2025-10-28 23:45

204 大きな喪失感から立ち直るには?

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突然ですが、皆さんは大きな喪失感に襲われた時、どうやって立ち直りますか?今週の山あり谷あり放送室は、久しぶりのお便り回。山谷リスナーさんから頂いたお悩み相談に、二人で真面目に考えてみました。


いや〜、生きていると、悲しい事や辛い事、乗り越えるのが困難な出来事って起きちゃいますよね。そんな悲劇に直面した時、果たして山谷の二人は、どうやって対処するのでしょうか。


今週の山あり谷あり放送室も、ぜひ最後までお楽しみください。山谷リスナーの皆さん、今週もたくさん笑って、素敵な時間をお過ごしください!



【このエピソード内で紹介した山谷過去エピソードInfo】


◆ 第66 話『宇多田ヒカルの哲学がかっこ良すぎてヤバい』はこちら↓

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東京在住2児の父。学習環境デザイナー。新渡戸文化学園VIVISTOP NITOBE コミュニティクリエイティブディレクター。東京造形大学特任准教授。2021年キッズデザイン賞最優秀賞内閣総理大臣賞受賞。その他、キッズワークショップアワード優秀賞、東京新聞教育賞を受賞。趣味は犬をなでることと、畑で野菜を愛でること。


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アメリカ在住新米パパ。米企業でグラフィックデザイナーとして勤務する傍ら、クラフトビール探検家・とも蔵として著書やSNS、YouTubeでクラフトビール文化を発信。趣味の写真では、ギリシャ、ハンガリー、スペイン、イギリス、アメリカ等、国際フォトコンテストに多数入選。アメリカ生活も13年目になりました。


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サマリー

今回のエピソードでは、大きな喪失感を抱えるリスナーからの便りが紹介され、ポジティブな思考について考察されています。特に、家族の時間の大切さや日常を見直す重要性が語られています。また、大きな喪失感から立ち直る方法についても考えられ、親しい人との別れや裏切りによる痛みを癒すことが難しい点に触れています。仲間の支えの重要性や宇多田光の哲学についても言及されており、家族との時間の大切さが強調されています。さらに、子供たちがアウトドア活動を通じて楽しむ様子や未来の旅行計画についても触れられています。

