とかで豆は買えるので、
豆の購入と大量購入
Yamato Ashikaga
そうそうそうなんですよ。
げんえい
再現ないですからね。
Yamato Ashikaga
気軽に始められて、かつ何だろうな、なんかアクセル踏み込めば踏み込むほど何か色々あるみたいな感じなので、やっぱそこはいいなと思っていて、まあ豆もそうですね、グラム、僕が今買ってるのもグラム大体800円とか900円ぐらい。
げんえい
怪しいコナンの話ですか?
Yamato Ashikaga
怪しくない、怪しくない、怪しくない、末端価格ではあるかもしれないけど、末端価格ではあるけど、白いコナンじゃない、白いコナンじゃない。
そうですね、大体グラム3000円から、まあ高くても1300円かな、グラム。で、それを僕は2週間とか3週間に1回300グラムとか買って飲んでいるので、まあ1回あたり3000円ぐらい。
なので月約5000円、なんか5000円って言われるとちょっと高く感じるな。
どれぐらい買ってます?毎月。
げんえい
毎月どれぐらい買ってるか把握してないぐらいには足りなくなったら買うっていうことをやってるので。
Yamato Ashikaga
危ないやつだ。
げんえい
でも大体1回に400ぐらい、200グラムを2種類ぐらい大体。
まあいろんな、別に自分の場合はこのお店って決めてなくて、出かけた先で買うとか、あと家の近所で買う場合もありますし。
ってなるんで、で、大体200グラムを2種類買ってきて、それがまあ2週間、2人分で入れてるんで、6人がいるんで。
なのでまあ大体それが月に2回とか、まあだから800グラムぐらいですかね。
だから1人400、500ぐらい飲んでる感じかな。
Yamato Ashikaga
まあそこそこ。
げんえい
まあ、でもこないだ先月福岡に、先月末福岡に行ったんですけど、コーヒー屋を回り回って、結局トータル1.2キロ。
1.2キロ!?
買ってる?買ってる?
Yamato Ashikaga
マジで密輸入のやつじゃん。
げんえい
なんかね、旅行用バッグ空いてたはずなのにね、帰りにはパンパンになってるっていうことになってて、しかもコーヒー豆みたいな、何なんだこいつはみたいな。
Yamato Ashikaga
マジで危ない密輸入のやつだ。
げんえい
トトンなったりとかはしてましたね。
Yamato Ashikaga
1.2キロ、いや確かにげんえんさんがめっちゃコーヒーのお店行ってるなと思ってて、
で、それこそ会場でお会いしたときに、はい、はいって渡されて、はい、みたいな。
はい、はいこれは何でしょうかって言ったらコーヒーのそのお店のパンフレットみたいなやつで、今も確かどこかにちょっとしまっちゃったんですけど、あ、もらいましたけど。
東角コーヒーとは
げんえい
そうなんです、福岡の東角コーヒーっていうのはすごくいいコーヒー屋で、そのパンフレット、いろいろ店員さんと話してたらパンフレットもらったんで、
じゃあこれ山田さんに会場であったら渡そうと思って、鞄にしまうんだよ。
しまわせて持ってったら、いたから、どうぞ。
おすすめなんで、ぜひ行ってくださいって。
Yamato Ashikaga
会って、会って最初に説明もなく渡されて、え、え、え、みたいな。
これは何、行けってことですかね、みたいな。
げんえい
しかもね、そんな会場の近くにあるわけでもないコーヒー屋をいきなり紹介するっていう。
Yamato Ashikaga
結構遠かったですよね、あれ地下鉄で結構南に下ったところでしたよね、あれ。
げんえい
あ、そうですね、本店に行こうと思ったらそっちで、あともう一個の店舗が商業ビルかなんかの地下に入っているんですよ。
Yamato Ashikaga
あ、そうなんだ。
げんえい
そっちは多分アクセスはまあまあいいんですけど、あんまりそっちに用事がなければ行きづらいというか。
別に博多の駅にあるわけじゃなかったりとかするんで。
Yamato Ashikaga
博多の駅でコーヒー豆売ってたら絶対高いだろうな、あれ。
立地的に。
コーヒーの味の違い
Yamato Ashikaga
そっか、そういう話が進んでいって、コーヒーをはまるようになり、で2人とも、
まあ道は若干違いどコーヒーにしっかりとはまって、今に至るわけではありますが。
じゃあどんなところになんかはまってるのかなとか、面白いと思ってるんだろうなっていうところ。
ちょっとゲインさんからあります?
