2024-04-02 34:39

144【ゲスト・加納かな②】ロードトリップ・ドラマ『たいようのおうち』

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今週の山あり谷あり放送室も先週に引き続き、LAを拠点に活動する俳優・加納かなさんゲスト回後編です。パンデミックがきっかけで約2年半、愛猫と共に車中泊生活を始めた彼女には、それをしなければいけない理由があったのです。


そう、すべては自主制作ドラマを完成させるためだったのです。先週最も肝心な作品の内容について触れなかったので、今回はそこから話がスタートします。果たして彼女のどんな想いが詰まったドラマなのでしょうか。


そして次に谷くんが一番聴きたかった質問。『アメリカのバンライフで危険な目に遭った事はないのか?』。日本とは比べ物にならない治安の悪い銃社会ロサンゼルス。約2年半もの間、どんな危険な経験をしたのでしょうか。


今まで一度も作品を制作した経験がないのにも関わらず、脚本、撮影、編集とすべて自分一人で完成させた彼女。果たしてそんな事が可能かな…。今回の山谷FMも加納かなさんのリアルなアメリカ車中泊生活の様子をぜひ一緒にお楽しみください。



それでは皆さん、今週も素敵な一週間を! 



【本日のゲスト・加納かなさんのInfo】 


全9話ロードトリップドラマ「たいようのおうち-Taiyo Vanlife」

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00:02
こんにちは、山あり谷あり放送室です。この放送は異文化に暮らす父ふたりが話すポッドキャストです。
東京に暮らすYamaちゃんと、ロサンゼルスに暮らすTani君が、日米間の子育て、教育など日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。
はい、それでは本日もよろしくお願いします。先週に引き続き、ゲスト・加納かなさんにお越しいただいております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやいやいや、前回ね、いろいろアメリカでのね、2年半のバンライフを終えて、バンライフ生活しながら、自作自演のね、リアルドキュメンタリーやな。
自作自演ってさ、こういう時使うっけ?
なんだ、なんて言ったらいいんだこれ。自作自演?
自主制作かな。一人自主。
自作自演ってどんな時?
作って、そう、だからなんかでっち上げ的な?
確かにそうだ。確かにそんな感じかもしれない。そうだそうだ。
わかんないよ。その元の意味とかわからないけど、なんとなくイメージ的には、なんか自作自演って。
確かにそうかね。なんか自分であったかもあったかのようなストーリーを作り上げて成りきるみたいなね。
そうそうそう、だから被害者になりきるとか。
私が言ってるのは、一人自主制作とか一人芝居って言ってる。
もう前回、すごい聞きたいことありすぎていろんなこと話して、どんな感じでその作品作ったかっていうのはすごい話せたんだけど、内容に触れてなかったっていうね。
忘れてた。
そのエピソード9話にわたってお送りしたその作品の内容はどんな感じなのかまず聞かせてください。
ちょっと本当はこれわかんないとかあったら逆に止めてほしいんだけど、もっといい言い回しとかっていうのをいまだに求めているので、ちょっとわかんないとかあったら聞いてほしいんですけど、
とにかく物語、一番大きな物語的にはその30代になって初めてアメリカに来た主人公が昔から夢だった気候小説を書いてショーに応募するっていう話。
はいはいはいはい。
これが一番わかりやすいメインの話。
なんだけど、ここで一応ネタバレというか別にネタバレしてもOKなんだけど一応隠してる部分があって、それを今から喋るんですが、それは実は脳内で10年前に戻ってそれを行っているという設定にしてます。だからSF。
そっか10年前、だからその映像っていう僕らが見える映像っていうのは脳内で10年前に戻った時の映像ってこと?
