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こんにちは、山あり谷あり放送室です。この番組は異文化に暮らす父ふたりが話すポッドキャストです。
東京に暮らすYamaちゃんと、ロサンゼルスに暮らすTani君が、自米間の子育て、教育など日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。
山あり谷あり放送室はスポティファイ独占配信でお届けしています。
はいでは今回もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
僕らはいつもLINE電話を通じて会話をしているわけなんですけども、ちょっと最近収録時間が日が変わりまして、
僕が火曜日休みなのを利用させてもらって、今までは日曜日の朝やってたんだよね。
そうそうそう。 早朝に日本時間で言うと日本の朝6時とかに収録してて。
でもね、そうするとTani君の土曜日の夕方だったんだよね。 土曜日のね、末昼間だね。 末昼間か。
僕も日曜日にないことが増えたし、Tani君の土曜日末昼間なんてね、一番アクティブな時間なので。 そうなんです。
はい、そんなわけで実は今年に入ってから火曜日の、僕は今日本時間10時ぐらい、Tani君は月曜日の仕事終わりだよね。 そう、仕事終わりの6時と。
ちょっと火曜日のね、このお休みをちゃんと休もうと思って。 山ちゃん休んだ方がいいよ。忙しすぎるから。
なんかさっき、これやる前に洗濯物、もう最近ちょっと雨多くてたまりに溜まった洗濯物をずっとやってたんだけど、
あ、そうだ、こんな時こそポッドキャスト聞こうと思って。 星野源のオールナイトニッポンを聞いてたのね。
あ、やってるんだ、星野源さん。 そう、スポティファイ、スポティファイでポッドキャストで聞けるんですよ。
あ、スポティファイからやってんだね。 そうそうそう、まだ普通にね、あのラジオでやってるんだと思うんだけど、
スポティファイでも聞けるようになってて。 で、今日聞いた回は、すごい大好きな、あの、あ、もう名前忘れちゃった。
さっきまで聞いてたのに。あれは何なんだ、監督なのかな。 星野監督? あ、違う違う。星野選一さん。 星野監督じゃない。絶対そぐると思った。
選一さんじゃないです。 なんか好きな舞台の話とか、映画の話とか、
なんか冒頭たくさんしてて、つい最近も見に行ったんですよ、みたいなさ。 きっとね、めっちゃ忙しい人だけど、ちゃんとそういう文化に触れるっていうかさ、
ね、すごい大事なことじゃん。仕事して家族の元に戻ってっていう、家族が一個挟まってるはいるけど、それでまた寝てっていうよりも、やっぱりなんかそういうね、人が一生懸命
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作り上げたものに触れるって、すごく大事だなぁと思って。 だからヤマちゃん、俺それ、毎日触れていたいよ。
朝から晩まで。 経済的余裕があったらね。 そうね。 そうなんですよ。
なんかさ、悪循環なんだよな。僕もクリエイターでさ、いろいろやってるけどさ、 なんかさ、全然そんな、なんか経済的に裕福って言わないからさ、
なんかしないとみたいなさ、なんか空いてる時間あったらなんか創作活動やったりとかしてさ、 今言ったような文化的なものに触れることが少なくなってって、なんかどんどん視界も狭くなっていき、切羽も詰まってきて精神状態も良くなくなってっていう、負のスパイラルに陥るじゃない。
でもなんかこう、ちょっとそういうなんか、経済的豊かさとかある人ってさ、 なんか本当に心も豊かになれるなって思うよね、ちょっと。
でもきっと、そこは、本来その人にもよるかもしれないけど、俺はやっぱあえて今はちゃんと作ることをしないと、そうならないから、
ちゃんと、それはちゃんとそういう時間を作って確保していこうと思っている状況の頃ですね。
本当はだからそういうふうに、そういう時間を作っていかないと、本当にあれですよね、おかしくなっちゃうよね。
最近はね、あの、Amazonプライムで、今あの、ガンダムを見てるんです。
お、出た。ガンダム。
最近始まったの、新しいシリーズが。
完全にあれじゃん。ガンダムをさ、映画館見に行ったエピソードを公開してるけどさ、めっちゃハマっちゃってんじゃん、それ。
そうなんだよ、でもこれね、ハマれるまで行きたいよね、ちゃんとね。やっぱこれめっちゃ好きなんだよねっていう、というよりかはまだフンフンって見てる感じだから。
ちゃんとオタクになりきれたらいいと思うよ、むしろ。
なるほどね、そっか。
あとね、夏に、夏休み期間に、我が家全員コロナにかかりまして。
あ、そう、全員?