げんえい
そうですね、なんか僕がなんでこんなコーヒーはまってるかって言ったら、やっぱりその国ごとによって豆の味とか風味とかが全然違って、
いろんなお店でコーヒーって何ですかね、多分味の違いが出てくるのって品種、品種、どこの土地で育ったかとか品種が違うとか、
あとは焙煎をどれぐらい豆を焼くかとかにもよるし、
あと入れる人の腕とか入れ方とかによって味がどんどん変わるので、
そこがやっぱり、別にこれが正解っていうものがあるわけでもないし、
こういう風にこうするとこういう味が楽しめるんだ、また別の入れ方をするとこんな風な口当たりになるんだとか、
そういういろんな際が出てくるっていうところがすごい面白くて、
結果、旅行に行けばコーヒー屋に入るし、日常的に過ごしていても出かけた先で電車で降りて、とりあえず喫茶店がどこにあるだろうかって探して、
コーヒーの楽しみ方
Yamato Ashikaga
めっちゃ売ってるもんな、芸術館。
げんえい
なるほど、ここは多分堀口コーヒーと同じ系列のところから豆を仕入れてるなみたいな、豆のラインナップを見ながら食卓したりとか、
なるほど、ここはいつも行ってる店と同じ豆の国の豆でもあるんだけども、ちょっとこっちの方が苦味が強いなとか、
そういう風に楽しめたりする。そういうのがやっぱり面白いなと思って、
しかも年々いろんな国のとか、いろんな農園のとかものが出てきて、限りがないというか、
無限に楽しめるものだと思ってるんで、それがやっぱり一番面白いなと思って、いっぱい豆を買い、いっぱいコーヒーを飲んでますね。
Yamato Ashikaga
めちゃくちゃわかる。僕もそうで、僕は本当に一つの豆をいろんな入れ方したりとか、僕は結構入れるときとかに、
げんさんもきっとやってると思ってるんですけど、僕はお湯の温度とかって測ります?
げんえい
測ります。もちろん測ります。
Yamato Ashikaga
測りますよね。まあそうですよね。多分コーヒーのこのハマり方の人間からすると常識だと思うんですけど。
あとは落ちた量を測るとか、僕は入れた量じゃなくて、カップに落ちた方の量に測って入れてるんですけど、抽出した量を。
お湯の温度を、基本は僕は88度で入れていて、豆によって下げたら味どうなるかなとか、上げたら逆に味どうなるかなとかを試したりとか、
あとは入れ方も結構遊んでいて、僕は基本的にオリガミドリッパーっていう、バズってるとは言えないけど、今ちょっと人気高めなドリッパーがあって、
それを使ってウェーブペーパーで入れたりとか、塩水ペーパーで入れたりとか、あとはフレンチプレスとかもたまに使いますし、ARプレスも使うっていうので、
一つの豆ですげえいっぱい楽しめるっていうところが面白いなと思って、僕はいつも飲んでますね。
あと豆自体も、僕がよく行くコーヒー豆屋さんが、同じ国の同じ農園の人の豆なんだけど、生成がウォッシュドとナチュラルがありますみたいな、
っていうのがあった時には、僕はもう何も悩まずにその両方買うんですよ。で、飲み比べて、なるほどナチュラルだと、この農園のこのナチュラルはこういう味なのねとか、
そういうふうになんかいろいろ想像したりとか比較したりとかして、なんか飲んでるので、なんだろうね、コーヒーの楽しみ方として何が正しいのかは多分人それぞれだと思うけど、
僕はそういう楽しみ方をして、まあ仕事中飲んで、なんか一息ついてのんびりするっていう飲み方ももちろんあるんですけど、休みの日とかだとそういうふうに、
なんか飲み比べたり入れ方変えたりして飲み比べてとかして遊んで楽しんでいるので、まあここが僕が一番面白いなと思っているところですね。
げんえい
なんかコーヒーいいなってものって、まあちょっとハンドドリップとかですけど、家でできるじゃないですか。
Yamato Ashikaga
あ、そうそうそうそう。
げんえい
なんかお店でどっかに行かないと楽しめないってものじゃないから、割とこう家で楽しめて、かつ手頃だし、そんな時間もなんかすぐ終わるものじゃないんだけど、めちゃくちゃ時間かかるもんじゃないし、
ていうのになんかね、すごくいいんですよね、そういうところが。
Yamato Ashikaga
めっちゃいいですね、あの仕事中とかも、やっぱちょっと休憩したい瞬間って出てくると思うんですけど、その時にコーヒーを入れると、
なんかまあ5分とか10分もかからないぐらいの時間でできるので、ちょうどいい休憩時間になるっていうのがいいなと僕は思ってて、
やっぱそういう意味でもなんか家でそういうなんかできて、でコーヒーを、おいしい、しかもおいしいコーヒーが飲めるっていうところはめちゃくちゃいいなと思っていて、
げんえい
これは多分みんな、なんだろう、なんか眠気覚ましのために飲んでる人は1回やってみてほしい、変わるぞって。
そうね、まあ正しい人によってはものすごい、もうそれすら面倒で、いやもうお湯で溶くだけでいいですとかいう人はもちろんいるからね、なかなか難しいんだけど。
Yamato Ashikaga
それもね、正しいんですよね、それでおいしいっていう人はそれが多分正しいんですよ。
げんえい
そうそうそう、やっぱそこのかけるコストに見合わないって思っちゃったら、まあそれのほうがいいだろうっていうふうに思うし。
Yamato Ashikaga
