2025-10-14 22:03

203 山ちゃん、本を出しました!

spotify apple_podcasts youtube

号外だ、号外だ〜!先日、東京造形大学の特任准教授に就任し、益々活躍の場が広がる山ちゃん。今週の山あり谷あり放送室は、そんな山ちゃんからまた新たなビッグニュースです!


この度なんと、山ちゃんの本が出版されました!なんというアンビリーバボーでしょう。しかし一体どのように出版に至ったのでしょうか。そして何も聞かされてなかった谷くんのリアクションはいかに…。


もうどうにも止まらない山ちゃんの躍進劇。最後にそんな山ちゃんへ、ビールを飲んで良い気分になった谷くんから16小節のボイスラブレター。


今週の山あり谷あり放送室も、ぜひ最後までお楽しみください。山谷リスナーの皆さん、今週もたくさん笑って、素敵な時間をお過ごしください!



【このエピソードで紹介した本のInfoだョ!】


◆ 山ちゃんの本はこちら↓

https://amzn.asia/d/3gJoaZx


『つくるをほぐす』 - 完成を目指さないものづくりで学びとアイデアを生み出す「造形対話」 (土着のイノベーション)大人も子どもも、ともにつくり、ともに学ぶ 著者・山内佑輔


「VIVISTOP NITOBE」コミュニティクリエイティブディレクターにして、教育現場だけでなく、企業や大学からも熱視線を集める

注目の「学習環境デザイナー」が、「完成・正解の呪縛」を解き放ち、創造力が自然とあふれ出す方法論とワークを初公開!


▼「折り紙モデル」ではなく「砂場モデル」

▼共創する場をデザインする4つのステップ

▼ものを介した「三角の関係」で対話を深める


「つくる」の価値は、全部「途中」にあった!


■目次


Part 1 「つくる」ってなに?

――折り紙モデルと砂場モデルで2つの「つくる」を見比べる

Part 2 「つくる」は考える?

――勝手で素敵な思い付きは「手」から始まる

Part 3 「つくる」はコミュニケーション?

――三角の関係が生み出す新しい「ひらめき」

Part 4 「つくる」をほぐす

――「造形対話」でプロセスから学びを生み出す

Part 5 「つくる」をまとえる場をつくる

――10年続けた「くだらない場づくり」で見えてきたこと



◆ 谷くんのKindle電子書籍も酔うチェックや↓

https://www.amazon.com/%25E3%2583%2593%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25AB%25E3%2581%25A7%25E6%25AD%25A9%25E3%2581%258F%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25B5%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25BC%25E3%2583%25AB%25E3%2582%25B9-2-book-series/dp/B08RJ5V3WP?ref=dbs_m_mng_rwt_0000_ext


『ビールで歩くロサンゼルス』著者・クラフトビール探検家 とも蔵


本書は、クラフトビール好きのためのLA観光ガイドブックです。クラフトビールを軸にロサンゼルスを観光したらこうなる!のようなビール好きのための一冊にしました。


この本に出逢わなければ絶対知らないし、訪れる事もなかった。そして長年LAに住んでいる人でも行った事がない。そんなディープなLAの世界へ、日本人初!カリフォルニア州のクラフトビール新聞社カメラマンになった私とも蔵がご案内します。LA旅行を控えているビール好き必見です!



【番組へのお便り】

山谷FMは、皆様からのご感想、ご質問をドシドシお待ちしております!収録中に読ませて頂いた方には、番組オリジナル山谷ステッカー(非売品)をプレゼントとしてお届けしてます。皆さまからの感想や応援メッセージが、本当に僕たちのポッドキャスト活動の支えになります。


◆ お便りフォームはこちら↓

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdQHIyxRFs1D73GZVojXPQ2G5I2DwgnYeOkPjPDHrbgVTm8hA/viewform



【お問い合わせ】

◆ お問い合わせは、下記メールアドレスにお願いします↓

yamatanifm@gmail.com



【山谷FMの公式グッズ屋さん】

『山あり谷あり放送室』公式グッズストアもございます!山谷グッズで番組の応援どうぞよろしくお願いします。


◆ 山谷FM公式グッズ屋さんはここだよ↓

https://suzuri.jp/Yamatani_FM



【SNSのフォローもよろしくお願いします】

◆ 山谷FMのX(旧Twitter)はこちら↓

https://twitter.com/yamatanifm


SNSでも応援よろしくお願いします。 #山あり谷あり放送室 をつけて投稿してくれたら、僕たちめちゃくちゃ喜びます!


