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ヤマルののんびりしたいラジオ、どうもカタカナのヤニクと手の丸と書いてヤマルと申します。
僕はですね、不動産賃貸協というビジネスに挑戦して、今現状勤め人、サラリーマンやってるんですけど、ここから脱却してえなと、経済的自由を掴み取って、
いつか自分の好きなことを好きな時に好きなだけする、そんなのんびりとした人生を送りたいなと思ってるんですね。
で、そのために日々奮闘してたら、なんだかその日々の奮闘すらも楽しくなっちゃって、このラジオではそういった僕の活動のアウトプットであるとか、
ちょっと思いついたから面白いことやってみようみたいなね、そういうネタ発信みたいなこともしてるんですけども、よければ最後までお付き合いください。
ということで、僕はですね、不動産賃貸業を副業として頑張ってるんですけれども、本業の方がですね、最近すごく忙しくて、
つまり勤め人、サラリーマンですね、大きな組織の中に属して働くというこの形の方の仕事がとても忙しくなってきてですね、
僕家庭があってですね、妻がいて、2人の子供がいるんですね、6歳の長男と2歳の次男がいて、もうやんちゃ盛りの男の子たちなんですけど、
これを家でね、家事、育児もしながらですよね、本業の仕事もしながら、そして不動産賃貸業もしながらなんですけども、
今はその本業の方がとても忙しくなってきて、シーズン的な忙しさもあるんですが、突発的なトラブルが起こって、
それに対する対応とか処理とかでどんどんどんどん遅くなって残業が続いているといって、そんな状況なんですね。
本当に僕怖いなと思うのが、時間的な拘束とか、物理的にその場所にいると、なんだかそこにいてそれをやっていることが正しいって思っちゃうんですよね。
これ多分きっと僕だけじゃないと思います。
勤め人やられている方で、分かる分かるって思ってくださる方いると思うんですけど、
そうやって残業が続いている最近で、7時とか8時とかに帰ってきて、
まず職場から出るときに一報を入れるわけです。
ごめん、今日も帰り遅くなったので、明日も遅くなると思う。
ごめん、ちょっとしばらく忙しいと思うけど、助けてくれっていうような内容を打つんですね。
メッセージを打つんです。
そしたら帰ってくるのが、わかった、こっちは心配しなくていいからねって妻が返事をくれるわけですよ。
ありがとう、なんていい妻なんだと思ってね。
よし、ちょっとここは踏ん張りどころだみたいな。
この組織の中で、僕はこういう役割があるから、こういうことにならなきゃいけない。
みんなも大変だから、僕よりも遅い時間まで頑張って働いている人もいるし、
僕もこの組織の一端を担っているんだから、こういうふうに頑張ろうと思って。
よし、じゃあ今ちょっと家庭の負担を妻に申し訳ないけど、投げて、
僕はこっちに注力しなきゃいけないっていうような気持ちになって、
家帰るわけですよ、道中ね。
で、帰宅しましたと。
そしたらある日はね、晩御飯が終わって、みんなでお風呂入ったんですね。
やんちゃ盛りの子供たち2人を、妻が1人でお風呂入れてくれてたわけですよ。
で、その風呂場からキャッキャッキャッキャ言う声が聞こえたからね。
子供がワーワーと楽しそうに叫んでる声が聞こえたから、
よし、ここはもう飛び込もうと思って、帰ってカバンを置いて、すぐ服全部脱いでですね、
脱衣装で全部服脱いでバーンて浴室入ってね、
お前たち何やってんだみたいな、父ちゃんが帰ってきたぞみたいな感じでアピールしたらですね、
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2人の子供たちは、わー父ちゃんでー、わーって喜んでるんですけど、
その時の妻の顔、
なんていうんですか、これ妻に怒られるかもしれないですけど、
ドラえもんののび太が、
メガネを取った時の、目が3になってるのび太わかります?
あののび太の顔してたんですね。
はい、その瞬間ですね、僕は自分が思ってた考えが、
いかに間違っていたのかというのを痛感する、そして即座に反省するんですね。
うわー、あれ?
俺この職場、本業の勤め人の組織の中で、頑張ろうと思ったぞと。
残業して、この組織のために奉仕しなきゃって思ってたぞ。
いや、ちょっと待てよ。
それって、今目の前で裸で目が3になってる妻を差し置いてもすることなのかって。
一瞬で反省したんですね。
その大きな組織の中で僕は確かに何か仕事があるかもしれない。
でもこの小さな家族でもとても幸せなこの家族の中で僕がいなくなることによって、
もう目が3になる人がいるじゃんって。
俺は何を大切にして生きていくんだみたいなね。
そういうことを再認識されるわけですね。
まとめます。
さらに今の仕事っていうのは時間の切り売りですから、
それだけ時間的拘束、物理的拘束をされるわけですよね。
そうすることによって、体がそこにあるが故に、
心や頭もそこにどうしても洗脳される、浸透されているという事実を
常に意識していないとですね、家族で目が3になる人が出てしまいます。
はい。