あと合ってればね、その人に合ってる味なんだったら多分それが正解だと思うので、いいと思ってて。
僕とか多分ゲインさんはただなんかおいしいコーヒーじゃなくて、そのおいしいコーヒーの解像度がちょっと高いんだろうなっていう、
その豆とか国とか入れ方とかいろいろ細かいところを、いろんな変数をいじって楽しむから、そこが多分好きでやってるっていうのもあると思うので、
まあなんかライトにやりたい人と、まあ僕らみたいになんかどっぷり使いたい人と、まあどっちもいい面はあるので、どっちがいいとかはないと思いますが、でも1回やってみてほしいんだよな。
げんえい
そうなんですよね。1回やるとね、結構変わるものもあると思うんですよね。
しかも今だと割とこうもっと手軽にできるようにとかっていうので、もう本当に1回お湯をダバーっと入れて、時間を経ってボタンを押すだけで抽出されるような。
Yamato Ashikaga
新試識の、何でしたっけあれ、名前。
げんえい
カリオから出てるやつ、うちにももちろんありますけど。
Yamato Ashikaga
はい、うちにもあります。
げんえい
っていうのもあったりとかして、意外と手軽に、もっともっと手軽にできるようになっているので、
まあ道具とかもちょっとずつ集められるんで、最初はひいた豆買ってくればいいだろうし、
で、だんだん焼いた豆よりもやっぱりその引き立ての豆の方がいい。
家でコーヒーを引きたいんだって思ってば、ミルを買い始めたりをすればいいし、
っていう意味ではね、なんか割と始めやすく楽しい趣味だとは思ってはいますね。
Yamato Ashikaga
そうですね、なんか、まああと趣味としてなんかちょっとおって思われる。
なんかコーヒー飲んでますって言って、どんな風にとかって言われると、
こんな機材があって、こんな機材があってって言うと、
まあだいたい若干、え?みたいな顔されるんですけど、
げんえい
そうですね。
そんなに?みたいな。そんなにやだ、温度?みたいな。
まあでもやっぱりエンジニアなんでね、こう推測せずに計測するのが大事って言われてるので。
Yamato Ashikaga
そうそうそう、そうなんですよね。
豆の重さも0.1g単位で測れるやつを買って、
だから本当に、僕いつも16gで入れてるんですけど、1人分のハンドドリップだったら。
16gで入れて、で抽出量は180とか170とかね、
ちょっとその日の気分でちょっと薄さ変えて、で温度は88度でみたいな。
で30秒ぴったり蒸らしてとか。
楽しいですよね。
エンジニア絶対ハマるよな、この変数。
このパラメータチューニングは楽しいぞみたいな気持ちはあるんですけど。
いいんですよね、唯一の乱数人間なんですけど。
手の回し。
げんえい
あと一番厄介なのがやっぱりその日の体調とか気温とかによって、
多分人間の味の感じ方がブレるんで、
そうすると結局、全く同じ手順で全く同じように入れたとしても、
なんか今日違うなってことは全然ある。
Yamato Ashikaga
あるある、めっちゃある。
なんかいつもと同じ感じで言ったのに飲んだら、
なんかとんがって酸味だな、これ何でだろうみたいなのはたまにあって。
げんえい
単純にそれは人間が疲れてるだけだったとか、
そういうオチがあったりもするんで、
厳密、すごい厳密さっていくと、
そういう曖昧さみたいなのが起こってたりするんですけど。
Yamato Ashikaga
でもそれ含めて面白いって言ったら面白いんだよな。
げんえい
そうなんですよ。
何て言うんですかね、極力近づけていくというか、
いつものやってるゲームみたいなやつで。
Yamato Ashikaga
安定して、どうやったら安定して、
げんえい
俺が好きなあのコーヒーを入れられるんだっていう。
だいたいお店で入れてもらったやつと、
なんか違うんだよな、そう言いながら。
できるだけ道具も同じようなものを使ってるはずなのに、
何か違うなと思って頑張って近づけるんだけど、
難しいな。難しいっていうか、奥が深くて楽しいなっていうか。
Yamato Ashikaga
あの違いは何なんだろうなっていうのは、
たぶん永遠にわからない。
お店で飲んだときと同じ、
買った豆と同じコーヒーを飲んでるのに、
やっぱ違う味になるんですよね、不思議と。
げんえい
それがやっぱりさっきの抽出する環境条件もそうだし、
飲んでるマグカップとか、
マグカップによってもたぶん香りの感じ方が変わるとか、
もちろんそれですごく変わるってことはないけど、
ある程度左右されるものはあるので。
でなるとやっぱり、
グランクリューカフェ銀座でのコーヒー体験
げんえい
完全な再現はできないけど、
逆に言うとそういうところをちゃんとしっかりプロはできるっていうところで、
一杯700円、800円、900円、1000円とか、
お金を取ってるっていうところの、
差分みたいなところはやっぱりそういうところなのかなっていうふうに思ったり。
Yamato Ashikaga
お店の付加価値っていうところですよね。
それはあると思うな。
げんえい
すごいもう25分くらい喋ってる。
意外とこれだけですぐめちゃくちゃ喋ってる。
Yamato Ashikaga
これはやばいぞ。
これさっき開始前に冗談で3時間とか話せるとか思ってたけど、
たぶん本当に話しちゃうので。
げんえい
本当に3時間喋るの?