【山ちゃんのプロフィール】

東京在住2児の父。学習環境デザイナー。新渡戸文化学園VIVISTOP NITOBE コミュニティクリエイティブディレクター。東京造形大学特任准教授。2021年キッズデザイン賞最優秀賞内閣総理大臣賞受賞。その他、キッズワークショップアワード優秀賞、東京新聞教育賞を受賞。趣味は犬をなでることと、畑で野菜を愛でること。


◆ Instagram

https://www.instagram.com/tottorie/


◆ note

https://note.com/uske1928/



【谷くんのプロフィール】 

アメリカ在住新米パパ。米企業でグラフィックデザイナーとして勤務する傍ら、クラフトビール探検家・とも蔵として著書やSNS、YouTubeでクラフトビール文化を発信。趣味の写真では、ギリシャ、ハンガリー、スペイン、イギリス、アメリカ等、国際フォトコンテストに多数入選。アメリカ生活も13年目になりました。


◆ Instagram

https://www.instagram.com/tomozobeer/


◆ website

https://www.tomotany.com/


◆ クラフトビールの様々な普及活動 ⁠⁠

https://linktr.ee/yamatanifm



【山谷放送部員のInfo】

◆ カバーアートをデザインしてくれたモモちゃんのX(元Twitter)はこちら↓

https://twitter.com/momolab_design?s=11&t=HuyHRoS1meG8VGeC0wQmjQ


サマリー

山ちゃんは43歳の誕生日を迎えると同時に、初めての単行本『つくるをほぐす』を出版します。このエピソードでは、出版に至る経緯や執筆の過程、教育に関する話題が取り上げられます。また、山ちゃんが特任準教授になったことを受けて、友人への感謝や学びについても話し合います。ポッドキャストを通じて、自己中心的な考えから周囲の人を大切にする姿勢への変化が語られます。

