不動産賃貸業への挑戦
アパートなんか買えません。
ヤマルののんびりしたいラジオ。
どうも、肩柄のヤ。（ヤマルでございます。
僕は普段、普通のサラリーマンとして働きながら、
副業として、不動産賃貸業、いわゆる大屋さんとしてですね、
ビジネスに挑戦しております。
それとまた並行してですね、僕がなりたい夢、目指す姿というのがですね、
エンターテイナーになるということなんですね。
エンタメを仕事にしてみたいというふうに思っておりまして、
でもどうやってエンタメを仕事にすればいいかって、
今まで僕全くそんなことしたことなかったもんで、
今は自分にできることは何かと思い立ってですね、
お笑い芸人にやってます。
ネタを作ってYouTube等でアップしてみたり、
またそのネタを引き下げてですね、
お笑いライブやショーレース、オーディションなんかを挑戦しております。
そのことしてたら毎日がすごく楽しくなっちゃって、
このラジオではそんな僕の日々のアウトプットをお届けしております。
今日は不動産の話をしたいなと思っているんですけれども、
大谷さんとしてですね、2年半ほど前から活動を始めまして、
今のサラリーマンの仕事、働き方はもうあと1年半か、
もうちょっとだ、2027年の3月にはサラリーマン辞めようと思ってますので、
それまでに向けてですね、
さらに不動産賃貸業のビジネスを拡大させて、
安定した家賃収入、キャッシュフローを得ていきたいなというふうに思っているわけです。
そのために今年の2月からですね、
アパートを買おうと1年発起しまして、
そのための活動を頑張っておりました。
中古アパート購入の試み
アパートというのはですね、1棟丸々ですね、
中華アパート、中古マンションになるんですけども、
買うことによって大きな家賃収入を得たいというふうに思っていました。
そのためにはですね、金融機関さん等からの融資をいただいて、
物件を買わなきゃいけないわけなんですね。
だから中華業者さんからいい物件の情報を仕入れて、
そしてそれを金融機関さんに当てて、
どうですかと、資産性ありますよと、収益性ありますよ、
買わせてくださいというお願いをするという、
そういった活動を頑張ってきました。
もう半年くらいになるわけですね。
で、最近ですね、
ほんと一番近くまで手に届くような物件、案件があったんですね。
中古アパートなんですけれども、
小ぶりで僕にとってエントリーというか、
初心者にとってすごく手を出しやすいような物件が、
ポロッと転がってきまして、
もうこの物件買うぞと思って、一生懸命奮闘しておりました。
で、ほんと一喜一憂でしたね。
満額フルローンというやつ融資おりますよと言っていただいたり、
いや、やっぱり出ません!って梯子を外されたり、
そのために一喜一憂していたんですけれども、
この物件の結果というか、
収支付を打つ時がきました。
結果として買えませんでした。
すっごく悔しい。
はい。
そのうよ曲折ありまして、
フルローンだめよと言われたから、
じゃあ、僕の保有物件、
僕今ね、畜フル子建て投資という、
投資じゃない!
畜フル子建て賃貸というビジネススタイルで、
3個子建て持ってますので、
この子建てをどうぞ差し出しますので、
この資産性をもってして、
フルローンをもう一度考えてみてくださいませんかと、
改めて金融機関さんにお願いしたところなんですけれども、
やっぱりだめよと言われてですね、
買えなく、
こういう時ね、キャッシュがあれば、
ドカンと買えるんでしょうけど、
キャッシュを出すということはですね、
相当な覚悟を持ってしなければいけないことなので、
泣く泣くこの案件を諦めるに至りました。
仲介業者との関わり
で、ここからが本題なんですけども、
そうなったらですね、
僕がやらなきゃいけないことはたくさんあるんですけども、
仲介業者さんですよ。
本当に申し訳ありませんでしたという
胸を伝えなければいけないわけですよね。
ただ僕はね、
へこみました。
結果だーめよって、
まあメールで来たんですけど、
メールでだーめよって金融機関さんからね、
来た時、
へこみましたすごく。
で、いろいろ考えました。
これくりまわしました。
頭の中をね。
これ今すぐ仲介さんに伝えないほうがいいのかなとかね。
もうちょっと待ってみて、
違う金融機関さんに当ててみてとか、
うーんとかね、
あのちょっとなんかまあ小賢しいことを
いろいろ頭の中で考えたんですけども、
あのー、
まあ不動産賃貸業、
まあかからずいろんなビジネスにおいて、