Yamato Ashikaga
コーヒーの話ね。
あとねゲインさんとこのポッドキャスト撮るにあたって、
1個だけ打ち込みたいネタが1個あったんですけど、
ゲインさん覚えてるかわかんないんですけど、
僕銀座6のコーヒー豆飲んでたの覚えてます?
覚えてます覚えてます。
ゲインさん行きました?
げんえい
いやまだ行ってないんですよ。
銀座6のコーヒー豆っていうのはあれですよね。
シャンパンボトルのやつですよね。
Yamato Ashikaga
そうそうそう。
ちょっとお店の名前以外もパッと出てこないんで、
ちょっと後で小ノットに載せておくんですけど、
銀座6、銀座にあるちょっと高級な雰囲気の、
げんえい
あれはデパートではないか?普通に商業施設かな?
デパートみたいな感じ。
Yamato Ashikaga
デパートっぽいみたいな。
の中にあるコーヒーカフェじゃなくて、
コーヒーサロンなんですよ。
まず入り口の時点で僕はめっちゃ最初ひよって、
これ入ってええんか?入ってええんか?1人でみたいな。
って思いながら入って、
入ったらスーツ着た店員さんがいらっしゃって、
すいません、うちカフェじゃなくて、
こういう風にボトルで売って、
それを飲みただいてるお店なんですけど、
大丈夫ですか?って一回確認を挟まれ、
大丈夫ですと。
私は飲みに来ましたと胸を張って、
テーブルに価格表あったんですよ、
マトリックスで、
国とビンテージみたいなのが書いてあって、
僕あんまり値段のこと見ないで行ったんで、
さあ意気込んでこうやってスッって行ったら、
あれ?おかしいな、
最低価格1万円なのこれ?みたいな。
あらららららって。
あら、なんかこれ、
今もう引くに引けねえけど、
これやべえな、これみたいな。
げんえい
いやーすごいよね、あの店は。
Yamato Ashikaga
あれね、すごかった。
げんえい
今一応調べて、
調べてお店の名前がグランクリューカフェ銀座っていうお店で、
Yamato Ashikaga
名前がかっこいい。
げんえい
価格の目安2万円って書いてあるんだけど。
これはミカフェイトっていうコーヒー屋さんがあって、
そこのオーナーの人が、
ハイブランド向けというかに提供してるお店なんですけど、
で、僕が銀座6オープンした日に、
なんかすげえ高いコーヒー屋があるって聞いて、
よしじゃあ行ってみようって言って、
店の前まで行って、
お、これはなんかやばいぞって思って、
ひよって入らなかったんですよね。
あ、そうなんだ、それしか言わなかった。
店の前までは3回ぐらい行ったことあるんですけど、
毎度入ろうと思っても、
いや1万円とか2万円とかってなると、やっぱさすがに入れなくて。
で、後々調べたらシャンパンボトルで提供していて、
いっぱい1万円ではなくて、
ボトルに何グラムぐらいですかね。
Yamato Ashikaga
100グラムでしたね、あれは。
げんえい
100か。で、だいたい6杯分ということになっているのかな。
Yamato Ashikaga
そう、だいたい6杯分ぐらいな目安って書いてありましたね。
確か。
げんえい
を提供するための、ボトルで売ってる。
だから、要は6杯で1万円からってことね。
Yamato Ashikaga
そうそうそうそう。
1杯2000円くらいぐらい。
げんえい
まあ、でもそう言われると、
いやでも俺グリッチコーヒーとかで普通に1500円とか2000円のコーヒー飲んでるなとか思うと、
まあ、今思えば行っときゃよかったなって思ったりするけど、
いろんなお店で、なんか山本さんが東京来てコーヒーで、
なんか気になる、探してるっていうか、東京にいるって言うから。
Yamato Ashikaga
あったないから、ツイッターにしてた気がしますね。
げんえい
で、じゃあなんかすごい飛び抜けて、もう絶対東京じゃないとないようなお店だからと思って、
紹介して、まあこれは高いからなっていうことを一応伝えたはずだけど、
ただ高いよう、たぶん値段の価格帯が全然思ったよりも高かったって感じですよね。
Yamato Ashikaga
思ったより高かった。僕の感覚はグラム5000円くらいかなと思って行ったんですよ。
行ったら、グラム5000円の頃じゃねえわこれみたいな。
あと雰囲気やべえんだけどここみたいな。
あれはでも体験としてはめちゃくちゃよかったです、あのお店。
その1万円のボトルのコーヒーというか、買う前に結構いろんな種類の話とかしてくれたりとか、
あとはそのどんな好みなんですかとかっていうのをヒアリングを店員さんがしてくださって、
その結果、その中で僕がその気に入りそうなやつを並べてもらって、
かつ1万円くらいのやつを買ったんですけど、
じゃないと2万円、3万円、4万円になってすごいちょっと手が震えるよみたいな、
みたいになったんで、その中の1万円のコロンビアだったかなのお城だったかな、
ちょっとはっきり覚えてないんですけど、豆を買ったんですけど、
そこで1本買ったら、もうそれ以上のお金はかかるずにお店で入れてくれるんですよ、そこで。
そこで入れてもらったんですけど、なんかその入れ方もすごくて、
何だったかな、確か大型ドリッパー、大型じゃないな、
あのウェーブドリッパーで確か入れてて、
で、むらしの時に蓋してたんですよ、まず、香りを逃がさないと。
しかもむらしが、むらしって何秒くらいやります?