リスナーからの便り
こんにちは、山あり谷あり放送室です。この放送は異文化に暮らす父二人が話すポッドキャストです。
東京に暮らすYamaちゃんと、ロサンゼルスに暮らすTani君が、日米間の子育て、教育など日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。
はい、今回もよろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。
今回はですね、久々にお便りを読ませていただきたいなと思っております。
はい、ちょっと読むのが遅くなって申し訳ないです。 すみませんでした。いきますよ。
はい。 では、ラジオネーム赤色さん、ありがとうございます。
赤色さん、ありがとうございます。
初めてのお便り失礼します。
お二人の聞き心地がいい声、現実味がありつつ、ためになる話題が好きでいつも聞かせてもらっています。
お二人のポジティブな考え方がとても好きで、アドバイスをいただきたくご連絡をさせてもらいました。
ありがとうございます。
アドバイス、ポジティブ、僕たちポジティブですかね。
ちょっと読んでみますか。
私は最近とても大きい喪失感を感じる出来事が起こりました。
いつまでも考えてちゃダメだと思いつつ、切り替えられずにいます。
お二人は悲しいことや悔しいことがあった場合、どのような行動を施行しますでしょうか。
もうすぐ200話ということで、お体にお気をつけてお過ごしください。
ということで、ありがとうございます。
ポジティブ思考の重要性
ありがとうございます。
赤色さんがこの大きい喪失感というのがどんなものかは測りきれないけどね。
ポジティブになれないときはいっぱいあるよね。
どの程度のものなのか、どんな種類なのかという喪失感がわからないけど、
こうしてお便り書くくらいだから結構なショックを受けているよね。
これは本当にちょっとケースバイケースだし、
全然ポジティブに、それはこういう風にしたらいいですよとかって言っても、
そうなれないじゃんみたいなっていっぱいあるよね。
ありますね。
僕はもともとめっちゃネガティブ思考な人で、めちゃくちゃネガティブで、
そうなんだよね、実はね。
暗い方に行くといくらでもそこに入れる人なんだよね。
あるとき境に無理やりポジティブにする訓練みたいなして、
本当に無理やりポジティブ思考を身につけた感じなんだけど、
日常的なものはポジティブに、本当表裏一体だからさ、
嫌なことをひっくり返すといいこともあったりするんじゃ。
例えば自転車でこけた、最悪な日って思ってるところを、
いやでもちょっとあの、もうちょっと今まっすぐこけずに行ってたら
車飛び出てきてたから、ぶつかって死んでたかもしれないなとか、
そういうことも、そんな感じで無理やりね、今は例だけど、
考えるようにしたんだけど、
ここはいえ、コントロール自分でできないことは起きますよね、生きてれば。
本当に。これ多分このね、赤色さんが感じている、
もしくは味わった喪失感みたいなところとはちょっと違うような気もしてるんだけど、
俺この夏結構後悔をしてすごく反省をする夏だったんですよ、実は。
本当に?
そうなんですよ。
というのがね、8月の2週目かな、
久々に家族4人で、妻の実家の熊本に帰省したんですね。
本当?
犬もいるし、これほんとしばらく4人って帰ってなかったんですよ、僕がいるか。
僕だけ出張ついでに行くかみたいなので。
家族4人で、しかも2泊3日かな、みんなで入れたのは。
その2泊3日すら今年は全く家族旅行できてなかったんで、久々だったんですよ。
はい。
で、なんか高一中一って、結構親の手から離れる感じもあるって思ってたから、
あんまり、前もこのボッドキャストでも言ったけど、
じゃああえて家族と言おうと思って、日曜日時間空けたら誰もいなくてなんだよみたいな。
はいはいはい。
だからもうそれぞれなんか歩み出したなみたいなことを勝手に思ってたんだね。
うん。
でもやっぱり家族4人で過ごしてみるとめちゃくちゃ楽しくて。
おー。
なんでこう、なんかちょっと自分が早めに握りすぎてて、
うん。
作ろうとしてなかったんだなと思って、この家族の時間っていうのを。
なるほどね。
そう、だからなんか、それってさ、自分がさ、ご飯食べる時間でも、
うん。
なんか一緒に食べようよとか、その声一声でさ、