全員が全滅したんです。
で、本当にさ、例えば俺以外の妻、娘、息子は本当は熊本に帰省するはずだったよね。
それも全部いけなくなり、俺もいろいろこう西日本周りをぐーっと遠征する、てんてんとこうなんか旅みたいに仕事する1週間を全滅、全部キャンセルさせざるをえなく。
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そっか、それ悔しいね。
そう、みんな悔しくて、で、これは悔しいのまま終わらせてはいかんなとみんなで考えた結果、あの、任天堂スイッチ買おうってなって。
なんで?
なんでそんななっちゃった?
まずね、こう、やっぱり任天堂スイッチ持ってなかったのよね。別にいらないって思ってたし。
でも、息子も娘も欲しいみたいな、あったらいいなみたいに思って。
たなぼた的に子供たちはスイッチをゲットできるということで、まあそういう楽しいわけよね。
で、ほらどこも行けないじゃん、10日間。家に閉じこもってなきゃいけないから、楽しみとしてみんなでスイッチで遊ぶっていうのが結構面白くて。
ついにね、ゲーム機がなんでやってきちゃったわけですよ。
なんかさ、ヤマちゃん結構さ、このポッドキャストを収録とかでさ、ゲームとかやったとか、その秘密の差し葉とかさ、いろいろハマってる時期あったけど、結構やってるけど、それやっぱ子供がいるからだよね。ちょうどそういう時期の。
これはね、でもね、逆にポッドキャストで言うぐらいレアなんだよ。ゲームするっていうのは。
そういうことか。
ほとんどしないのに。やったよってこう言いたいっていうのは多分、激レアだから言ってるだけで。
あ、本当に?
普段は全然しないんだよね。
うそ、なんか俺ヤマちゃんとさ、ほんと収録の時しかさ、こう話さないじゃん。LINEツアーとかで。
なんかもうポッドキャストを聞いてるからさ、結構自分の、自分たちのやつを。
ヤマちゃんのイメージが、朝の通勤ラッシュとかでさ、結構さ、それぞれがさ、会社に向かう間さ、自分の好きなことやるじゃん。
なんかこう新聞読んでる人もいればさ、なんか中摺広告ずっと眺めてる人もいれば、単語帳をこうなんか短冊みたいなこうやってる高校生もいればさ、
でもそんな中さ、あのドアが開いたこう手すりのさ、この棒みたいなとこに追っかかってさ、
はいはいはいはい。
スーツ着たさ、大の大人がめっちゃ真剣になんかゲームやってる人とかいるじゃん。
いっぱいいるね。
あんなイメージなんだけどヤマちゃん。
いやー、それはちょっと誤ったイメージですね。
まず俺スマホにゲーム1個も入ってないし、あとなんだろうな、コントローラー持ち慣れてないし、
ゲームはね、その前にね収録もしたりは1年前ぐらいかな、鬼滅の刃のプレイステーションのゲームを子供が買ったときに久々にやったり、
あとパワフルプロ野球をやったり、
言っちたね。
そう、そういうのはね、子供がいるからやるってて、
うん。
フリでは絶対やらないとか、飽きちゃうんだよね、もうね。
そうなんですよ。
やっぱあれだよね。
うん。
子供が好きでこうコミュニケーション取るみたいな感じで。
あー、そうそうそうそう。
そういうね、レベルだったのが、
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最近、そのニンテンドースイッチの集まれ動物の森っていうのがあって、
うん。
これ家族みんなでできるんだよね。
へー。
これはなかなかね、そう、こう、
なんか家族同士の話題にもなっていいなと思って。
それどんなゲームなの?
