2022-10-18 08:07

2020-09-30 - 会話のキャッチボールにウンチョスを載せてくる相手に対するマインドセット

2020-09-30 - 会話のキャッチボールにウンチョスを載せてくる相手に対するマインドセット

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はい、こんにちは。今回のテーマはですね、会話術というところでですね、コミュニケーション能力の話をちょっとしたいと思います。
どうしてなんでこんな話が出たの?っていうところなんですけども、実はですね、先日あのうちの真ん中の子とですね、ちょっと話をしてますと、
小学校でね、とてもいじまるな子がいると。会話のやりとりっていうのが、すぐ嘘をつくんですって。
それでそのうちの真ん中の子が言ったことに対していろんなことをつっかかってきたりとか、なんか知らんけどキャッチボールがうまくいかない。
で、例えば買ってもない用物を買ってますって言い出したり、私がこうしたいもんなんでそういうふうにしてくれへんの?ってつっかかってきたりみたいなやりとりがあって、
そのやりとりにですね、うちの娘ちゃんは悩んでたっていうところに対して、
葉っぱ口がですね、会話の中で返した話をぜひ皆さんにもシェアしたいなと思ってこのテーマになりました。
会話なんですけど皆さんどうですか?まあ心地いい会話っていうのもあれば、なんかこう会話すればするほど気持ち悪くなるパターンとかですね、
なんなんやろこのマウント取ってくる感じとか、なんなんやろこの自慢ばっかりでなんか全然情報入ってけへんみたいな、いろんな会話ってあると思うんですけど、
その都度ですね、意味合いっていうのは当然変わってはくるんですけど、
基本的にはですね、葉っぱ口の基本的な考えっていうのは、自分が嫌な気持ちになるっていう時に何も無理して会話っていうのを続けていかなくてもいいよっていうのが基本的なスタンスなんですけども、
そのうちの娘ちゃんと話したのは、会話はねキャッチボールなんだよ、世の中によく言うやつですね。会話はキャッチボールなんだよ。
パシッと受け取って投げると。相手もパシッと受け取って。それがやりとりの中で会話っていうのがあるんですけども、
むかつくような発言とかをよくする人をどういうふうに子供に分かりやすく説明しようかなっていった時にですね、こういうふうな話をしたんですよ。
その子が投げてきてるのは、ボールにウンチョスを塗りたくてですね、突然投げてきたと。その時にあなたはそのボールどうしますかという話をしたんですよ。
普通にじゃあそれを受け取って、えーってなって、これをまた投げ替え好きになりますかって話。ウンチョスですからね。
子供はそういうの好きですから。もうスコーンって入りましたよ。それ以外の話ではしっかりとなかったみたいですけど。
ボールにウンチョス塗って投げてきたんだよ。そうしたらどう思う?もうなんかそいつとキャッチボールする気をせるだろ?
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投げてきたら普通に受け止めるんでいいやん。シュッてしたらいいと思わへん?そうなんですよ。
だからその時としてキャッチボールっていうのは、悪意を持ったものにボールが変わった時には、何もそれを真に受けて受け止めて、
なんでこんなウンチョスなんかつけてんねんこの野郎って怒る必要なんもないやんっていう話なんですよ。
もちろん会話だからね。例えばこう投げたつもりが、相手のところに投げたつもりが変なところに飛んでった。1回2回はあるかもしれません。
その時は優しさですよね。じゃあ拾ってきてあげてこうやって投げてあげるというのをやりといてあげたらいいし、
少なくとも相手に届くように考えながらボールを投げるわけですよね。
それがこれを投げてどう思うのかっていうのを考えながら投げてパーンと受け取ってそれをこう投げてっていうのが会話なんですけども、
相手を痛めつけてやろうっていうふうに突然強速球を投げてきたりとかですね、それこそウンチョスをつけていきなり投げてくるとかですね、
トゲトゲにして投げてくるみたいなやつっていうのは、そもそもキャッチボールの相手としてはふさわしくないっていう話なんですよ。
こういう人たちはやっぱりいますよね。そういう人たちに対して、じゃあウンチョス付けできよったなっていう時に、
やっぱりじゃあその突然パーンて切るというよりも、シューってかわしてですね、あ、向こう飛んでったね、はーいっちゃったねぐらいの感じで流すっていうのがいいんだよっていう話ですね。
じゃないとですね、なんでボールを受け取ってくれんのよ、みたいな感じがまた突っかかるみたいなのがありますので、その辺は上手に競技を取っていくっていう感じですね。
だからまあ、なんて言うんでしょう、こう相手のことを考えずにボールを投げる方ってやっぱりいると思うんですけど、
まあその、そういう人でも例えばすごい有用な情報を投げ続けてるっていう人にも周りには人はいるのかもしれないですけど、
会話をしてわざわざ自分が気分悪くなりに行くっていうのもなんとなくもったいないですし、
その生きてる時間というのは限られてますんで、
有用な時間を過ごし方をしたほうがいいかなと。
そうは言っても我慢せなあかんねん、みたいな。
我慢たぶんしなくていいはずなんですよね。
それはなんか自分の中で決めてしまっていて、こうやらなきゃいけないよ、みたいなのをね、決めてしまっていて、
本当は自分の可能性っていうのはもっと広がってるのに、こう自分で絞っていくっていうですね、
大人にやりがちなことなんですけど、
子供のですね、またそのなんて言うんでしょう、これから同意でも分けれるよっていうふうな人たち、
まあ才能のある子供たちにとっては、
絞るっていうのは一番よくないところですから、
なるだけ可能性を広げてあげてですね、
わざわざしいコミュニケーションを上手に流していく。
そして自分がもうちょっとこうなってるでしょう、学べる相手、心地いい相手っていうのをどういうふうに探していくのかっていうのを、
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こういうWITを使ってですね、説明したという話でしたね。
人間の頭の中ってすごい面白い機能がありまして、
嫌やなっていうことに出会った時に、
まあ感情がまず動きませんね。
イライライライラ、
みたいな、そのみょきゃき、みたいな感じになるんですけど、
こういう時に、
ふとですね、そのWITですね、
ユーモアを使ってその状況をですね、
ふざけた状況として被せるんですね。
例えばさっきのウンチョスの話もそうですけど、
ウンチョス投げてきたぜって言われたら、
ちょっと笑いません?
うんこドリューとかが流行っているのは、
まあそういうことなんやと思いますけどね、
嫌なものにそういうWITを載せたというところが、
ビジネスとしての成功の理由だと思うんですけど、
人間の感情をどういうふうにコントロールできるか、
どういうふうにコントロールするのかっていうのはですね、
それこそ人類が獲得したこの頭脳ですね、
思考を持ってですね、
どうやってこのユーモアに変えていくのか、
そういうふうに変える手段を身につけてあげると、
意外とそういうふうなイライラっとする状況もですね、
パッと笑って肩の力抜けるみたいになりますので、
ぜひ皆さんもですね、
自分が相手にしなきゃいけない相手が、
突然コミュニケーションの中でですね、
やりだしたりしたらですね、
ボールにウンチョスって付いてると思ってですね、
キャッチボールしてるというふうに思い出してみてください。
すみません、こんな話で。
こちらYouTubeの方にあげますけども、
インスタの方でもですね、
ライブとかでこういうね、
たまにもないお話してますので、
ぜひよかったら遊んでみてください。
以上です。じゃねー。
ウンチョス、ウンチョス。
ネッツ、スタート。
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