げんえい
僕は大体30秒くらいにしてますね。
Yamato Ashikaga
そうですよね、僕も30秒くらいなんですけど、
確かそのお店、30秒どころじゃなくて1分か2分くらいかけてたんですよ、むらしに。
で、その後すごいゆっくり抽出するみたいな。
いや、見たことねえ、その抽出みたいな。
ただ、それでそこで入れてもらったコーヒー飲んだら、
やっぱ、いつも飲んでるコーヒーとはまたなんか別の次元の、
なんかほんとお茶ではないんだけど、コーヒーっぽいんだけどなんかそのおしゃれなお茶みたいな、
みたいな雰囲気と、あと香りがすごい良くて、
体験としては最強に良かったっていうおすすめじゃん。
げんえい
聞いてる人が、じゃあシャンパンボトルのコーヒーを100g、1万円を買いに行くかって言われたら、
きっと買いにはいかないだろうけども。
Yamato Ashikaga
いや、行かないと思う。
げんえい
すごいとびっきりのコーヒー体験。
世の中の人がほとんどしてないだろうっていう体験のためにはここに行くっていうのは、
全然非日常感を楽しむっていう意味ではありかなと言えるようなお店ですね。
Yamato Ashikaga
あり、ありだと思います。
だから本当に僕らが何度も行けるようなところではないんですけど、
一度行っとくとやっぱなんか世界広がるなと僕は思ったのと、
あともう一回行くんだったら僕はせめてジャケットは着ていこうかなと思いました。
げんえい
でもそれぐらい雰囲気のあるお店だよね。
Yamato Ashikaga
そう、やべえめっちゃ普通の格好で着ちゃったこれ大丈夫かな、
グレースコードありますとか言われないかなと思いながら入ったんですけど、
それは一応大丈夫で、
空いてた時間っていうのもあったんですけど、
ちょっとドキドキしながら入って買って飲んで、
でもあれは一度ぐらいはやってほしいなと。
1万円のコーヒーたまに見かけるけど、
あそこまで徹底された感じ、
ボトルにコルクで封されてて、
開けた瞬間すごい香り濃いんですよ、やっぱりあれ。
封されてて。
それも開けた瞬間の香りをまず最初に店員さんがかかせてくれるので、
っていうところまで本当にこだわっていらして、
あそこは本当に最高級な、
書いてありますもんね、非日常空間で味わう地獄のコーヒー。
げんえい
いいですね。
今年中に頑張っていきます。
Yamato Ashikaga
そうですね、それか10月のペジコン僕も一応行く予定なので、
その前後とかで銀座に乗り込んで、
1人5000円で飲むとか。
げんえい
全然行きましょう、行きましょう。
俺は行きたいと思っている。
Yamato Ashikaga
そうね、1人で行くの怖い。
僕前回よく1人で入ったなと思って。
げんえい
買いましたとかで写真をTwitterで上げられて、
俺はすげードキドキしてしまった。
すげー申し訳ない気持ち。
すごい高い金を使わせてしまい、申し訳ねえなと思いながら。
Yamato Ashikaga
せっかく教えてもらったんだろう。
確かにここでしかこれは経験できんから、
だって俺旅行だぜって思って。
俺は北海道から旅行で来てるんだから、
1万円楽しむぐらいは全然ええやろって。
げんえい
なるほどね。
Yamato Ashikaga
地元というか都内に住んでるんだったらいつでも来れちゃうから、
今度でいいわってなっちゃう気持ちは分かるんですけど、
僕旅行だったんだよあの時。
やっちゃいましたね。
げんえい
いいですね。
Yamato Ashikaga
いやー最高でしたあれは。
コーヒー豆屋かけるのコース
げんえい
コーヒー話もう1個していい?関連して。
Yamato Ashikaga
いいっすよ。
げんえい
時間はもう30分超えてるけど。
Yamato Ashikaga
全然。
げんえい
さっきの非日常的な体験っていう話で、
似たようなところで、
もうちょいお手軽に聞いてる人が楽しめるお店として、
コーヒー豆屋かけるっていうのが清澄白川にあるんですよ。
東京都現在美術館のそばですね。
これはどういうお店かっていうと、
コーヒーをコースで楽しむお店なんですよね。
げんえい
前言ってた。
Yamato Ashikaga
コーヒーのコースって何?って思うかも。
そうそうそうそう。
たぶんここしか、
げんえい
世の中でやってるところはほぼなくて、
自分もそういう体験をしたのはこのお店だけで、
げんえい
だいたい4,500円ぐらいでコーヒーを4杯ぐらい飲めるのかな。
でもその4杯ももちろんでかいカップに4杯ではなくて、
げんえい
もうちょっとちっちゃいような、
100mlぐらいずつ飲めるぐらいのカップで提供されるんですけど、
1個のコーヒー豆を、
