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こんにちは、あきです。今日もパリで学んだ、「ブレない自分の作り方」の時間がやってまいりました。
今日もさゆみさん、どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
またもや2本ネタなんですけども、今回ほら、自分のメンテナンスのためにもちょっと行ったっていう話もしたかもしれないんですが、
今回ね、いろいろやってきたんですよ。で、そのうちの1個が髪の毛。
で、私はね、化粧水とかも自分で作ってるとかっていう話もしましたけれども、肌よりも髪に年齢が出ると思ってるんですね。
今、ロングっていうのもあるんですけど、髪のクオリティーがすごく重要になるのが、特にこの40代以降じゃないかと思ってるんですけど、どうですかね、この考えは。
そうですね、なんかね、いろいろ髪を見てると、パサついてるとすごく生活感が出るような感じがします。
でね、やっぱり20代のパサつきと40代のパサつきって違うと思うんですね。
で、多分もう老化とともにあるパサつきじゃないですか。
そう、なんていうの、もうどうすることもできないような感じが漂ってるんですよね、そのパサつき。
その髪にこだわってる人の話を聞くと、私もなるほどと思ったんですけど、顔周りで一番面積の多いのって髪の毛じゃないですか。
で、お肌がすっぴんになっても、メイクをしてなくても、その髪のツヤ感っていうのは変わんないじゃないですか。
だからそこの顔周りの自分のその髪にどれぐらいケアしてるかで、すごく変わるんじゃないかっていうのを思っていて。
だから、肌もそうなんだけど、髪の方が、特にロングの私にとってはね、髪の質感がすごい大事じゃないかなと思っていて。
で、たまたまFacebookの友人がね、いつもすごいサラサラヘアなんですよ、ストレートでね。
で、彼女がいつも行っている美容室が、その髪質改善の美容室、表参道にあるんですけど、そこに一回行ってみようと思って。
で、なかなか予約が取れないらしいんですけど、もう私ピンポイントでこの日のこの時間とか、この日のこの時間じゃないとダメみたいな感じで言ったら、うまく時間が合って取れていってきました。
で、必ずビフォーとアフター取るんですね。
で、その何がすごかったかっていう話をちょっとしたいんですけど、そのね、美容室さん担当の方が男性なんですけども、美容室さんの概念を覆された。
どういうことでしょう?
例えば美容室さんって特にほら、青山の美容室ってすごくおしゃれで爽やかで、テクニックがおしゃれな感じだと思うんですよ。
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で、この方はもう完全にオタク。私のイメージで言うとエンジニアなんですよ。髪の専門家のエンジニアっていう感じで。
まあちょっと白衣も着てたっていうのもあるんですけど、メガネかけて。
お医者様にも近いぐらいな感じ。
そう、どっちかって美容師に見えない方なんですね。
とにかく話すことが全部マニア。
で、一番笑っちゃったのが、彼は皆さん美容師さんってお客様に趣味は何ですか?とか聞きますよね。
多分ライフスタイルを聞いてるんだと思うんですけど、僕そういう話一切しないんですよ。
その髪のことだけでお客様の悩みを解決させるための時間に全部当てないんですって。
だから髪のことを一から全部説明すると世間話ししてる時間がないから、髪の話だけするっていうぐらいの徹底分なんですね。
で、その時に彼が言っていたトリートメント。私はトリートメントしに行ったんですけども、そのトリートメントは普通は中に入ってませんからみたいな。
どうやって入れていくかって話をするんだけど、一回水で膨張させて、だから濡れた状態でトリートメントを入れていくんですけども、濡れてるだけなんでしょ、髪の毛は。
水で濡れてるんだけども、これからマジックをお見せします。
トリートメントっていわゆるジェルっぽいトリートメントをつけると、水がすでに入っている髪の毛の内部に液が入ることによって水が全部飛び出してくるんですね。
そうなるとちょっと髪を持ってカラーリングするときに髪の毛をちょっと持って塗るじゃないですか。
ああいう感じでやると、もう絞れるくらい水が出てくるの、毎回。
つまり、見た目は髪が濡れてるくらいだったのに、水分の代わりにその液が入ったことによって、中に入ってた水分が出て絞れるみたいな。
面白くて、表参道の青山のキノコ屋のすぐそばなんですけど、本当に便もいいところで、2時間半その話をして、
最終的には私がやっぱりなと思ったのは、結局美容って健康じゃないですか。健康は最終的には世界情勢に行くわけですよ。
やっぱり知ってる人と知らない人で全く違う世界があってみたいな話をして、結局世界情勢に行っちゃうんですけど、
まあ初回の人にこういう話をすると引かれるんで、僕は初回では言わないようにしてますみたいなことを言って、
でも海外の人だとしやすいんですよねとはおっしゃってたんで、私こういう話大好きですみたいな話でちょっとそういう話もしつつ、
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2回目以降からガンガンやっていくらしいんですけど、今回1回体験して、本当はもうちょっと定期的にいければいいけれども、