誕生日の話と計算
本日は山あり谷あり放送室です。この放送は異文化に暮らす父二人が話すポッドキャストです。
東京に暮らす山ちゃんとロサンゼルスに暮らす谷君が、日米間の子育て、教育など日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。
今回もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
本日収録日は7月の10日ということで、実は私、あと2日、7月の12日でバースデーを迎えます。
そうだ。おめでとうございます。
43歳ですね。ありがとうございます。
43だね。
すごいな。
僕ら出会ったら16歳ぐらい?15歳?
15歳。
15だよね。
15だよ。
43-15
もう計算できないわ。
28?28?
28。
まあいいや。引き続きビール飲んでるんで。
まあいいや。なんか、一回プッて頭で計算モード、電卓モード入って、めんどくさってなったらすぐ降りてくるから。
それでいいよ。
まあいいや。計算いいや。
そんなわけで、40代に定着した感じ。40になった時点で結構嬉しかったんだけど。
嬉しかった?
嬉しかった。でも43になると一層のことは早く50になりたいと思う。
いや、それは嫌だ。俺。それは嫌だ。
なんかちょっとカウントダウンが迫ってくるじゃん。
そうかな。
折り返し地点感があるじゃん。50とか。
なんかね、これはすごく幸せなことなんだけど、毎年楽しくなる。
だから、50になったらもっとどんな楽しいことがあるのかなとか思える。
それは最高の歳の取り方だよ。
幸せなことでしょ。
それは理想だよ。
それは割とね、嘘なくかっこつけてなく言える状態が今あるのは幸せだなと思っております。
初めての単行本出版
俺はあれだね、どっちかっていうと、今飲まさせていただいてるけど、山ちゃんそっちは朝だけど、
なんかね、ビール一缶開けるとすごい幸せになって、もう一缶開けるじゃん。もっと幸せになる。
だからなんかもう、何?いっぱい飲むほどすごい幸せになってくるんだよね。
それちょっとヤバい人なんじゃないの?
同じことじゃないの?今歳重ねていくこと、缶重ねていくことにさ。
缶重ねていくことに幸せになるのか。
でもそれさ、飲みまくってるとさ、滅ぼすよね。
ダメな人と今いい人の、いい例と悪い例が出たね、今。
大和谷。
まあね、当然それはね、ずっとの言い方暴れではないですが、そんなわけないんですが。
いやいやいや。
そんな風にね、思えたらいいなと思っているというのもですね、
実はちょっと今回の43のバースデーは一個大きな出来事がありましてですね、
ちょっと時期はちょっとだけずれるんだけど、
なんと私、初めての単調本を出版することになりまして、
8月に出版します。よろしくお願いします。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
すごくない?
タイトルは作るをほぐすというタイトルで、検索すると出てくると思うんですよね。
エイジ出版という出版社から出版されますので、もしよかったらぜひ、
チラッと書店とかにも並ぶんでね、普通に。
見かけていただけたら、あ、山内じゃんって言ってくれれば、
それだけで嬉しいです。
え、ちょっと待って。
作るをほぐす、今、ひらがな、全部ひらがなで、
そう、全部ひらがな。
検索したら、もうAmazonにあるぞ。
そう、ある、もう予約が、今日現在ね、予約はできる。
でもまだ、書英って言って、想定、表紙のまだ画像とかないでしょ。
でも多分ね、これが公開される頃には、もう書店で並んでると思いますので、
よかったらご覧いただければと思います。
え、ちょっと待ってよ。正解だけを追求し、それ以外を認めないなんてもったいない。
教育現場だけではなく、企業や大学からも熱視線を集める肩書迷子の山内さんが、
子供も大人も、想像力が自然と呼び覚まされちゃう。
方法論とワークを初公開。
はい、というような感じに。
すごいじゃん。あなた、全く私に内緒にしてたね。
そうだっけ?
あえて。
いやでもなんか、本書いてるんだっていうのも覚えてないんだよね、なんかね。
これすごい不思議な縁で、本書きたいですって書かせてくださいって売り込んだわけじゃ全然なくて、
本当にこの本のあと書きでも書いたんだけど、本当に人の縁でこういう運びになってしまったの。
すごい。
で、なんか書くのも、自分の書き方ってこの時すごく自覚して、犬の散歩とかしてるじゃん?毎朝。
そうするとなんか書きたいことが浮かんでくるの。
