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本日は、モノクリームトルネード、あゆちゃんからのご質問です。
トルネード、これはですね、分かる人は分かるってやつですね。
期間限定のやつです。
さあ、あゆちゃんからのご質問。
ヒアロン酸を注入する際に一気に注入する方をモーラス法と呼ぶのがわかったでしょうか?
これボーラス法ね。モじゃないよ、ボーね。ボーラス法。
ちまちま積み上げる入れ方は何法というんですか?
グレビエルはちまちま積み上げるイメージがあります。
他にしにくいですよね。というふうなご質問をいただいています。
あゆちゃん、ご質問ありがとうございます。
勉強よくしてるからね。
セミプロというかですね、オタクゾーンというところですね。
こんな呼び方を知ってるのっていうやつですけど。
これね、実はプロも実は知らないやつです。
じゃあ、教えてあげましょう。
ボーラス法というのはですね、もともとまとめて入れますよと。
急速注入みたいな意味があって。
ボーラス注射というのは一つの風船を膨らましますよというやり方があるんですけど。
実はちまちま入れるやり方もちゃんと名前があるんですね。
これはですね、なんとですね、いいですか?
みんなカッポして聞いてくださいよ。
マイクロデンプンインジェクションって言うんですよ。
マイクロデンプンインジェクションって言うんですよ。
要するに、ちゃんと言いますと、マイクロデポインジェクション。
デポってデポットって書くんですけど、ちょっとずつ入れる。
マイクロってちっちゃいですね。
デポット注入っていうかデポって言うんですけど。
デポってステイするっていう感じなんですけどね。
止まるっていうかね。
そういうちっちゃいイメージつぶつぶを作るような感じ。
そういうちっちゃいつぶつぶを作るのをマイクロデポインジェクションって言うんです。
ボーラスインジェクションとマイクロデポインジェクション。
これがやり方としては、イメージ鏡餅をバーンって入れますよ。
こっちは米粒巻きます。ピャーンみたいな感じ。
それぞれ実は使い分けっていうのがあってですね。
どちらが絶対いいとかどちらが絶対あかんというわけではないんですね。
これ上手に使い分けることによって場所とかヒアルロン酸の種類の硬さ、
長持ちする時間とかを上手にコントロールしながらですね。
調整するわけですけども。
このマイクロデポインジェクションに関してですね。実はもう一つテクニックがあります。
これあんまり日本では聞いたことないんですけど。
フラクショナル。
フラクショナルマイクロデポインジェクションっていうのがあるんですよ。
もう何のことかわからない。言いたいだけやろみたいに突っ込んだあなた。正解です。
フラクショナルってフラクショナルレーザーとか聞いたことあるんですよ。
あれ元々断片的なっていう意味なんですよ。
連続しているコンティニュースじゃなくて断片的にブチブチ切れてるよっていうのはフラクショナルなんですけど。
フラクショナルマイクロデポインジェクションってことは断片的にマイクロデポを入れちゃえっていうやつです。
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これをもうちょっとわかりやすくすると。
時々米つぶばらまけみたいな感じです。
一遍に作るんじゃなくて満足するところまでちょっと期間を間分けながらちょこちょこっと入れていきますよっていう風なのがフラクショナルマイクロデポインジェクションというやり方があります。
この方法はですね。
ボーラスと比べるとですね。
やり方としてはその微調整が上手にできますよっていうのと。
ボーラスは袋で全体を持ち上げてもうお餅ですっていう感じの持ち上げ方をするんですけど。
米粒なのでちょこちょこちょこと巻いてくると。
メリットとしては米粒で巻いてくるから微調整がしやすいよっていう話はあるんですけど。
デメリットとしては小っちゃい粒々一個一個に被膜形成をしていくのであんまりそれを後で溶かすといっても上手に溶かせれないと。
逆にあんまりたくさん入れるんじゃなくて微調整に使うよと。
そうするととある研究ではヒアルロン酸の周りに新しいコラーゲンができるからコラーゲンを増設するよみたいなことも言われてます。
なのでこのフラクショナルマイクロデポインジェクションという風な方法を使うことによってアンジェイジングとかリジュベレーションですね。
リジュベジュベリジュベ。
流行らせようと思ってるんですけどリジュベ。
言ってくださいぜひリジュベ。
リジュベ治療爆開臨治療のことをリジュベと言おうという風にしてるんですけどね。
英語で言うとリジュベネーションという治療ですね。
リジュベネーション。
このリジュベネーションというのは
ヘアのテクニックとして一つあります。
クレビエルはちまちみつぎあげるイメージがあるんですかという風な感じで言いますと
クレビエルはどっちかというとボーラスが正解ですかね。
あんまりそのちまちまするっていうよりもボーラスで固いコンボのようなもの。
要はここに鼻筋を作っていくものですから
クレビエルのプロテーゼみたいなのを作っていきましょう。
この辺もクレビエルのプロテーゼみたいなビー玉を作りましょうというのが
クレビエルの正しい入れ方ということになってくるわけです。
あんまり積み上げているというのは回数を何回もやっているとそういう風に相乗になってしまう。
そうなるとぐにゃぐにゃって動いたりとかですね。
不細工な感じになるよというのはあります。
今日はヒラノンさんの注入に関する専門用語
ボーラスインジェクションVSマイクロデポインジェクション
スラッシュフラクショナルマイクロデポインジェクションみたいなお話でした。
さらに知識を磨いていってくださいね。
ご質問のある方はですね
インスタグラムのプロフィールにあります
リンク3から何でも質問箱というところに応募していただければと思います。
サロンメンバーさんはですね
サロン質問箱の方に投げていただきますと
ほぼ答えていきます。
一般学の方は時々ですね
たくさんご応募いただいているので
その中で一応合わせて回答していくと
そんなことになっていますので
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ご参考にしてみてください。
じゃあね。See you. Bye.