03:09
そう、だから撮った映像がどちらにしろ2021とかなので、その映像の中での現在は2031年と2032年で10年前に戻ったっていう映像として2021年の映像が流れてるっていう編集になってます。
俺今それ聞いてようやくすっきりしたわ。
やっぱねちょっとわかりにくいかも。
いやでもあれなんだよ、俺ねちょっと考えるとかちょっとひねられた作品とかって本当に理解できないまま見て終わる人なんだよね。昔から今まで。
なるほど。
なんか毎回エンディングが同じ画面だし、なんか意味深なこと書いてあったし文章がね、このチラッと見える文章とか。で、なんか関係あるんだろうなと思ってたけど、これ実際わからないから今日聞こうと思ってたから、すごいすっきりした今。
あのね私ねSFがすごく好きで、これもなんか基本的には今回は初めてっていうのもあって、自分が今まで見てきたお気に入りの作品のオマージュがたくさん入ってて、で、この10年前というか脳内で生きるっていうのも今は結構たくさんあるんだけど、
ネットフリックスの作品ブラックミラーっていうシリーズがあって、それの一つすごく有名な作品があるんだけど、それがねそういう脳内で生きるみたいな話なんですよ。
なのでその丸々それではないんだけど、なんかそれの試験版みたいな、試作品みたいなものとして扱っています。
なるほどね。そっか。俺今それ聞いてからもう一回見直してみるわ。
ありがとう。
全然違う捉え方できると思うわ。
確かに。なので一応女性の主人公ともう一人、主人公は太陽っていう女の子で、もう一人夏希っていう女性が出てくるんだけど、この二人のやり取りをよく、まあもう人がいないから私がやってるんだけど、
チャットでやり取りとかしてたりして、その夏希がこの太陽を背中押すっていう形になってるんだけど、その10年後と脳内とリアルの世界の人のやり取りがチャットになってる。
おーなるほどね。ちょっと僕はそこまでわかんなかった。正直。
いやでもね、わかりにくい。最後の文章とかはちょっと修正、もう少し修正できたよなって思うから、ちょっとわかりにくくはなっていると思います。
いやでもね、僕あれです。本当に単純に見てさ、スカーンみたいなパカーン気持ちいいみたいな映画よりも、全然モヤモヤして、後で映画評論から私はこう捉えたみたいな、それを読んであーなるほどみたいな映画の方が好きだから、俺はすごい気持ちいいです今。
06:20
私もねそういう作品がすごい好きなんですよ。自分の頭だけじゃ理解できないみたいな作品結構好きなんで、ちょっと今回挑戦してみたくて。
なんかもう人それぞれ見終わった後捉え方が違いそうな感じがいいなと。
ありがとうございます。だから大まかな設定としてはそういう感じ。だけど実際は、30年間自分の夢を追いてきた主人公が夢に向かうっていう話なので、
イメージ的には最終的に本音が言えるようになるっていう話にはなってるんだけど、夢に向かうっていう一歩目までの話なんだよね。
だからちょっと分かりにどう伝わるのかなっていうのはなんかいろんな、まあ多分人によって違うと思うんだよ。たくさん行動してる人とかにしたら全く刺さらないかもしれないし、
だけどその中で、私は結構そういうタイプなんだけど、自分でいやこれは無理だろうとか、私じゃできないかもなみたいなことを思ったことがある人はもしかしたら何か響いてくれるんじゃないかなっていう。
だからその作品を通してさ、これからね、私今何もやってない、これから何かしたいでも分かんない、何から始めてみたらいいか分かんないみたいな人に、私もちょっと一歩足を前に進めてみようかなって思えるような勇気づけられる作品だよね。
そうだね、そうなってほしいと思った。私ずっとベビーシッターをしてた時期があって、子供の未来のためにっていろいろ活動する人は多いと思うんだけど、子供って結局見てるのは大人っていうか親なんだよね。
いろんな家庭にお邪魔したので、やっぱり親御さんが人生を楽しんでいる方がいいんじゃないかなっていうのが結論にあって、この物語はどっちかっていうと大人に自分の夢を思い出してもらいたいっていう思いも込めました。
それは作品見てて感じました。
ありがとうございます。
俺もちょうどさ、2023年がなかなか上手くいかない年で一緒にいたパーティーの現場で、ある占い師に占ってもらって、すごい良くない?占い師っていうか正確に言うと星読み術みたいなプロの人?
09:01
そうだね。
同じ場にいて、2023年良くないと思うんで、10年してくださいと。来年に向けて。
で、それ24年になってもなかなか元気も出なくてさ、結構沈み気味だったの。そんな中見てたから、俺も何やってんの俺みたいなちょっと元気もらいました。
嬉しい。
ありがとうございます。本当に。
嬉しい。そうなんだよね。結構自動的な状態から自分で決めていくっていう。
毎エピソード自分で決断をして何かしら答えを自分の中で出すっていうエンディングにしてるから、で最終的に本音を言えるようになるっていう脚本にしてるので。
なるほど。
うん。
是非気になった方、太陽のお家。
はい、太陽のお家。
YouTubeで探す時は英語で?