うん。
全然変わるじゃん。
なんかもう諦めてて、もうそれぞれの部屋入っちゃうからこれでいいやと思うのか、そういう時期だよねと思うのか、
せめてこの日だけは一緒に食べようよって、なんか時間を作るのかって、まだこっちに手綱があるんだなと思って。
うんうんうんうん。
そういうのを数ヶ月、いやもしくは1年ぐらい、なんかもうどんどん自分から手放していってたとすると、
あーなるほどね。
なんかすごく家族の時間を、もったいないことをしていたと思って、
なるほどね。
そう、ちょっと泣きそうになってた。
もう自分の中で勝手に見切りをつけてしまって、
そう、そう。
自分から手を離しちゃっていたと、
うんうん。
可能性がある。
もっと、そう、もっと一緒に行ったかったとか、もっと話してほしいことはあるっていうのが、
うん。
なんかはっきり言語はされなくてもたくさん交わされてた気がして、
なるほどね。
この夏それに気づいてからは、結構一生懸命家族の時間を改めて作るようにしてて、
うん。
なんかそうすると、そうまだ見切り発車すぎたって後悔した夏でした。
日常を見直す
なるほどねー、そっかー。
うん。
いやでもそれ、1年で気づいてよかったよ。
うーん。
ほら今ポジティブでしょ?
おー!
確かに。
5年後気づいてみ、5年後。
そうだね。
成人してますよ。
10年後。
それ取り戻せないかもしれないね。
10年はもう、溝がもう埋められないですよ。
10年、20年になったら。
1年でしょ?
ねー。
そんなもう、
わかんない、徐々にだからね。
そんな大丈夫よ、まだ。
でもね、でもほんと難しいなと思って、こう、
うん。
なんつーの、前の多分、これもなんか収録で喋った気がするんだけど、
うん。
自分、夫婦の時間をみたいな話をなんかどっかでした記憶があるんですか?
言ってた言ってた。
ねー。
うん。
でもそれも今みたいな、全然真逆なわけじゃん。
いやまだ家族の時間がとか、なんかそのバランスも、
うん。
グラデーションも、ほんとによーく見てないと、
こうやってちょっと、
うん。
判断を間違えちゃうと、埋められない時間っていうのがあるんだなー、
なんて、
うん。
思いました。
したらわかったわ、じゃあ俺。
うん。
あの、今後ね、山ちゃんもしかしたら忙しい毎日を過ごして、
また同じことをやっちゃうかもしれないから、来年までの1年に、
はい。
忘れないために、
うん。
あのー、ヤマタニ企画として、
うん。
毎年1回は、えっと家族でディズニーシーカーランドに行くっていう、
あー。
それを報告してもらう。
分かりました。
そうっすね、それできそうっすね。
1年ごとに、
うん。
どう変わっていくか、子供が、
うん。
ディズニーの、
うん。
家族での会話とかね、
うん。
そもそも言ってくれんのかとかね。
確かにね。
うん。
確かに。
そうね。
でもほんとね、今年もね、娘と2人旅ができて、
それは僕はとってもハッピーでした。
あ、ほんと?
うん。
どこ行ったの?
これまた長野に、
あ、長野って言ってたか。
うん。
行ってきたんですけど、
そう。
娘との旅話はまたちょっとどっかまとめてやるんだけど、
うん。
俺今気づいた、でも。
うん。
このね、ちゃんとこの赤色さんの、
うん。
ちょっとヘマ垂れらしくなくちゃんと向き合うとすると、
おぉ。
僕にとってはこう谷君みたいなふざけた人が必要なんだよ多分ね。
あー、なるほどね。
そう。
ポジティブになるために話して、
うん。
励ましてもらう人も必要だけど、
うん。
なんかこんな気持ちなんだよねみたいのを伝えて、
ちょっとボケてくれたり、
うん。
ちょっと変なこと言ってくれたりする、
なんかこの、そのやりとり自体が遅れていく感じがあるかもね。
だから、
きっとアドバイスは欲しいんじゃないんだよきっと。
なんかさ、今思ったけど、こういうシチュエーションって俺ら高校から出会ってるけど何回かあったよね。
会話は違えど。
うん。
どっちかがへこんでるときになんかファミリストでくだらない話したりとか。
いやあるよ。
うん。
するする。
でも俺も、
谷君が振られた日覚えてるもん俺。
あーもうそれは言っちゃうの?ここで。
いやいや。
ははは。
喪失感の難しさ
これ以上はやめておけますけど。
うん。
これ以上はちょっとあの有料、山谷有料会員じゃないと聞けない、