これは水出しで出したものですとか、
げんえい
これは普通のハンドドリップですとか、
これは水出しで入れたものとココナッツウォーターを混ぜたものですとか、
これはエスプレッソとミルクを混ぜたカフェラテですとか、
コーヒーの提供方法のこだわり
げんえい
1つの豆をいろんな楽しみ方だったりとか、
1つ、2つの時もいろいろあるんですけど、
さらにそれに合わせてこういうお菓子が合うと思って、
それに合うお菓子もセットで提供してもらえるっていうお店で、
こういう順番でコーヒーを飲んでってください。
こういう順番でコーヒーを飲んでほしいので、
こういう風に提供します。
それに合わせるお茶菓子はこれですとか。
コーヒーをとにかくいろんな入れ方だったりとか、
普通のお店だとやらないようなやり方で、
コーヒーを入れてくれたりとかして楽しめるっていうので、
多分コーヒーっていうものの固定概念を取り払ってくれるようなお店ですね。
めちゃくちゃすごいんですよ、これ。
Yamato Ashikaga
これ前に去年ゲインさん確か行ってて、
写真あげられてたのをツイッターで見て、
いや何ここ、コーヒーカフェじゃないじゃん。
これもうコース料理じゃん、完全にと思って。
いやこれ行きたいなあ。これも行きたいなあ。
行きたいとこいっぱいあるなあ。
げんえい
これも行きましょう。
Yamato Ashikaga
いや行きましょう、これ。
ちなみにゲインさん飲んだ時はさっき言ってたような、
水だしのやつとかを飲んでた?
げんえい
そうですね。俺2回行ったことあって。
Yamato Ashikaga
あ、2回も行ってるんだ。
げんえい
そうなんですよ。今年ももう1回行って、去年も1回行った。
去年も1回行ったんですけど、
去年とかはバラの香りを調合してるようなとことコラボしていて、
バラの香りをつけた水で出した水だしコーヒーみたいなことを
普通の水だしとバラの香り付けをしたコーヒーで飲み比べをするとか
いうようなことがあったりとか。
その時にエアロプレスで出したものを冷ましてココナッツウォーターと合わせて
コーヒーのカクテルみたいな感じで提供されたりとか
っていうようなことがあったりとか。
あとは、今年行った時は
普通のカフェラテってまずエスプレッソ抽出して
すごいよくある小っちゃいカップに入って
これだけってなるやつなんですけど
エスプレッソを入れて
カフェラテを作るためにはミルクをフォームして
混ぜてちょっと泡立てるというとあれですけど
フォーミルクを作ってそれを合わせて
ラテ跡を描く時はラテ跡を描くみたいな感じなんですけど
面白かったのはそこは
もうちょっと美味しく飲んでもらうにはどうしたらいいかって
いろんな試行錯誤して
エスプレッソを入れてそのエスプレッソを一回冷蔵庫で冷まします
冷たい牛乳と冷ましたエスプレッソを混ぜて
混ぜた状態でフォームミルクのようにして温めて
カフェラテとして提供するという風にやってて
こだわりすげー
Yamato Ashikaga
そんなこと考えたことなかったなみたいなことを
げんえい
やってて今までの固定概念でいくと
例えばスターバックスとかでいけば当たり前なんだけど
ミルクをフォームして隣でエスプレッソを入れて
Yamato Ashikaga
それら2つ合わせてカフェラテですよって出されるんですけど
げんえい
そういうことじゃなくて
どうやったらお客さんが美味しくコーヒー豆を飲んでくれるか
楽しめるかっていうところをすごく考えて
すごく実験的なことの入れ方だったりとか
器具だったりとか手順だったりとかってことをやってるお店で
ここに行けばきっと面白い体験ができるだろうって
Yamato Ashikaga
言えるようなお店
そうですねただカフェに行くだと
美味しいコーヒー一杯飲んで終わりだけど
ここだとなんだろうな
もはやこじ開けられるぐらいその人の感覚を
すごいな
しかもなんだインフューズドコーヒーは聞いたことあるけど
げんえい
水に香りをつけたのは聞いたことがない
でもまあね我々世の中で言えば
コーヒーイベントの楽しみ方
げんえい
例えば桃の天然水とかあるわけじゃないですか
Yamato Ashikaga
まあそうですね
げんえい
香り付けをしてあるの
じゃああれでコーヒー入れたらどうなるだろうって
発想しないけどでも確かに言われてみたら
なんでそれやっちゃダメなのって言われたら
まあ確かに別にダメってことはないよなって思って
Yamato Ashikaga
全然やろうと思えば全然やれるはずだけど
なぜかやってなかったことを
やっているところってことですもんね
げんえい
実際それでスタッフの人たちとかが
色々試行錯誤して飲んだものが美味しいだったら