集まれ、何?
動物の森。
動物の森。
うん。
簡単に言うと、島を作るの。
島、無人島を開発していくのね。
うん。
で、自分のキャラクター、人間にもなれるんだけど、
なんか、島民は動物たちで、
うん。
擬人化された動物たちがいて、
うん。
で、どんどんこう、無人島に人がやってきて島が盛り上がってきて、
うん。
で、自分もお金を稼ぐために釣りしたり虫取ったりして、
うん。
それを売ってお金にして、家を拡張したり、
うん。
その、他の島民の悩み事を解決したりしていくんだけど、
へー。
なんか時期とちゃんと連動してて、
うん。
今の旬なものが採れたりさ、
うん。
川魚が採れたり、
へー。
なんかこう、時間帯も、
うん。
ゲームをやる時間によって変わって、
おう。
昼なら昼しかやっぱ取れない虫とかもいたりとか、
すごいね。勉強になるね。
なかなかね、これはよく、なんかなるほど人気があるのが分かるな。
これ全然新しいゲームじゃなくて、
うん。
すげー多分知ってる人にとっては超今更感のあるゲームなんだけど、
へー。なんかさ、そのシミュレーション的なやつってさ、
うん。
昔すごいハマってたけど、止まんなくなるよね。
そうね。
でもね、これまたね、俺また15分ぐらいで飽きるわけよ。
早いね。
ちょっと釣ったら、うん、なんか、いいやみたいな。
あ、じゃあもう釣った魚にはもう餌は与えないタイプだ。
そう。いやいやいやいや。
あ、でも釣ったら、
モテる感じの感じ、あれだ。
遊んで釣って。
そういうタイプの。
やばい。違う。
違うね。
ははははは。
でもなんか僕思ったのがさ、そういうシミュレーションってさ、
一人でやるイメージだけどさ、
うん。
家族4人でできるってすごいね。
そう、なんか一斉にやることもできるらしいんだけど、
まあ1台のゲーム機を使ってるから、
みんなで代わりバンコにやるのね。
みんなで開発して、1つの島をみんなで開発してたりするイメージ。
あ、じゃあ4人離れたところでそれぞれのゲーム機使って、
息子は川で釣りやってたりとか。
あ、4台ないから、1台だから、
うん。
例えば今の30分は息子がやって、
その後娘にパスして娘がやって、
夜寝た、子供たち寝た後に、
俺がお風呂入ってる時に妻がやったりとかしてる感じ。
あ、そういうこと。
山ちゃんはお風呂入ってる時にお風呂でやってる感じ?
濡れちゃう濡れちゃう。
ははは。
めっちゃ好きな人だ。
ははは。
やっぱりゲーマーだったんだね。
あ、そういうことね。
あくまでゲーム上のその主人公が1人で、
それをみんなでこう使ってると。
あ、ゲームのキャラクターもそれぞれがいるの。
会えないんだけどね。
でもほら、これが釣れたよーとかさ、
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なんかここ道作っといたよーとかさ、
家具とかも作れるの。
木材とか集めたりして、
家具これ作ったんだけど、それ欲しい?とか。
すごいな。
そういうのが会話になってるのが面白いなと思って。
面白いね。
時々さ、ねえ何である?あそこに動かしたの。
喧嘩になったりしない?
するする、あるある。
あるよね。
そう。
なんで?って。
娘が俺にくれるって言った家具を
俺の家の前に置いといてくれたのね。
うん。
そしたら勝手に妻が取ってて、
で、娘に、え、いつくれるの?
