00:00
毎週水曜日のこの時間は、山根小雪のBrush Upです。 山根さん、今日はどんなテーマでしょう?
土曜日の午後に六本末の福岡市科学館サイエンスホールで TEDx福岡っていうイベントがあるんですよ。
山根さん、冒頭の音がちょっと途切れちゃったので、もう一回頭からいいですか?
すみません。4月の22日土曜日午後、六本末の福岡市科学館サイエンスホールで開催する TEDx福岡っていうイベントについて、今日お話ししたいなと思います。
聞こえます?大丈夫ですか?
山根さん、これ TEDxって実は TED っていうイベントの地域版なんですけど、 TED って知ってますか?
TED っていうのは聞いたことあったんですけど、 ただ、なんかこうみんなで会議するっていうか、そういうイメージでしかなくって、具体的にはどういうものなんですか? TED って。
はい。じゃあまずですね、 TEDx福岡っていうのは TED の地域版なので、本体の TED ってどういうイベントなのかっていうところから説明させてもらいますね。
はい。
TED っていうのは TED って書きます、アルファベットで。で、テクノロジーとエンターテイメントとデザインっていう3つの言葉の頭文字を取ったものなんですね。
で、アメリカで40年前に始まって、今はいろんなオンラインでも配信で見られる大型のイベントなんですけれども、ものすごく実は特徴的なイベントで、
毎年一流の経営者だったり活動家とか思想家が出てきて、18分間という決まった時間で、立ったまま身振り手振りを交えて、すごくドラマチックなプレゼンテーションをします。
これですね、公演のテーマっていうのが、これもまたすごく面白くて、広める価値のあるアイデアっていうのに限定するんですよ。
例えば、企業とか商売、PRとかは絶対ダメ。流行を後押しするようなものだったり、政治的な演説もダメで、真実であって好奇心や多様性を刺激するもので、その話を聞いてアイデアを知ることで、どんどん自分の可能性が広がっていくようなもの。
そういうものに限定して、公演をする。その講演者っていうのは、またそれを経験したり、思いついたり考えたりしてる面白い人たちを呼んできて、そういうプレゼンをしてもらうっていう、そういうイベントなんですよね。
はい。実は日本では2012年にNHKの教育テレビですね。Eテレですね。スーパープレゼンテーションっていう番組がその頃始まったんですよ。
アメリカでやるイベントの舞台ですよ。すごく有名な人たちが、有名だったり知らないんだけど本当に素晴らしい人だったり、ものすごい面白いアイデアを持ってる人だったり、そういう人たちが出てきて、限られた18分の時間の中ですごく印象的にアイデアを語りかけたり、経験を話したりするっていうですね。
今は実はオンラインで配信をされていて、30カ国以上の言語で字幕が出るようになっていて、実はスピードとかも調整できたりしてですね。日本では英語学習のツールとしてすごくいいよねって言って知られていたりします。
03:07
教育問題だったり環境問題だったり、それとも自分の人生を豊かにするための方法だったり、家族のことだったり、いろんなテーマにわたる面白いアイデア、魅力的なアイデアっていうのが紹介されるっていうイベントなんですね。
このTEDの本体はアメリカで年に1回やるわけなんですけれども、TEDx地域名っていう名前のイベントが世界で何千か所でも行われています。TEDはTEDって言ったじゃないですか、TEDxはTEDxなんですよ。
賭けるってことですかね。
大平 その体制がちゃんと比喩であるか、そしてTEDがやりたいと思っている、広める価値のあるアイデアについて、ちゃんと取り上げるイベントになっているのかどうか、結構細かいルールがたくさんあるんですよね。それをちゃんと満たして運営できるのかっていうのをチェックされた後に、OKが出るとライセンスが得られます。
ライセンスをもらって、そして地域で自主的にどんなイベント、どんな人に登壇してもらって、どんなことをみんなに伝えようかなっていうことを考えて開催するのがTEDxっていうイベントなんですね。
大平 このTEDx福岡は2013年に初めて開催されて、今年実は10周年なんですよ。日本のTEDxっていうのはTEDx東京が2009年に始まって、その後京都とか札幌でも2012年ぐらいから始まったんですけども、九州ではTEDx福岡が初めてなんですね。
大平 実はこれ立ち上げの時からずっと大久保城さんっていう方がたくさんの仲間を募って、自主的に開催してきてるんですよ。これお金かかるじゃないですか、イベントやろうと思ったら。会場を借りたり、告知をやったり、登壇者の方々をピックアップしたりお願いしたり。