それをお客さんに提供すればきっと
面白い体験してくれるだろうっていうようなことを
考えているところですね
めちゃくちゃいいんですよ
めちゃくちゃいいんですけど
予約をしないといけなかったりとか
コースは4,500円とか
ゲイシャーの豆だったら1万円ぐらいするようなやつがあったりとか
あと僕はお酒飲めないんで
頼まないんですけど
カクテルのコースとかもあって
お酒が入ったコーヒーの提供もあったりとかして
そういうものであればプラスでいくらか出すと
飲んだりすることができて
非常におすすめですね
Yamato Ashikaga
そうなんだそういうカクテルも
本当だカクテルコースって確かに今見たらありました
いやー奥が深いな
げんえい
コーヒーって奥深いんですよ
Yamato Ashikaga
深すぎるよ
なんか結構どっぷり使った気持ちでいたけど
まだまだ何だろうな
そこが見えない恐ろしさが
げんえい
そうなんですよ
あと関連してこれはコーヒー屋ではなく
イベントですけど
SCAJっていうコーヒーの見本市
いろんな業者さんとか
コーヒー買い付けをしてる人とか
まさにコンビニコーヒーのカップとかを売ってるところとかが
普通のコーヒー屋さんも来るりするとか
道具を作ってるとかが来るとかっていう
本当にコーヒー業者のためのイベントみたいな
ビッグサイトとかでやってるんですけど
そういうとこに行くと
コーヒーってこんなもっともっと広いんだみたいな
気持ちになったりとかしますね
Yamato Ashikaga
そうですね
あれ僕は行ったことなくて
最近やってないですよね確かあれ
コロナ入ってからやってないんじゃないかな
1回ぐらいしか
げんえい
去年やってました
去年初めて僕は行ったんですけど
業者でも何でもないんですけど
なんか面白いらしいっていうから行きましたね
Yamato Ashikaga
いいな
あれは今度どっちかっていうと
入れる器具とかそれこそドリッパーも売ってるし
コーヒーミルの選び方
Yamato Ashikaga
あとどっちかっていうとあれ見るとか
そういうのもですよね器具
げんえい
そうですそうです
どちらかというとコーヒー屋さんをやりたいと思ってるような人とか
普段がコーヒー屋さんやってる人が
新しい情報のキャッチアップのためとか
そういうために行くような場所ですね
普通にコーヒー飲んでる人が行くような
行っても楽しめるんだけども
メインタゲットではないような
Yamato Ashikaga
まあそうですよね
豆買いに来ましたみたいなノリではないから
げんえい
そうですね
Yamato Ashikaga
いやでも一回行ってみたいんだよなあれ
絶対楽しいもん
結構なんかさっき僕がちらっと話した
そのユーチューバーの人とかも
そこでバリッサとして
やりましたとかっていうのも言ってて
そういう人もいたりとか
あとはそうやって入れてる人もいて
各テナントっていうのか表現あってるか分かんないけど
お店とかでやってる人もいるので
それを見て回るだけでも
絶対楽しいだろうなと思ってて
げんえい
めちゃくちゃ楽しかったです
Yamato Ashikaga
いや行きたいなあ
今年
でも今年なんか情報ないから
今年はないのかなあ
げんえい
いやまあ今年もやりますよきっと
Yamato Ashikaga
去年っていつぐらいでしたっけ
げんえい
去年10月でしたね
Yamato Ashikaga
あ10月か
頑張れば行けるかな
げんえい
フェチコンの後ぐらい
多分1週間2週間後ぐらいかな
Yamato Ashikaga
絶妙
絶妙
まあちょっとタイミングあったら僕は
僕もそれは行ってみたいな
一度ぐらい行って
いろんなミルとか見たいし
あと僕今ミルを
ちょっと新調したいなと思っていて
うん
今その針を
刺して使うタイプの
電動ミルを使ってるんですけど
そうじゃなくて
カリタのネクストGとか
そういうちょっと
家庭用なんだけどちょっと大きいやつあるじゃないですか
ナイスカットミルとかいろいろ
あとミルコでしたっけ
ミルコありますね
すごい高いやけど確かあれ
げんえい
まあ
さっき今上がったようなものっていうのは
まあ別にお店で使っててもおかしくないぐらいの
Yamato Ashikaga
そうですね
げんえい
機具のラインナップなんで
まあだいたい
まあ安いのはで3万円ぐらい高いので
5万以上10万
ものすごい高いものだと10万ぐらいみたいな
Yamato Ashikaga
そうですよね
げんえい
感じですよね
Yamato Ashikaga
いやそうなんか
そのあたりが
ちょっとそろそろ手出してもいいかなって若干思いながら
でもさすがに3万
3万みたいな