アメリカ版ライフで出てくると思います。
可能かなって出てくるのかな?
可能かなでも出てくると思います。
OKOK。是非気になった方見てみてください。
よろしくお願いします。
リンクはこの概要欄にも貼っておきます。
はい。でね、ちょっと聞きたいんです。本当に大作じゃないもん言ったらさ、本当に実際に2年半版ライフをやってさ。
で、もう1年以上作業編集作業やって、その姿を僕は見ていたんですけれども、大作終えて完成しても公開しました。
今正直どんな心境なの?
これがさ、今これから英語の字幕をつけようと思っているところで、
というのはやっぱりアメリカにいるお友達とかも見たいって言ってくれてて、なので英語の字幕をつけてるんですけど、
ちょっとごめん、ちゅちゅが今ツナかいてるから、ちゅちゅのしっこのツナの匂いが入ってくる。
いいよ、ちゅちゅ。猫ちゃんも出てきますからね、作品に。
かわいい猫ちゃん、ちゅちゅ。
ちゅちゅが今目の前にいます。はい、ごめんなさい、話戻って。
で、あとは本当はYouTubeとかも最初版ライフの動画出してたんですよ。
で、それは何でかっていうと、やっぱり最初に興味を持ってもらう何かコンテンツがあって、
フォローしてもらって、自分のやりたいことを出すっていう方向性でいこうかなって思ったんだけど、
そんなことやってる場合じゃなかったの。
結局そんな、しかもやっぱり得意じゃなくて、どうしても。なので全部そういうのをやめたんですけど、
なので今回は広がるみたいなSNSのことを考えてっていうのを一切してないのね。
だからこれからこの作品を広めたりとか、あとはもう一つ野望として、
12:06
この作品をプロの手で作り直してもらいたいっていうのがあって、
はいはいはいはい。
とかっていろいろちょっとやりたいことがあるので、これがスタートラインに立ったっていうイメージ。
もうようやく土台ができたなみたいな。
そうそう。
はいはいはいはい。
何か活動しても、こういうことを作ってますって出せる名詞じゃないけど、
そうか。
みたいなものができたってイメージだから、
なんか、えっとなんだろう、本当にでも確かに土台ができたっていうのが一番しっくりくるし、
あとはデータを壊さずに、失わずに公開できたっていう安心感。
なるほどね。いやそれはあるよね正直。だってバンライフだからさ、盗まれることもあるじゃん。
もう本当ブレイクインされて。
そうなの。
そんなしょっちゅう起きるもんね。ガラスなんかもその辺の石ですぐ割れるじゃんね。バーンってね。
だから車が古くてよかったよね。
なんかね、バンライフって結構地方とかでもガラス割られたりとかっていう事件はよく起きてて、
だけどまあ決まって高級車なんですよ。
はいはいはいはい。
だからよかったよね。
まさか日本人の女性がここにいると思わないもんね。
いや全然思わない本当に。
私の車。
思わない思わない。
いやそっか。じゃあまあ安心感ももちろんあるけど、これからようやくスタートライン、スタート切ったなっていう。
そうね。そうね。でもなんかね、あとあれは思ったかな。あ、本当に完成するんだって。
いやいやいやいや。俺も思ったじゃん横で。
いやだって完成しないって思ったでしょ。
俺も思ってた。
完成しないんじゃないかって思ったね。
みんながもうこれ別に完成しなかったって言っても、まあだろうねって思う人もいるぐらいの期間が経ってしまったので。
いや俺も毎日スタバ行ったらいるからさ、この人もしかしたらただの熱狂的スタバファンかもって思ってた時期もあった。
作品作ってるっていうのが嘘で。
スタバファンだけど、まあそうだね。
なんかドキュメンタリー作ってますっていうのがもう本当それ自体が自作自演だと思ってた。ただコーヒーを飲みに来てるっていう。
確かにスタバお気に入りだったけど。でもそうだな。やっと、やっとだね。
いや本当にこれ僕はあんまり自分でこういうの言うの好きじゃないけど、僕がポッドキャスト自分で編集してるから全部基本的には。
僕は家で全然編集ができないから仕事終わったらすぐスタバに行くんだよね。
そこで黙々と一人で作業して帰るっていう。そういう日々を送ってるんだけど、その中でお互いさ、カナペチーノも編集目的でスタバ行ってるから、同じ場所同じスタバにいるんだけど全然離さないもんね。
15:12
いやそう離さない日の方が多いよね。
多いよね。
別に普通に手を挙げてようみたいな。
でなんか閉店レースみたいな感じで追い出される。全カスタマーを追い出された時にお疲れお休みまたねみたいな。そんな感じだよね。
でもなんかさ、私そういうの結構好きかも。
何が?