ははは。
エピソードになっちゃうんで。
そっか。
有料会員制度したらあの話じゃ喋れないよね。
ノート有料だけにして。
山ちゃんその会話だけ。
ははは。
いやでも思った。
俺もねこの便り受けて、
うん。
あの、本当にもう一人でコントロールできないことって起きるじゃない。
超度急な。
うんうん。
例えばさ、あの身内がなくなったとかさ、
うん。
あのー本当ね、仲間がなくなったとか、
うん。
なんかすごい近い人から裏切られたとか、
そういうのってもう、
うん。
あのー無理に治す必要もないってかさ、
治んないじゃない。
うん。
辛いよねー。
忘れらんないしさ、
うんうん。
しかもその傷って癒されることないしさ100%。
宇多田光の哲学
うんうん。
だからそういう時に、そのさっきさ、
なんか周りにいい仲間とかいてくれることじゃない?
それしかないよね。
うんうん。
そんな気がするなー。
うん。
ちゃんとすごくない?
山谷市場珍しい。
ちゃんと向き合ってるよ。
うん。
ちゃんとお便りの問いに僕たち今。
いや本当に真面目に答えましたね。
はい。
そんなわけでぜひ赤色さんも、
どうだろう、でもお便りをもらってね、
届けてくれた時から、
うん。
割と月日は流れてると思うので、
今はね、また違う心持ちで聞いていただけたらね、
嬉しいなと思っておりますけども。
なんかさ俺これ、今思い出したけどさ、
昔山谷の過去回でさ、
うん。
なんかSpotifyスタジオで山ちゃんがさ、
渋谷の、
うん。
あそこで収録した時にさ、
うん。
宇多田光の哲学がやばいみたいなエピソードでさ、
うんうんうん。
なんかアップしたことがあって、
うん。
なんか宇多田光がなんか、
すごい良いこと言って、
その名言を思い出したな。
なんか悲しみや辛さはなんか乗り越えなければいけない壁ではないみたいなさ。
あー、あーなんか言ってたな。
なんかそれはもう、
聞かなきゃさんですね。
そういうものとして、
うん。
なんか別に無理に乗り越える必要はないみたいな、
うんうんうん。
悲しみとかそのままにしとけばいいみたいな、
うんうんうん。
ことを言ってる回があったんで、
ちょっとそっちもね、
聞いていただけると、
デジタルデトックスの必要性
確かに。
宇多田先輩の素晴らしい人生の哲学がありますんで、
はい。
リンク貼っておきます。
はあ。
素晴らしい。
この説明欄に。
はい。
はあ。
そんな宇多田の便りに対するちょっとお答えだったんですけど、
うん。
一個思い出した話があってさ、
うん。
そのさっきの熊本規制にね、
うん。
ちょっと関連するんだけど、
うん。
やっぱもう毎度この親世代は悩ましいスマホ問題がずっと付きまとっている我が家は継続中なんだけど、
うんうんうん。
高校生になってより息子のスマホの時間がめっちゃ増えだしてさ、
ああ。
よくないよねって。
本人もよくないと分かっていると。
うん。
じゃあ7月末、
要は1学期終わりの時までに、
うん。
使用時間ってこうスマホで分かるじゃない。
分かる分かる。
1日何使ったかって。
うん。
1時間平均取っておいて、
うん。
平均5時間台に届かなかったら、
うん。
8月夏休み没収ねとか言って、
おっ。
そんなちょっとゲームみたいなペナルティを貸してたの。
うんうんうん。
で、一生懸命最後さ、7月末にさ、挽回しようとさ、
うん。
頑張ったんだけど、
うん。
超えてきたわけよ。
おお、平均超えちゃった。
はい、残念って言って、
そう、あ、残念、これはもう没収だわって言って、
もうでも絶望的な顔をしているんだけど、
うん。
それは可哀想だから、
うん。
せめて熊本帰るときは、
うん。
あの、家置いていこうって言ったら、
おお。
なんかね、それはね、
可愛くて守ってくれたのよ、分かったって。
あ、ほんと?
そう、だから実はさっき言った熊本の規制、
僕はちょっと仕事上2泊3日で帰ったんだけど、
うん。
あの、僕以外はみんな4泊いて、
うん。
で、スマホなしで5日間過ごしたのね。
いいね。
これね、戻ってきたんだよ、
可愛い息子が。
おお。
めっちゃ良かった。
あ、それ熊本滞在中の夢?
いっぱい喋るし、
そう、いっぱい喋るし、いっぱい笑うし、
うん。
なんかやっぱりこう、
デジタルデトックスの必要性をマジで感じた。
いやー、ちょっとそれはあれだね、
