1. YAMATARO FARMのVoiceLetter
  2. 8 経営理念について
2026-01-05 25:50

8 経営理念について

この番組では「畑と食卓をもっと近くに」をコンセプトに畑や野菜のことを発信したり、食卓や料理のことをお伺いする番組です。

今回はYAMATARO FARMのこだわりについて話しています

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サマリー

YAMATARO FARMの企業理念は「おいしい野菜でお母さんを助ける」と定められ、家庭での野菜摂取を促進し、忙しい親の負担を軽減することを目指しています。農業経営における効率性と美味しさの両立を追求しており、地域資源の循環や食文化の多様性を重視した取り組みについても述べられています。このエピソードでは、企業理念「おいしい野菜でお母さんを助ける」について深掘りし、農業と地域資源の活用についても話されています。また、教育活動を通じて子供たちに農業の重要性を伝える取り組みが紹介されています。

企業理念の紹介
窓辺に光がそっと差し込む、野菜の香りがキッチンを包む、頭臓の音がリズムを刻む。
湯気の向こうに広がる世界、スプーンが歌う音楽みたい、キッチンの風景、心の舞台。
はい、YAMATARO FARMのVoice Letter、この番組は畑から食卓をもっと近くに、をコンセプトに静岡県の富士市からYAMATARO FARMがお送りするポッドキャスト番組となっております。
今回は、うちの起業理念についてお話をさせていただこうかなというふうに思っております。
うちの起業理念は、おいしい野菜でお母さんを助ける、というものなんですけども、
もともとですね、起業理念をどうするかなというのはね、あまり考えていなかったというのが正直なところですね。
2023年かな?
経営支援セミナーみたいな、そういうセミナーがありまして、今後どうやって経営というか、活動というかをしていくかというところを考える中で、
何を目標にするかというのを改めて言葉にしないといけなかったというのがきっかけではありますね。
ここでこれまでやってきたこととか、自分がやりたいこととかっていうのを一回整理して生まれたのが、
おいしい野菜でお母さんを助ける、というそういう言葉でした。
今このご時世ではね、お母さんという言葉は使いましたけども、お父さんが作っている場面ももちろんあるでしょうし、
いろんな方がね、いろんな方のために作っているかというふうに思っております。
そんな感じで誰かのためにご飯を作る。
それがね、やっぱり人によっては結構重荷になっているんじゃないかなといったところで、
野菜の側からそれを助けることができたらいいなということで、言葉とさせていただきました。
一応言葉としたら、おいしい野菜でお母さんを助けるということにしております。
家事労働コストの軽減
どう助けたいかというところなんですけども、
例えば誰か食べたい人。
自分の中ではお母さんというところで、お子さんにご飯を作っているみたいなところを想定しているんですけども、
やっぱりお子さんに野菜を食べてもらいたいっていう方は結構いらっしゃるのかなというふうに思っております。
なかなか野菜を食べてくれないというところは、いろんな方の悩みになっているんじゃないかなというふうに思っています。
もちろんうちもその一つではありますね。
例えば野菜が子どもたちがすすんで食べてもらえるようなものであれば、
例えばみじん切りにして何かに混ぜるみたいな作業工程が減ったりとか、
あとはメニューを考えるみたいなことがストレスじゃなくなったりとか、
要はもっとシンプルに野菜切っただけ焼いただけとか、
そういったもので食べてもらえれば、いろいろ考えたりとか、いろいろ作業したりとか、
そういったことをしなくて済むのかなというふうに思っていて、
できるだけそういうふうにしたいなというふうに思っています。
やっぱりご飯を作るっていうことって毎日のことなので、
例えば朝起きた時からもう夕飯のメニュー何にしようなんて考えるっていう方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですけども、
なんかそれで、例えば働きながらということであれば、
その頭のリソースがちょっとずつご飯に使われていて、
お仕事の最中もちょっと集中できないとか、そういうことが起きたら嫌だなというのもありますし、
そもそも作業を、例えばみじん切りにするみたいな工程がなくなれば、
ちょっと早くご飯が作れたりとか、その時間ちょっと休んでもらったりとか、
リフレッシュしたりとか、またはたまたなんか違うことができたりとか、
