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  2. 496.球拾いとキャッチボール
2023-07-03 06:23

496.球拾いとキャッチボール

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▼出演:

たてみアキヒコ(東北在住/3人の父/理系出身事務職)

https://twitter.com/oryzaroot

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思考のハンマー投げラジオ - LISTEN

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サマリー

立見アキヒコは、玉拾いとキャッチボールについて話しています。バランスが崩れてしまう可能性があるため、インプットだけでなくアウトプットも行う必要があると述べています。

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思考のハンマー投げラジオ
思考のハンマー投げラジオ
思考のハンマー投げラジオパーソナリティのたてみアキヒコです。
この番組は、理系出身事務職で産児の父の私が
鵜呑み猿真似せずに自分の頭で物事を噛み砕いて未来の自分に届けるというテーマでお送りしております。
今回は、以前予告していた今持っているネタ、
まあ、喋るテーマですね。
玉拾いとキャッチボールについて
のうちの一つ、玉拾いとキャッチボールというお題で話してみようと思います。
この話は、みんなのメンタールームというオーディブルのポッドキャストを聞いて
これだなぁ、玉拾いばっかりしてるなぁって思ったっていうことから着想を得て考えていることです。
みんなのメンタールームの放送の中で
インプットがすごくインプットする
したいもの、インプットすべきものが多すぎて
ちょっとの隙間時間でもインプットをしていないともったいないと思ってしまう。
そういうような悩みがあって
それに対してMCの野村孝文さんとしだらゆうすけさんがお話をされていました。
その中でやっぱりね、アウトプットをするっていうことも大事なんだろうなぁって思ったわけですよ。
これはちょっと前のレクリエーションポートっていうポッドキャストの中でも
私がツイッターでツイートした
レクリを活用できていないっていう話と
全エピソードを聞けているわけでもないっていう話を
ツイッターで書いたら
インプットすべきものが多すぎるのでっていうような話、コンテンツが多すぎるっていう話を書いたらですね
そのレクリの中でアウトプットをするっていうことが
すればインプットの最適化ができるんじゃないのかなみたいな話もあった。
いやなんかちょっとそういう話じゃなかったような気がするけど、私が学んだエッセンスとしては
そういったことだったんですね。
インプットばかりしてるんじゃなくて、それが私が言うその玉拾いですよね。
玉拾いばっかりしてても
上達しないですよね、基本的には。
玉拾いを何か別の練習に変化させるってことができればまた別でしょうけど
やっぱり投げるっていうね。野球とかで言えばね。
キャッチボール。キャッチボールをするとかね。
やっぱり自分から動くようなそういうことをしないとバランスが崩れていくのかなと。
やたら詳しいだけで実際自分が実践できないというような状況に陥ってしまっては
頭でっかち。
インプットだけして満足してしまうインプット依存症のような形になってしまうのかなと思っているということです。
でも投げてばっかりでもダメというか
フィードバックをもらわなきゃわからないですよね。
フィードバックとか対話、交流ね。
だから私のこのポッドキャストなんかは投げてばっかりなので
そうですね。何か別の他者に対してのフィードバックとしてのアウトプットを行うということもすればいいのかなと思いますけどね。
あとはお便りをいただいてそれに対して回答するとかね。そういうことができていけばキャッチボールになるのかなと。
インプットとアウトプットのバランス
以前ね、その本の感想を話したりとか、ポッドキャストの感想をこの場で話したりとかしたこともあります。
そういうことをしてもいいのかなとは思いますね。
だから自分で独りよがりではなくて、やっぱりその私のテーマの一つであるカタリスト、職場という作用っていうのは
他者がいないと働かないので
何かこう、自分の周りのもの、他者に対して働きかけるような
そういう100%そうじゃなくてもいいですけども
そういったアウトプットができればいいのかなと思います。
それはポッドキャストじゃなくても、ツイッターとかノートとかそういったもので行ってもいいのかなと思いますね。
というわけで球拾いばかりしてないでキャッチボールをするように
インプットとアウトプットのバランスを考えていきたいなというお話でした。
最後までお聞きいただきましてありがとうございます。
ではまた。
06:23

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