そしてそのままベンチ座ってメモ取ったりとかして重ねてった結果だからなんかこう、
夜な夜な執筆してましたとか、今すっごくしんどくてなんかもう割れてますとか、なんかそういうのではなく、
単純に42歳の自分が教育に関わって10年、11年経つんだよね。
そうなんでそのなんか11年分を振り返って書いたっていう感じなので、
本の内容とイベント
なんか自然と出てきた言葉たちなので、本書取っていただけると嬉しいですし。
すっごいおめでとうございます。
いやいやいや。
43歳の誕生日迎え、本の出版。
そして今僕はアマゾン、アマゾンジャパンで山ちゃんの本のタイトル、
作るをほぐす、全部ひらがなで。
今そのページ見てんだけど、この著者についての説明書き、
学習環境デザイナー、二戸部文化学園BBストップコミュニティークリエイティブディレクター、
東京造形大学特任準教授っていう肩書があって、まずらーっと何行かあって、
最後、自らもクリエイターとして表現するポッドキャスト番組、
山有谷有放送室は第3回ジャパンポッドキャストアワードベストウェルビング賞ノミネート、
その他、キッズワークショップアワード優秀賞、東京新聞教育賞を受賞、
二次の父って書いてあります。
山田にも触れておりますが。
ありがとう山ちゃん。
最高の、僕的には最高の宣伝をありがとう。
これは編集者の人が入れてくれた。
本当?
入れましょう入れましょうって言って。
あ、そう。嬉しいねこれ。
皆さん、このエピソードの概要欄にこのリンクを貼っておきますので、
これ公開するときにはもう発売されているはずなんで。
そうだね。
ぜひ山ちゃん、みんなでちょっと応援しましょう。
ぜひぜひ。
たぶん山田にでいつも喋ってるようなこととか、
あまり熱っぽくなる教育みたいな話みたいのは、
全部たぶん出てきちゃっていると思うので、
ちょっと山田につなげてみてくれれば嬉しいし、
いつも普段は出さないようにしている熱はこっちに捧げたので。
ちょっとなんかすごいね。
なんかいいよね。
最近さ、いろんなポッドキャストとか聞いてるけど、
例えばティーチャーティーチャーとかさ、
本出てさ、出版社の人とか送ってくれたり。
ちなみに山ちゃん、7月29日山田にのイベント日本でやるじゃん。
ティーチャーティーチャーの出版社の編集部の方、
俺メールでやり取りしたんだけど、
その後から山田に聞いてくれって言って、
なんかハマっちゃってって、
インスタでやり取り何回かして、
イベント来てくれるじゃん。
本当に?それはぜひぜひ。
確認して。
ちなみにですね、7月29日の山田にイベントでは、
世界最速販売しますんで、この本。現場で。
サインでしょ。当たり前だけどサインしてあげて。
俺のさ、サインってさ、何?
なんか俺普通に漢字で書くだけなんだけどさ。
いいんじゃない?
ちょっとその場でサイン一緒に考えて。
収集って書きたいじゃん。収集って。
でもあれよ、例えばだけど、
俺もさ、アメリカ来てさ、カード社会だからさ、
どこでもサインなのよ。
レストランで食べた後もサイン。
で、スーパーでもサイン。
で、だから作るのよみんな大体。
日本人あるあるで。
で、俺は、
例えばだけど、ヤマチャンみたいな状況になった時に、
1日例えば50人とか100人に書かないといけない時に、
ブレるじゃん、難しいと。
ブレる。
だから俺のめっちゃ簡単なの。
で、簡単すぎて職場で簡単すぎないってすごい言われる。
誰でも真似して書けそうだよね。
でも俺の中で50回連続で書いてもうブレないのが、
もうその結果がそれだったからしょうがない。
本当はかっこよくアントニオ・イヌキみたいにさ、
投梱みたいな感じですっげえ書きたいんだけど、
そんなん多分5枚目ぐらいでズレてくわ。
そうだよね。
だからどうしよう。
そうかサインか。
まあそんなの手に取ってみてください。
イベントの時に、
イベントの時にヤマチャン直で購入してくれた方にはもちろんサイン。
もう精魂込めて。
ぎこちないサイン。
ぎこちないもう初サインだからね。
初サインだから5年後とか全然形が変わってる可能性多いんだけど、
超レアだよねその初サイン。
超レア。それをヤマタニの場で。
それもなんか編集の人に話したの。
ヤマタニのイベントやるんだって言ったら、
多分見本として出てくるものが最初に上がってくるから、
それもいち早くその場でお届けしましょうって言ってくれて。
やばいな。
ちょっといい?
ちょっとヤマチャンだけずるいから、
私もこの場でちょっと自分の宣伝していい?