そういうふうになればいいなというところがうちの願いですね。
これを改めて、何でこうしたのかといったところにまた話は進んでいくんですけども、
今、経済合理性の中で農業をやっていくとなると、
なるべく効率的に野菜を作ったほうがいいわけですね。
例えば、キャベツでもブロッコリーでも何でもいいんですけども、
バーと同じように植えて、収穫してバーと打ってしまうと。
本当に大面積をやって、薄利多倍という言い方になってしまうと思うんですけども、
そういった形の中で効率化して商売をしていくという形態が結構多いのかなというふうに思っています。
薄利多倍という言い方は、本当に売り方によって様々だと思うんですけども、
大規模でやっていらっしゃる方っていうのは、
ものすごい面積を、それはものすごい人で、もしくは機械を使ってバーと収穫して、
それで一気に出すみたいな、一気に出荷するみたいな、
そういう農業のやり方の方がむしろ多いのかなというふうに思っていますね。
うちは年間を通じてバラバラと、というか切れ目なく野菜を作るみたいな、
そういったところを目標にしているので、
一階一階の作付けが少量だったりとか、
また結構同時並行でいろんな野菜の栽培を進行させていかないといけないので、
効率もあまり良くはないですね。
非常に効率的な農業をされている方からすると、
なんでこんな無駄なこと?というふうに思われるかもしれません。
その経済効率性の中でいくと、
例えば美味しい野菜を作るということにインセンティブが働かなくなってしまうと思っているんですね。
それは例えば美味しい野菜を作るというところでいくと、
例えば品種の剪定だとか、良い肥料、
それは具体的に言うと魚とか骨粉、お肉、食肉の加工の後に出た残砂ですね。
魚も例えば缶詰とかひものとか、そういった加工残砂。
そういった動物性魚とかお肉の残砂を使われた肥料を使うと、
そういったものが入っている肥料を使うと、とても味とか風味とかが良くなると自分は思っていて、
そういったものをメインに使っています。
化学肥料、いわゆる化生肥料ですね。
そういったものを使っていないということではなくて、
そういった動物性有機の成分が入っているものと化生肥料が混ざったものですね。
それを多く使っているというのがうちのポイントですね。
例えば品種とかも、おいしさというよりも作業性を重視しがちになってきてしまっている。
例えば一斉に収穫できるものとかね。
そういったところを良いと思うんですけれども、
やっぱり味が良いというか、自分がおいしいなと思う品種の野菜を作りたいなと思っているので、
こういったところにこだわりを持っておいしい野菜を作ろうとしているという感じなんですけれども、
大規模にやっていく、というか経済合理性の中で野菜を作っていくとすると、
やっぱり売上を最大化してコストを最小化する必要があるわけで、
コストを最小化させるといったところに着目すると、
良い肥料、有機質がたっぷり入った肥料を使うということがやっぱり難しくなってくるわけですね。
実際問題、ただの化成肥料と有機原料が入っている肥料の価格差というのは倍まではいかないんですけど、
1.5倍くらいは違うかなというふうにざっくり感じています。
なので、わざわざ1.5倍高い肥料を使うかというと、使わない方がやっぱり多いのかなというのがありますね。
そうすると、正直形とか色とかそういったものは立派なんだけれども、
少し味気ない野菜と自分は思っているんですけれども、
そういったものがいっぱい出てきているわけですね。
今となっては当たり前だと思うんですけれども、
そういった野菜が増えすぎたというか、
そういったところに子供の野菜嫌いの原因というのが一つあるんじゃないかなというふうに自分は思っております。
一方で大規模で作ったりというところの農家さんがいるおかげで、
いつでもスーパーでは好きなときに好きなものを好きなだけ買えるみたいな、
そういった環境が作られているというのもあるので、
これがめちゃくちゃ悪いとか思っているわけでは全然ないんですけれども、
ただ選択肢として近くで採れたもので有機質の肥料がいっぱい使われていて、
味とか香りとか風味とかが、そういったものがいい野菜。
というのがやっぱり選択肢とする中では少なすぎるというふうに自分は思っていて、
子供に野菜を食べてもらうという中ではそういった選択肢というのがないということは、
あまり良くないんじゃないかなと思っているという感じですかね。
もちろん値段のところとか量のところとか手に入りやすさとか、
そういったところで通常にスーパーで売られているものを買うというのは全然いいと思っているんですけれども、
ただ選んだ上でそういった選択をされるというのは全然いいと思っているんですけれども、