なんていうの、図書館とかで勉強するみたいな感覚。アメリカだったら図書館もスタバもあんまり関係なくて一緒な感じじゃん。
でなんか、勉強してるとか作業してる人がいるところで作業する。お互い喋らないけどの空間。空間結構好きかもなって今。
いや。
もう懐かしい思い出みたいになってる。
いやそうでしょ。俺は未だに行ってるからさ、やっぱあなたがいないスタバはスタバじゃないんだよ本当に。
でも確かに前にすごい久しぶりに行った時に他のいつもいる女性の方にも久しぶりじゃないって言われて。
いやそうね、これ面白いのが、僕も本当に毎日のようにスタバ行ってるから、なんかさ同じ店舗に毎日帰ってるとさ、毎日常連さん同じ人が来るんだよね。
で顔見知りになってくんだよね。
そう、あとそのおじいちゃんペアとかね、6時ぐらいになると2人のおじいちゃんがやってきて、コーヒー飲みながらおしゃべりしてたりね。
でその時間に合わせてまた別のおじいちゃんが来て、おーみたいな感じで毎日もうルーティンだよね彼らの。
ルーティン、うんうん。
もう本当ちょっとコミュニティみたいな感じだもんねちょっと。
あ、なってる。うん、なってると思う。
これも面白いよね。で僕はさ、僕ポッドキャスト始めたのが実は今だから言えるけど、ちょうど3年ぐらい経ったんだけど、3年前コロナで失業して、
それこそカナペチーノじゃないけど何しよう、でも今すぐ再就職できるけど、なんかせっかくだから今しかできないことやろうかなと思ってその一環でポッドキャスト始めて、
家に行ったらなんかまあ、なんかだらけるし、で俺はね下場と図書館にしたの。
うんうん。
で同じ理由でやっぱ敷居が高い人がいっぱいいるじゃん。
うんうん。
で俺は結構図書館がすごい好きで、で同じエリアに住んでるからさ、あそこの図書館いいよみたいな感じでオススメで教えたらさ、
うん。
カナペチーノがさ、ちょっと静かすぎてダメだわって言ってたよね。
言ってたっけ?
言ってたっけ?
私下場のちょっとした雑音があった方が安心するみたいな。
あーでも確かに、なんか私あんまり普段喋る方じゃないんだけど、
おー。
なんて言えばいいのかな。
ほんとかよ。
あのね、人がいるっていう状況が好きなの。自分が喋らなくても。
18:04
はいはいはいはい。
だから、そう、スタバの方がなんか人の生活?人の生活を見てるっていうのがすごく好きで。
うんうんうんうん。
そうだね、多分その時は図書館はあんまり人がいなかったんだと思う。
はいはい。でもそれこそあれだよね。もうずっとさ、寝ても覚めてもバンライフやってるからこそスタバみたいなちょっと人がいる方が落ち着いたっていうことか。
あ、確かに。そうだねそうだね。あのー、すごい救われた。
はいはいはい。
私の一個夢聞いてもらっていい?