え、もうあげたよ、みたいな。
え、もらってないよ、と。
誰か盗んだでしょ?って言って。
ははは。
なるなる。
絶対なるよ、そういう。
そういう会話を楽しんでる。
なるほどね。
でもいいね、なんかその、家族で、ねえ、
同じ共通の話題で、なんか楽しみがあって。
そうなの。そういうね、ゲームもいいなと思って。
そういうのをね、こう少しの時間でも、なんか、
無理にやるもんでもないと思うんだけど、
そう、ちょっと文化的な、これも文化的なものだろうと。
そうだね。
思っていて。
僕もほんとそうだよね。こういう風にさ、冷静に、
こう二人で話してるとさ、
うん。
分かるんだけど、ほんと僕、あれだからね、
あの、いっぱいいっぱいになると、
ほんと視野狭くなる人間なんで、
うんうんうん。
ほんとそういう時間作んないとダメだよね。
いやあ、ほんとにほんとに。
上がっていきましょう。
そうね。
そういう積極的に、あえて作るっていうね。
そうだね。
でもそういう意味でも、このポッドキャスト収録っていいよね。
いや、僕すごい好きなのが、やっぱこう、
なんか収録の時にいろいろモヤモヤした気持ちとか、
うん。
なんかこう、型結びになりすぎた、
なんかこんぐらいあった糸とかをほぐせるような感じで、
すごいいいんだよね。
うんうんうん。
確かに。
うん。
ねえ。
そう、だからね、こう、
僕らのね、こうポッドキャストを聴いて、
なんか同じような気持ちになってくれたら嬉しいし、
うん。
なんかそんな高尚なね、こう知識提供系でもないような僕はと思ってるので、
そうね。
なんか一緒にね、
ウェルビーイングになればいいよね。
ウェルビーイング。
ウェルビーイングですよ。
ウェルビーイング、そうだよね。
また使っちゃった、これ。
今僕ちょうど編集してるやつ、
うん。
ウェルビーイングのこと話してたわ。
そうだね。
ね。
なんかこうね、共感してくれるリスナーさんいるとすごい嬉しいよね。
うん。
最近感想もいただいたりとかしてるし、
うん。
そうね。
なんか言っても僕らね、なかなか忙しく時間ない中編集とかしていて、
うん。
ね、まさに先週とかやばかったよね。
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いやー大変だった、ほんと貯金なくなるみたいな。
やばいみたいな。
そう。
僕らね、4個ぐらいあの多めにね、
うん。
スケジュール公開みたいにしてんだけど、
うん。
うん。
ゼロになっちゃってさ、先週。
危ない危ない。
やばいヤマチャーみたいになって、
うん。
で、お互い2人出張で全然作業できないっていうね。
うん。
で、そんなね、なんか楽しいんだけど大変な部分もある中、
うん。
でもそういう嬉しいお便りいただくとめっちゃ頑張ろうってなるよね、編集。
はい。
ほんとに。
うん。
受けていきたいと思ってますね。
ね。
ね。
でも俺今回見つけたわ、
うん。
ほんと、新幹線いいわ。
新幹線でのポッドキャスト編集は適している。
ヤマチャーありがとう。新幹線の行き帰りで1本ずつやってくれて。
そうそうそう。
ありがとう。
いやーこれはね、時間的にもありがたかったね。この移動時間がぴったり。
出張のね。
うん。逆にだから今度その、2時間以上かかる新幹線がいいな。
うん。
そうするとぴったりできる。
僕も実はあの、さっきフロリダ出張行ったじゃん。
うんうん。
飛行機4時間なんだけど、
うん。
まあ途中寝たりとかもしてたけど、
うん。
行きと帰り1本ずつ終わらせて、
いいね。これだね。
飛行機いいなと思って。
うん。
移動だ。
移動の時いいよね。
移動の時いいね。
でも飛行機さ、結構隣の人とかめっちゃ狭いのね。国内線で。
はいはい。確かに確かに。
で、みんな寝るようなさ、こう機体が真っ暗の中さ、一人でさ、
うん。
無理ターンめっちゃ眩しい肉ってさ、カタカタやってるわけよ。
何やってんだろうって思うよ。
うん。
確かに。
うん。
いやーよかった。すごい。出張の移動中にお互いやって、
はい。
なんとかね。
なんとかね。はい。また頑張りましょう。
頑張りましょう。
はい。というわけで、今日はなんかすごいザックバランな、
うん。
会になりましたが、
そうやな。
はい。お聞きいただいている方も、
ベルビーングになっていただければ嬉しいです。
はい。
はい。ではこの辺で今回は閉じます。ありがとうございました。
ありがとうございました。