それしか選択肢がなくてというところは良くないんじゃないかなと思っていますね。
なので、例えば地域資源の循環みたいな観点で言っても、
そういう肥料になるものというのは廃棄物の再利用みたいなところが大きいので、
こういったものをよく使うというのは一つ地域資源の循環になると思っているというのもあるし、
あとは文化的なところで言っても、
野菜を進んで食べるとか、野菜を使ったメニューとか、
そういったものがどんどん注目されないというか、重要度が下がってくるというか、
それもどうかなというふうにも思っているという感じですね。
いつまで経っても野菜は付け合わせでメインにはならない。
それはメインになりうる野菜というのが少なくなってきているというのが、
原因の一つになっているんじゃないかなというふうに思っているので、
野菜を食べるためのメニューというのがどんどん減ってしまう、
そういう危険性というか、文化的に廃れてしまうみたいなところが怖いなというふうにも思っていますね。
お肉や魚はもちろん好きだし、野菜も好きなんですけれども、
どれも美味しいし、どれも食べたい。
そういったところの中で、野菜が美味しいメニューとか、野菜を食べるためのメニューとか、
そういったものというのが末永く続いて欲しいし、
さらには新しいそういったものが生まれて欲しい、そういうのもあって、
やっぱり味にこだわった野菜というのはもうちょっと選択肢としてあってもいいんじゃないかなと思っているという感じですかね。
なので自分が美味しい野菜をなるべくたくさん作って、たくさんの人に届けることができれば、
例えば、ご飯を作る炊事というものに関する家事労働コストというのが下がったらいいなと思っているし、
地域資源の循環が起こればいいなというふうに思っているし、
また食文化が収束しすぎないで、比較的多様な状態を保てればいいなというふうにも思っている。そういう感じですね。
そんなことを目標にして、美味しい野菜でお母さんを助けるということを企業理念というふうにしております。
なんでこういうふうにしたいのかというか、そういうことをわざわざやっているかというとですね、
農業の効率性と美味しさの追求
大きな理由とすると、そういうところが目的に出ないと自分がやる気にならないからといったところが大きいかもしれません。
前職農薬メーカーという話をさせてもらったんですけれども、その時にやっぱりすごい大きな違和感があったのが、
人から喜ばれることと売上が上がるということが違うみたいな、そういう経験をしたんですね。
サラリーマンをされている方だったらもう経験はあると思うんですけれども、
特に営業というところでいくと、数字を売上ですね、売上利益というのを確保しなければいけない。
といったところで、何度か何度か売っていかないといけないというところになってくると思います。
例えば、毎月1回会議があって、その時にExcelとかで印刷されたバーと表が出た資料があって、
自分の担当している県の今の売上はこれぐらい。
それが年間に対して進捗率何%とか、そういう数字が出てたりとか、
あとはそれに対する要因分析のカラムがあって、
そこに今これでこういう状況でこういうふうな数字になってますみたいなのを書かないといけないとか、
そういうことを自分もしておりました。
そういうのをしていたし、そういうのをチェックするというか、
管理するというか、そういうような仕事もしてましたね。
会議があれば、例えば市店長みたいな上司から、
今山村の県というのはどういう状況で、それはどれぐらいの進捗率で、
結果とするとどれぐらいになりそうなのか、数字が行くのか行かないのか、
そういったところを説明すると、そういう場面も散々経験しておりました。
もちろん数字達成するっていうのが、
売れるということと、
例えば現場、こういう畑とか、
現場に行って農薬を紹介してとか、
いろんな方に農薬を紹介したりとか、
いろんな方に農薬を紹介したりとか、
いろんな方に農薬を紹介したりとか、
いろんな方に感謝されるっていうことが、
あまりイコールにならなかったみたいなのがありますね。
何度か言ってるんですけども、
例えばどんな時にありがとうって言われたかと言ったら、
売る売れないはともかくとして、
今この野菜とかこの病気、
果汁、果物とか、みかんとかね、
みかんとかリンゴとかそういったものは、
例えばこういう虫がついていたり、こういう病気がついていて、
こういうことをした方がいい、はたまたしなくてもいいとか、
そういった話をするとか、
お客様、
当時は農家さんだったり、農協さんだったりとかそういうこともあったんですけども、
そういった方の課題に向けて一緒に何かをするとか、