大平 18分間プレゼンテーションをするのって、立って身振り手振りでやるプレゼンテーションしたことある人なんてあんまりいないじゃないですか。だから、そういうプレゼンテーションを一緒にスタッフの方々と作り上げていって、最後にカンファレンスの場で披露していくわけですよ。そういうものすごい大変な準備も含めて、全部非営利でやる。ものすごく大変なんだけれど、それでも福岡ではこのお久保さんを中心としたメンバーの方々が粛々と続けていらっしゃるんですね。
06:01
すごいなと思って、お久保さんになんで大変なイベントを2012年からずっとやってるんですかって聞いたんです。そしたら、お久保さんは元々はITのエンジニアの方なんですね。東京と福岡の2拠点生活をしていましたと。
2011年にテデックスの全国でいろいろやろうと思ってる人たちの集まりに行ったら、九州から行った人一人もいなかったと。自分だけだったんですって。福岡って国際都市って言いながら、みんな英語も全然できないしって閉塞感もすごくあるなって思ってましたって当時ですね。福岡はすごいすごいって言いながら、発信力もあんまりないし、海外だと全然知ってもらえない。福岡って町が知られてないなって。
でもこの町には面白いこともあるし、面白い人もいる。だからテデックス福岡をやって、福岡からいろんなアイディアを発信していきたいし、福岡に外からたくさんのアイディアがもたらすようなことがやりたいなって思ったって。
福岡の中に愛を感じますね。
めちゃくちゃ愛感じますよね。それともう一つ、とにかく面白いと。このイベントはもうむちゃくちゃ面白いんですって。自分自身は好奇心がすごく刺激されて、こんなアイディアがあったのかって。やっぱり地方だし、日本ってすごく多様性には足りない国って言われるじゃないですか。
それでもいろんな面白いことやってる人たちがいて、ユニークなアイディアがあるんだなっていうことを発見できて、いやもうこんな面白いイベントはないんですよって。だから大変だけどずっと続けてますって言ってたんですね。
福岡でお子ぼさんたちが始めて続けてきたことで、九州でも実はテデックス増えてます。テデックス鹿児島とかテデックス熊本、それからあとはもっと小さい町の単位、100人とかしか集まらなくてもいいんですよ。ちっちゃくてもよくて、大学とかでもよくてですね。テデックス九州大学とかテデックスAPUアジア、立命館アジア大平洋大学とかですね。そういうところでもテデックスは開催されています。
今年は14組の方々が登壇して、面白いアイデアを披露してくださるということなんですね。
ちょっと何人かご紹介したいなと思うんですけど、詳しくはホームページ見ていただけたらいいなと思うんですけれども、河村美由紀さんという方が折り紙と数学の楽しさっていうテーマでお話しされたり。
こういう面白い方がいらっしゃったのかって、再発見するいい機会になるんじゃないかなって思います。
イベント終わった後は、これはTEDらしくですね。YouTubeとかで動画で見られるんですけれども、リアルな場所でのイベントに参加することもできて、ホームページでチケット販売をしているみたいです。なので、ご興味ある方は見ていただけたらと思うんですけれども、本家のTEDもリアルなカンファレンスの場で、その参加者とプレゼンテーションする登壇者の方々が話をしてコミュニケーションを取ることで新しい変化が生まれるっていうのをすごい大事にしているんですよね。
09:18
テキストメディアじゃなくて、田畑さんや水木さんはもう本当にテレビでお仕事されてるから、動画の力って強いじゃないですか。
私はテキストの人なんですけど、文字にならない顔の表情だったり抑揚だったり、そういうものから伝わるものってものすごく大きいと思うので、そのネッキみたいなものはやっぱりあったら1番。そして動画で見るのが2番。
残念だけど、文章を書いている私はそこはどうしても動画には負けると思ってます。なので、なかなか面白そうなイベントだなと思うので、今日はぜひ紹介したいなと思ってお話ししました。
4月22日、福岡市科学館サイエンスホールで行われまして、一般が5000円、学生は2500円で参加費がかかりますけれども、チケットが今あるということですので、興味のある方、僕が画前興味が湧いてきました。出かけてみてはいかがでしょうか。
山根さんありがとうございました。
ありがとうございました。
日経エネルギーネクスト編集長の山根紗友希さんでした。
数学教師芸人の高田先生だよー。高田先生の算数ワクワクラジオ。算数が不安なあなたを算数ファンに変えるポッドキャスト番組です。
Apple、Spotify、Amazon、ラジコなど各種音声プラットフォームで配信中。4649よろしくー。