どうぞ。
実は私もクラフトビール探検家ともぞうとして、
何年も前からクラフトビールの配信をさせていただいてるんですが、
AmazonのKindleから私の電子書籍も2冊出しておりまして、
ビールで歩くロサンゼルス。
ビールで歩くロサンゼルス。
ありますね。
2冊出しております。
俺ね、1冊目が2019年だって。
10月14日。
クラフトビール好きのためのLA観光ガイドっていうので出してるんだけど、
出資的には僕クラフトビールめっちゃ好きで、
ブルワリーって言ってね、
ビール作ってる城がLAに100軒くらいあって、
僕は全部知ってるんで、
僕らってインターネットない時代に海外旅行とかしてたじゃん、
学生の時に。
その時って地球の歩き方をみんな持ってたじゃん。
持ってたね。
マストで持ってたじゃん。
それをバックパックに忍ばせて、
インターネットないから。
で、俺がある日ね、
ふとね、ロサンゼルスの観光ガイドブックで、
地球の歩き方の中身が全部ビールだったらめっちゃおもろいなと思って、
だからビールを追い求めてロサンゼルスを旅行したら
こういう面白い旅ができるよっていう旅行ガイドブック。
クラフトブックは写真が得意なんで、
ロサンゼルスの街並みとかブルワリーの写真、
映えてる写真を載っけて、
だから半分くらいが写真なんでね。
写真集、ビールの写真集プラス観光ガイドブックみたいな感じで、
ぜひみなさん、一冊目100円で売っております。
本当だね。
Kindleのサブスクリプションの方は0円で両方とも見れるんで、
ぜひ見てみてください。
要チェックお願いします。
要チェックですね。
要チェックね。
よく使うやつね。
はい。
そんな今回はちょっと本の宣伝をさせてもらっちゃいましたが、
山ちゃんの躍進
いやー山ちゃん、これからも楽しみにしております。
山ちゃんの躍進、
躍進、躍進するか分かんないですけど、
特任準教授になられたじゃない?
ええ。
やっぱ同級生で高校から一緒にずっといたみとしては、
やっぱそういう風にね、近い人が這い上がっていくとか一番刺激受けますね。
なんだろうね、上がっていくイメージは全然なくて、
まあでもありがたいね。
社会的に見たらそうだよな。
いや、今酔ってるからちょっと言ってしまうけど、
普段は照れくさくて言えないけど、
僕はね、ポッドキャストを山ちゃんとやってすごい良かったなっていうのがすごいあって、
僕はどっちかっていうと、行動力はめっちゃあるのよ。
あるね。
で、すごいやんだけど、僕はどっちかっていうと、
例えば本とか、もう俺はもうどうしても本出すって言って、
もう自分から、もう俺は本出すんだって書いて書き上げて出して、
誰よりも早くクラフトビルの観光ガイド出してる人いないから俺がやるみたいな。
で、俺が一番に行く、一番に行くみたいな感じでやってったの。
で、そんな中ポッドキャストで山ちゃんがさ、結構その緩いじゃん。
いや、俺書きたい、別に出すっていう気持ちなかったんだけどな。
人との縁でみたいなさ。山ちゃん結構それなのよ。
で、俺はポッドキャストで最初の1年目とかで学んだのが、
山ちゃんみたいに活躍する人って、自分から波とか風を巻き起こすんじゃなくて、
なんかあれよあれよと周りの人を巻き込んでるなみたいなのを学んで、
それを学んでから私は結構変われた。
なんでちょっとこの独白みたいな。緊張しちゃうね。
ちょっと今酔っ払っちゃったから告白しちゃった。
ボイスラブレター今やっちゃいます。
そう、そうだね。
いや、俺ねマジで山ちゃんから結構学んだことがあって、
結局活躍できる人って、俺が俺がって人じゃないんだよね。
なんかこう人に人にってやってる人がみんなこう、
この人だったらみたいな周りがサポートしてくれて、
気づいたら自分がちょっとこう、
胴上げしてくれて上がってるみたいなさ。
でもそうね、感覚としては俺、このポッドキャストもそうだけどさ、
楽しいなと思うから、じゃあ自分1人でできるかってできないんだよね。
たんりーくんとだからこれはできるし、
誰かと一緒に何かやるのが好きだから、
そうすることの連続で今がある感じ?
だから自分がやりたいっていうか、
この人とだからやりたいっていうことをずっとやってるから、
人の縁なんだろうね。
学びのプロセス
めちゃめちゃできないんだよ、結局なんも。
ちょっと私、もうすいませんね、今酔っ払っちゃってるから、
もう居酒屋のね、戯言みたいな感じで聞いてほしいんですけど、
なんかね、山ちゃんを見せて思ったのが、
人気ってさ、人の気って書くじゃん。