私はね、いけないっていうことなので、ちゃんとケアの仕方まで教えますみたいな、LINEで繋がってやってるし、
それでた方がいいわよっていうような、ギリギリAmazonで買って帰ったりとかして、こっちで定期的に自分で、
毎日することが大事なので、髪はみたいな、オタクの授業を受けて、やっぱりね、マニア万歳と思いましたね。
やっぱ各分野のプロの意見は絶対聞く。
それは賛成。
やっぱり自分が持ってる情報、以上のものを持ってるし、もっと対極的に見ているわけだし、
私もそうですけど、きっと彼も髪のことばっかり考えてるんだと思うんですよね。
なので、こんな感じで結局ね、これサラサラヘアになった後みたいな、
これちょっと音が出ないようにしてますけど、サラサラになるよっていう、
サラサラでしょ?っていうのを、
巻かない方が良くない?って思っちゃいました。
私のネックはクセっ毛のところなんですよ。
ああ、そうなんですね。
そうなんですよ。
だから、そこをうまくやって、
で、彼の…
ダメにも多少巻いた方が良いんですよ。
私はね、スタイリングが楽なんで、ブロウが大変なんで、私の場合。
でも彼は、一番最初に私の髪を見て、私の髪の毛先がパサついてるっていう話をした時に、
あなたの場合は髪質が、もともと乾燥している髪質なんだけど、
もし髪の毛が引っかかるとしたら、それは乾燥の問題ではなく、
クセっ毛の問題ですって言われたんですよ。
クセが、変な毛が時々入って、それが邪魔することでちょっとした引っかかりを読むんですって。
で、それを一本ずつ抜いてたっていうか、切って切ったんですね。
で、全体的にはそのクセっ毛を切るだけで、髪の毛が抜ける本数ぐらいなので、100本ぐらいなので、
そんな違和感はないし、髪型も変わりませんよって言ってくださったので、
あ、じゃあお願いしますって言ったんですけど、
その切ってくれる一本一本全部見せてくれると、すごいクセが出てきてるんですね。
そうなんですか。
私は時々このクセなんだろうと思ってたようなクセが、全部私の髪の毛のこの引っかかりを…
それが邪魔してたわけですね。
そういう講義をしてくれたのは初めてだったので、ちょっとかなり衝撃を受けて。
すごいですよね。
もしよかったら、東京にいらっしゃる時に一度いらっしゃるのをお勧めしたいなと。
ぜひぜひ。
その時は教えてください。
それでは本編スタートです。
はい、本編です。
今回はですね、オープニングでも自分メンテナンスで髪質改善のサロンに行ってきたっていう話なんですが、
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フランスにお住まいになっていた、何度もインタビューとか本をご紹介している岩本マナさんの施術をね、
施術っていうか、彼女はお医者さんとして一回診断していただいたんですけども、
を受けてきたんですね。
日本のクリニックで。
そうですよ。
たまたま私、この週日本に行くんですけれども、彼女は月一で東京でクリニックでやってますので、
そのタイミングって東京いらっしゃいますか?みたいな感じでメッセージを送ったら、
私が行ける日、ピンポイントで入ってたんですね、彼女のクリニックに。
で、どの時間だったら大丈夫?みたいな感じでいくつか候補を出したら、
時間を取ってくださり、行ってきたんですね、銀座のクリニックに。
で、その時に彼女が最近出した本がね、あるのでそれと一緒にご紹介したいなと思うんですけど、
エターナルマドンナ。
永遠美貌ですよ。
永遠美貌。
R45編。
ジョイが実践するいつまで経っても綺麗の時点。
また衝撃的なね、タイトルの本を。
いつもマナさんのタイトルは面白いですよ。
面白いですよね。
で、ここの帯のところっていうか副タイトルが、
45歳からでもなりたい自分でいられる。
50歳からならなりたかった自分になれるっていうね。
なんと心強いメッセージですね。
今回のこの彼女の本はぶっちゃけ話も含めて、
美容とか健康とか、特にお肌とかね、そういうものを含めた部分の
本当に科学的な情報を全部書いていて、
メイクも書いてるし、スキンケアもあるし、
美容皮膚科でメスを使わない施術とか、メスを使う施術とか、
実際にどうやって再生医療とかやっていくのかとか、
ネットでは分からないセンシュアルエイジング美容の決定版って書いてあるんですよ。
すごい。
その本の中でやっている1個の施術をやってきたんですよ。
それはマッサージピルっていうので、東京でいくつかやってるところがあるんですけども、
要はピーリングなんですね。
ピーリングは受けたことがあるんですけど、
ちょっとしみる感じのあれなんですけど、
その次の日がお肌がプルプルになるよっていう、
ハリがすごいっていう話で行ったんですけど、
私、実は日本の最後の日だったんですね、滞在。
その日の夜の深夜便でもうパリに戻るっていう予定だったので、
次の日って飛行機の中だったので、
プルプルになっているのが、
でも乾燥の時にプルプルだったのは良かったと思うんですけど、
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でも彼女は次の日の朝がすごいわよって言ってたんですが、
個人的にはその日のもう、
私お昼に受けたんですけど、
午後から夜がもうすごかった。
もうすでにプルプル感いっぱい?