交渉ってすごく大事ですよね。
いろんな場面で交渉って大事だと思うんですけども、
そういう交渉の術をね、
僕もあのー、
2年半、
まあほんと冷裁ながらもやってきて、
こういう時はちょっと言い方とか、
タイミングとか、
気をつけた方がいいのかな、
みたいなことを身につけてきたつもりなんですけども、
今回の場合、
金融機関さんからの回答を待っている状態において、
仲介さんにですね、
やらなきゃいけない交渉っていうのは、
もう誠実に、
本当のことをいち早く伝えることだと、
いろんな人に教えていただきましたので、
えーと、
いやいやそんな恥ずかしいこと考えてないで、
もうさっさと伝えようと思ってですね、
すいません、
有意志おりませんでした、
物件買えませんと、
伝えようと思いました。
この物件、
ちなみにですね、
仲介さんが、
わざわざ、
一番手だった、
番手をね、
つけてた方の番手を、
僕に移して、
僕を最優先で、
金融機関さんからの回答を待っていただいている、
購入意思の是非を問うていただいている、
そういう状況だったんですよ。
だからなおのことですね、
よくしていただいているからこそ、
さらに言いづらいというか、
うーんと悩んで、
僕結局、
メールで、
報告しちゃったんですね。
すいません、
送っちゃったんですよ。
そしたらですね、
中華業者さんからすぐに返事がありまして、
連絡ありがとうございますと、
今回は残念な結果ですけど、
また物件紹介しますので、
よろしくお願いしますと来たんですね。
心がひてぇ、
優しい、
つれぇと思って、
僕はまたメールで、
番手も変えていただき、
丁寧にご対応いただいたにもかかわらず、
このような結果となってしまい、
大変申し訳ありませんでした。
もしご縁がありましたら、
ぜひ挑戦させてください。
という文面を送ったんですね。
はい。
そしたらですよ。
ここです。
また中華業者さんから返事が来ました。
ご返事ありがとうございます。
私が、
ヤマル様の人柄に惚れて、
惚れてやらせていただいただけですので、
今後ともよろしくお願いいたします。
なんだよぉ!
みたいな。
もうここでですね、
僕のその、
しょげてた気持ちとか、
へこんでた気持ち、
一気に吹っ飛びました。
えー!みたいな。
もう愛の告白と一緒じゃないですか。
僕の人柄に惚れて、
ここまでやってくれてたのかよぉ!
ということで、
なのに俺へこんでちゃダメじゃん!
って思って、
えー、
もうアパートなんか買えねぇよ!と。
どう頑張ったって、
何もいいもんなんか、
あのー、
俺のとこに回ってこねぇよ!って、
えー、すごく、
あのー、
意地、意地と、
いじけてたんですけれども、
この一言いただいたらですね、
文面でいただいて、
僕はもうパーッと心晴れて、
よし!また頑張ってやろう!
っていう気持ちに、
一気に、
この気持ちリフレッシュ、
リセット、
することができました。
もうやっぱほんとに、
人との出会いですよね。
人との出会いがどれだけ大事か。
で、僕はですね、
もうこの、
あのー、
メールいただいたすぐ、
電話しまして。
www
あんなにビビってたくせに、
電話するのね。
もうこんな優しい言葉かけられたから、
すぐ電話して、
ほんとにありがとうございますと、
お礼と、
えー、
お詫びの言葉をどうしても伝えたくて、
お電話させていただきましたと言ったら、
あー、わざわざありがとうございますと、
山丸さんが悪いわけじゃないですから、
みたいなね。
私も引き続きまたご縁あったら、
紹介させていただきますので、
丁寧に言っていただいたんですね。
あー、
これってもう、
これってもうじゃん。
www
もうやっぱ、
人柄一つで、
あなたのことを、
好き!
ってなるしね。
うーん、
これがリップサービスだったとしてもですよ。
本心じゃなかったとしても。
でも、
こんだけ待っていただいて、
こんなに丁寧な言葉をいただけるなんて、
頑張ってよかったなと思いますし、
やっぱりそうやって言っていただいたからには、
えー、
この仲介さんのためにですね、
僕は何かをしたいというふうに思うわけなんですよ。
あの時、
お世話になりました。
金融機関さんからの融資引っ張ってきました。
どうか交わしてください!
って言えるようにですね、
引き続き、
頑張っていきたいと思います。
やっぱり僕は、
あのー、
もう人間力だけだと思います。
www
人柄だけで、
これからも、
えー、
突き進んでいこうと思いました。
山丸でした。