でもそれ逆を言うと、
うん。
スマホが僕らの親とこの時間を奪っていると。
いやー、奪ってるよ。
でも自分が高校生の時思ってもやっぱり
友達と喋ってる時間の方が絶対楽しいし、
うん。
で、家帰ってもずっと友達と電話したりさ、
うん。
してるわけよ。
そうね。
それはダメだとも言えないじゃない。
確かに。
ねえ、だから何とも言えないんだけど、
でもやっぱり物理的にスマホがなかったから、
うん。
で、周りに友達にも言ったんだって、
本当はこの5日間スマホを離しますとか言ったから、
別に連絡が殺到するわけでもなく、
うん。
そう。
いい時間だった。
いやー、そっかそっか。
でも今の子たちはスマホスマホって言ってるけど、
俺らとかってさ、ゲームボーイとか同じ感じでやってたよね。
俺テトリスとかもう死ぬほどやってたよ。
そうねー、そうねー。
なんかデバイスが変わっただけ?
スマホってやっぱりさ、ゲームっていう、
例えばYouTube視聴みたいなのもそれに入るかもだけど、
自分が個人的に楽しむエンターテイメントと、
やっぱり友達とやり取りするコミュニケーションツールでもあるじゃないか。
なるほどね。
そこはミックスだから難しいよね。
そっかそっか、そうだね。
そう考えるとまだゲームボーイとかはね、
僕はだって今の忍耐力とか全部テトリスで鍛えてるから、
そう。
相当やり込んで、自分のストイックに、
本当に10万点行くまでは寝れないとか、
自分で活かしてやってたから、
そういう意味ではまだゲームボーイの方がいいかな?
これほんと分かんないね。
これ本当の話なのか、思ってるのか、嘘なのか。
本当に。
あのね、一つ言わして、こういうこと言ったら、
多分俺と似たような人はいっぱい出てくると思うけど、
俺本当にテトリス上手くて、
よく飛行機で、椅子?前の座席にテレビついてて、
ゲームできて、
たまに対戦みたいなの隣の人とできたりする時あるじゃん。
離れたとしても。
俺一回、日本で働いてる時に、
一回ね、出張でアメリカに行った時やったの。
カリフォルニア。
それこそ今住んでるロサンゼルスとか。
で、上司3人と俺1人みたいな。
部長とかさ、結構偉い人だったんだけど、
英語喋れる、ちょっとできるんだから来なよ、みたいになって。
で、ちょっと遊び、ほぼ半分遊びみたいな出張に行ったんだけどさ、
で、おたにくんとかよく仲いい上司がさ、
テトリスやろうよってやってんのね。
で、俺マジで強いから、マジで勝てないのね、その上司が。
でも、俺が負けようとするとすっごい嫌う、
なんか勝負好きな人だから、絶対手抜くなよ、絶対手抜くなよって言って。
俺マジで負けないの。
すごいね。
俺、アメリカまでってさ、12時間ぐらいあるじゃん。
ほんとに冗談抜きで8時間ぐらいテトリスやってたもん。
一回も負けないの。
で、最後の方でさすがにちょっと寝とこうかみたいになって。
っていうのを思い出したよ、ほんとに。
で、あとさ、1人でテトリスとかやる時も、
飛行機乗った人のスコアとか履歴が乗るの。
俺、1,2,3を全部自分の名前で埋めないと嫌で、ずっとやってて。
俺、1回アメリカから日本までずっとテトリスやってた時やったもん。
一睡もせずに。
でも、1位は無理だった。
あ、そう、上には上がいるんだ。
喪失感と立ち直り
2,3,4だな。1位はね、たぶんあれ、やらしきれないかなっていうぐらい点数がちょっと異常だった。
俺、絶対勝てないわ。
やれば、ちょっとリスナーさんとの公開収録。
じゃあ、あれだな。
ゲーム実況みたいなのちょっとやってよ。
あれにしようかな。
どんだけタニ君が強いのか。
来年のヤマタニお楽しみ会は、俺、テトリスにしようかな。
俺、タニ君とテトリスやるっていう。
挑戦者。
求む?
いいんじゃない?
もうマジで、商品とかあるよ、それは。
いいね。
テトリス大会。
うちはとか、うちは持ってくよ。俺応援するから。
タニ君こっち見て。
僕とっていうか、僕も入ってトーナメントやって、ヤマタニリスナーポッドキャスターさんとか。
なるほど。
で、1位2位はちょっと商品があるみたいな。
いいじゃない、それ。
いいじゃない。
テトリスも決めた、来年のイベント。
やば。
ちょっと、タニ君打ち負かしてほしいな、誰か。
今、なんでこの話言ったんだっけ。
スマホだよね。
そうだったね。