コーヒー豆に1万円出しておきながらこんなこと言うのかって思われるかもしれないけど
げんえい
まあミルは1回買ったらずっと使えるもんなんで
いやそう
歯が欠けたりとかもちろんメンテナンスは必要だけど
Yamato Ashikaga
そうですね
げんえい
けどまあ基本的には使えるものなんで
ナイスカットミルを使ってますが
もう廃盤になっちゃった
なる前
今出てる分の前に廃盤になってるやつがあるんですけど
それが廃盤になるときに買って
でもその時はまだすごく安くて
ネットで買うと1万5千円ぐらいでコーヒーミルを買えて
安っ
今見ると多分3万円4万円とかになってる
Yamato Ashikaga
ああそうそう
安くて3万円ですね今だとそういうラインだと
げんえい
当時だと1.5万円
まあ高くても2万円ちょいぐらい
ぐらいな感じで売られていて
まあ高いがしかしここはもう廃盤になるしっていうところで
買ってそれをずっと愛用してますね
Yamato Ashikaga
いいですねいい時に買いましたねそれ
完璧なタイミング
げんえい
ずっと買いたいと思って狙ってたんで
Yamato Ashikaga
僕もそうしようかな
入れ替わりのタイミングとかを狙おうかな今から
こいつが買いたいから
こいつの安くなるタイミングをみたいな
こういうこと言うと早く買わないと日割りが高いよとか言われるんだよ
げんえい
ああそうですね
もう実質無限に使えるんだったらただみたいなもんなんで
Yamato Ashikaga
早く買えば早く買うことお得だぞみたいな
いやーちょっとそろそろ本格的に考えようかな
という感じで
プロ野球の試合データを用いたマーケティング分析
Yamato Ashikaga
えっとですね30分話せば長いかなとか言ってたら
もう47分喋って
まあちょっとあの無音の部分とかカットするかもしれないから
もうちょっと短くなるけど
もう40分は超えてるので
あの多分このまま話すと時間が取れなくなるので
げんえい
日付をまたぐ可能性があるので
またなんか続きはね
Yamato Ashikaga
そうですねまたちょっと別のタイミングで
機会を設けてお話しできればなと思うので
今日のところは一旦ここで区切りを一回強引に言って
終わりにしたいなと思っていますというところで
最後にげんえいさんからなんかちょっと宣伝的なことあれば
というところで何かあればなんですけどどうでしょうか
無糖コーヒーの紹介と宣伝
げんえい
はい宣伝ですが私の宣伝ではないんですが
えっと無糖コーヒーというコーヒ屋さんが中野にありまして
私のすごい行きつけですごい好きなコーヒー屋なので
でオンラインの通販もやってるんで
あの皆さん是非コーヒー豆を買ってあげてください
もう5,6年ぐらい行ってるんで
5,6年もうちょっと行ってるのが通ってるようなコーヒー屋なので
すごい愛着のあるコーヒー屋なんで
コーヒー屋が続くようにコーヒー豆などを買ってもらえると
嬉しいなと思います
Yamato Ashikaga
いいと思います
僕もその無糖コーヒーさんの豆を去年げんえいさんからいただいて
飲んだことあるんですけどすごくおいしくて
ブレンドもおいしかったのと
あとあの時マンデリンインドネシアのマンデリンいただいて
それもおいしくて
なんだここめっちゃおいしいじゃんと思って
今度中野行くことあったら行ってみたいなと思っているので
行くことあったらちょっとげんえいさんに声かけるんで一緒に
一緒に行きましょう
げんえい
一緒に行って
Yamato Ashikaga
なんかげんえいさんの知り合いだったらみたいな感じで
なんか話が弾むかもしれないから
げんえい
めちゃくちゃ話してくれるタイプのマスターなんで
いろいろ教えてくれます
Yamato Ashikaga
だと思ったんで
ちょっと今度一緒に行ってみたいと思いますので
もし聞いた方で無糖コーヒーさん気になった方いらっしゃれば
ぜひ行っていただければなと思います
エピソードの終了
Yamato Ashikaga
最後に私ホストの大和からも宣伝で
来年の1月の12日13日に
PHPファンファネス北海道2024開催されますので
公式のアカウントのフォローをいただいて
更新とかいろいろぜひお待ちいただければと思っておりますので
どうぞよろしくお願いしますというところで
ちょっと予定よりもだいぶ話しすぎましたが
今回のポッドキャスト終わりにしたいと思います
今回のゲストをお越しいただいたのはげんえいさんでした
ありがとうございました
げんえい
ありがとうございました
48:27

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