あれって、人のことを気にする人なんだよね。
俺はどっちかっていうと、俺が俺がで、ベクトルが全部自分だったのね、前はね。
でも俺はもうすごい才能ある、
誰にもできないものを持ってるみたいなさ、
尖りまくってた時。
でもそういう状態で上に上がろうとしても絶対上がれないの。
絶対何も成功してないの。
そんな中山ちゃんが、同級生の山ちゃんが活躍してて、
山ちゃんを見ると自分はどうでもよくて、
周りの人に人に人にって言ってたの。
ベクトルが全部自分じゃなくて人に。
で、人のことを気にする人は人気が出るっていうのはそういうことだなって。
で、人気がある人は成功するじゃん。
それを僕はポッドキャスト1年目で山ちゃんから学んだ。
樋口さん、ちょっとなんかありがたい名言をいただきまして。
あともう一個言うと、
僕はもう尖りまくってたから30くらいでアメリカ来て、
もうバリバリ日本でグラフィックデザイナーのキャリア積んだし、
もう日本でやることないと。
で、アメリカ来て、もうアメリカドリーム、
誰よりも早く手に入れるみたいな感じで、
超尖ってたから、中途半端なキャリアがあったから日本で。
でも周りを蹴落として、蹴落として頂上に上がっていくイメージだったな、成功者は。
全く違うんだけど、今言ったようにね。
で、無敵っていう漢字あるじゃん。
あれ敵なしって書くんだよね。
無敵の人って敵がいないの。
どういうことかっていうと、ライバルとか敵になり得る人に仲良くする人が一番強いんだよね。
もう敵がいない状態。
ヤマちゃんは別にそんなイメージでやってる気はしないけど、
多分ヤマちゃんの周りは敵はいないのよ。
悪く思う人いないんだよ。
ポッドキャストの影響
人に仲良くしてるから。
だから結局そういう人が無敵で最強になるんだよ。
俺は勘違いしてたから、35歳くらいの時には、
周りのやつも蹴落として、自分が一番上に頂上に登ってるみたいな感じだから、
そういう考えの人は絶対に上に上がれない。
まぐれで上に上がったとしても絶対に足元救われる。
というのを、
15年前の自分に言い聞かせたいね。
このポッドゲストで。
でも元々俺はビジネスに身を置いてなかったから、
だから競争っていうところの社会にいなかったんだよね。
教育って割とね。
最初の大学の勤務も成果とかがなかったし、
教育の世界なんて本当にあるようでないような感じだから、
こういう身を置いた環境が、
這い上がるとか他の人よりもっていう世界じゃなかったっていうのはあるかな。
皆さんリスナーさん聞いてください。
この柔らかい感じの人が一番成功できるんです。
怖い怖い。
みんなに聞かせなくていいよ。
僕みたいな勘違いしてる人って、
特に若いとなりがちじゃん。
尖ってるってね、よく総称して言うけど。
そんなね、告白みたいなエピソードになっちゃったけど。
聞いてくださいよ。
本を出すし、本を宣伝する回をちょっと。
5分くらいでいいんだって話したら、
もう20分ですよこの回。
大丈夫ですか。
次の予定あるから、
45分に出ないといけないんですけど、
5分伸びてるから。
じゃあそろそろ切るよ。
ビール飲んだことで、
ビール飲んでなかったら絶対話してないな、今の話は。
貴重だね、これ止めないでね。
ちゃんと公開してね。
するする。
僕がポッドキャストやって本当に良かったのはそこに気づけたこと。
自分に全部向いてたベクトルが外に行ったことは、
ポッドキャストやって結構一番良かったことかも。
なるほどね。
じゃあ次回は、僕がビールを飲んで、
僕が告白する回をやりましょう。
それやろうよ。
これだってあるんだよ、これはね。
喋れますよ、これは。
あなたへのラブレターがありますよ、本当に。
やるやるやる。
じゃあ僕が日本に行った時は、
2人で飲んで、告白し合うっていうね。
気持ち悪い。
おじさん同士2人が気持ち悪い。
気持ち悪い。
西尾木で、山谷イベント西尾木久保でやるけど、
イベント終わったら西尾木のあの駅前の立ちのみ通りを
はしごしまくるからね。
無理。
俺もその日帰らなくていいって思ったよ。
俺帰る、寝るよ。
じゃあ眠くなったら俺山ちゃんの実家行く、西尾木の。
勝手に言ってくれ。
飲みたいもん、俺。山ちゃんのお父さんと飲みたいもん。
そうですか。
まあどうなることやれですが。
切りますよ。
いくらでもいけそうですが、今回はこんな感じで。
お聞きいただきありがとうございました。
また次回。ありがとうございました。
ありがとうございました。
22:03

コメント

スクロール