そういったところでありがとうって言ってもらえたっていうのも、
一方で現場であって、
だから数字をすごい頑張って伸ばすのは、
それはそれでやりがいがある仕事ではもちろんあったんですけども、
なんかもっとシンプルに人に喜ばれる仕事ばっかりをしていたいなというか、
そういったところもあって、
漠然とそういうことを考えていたんですけども、
それを言葉にしないといけないという場面になった時に、
どうやったら人に喜ばれるんだろうか、
もっと言うと、
どうやったらもっといい社会、
自分が思ういい社会づくりに携われるんだろうか、
というふうに考えた時に、
一番言っているうちの経緯においしい野菜でお母さんを助けるということに、
つながってきた、そういう感じですかね。
なのでうちとすると、おいしい野菜でお母さんを助ける、
という企業理念を達成させるためにおいしい野菜を作る、
というのが一番の理念だったんです。
それが、
地域の廃棄物みたいなところから、
地域資源というのをちゃんと引っ張ってきて使う、
そういったものを使っているメーカーさんのものを使うとか、
そういったところにもなりますけれども、
そういったところで、
お母さんを助けることができる、
というのが一番の理念だったんです。
子供さんとか、子供のために作っているお母さんやお父さんとか、
おじいちゃんおばあちゃんかもしれないし、
そういった方に野菜をなるべくたくさんね、
届けていくような、
それが一番の理念だったんです。
それから、私がライフワーク的にというかね、
小学生とか中学生向けに授業をやったりするんですけれども、
そういったところ、
大学生の方にも、
大学生の方にも、
大学生の方にも、
大学生の方にも、
大学生の方にも、
大学生の方にも、
大学生の方にも、
そういったところですね。
そういったところとか、
あとは先日、12月ですね、
娘の友達、娘二人の友達を呼んで、
人参の収穫体験みたいなのをやったんですけれども、
そういった感じで、
子供たちに農業とか野菜とか、
そういったものを知ってもらうみたいな、
そういう活動ですね。
そういったものを知ってもらうみたいな、そういう活動ですね
過去には地元の高校生に対して
高校生の地売野菜を作った
メニューコンテストかな
そのメニューコンテストのメニューを考える一環として
自分が野菜の栽培について話すみたいなことをさせてもらったんですけども
そういった教育活動でちょっと僕は無視ですけど
そういったものも含めて社会活動していくと
そういったことも
このおいしい野菜でお母さんを助けるの中に一応入っております
なのでこういった思いというかね
気持ちを持って野菜を作ってますよというところを
ちょっと今日はお届けしたいなというふうに思って
収録をさせていただきました
ちょっと長くなりましたけども
聞いていただきまして本当にありがとうございます
で、ヤマトロファームのこのボイスレターでは
モニターさんを募集しております
うちの野菜を食べてもらって
この番組の中でどうやって食べたかとか
普段のご飯作りに対するこだわりとか
気にしていることとか
あとはこうなったらいいなみたいな
要望、願いみたいなこととか
そういったお話を聞かせていただけたらなというふうに思っております
出てもいいよという方がいらっしゃいましたら
うちから野菜を送りさせていただきますので
それでちょっと食べていただきまして
収録をまた一緒にさせていただけたらなというふうに思っております
また基本的にはこのヤマトロファームの野菜というのは
静岡県の富士市内のMAX VALUE36店舗で
買うことができるんですけども
遠方の方はもちろんなかなか富士市ピンポイントで
というのはいけないと思いますので
ストアーズさんでネットショップもやっております
その時の野菜1000円分っていうのが
本当に数少ないラインナップなんですけども
今で言ったら2026年の1月段階で言ったら
ネギ、人参、白菜、ブロッコリー
この4品目もしくはタイミングによっては3品目になるかもしれませんけども
それらをお送りしております
またその1000円分というのが毎月届く
送料込み1回3000円の定期便というのも行っておりますので
もし気に入っていただけたらこの定期便もご利用いただけたらとても嬉しいです
今お一人定期便でお届けをさせていただいております
こんな感じで今回はうちの経営理念についてお話をさせていただきました
教育活動と地域への貢献
長時間お聞きいただきましてありがとうございました
ぜひぜひうちの野菜食べてみてください
25:50

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