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こんにちは、山あり谷あり放送室です。この放送は異文化に暮らす父二人が話すポッドキャストです。
東京に暮らすYamaちゃんと、ロサンゼルスに暮らすTani君が、日米間の子育て、教育など日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。
はい、じゃあ放課後トークいきましょうか。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
今ね、収録ボタンをポチッとしてさ、収録スタートしたじゃん。
ポチッてやった瞬間に、僕はいつものね、スーパー、近所のスーパーのでっかいパーキングに停めて収録してるんだけど、
急にね、僕が停めてる目の前、逆側に頭からパーキングしてきた車があって、
なんか俺の方見て手振ってるなと思ったら、うちの同じアパートのお隣さんだった。
なんだ、本当に知り合いだったのね。
本当に知り合いだった。
そっか、画面越しに。
本当に真隣の人だった。
画面越しにいきなり手振ってるから、マイクを車内で広げてやってる不思議な人に、アメリカ人は陽気に、ヘーイみたいなことやってんのかなとか思ってた。
俺もね、そう思ってたらね、よく見たら、めっちゃ真隣の人だった。
すっごいよくしてくれるね。
うちのアパートの人みんないい人で、めっちゃ仲いいんだよね。
助け合いながら生きております。
いいですね。それも人種は多様なの?
人種ね、結構もうミックスだね。
結構この2年で入れ替わりあったけど、
なんかさ、日本だとあんまりなじみがないっていうか、そんなに日本にいない人種だと思うんだけどさ、
あの戦争の激しいアフガニスタンとかさ、
アフガニスタン人の家族はね、2ファミリーだよね、うちのファミリー、うちのアパートに。
そう。で、引っ越してきたときに彼らがよろしくお願いしますみたいな感じで、
なんかお母さんのね、手料理をうちに、うちにっていうかもう全部の家にこう、
お皿にね、綺麗に盛ったやつを食べてくださいよかったらみたいな感じで渡してて、
アフガニスタンの家庭料理ですって言って。
そんな食べたことないじゃん。
ないない。
で、奥さんとちょっと興味本位でさ、食べてみようよって言ったら、
むっちゃうまくて。
むちゃくちゃうまくて、なんかやっぱり今まで食べたことない国の料理だから、
なんかね、説明するワードも思い浮かばないような感じなんだけど、
ポークというか、ポークじゃないな、ビーフか。
なんか肉だったんだけど、すっごいおいしかった。
面白いな、その環境はすでに面白いね。
そう、今手振った方は、奥さんはラテン系というかメキシコ人の、
こっちで生まれたメキシコ人だね。
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アメリカ人だけど、メキシカンアメリカンでしょ。
で、旦那さんは黒人の方で、むっちゃその旦那さんもいい人だし、優しいし。
で、日本人のファミリーもうちともう一人いて、
その人たちも超なんか家族ぐるみで仲良くしてくれて。
この前お家で、ちょっとお正月なんで一緒に食べますかって招待していただいて。
そういうのってどうやって招待を受けるの?ピンポンって来るの?
いやもうなんかそんなに大きいアパートじゃないから、
もうどこに誰住んでるとかどういう人がいるって分かってて、
で、まあ日本人いるなっていうのはもうすぐ分かるからさ。
俺らが引っ越してきたのが後だから。
で、なんかお互い挨拶とかなんかいろいろしてて、
ただコロナがあったからさ、今度食事しましょうと言いつつも、
あっちもさ、うちが子供ちっちゃいから気を使ってくれたりして、
なかなか実現しなくて、ようやくなんか2年越しぐらいで、
あの、家でご食事よって感じで、そうなんですよ。
へー。
そんな感じで、おまけコーナーね。
話そうとしたこと、全く違うトピックになりましたけど、
急なアクシデントで。
いいじゃん、谷君の自由環境。
面白いかなと思って。
いいんじゃないですかね。
いろいろ聞いてみたくなったこのトピックをこのトピックで。
またぜひ何か今度機会があれば。
谷君の自由環境について不意に現れましたので。
ね、突然。
じゃあ一体この本当は何話したかったかっていうのは、
また別の回で出てくると思う。
何か言った?
噛みまくった。
お楽しみにしてください。
はい。
じゃあね、今回はこんなライトで終わりましょう。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
