2023-03-21 12:34

91 マイケル・ジャクソンのコンサートに行った翌日

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今週の山あり谷あり放送室は、リスナーさんから届いた嬉しいお便りを読ませて頂きます。その頂いた”あるお便り”から、二人のトークテーマはダンスへ…。



何やらニヤニヤ嬉しそうに、いつもイジられている山ちゃんが、谷くんの恥ずかしい過去について掘り下げていきます。今週もぜひ最後までお楽しみください。



それでは皆さん、今週も素敵な一週間を!



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◆ Instagram  https://www.instagram.com/tomozobeer

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00:03
こんにちは、山あり谷あり放送室です。 この番組は異文化に暮らす父二人が話すポッドキャストです。
東京に暮らす山ちゃんと、ロサンゼルスに暮らす谷君が、自米間の子育て、教育など日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。
山あり谷あり放送室は、スポティファイ独占配信でお届けしています。
はい、では今回もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
今回はですね、またしてもたくさんお便りをいただきましたので、お便りを紹介させていただきたいと思います。 ありがとうございます。
嬉しいね。 嬉しいですよね。 じゃあ早速行きますよ。
ラジオネームリンゴジャムさんからです。 リンゴジャムさん、ありがとうございます。 ありがとうございます。
2月から聞き始めました新米リスナーです。 年齢は50代半ばなのでお二人にとってお母さんくらいの感覚でしょうか?
いやお母さんじゃないですよね、50代はね。 いや全然、お母さん、俺ら70前とかですね。60後半。はい、もう全然若いです。
さあ続けます。 ずっと女性が発信しているポッドキャストばかり聞いていたので、男性2人の声がとても新鮮でとても心地が良いです。
癒されます。嬉しい。嬉しいね。 また柔軟な感性をお持ちで素晴らしいと思います。
谷君が脱線するところを山ちゃんが戻すところも好きです。 ありがとうございます。
私たち世代は若い頃からとにかく他人からどう見られるかを基準に他人軸で生きていたように思います。
バブル期は楽しかった反面みんな同じような服を着て同じ感性を求められて男女共に乗り遅れないように必死だった気がします。
ああこういう感覚を持っているんですね。 なるほどね。なるほど。
続けますね。これからの若い人たちにはもっと自由に生きてほしいです。
随分変わってきているようですがね。私も平均寿命からするとあと30年は生きることになります。
気力体力が厳しく無職ですが興味があったズンバというラテンダンスに挑戦中です。 ここですよ。ダンスですよ。ダンスいいですね。
もうちょっと続けます。自由度の高いダンスで体力維持ある意味自己表現として楽しんでいます。
お二人の素敵な感性を発信して日本をもっと自由で他者の違いを認め合える社会になっていってほしいと思います。
山ちゃん谷君これからもずっと応援しています。無理せず続けてくださいね。というリンゴジャムさんからのお便りでした。
ありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しいですね。ありがとうございます。めっちゃ嬉しいよ。
リンゴジャムさんには漏れなくヤマタニオリジナルステッカーをお送りさせていただきますのでぜひ楽しみに待っていてください。
というわけで谷君ちょっと思い出しちゃったダンスというキーワードで。なんか悪いイメージしてるね。やってましたよね大谷さん。
03:06
ちょっとそこで出してくる?これはやっぱり言っておかないと。リンゴジャムさんもほら今50代になっても新しいチャレンジということでダンスに挑戦していると。