いやいや、もう一個どころかいくつでも。
いつか、いつかこの作品でもなんでもいいんだけど、ちょっと体制したら、ほんとにあそこのスターバックスを、まあ無理かもだけど貸し切って、
うん。
まあ、なんかさ、一日いることもあったけどさ、
うん。
で、中で、まあコーヒーも飲んで、ご飯も食べることもあったし、あったけど、
うん。
やっぱ一日分、じゃあ払えてたかって言ったら払えてなかったと思うんでね。資金も少なかったし。
はいはいはいはい。
だから、その分を全部スターバックスにお金を継ぎ込みたいっていう。
おー、ちょっとかっこいいじゃん。
あそこのスターバックスを貸し切りたいっていうね、夢が一個ありますね。
かっこいい、ちょっとそれは俺は絶対に行くし、常連さんも絶対来てもらうし。
そうだね。もしくはそうだね、そこの常連さん全員分おごるっていうのもいいかもね。
いやいや、確かに。俺らあのスターバックスのヒストリーも結構知ってるからね。
俺お目振ってさ、雨漏れがすごくてさ、電気のアダプターのプログラムとかあったりしてさ、
コーナーの席がもう充電できなくなっちゃったりとかさ、いろんなドラマ見てますからね。
お世話になってますよ。
変な人が来てポリシーに捕まえられたりとかさ。
あとめっちゃウケたのがさ、俺思わず笑っちゃってさ、隠れてひっそり動画撮っちゃったけどさ、
家庭用プリンターエプソンみたいなさ、でっかいのを持ってきてさ、ボーンって共同テーブル、
10人くらい座れる長テーブルにボーンって自宅用のプリンター乗っけて、めっちゃプリントアウトする人いるじゃん。
あの人いつもいるんだよ。
あの人ウケるよね。
私も写真撮ったことある。
いやーめっちゃウケるよね。
いやすごいよね。私でもあれを見た時にアメリカ好きだなって思ったよ。
いや俺も俺も、いやこういう人ほんと友達になりたいと思ったもん。
いいよね、すごいよね。
いやいやいやいや、ほんとにいろんな人いるし、その作品作るにはまたいい環境だったね、いろんな人が見てて。
そうだね、うんそうだね、なんかほんとに救われた、救われてたと思うよ。
よし、じゃあしたらもうあれだよ、ちょっとスタバに恩返ししよう、俺も。
いやほんとね、したいよね。
ポッドキャストはそこで生まれてますから。
いやほんとですよ、あそこのスタバはお世話になってます。
21:00
全てのポッドキャストエピソードはそこです。
いやいやいや、じゃあしたらさ、これはめっちゃ聞きたかった、一番聞きたかったかもしれないけど、
作品作り、2年半バンライフやって、これ怖かったなとか、マジで今考えても恐ろしいみたいな、そういう経験ってなかったの?
あったと思う。
ありすぎた。
なんでこういう言い方かっていうと、なんか麻痺しちゃってて、ちょっとわかんないんだけど、
本当に危ないっていう経験はない、というのは、私もすごい心配症なので、
結構念には念をっていうのをやってたから、そこまでにはなってない、そういう事件とかは巻き込まれたりはしてないんだけど、
やっぱりこう旅してる間とか、止める場所によっては、あ、ここ止めるの間違えたなみたいなのもあって、
というのは、例えば24時間のスーパーの駐車場とか止めてると、
あ、なんか明らかにやんちゃな人たち来たなみたいな。
あー怖い怖い怖い。
周りでなんかやんやんやってんなみたいな。
それがさ、東京の郊外のドン・キホーテンの駐車場とかわけが違うからね。
誰が拳銃持ってるかわかんないし。
そうそうだからさ、前に、そこは止まってなかったけど、よくお昼に滞在、休憩してた駐車場があって、
そこでも私がいない時に発砲事件起きてたし、
いやいやいや。
そうなんだよね。それがちょっとアメリカはやっぱ怖いよね。
でも夜寝る時はね、いろいろ経験を積んでわかったのは、
ストリートに止める方が良くて。
すごいかっこいい、なんかヒップホッパーみたいだな。
ストリートの人が。
ただ路上で寝てるっていうだけで。
これが良いか悪いかじゃなくて、単純にもう場所がないっていう時に、
一応口コミみたいな、バンライフできるっていう場所を投稿する口コミアプリがあるんですよ。
それで一応泊まる場所とかを決めるんだけど、
ただ確実にそこは止めて良い場所っていうことではないから、
それは自己責任でっていう世界なのね。
なんだけどスーパーの駐車場とかはいいって言われてても、
やっぱ変な人も来たりとか、注意されたりとかっていうのもある。
けどストリートとかだと他のバンライフやってる人たちもいたりするし、
車と車の間に泊まってるだけだから、そんなに被害というか目立たない。
ストリートっていうカタカナが出てくるだけで一気に恐怖が増すな。
すごいな、ストリート育ちだな。
そうだよね。
24:01
だってLAの治安悪いって本当に日本じゃ考えられないぐらいめちゃくちゃ悪いじゃない?