次の日はちょっと分かってないんですけど、
飛行機に乗ってたから。
そのハリが違う。
全く違うっていうのを、
こういうことなんだっていうのを受けて、
私は定期的にはいけないし、
フランスでやってるところが多分、あんまないんじゃないかな。
ないから。
しみ取りだってないんだもん。
しみ取り、なんだっけ、レーザーみたいなやつでやるけど、
あれって根本的治療じゃなくて、その場その場の感じですよね。
こちらのは、東洋人向けにきちっとしみを取れるのがない。
私は研究した。
だから私も日本で毎年やってますよ。
毎年やってるんですか?
毎年。
何をやってるの?
レーザー。
レーザーとあるしみ取り治療がある。
しみ取りというか、顔中に何百発で当てるんです。
君島徹子さんがやってるという手術を毎年、夏にやってます。
夏に行った時にやってるんですか?
帰る直前に。
やっぱりね、必要ですもんね。
本当は先生には、3、4ヶ月に1回受けるとすごくいいって言われたんですけれども、
それは無理なので、毎年ね、夏に1年。
でも1年に1回やるだけで全然違いますよ。
そのしみできなくなりました。
やっぱり持ちというか、良くなっているっていう。
しみができなくなる。
できにくい体質になってるってことですね。
以前本当に北斗七星のようにできてたんですよ。
北斗七星。
本当本当。目の脇から頬にかけて。
でもすごい綺麗ですよね。
それで無くなるんですよ。
そうなんですね。
1年に1回受けるだけで無くなるので、3、4ヶ月に1回とか受けてたらもっと綺麗だと思います。
私ね、彼女も言ってるんですけど、日本のテクノロジーは本当すごいと思っていて、
アジア人の肌を研究し尽くしているので、
そういうマシーンとか必ず置いてますよね。
東洋人向けのものっていうのがあるってお医者様に私も聞きました。
フランスではなかなかできない。
多分フランスはシワ取りに関してはすごく美容皮膚科でも進んだものがあるんですけど、
シミ取りに関しては私の先生はやらないでくださいって言われる。
先生が言ったんですか?
マシーンないと思う。
東洋人向けのは、例えばほとんどのケットが日本とか韓国とか中国、香港、当たりまでは入ってるけれども、
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だから肌質が全然違いますもんね。
全く違うし、私もシミ取りをフランスでやりましたけど、液体窒素でじゅってやられて、
イボじゃないのよとかって思いましたよ。
もうその話を日本の皮膚科の先生にしたら、絶対にしないでくださいって怒られました。
それ以降、フランスの皮膚科でシミ取りはやめました。
確かにシワとかの方が気にしてる人も多いし、白人の皮膚に沿ったものをやってると思うんで。
シワできやすいですもんね、フランスの方って。
肌質的にどう考えても、シワシワな方多いですもんね。
でも20代とかね。
20代でもね、目の脇とかね、すごいシワがあったり。
日本では考えられないスピードでいきますよね。
話はね、戻りますけど、マナ先生の全てを網羅した情報っていうのは、私はまだ読んでいないので、
ぜひ読みたい。
シンドルもありますしね。
彼女の本で、私も全部一個一個読み切ってはいないんですけど、表があって図があって、
やっぱりどのケアが肌のどこまで入るかっていうのを全部図解してるんですね。
だから化粧水とかそういう美容液で入る限界とか、皮膚科の先生だから言えることなんだけれども、
なんか入ってるようで全然入ってないんだなとか。
ぶっちゃけ話がここで。
あるかなと思うので、でもやっぱり情報弱者にならないためにも、
私たちは知ってていいというか、知ってたほうがいいかなと思ったので、
そういう皮膚科の専門の先生が書いている本として、今回はもうがっつり美容の本。
ジョイが実践するいつまで経っても綺麗の時点。
エターナルマドンナ。
永遠美容ですよ。
でもこれをやってたら永遠に美しくいられる。
もし自分のケアのことも書いてますけど、そうやって施術を受けるとかそういう時にも、
自分のタイプに合わせて何が必要かっていうのもわかるので、
こういうのだったらむしろやらないほうがいいんだなとか、
流行りだからやったほうがいいとか、そうじゃないっていうのがわかると思うので、
ぜひこちらの方も合わせて読んでいただけたらなと思います。
はい、ありがとうございました。
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また次回もパリで学んだブレない自分の作り方をお楽しみに。
アキでした。