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息子がね、ヤマルののんびりしたいラジオ。どうもカタカナの親肉トーテムの丸と書いてヤマルでございます。僕は普段、不動産賃貸業というビジネスを頑張っています。
なぜかというと、ツノミード、今サラリーマンの当たり方をしているんですけど、ここに不平や不満がありまして、脱却を目指しているからなんですね。
はい、転職とかね、異動に頼らずに独立して、自分のやりたいことを仕事にしていきたいと思っているんです。
好きな時に好きなことを好きなだけする、そんなのんびりとした人生が僕の目標なんですけども、具体的に何をしたいかというと、エンターテイナーになりたいんですよ。
何それ、僕も分かりません。多くの人を笑わしたり感動させたり、そんなことを仕事にしてみたい、やってみたいと思っているんですけども、
そういう夢のためにですね、今奮闘していたら、その奮闘が楽しくなっちゃって、このラジオではそんな僕の活動のアウトプットをさせていただいております。
4月からですね、そうやって夢を描いているんですけど、僕まだ勤め人から脱却できている状態ではなくてですね、お金も稼げてないし貯まってないという状態なので、
まだまだサラリーマンをしなきゃいけないんですけども、そんなサラリーマンの僕はですね、4月から異動になりまして、新しい場所でちょっと働いているんです。
4月1日から働き始めて、今日が3日ですよ。1日、2日、3日と続いているんですけども、体調を崩してしまいました。
4月の1日からのですね、忙しさバタバタにやられてですね、気を張っていたんでしょうね、緊張していたんでしょうね。
これから新しい生活だ、頑張っていくぞって言って、その緊張とか心的ストレスが体に出たんでしょうか、熱が出てですね、ぐったり倒れていたんですよ。
息子がね、そうなんですよ。これ僕じゃなくて、実は僕子供2人を育てているんですけども、長男が6歳がですね、もうすぐ7歳になるんですけども、この度4月から小学校に入学したんですね。
おめでとうございます。入学式はまだなんですけども、学童に申し込んで入りましたので、彼はですね、4月1日から学童に通うことになったんですね。
ずっと通っていた保育園も退園しまして、新しい入学までの間に小学校の近くの学童に通うことになったんですけども、
その学童1日目あたりからですね、なんか緊張しているのか、活発な彼らしくない大きな声も出ないし、ブンブン走り回ったりもしないな、どうしたんだろうと思っていたんですけど、体調不良でした。
センシティブですよね、子供の体って。7度後半8度くらい熱が出てるから休まなきゃいけないね、なんてなったりして、今日の朝ですね、うわーってなったんですよ。
そのうわーの意味は何かというとね、僕もね、彼も僕も4月から新しい環境になって、僕も今はですね、新しい職場でテンテコ満員になってて、やらなきゃいけないことだらけですし、
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今日もね、会議会議打ち合わせ会議、会議打ち合わせ打ち合わせ会議みたいな、そんなもう覚えなきゃいけないことだらけ、準備しなきゃいけないことだらけ、いろんな人にいろんなことを教わらなきゃいけないみたいな、そういう1日が始まろうとしているのにもかかわらず、熱かーってなってですね、
ふとですね、いやいやいや、これちょっとやらなきゃいけないことがたくさんあるから、仕事休めないよ、うーんって思ってたんですけど、その時にですね、うーんって閃いた、閃いたというか気づいた、気づいたというか再認識したんですね。
僕は何を悩んでるんだと、なんで休めないかもしれないという選択肢を取ろうとしてたんだと、仕事に行こうとしてるんだ僕はと、僕の人生で大切なものって何なんだとそこでピンときたんですね。僕の人生で大切なことは好きな時に好きなことを好きなだけする、そんなのんびりとした人生なんですよ。
その人生をつかみ取るために今は奮闘しているかもしれない、でもその価値観というか意識は揺るがしちゃいかんだろうということで。僕の好きな時に好きなことを好きなだけするというのは好きな人にも含まれるわけなんですよ。好きな人のために好きなことをするのが僕のやりたい人生なんですよ。
いろんな環境でやりたくもない仕事を覚える、いろんな人におベンチャーを扱って旅行のコミュニケーション、人間関係を築くのが今僕にやらなきゃいけないことなのかと。新しい環境、職場でいいスタートダッシュを切れるように、他の人に迷惑をかけないように準備を淡々としていって、見通し立てて、計画立てて、仕事を行わせていく。
そういうのが僕にやらなきゃいけないことですが、いいな!目の前で熱を出して倒れている大好きな人を助けるのが僕のやることじゃないのかということに気づけて目が覚める。これ本当に僕は偉いと思ったんですけど。朝、職場に電話してすいません、休ませてくださいという一歩を入れたんですね。
その時の僕の気持ちがバックバックでした。休むとか誰かに迷惑をかけるということに対して、すごく心理的ハードルが高いというか、苦しいと思いながら連絡するんですけど、でも違う違う違う。そんなのサラリーマン、勤め人の仕事じゃない。僕の代わりには誰かいるんだし、誰かがやってくれるはずなんだよと。
僕が出遅れようが、他の人に迷惑かかろうが、所詮勤め人じゃないかと。そこに気づけたんですよ。今まで働いているところは何年も働いていたので、僕なんかいなくてもいいでしょうみたいなスタンスを取っていたんですけど、やっぱり新しい環境で初めましての人に対して、まだまだいい人でいたいと思っている山丸がいる。まだまだ仕事できる人でいたいと思っている山丸がいるんですよ。甘い!
そんなのはビジネスハックではないですよ。だって勤め人は仕事できる人にたくさん仕事が降ってくるんだから、ダメダメダメダメ。休めるときに休むという人じゃならなきゃ。それがサラリーマン、勤め人のあるべき姿でしょう。そんなことを思って勇気を出して今日はお休みして、長男の彼の看護に1日費やしていました。
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一緒になって爆睡できてめちゃくちゃよかったです。僕自身も今疲れていたので、彼はいいタイミングで体調を崩してくれました。彼は僕に大事なことを教えてくれました。大事なのは仕事じゃないよと。自分の体だよと。そして自分の好きな人を助けることだよと。そういったことをもらわせていただけた。
そんな素敵な1日だったです。明日彼が元気になるかどうかわかりませんが、僕はもう元気になりましたので、やりたいことを考えていきたいと思います。