そうだね。
ドラッグ中毒とかいっぱいいるじゃん、その辺に。
頭おかしい人とか。
でも確かに前ハリウッドでしばらく泊まってた時があって、
そこはもうさすがにちょっと嫌だったね。
ハリウッドはちょっと偏見で全部が全部って思ってほしくないし、
あくまで僕個人の意見だけど、ハリウッドめっちゃ怖くない?
汚くなってるね、パンデミックに。
やっぱそうそうそう。
いろいろ情勢は変化してるからわからないけど、
私が行ってた時は泊まっていいって言われてる場所が、
そうだね、あんまり治安良くないなって思ってすぐ移動したかな。
いやーあれだね、俺ちょっと質問が良くなかったかも、その聞き方だよね。
普通に一般の僕らからしたら晩で一泊するっていうだけでめっちゃ危険なんだけど、
それがもう普通のルーティーンだからさ、確かにまひってるわ。
そうなの、だからわかんなくて。
でも、だけど、じゃあ友達がやりたいって言ったら、
お勧めはしないっていう答えになるかな、別に。
いやーそうだよ。
大丈夫だけど、やっても。
でも、勧めないし、ちゃんとキャンプ場とか泊まった方がいいよってやっぱなるよね。
いやいやいや、本当そうだよ、本当に。
命はね、本当、お金で買ってください、もう本当に。
いや本当だよね、本当だよね。
そうか。
ちなみにさ、もう本当に率直に聞きたいんだけど、
バンライフにまた戻る?
まだやりたい?それとももういい?
わかんない。
えー、マジでもういいって、もう部屋がいいですってなるのかと思ったら。
なんか、これから俳優の活動をしていく上で、
今企画、次に企画してるプロジェクトというかがあって、
それも全部この太陽のお家につなげようと思っているんだけど、
ちょっとSNSでやりたいことがあって、
それが家の方が都合がいいから、家がいいなと思ってるけど、
そっちが優先なんだよね、私。
やりたいことが優先で、それがバンライフの方が楽だったら、
別にバンライフに戻るかもしれないし。
なるほど、あくまでバンライフは目的じゃなくて手段だと。
そうね、そうね。
なるほどね。
いやすごいな、俺もう絶対したくないっていう答えが来るかと思ってたんだけど。
そうだね、なんか住めば都。
マジか。
別に嫌だよ、嫌だっていうかめんどくさいことがたくさんあるけど、
27:01
でも起きてすぐ車運転できるのはすごい楽だよ。
いやいや、俺その感覚全くわかんない。
起きてすぐ運転したくないもん、俺今。
なんかさ、移動するのにさ、例えば家からさ、部屋から。
アパートとかだとさ、上から駐車場に降りてそこから移動するみたいなのが、
私すごいめんどくさいのね。
だけど車だと、はい、起きました。
運転席に3秒で移動して、はい、スタートだから。
いやいやいやいやいや、マジか。
そうなんですよ。
そっか。
ちなみにさ、今2作目も考えてるって言ってたけど、
今後の活動とかさ、次の目標とか、将来の夢とかさ、
もしあったら、それはね、最後に聞いておきたいんですよ。
ありがとうございます。
なので、もともと拡散をするための何かっていうものを持ってなくて、
今回は本当にやりたいことだけをやるっていうので作ったから、
ちょっと今回みたいな長いやつではなくて、
本当にショート動画とかで俳優、アメリカの俳優がやっているようなアカウントがいろいろあるんだけど、
そういうのをちょっとSNSに特化して一回やってみたいなっていうのがあります。
要は広めるため?