スマホの方がいい気がしてきた、こんな中国っぽくなんかテトリスやってる人。
スマホの方がいいんじゃない。
まあまあ。
まあまあ、なんでしょう。分かんないけどね、ほんと。
まあとにかくね、うちの場合は、そのわずかながらの息子のスマホなし生活が良かったよっていう話で。
たまにはこういう時間を取りたいし、また結局東京戻ってきたら戻っちゃうので。
そうですね。切ないんだけどね。
でも、僕も最近思ったのが、まあうちはまだ6歳になったばっかで、全然ちっちゃいけど、やっぱ子供と家でもさ、やっぱYouTubeとかみんな好きじゃん。
僕らもやっぱ遊び行ったりするんだけど、やっぱ子供ってさ、6歳でも高校1年生とかでも中1でも、やっぱアウトドアとかになるとほんと夢中で遊ぶよね。
スマホとかどうでもいいってなるよね。
そうなってくれたらいいよね、ほんとね。
うん。なんか大人も楽しめるし。
うん。そうだよね。
ちょっと釣りとか早く一緒にできる年になりたいなと思って。
何とかハメさせようとしてるんだけど、やっぱ6歳とかになるとね、ちょっと釣りはまだ、ちょっとね、まだつまらないよね。
いずれじゃあ、釣りにハマっていくプロセスも徐々に。
何せほら、僕たち75歳までやるからこれ。
そうだね。
透明の目標。
そうそう。
なので、変わってくでしょう。ぜひ。
もしかしてこれ、今言わない方がいいのかもしれないけど、ヤマちゃんそういう流れで来年アメリカは家族で来るって言った?
いや、でもそれもある。それもある。やっぱり。
最初は一人でお忍びで来ようとしてたのに、急に家族で。
この夏の変化だね、やっぱり。
そう。
ちょっと無理に。
確かに。
お金を無理にでも使ってでも、一人で行くならみんなで行った方がいいかなと。
いや、もう本当借金してでも行った方がいいね。だって戻れないもん。
だって10年後に行っときゃよかったつっても。
そうなんだよ。だから行きますので。
アウトドアの楽しさ
ちなみにね、これちょっと最後に言うとね、俺は谷くんのところに行けると思ったのは、マイルが溜まったと思ってたの。
うん。
でもやっぱそのさ、表記されている最低のライン、そんな時で行けるのってほぼなくて。
全然足りなかった。
あれさ、結構トリッキーだよね。
俺も1枚だけ持ったことあるけど、実際使いたい時のシーズンが、なんか普段よりも高いマイルが必要ですみたいなさ、ハイシーズンと。
ね。なんだよと思って。だから全然マイルは別の、今年台湾にちょっと行ってきます。
めっちゃいい。
はい、それこそにマイルを使い果たしました。
俺行きたい、まだ行ったことないの台湾、超行きたい。
行ってきますので。
おー、いいな。
楽しみに。
おー、ちょっと、そっか、だから今日小籠包みたいな髪型してんだ。
ちょっと待てよ、どんな髪型で小籠包みたいな。確かにもうね、髪切んなきゃいけないんだけど。
よく見たら、よく見たら小籠包だ。
よく見たら小籠包。
よく見たら小籠包。
そっか。
ほらほら。
うわ、ごめん。
気づけなかった。
ごめんごめん。
ほらほらほらほら。
なんだよ、そんな。最後の最後でそういうボケをかまして人を落とそうとしなくていいんだよ。
いやいやいやいや。そっか、それマイクかと思ったら空震災か、それ。
違うよ、マイクだよ。
マイクだよ。
あれ、育ててる。空震災収穫。
空震災終わった。
そろそろ。
終わりましたよ。
空震災と小籠包じゃないよ。
なんだなんだ。
違うよ。
ごめん、気づけなかった。
気づいて。
よく気づいて、全然サイン出してないから気づかないで、そういうサイン。
楽しみ、台湾も楽しんでもらいたいし、アメリカにもし家族で来るなら、
そうですね。
私たちもでっかいキャッチャーミッドで受け入れるんで、パシッとこっちで。
よかったです、よろしくお願いします。
はい。
はい。
そんなわけで、またちょっと僕の行く先も、いろいろまた秋以降も、毎週どこか地方みたいな時期も実はあって、いろいろなんですけど、またお知らせします。
最後かな。
というわけで、今回はこの辺にしたいと思いますので、また来週、再来週配信しますので、お楽しみいただければと思います。
今回はありがとうございました。
ありがとうございました。
23:45

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