素晴らしいよね。これにはめちゃくちゃ素敵だなと思ってて。そんなダンスかと思ったらさ、踊ってる谷君が浮かんできたんだよね。情景が。
ズンバしてる?ズンバじゃなかったなあれは。
ズンバ。でもさズンバダンスって結構激しいんだよね。ちょっと僕もね調べてしまったんですけどすごいよね。
いやめちゃくちゃ激しいよ。なかなかだなと思って。
そっかー。そういうことでねダンス頑張って続けてほしいですね。
何ちょっと終わろうとしてる。終わろうとしてるでしょ。
あれ?やなちゃんそこほじくるか。
ほじくりますよ。実はですね僕ちょっとですね解説させてもらうとですね僕らは同じ高校なわけなんですけどもダンス流行ったよねちょっとね。
いやー流行った。ちょうどなんかブームだったよね。大難事ブームみたいな。
ヒップホップっていうのはあれ?ブレイクダンスっていうの?
ヒップホップ当時流行ってたし一番流行ってたんじゃない?ヒップホップが。で僕がちょっとかじったのがブレイクダンスだよね。
僕もやっぱりその波に飲まれましてやろうかななんて。やっぱりすぐ上手くなるやつとかセンスがあるっていうのかな。
もうなんかさすぐ習得する友達とかいて教えてもらったりとかした時に俺今でも忘れないんだけどさ。
山内お前マジセンスねって言ってもう突き放されてからやってないよね俺。
え?俺がそんなこと言ったの?違う違う。違う人?
あのね安藤君です。
あー言いそうだね。安ちゃん言いますねそういう口調。
マジお前ダメだって言って言われてシュンってなってボックスも踏めないまま僕はもうダンスから見る専門になりました。
いやー山ちゃん心の傷背負ってますねまだ。
背負ってますねー。
いやーそっかー。
かっこいいなーとはねずっと思って見てるけど。
いやほんとさ時代だよね。僕の奥さんとかももうお互いさよく家で話すんだけどお互い元ダンサーだよね。
でも人には絶対言えないよねって言いながら。
あらー。
かじってる人めっちゃ多かった時代だよね。
はいはいはいはいそうだねー。
うん。
あーそんな言えないように隠しておくものを僕がほじくっちゃったわけですね。
ほじくっちゃったねタイムカプセル。
お前やってたねー。
なんかないですか?エピソード的に思い出してくるもの。
ないです。
嘘つけなさいよちょっとー。
言っちゃいなさいよー。
何だろう。
いやーでもそうだねー。
あっ分かった。
俺今思い出したわ。こうやって昔の話を聞いて。
06:00
はいはい。
あのー僕ダンス始めた理由が分かったわ今。
なになになに。
僕ってあのとにかくあのすごい影響されやすい人だね。
うんうんうん。
もう例えばさテレビに出てくる人とか見てうわーって多分感受性が豊かすぎてめっちゃすぐ影響されちゃって。
まあそういう性格なんだけど。
僕がダンスを始めたのは僕が当時13歳か14歳の時かな。
ファミリーマートに行った時になんか自動ドアのガラスになんかポスターが貼ってあって。
マイケルジャクソン東京公演みたいになったんだよね。
マイケルジャクソンのワールドコンサートシストリーツアーっていうのが日本にも来ると。
で一番安いチケットでね8000円だったんだよね。
東京ドームの一番上の3階席とかなんだけど。
まあ俺その時にさちょっとマイケルジャクソンってめちゃくちゃ聞くけどちょっと見たいなと思って試しにさ。
その時さチケットはこちらってさ公衆電話から電話したんだよ。
目の前のファミマから。
したら俺取れちゃって。
普通繋がんないじゃん。
いやそうだよね。
速攻繋がって何枚ですかみたいになって。
えーみたいなえーどうしようどうしようみたいな。
これ行きたい人誰だろう。
でもなんかマイケルジャクソンだからとりあえず5枚とか行っちゃったの。
まあ母親は好きだったから。
お母さんのあのママ友もめちゃくちゃ好きな人がいて。
その2人っていうのはすぐ頭にこう来て。
でも他誰かいるなと思って。
でまあ5枚買って行ったのよ。
で生でムーンウォークを見てもう鳥肌立っちゃって。
それはすごいね。
で俺そうで結局そのワールドツアーがあのイギリスができなくてさなくなっちゃったじゃない。
だから結果的に俺が行ったツアーが最後のツアーだった。
僕が当時13歳か4歳のとき。