はいはいはいはい。
これってさ、日本語的に言うと何て言えばいいんだろうな。
なんかそのアテンションを取るためだけのアカウントみたいな。
はいはいはい。
まあ、なんて言うんだろう、動線というか、
自分の作品を見てもらうために来てもらう。
はいはいはいはい。
なるほどね。
で、それもやりたいし、だから英語ももう一回。
英語もそんなに生活レベルなんで、ちょっと勉強し直して、
俳優のトレーニングとかも全部再開をして進めていくって感じかな。
なんか短期というよりか長期的な感じ。
もうあれだな、バンライフ続けるなこれ。
いやでもね、分かんない分かんないけど、
でもまだ車は生きているのでどうなるか分かんないけど、
とりあえずちょっとね、メンタルの健康だけ気をつけつつ。
そこが一番大事だからね。
あともう一番は命ね、命本当に。
そうだね。
バンライフ続けてもいいけど、命を、命あっての。
そういう意味で、だからその心身の健康が多分今回一番勉強になったというか。
ほうほうほうほう。
そうそうそう、体もそうだし、心もそうだし、
そこさえ、本当にさ、元気があればって言うけど本当にそうだよね。
元気があれば何でもできるよね。
逆に言ったら元気ないと何もできないからね。
いや本当だよ。
30:00
私も意外とこの何年も作品制作中、心折れたんで何回か。
そういった意味で僕ら山割谷に放送してて結構テーマとして取り上げるのがさ、
本当に周りがこれやってるからこれやりたいとかさ、
こういうのが世間で流行ってるからこれしたいとかさ、
さっきも言ってたけどバズ動画っていうかさ、バズらせるためだけにこれをやるとかさ、
そういうのって結構僕らからしたらあんまりどうでもよくてさ、
やっぱり今自分がしたいこと、他の人が別に何とやめた方がいいよとか言われようが、
今したいから作りたいみたいなさ、それをやってるっていうのがもう本当に応援したいですね私は。
応援したいって話だった。
いや本当に打たれましたよ心。
でもそうだよね。
嬉しいし、なんか、そうね。
でもさ、やりたいことをやるっていうとなんかすごい簡単に聞こえるけど、
でもやっぱりいろんな環境とかがあって、で私はもう結構本当に環境を絞って環境を選び、
もう付き合う人も選び、メンタルのケアとかもガチガチにやるタイプだから、
私もそれをしないとここまで実行できなかったから、
もちろん大変だとは思うけど、でもやっぱね、すごい月並みだけど人生一回しかないしな。
いやいや本当に、これ聞いてすごいわーって胸の底から燃え上がるものを感じるリスナーさんいっぱいいると思うから、
ぜひ作品を見てもらいたいです本当に。
ぜひ、確かに。
本当にね、長い期間の編集作業、いろいろあったと思うけどさ、
もうやっぱり凹む時もあるじゃん、沈んでる時もあるしさ、めっちゃ集中してなんかもう図る時もあるしさ、
なんかまた先、この後どうやったらいいかわかんないみたいな時もある中、
いつもスタバ、同じスタバで作業して、ちょっと落ちた時にはさ、話し合ったりして上げながらさ、
お互いなんか頑張っていこうよみたいな感じでさ、1年ぐらいやってたじゃん、スタバで。
やったね。
作品の最後にさ、毎回ね、見てくれてありがとう的なサポートありがとうございますみたいなさ、
お世話になった人の名前とかあったんだよね。
で、あれ?って思って、俺の名前ない?って思って、
俺そっこ、1話目見た後、そっこそのキャプション取って送って、
俺の名前忘れてない?って送ったんだけど、あれはアクシデントではないね。
もしかしたらアクシデントかもしれない。
ちょっとごめんなさい、なんか知らないけどそこだけ記憶がすっぽり抜けてるんですけど、確認します。
33:01
俺の中でも共同制作者みたいな感じで俺は受けてたからさ。
そう、だからさ、私もすごいちゃんと長文で返したよね。
そういうのじゃないんだよ。ここに載ってる人は?とか言って。
ちゃんと説明したよね。
いやいやいや本当にお疲れ様でした。
いや本当にありがとう。すごい嬉しい。
終わってから初めて喋るタイミングなので。
いやもうぜひこれは本当に僕もね、真横でずっと努力を見てたんで、
ぜひこれはゲストに来てもらわないとと思って。
アメリカ在住初のゲストとして、カノーカナさん2週にあたり来てもらいましたが、
皆さん本当に作品ぜひ概要欄にリンク貼っておくのでチェックしてみてください。
はい。
いや本当にもうね、スタバにいないのがちょっと変な、逆に変な感じになって、
私はポッドキャスト編集相変わらずやってますけど。
確かにたまに行くね。
そんな感じで、ツイッターとインスタグラムもやってるよね?
うん、やってます。
カノーカナさんのSNSもリンク貼っておきますので、ぜひチェックしてみてください。
よろしくお願いします。
それでは本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
34:39

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