で僕次の日あのダンススクールの体験レッスン受けてた。
コンサートの次の日。
素晴らしいですね。
その影響され力とね。
先生僕ムーンウォークがしたいですって言って。
安西先生。
ミッチーになったか。
ちょっと違う。
ちょっと安西先生僕ムーンウォークしたいって言って。
そういうきっかけがあったのね。
そうなのよ。
それ初めて聞いたかも。
でそこで一緒に行ったのが過去のエピソードにも登場したチョク君っていうね。
アメリカ旅行ヤマちゃんと僕と3人で行ったときに登場したチョク君っていうのも一緒に行って。
彼もめっちゃ影響されて彼もそのタイミングでダンス始めた。
そんな彼は今でも続けてるもんね。
すごいよね。
ブレイクダンスずっと続けてて結構有名人だよね。
ブレイクダンスやってる日本人の中で知らない人の方が少ないぐらいの有名人なんだよね。
09:00
あの人。
ジャッジとかいう人だよね。
でっかい大会の。
そんなきっかけを作ったのが谷君のファミリーマートからの電話だったってことね。
そうなんです。
ファミリーマートさん本当に感謝の気持ちいっぱいなので。
是非直接お礼させて下さい今度。
マイケルジャクソンに会わせてくれたと。
いやーでもそっかー。
でもそれがきっかけでダンスっていうのはなんかいいですね。
そうね。
納得。すごく納得。
すごいシンプルな。
そうだね。
感じですね。
いやーよかったです。
で、なんだっけ。
いちごジャムさん。
いちごジャムさん。
いやーすごいと思う。
50から50過ぎてからの新しいチャレンジっていうので見習わなければいけないね。
私たちも。
本当になんかやっぱりね体力とか気力とも書いてるけどなんかでも気力っていう意味だとこんなチャレンジしてるから全然あるんじゃないとか思うんだけど。
体力もね衰えがあったとしてもさなんかそこでなりの表現の仕方とかできることとか多分ね今までできなかったこともできるようになることだって増えていくんじゃないかなと思いたい。
そうね。
ですよね。
うん。
なんとなくイメージでさ50過ぎたらさ男性よりも女性の方がそういう新しいチャレンジやってるイメージない?
どう、そうかね。
お父さんよりもお母さんとかさ。
そうだね。
ね。
なんとなくのイメージだけどねもうなんかほら定年で家にこもっちゃうともう何もすることありませんみたいなね。
そうそうそう。
でなんか結構男性だとさなんかなんだプライドが高いっていうかさなんかもうかっこ悪い自分に出会いたくないからさ新しいチャレンジはあんましなくなってくるよね。
そういうことなのか。
年齢とともに。
なるほどね。
でその反面なんか女性って結構チャレンジ精神がさなんかおばあちゃんなってもある人多いなって思うのは僕だけでしょうか。
変えていきましょう。
いつまでもね失敗大歓迎なんで僕もね。
そうだね。
恥ずかしく生きていきたいと思っております。
そうだね。
失敗ちょっとおいしいからね僕正直。
なんか失敗した瞬間にこれ次のポッドキャスト収録で話そうっていう。
なるほど。
そういう意味でぜひねこれブログでもいいですし顔出したくない声出したくないって人はブログでもいいしぜひねなんかどっかでアウトソーシングできるプラットフォームを自分で持っておくと結構メンタル大丈夫になる。
なるほどね。
全部ネタにする。
なるほど。
谷君流っていうかまあでも確かにそういうところは俺もあるのかもしれないねこんなのやってるとね。
芸人さんの自虐ネタが家庭でできちゃうと言われる。
なるほど。
そうですね僕らのねそれこそ自虐的なこともねたくさん取り入れていきたいですね。
はい。
はい。
そんなわけで今日は谷君の触れられたくない過去にちょっと触れる。
12:02
もうちょっと掘りたかったけどな。
ある気がするな男性エピソードな。
また折に触れて僕思い出しちゃったんで。
そうだね。
ちょっと吸い込んでいきたいと思います。
はい。
というわけで今日はリンゴジャムさんからのお便りを紹介させていただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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